2008/01/31(木)


<週間少年サンデー感想−8号>
 藤崎聖人さんの『ワイルドライフ』が最終回。渡瀬悠宇さんの読み切り『パンドラキューブ』が掲載。

『クナイ伝』
 妹さんは生きていたのねー。良かった良かった。
『名探偵コナン』
 今回もヤサグレ灰原がよろしかったです。
『パンドラキューブ』
 『ふしぎ遊戯』の渡瀬悠宇さんが登場。悪くないけど、肝心のキューブが登場も設定も唐突すぎる感じで、ノリとしてはいまいちな感じがしてしまう。黒幕の正体があまりにもあっさりと予測できちゃうのも深みをなくす要因か。
 まあ、展開から言って連載化を視野に入れて描いているとは到底思えないので、こんなもんですかね。
『金剛番長』
 拳お嬢様の説明で「民明書房」を思い出して、急に『魁!男塾』を読みたくなりました。ごきげんよう。
『LOST+BRAIN』
 なんかもう一つ仕掛けがあるっていうことだろうけど、どうにも思慮深さを感じないんだよなあ。氷山の対応が浅はか過ぎる感じがしてしまう。
『絶対可憐チルドレン』
 猫化したチルドレンがよろしかったです。
『最強!都立あおい坂高校野球部』
 「お人好しですね」と、ぼそっというマネージャーさんの黒い表情がタマランかったです。
『DIVE!!』
 ほー、湊と知季ってそんな出会いがあったのか。でもそんな描写まったくなかったし、なんか唐突な感じがしちゃうな。まあ、湊が一方的に知っていたということか。
 それにしても、うつむいて赤くなってる湊サンが素晴らしかったです。
『あいこら』
 天幕とハチベエはもうすっかりゴールインな感じですなあ。オールスターキャスト総出演で大団円っぽいしつまらんなーと思ってたとこなだけに、弓雁が黒化するかと思いっ切り期待してしまった!
『ワイルドライフ』
 ドラマ化も控えてるのに中途半端な時期での最終回だなあ。しかも最後はスーパーマンっぽくなっちゃって無理やりな解決だった。
 まあ、それなりに楽しめた回もありましたが、全体的には低調かな。設定・元ネタはおもしろいのに、活かし切れてない感じがする。説明くさくなり過ぎるときも多いし、パロディやギャグもぎこちなかったし。
 まあ、今作のように実は得意分野じゃなかったり?、ダラダラと長くなったりしなければおもしろい作品も描けると思うので、次回作に期待したいと思います。

2008/01/30(水)


iShade 9とガイド本のセット

 MacBook Pro購入を機に、Intel CPU+Leopard対応ソフトを揃え始めているところなのですが。まずは3D CGソフト、iShade 9を購入しました。
 3D CGは以前からいじってみたいなーと思いつつ、断念を繰り返してきたのですが、マシンは速くなったし安いことだし!ということで。

 下調べの直後くらいに掲載されていたようですが、バージョン10発売だとか。やはり、ワタシが買うと新製品が出るというジンクスはあるようですorz
 まあ、無償バージョンアップもiShadeは対象外、というかiShade 10はまだ出ないようだし、これしか選択肢がないんだから良いかあ。

4つセットでお得

 で、今回は合わせてShadeのモデリングデータ集、エクステリアセット・街の森1〜2、人の森、車の森も購入しました。
 車のデータをいじりたい!しかも街とかあっておもしろそう!ということで。

 で、Shadeを使うことどころか、3Dデータをいじるのもほぼ初めてなのですが、ちょっといじってみました。
 まだまだ分からないとこだらけで、ただデータを開いて回したりサイズを変えたり、レンダリングしてみたりするだけなんですが、それでもおもしろい!ゼロから「何か描いてみよう!」ということだと敷居が高いのですが、最初にお手本があるとすごく入りやすいですね。しかもそれが自分の好きなジャンルだったりするとなおさらです。
 まだまだ勉強・鍛錬が必要ですが、とりあえずは車のデータをいじったり、ちょっと変えてみたりしながら覚えて行ければなと。

