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  徒然に ・・ 今日の出来事・今日の思い

 

    日付(26/5/7) そりゃそうかも知れないけれど

自分達の生活に直接影響するかも知れない戦争が続いているというのに、GWが終わった。多くの家族が例年と同じように、あるいは例年より幸せそうに春を楽しんだ様だ。日本への海外からの旅行客も(中国からは減っているようだが)順調に増え、日本人も円安で高価だというのに海外旅行を楽しんだ様だ。一体、現在の世相をどう表現すれば良いのか分からない。日本国としては1ドル160円が近づいても問題ないのか?原料油の供給がどんどん減ってこれまで溜めてきたナフサや中間留分も減りつつあるだろう。でも毎日のニュースを見ていると「在庫は十分」とか、ガソリン価格も政府の補助金で見かけ上安定している。問題の価格面が矢面に立っていて、トランプもこの問題で揺れ動いている。当方にとって「オイルショック」はやはり70年代前半のトイレットペーパー騒ぎの時だが、その時の「油断」状態と現状の違いはやはり米国が大産油国になったことだろう。トランプがこれだけ思うがままに中東を動かそうとするのは「米国産の油」のせいだろう。まだまだコスト面などでは世界の油をコントロールはできてはいないかも知れないがこの戦争を使ってそこ迄狙っているのかも知れない。だから、日本はトランプ/米国べったりでは駄目である。中東の油への依存国の協調の体制をいかに早く確立するか、が問われている。今日の株価は62000円とか、信じられない暴騰である。米国の「もてる人達」は笑っているのかも知れないが、実は世界の貧富の差は毎日広がっていて使い道を探しているマネーが溢れる。だからお金のことはよく考えて、と言われるけれど、もう増えることもない収入の中でどうしようかと。「だから今こそ投資ですよ」なんて口が裂けても言えない。武力による戦争の恐怖と共に金融面での大嵐の予感も大きい。こちとら心配するほどの蓄えは無いけれど・・・

    日付(26/4/30) ケーブルテレビ

自分の部屋でオールインワンのやや大型のPCを使ってきた。TV機能も内蔵しているので室内アンテナを繋いで部屋でもTVを観ている。大谷の活躍以降BSが観えないのを不満に思っていたがまさかそれだけのために新たにBSアンテナを付けるのも・・と放っていた。そこに「いちはらケーブルテレビ」の営業がやってきて(我が家の前の電信柱を指して)いよいよケーブルがここまで来ます、いかがでしょう?ときた。これ以上見たいチャンネルがあるわけでも無く、ネットや電話も今のままで特に困っているわけではないが自分のPCでBSが観たいという理由で導入した。昨日、工事業者がやってきて工事。意外にたいそうな工事だった。(光)電話、インターネット、TVとも一本の導入線でいけるようになった。屋根上の地上波・BSアンテナ、2台目用のベランダのBSアンテナも撤去されて何となくスッキリ。でも技術と文化の進歩とともに我々の頭には有線から無線というのが進歩の証という思い込みが少しはあるようで、なんとなく引っかかりはある。Windows11騒ぎでいよいよPCとしての機能がなくなってきた古いPCがいよいよTV専用として生き残れることにはなった。技術の変遷と我々の生活との折り合いを付けていくのも、これまた時代の変化の体現である。この複合ケーブルが「やはりやっておいて良かった」と思わせてくれる日がくるかどうか・・・

    日付(26/4/26) イラン戦争

政府はメディアや国民の「反トランプ」「反米国」の流れを作りたくないようで、ガソリン補助とか、GW期間中の平穏さを装うことに必死である。でも、もうナフサ価格やガソリン価格の高騰は「石油が造れない・動かせない」の状態なのだから騰がるのは当然であって、別に政府のせいではない。堂々と自然に任せて必要なら価格を騰げれば良い。目の前の変化に対応できなければその能力がないということである。特にエネルギーや化学原料の問題は日本はそもそも持たないわけだからこんな状況の中では何が起きるのか国民に正しく認識させるべきだろう。産油国ではない国は常日頃何を心掛けるべきなのかを国民は分かっていなければならない。今は過去の石油ショックの経験で学んだ知恵を使っているわけだが、現在の構造を知らしめる努力が足らないのではないか。GWと重なって、航空機が減便になろうが、高速道路で渋滞が発生しようが、みんな「普通に」楽しもうとしている。おそらく世界の中で最も平和で幸せな国民であるかの如くに。でも、本当にそうだろうか、もっと国民が我が国の置かれている立場を理解し、国として何をやるべきか考えなければならないのではないか。アメリカや中東で今起こっている変化が大きいというのに、何となく「じゃ、我々に何を、どうしろと云うの?」とばかりに居直っているようにすら感じる。今こそ「真のリスクマネージメント」の出番のように思えるけれど。

    日付(26/4/22) 小脳?

先の(18日)ブログを読んで、活気づけられた「にわか健康アドバイザー」がいるとか。本当に何人かがめまい診断をアドバイスしてくれた。参考記事迄紹介してくれて「めまい」の怖さを教えてくれる人もいた。当方、命取りは「循環器系」だとは常日頃から思っていて、心臓・血管・そして脳の病だろうとは思っている。アドバイスに従って、まだ薬はあるけれどいつものクリニックに相談に行った。その病院の検診のコースをやってくれた。尿検査や血液検査の結果は後日だが、脳波検診に注目、断層写真をとってくれた。大脳は不思議な程健康とのことだが、どうも小脳に委縮が見られるとか。年齢から言えば普通のレベルとのことだが何となく症状が説明できる。訳は分からないが、また新たに一日3錠の薬が処方された。効能には「脳梗塞後遺症に伴う意欲の低下を改善」とある。当方が脳梗塞と言われたのは2年前の大腸憩室炎の時だったが、それは入院中で出血を止めるために血液サラサラ薬を止めたからであって、非常に分かり易く、すぐに治ったが、やはりその辺りに病根はあるのかも知れない。という訳で服薬が増えて様子見である。ただこれがきっかけになって「脳」の復習を俄か勉強。大脳・小脳・中脳・脳梁・脳下垂体等々、懐かしいやら、初めての言葉やら。でも改めて小脳の萎縮は運動機能と関係するとあって、ゴルフの技術が改善しなかったことの最高のエクスキューズを探すことができた(?)。一方、大脳の縮みが少ないのは、少しだが知的労働を継続しているお蔭か、と納得したり。こうしてこんな記事を書いているのも大脳が無事(そう)なお蔭かと。この薬でフラフラがこなくなれば有難いけれど・・・「にわか健康アドバイザー」さん達、有難うございました。

    日付(26/4/18) 何の病?

