総 目 次
*印の後の数字は、別にその数字番号の大項目の目次を参照して下さい。

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1 みんなの広場
 アクセスした方との交流を目指したページです。前月分は12項に移しました。
7 近現代史
 大東亜・太平洋戦争を避けられなかった近現代史のことを考えてみます。
2 自己紹介
 初めての方に私を知っていただくためのページです。
8 ウオーキング・旅行
 馬込文士村を始めいくつかのコースをご案内します。
3 ボランティア
 私のたずさわってきたボランティアなどについてご説明します。
9 趣味
 最近は生活の中心になった趣味についてご説明します。
4 インターネット
 個人と企業のホームページはいかにあるべきでしょうか。
10 スポーツ
 日頃心がけている健康法と、見るスポーツをご紹介します。
5 本の紹介
 最近読んだ本をご紹介します。
11 興味あるリンク
 お役に立ちそうな、または私と関係のあるリンク集です。
6 私の愛読書
 私が日頃読んでいる愛読書のご紹介です。
12 改訂履歴とみんなの広場(バックナンバー)
 改訂の履歴とみんなの広場のバックナンバーです。
総目次 English

1. みんなの広場
 
1. 今月の追加内など 今月の追加内容のご紹介と、「新聞の記事から」です。
2. 11月のトピックス 11月の主な出来事をご紹介します。
3. 来月の予定 今、来月に向けて準備していることを、お知らせします。

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2. 自己紹介
 
1. 仏政府技術留学生 1961年に仏政府技術留学を受験したところ合格したのでフランスに行くことができました。
 1.1. 住居のこと パリで暫く同じホテルにいた山本さんが、ホテルの想い出を留学直後にしたためました。
 1.2. ホテル・スフローの思い出 同じホテルにいた岡部さんが、ホテルの想い出を最近記したものです。
 1.3. ブザンソンの想い出 留学の最初の2ヶ月、語学研修に行ったブザンソンの想い出を中心に回想しています。
2. 愛読書*6 私が日頃読んでいる愛読書のご紹介です。
3. 趣味*9 最近は生活の中心になった趣味についてご説明します。
4. スポーツ*10 日頃心がけている健康法をご紹介します。
5. ボランティア*3 私のたずさわってきたボランティアなどについてご説明します。
6. NMC 元は中堅企業人を対象とした相互啓発の会です。
 6.1. NMCの沿革 NMCの誕生と歴史です。
 6.2. 最近の月例会 NMCの最近の月例会のテーマと講師をご紹介します。
 6.3. 分科会活動 NMCの分科会活動のご紹介です。 
7. V Age Club 元はミサワホームがスポンサーだったリタイアした人が中心の相互啓発の会です。
 7.1 読み終えた新書百册 V Age Club「新書を読む会」で読んできた新書が、2008年6月で百册を越えました。
8. 本門寺 私の家から歩いて15分位の所にあり、日蓮宗の大本山です。
 8.1 五重塔 わが家にほど近い本門寺の五重塔についてご説明します。
 8.1.1. 本門寺五重塔の概要 五重塔の由来などのご紹介です。
 8.1.2. 重要文化財本門寺五重塔の保存修理事業現状報告 平成9年秋から行われた修復工事についての報告です。
 8.1.3. 五重塔解体部材の展示品の概説 平成11年9月14日・15日に行われた展示会の概要です。
 8.2 本門寺松濤園 本門寺の北方に朗峰会館があり、約4千坪の広さのお庭の名前です。

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3. ボランティア
    
1. ボランティアとは ボランティアとはどんなものでしょうか。
2. 国際的な生活向上 私がリタイア後に始めたソフト開発のボランティアをご紹介します。
3. 地元のボランティア 私の住んでいる大田区でのボランティア活動をご紹介します。
 ぬり絵−さざんか デイサービスで始めたぬり絵の例です。
4. 小さなボランティア 私の身の回りのボランティアについてご説明します。
5. ボランティア−おもちゃ病院 ボランティア−おもちゃ病院
6. ボランティアを進める上での問題点 問題点を考えてみます。

