GoogleEarth
画 面 の 構 成
  操作操作パネル
住所や緯度・経度を打ち
込むと、目標地点にアク
セスできる。日本語にも
対応しており、最も活用
度の高いパネルだ。
Google Earthのファースト
ステップとして活用したい。

   場所パネル
Webブラウザにおける「ブッ
クマーク」機能と同じ。ここ
に登録しておけば、何度も
検索することなく、お気に
入りの遺跡にスピードア
クセスすることが可能だ。

  レイヤパネル
マップ上にさまざまな情報を
重ね合わせて表示するパネ
ル。レイヤとは「層」のこと
で、たとえば地形レイヤをチ
ェックすると、山などの標高
が立体的に表示され、画面
にもグッと迫力が生まれる。
ナビゲーションコントロール

ナビゲーションコントロー
ルは、マウスと同感覚で
操作できる。リングをクリ
ックしながら回すと、その
方向に向けてビューが回
転。「N」をダブルクリック
すると北が真上に。

移動ジョイスティックを押し
ながら動かすと、その方向
にビューも移動を続ける。
方向矢印をクリックすると、
ビューがわずかに移動。
スポット検索の微調整に使
える。

ズーム調整スライダーは、
上に動かすとズームイン、
下に動かすとズームアウト。
上下の+−をクリックして
も同じ操作ができる。
ステータスバー                        3Dビューア
マップが表示されるメインスペース。トップ画面で   マウスポインタを置いている地図上の緯
は地球の衛星写真からスタートする。全画面表  度・経度や高度を表示する。現在位置の
示でディスプレイいっぱいに広げ、ダイナミック   確認として小まめにチェックしておこう。
に見ることも可能だ。  


(Google Earthで古代文明の旅 株式会社学習研究社発行)

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[Last Updated 11/28/2009]