3月後半のゴルフでグリーン上でクラクラとめまいに襲われ8ホールでリタイアした。回復は速くその日は反省会にも出席してしっかり反省(?)もした。この月曜(13日)にもどうしても出たい東京・千葉OB会合同ゴルフがあって、また出場した。内容は(予定通り)サンザンだったが一応18H完走できた。反省会では今回もしっかり反省した。でもどうも体調はスッキリしない。歩く、食べる、飲むは普通にこなしていて未だ医者との相談すらしていない。と、一昨日、定例のPC囲碁が終わった後、又もやフラフラと。しばらく真っすぐ歩けない。でも4〜5分で回復する。これは何の症状だろうか。またネット診断。脳の病気の可能性は大きいようだが梗塞の場合激しい頭痛に見舞われるとか、こんな数分の「めまい」で済まされないようだ。次回のクリニックで相談しようとは思ってはいるが、自覚との因果関係がまるで不明である。持論の「免疫力による自己回復」に頼りたいが果たしてOKかどうか。自律神経失調症でこんな症状なんてのがあるのかどうか、様子をみるのも難しい。バッタリ逝けるのなら悪くないだろうが下手に治療すると「おそるべき」姿が待っているかも知れない。次のクリニックでどう話を持って行くか、やや悩んでいる。

    日付(26/4/12) お墓参り

1972年に入社した時の化工屋の上司が二人おられた。すぐに室長になられた方には仲人もお願いし、その後も公私両面にわたるアドバイザーだった。転勤に転勤を重ねても、人に依っては「君の移動の了解は彼から取ってある」とまで言われていた。その方が亡くなったのは2年前。その前の年まで当時の仲間が集まって親睦会を続けていた。口癖は「死んでから集まってもらっても楽しくはないから生きている内に」だった。とは言っても、葬儀でのお別れをしていなかったものだから一度墓参に、と考えていた。もう一人の化工屋上司が「一緒に行こう」と言って下さっていたが、昨年後半に倒れ、入院。でもすぐに「退院したら一緒に墓参に」と言って下さっていた。先月、驚くべきことに全く同じ日、同じ時刻に、当方は体調回復の度合いの確認と墓参の可能性を、彼からは「そろそろ行こうか?」というメール交換があった。「以心伝心」とはこれを言うのか。そして先日岐阜迄出かけた。二人の同行者もあった。やや寒空だったが、ドウダンの緑が美しい臨済宗の古刹の墓地だった。旧家の生まれだと思っていたが長男では無かったので新たに自分達夫婦から始まる家系墓地だった。当方も同じ立場だが、未だ方針を決めかねていて墓地問題を提起された様な気がした。帰り途ではいつも贈って頂いていた地酒を探して購入、何よりの記念になった。社会人として育ててもらった先輩たちが次々と逝去されていく。分かっていても次は自分と考える。同行頂いたもう一人の先輩の健康を祈り、自分の明日を思った。天の声もいろんな内容を話して下さる。「もうすぐ会えるよ。待ってるよ」と言われるのが一番困るけれど

    日付(26/4/8) 停戦合意

トランプの余りに酷い「言いたい放題」の継続に、中東戦争について書く気にはならなかった。一言を捉えて意見も持っても、翌日には異なることを言うのだから、もう公人として立てることすらヤル気にはならない。でも今朝の突然の停戦合意発表は、それをしたのが親イランのパキスタンだったので、「もしかしたら本当に」と思わせる。この戦争で個人としてはだんだん「親イラン」に近づくし、日本政府にも直接交渉を期待してしまう。イラン革命(1979年)前には化学工場に多くにイラン人が来日していて宿泊寮にイスラム教礼拝エリアが準備されていたのも思い出す。流れる意識の中に親しくなれる感覚はあるように思えるから。米国/トランプべったりではなく、日本の独自性を保てるような外交を期待したい。茂木外務大臣など現閣僚にもコンタクト可能な議員もいるようだ。どの国とでも冷静に(合理的に)付き合えるような人脈は大切にしたいものである。これから1〜2週間の高市外交には注目したい。

    日付(26/3/31) 満16年

このHPを立ち上げたのは2010.4.1、完全リタイアの翌日だった。暫くのんびり第二の人生を考えたいと思って、時間つぶしの方法としてHPによる「発信」を始めた。その後、コンサルの真似事を始めたり、市の「まちのせんせい」登録がきっかけとなってPC教室の講師をやったり、まずまず「悠々自適」に近い時の過ごし方を続けてきた。もう満16年が経った。健康面は憩室炎で入院したり、コロナにもなったり、とは言っても健康で過ごすことができた。相変わらず人生観としては「できるだけ自然に」「自己治癒力に期待して必要以上に足掻かないように」を心掛けている。兄たちが全ていなくなって順番としても次は当方である。心の平穏を祈っている。やはり認知症は恐怖で、何とかこれからは逃れたい。そのためにはこのHPは継続した方が良さそうである。読んで頂いてコメントをくれる人がたまにあって、これは喜びである。一応実名を伏せているので、web上での妨害もない(気にならない)。ここまで来たからには満80歳まで、いやいやHP20年まで、なんて考えながらディスプレーに向かっている。スタート時はいろんな項目を準備したが、今は「徒然に」が主体となった。コンサルも、PC講師も負担が減っているので、そろそろこのHPの見直しも、と考えている。とにかく継続出来ていることに感謝。「徒然に」にお付き合いいただいている皆さん、たまにはメールくださいね。今後ともよろしくお願いします。