 で、早速作ってみたのがこんな感じ。
 ただ大きさ調節して並べただけ…とはいえけっこう大変だったんですが。質感の設定などまだ全然な稚拙なものですが、いや楽しい楽しい。
 こんな感じで気楽にのんびり遊んで行きたいと思います。

トミカで遊んでいる、という感じで

2008/01/29(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−9号>
 真造圭伍さんの読み切り『なんきん』が掲載。

『日本沈没』
 小野寺が記憶を失ってからはちょっとダレた展開になってたけど、ようやく話が動くかな。
『アニマルJOE』
 丈の狙いがよく分からんが、村上が企業戦士としてより活躍できるように仕向けてるんだろうなあ。でもあそこまでやらせちゃったらさすがに復活はムリなんじゃないのか。
『なんきん』
 実は猫でもなんでもない、っていうのはすぐ分かったけど、それでも読ませるパワーがある。ああいう形でプレイとして成立するのかは分かりませんが、良いキャラですね。自分の近くにいたら困るけど。
 絵の荒さは感じられるけど、それはカラーということで済むかな。コマの流れも良いし、技術的には問題なさそう。今後の作品に期待したいと思います。
『ラストイニング』
 次回狙ってるのって隠し球?

2008/01/28(月)


<新番組レビュー>
 今期こそその月のうちに新番組をチェックしたいと思っていたのに、もう1月が終わってしまう…

『墓場鬼太郎』

 貸本版の原作を忠実にアニメ化ってことで、それっぽい作画は雰囲気が出ているし、演出も斬新もおもしろい。ちゃんと怪奇物っぽくなっている。
 ただ、旧作を含め鬼太郎に思い入れがまったくないし、ジャンル的にも好きではないのでこれは切り。
 電気グルーヴのOPは良いですね。

『シゴフミ』

 「死後文」ってことなのか。清楚な感じのキャラデザや青春モノっぽい導入から、爽やかな少年少女のちょっと良い話系かと思ったら、あんな展開になってビックリした。
 へヴィな話しだし、なんとも後味悪いなあ。2話目も見て、ちょっと解決っぽい感じになったと思ったらまたも後味悪い引きでした。
 出来は良いし、悪い話ではないんだけど、これはちょっといいや…。切りで。

2008/01/27(日)


<大相撲・初場所−総括>

 白鵬の三場所連続・六度目の優勝となったわけですが、両横綱の相星決戦も素晴らしい一番でした。
 これまで白鵬は大一番で弱い印象があったし、硬い表情を見せることも多かったんだけど、自信がついてきたのかやはり今場所は違う。横綱土俵入りの時から闘志溢れる表情だったし、取り組み前もどっしりと落ち着いていられる感じだったので、今回は安心して見ていられた。朝青龍に吊り上げられはしたけど、最後の投げは見事。
 改めて白鵬の強さを感じられた相撲でした。横綱同士の決戦を制して、プレッシャーからも完全に解放されたことだろうし、これでもう今後はどんどん大横綱への道を登っていけるんじゃないでしょうか。

 一方、朝青龍もさすがに序盤は脆さを見せたものの、中盤以降の復活ぶりは見事。
 来場所以降もますます強い横綱として白鵬の前に立ちはだかるでしょうし、これで本格的に「青白時代」になっていきますね。実に楽しみです。
 大関陣では、魁皇が特に序盤強さを見せてくれたのは嬉しい。琴欧洲はとりあえず角番を脱して一安心。今場所は時折良い相撲を見せてくれたので、ぜひとも来場所はかつての強さを取り戻してほしい。

 それから、若手の活躍が目立ったのも楽しかった。
 三賞受賞の鶴竜も期待できるし、結果的には負けが込んだけど豪栄道も楽しみな力士の一人。それに何と言っても、初入幕の市原が良い。時折引く相撲が見られたのが気になるけど、あの落ち着いた取り口は頼もしい。

 というわけで、今年も大相撲を楽しんでいきたいと思います。

<メールおへんじ>

 エレコムのPSP-CS500を購入したという日記を読んでくださって、同じスピーカーを購入されたという方からメールをいただきました。
 大成功だった上に、ご家族の評判も上々だったとか。少しでもお役に立てたようで、ワタシとしてもすごく嬉しいです。ぜひ全色コンプリート(笑)してご家族みなさんでお使いください!