4. インターネット
 
1. 個人のホームページ 個人のホームページを作るときの考え方などを書きました。
2. 個人のホームページを作ろう 私が個人のホームページを作ったときの経緯を書きました。
3. ホームページの作り方 ホームページを作るステップなどを書きました。
4. ホームページ制作の55のメモ ホームページを作るときの注意事項などを盛り込んだ表題のホームページへのリンクと目次です。
5. インターネット活用 インターネットを大いに活用している三人から活用方法を聞かせて貰います。
6. IT革命(インターネットとビジネス) 世間で言われているIT革命とは、政府と企業の日米比較などIT(Information Technology)について考えてみます。
7. サーチ・エンジン 新しい情報を検索するときに必要なサーチ・エンジンの種類と使い方を考えます。
8. メール・マガジン ホームページと同じように文字情報を得るのに便利なメール・マガジンについて考えます。
9. ヴィールス 2001年の秋からメールによって被害を受けるヴィールスが増えています。
10. ブロードバンド 光ケーブル、CATV、ADSLなど広帯域で信号を速く送れる通信サービスが普及してきました。
11. ADSL ブロードバンド通信の内、従来の電話回線を使用して、電話と1.5〜8MB/Sのデータ通信を可能にする方式です。
12. ショートカット よく使う操作はCtrl(コントロール)キーと文字キーを同時に押すことにより、代用できます。これをショートカットといいますが、キーボードから手を離さなくて済むので、効率的です。
13 PC懇談会 大学の仲間が集まってパソコンの情報交換を始めました。
14. M&M研究所(三石 玲子さん) ビジネスとしてのWEBはもちろん、個人のホームページ作成に当たっても、その著書は大変参考になります。
15. Web2.0 Web2.0とはインターネット第二版、つまり『ネット革命の第二幕』という意味です。

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5 本の紹介
 最近読んだ本をご紹介します。
1 精神と物質 立花 隆(たちばな たかし) 利根川 進(とねがわ すすむ)共著 1990.7 (文芸春秋社)
3 林檎の礼拝堂 田窪 恭治著 1998.10 (集英社)
4 WEBサバイバルガイド 三石 玲子著 1997.6.20 ([株] オーム社)
5 免疫の意味論 多田 富雄 1993.4.30(青土社)
6 富士山麓の仲間たち 中川雄三写真集 1998.9.15(株式会社 ぎょうせい)
7 「超」知的生産とパソコン 野口悠紀雄 1998.11.15(アスキー出版局)
8 音楽の聞こえる小さな家 鎌田 勇 1999.10.30[(株)時事通信社]
9 ハリー・ポツターと賢者の石 J・K・ローリング 松岡佑子訳 1999.12.8[(株)静山社]

 2 本の紹介2
 最近読んだ本をご紹介します。「本の紹介」の続きです。
10 ディジタル・エコノミー2000 米国商務省リポート 米国商務省[著] 室田泰弘[編訳] 2000.10.5(東洋経済新報社)
11 昭和のくらし博物館 小泉和子著 2000.11.20(河出書房新社)
 昭和くらしの博物館地図 昭和くらし博物館に行くための南久が原の地図です。
12 須賀敦子のミラノ 大竹昭子著 2001.4.30(河出書房新社)
13 音楽の時間*CD25選 吉田秀和著 1989.12.15(株式会社新潮社)
 クラシックの名盤(詳細は「9 趣味」の4.5項を参照) 「音楽の時間*CD25選」に載っている約10枚(今回はその内の数枚)のCDをご紹介します。
14 佐伯祐三 坂本 勝著 1970.1.25 [(株)日動 出版部]
15 ボクの音楽武者修行 小沢征爾(おざわせいじ)著 1962.4.1 (株)音楽の友社
16 東京お墓散歩 工藤寛正(くどう ひろまさ)著 2002.10.30 (株)河出書房新社
17 バグダッドブルー 村田信一(むらたしんいち)著 2004.2.13. (株)講談社
18 古事記講義 三浦佑之(みうら すけゆき)著 2003.7.15 (株)文芸春秋
19 パリ1900年・日本人留学生の交遊 『パンテオン会雑誌』研究会編 2004.9.30
株式会社ブリュッケ 
20 フランスを救った日本の牡蠣 山本紀久雄著 2003.9.30
発売 小学館スクウェア