    日付(26/3/28) まさかの途中リタイア

あれだけ良く行っていたゴルフだが昨年から積極的にはやらなくなって限られたコンペだけに参加することした。昨日は今年初めて、昨年11月以来、同じ仲間のコンペ。又もや幹事が当たっていたがパートナーは現在ゴルフにはまっている(昔の)若者で、全てを取り仕切ってくれる。朝、目覚めたら文句ない好天、花見も期待できる。喜び勇んでスタート、今年初めてなのに当方にとっては文句ないT-ショットで始まった。いつもビリ近辺が定位置なのに途中までそれもなくまずまずだった。ところが7番Hショートでバンカーにつかまり、これが出ない。久しぶりの泥沼でギブアップ。これが効いたか、8番では5オン3パット。この3パット目が終わった瞬間、クラクラっと来た。カート迄歩くのが精一杯。結局9番はパス、午後のハーフもパスして切り上げて帰宅してひと眠りした。時々感じるクラクラだが、ゴルフ場では初めて、でも脳梗塞では無かったようで、夕方には反省会のみ参加できた。以前、かかりつけ医に尋ねたが、症状が出ている時に来てください、で終わり。放っている。色々検査して、何か病名をもらっても良いけれど、それとの闘いが生きる目的になるのもどうかと思う。こうして普通に生活できて「生きるを楽しむ」ことができるのならもう少しギリギリまで頑張ってみようか、などと思っている。苦しい自覚症状がでたり、周りに迷惑をかけるようになったら、その時が新たなステップとなるだろう。決して心地よい一日では無かったけれど、まずまずと思える一日だった。時は刻々と経っている、ことを認識した。

    日付(26/3/26) 「自然に」は難しい

自分には特に何が起こっている訳でもないのに、ホルムズ海峡を心配し、今後の経済の見通しや政治の行く末に頭を悩ませる。何とも情報というのは厄介なものである。テレビや新聞が無ければ、おそらく天候の変化や、桜の咲き方や、草木の成長に関心が行き、世の中の動きなどどうでもよくなるのだろうけれど、そうは行かないのが文明なのだろうか。高市総理や国会議員たちも会ったこともない人達だけれどどうも食べるものや寒さ暖かさにまで影響している様だ。ましてやトランプなど「気にしなければならない」存在ではない筈なのだが、ニュースの一つ一つに出てきて不快感を募らせる。でも、そんなことを思っていられるのはとりあえず平和な日本で、衣食住が満たされていて、健康に生きているからこそで、これが病院や施設での毎日となると逃げ場探しが大変になるのだろう。これまたニュースを見ていると、事件や事故も多い。突然終わる人生も山とあるようだ。「自然に、自然に」と言い聞かせて今を無事生きられる幸せを、言い聞かせている。でも、何だろう、この不快さは?

    日付(26/3/20) 日米首脳会談始まる

後世に残るかも知れない重要な会談が始まった。トランプ・高市会談、流石にこの結果は心配である。そもそもイランへの攻撃に対し、日本政府がどう評価しているか、見えない。前日まで外交交渉が進展していて合意も近かったらしい。それが突然の攻撃となった。明らかな国際法違反である。同盟国である英国・EUでも不支持・非協力が表明されている。中国・韓国・日本は逡巡している。ニクソンショック時とは違う。国連は全く攻撃をサポートしていない。イスラエルの作戦にトランプが乗せられた、というのが背景だろう。イランのホルムズ封鎖は世界を相手にしてでも戦うという意思表示だろう。中東周辺諸国も敵になろうとしている。イランにはどうみても勝ち目はないのだからいかに終結するか、を考える時だろうが、イスラム社会の価値基準は最終的には理解できないだけに出口が見えない。「だからイランに核を持たせていなくて良かったでしょ?」という話だろうか。これが北朝鮮ならどんなことになるのだろうか。それが心配である。今、ゴルゴ13がいたら、まず誰を狙うだろうか、漫画の世界の話だがイランでは次々とリーダーが殺されている。自由平和民主主義という「心の支え」は何処に行こうとしているのか。ホルムズ封鎖が長期に亙れば本当に堺屋の「油断」がますます現実化してくる。高市首相、何かの約束をするのならポストトランプ、イランとの友好関係、中国とのバランスなどにも視点をおいて、「なんでもベッタリ」にならぬ様「Noといえる高市」を貫いて欲しい。どんな意見にでもサポーターはついてくる。最後は「日本国益」?、そうだろうか?

    日付(26/3/18) 「弩(ど)」

先週、帰郷時に会った3人の「幼馴染」、その内の一人は今や名高い「因幡若一宮・河野神社」の宮司。彼が面白い話と共にくれた小説「弩(ど)」(下川博・小学館)。読み始めたら止まらず昨日読破した。何と言ってもその舞台がまるで当方にとっての故郷、鳥取県智頭町。中でも「土師(はじ)」。南北朝時代のまだ武士の世が出来上がっていない頃の話で、クロサワの「7人の侍」に通じる、「農民が武士を雇って戦う」話。この小説では主役の能力の高い農民が商いに目覚め、高品質柿渋(コーティング剤として用いる)で大成功し、故郷を豊かにする。第二部ではその桃源郷を力で押さえつけようと攻めて来る武士たちと農民が闘う、という話で、新しい武器、「弩(ど)」を導入する。弩は云わば「コンパウンドボウ(弓)」固定弓で準備は大変だが当たる確率は高い。この弓の導入で農民たちが武士と闘うという物語。とにかく柿渋のマーケティングから始まって戦いを知らない農民たちが武士と闘う所までなかなかワクワクの物語であった。しかも舞台が、当方が生まれたあたり?この間訪ねた姉の嫁ぎ先辺り。出てくる地名が思い当たるような地名ばかり。何となく身を置いたような物語であった。この時代以降、本当に武士の世が来るわけでその基盤が出来る時代の物語であった。黒澤明の7人の侍とよく似た舞台、時代設定であり、興奮した。この郷の神社は(河野神社ではなく)那岐神社(現存する)ではあるが、それ一つとっても身近な舞台であった。こんな小説があったなんて・・・子供の頃自分の生地が「土師」であったので「何で土師?」と思ったことはあったがその地域のしかも南北朝時代の歴史なんて調べようとも思わなかった。才ある人達は?に続く?を追求していくのだ、と改めて思った。興奮した経験。