 日々起こったことなどを雑多に書き散らしているだけなんですが、楽しんでいただけているということで、本当にありがとうございます。今後もこんな感じでやっていくことと思いますので、もしよろしければおつき合いください。
 それから、←横にいるももも可愛がっていただけているということで、ありがとうございます。奇しくもニューバージョンの絵になりましたので、こちらも今後ともよろしくお願いいたします。

☆以前のトップ絵はこちら

2008/01/26(土)


 VMwareを導入したとき、Boot Campパーティションから起動できない、どうもnLiteでインストールディスクを作ったことが原因らしい、と書きましたが。

 どうやら間違いだったようです(元記事も変えました)。
 Boot Camp用パーティションを切り直してもう一度試してみたらできたのです。違いはパーティションのフォーマット形式。以前はNTFSで、今回はFAT32なのでした。
 Mac OSからFAT32は読み書きできるけど、NTFSは読み込みだけで書き込みはできない。VMwareから起動するときになにか処理をするらしく、書き込みできないからその後進めなくなってしまったんじゃないかと。

 うーん、すごく基本的なことなのに気付かなかったあ。
 でも、今度はなぜか毎回「オペレーティングシステムの選択」画面が出るようになってしまいました。そこからインストールし直そうとしてもブルーバックになるし。
 Boot CampとVMwareの共存はなかなか難しいです。

2008/01/25(金)


 MacBook Proを購入してメインマシンの代替作業中なのですが、先代メインマシンのiBookくんを購入したときのことを記録してなかったことに気付きました。
 この頃は日記更新をサボって、自分用のメモを残すのみだったのですが、せっかくなのでそのあたりを発掘してみることにします。

2001/12/14

 AppleStoreで注文したiBookが昨日到着した。
 支払方法の選択を間違えて二重発注しかけたり、到着まで時間がかかったりといろいろあったが、とにかく無事に来てよかった。キーボードがJISでさえなければショップで買うのに。

 まず開けて実際に触ってみると、実に良い。
 そして初起動。液晶がものすごくきれい。CRTに戻るとあまりにもボケボケで気持ち悪くなるほどだ。だがこの液晶サイズにXGAは相当厳しい感じ。アイコンや文字がかなり小さくなってしまう。液晶がクリアなので慣れたらなんとかなるかもしれないが。
 液晶のど真ん中が1ドット欠けていた。悲しいが仕方ない。

 やはりG3だとOS Xはきつい。動作が全体的にもたつく感じ。この程度ならまだしばらくOS9で行くことにしよう。
 というわけで、まずCD-ROMから起動してフォーマット→2パーティションに区切る。Appleサイトからアップデータをダウンロードしつつ、9.2.2まで上げた。
 その後はアプリを一からインストール。シェアウェアはシリアルを確認しながらの作業なのでとても時間がかかる。結局一日中作業したがさほど進んでいない。

 本体の左手のひらが乗るあたりは熱くなるのが少々問題。夏などは辛くなりそうな感じだ。
 それから、旧iBookと違い、本体前面のカーブがなくなり、角ができたので、手のひらが痛い。これはチルトスタンドなり、パームレストなりを買って対処しないと厳しい。