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 2b 本の紹介2b
 最近読んだ本をご紹介します。「本の紹介」の続きです。
21 進化しすぎた脳
 中高生と語る[大脳生理学]の最前線
池谷裕二著 朝日出版社 発行 2004.10.25 初版第1刷 2005. 2.10 初版第5刷発行
22 荷風のリヨン 『フランス物語』を歩く 加太宏邦著 (株)白水社 2005.2.20
 荷風の下宿 旅行でリヨンに行ったとき、地図を頼りに下宿の場所に行ってみました。
23 南仏プロヴァンスの12か月 ピーター・メイル著 池 央秋(いけ・ひろあき)訳
河出書房新社 1993.1.22 初版発行
 プロヴァンスの地図 前記の本に出てくる地図
24 プロヴァンス 田辺 保著 恒星出版株式会社 2003.8.25 初版発行
25 古代日本の文字世界 平川 南編 株式会社大修館書店 2000.4.20 初版発行
漢字が日本にもたらされ、日本語化して行った経過が、説明されています。
26 古代日本 文字の来た道 平川 南編 株式会社大修館書店 2005.3.31 初版発行
中国から朝鮮半島を経由して、漢字がもたらされた経過が、説明されています。
27 アースダイバー 中沢新一著 株式会社 講談社 2005.5.30 第1版発行
東京の縄文時代の地図を持って歩くと、新宿、銀座などの過去が見えてきます。
28 いのち弾ける(中川一政画文集) 中川一政著 (株)二玄社 1996年3月25日発行 限りなく"生"の輝きに満ちた画文集 誕生!! ひとつの画文集が、人生のバイブルになることもあります。
29 風に立つライオン 編著者 第26回宮崎医科大学 すずかけ祭 医学展 ライオン企画  不知火書房発行 2002.12.20 第1版発行 これからの医療はどうあるべきかを、医学生の問いに答えて語ったインタビュー集です。
30 ユング心理学と仏教 河合 隼雄著 岩波書店 発行 1995.10.20 初版第1刷 1996.1.16 第3刷発行

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 2c 本の紹介2c
 最近読んだ本をご紹介します。「本の紹介」の続きです。
31 iPS細胞(さいぼう)ができた ! 山中伸弥・畑中正一共著 株式会社 集英社発行
2008年5月31日 第1版
32 旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三 佐野 眞一著 株式会社 文藝春秋発行
1996.11.30 第1版
33 ゴッホ巡礼 向田直幹・匠秀夫共著 株式会社 新潮社発行
1990.11.25 第1版
 33.1 ゴッホー絵と地図 ゴッホの描いた絵と住んでいた場所の地図です。
34 韓のくに紀行 街道をゆく2 司馬遼太郎著 朝日新聞社発行 1978年10月20日初版発行
加羅、新羅、百済などわが国と関係の深い土地への紀行です。
 34.1 韓国南部の地図 韓のくに紀行に出てくる土地を示す地図です。
 34.2 耽羅紀行 街道をゆく28 司馬遼太郎著 朝日新聞社発行 2005.10.30発行
35 ウイリアム・モリスの楽園へ 南川三治郎著 株式会社世界文化社発行
2005年3月1日 初版発行
36 須賀敦子を読む 湯川 豊著 株式会社新潮社発行 2009年5月25日
37 Google Earthで古代文明の旅 古代文明研究会著 (株)学習研究社発行 2009年10月1日
 37.1 世界の古代遺跡マップ この本で取り上げている遺跡を地図上で示した。
 37.2 GoogleEarth画面の構成  GoogleEarthの操作方法を示す画面
38 天地明察 冲方丁(うぶかたとう)著 (株)角川書店発行 2009.11.30初版発行
39 幸福大国ブータン ドルジェ・ワンモ・ワンチュック著 今枝由郎訳 日本放送出版協会発行 2007(平成19)年10月25日 第1刷発行
40 タモリのTOKYO坂道美学入門 文・写真 タモリ 株式会社 講談社 2011.10.24発行