    日付(26/3/14) 義兄逝く

日曜朝、田舎の姉から電話、義兄が亡くなったという。大急ぎでどうやって帰郷するか調べて千葉駅までJRの切符を取りに出た。鳥取は飛行機はANAだけが飛んでいるが急な予約は容易ではなく、しかも高価。お通夜に間に合うのなら、と電車にすることにした。新幹線から在来特急に乗り換えれば十分。結局月曜の通夜、火曜の告別式に出てきた。この義兄はたたき上げの技術屋で稲作をしながら電気器具の組み立てをこなす事業をやってきた。ただ、緑内障が重症で後半は殆ど視力を失い、認知症も進んで自宅生活さえ困難になった。現役の頃はなかなかの酒豪で、当方も会う度に酔っては話が弾んだ。3人の姪たちを育て、大家族を残した。当方も田舎を想う度に姉宅を基準に故郷の変化を聞いていた。ただ、人口は減り、交通はますます不便になり訪問も容易では無くなってきている。今回も智頭駅に降り立ってまず驚いたのは、因美線・智頭急行のメインターミナルだというのに、「無人駅」になっていた。出札口に「切符入れ」の箱がおいてあり、そこに千葉からの切符を放り込む。子供の頃の智頭を思うと考えられない変化であった。気候も哀しんでくれたか、翌朝は雪が見舞い、これまた驚いた。田舎の大きな家で、通夜と告別式に出席した。驚いたのは昔あった火葬場がなくなっていて、鳥取市まで行かなければならなかった。車さえあれば道路網はしっかりしているのだが、これでは老人や子供たちはまるで動けない。都市集中と少子化の問題を現実として捉えた。当方など、田舎に帰って人生を終えられたら、と憧れのようなものを持ち続けているが、こうして数日帰ってみるとやはり容易ではなさそうである。日程の都合上、一日空いたので翌日友人に連絡をした所、すぐに連絡網を回してくれて、小・中・高、ずっと同級生だった3人が、その内の一人が神主を務める有名になった神社に集まった。突然のことなのに時間を取ってもらって旧交を温めた。懐かしい思い出話や、過疎化や少子化など話題には事欠かなかった。ただ運転が必須の為、提供してもらったお神酒を楽しんだのは当方だけだったのが申し訳なかったが。多くを学んだ突然の帰郷だった。

    日付(26/3/6) WBCはじまる

色んなメディアで今年のWBCとか、日本チームのメンバーとか、大谷選手や山本選手が合流したとか、日本のプロ野球チームとの強化試合とか観たり、読んだりしていた。そして今朝、いよいよ「台湾との第一戦」と思いながらどこのTV局で中継するのだろうか、と朝刊をみたら、どこもない。これにはビックリ。ここから調査を始めた。Copilotに尋ねたら、しっかり答えてくれた。「今年のWBCはNetflixの独占契約のみで、TV放送はありません。Netflixへの登録が必要です。」ときた。大急ぎでNetflixの登録をして(最安価・特別キャンペーン:498円)、夕方のプレーボールには間に合った。期待通りの大谷の満塁ホームラン!。楽勝の緒戦だった。でも、この経緯は後味が悪い。こちらが知らなかっただけだから誰を恨むわけでもないけれど、おそらく多くの野球ファンで、Netflix?有料放送?独占中継?と戸惑った人が多かったのではないだろうか。後になって調べると放映権が150億円で、結局日本の放送局は誰も手が出なかったのだとか。でも、それならせめてメディアを通じて前もってNetflixとは何ぞや、契約法は、などなど楽しみしている、でも詳しくない人達に教えておくべきではないか。明日からニュースでは取り上げられるかも知れないが、いよいよITダメ世代が置いて行かれる時代になったということか。侍Japanは強かったけれど・・・ちょっと参った一日。

    日付(26/3/5) 年寄りは単純に

「だってイランって無茶苦茶だったでしょ?誰かが救ってやらなきゃ」という意見も強い。確かにハメイニイランは許せない国だった。特に女性蔑視が凄かった。でも、それを言い出したら救わなければならない国は多い。ウクライナだって、ミャンマーだって・・・一応、国民が生活している他国に対しては武力を行使してはならない、というのは(国際法の)原則だろう。それさえ無視したら、力さえ持てば何でもできてしまう。やはりトランプ政権のやり方はサポートできない。ベネズエラもそうだったがせめて「日本国はノー」とだけは言って欲しい。今年になってからスッキリしないのは高市政権のあいまいさ故だろう。もしこれから対象が東アジアに移って否応なく日本も巻き込まれる事態が起こった場合、どうするのか。今のトランプベッタリの態度で貫き通せるのか?カナダ、イギリス、フランス、今回のスペインなど、まずは自国の意見を表明することは重要だろう。外交としてとる態度には妥協も必要になってくるだろうが「我が国の基本的態度」というのは「言える国」ではありたい。来年度予算のスケジューリングに振り回されている時間があるのなら、せめて訪米の前に「こんな意見を言わせて頂きます!」位の根回しをしたら、と思ってしまう。個人的意見(というのは無いのかも知れないけれど)でもいざとなったら構わないのではないだろうか。今、我が国を率いている政治家の中にそれだけの人間はいないのだろうか。どうですか高市さん、小林さん、木原さん、小泉さん、鈴木さん、そして麻生さん?年寄りだからこんなことを言ってられるのだろうか。