 それにしても今日はずっと横でビデオ(主に「も〜っと!おジャ魔女どれみ」)を流して見たり、ダビングさせながら作業したのだが、録り貯めしていた番組を素晴らしい数消化できた。やはり、ノートパソコンだと何かやりながら居間でパソコンができるのが一番嬉しいかもしれない。
 お祝いという感じで夜は酒を飲む。Two Dogsをヤクルト優勝記念ジョッキで。

 割と淡々と書いている感じですが、堪能しているようです。わざわざ「ヤクルト優勝記念ジョッキ」と書いているあたり、嬉しさが滲み出ていますね。
 このときは、まさかその後6年もOS 9を使い続けるとは思ってなかったよ…

2008/01/24(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−8号>
 三上龍哉さんの新連載『鬼龍院冴子探偵事務所』がスタート。

『上京アフロ田中』
 田中、アフロじゃなくなる。
 サラサラ爽やか青年になってるのに爆笑した。でも意外に似合うというか、けっこうかっこいいんじゃないか?らしくはないけど。この路線でしばらく引っ張ってほしい。
『鬼龍院冴子探偵事務所』
 『極道一直線』の三上龍哉さん再び。『極道一直線』は好きな作品だったので、この新連載は嬉しいな。
 で、今作もやっぱりおもしろい。今後も楽しみに読みたいと思います。

2008/01/23(水)


パカッと開け!って

 買い物ネタが続きますが。

 コンパクトスピーカー、エレコムのPSP-CS500を購入しました。ホワイトシルバーと購入してきましたが、3機目。
 また使いたい場所が増えたので。

 パッケージのアオリを見て「なんだよ白玉って」と思ったのですが、まさか公式のカラーバリエーション名だとは思わなかった。
 外側がツヤのあるホワイト、中も白で、清潔感があって良いですね。

 これであとメーカー在庫が残ってるのは黒玉だけだな!って、別にコレクションしているわけじゃないけど。

3色揃い踏み

<メールおへんじ>

> ご存知かもしれませんが、今日ピザ頼んだらこんなキャンペーンやってたことが判ったのでお知らせします。
ピザハット マリみてグッズが当たるキャンペーン

 こういうことやっているのは知ってたけど、サイトに行ってみたのは初めてです。情報ありがとうございます!
 で、メール会員登録したら壁紙プレゼント!とかやってたので、まんまと乗せられて登録してしまいました。マリみての世界にマッチしているかどうかは微妙ですが、なかなか良い絵でした。

2008/01/22(火)


 買っちゃうか、もう少し待つか悩んでいたのですが、1/19に買っちゃいました。
 MacBook Proの17インチモデル!ハイエーンド!
 やはり現在使用しているiBookではもう限界を超えていたので、もうこれ以上待てないということで。必要に迫られての買い物なので、Penryn搭載モデルが出ようと後悔しません!するもんか!
 でもなにやらワタシが購入すると後継機種が出ることが多い気がするので、MacBook Proがほしい人はあと少しだけ待ったほうがいいかもよ!

 で、まずは大きさ比較。
 まずはiBookと並べると、その巨大化っぷりが良く分かりますね。これだとiBookがまるでウルトラサブノートのようです。でもiBookが約2.7kg、MacBook Proが約3kgと、両者の重量差はわずか300g程度です。
 続いてMacBookと並べると、液晶サイズの差だけそのまま大きくした感じ。MacBookは約2.3kgで、この三機の中では一番軽いマシンです。
 ウチは可搬性はさほど重視しておらず、家の中で持ち運びできればOKなので、それよりも液晶サイズを重視しました。

iBookくんとProさん

MacBookくんとProさん

 というわけでまだまだ移行作業が終わっていませんが、大変満足しています。OS 9から一気にLeopardに飛んだから変化が大きくて慣れるのが大変そうですが。
 元々XGAくらいのサイズが好きだし、15インチモデルにしようかとも思っていたのですが、やはり大きい液晶は良いなあ。Leopardの新機能:Spacesと合わせると、非常に快適な作業環境が構築できそうです。

