ぽょんぽょん疾患(2016年上期)
病名不確定疾患 感覚鈍麻と象さんの足

2016年上期の記録です。病名不確定疾患(四肢感覚末梢神経障害)に関しては、感覚鈍麻・痺れ・痛み等は相変わらずですが・・・
病気を受入れたことで精神的に安定した日々を送っています。

 2016年1月下旬
 低温やけど・しもやけで皮膚がめくれた!

寒い日が続き、しびれ・痛みは酷い日が多かったです。ある日、靴下を脱ぐと左足の指の間の皮が全部めくれていた。(しもやけ?)2~3日後、左足ふくらはぎの皮膚が2ヵ所めくれる。(低温やけど?)
皮膚科の先生が「四肢感覚末梢神経障害」の方は痛みや冷たさや熱さが自分で分からないから、足のメンテを充分にして毎日注意しなさいね!と言われた。
結局、治癒するのに2か月以上かかり、春=花粉症の季節になってしまいました。怪我の直りが非常に遅くなっています。

 2016年4月下旬
 KUUMA一族でお出かけのGW

ビジネスシーンにマッチした翻訳

ずっと、リリカ4カプセル+αで頑張ってきましたが、痛みのひどい時もあり、くるぶしや膝が硬く、リリカの効果が最初ほどではなくなってきたので、別の薬を処方していただきました。
万全の態勢を整えて、KUUMA一族総勢30名ほど(上は68歳~下は0歳)で伊良子岬のホテルの集まりに参加ました。GWの渋滞にも合わず、にぎやかで楽しい2日間でした。

 2016年6月初旬
 病名不明疾患と高血圧・・・薬の棚卸

暖かくなってきたので、しびれ・痛みも寒い時に比べれば、楽になってきたので、薬の棚卸をして、少しだけ減らしてもらいました。
足の浮腫みの原因が、薬の飲み合わせの可能性が出てきたので、先生に相談しました。血圧が比較的安定してきたので、高血圧の薬(リシノプリル錠10g)は、中止にしました。リシノプリル錠10gは、持続性ACE阻害剤という薬効分類名です。持続性ACE阻害剤とリリカの副作用に併用した場合、血管浮腫の発現頻度が高まる恐れがあるとの記載をネットで発見したため、先生に相談しました。
一旦、お休みをして、足の浮腫みを観察しているところです。

 2010年6月10日
 足の小指 サクランボみたいに・・

さくらんぼ

恒例のハドマーから帰宅して、靴下を脱いだら、なんと左足の小指がサクランボみたいに見事に腫れていました。もちろん痛みはなく、どこでどうなったか?原因不明?わからず仕舞いです。取りあえず近くの整形外科へ行きました。
2時間待ってレントゲンをとると、小指にひびが入っていました。担当の先生に「四肢感覚末梢神経障害」の説明をすると、「通常はギブスをするけど、あなたの場合は逆に危ないのでそのままにしておきます」と何の処置もなしでした。「骨がくっつくのに他の人より時間がかかるので気を付けてください。1か月後くらいにまた来てください。」とのことでした。紹介状とレントゲンをもらい、次回は予約を入れて総合病院の整形外科を受診することにしました。

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まぁ~やのひとりごと
【健康保険:入院時の味方➡高額療養費】

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。70歳未満の方で、医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法が便利です。(今回はお世話になりました)

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