    日付(26/3/1) 「油断」、ふたたび・みたび・・

やはり、イランへの攻撃が始まった。トランプは本質的には戦争嫌いだと踏んではいたが、ネタニアフや米国軍事産業の圧力には勝てないのだろう。昨日までの外交努力はやはり単なるアリバイ作りだったのだろうか。ベネズエラ作戦同様に米軍を挙げたシミュレーションがされたのなら、本当にハメネイは殺されたかも知れないし、最低限の犠牲で済ませているのかも知れない。それでも体制転覆の為には米軍も上陸せざるを得なくなるかも知れない。今回はイランも全力で反撃するだろうから、今後の中東は目が離せない。もう他人事では無くなっている。早くもホルムズ海峡が封鎖に近い状況とか、経済への影響はすぐに出始めるだろう。堺屋太一の「油断」を読んだのは1975年頃らしい。半世紀も前のことだ。現役の通産官僚のシミュレーション小説で書いたとたんに現実にオイルショックが起こり、発売を数年遅らせたとか。大きなインパクトだった。当方もこの小説でホルムズを知り、中東問題を知り、石油とLNGの化学としての違いを知り・・・勉強させられた。今、ホルムズ海峡封鎖が起こっても、「油断」程のインパクトは無いだろうが、情報としてのインパクトはまだまだ大きいだろう。ガソリンは上がり、灯油も上がり、化石燃料のビジネスは大変動、株価や国債も大暴落ということにはなるだろう。「やってくれるぜトランプさん!」は続く。政治も経済も大変動を迎えるだろう。高市首相はどう動くか、そろそろ「米国離れ」の決断と準備を始めなくてはならないのではないだろうか。

    日付(26/2/25) 三国志?

どんどん進んでいく「力による政治」を三国志に例える人がいるらしい。トランプ、プーチン、習近平の米・露・中を「軍事力で治める三国」という数だけで称しているだけだが好感は持てない。当方は三国志も三国志演義(こちらが小説らしいが)も読んではいないが、現代の三国には互いが武力で争うことだけはして欲しくない。周りの小国を取り込んで自分を大きくしていくような大国主義には抗いたい。魏・蜀・呉には順番があったが、現代の三国にはバランスを期待したい。でも、毎日のニュースを観ていると、三国ともどこで折り合いを付けようとしているのか見えない。もしウクライナ戦争が終わったらその後のプーチンは?とか、トランプはメキシコ・カナダ・グリーンランドそして南アメリカ諸国まで、まさかGreatAmericaにしてしまおうとするのではないか、とか、習近平は一帯一路政策でユーラシア統一を目指すのではないか、など武力を用いた支配の拡大を心に秘めているのではないかと思ってしまう。そして時代と共に移り変わる大きな要素は彼らの年齢、そして死との闘いだろう。どの時代の覇者と言われる人たちも最後は「不死」を求めたという。その段階になると、社会平和とかみんなの幸せ、とかという概念は無くなっていくのだろうか。トランプの一般教書演説を聞きながら、この人の目指す次のステップは何なのだろうかと思った。こんな為政者達と張り合わねばならない高市首相もこれから大変である。三国志ではどうなる?

    日付(26/2/20) お別れとフレイル対策

千葉に来て以来、営業所とか総務課とか、何よりアフターファイブの交流など多くの場面でお世話になった先輩が亡くなって告別式に出席した。家族葬ということだったが、でも穏やかで好感のもてる別れの会だった。ところが終わって帰宅しようと車に乗った所、「バッテリーがあがっている」とのマーク。ディーラーに相談して、JAFを呼んで、もう一度ディーラーへ行ってチェック。原因は不明、ハイブリッドなのだが充電時間が足らず・・・そんな筈はないのだが、とにかく時間の無駄遣いで終わった。きっと亡き先輩が別れを惜しんで電力をみやげに持って行ったのか、と思うことにした。夕方は千葉OB会の新年会。これも新らしく入った人は少なく、先輩は減っていって、今年はゲストも入れて僅かに27人。次第に淋しくなっていく。話題も出席できなくなっている人達の状況、病気と病院の話ばかり。なかなか元気は出ない。若い時なら退院したら、治ったら、と元気が戻った後の目標が話題だったのだが・・・ただ、こういう時を経て、徐々に「心構え」が出来ていくのだろう。今日は東京で追跡調査のインタビュー。難しい内容だったが、なんとかこなせた。この仕事もだんだん自信がなくなって「逃げることばかり」考えているが、こうしてみると「声をかけてもらえる」内は、頑張るべきなのかも知れない。と帰りの電車で思いを新たにしている。世の中の同年配の人達は、どう自分を活性化しているのだろうか・・・それを話し合う機会をもっと作るべきなのかも知れない。