 PowerPC G3→Core 2 Duoなので、速度もかなりアップしているハズ!ということで計測してみました。
 遅くて使い物にならな過ぎるけど必要なのでiBookに入れていたOS X上で、特に遅くてイライラしていたiTunesで比較してみました。無線LAN(802.11b)経由でNAS上の約1万5千曲のライブラリを読み込んでいたので、ムチャクチャ遅いのです。これが、CPUパワーもアップした上に802.11nになったことでどのくらい快適になるか。
 iTunesの起動にかかる時間と、MP3変換にかかる時間を計測しました。なお、変換に使用したのは一昨日購入した「大相撲の歴史の解説と相撲甚句」、20トラック、約61分のCD、128kbps・ジョイントステレオのMP3に変換しました。

機種

iTunes起動

MP3変換

iBook G3 600MHz

60秒

724秒

MacBook Pro 2.4GHz

10秒

290秒

 うぉー、期待通り大幅なスピードアップです!iTunesはプレイリストが多くなると遅くなっていくらしいので、正確な計測値ではありませんが。
 これまでiPodには3日がかりで曲を転送し、一度入れたら入れっぱなしという状況でしたが、これだけ速いともっと曲を入れ替えたり、プレイリストを作ろうかっていう気になりますね。

 まだLeopard対応版がリリースされていないものも含めて、入れたいソフトなどありますので、徐々に整えて行きたいと思います。
 でこれまで使用していiBookくんは、OS X版が出ないソフトとかゲームとかをやるために、OS 9専用のサブマシンとして使い続けます。

2008/01/21(月)


PIP-IRCW

 ヨメがiPod nanoで無線イヤホンを使いたいと言うので、プリンストンのBluetoothワイヤレスを譲り、ワタシは新たに有線リモコンを購入しました。
 プリンストンの液晶付きリモコン、PIP-IRCWです。

 Bluetoothワイヤレスリモコンは無線ならではの快適さがあったのですが、少々不満もあったのです。
 まず、トランスミッター側コネクタにストッパー機能が付いてなくて、ワタシのクリスタルジャケット装着iPodだと非常に外れやすい。かばんの中でちょっと動いただけで抜けたりするのです。
 でもこれがヨメnano+クリスタルジャケットだと、固定機能が付いているかのごとくしっかりホールドするのです。

 それから、同周波数帯の信号が混線するのか、音声が途切れることがある点。
 通信が途切れてもすぐに再接続できるんですが、ワタシがiPodで良く聞くのはアニラジ。ちょっと音が抜けてもどんな話題だったか分からなくなることも多く、その度に巻き戻していたので、とても煩わしかったのです。

 というわけで、切断の心配がない有線で、しかもコネクターはホールド機能付きのコレにしたのです。
 しかも液晶に曲名・アーティスト名・アルバム名(文字数の制限あり)が表示されてて、すごく使い勝手が良い!液晶の視認性もなかなか高いです。

 不満点を上げると、まずはボタンの配置が端過ぎる点。衣服等に挟もうとクリップをつまむと、ちょうど停止ボタンを押しちゃう位置にあるんだよなあ。まあ、これはホールドしておくなり、気をつけるしかないか。
 それから、ボリュームの変更操作に対する音の変わり方が大きすぎる点。特にvol3から4にしたときの差が大きすぎる。バス・電車内で寝るときのBGMにしようとすると、3だと聞こえず4だと大き過ぎる感じ。
 まあ、普通に聴く分にはさほど問題じゃないんですけどね。

 とはいえ、良い買い物でした。

2008/01/20(日)(1/21に更新)


 横綱・朝青龍が復帰したり、市原など若手の活躍もあったりと盛り上がっている大相撲・初場所ですが、国技館に観戦に行って来ました!
 2005年の初場所以来、3年ぶりの本場所観戦です。意外に間隔が開いたなあ。