 2d 本の紹介2d(絵本)
 最近読んだ絵本をご紹介します。「本の紹介」の続きです。
71  葉っぱのフレディ レオ・パスカーリア著 みらいなな訳 1998.10 (童話屋)
72 絵本 即興詩人 安野光雅著 2002.11.6 (講談社発行)
73 Vincent's Colors(フィンセントの色) フィンセント・ヴァン・ゴッホの絵と言葉
ウイリアム・ラッチ編集 メトロポリタン美術館発行 2005年
74 ルリユールおじさん いせ ひでこ著 2007.6 (株)理論社
   リユールおじさん−絵 リユールおじさんの1ページ。少女がこわれた図鑑を持ってさまよい歩きます。
75 だいくとおにろく 松居直 再話 赤羽末吉 株式会社 福音館書店発行 2009年4月1日
76 おおきな木 シェル・シルヴァスタイン作 村上春樹訳 あすなろ書房発行 2010年9月10日 
77 木のあかちゃんズ いせひでこ著 平凡社発行 2011.7.15 初版第1刷

 3 本の紹介3(新書、文庫本)
 最近読んだ新書、文庫本をご紹介します。「本の紹介2」の続きです。
101 やっかい老人と付き合う法−彼らは、何を考えているのか 川崎清嗣 1999.12.20[(株)光文社]
102 ジャズ完全入門 ! 後藤雅洋著 2000.7.24 宝島社新書
 ジャズの名盤 「ジャズ完全入門 !」に載っている20枚(今回はその内の17枚)のCDをご紹介します。
103 一葉の四季 森 まゆみ著 2001.2.20 岩波新書
104 にごりえ・たけくらべ 樋口一葉著  1999.5.17 第1刷改版発行 岩波文庫
105 現代イスラムの潮流 宮田律著   2001.6.20 集英社新書
106 漢字と日本人 高島俊男著  2001.10.20 文春新書
107 飛鳥−水の王朝 千田 稔著  2001.9.25 中公新書
108 文明の衝突と21世紀の日本 サミュエル・ハンチントン著 鈴木主税訳 2000.1.23 集英社新書
109 万葉の人びと 犬養 孝著 1981.12.25 新潮文庫
110 詩歌の森へ 芳賀 徹著 2002.09.25 中公新書

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 4 本の紹介4(新書、文庫本2)
 最近読んだ新書、文庫本をご紹介します。「本の紹介3」の続きです。
111 ジャズと生きる 穐吉(秋吉)敏子著 1996.10.21 岩波新書
112 漢字百話 白川 静著 1978.4.25 中公新書
 112.1 白川 静さんを悼む 白川 静氏の業績が偲べます。
113 僕の叔父さん 網野善彦 中沢新一著 2004.11.22 集英社新書
114 風車小屋だより ドーデー作 桜田 佐訳 2003.12.15 第85刷発行 岩波文庫
115 博士の愛した数式 小川洋子著 2005.12.1 新潮文庫
116 歴史を学ぶということ 入江 昭著 2005.10.20 講談社現代新書
117 漢文の素養 加藤徹著 2006.2.20 光文社新書
118 日本語の歴史 山口仲美著 2006.5.19 岩波新書
119 インテリジェンス 武器なき戦争 手嶋龍一・佐藤優共著 2006.11.30 幻冬舎新書
120 日本語の奇跡 山口 謡司著 新潮新書 2007.12.20