    日付(26/2/15) 対トランプ流

最近のトランプの動きを見て「トランプ流も悪くないのかも」という人が徐々に増えているらしい。「そもそも戦争は嫌い。平和を望んでいる様だ。」とか、「代表的(?)意見を実行しようとしている。」とか目先の問題から順に解決しようとしていて賛成できる行動もあるからだろう。でもパリ協定脱退から始まって、今回の地球温暖化の全面否定は頂けない。一応世界の科学者が認める証拠と結論があるというのに。科学さえ自分の考え(期待)に会わない学問は否定してからのスタートだろうか。世界の平和への志向、大国(力)による制御法、ディール(取引、ひいては金)による問題解決法。どれを取ってみてもついて行こうとは思わない。「だって相手は米国だよ」、「日本は米国と一心同体だよ」、「そうは言っても米国は民主主義のリーダーだよ」、「喧嘩するには相手は大きすぎるし強すぎるし」などなど、最後は大人しくなる日本である。でも、米国にも反トランプは一杯いるし、世界で見れば今やアンチトランプが溢れている。今こそ日本なり高市政権なりはまずは「Noと言える日本」からスタートして欲しい。先の衆議院選挙でなぜ「外交政策」「対米国」「対トランプ」が政策の一つに挙がらなかったのか。そこでも政治を議論してほしかった。今後の経済・安保・資源エネルギーなど広い分野の基本方針に関わる点だったのだけれど。今年に入って報道が広がっている南鳥島周辺の金属資源のニュース。あっという間に扱いそのものが政治になりつつある。本来新技術開発のトピックスの筈なのだけれど。

    日付(26/2/13) こんな出会いも

クライアントの一人が面談を国際展示場でやりたいと云うので久しぶりに出かけた。こちらとしては何を目標とするわけでもなく単に彼が指定した場所。舞台は「WOODコレクション(モクコレ)」、ここで人と会うとか。当方が着いた時は彼もフリー。こちらもこんな展示会は初めて。面白そうなのでウロウロ、都道府県別にブースがあって材木とか建築材料とか・・「木」に関する展示会。材木の香りや、バイオ燃料の可能性や・・・そもそも「林業の衰退と今後の可能性」などに思いを馳せながら歩いていて、「鳥取県」ブースに行ってみたくなった。もしかしたら「智頭杉」関連の出展があるかも知れないと。ここでとんでもない出会いがあった。智頭杉を展示していたのは智頭も智頭、当方生まれ故郷、土師の企業だった。訪れてみると代表取締役が応対してくれる。話始めると当方の今は無き生家から歩いて15分?程度。そういえば前回帰郷した時に前を走ったかも知れない。「こんな所に製材所があったかな」と思ったことを覚えている。話してみるとこの人は小学校・中学校・高校まで全くの同郷の後輩。無駄話で盛り上がった。智頭杉はしっかり育っていて、将来の為に次の世代を植えて・・なんて考えなくても資源としてはタップリとか。元気の出る話を聞いた。B to Bに近い商売の様で、関東にも頻繁にトラックで出てきているとか。サウナのハウジングとか木製カーテン類、インテリア用WOODのビジネスらしい(http:www.woodymind.com)。もう少し若かったら何らかの新ビジネスの話が出来たかもなんて若返った。ただ、自分の故郷でもこうしたベンチャービジネスが育っているのだ、と知って胸が弾んだ。これで次回の帰郷の楽しみが一つ増えた。

    日付(26/2/9) 高市自民圧勝

「やはり」の結果である。最近の調査・報道の正確さを証明した選挙結果だった。朝、この辺りにも何年かぶりの積雪、倉庫の奥から雪かき用スコップを探し出すことから始まった。こんな意外なことが起こるタイミングなら、意外な選挙結果もあるかも、と期待したが全くなく自民圧勝だった。小選挙区はalmost-all自民。大阪府の維新を除けば思いどうりの自民圧勝だった。厳寒下の投票日だというのに意外に投票率も落ちず前回以上を保った。結果から見ても若い世代がちゃんと投票に行くようになったということか。さてこれからの政治が怖い。何が起ころうとしているのか。全く異なる理由だが当方には何故かトランプ選挙の結果を見た時と同じ不安感がある。女性ヒトラーになり得るパワーを与えて、どんな政治が進むのか。民主主義で最も重要なチェック・ブレーキ役は誰が担当するのか。枝野幸男・岡田克也・馬淵澄夫・安住淳・小沢一郎など民主党時代から野党を率いてきた面々が軒並み落選している。これでは与野党バランスは取れない。少なくともやりたかった政策は何でも提起できる。でも政治の成否は結果である。次の参議院選挙がポイントになろう。それまでの政治が旨く行けば参議院でもマジョリティが取れる。それが高市政治のバロメータである。彼女の強い(く見える)リーダーシップスタイルは決して悪くはない、ただ何をリードしようとするかが最大のポイントである。これからの政治から暫く目が離せない。まずは安定政権樹立「おめでとう」だろうか。

    日付(26/2/7) 選挙報道

このHPを始めてから16年、何度目の国政選挙だろうか。当方も60歳台から80歳に近づいているけれど、選挙報道に関する不満だけは一向に消えない。新聞やラジオ・テレビの時代からネットやSNSに主役が移っているかも知れないが不満は変わらない。民主主義に対する信頼感が弱まっていくのと並行してる。@予備調査の意味。今朝の記事では自民・維新で300議席を超す勢い。中道は半減。こんな予想をして読者に何を期待するのか。ここまで分かっているのなら何のために投票するのか。どうせ予想をするのなら地域別投票率でも予想して、低い所は政治に対して物申す権利はないよ、とあおる位の事をしたらどうか。A当日の当確発表の速さ。19:59まで投票所は開いているというのに20:00になった途端、当確が発表される。投票所が締まる直前に一票を投じた人もいるだろうに、といつも思う。開票結果も翌朝きちんと確定した時に発表すれば良いのではないか。どの局も時々刻々と同じ過程を踏んでいる。B議員個人を選んで投票しているのに当選後に個人の顔は見えない。国政選挙は党派選挙で良いのではないか。各党が政策を競って発表し、その中から個々が自分の意見と最も近い党を選べばよい。比例順は各党内で決めれば良い。誰が大臣に適しているかなんて近くにいる人が最もよく判るだろう。実際、これまでも議員外で選ばれた大臣で評価が高かった人も多くいた。Cとにかくスターの人気投票ではないのだから責任ある職業人としての「政治家」を選びたい。4年の任期があるのに1年チョットで多額の費用を使って選挙を繰り返すなんて「余程の理由」がなくてはやってはならないことだと思うけれど。また、「溜息」である。