 場所はイス席のA。向正面のほぼ中央、前から6列目と絶好のポジションです。
 A席は二階席ながら土俵からの距離もけっこう近く、見やすい席です。各席には小さいながらもテーブルが付いており、飲食しながらゆったり観戦するのに向いていますね。
 この席良いなあ。人気の席らしく、いつも早めに無くなるようですが、次もこの席で見たいですね。

A席からの見え方

A席はテーブル装備

 今回はゆっくりたっぷり観戦したかったので、まずは単身、午前中から国技館へ。
 着いたのは11時20分頃。ちょうど三段目の取り組みが始まるところでした。

栃東弁当

 少し観戦してお昼。
 幕内の頃には売り切れになっていることも多い、人気力士プロデュースのお弁当も、この時間ならまだ全部購入可能です。引退によりもう食べ収めになりそうなので、栃東弁当をいただきました。

 で、このお弁当が美味しかった!
 おかずがどれもちゃんとしていて、良い味です。特に串カツが絶品。あげ方・衣の具合も絶妙で、あまり油っこい感じがしなくサクッといただけます。中のお肉もジューシー。どのおかずもあまりに美味しくてご飯が進み、先にご飯が無くなっちゃったくらいでした。

 この時間だとお客さんも少なくガラガラ。せっかくなので砂かぶりまで降りて、土俵の間近で観戦させてもらっちゃいました。
 三段目だと知っている力士もほとんどいないんだけど、それでもすごく楽しい!技量的にもまだまだな力士が多いはずなのに、近くで見ると大迫力。取り組み中の力士の息づかいもすべて聞こえてくるし、差し手争いもすべて見えるから、ものすごく相撲を集中して見ることができます。
 東方の花道のすぐそばで見たので、入場する力士の鬢付け油の甘い香りもよく分かりました。ここで見る相撲は楽しいなあ!この席を入手するのは難しいだろうけど、次に来たときも幕下まではここで堪能したいですね。

取組を間近で観戦

ホントに力士のすぐ横!

未来の大横綱は生まれるか

 中日ならではのお楽しみもありました。前相撲から序の口に出世し、晴れて番付に名前が載る力士たちのお披露目、新序出世披露です。
 まだまだ体が全然できてなくて細っこい力士も多いですが、清清しくて良いですね。この中から幕内まで上がってきてくれる力士がどのくらいいてくれるでしょうか。楽しみです。

 十両土俵入りあたりからは本来の自分の席に移り、ヨメも合流。
 今回は初めて「お土産」を購入してみたので、飲み食いしながらゆったり観戦しました。お土産は買う場所や価格によって中身が異なるようですが、今回ウチが買ったもの(1人分)の中身はコレ。

  • 缶ビール
  • お茶の350mlペットボトル
  • 大相撲弁当
  • 焼き鳥(5本入り)
  • あんみつ(2食分)
  • チョコレート
  • おつまみ(チーズ鱈)
  • おつまみ(パスタを揚げたスナック)
  • 湯飲み茶碗(2脚)

 大相撲弁当は、売り切れるほど人気のお弁当のようで、さすがに美味しかったです。どのおかずも素直な味。
 焼き鳥は国技館地下で作られているということで、力が入ってます。作り立てでなくてもべしょっとしておらず、実に美味。ビールが進む味です。

大相撲弁当

国技館名物・焼き鳥

大相撲チョコレート

 チョコレートは明治屋のもの。ちょっと甘さが強く、昔懐かしい感じの味ですが、相撲を見ながらこういう味をいただくのは情緒があって良いですね。
 レリーフ入りの大きいサイズなので、ほんとにお土産として持って帰る体裁のものでした。でもどうしても食べたかったので、パキパキ割りながらいただいちゃいました。幸せでした。

 このようにけっこうボリュームがあるし、あんみつは2食分なので、一人一個だとちょっと多いくらいかもしれません。
 割安ではないですが、世話なしでいろいろ飲み食いできますし、どれも相撲や国技館をあしらったパッケージなので、楽しくて良いですね。

