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NMC(New Management Club)  

詳細については次をクリック http://www.nmcnmc.jp

  目 次

1. NMCの沿革
 NMCの誕生と歴史です。
2. 最近の月例会
 NMCの最近の月例会のテーマと講師をご紹介します。
3. 分科会活動
 NMCの分科会活動のご紹介です。


1.  NMCの沿革
 (社)企業研究会は、昭和23年に創立され、官学協力のもと一貫して実務家主体で、業際的・学際的共同研究を推進しています。時代に対応した経営理論・具体策の構築・普及、人材育成を行い、産業経済の健全な発展に貢献している公益法人です。
 昭和53年9月22日(社)企業研究会の関係者へ、「(社)企業研究会が創立30周年を期して、時代を切り開く新しいリーダーシップの形成と役割発揮を、明日を担う中堅層に託すべく、相互研鑚の場として、NMC開設」を呼びかけました。
 爾来20数年、NMCは異業種交流会として、この趣旨にそって、月例会(講演会・見学・合宿等)並びに、分科会による探求活動、交流・懇親を主眼とする行事を行ってきました。

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2.  最近の月例会
1999年10/19(火) 第22回総会 (21期報告、22期事業方針、予算計画、組織人事計画他)意見交流 + 懇親会
11/22(月) 「グローバルスタンダード時代の株主価値経営」 モニターカンパニー日本代表 村沢義久氏
12/17(金) 文部省大臣官房政策課長 寺脇 研 「教育改革の目指すもの」
2000年1/18(火) 三井物産梶@寺島実郎 「米国最新事情―米国を動かしているのは誰か、日米関係の真実」
2/18(金) 牛島敏郎  石油、原子力 「最新のエネルギー事情」
3/9(水) 厚生省大臣官房、会計課長 阿曽沼 慎司「我が国社会保障制度の現状と介護保険の概要」 
4/25(火) 能力開発研究所所長 保坂栄之介氏  中小企業センター  「癒しと生命エネルギー」
5/19(金) 工場見学 都営地下鉄木場車庫 現代美術館 講演 福永治氏
6/20(火)  「スキマを衝くマーケティング戦略」   長嶋総一郎     中小企業センター
7/21(金) 「2000年代の生活者」博報堂生活総合研究所 関沢 英彦 中小企業センター
9/19(火) 下村雅人(テノール)と鈴木五月(ソプラノ)デュオ・リサイタル(9月例会)開催   学士会館
       ―オペラの名アリア、カンツォ―ネ、オペレッタ、ミュージカル、日本歌曲等の名曲を聴く夕べ
10/17(火) 総会事業・収支報告、今期事業・予算、人事「雇用創出」アンケ-ト集計発表 中小企業センター
11/9(木) 話力総合研究所 永崎一則 「IT革命で益々重要になるコミュニケーションー話力」   中小企業センター
12/8(金) (財)2005年日本国際博覧会協会事務総長 坂本春生「志ある人々の集う国―新しい日本の姿」 中小企業センター
2001年1/19(金) 東京工業大学教授 大山永昭 「IT革命を支える基礎技術」         中小企業センター
2/16(金)   気象予報士 村山貢司  [温暖化が日本に与える影響]             中小企業センター
   

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3.  分科会活動
1.アジア.ビジネス研究会
 毎年、研究対象国を定めて月例会では、有識者から話を聞き、対象国の認識を深めて現地視察旅行(夏頃約1週間)を実地、報告書を作成します。今までに台湾、香港、韓国、シンガポール、タイ、マレーシアインドネシア、ロシア、ベトナム、フィリピン、印度、中国など13ケ国を訪問、2001年は、8/9月に再び台湾を訪問する予定です。
2.経営フォーラム
 未曾有の経済変革に直面し、わが国の企業は先行き不透明で混沌の中にあります。日本の環境変化日本企業の今後の方向性を検討し、これからの企業や企業人のあり方を「参考企業」の実証分析を通して探っていきます。
3.国際人養成講座
 楽しみながらの異文化交流です。英語、中国語、韓国語などいろいろな国語が飛び交います。型にはまらず、毎回趣向を凝らして、諸外国の人達との討論会などを行っています。自由な発想は国際人の第一歩です。
4.食文化に親しむ会
 クラブ プルースト主宰者 雨宮広和氏指導のもと、世界各国のいろいろな料理を、参加者で作ります。各国の食文化の研究と、料理教室を兼ねた会です。
5.内外情勢研究会
 現在のビジネスマンに必須の、国内外の政治、産業、社会、文化等広範な分野に関する時々刻々の情勢変化をその道のエキスパートに解説して頂いた上で参加者による自由討議を行います。
6.読書会
 発表者が一冊の本についてレポート。その後は参加者で談論し、9時頃からは場所をかえて、更に一時間ほど懇談。読書から情報交換へと話題が発展していくのが楽しみの一つでもある読書会です。
7.何でも話そう会
 「何でも話そう会」は、月に一度杯を傾けながら幅広い話題(趣味、仕事、旅行など)を酒の肴に、わいわいがやがや楽しく議論するサロン的な会合です。
8.俳句フォーラム「葦の会」
 俳句結社「麦の会」同人 若泉真樹さんの指導を受けて、俳句を詠んでいます。毎月一回の月例会の他に、年に2回ほど吟行会があります。
9.歴史に学ぶ会
 昭和61年に発足以来、中央公論社の「日本の歴史」をテキストにして、歴史好きの会員が、明治維新降の現代史を読破し現在は明治以後の近現代史を毎月テーマを変えて熱く論じ合っています。
10.ナレッジ・マネジメント実践研究会
 ナレッジ・マネジメントは、野中郁次郎教授の「暗黙知」「形式知」の経営理論が有名ですが、来る21世紀の情報化社会での企業経営には、情報を蓄積加工してそれぞれの企業固有の付加価値を持つ「知」(ナレッジ)が重要であるとしたものです。

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[Last Updated 3/31/2003]