    日付(26/2/4) 不思議な選挙

もう今週末には投票らしい。確かに「短期決戦」である。まれにみる大雪に見舞われた地域もあり、「ナンデ今?」の声も大きい。ただメディアの事前予測では「自民党単独で過半数越え」とか「中道は大幅ダウン」とか、高市戦略大当たりの予想がされている。これには「本当だろうか?」と思わざるを得ない。そしてもし本当にそんなことが起こるのなら、我が国の将来は暗い。時代が変わっていよいよ団塊からその次の世代に移っていくのだ、と言われる。勿論、それについて何の文句もない。これからの世の中はこれからの世代が担えば良い。ただ、どうしても気になるのは「次の世代」のリーダーシップをどんな考え方が率いていくのかである。右寄りでも左寄りでも構わないけれど、率いる人達、率いる党派が自分たちが「望む社会」の姿を見せることが必要である。いつの間にか全ての党が「消費税減税」とか、そりゃ云うのはた易いかも知れないけれど「本当にできるの?」と聞きたい。バラまき予算は山のように要るし、社会福祉にも膨大な予算が要るし、もっと言えば「これまでの借金の利子」は今後ずっしりと効いてくる。しかもその借金をもっとしなければならなくなる。多党化が進んでいるのは悪いことではないけれど、せめて一つの党で良いから「戦後政治のマイナスを穴埋めしよう」とか「まずは財政規律を」という政策は無いのか。借金しながら「みんなで渡れば怖くない」を続けていればいずれ「デフォルト爆弾」が落ちて来る。世の中の流れを見ていると「結局そうならざるを得ない」ということなのかも知れない。「その時には宇宙に・月に逃げるよ」ということなのか。選挙の前だというのに明るい未来が見えない。一人一人が自分の位置づけをチャンとせねばならない時のように思えるけれど。

    日付(26/1/29) 千葉の「銀座」?

昨年のお盆にも会えて話したがリタイア後のコンサルがらみの知り合いで、高松でコンタクトとなってくれた若者が、転職をして今は故郷高知を起点にして、でも北海道で活躍している。その彼が「千葉で飲みたい」という。全てアレンジしてくれてノコノコでかけた。30歳も若いが、バリバリの現役サラリーマン。大きな仕事を任されて自分と闘っている。当方は何がしてあげられる訳でもなく、「ウンウン」と聞きながら飲んでいるだけ。でも確かに振り返ってみれば50歳前後のいわゆる「働き盛り」の頃、誰かに話を聞いてもらいながら飲んでいると未来が開ける様な気がしたこともあった。彼がネットで探した飲み屋(料亭)は、これが千葉?と思わせる様な静かでお洒落な「銀座風」飲み屋。久しぶりの美味しい料理と酒を楽しんだ。今でもこんな世界がちゃんと続いているんだ、と思わぬ状況に驚きながら。仕事のからみも利害関係もなく、どうみてもご馳走になる理由はないというのに、払わせてくれない。これには参った。かえってビジネスディナーなら分かり易くて良いのだけれど。「何か誤解していない?」と問いながら結局ご馳走になった。こんな生活からは長い間離れているし、コロナを挟んで世の中の「お付き合いの仕方」も変わってきていると思うけれど、若い人の方からこんな付き合い方をしてくれる。やはり、「年寄りは」とか「若者は」などという思い込みで人付き合いはできない。結局は個人対個人の「人間関係」。お互い了解すれば保ちたい「絆」である。飲食だけでなく、終わった後の「満足感」が大きい。自分の方が又明日から「頑張って生きて行こう」と思った。有難いエネルギーの注入である。

    日付(26/1/25) 昔の仲間と

リタイアして「アッという間に」15年以上も経っている。今年の年賀状にひとこと「たまには昔のように飲みたい」と書いたのがきっかけで昔の友人が集まった。今の現役の人達では考えられないかも知れない位、我々の時代はアフターファイブの交流がいわば仕事の一部だった。人に依ってはその時間に本当の(?)仕事・貢献をしていた人もいたかも知れない。そんな戦友(?)と久し振りに飲んだ。5時から始まって7時半には終わった。速い勝負は、これぞリタイアリである。話し始めたら食べるのも飲むのも忘れる位、話題にだけは困らない。何十年も前の会社の話かと思えば今の健康や家族の話、勿論次々と続く先輩や仲間の訃報の話。熱燗の飲み放題、自分で補充する形式のため、結局何本飲んだのやら分からない位。でも、悪酔いすることもなく帰宅した。追加でワインを一杯。昔話だけだったけれど、時計が一瞬逆戻りして、人生の振り返りだった。80歳近いお爺さんばかりなのに、なんでこんなに弾むのか。もう少し生きて良いよ、という先人たちの声なのか。後味の良い一杯会だった。もしかしたらこんな機会があれば健康を取り戻す人もいるかもな、なんて思った。でも、これも一日8錠も飲んでいる各種の薬と、歩こう歩こうと心しているウオーキングがあってこそかもな、なんて思いながら。

    日付(26/1/21) 今度は衆議院解散!

民主主義は数の力、過半数の賛成が得られないと何も進まない。だから過半数が得られるまで選挙を繰り返すの?と尋ねたくなる。もっと一人一人の代表者が案件ごとに賛否を表明するような形に持って行かないと・・・そんな小学生に対しての民主主義教育が社会に対して改めて必要なのかも知れない。高市内閣を信任しろと言われてもこれまで何をしたのか、これからどう動くのか見なきゃ信任もできない。今回の解散騒ぎは、高市独裁の体制を作るためのもののようだ。本当に国民の大多数が選択するのなら、結果としてはみんな従わざるを得ない訳だから仕方ないとは思うけれど、本当に自民党が大勝するのだろうか。もしかすると、よりバラバラになるかも知れない。どの党も消費税減税らしい。あれもやる、これもやるの中で、減税もやったら、結果は一つ。またもや借金である。1200兆円とか言われる国債の利子を払うための予算、そして追加発行。日本国内で売りさばけている間は良いのだろうが、世界に広がると日本がもたなくなる。せめてどの党か、財政再建をメインテーマにする人達も現れて欲しい。今の国民は一応豊かになって、それをキープすることが幸せであり、夢になっている。でもそれは不可能なことも分かっている。それならば・・・何か変わらねば、何か変えねば・・・。いつもの選挙前の興奮はない。まずは投票率が70〜80%まで上がるような国になれば、と思うけれどそれも遠い。人に依っては「そんな国になったらそれは最も大変な時」だとか。じゃ、これで良いのかね?

