難病・希少疾患＝病名不確定「四肢感覚末梢神経障害」に当選しました。
それは、手足指先の「チクチク」「ピリピリ」「ジンジン」から始まった。

消化器内科は、下記の検査をしました。二日間、朝ごはんが食べられなかったので、お腹が空きました。検査の感想は、読んでくださいね！

胃カメラ検査を行うと食道や胃・十二指腸等で病変部位が内視鏡カメラに見つける事ができます。

【検査前日・当日の朝】 胃カメラ検査を行う場合、前日の21時以降の飲食は禁止となります。これは、胃の中に食べ物が残っていると胃の確認が難しくなり、嘔吐が発症につながりやすくなるからです。お薬の服用も原則禁止となります。検査当日も、検査が終わるまで飲食は禁止です。

【検査室にて】
・まず、胃にコップ１ぱいの水（薬です）を飲みます　→　胃を拡張するためとのこと
・ゼリー状の薬（のどの麻酔）をスプーン１ぱい口の中にいれて、３分間待ちます（タイマー使用でカップラーメンになった気分？）
・麻酔が効いてきたら、ベットに横になります。
・左を下にして横向き　→　口にマウスピースを固定して胃カメラを挿入します
・痛くはなかったが、やはり苦しいです。呼吸法（息の仕方）も教えてもらいましたが、変に力が入って難しく、自然と涙が出てきました。苦しい！看護師さんから「大丈夫！じょうずだよ！」と子どものように肩をたたかれ、励まされました。　　→　いい大人が情けない
・１０分ぐらいだっだかな？「見ただけで、きれいですよ」と言われて安心。でも出来れば二度としたくないぞ！！と思いましたね。（食いしん坊のまぁ～やがお腹が空いた①）

腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患（クローン病）、虚血性腸炎などなど多岐にわたります。特に、大腸癌の早期発見にもっとも有用な検査方法です。

【トイレの往復開始】
・朝９時　下剤　2000ml　ベットに到着。
何回かに分けて水を混ぜながら飲む。めちゃくちゃ塩辛い。のどが渇くのでひたすら水を飲む。１リットルに対して最低500ml飲むようにと指示が記載。
・11時頃　すごい下痢の始まり。トイレの前に立って、入口ドアと便器をひたすら往復。４人部屋でしたが、ほかの方には事情を話してトイレを占領させてもらいました。ベットになんか戻れない。
・便の状態が、だんだん水状態になる。看護師さんから１時頃「ＯＫ」　出る。やった！
５０年来の宿便取りも完成したのかな？少し落ち着いてベットに戻れる。でも検査室はなかなか呼んでくれない。お腹がすいた。少し寒くなってきた。お腹に力が入らない。３時頃　検査室に行く。

【検査室】
・非常に恥ずかしいのですが、左の写真のズボンに着替えます。（まぁ～やも女性）
・身体を横向きにして寝る。肛門から内視鏡カメラから挿入。お尻の中が微妙に暖かく感じます。
・内視鏡カメラがグルーっと奥まで進んで盲腸まで行き、戻りながら撮影しぐるりと回って終了。
→異常なしです。

【検査後】
病室に戻ると午後４時前です。看護師さんに頼んで、速攻でシャワーの予約をしました。 この間に、朝昼の薬（錠剤：プレドニゾロン錠５ｍｇを１日１０個と胃腸薬１錠）をいっぺんに飲みました。。当然！夕方の血糖値は即反応します。血糖値うなぎのぼりです。 シャワーを使用したのでやっとさっぱり！その後、ゆっくりストレッチ！やっとごきげん！ 。（食いしん坊のまぁ～やがお腹が空いた②）
夕方、こっそり売店へ行っておやつを買ってきました。。本当はいけないが…朝昼食事抜き＆お腹はからっぽ！…夜こっそり食べましたね。

胸腹部CT検査とは、X線を使って胸部の断層写真を撮影する検査方法で、人体を透過したX線をコンピューターで処理して体の輪切り像を作ります。この輪切り画像を積み重ねることで、肺・腹部の状態や働きを詳しく観察します。
この検査は、肺がんや胸部の病気・腹部臓器原発の悪性腫瘍（肝臓がん・胆道がん・膵臓がんなど）・肝硬変・消化管穿孔・胆石・胆嚢炎・膵炎・尿路結石・解離性大動脈瘤などの発見・診断に役立ちます。取りあえず異常なしでした。