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 5 本の紹介5(新書、文庫本3)
 最近読んだ新書、文庫本をご紹介します。「本の紹介4」の続きです。
121 新編 百花譜百選 木下杢太郎画 前川誠郎編 2007.1.16 岩波文庫
122 生物と無生物のあいだ 福岡伸一著 2007年5月20日 講談社現代新書
123 リンゴが教(おし)えてくれたこと 木村秋則著 日経プレミアシリーズ 2009.5.8 初版発行
124 寺よ、変われ 高橋卓志著 岩波新書 2009年5月20日 第1刷発行
125 日本辺境論 内田 樹著 新潮新書 2009年11月20日 初版発行
126 五足の靴 五人づれ著 岩波文庫 2007年5月16日第1刷発行
127 本は、これから 池澤夏樹編 岩波文庫 2010年11月19日第1刷発行
128 農耕社会の成立 石川日出志著 岩波新書 2010年10月20日 第1刷発行
129 三陸海岸大津波  吉村 昭著 文春文庫 2004年3月10日 第1刷発行
130 中国人とはいかに思考し、どう動く人たちか 中島 一著 河出夢新書 2011年2月5日 初版発行

 6 本の紹介6(新書、文庫本3)
 最近読んだ新書、文庫本をご紹介します。「本の紹介5」の続きです。
131 「岩宿」の発見 幻の旧石器を求めて 相沢忠洋著 株式会社講談社発行 1973.1.15.第1刷発行 2010.9.15.第36刷発行
132 ハーバード白熱日本史教室 北川 智子著 株式会社新潮社 2012.5.20 第1刷発行
133 おどろきの中国 橋爪大三郎・大澤真幸・宮台真司共著 講談社現代新書 2013.2.20 第1版発行
134 里山資本主義  藻谷浩介・NHK広島取材班共著 角川Oneテーマ21(新書) 2013.7.10 初版発行

6 図書館の利用     最近の区立図書館の便利な面をご紹介します。
7 週間ブックレビュー NHKのBS2で放映されている番組のご紹介です。
 
   

6 私の愛読書
 
1 塩野七生氏 ローマ人の物語ほか 標記の本は、この秋(2000.9)に第9巻「賢帝の世紀」が出版されましたが、毎年1冊のペースで15巻までが書かれる予定です。その他にもイタリアに題材を採った歴史小説が沢山あります。
 1.0 塩野七生さんとの出会い  私が塩野七生さんの本を初めて読んだのはヴェネツィア共和国の歴史を書いた「海の都の物語」だと思います。 
 1.1 著者紹介 学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊びつつ、学んだ著者の紹介です。
 1.2 著作概要 『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』を始とする著作を紹介します。
 1.3 「平和は理想でなく利益」 朝日新聞2000年1月4日に載った「新世紀を語る」という記事の内容です。
 1.4 読者に 「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年」のあとがきの内容です。
 1.5 著作一覧 塩野さんの著作を網羅しています。
 1.6 『ローマ人の物語』の読み方 「塩野七生『ローマ人の物語の旅』(新潮社)」に載っていた「『ローマ人の物語』の読み方」です。
 1.7 『ローマ人への20の質問』 文春新書の紹介です。
 1.8 『ローマ人の物語Z』の書評 日経新聞 1998.11.8に載っていた書評の紹介です。
 1.9 『ローマ人の物語\』の書評 日経新聞 2000.11.5に載っていた書評の紹介です。
 1.10 「ルネサンスとは何であったのか」−塩野七生ルネサンス著作集 1  そこには、混迷を脱した人びとがいました。30年におよぶルネサンスへの情熱を注いだ最新の文明論です。
 1.11 男の肖像 「北条時宗」など歴史上の大人物たちを通じて、真のリーダーシップとは何かを問います。
 1.12 『ローマ人の物語]』  本および「波」(2002.1 新潮社)に載った下河辺淳氏の記事と、日経・朝日の両新聞に載った書評の紹介です。