    日付(26/1/18) 何が起こっている?

世の中、みんなだろうか。相変わらずPCに振り回される。一昨日、相変わらず使用しているWIN10のPCでヘンなノイズが現れ、いつもの如く電源を落として再起動。ところが今回はまたノイズ。以前とは違う感じで、新たな対策を探そうと初期化を行った。数時間をかけて戻ったが、Officeからみのアプリが更新(?)されていて一つづつ立ち上げ時に時間がかかる。このHPの原稿作成に使っているアプリ(秀丸)もデスクトップ上から消えて大慌て。いま、ようやく立ち上がった。何にもしなくてもこれだけ色んな事が起こると、高齢者は耐えられなくなりそう。多くの高齢者がPCから離れて(とりあえず)スマホで済まそう、となるのは分からないでもない。折しもWIN11の中古PCでは確定申告の準備を開始。これまた去年と変わらない筈なのに行ったり来たり。結局一日遊んでもらった。現役の若者たちは、みんなこんな環境変化にちゃんと着いて行っているのだろうか。教育システムから変わっているのだろうか。色んな矛盾を感じている。でも、取りあえず一時期PC講座の講師をやった身ではあるし・・・。

    日付(26/1/14) やはり冬

天候に振り回される生活。ようやく「冬らしい冬」を味わっている。でも房総にはまだ雪は降らないし、薄氷も張らない。温暖化の影響はやはりあるのだろう。さて、世界も日本も政治は揺れている。いかにも「これ位は当たり前」という位、異常が正常と思わせる位である。ウクライナも中東も一向に終わりが見えない。ベネズエラはトランプが現政府を使いこなそうとしている様で「力」だけによるコントロールは諦めたか。爆弾を抱えたままである。「西半球を意のままに」という方針のようだが、思うようにはいかないだろう。最近、ニュースで見るトランプが老けて見える様になってきた。日本は高市首相が「我を張ってきた」。何故かは知らないが高支持率の間に選挙に打って出て大幅に自民党を伸ばして、より思い通りの政治をやりたいということだろうが、果たしてそれが旨くいくのか。高市人気で自民大勝まで行けるとは思えないが・・・安倍人気をフォローして本当に良い日本に向かうのか。どうせ我を通すのなら、自分流で徹底して欲しいと思うのだが、まだ「本当の高市流」が見えない。本質的「リベラル志向」としては、立民・公明の真の中道路線がどう動くのか新しいトレンドに関心は高い。三国志とまで言われる米中ロの力による支配に戦える「やはり自由と民主主義」と声高に言える政治体制が出来ると良いけれど・・・大相撲が面白い。これだけ「注目の力士」が好勝負を見せる場所は久しぶりである。義ノ富士と伯乃富士を楽しんでいる。勿論、高安と霧島も・・・高齢者を元気にする大相撲である。

    日付(26/1/5) お巡りさんのピストル

静かな正月を迎えられたと思ったけれど、突然、米国によるベネズエラ侵攻。トランプが何度も脅しをかけていたのはニュースで見てはいたが、まさか本当に攻撃をかけ大統領夫妻を拘束するとは、これには驚いた。これではロシアのウクライナ侵攻とか、中国の台湾問題とか、力による政治を責められない。当方はずっと米国の「世界の警察官」の役割を期待してきたし、それは「自由民主主義のリーダー」の期待であった。警察官はピストルを持っているが、それで国民に圧力をかけている訳ではない(と、思いたい)。ベネズエラの政権の無謀さは許せないレベルではあったが、他国が力で転覆させて良い訳ではないだろう。力を貸すにしても反政府勢力を助ける形にすべきだった。ますます加速するトランプの「力による政治」。米国民全体の支持のもとに進められているとは到底思えない。高市首相が真に「ノーと言える民主主義」を謳うなら、せめてこんな時こそ「国際法違反」と意見表明する強さを見せて欲しいが・・・

    日付(26/1/3) 短い正月

年末が長かったせいか、正月は短かった。1日に長男と3男家族、義妹夫妻が集まって、今年も曲がりなりにもファミリーパーティー。短時間だが次男家族もネットで参加して、取りあえず家族の無事と健康を祝えた。自分の年齢に、5,10,15を加えてどこまで生きて行けるか、こんな正月を祝えるかと考えると、否応なく有限性を自覚する。だからこそこうして動ける、話せる一瞬一瞬を大切にせねばと心する。二日には好天の下、成田山新勝寺に初詣。「大衆」の一人になった。今日は皆、普通の居場所に帰り、夫婦二人で残り物の整理。多くの段ボール、空きビン、空き缶が残った。この整理も「あと何年?」である。年賀状は、年々減っていく。「年賀状仕舞い」の宣言もあるし、そもそも逝ってしまった人も多い。メールで済ます人も増えていく。これまた、住所録に◎、〇、■をつけて整理する。そう言いながら、今日に留まることなく、明日も見据えなくては、とこれからやるべきことをまとめている。メディアを見ていると毎日、「予期せぬ事故」で命を落としている人も多い。今日を生きられたことに感謝することも忘れてはならない。「ヨシ、明日から頑張ろう」とスケジュール表を睨みつけている。

 

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