スキー

写真(発哺温泉から見たジァイアンツコース)
発哺温泉よりジァイアンツコースを望む

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[経過]
 大学卒業の年に初めて菅平に行きました。
 社会人になってからは会社の山岳部に属し、山行のほか冬は正月を中心に合宿を行ないスキーを習いました。行った先は蔵王、志賀、八方尾根、石打、草津などです。
 結婚後暫く止めていましたが十数年前にNMC(New Management Club)のメンバーで白馬(八方尾根)に行き再開しました。
 NMCのメンバーだったI氏に蓼科にある別荘に招かれ、またドライブでスキー場に行くことも覚え、それまで夏しか利用していなかった万座鹿沢口の近くにあるヒュッテ(高原キャベツやスケートの黒岩選手で有名な嬬恋村。大学の時の友人6名の共同所有)を基地にしてスキーに行き出しました。
[現状]
 リタイア後もスキーを続けています。年に10日程度行っています。
 NMCまたは元の会社の仲間と前述のヒュッテを基地として万座、草津などに行き、NMCの仲間と磐梯(猪苗代)、蔵王、ルツス(北海道)、安比(あっぴ)高原(東北)などに行っています。
 NHKの教育テレビで放映していた「中高年のスキー術」講師の平沢文雄先生が主催するBSA(Best Ski Academy)の講習会に98年から参加し始めました。野沢温泉、志賀(発哺)などに行きました。99年からカービングスキーに履き替えBSA講習会もカリキュラムをカービングスキーに切り替えました。
 2002.10にはBSAに入会しました。理由は紹介した小林君(小学校以来の親友です)夫妻が先に入会し講習会に参加していること、年に2回以上は講習会に参加するめどが立ったことなどです。
 スキーを買うとき専門店に行ったところオー脚用の靴を選んでくれたのには感激しました。
 スキーは思ったより安全なスポーツであり、広いゲレンデを仲間と一緒に滑るのは楽しいものです。猪谷さんの例では90才くらいまでは滑れるようです。
[BSA]
 平沢文雄氏が1985年から始めた中高年のためのスキー教室で会員制です。私が平沢先生を知ったのは、NHK趣味百科「中高年のためのスキー術」(1996年)で、教え方が良さそうなので参加してみたいと思っていたところ、ぶらりスケッチで大谷さんにお目に掛かりました。大谷さんがBSA(Best Ski Academy)のメンバーであることを知り、数回ビジターとして参加しました。2002年の秋には、入会しました。
 シーズン中は殆ど毎週日本全国の有名なスキー場で講習会が開かれています。春には海外でも開かれます。参加者は北海道から沖縄まで日本全国から集まります。
 講習は2泊3日か3泊4日程度で、平沢先生が全体を統括され、ひとクラスが5〜7名程度の少人数で各クラスに一人の先生がつきます。教え方は毎年進歩し、特にカービング・スキーが出てからは、ターンするためのきっかけなどはほとんど無く、今シーズンは「曲がりたい方に腰を向けろ」というものでした。
 詳しいことは次のホームページをご覧下さい。
 URL; http://www.hira-ken.co.jp

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[Last Updated 1/31/2004]