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2 ジョルジュ・シムノン氏 メグレ警視シリーズ 氏はベルギー出身の作家で長い間フランスに住みメグレ警視シリーズと呼ばれる探偵小説を残しています。従来の探偵小説と違って謎解きに主眼を置かない小説です。
 1.ジョルジュ・シムノン(Georges Simenon)の紹介 一連のメグレ警視物を書いたジョルジュ・シムノンの横顔を紹介します。
 2.メグレ警視の横顔 メグレ警視とはどんな人物か、ジョルジュ・シムノンの作品から、その横顔を紹介します。
 3.メグレ警視の警察用人相書 さらに詳しいメグレ警視の紹介です。
 4.メグレの住まい メグレ警視が住んでいたのは、どのあたりでしょうか。作品から住まいを描写します。
 5.メグレの初捜査 メグレ警視シリーズからジョルジュ・シムノンの作品に触れます。
 6.訳者(荻野弘巳氏)あとがきより メグレ警視シリーズの特徴とは、どういうものなのか、多くのメグレ警視ものを訳し、作品を愛している訳者が核心にれます。
 7.メグレ警視シリーズ36巻(河出書房新社版)一覧 いまでは図書館でしか作品に触れることはできませんが、メグレ警視シリーズ36巻の紹介です。
 8.参考図書 メグレ警視を愛する人たちが書いたメグレ警視に関する図書です。
 9.私の愛した名探偵 新聞に載ったメグレ警視の紹介です。
 10. 海外事情「シムノンは20世紀年代記」 日経新聞に載ったシムノンとその作品の紹介です。
 11. メグレの誕生 シムノンがメグレ刑事(後の警視)というキャラクターを案出したのは、オランダ東北部の小都市デルフジールの川に浮かべたボートの上でした。
 12. オランダの犯罪
 メグレはオランダに出張し、フランス人教授がまきこまれた殺人事件を解決します。
 13. 浦真弓さんからのメール  オランダ在住の浦真弓さんからメールを頂き、項目を追加しました。

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3 村上龍氏 希望の国のエクソダスほか 「限りなく透明に近いブルー」でデビューした著者の最新作(2000.7)です。氏はこの数年JMMというメール・マガジンも発行し続けています。
 1. 村上龍氏との出会い 村上龍さんと出会った経緯を説明します。
 2. 「希望の国のエクソダス」あとがき 村上龍氏が希望の国のエクソダスを書いた経緯を語ります。
 3. 書評「希望の国のエクソダス」 新聞に載った希望の国のエクソダスの書評です。
 4. 「希望の国のエクソダス」取材ノート 目次 「希望の国のエクソダスの取材ノート」の目次です。
 5. 『希望の国のエクソダス』取材ノート  物語が情報を捉える瞬間−−『希望の国のエクソダス』が生まれるまでを村上龍氏が語ります。
 6. 「失われた25年」を問う 1〜5 5回にわたる村上龍氏の新聞への連載で、作者の生い立ち、作品の背景などを語ります。
 7. 20世紀のおわりに 新聞に載った世紀の変わり目での村上龍氏のコメントです。
 8. 働くということ 村上龍氏は「早くから自分で考え、自分にあった職業を見つけることだ」と主張しています。
 9. 13才のハローワーク 好奇心を対象別に分けて、その対象の先にある仕事・職業を紹介しています。
 10. 人生における成功者の定義と条件 安藤忠雄氏など5人との「成功者とは何か」ということについての対談集です。
 11. 限りなく透明に近いブルー 表題の作品のあとがきです。
 12. 村上龍、ネットで経済問題を考える 村上龍氏がMM(メールマガジン)を始めたときの新聞記事です。
 13. JMM(Japan Mail Media) MM(メールマガジン)の例としてJMMを紹介しています。

