ヨ ッ ト

写真(真鶴クルーズ)
仲間と(真鶴半島へのクルーズ)

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[経過]
 学生の頃、ディンギーを持っている友人がいたので、数回楽しみました。
 社会人になってからNMCの愛好会で、ヤマハが主催する講習会に2〜3度参加しました。
 その頃NMCにいた人がプロモータになり、最初はディンギーを、10年ほど前にクルーザー(一番小さい日産のJ-24。名前はいずれもノクチルカ[夜光虫])を15名くらいのグループで買い、三浦半島の佐島に係留しています。2001年にはY28Sに買い換えました。艇長は4フィート増えただけですが、エンジンがディーゼルの船内機になり、キャビンも広くなり、トイレが付いたりで居住性がよくなりました。
 2014年にはメンバーが高齢化し、また係留料が負担になってきたので、ヨットを手放して、係留も終わりにしました。キャプテン格のYさんが、佐島にレンタルヨットの制度ができたことを知り、会費を出し合って年に10回程度借りることにしました。
 スポーツとしてはディンギーの方が面白いが、歳をとるとクルーザーなら大勢で楽しめます。子供の頃は森戸海岸で毎夏海水浴をしていたせいか、海が好きで、ヨットに乗ってビールを飲んだり、ボーっと昼寝をしていると気分転換には最適です。
[現状]
 年に数回ですが、メンバーを中心に5〜6名で相模湾(多くは江ノ島近く)にクルーズします。友人にヨットのベテランが3人ほどいるので、勉強になるし、また安心です。
 レンタルヨットは航行できる範囲が決められているため遠航はできなくなりました。
 たまにはヨットから釣りをします。江ノ島近くではシイラがしばしばかかります。またカワハギ釣りにも行きました。
 広い海でのクルーズは天気が良ければ快適ですが、荒れると海はすっかり表情が変わります。

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[Last Updated 8/31/2014]