 肝心の幕内取組は大番狂わせはなかったものの、熱戦続きで非常に楽しかった。千代大海休場のため、注目の豪栄道の相撲が見られなかったのが唯一残念。
 朝青龍を倒せるかも?というくらい良く攻めてた栃乃洋は惜しかったなあ!白鵬相手に善戦した琴将菊の相撲にも興奮させられました。どうやら脚を痛めたようなので、残りの取組が心配なところではありますが。

 というわけで、大満足な大相撲観戦でしたが、今回入手したお土産たち。
 まずはお土産セットに入っていた湯飲み茶碗。歴代横綱の四股名が2脚に分けて書かれています。このように歴代横綱を書いた湯飲みは以前にも購入して使用しているのですが、今回のはそれよりも大きくて使いやすそうです。

 それから上に一緒に置いてあるのは、千代大海の微妙に似てないイラスト付きのプラスチックカップ。
 これはお土産セットに入っていたもので、本来は缶ビールを注いで飲むものです。気付かずに缶から直接飲んでしまったので、お持ち帰りになったわけです。せっかくなので、ペン立てにでもしようと思います。

 売店で購入したのは、まず4色ボールペン。
 先っぽに付いている、仕切り姿のお相撲さん人形が可愛いですね。

 そしてCD「大相撲の歴史の解説と相撲甚句」。
 定価\2,500が\1,000で売られていたので、迷わず購入。豪華なパッケージですが、箱が豪華なだけで中身は通常のCDケース×1つ。大相撲に関する知識を音声解説したトラックと、相撲甚句、太鼓等が収録されています。
 旭鷲山の断髪式で相撲甚句を聞いて以来気に入ってたんですが、これでいつでも聞くことができる!太鼓の音も好きなので、むちゃくちゃ嬉しいです。iPodに入れて愛聴したいと思います。良いものが買えた!

湯飲み茶碗と千代大海?カップ

箱がやたら豪華

2008/01/19(土)(1/20に更新)


梱包ケースもオサレ

 ヨメ用にiPod nanoを購入しました。

 これまではiPod Shuffleを使っていて、その軽さは気に入っていたようですが、液晶がないのが不満だったようで。
 それに、やっぱりビデオが見られるのが良いということで、nanoに買い替えることにしたのです。nanoなら軽いし。

 色はブルー。
 電車に置き忘れてなくしたiPod miniを偲んで、同じ色にしました。元々好きな色なわけですし。ビデオもたっぷり入れられるように、8GBモデルです。

 で、やっぱり軽くて薄いですねえ。こんな軽くてビデオが見られるというのが驚き。
 液晶の品質もいいし、アルバムジャケットの表示方法もグッと良くなっています。表示方法としてCover Flowを使えるんだもんなあ。ジャケットを登録していないアルバムもたくさんあるので、もっともっと登録したくなりますねえ。

ムービーを快適に視聴!

 もう一つ購入したもの。

 ワタシ用iPodから映像を出力するためのケーブルです。
 iPod内に入れてあるムービーを、たまーに大きい画面で見たくなるのです。

 で、m4vムービーの表示を試してみましたが、なかなか良い感じ。
 13インチの液晶テレビだとさすがに汚い感じになりますが、8.5インチのポータブルプレイヤーの液晶に表示させると十分見られるクオリティです。

 これで、家でももっとiPodを活用できそうです。

2008/01/18(金)