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4 須賀敦子氏 コルシア書店の仲間たちほか 須賀さんの本は、あまり多くありませんが最近全集が発行されたせいか、改めて読みなおされている気がします。
 1 須賀敦子さんとの出会い  須賀さんの作品との出会いを想い出します。 
 2 須賀敦子・作品解題 須賀さんの作品を解説します。
 3 須賀敦子解読 池澤夏樹氏の湯川豊氏を聞き手にした解読です。
 4 「コルシア書店の仲間たち」目次 代表作「コルシア書店の仲間たち」の目次です。
 5 ダヴィデに−あとがきにかえて(コルシア書店の仲間たち) 「コルシア書店の仲間たち」の「あとがき」に当たるものです。
 6 「ミラノ 霧の風景」目次 彼女の第1作「ミラノ 霧の風景」の目次です。
 7 「ミラノ 霧の風景」あとがき 「ミラノ 霧の風景」のあとがきです。
 8 「ヴェネツィアの宿」目次 彼女の第3作「ヴエネツィアの宿」の目次です。
 9 「トリエステの坂道」目次 「トリエステの坂道」の目次です。
 10 「トリエステの坂道」エッセー 日経新聞に載った解説です。
 11 「ユルスナールの靴」目次 「ユルスナールの靴」の目次です。
 12 「ユルスナールの靴」 あとがきのように 「ユルスナールの靴」の「あとがき」に当たるものです。
 13 「時のかけらたち」目次 「時のかけらたち」の目次です。
 14 「地図のない道」目次 「地図のない道」の目次です。
 15 須賀敦子のミラノ  須賀敦子の足跡をイタリアにたどる紀行写真集で、ミラノは、61歳という遅咲きのデビューになったエツセー集『ミラノ 霧の風景』の舞台です。

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5 村上春樹氏 ノルウェイの森ほか 「ねじまき鳥クロニクル」が代表作だと思いますが、ベストセラーだった「ノルウェイの森」から採り上げます。
 1. 村上春樹氏との出会い 村上春樹さんの作品と出会った経緯を説明します。
 2. 村上春樹への誘い 村上春樹氏の作風や、作品の特徴などに触れています。
 3. 年表 村上春樹氏の作品と、作品が発表された年を振り返ります。
 4. 「ノルウェイの森」 第一の作品としてこの本を採り上げました。
 5. 「蛍」ほか 「ノルウェイの森」の元になった「蛍」ほかを集めた短編集です。
 6. 「風の歌を聴け」 1979年に発表された村上春樹氏のデビュー作です。
 7. 「ポートレイト・イン・ジャズ」 イラストレータの和田誠さんとの共著で、ジャズとジャズメンについて熱く語ります。
 8. 「海辺のカフカ」 最近(2002.9)発売された長編小説です。
 9. 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 米国の作家、J.D.サリンジャーの著書を、村上春樹氏が新たに翻訳しました。
 10. 神の子どもたちはみな踊る 関西大震災の後に書かれた短編集です。
 11. 広がり、深まる春樹現象 朝日新聞に載った中国と米国での出版状況です。
 12. 村上春樹の短編集、米国から"逆輸入" 米国で1993年に出版された短編集「象の消滅」の日本語版の逆上陸です。「ねじまき鳥と火曜日の女たち」他が載っています。
 14. シンポジュウム「春樹をめぐる冒険」 2006年3月に国際交流基金が標記のシンポジュウムを主宰しました。その内容をご紹介します。
 15. 村上春樹 ロング・インタビュー 新潮社の季刊紙「考える人」2010年夏号に載ったインタビューです。

