スポーツ

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   目 次

1. ウオーキング
 すべての運動の基礎として毎日一定距離を歩くことが、健康維持の第一の心がけだと思っています。
2. 柔軟/ラジオ体操
 週に一日ですが、朝早く、本門寺の近くで開かれている体操に通っています。
3. スキー
 社会人に成る頃始めたスキーを結婚後20年くらい経って復活し、毎シーズン15日くらい滑っています。
4. ヨット
 ディンギーからクルーザーに変わり、毎シーズン数日間ですが、ヨットを楽しんでいます。
5. テニス
 一番続いているスポーツで週に1、2回コートに立っています。
6. 登 山
 学生の頃はハイキング、社会人の時は会社の山岳部でアルプスなど縦走やキャンプをしていました。2008年から、登山を再開しました。
7. 大相撲
 2004年の初場所を枡席で見物したのを機に、外人力士についての紹介を載せました。

 私が現在やっているスポーツは、テニス、ヨット、スキーが主で、その基礎としてウオーキング、柔軟体操をやっています。またかってやっていたスポーツは卓球、バスケットボール(いずれも学生時代)、登山(主としてサラリーマン時代)です。大相撲はもっぱら観戦なので趣味に入れた方が良いかとも思ったのですが、やはりスポーツの方がわかりやすいと思い、ここに追加しました。
 具体的な内容について、説明して行きます。

1. ウオーキング
 基本は万歩計を付けて歩くのですが、それだけでは長続きしないため、少し仕掛けがしてあります。テニス仲間のSさんが担当している東京ワイズメンズクラブ(YMCAの関連団体?)のウエルネスウォークラリーに参加し、仲間と情報を交換することにより、励みになるという次第です。
 具体的には担当に参加を申し込むと12枚の葉書が送られてきます。葉書には1〜31日が印刷してあるので、毎日日付のところに歩いた歩数(百歩以下切り捨て)を記入し、月末にその月の合計歩数を記入して返送します。約1ヶ月たつと64名全員(現在64名の参加者があります)の月ごとの歩数、年度の合計歩数、一日の平均歩数、過去数年間の平均歩数などとともに、地図上に(現在は国内の数コースを終えて海外コース[ロッキー・アンデス・トレッキング])各人が到達した場所を記入して送り返してくれます。こうして一人では無味乾燥なウオーキングも順位とか、仮想上の到達地点がわかるため、張り合いが出てきます。
 ラリーに参加すると良い点は、
 1) 少しの階数ならエレベータやエスカレータに乗らずに歩く。
 2) 目的地の一駅前で降りて歩く。
 3) 自転車に乗るより歩く。
   公共の乗り物より自転車に乗る。
   自家用車に乗るより、公共の乗物を利用する。
など運動量が増えることでしょう。
 さらに単なる散歩は長続きしないので、図書館を訪れたり、買い物をしにスーパーに寄るなど目的を作ったほうがよい成績が得られます。 私の場合、1日1万歩を目安とし、実際の平均値は1.1万歩程度です。脚力は多くのスポーツに大切な基礎体力なので、手軽にできて、金のかからない良い健康法だと思っています(ロッキー・アンデス・トレッキングの地図)。

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2. 柔軟/ラジオ体操
 体操(写真)NHKでは朝6:30からラジオ体操(第一および第二)を放送しています。
 私の地元では、これに先立ち6:10からの柔軟体操も合わせて、集団で毎朝体操をやっています。リーダーは近所の人がボランティアで引き受け、場所は1年ほど前までは本門寺の山門の北にある日蓮上人の銅像(北村西望作)の前で、いまは本門寺向かって右側の池上会館の前です。
 真冬でも百人くらい、季候の良いときは三百人くらいの人が集まります。やはり年輩の方が多いので平均年齢は70才位でしょうか。わたしは朝早く起きるのは眠いので(5:30頃に起床する)週に1回だけ参加しています。
 全身を動かす機会は余りないので、身体に痛いところはないか、ゆっくり調子を見ながら体操します。
池上本門寺健康体操の会
 毎朝皆様と楽しく行っている体操は、今から30年位前から、元学校の校長で中国で体操の指導をされた池田富太さん(中央4丁目在住)が、早朝マラソンのあと本門寺境内にて持参したラジオで体操をしていると、参加者が一人二人とふえて、このヨガ体操にも通じる呼吸方法も取り入れて、健康にも美容にも効果ある体操を、雨雪の日を除く毎日、元旦も休まずに続けてきました。この間池田先生〜城村先生に継承されました。お二方共老齢となり小林さん〜枡田さんとバトンタッチされて、会場も本門寺境内から隣接の池上会館の前庭に移り今日に至りました。この体操の会が長続きしたこと、参加者が多数いることは次の点にあると思われます。
1. 本門寺境内という自然環境に恵まれたこと。
2. 池田先生、城村先生お二方の良きご指導の賜。
3. 何の条件・制約なく他人に、迷惑をかけぬ限り老若、男女、身分に関係なく、自由に参加できること。
 そして暖かい人間関係と、指導者を含めて自然発生的に生まれた十名内外の方々の奉仕運営に支えられて来たものと信じ、心から感謝するとともに、今後とも善意の方々のご協力にて永続することを希望します(会で有志が配布した資料より)。

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[Last Updated 12/31/2008]