さまよいの記


 ここは浅井清孝のひとりごとや日記をアップする場所です。
週二回の更新を目指します(あくまで目指すだけ)。ま、これもまた浅井を知る上で参考にしていただければ幸いです。
口が悪いのできつく見えるかもしれませんが、ご容赦ください。



さまよいの記 −プロローグ−

99.3.16
 今日より日記をつける。日記といっても毎日書かんのだろうな。
 仕事ヒマ。取引先の会社がリストラを敢行中の為、仕事が出せないそうだ。
 そりゃあ大変だと思う反面、これだけヒマなのも嫌気さす。
 帰宅後Yさんと会い、少しだけ雑談。その後Iさん、Hさん、Sさん、Tさんと懇談。
自分で自分に限界を作っていてことを痛感。反省しきり。
 一二時まで話し込み、寒空のなか帰宅。
 あと二年。自分の中で決めた日を思う。自分の華を思い切り咲かせたい。花も実もある楽しいウソを書いていきたい。その為にはなにが必要なのかを考える。
 夜中HPのリニューアル準備。小説執筆4枚。

99.3.17
 夜十一時に知人の仕事のお手伝いをさせて頂く。十二時半帰宅。
  新人賞応募の小説がようやくまとまりかけた。けれどよくよく見たら応募規定枚数に足りないことに気がつく。自分のバカさ加減に呆れ果てる。どうやって増やそうか悩むが良い案なし。うまくまとまったのにこれとは。
 夜メールを打つ。打った後、しばらく「ギーターンジャリ」を読む。小説執筆2枚。
 夜三時就寝。

99.3.18
 会社で誕生日祝いと仕事をくれた。溜息。
 会社帰宅後、Yさんに会いに行く。知人のお通夜のため不在。
 その足でTさんと会う。一時間ほど懇談。
 帰宅後、風呂を浴びてから自分の一年を振り返る。思えば努力が足りなかった。決意も足りなかった。覚悟も足りなかった。足りないばかりで恥ずかしく思う。
 明日からまた一つ年を取る。惰性に流されることなく、日々決意をして行こう。
 明日は母に産んでくれたお礼にケーキを買ってこよう。
 今日は執筆なし。

三月十九日以降が「さまよいの記」−本編です−

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