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6  安野光雅氏 絵のある人生ほか 安野さんとの出会い、安野さんの紹介などです。
 1. 「絵のある人生」 岩波新書で、絵を鑑賞する人、画を描く人、これから絵を描こうという方にも、お奨めできます。
 2. 「絵本 即興詩人」 森鴎外が訳した、アンデルセンの即興詩人に関係した場所のスケッチと、即興詩人の紹介です。
 3. 「絵とイマジネーション」 NHK TV「人間講座」のテキストです。
7 遠藤周作氏 深い河ほか 没後10年を機に遠藤周作氏を採り上げます。フランス留学とカトリック文学が特徴かと思います。
 6 深い河 遠藤氏の最初の作品として、ガンジス河をめぐる転生を扱った作品を採り上げました。
 7. 沈 黙 遠藤氏の傑作の一つで、ポルトガルの司祭ロドリゴが棄教するまでの経緯を辿りながら、日本と欧米の違いを浮き彫りにします。
 8. 白い人 氏の芥川賞受賞作品です。氏が生涯追い続けたテーマの方向が認められます。
 9. 私が愛した小説 作者がその生涯でかなり長い間追い続けたフランソワ・モーリヤックの小説「テレーズ・デスケルー」について書いてあります。小説ではなく、エッセイです。
8 星野道夫 森と氷河と鯨ほか アラスカをこよなく愛した写真家星野道夫さんの紹介です。略年譜、著作リスト、解説などにより氏の写真やエッセイをご紹介します。
 8.5 アラスカの地図 星野道夫さんが足跡を残したアラスカの地図です。
 8.1 星野道夫と見た風景 奥さんの直子さんが書いた星野道夫さんとの日々のご紹介です。
 8.2 森と氷河と鯨−ワタリガラスの伝説を求めて 星野道夫さんの最後の本です。ワタリガラスの神話をテーマに本格的に南東アラスカに取り組んだ写真紀行です。
 8.3 アラスカ 光と風  星野道夫さんの最初の頃の本です。一枚の写真を撮るために、どんなに苦労しているかがわかります。
 8.4  旅をする木 星野道夫さんが晩年に書いた短編集です。
9 南木佳士氏 阿弥陀堂だよりほか 南木佳士(なぎけいし)さんは佐久総合病院で内科医として勤務しながら作家活動を続け、平成元年「ダイヤモンドダスト」で第百回芥川賞を受賞しました。
 9.1. 若月俊一の語る老いと青春 南木佳士著 株式会社 岩波書店発行  若月俊一さんが院長をしていた佐久総合病院の医者で、芥川賞作家の南木佳士さんが、若月俊一さんを相手に行ったインタビューをまとめたものです。
 9.2. ダイヤモンドダスト 平成元年、第百回芥川賞の受賞作品です。看護士和夫がこの物語の主人公で父親松吉、患者のアメリカ人牧師などとの交流が、軸になっています。
 9.3 医学生 南木佳士著 株式会社 文藝春秋発行 秋田大医学部の4名の学生を中心にした長編小説です。  
 9.4 ふつうの医者たち 南木佳士著 株式会社 文藝春秋発行 知り合いの医者5人との対談です。 
10 司馬遼太郎氏 「韓の国紀行」ほか  司馬遼太郎さんの本を何冊か取り上げて行きたいと思います。「韓の国紀行」に続いて「耽羅紀行」を取り上げました。 
 10.1 「耽羅紀行 司馬遼太郎さんが、済州島を2度にわたり訪れたときの紀行です。 
 10.2 「台湾紀行」  司馬遼太郎さんが、台湾を訪れた時の紀行です。 
 10.3 「沖縄・先島への道」 司馬遼太郎さんが、沖縄、石垣島などを訪れた時の紀行です。
11 白川静氏 「漢字百話」ほか 白川さんは、甲骨文・金文から漢字が出来たときの中国の社会や生活を調べ、どのようにしてその文字が生まれたかを推定し、その構造原理に即しつつ、漢字の基本的諸問題を考察し、今日的課題を問い正しています。
 11.10 白川 静さんを悼む 白川 静氏の業績が偲べます。
 11.11.1 白川静 漢字の世界観 松岡正剛著 平凡社新書 2008年11月14日 初版発行
博覧強記の著者が巨知#註静に挑み、その見取り図を示した初の入門書。

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[Last Updated 11/30/2014]