<週間少年サンデー感想−7号>
 四位晴果さんの『メテオド』が最終回。原作:尹仁完さん、作画:梁慶一さんの読み切り『悪魔弁護士クカバラ』が掲載。

『ダレン・シャン』
 なんとデビーと再会!これは面白くなってきた!
『結界師』
 以前に時音が良守を信頼してきた描写があった後に、では逆はどうか?という展開はうまいなあ。これが時音と良守が信頼しあえるきっかけになりそうで、楽しみです。
『金剛番長』
 折り込みの「銀はがし番長」に爆笑しました。本編でも出てきてほしいなあ。
 月美ちゃんとのハートフルなやりとりに心を洗われつつ、今回は良い話系なのかなーと思ったら、最後でやられた!マリみてパロディにも爆笑しました。このキャラ良いなあ。ぜひとも、金剛番長の仲間になってほしい!そして月美ちゃんや陽菜子をハラハラやきもきさせてほしい!
『名探偵コナン』
 酒を飲んでもいないのに真昼間から王様ゲームやってる彼らに爆笑しました。それにしても今回のトリックは静電気か。なんか行き当たりばったりな気がしなくもないが、クラシックカーで漏電しやすいとかそういうことになるんだろうか。
 それにしても、静電気でバチッと来るのを恐れる哀ちゃんが良かった。
『LOST+BRAIN』
 うーむ、氷山の行動があまりに浅はかなのでは。行き当たりばったりに人殺し過ぎだろ。
『悪魔弁護士クカバラ』
 2007年14号で『JUNGLE JUICE!』を掲載したコンビ再び。
 前作同様、死とかグロとかの方面なんだな。基本的に絵は良いんだけど、こういうジャンルちょっと苦手です。でも話自体は悪くない。前作よりは連載化に耐えられる感じかな。
『クナイ伝』
 うわわわ、良い感じの娘っこが出てきたと思ったらもうかー?なんとか助かってて、今後も三角関係要員として活躍してほしいところではありますが。
『メテオド』
 十威の戦いは始まったばかり!な感じで最終回。
 打ち切りかー。でもこういう終わらせ方でもムリムリっぽさを感じさせないあたり、この作者さんのストーリーテリング能力は高いと思います。けっこう好きな作品だったから惜しいなあ。絵も好きだったし、ラブコメ方面にも期待できそうだったのになあ。『トガリ』もそうだったけど、サンデーでは「異形の者」的作品は受けないのか?
 ぜひとも次回作にも期待したいと思います。
『絶対可憐チルドレン』
 方針に逆らってあくまで反対する皆本は、確かにカッコ良いんだが、ちょっとやり過ぎというか安っぽい感じがしなくもない。これでチルドレンの好感度が上がるなら安易過ぎるなあ…と思ったら、まずは「利用価値のある駒」と思われる展開なのには安心した。ここからどうデレ期に移行するのか楽しみです。

2008/01/17(木)


 2001年12月よりiBookをメインマシンとして使用しています。
 四角いポリカーボネート筐体の、いわゆる「Dual USB」に、OS 9を入れて6年間がんばってきたわけですが。さすがにそれだとiTunesを始め最新のアップル製ソフトが使えなくなってきてるし、無線は遅いし、電源アダプターのLCDは点灯しなくってきたし、液晶はちらつくしで、さすがにメインとして使うには限界が来たのです。
 というわけで新機種購入を考えていました。どうせならLeopardリリース後にEXPOで新コンセプトのマシンが出るに違いない!と思って待っていたのですが。

 で、MacBook Airが発表されましたね。
 Airは写真を見たときはインパクトがあったし、これでも良いかも?と思いましたが、仕様が中途半端だなあ。モバイル用途には良いんだろうけど、ウチの場合は家の中で持ち運ぶくらいだし、軽さは最重要項目ではないのです。
 光学ドライブは外付けだし、USBポートは1基のみ、CPUはエントリーモデルのMacBook以下…と、ウチの用途には向いてません。

 非常にカッコイイんだけど、これの購入はないなあ。MacBook Proのニューモデルが出ないかと期待してたんだけど、なくてガッカリ。
 やっぱり現行MacBook Proだなあ。ニューモデル移行はいつになるか分からないし。11月にマイナーチェンジされたばかりでLeopardには十分だし、ハードウェア的にも枯れてきているだろうから安心だろうし…。

 で、もう一つ発表された新ハードがTime Capsule
 Leopardでは自動バックアップ機能である「Time Machine」に魅力を感じていたので、このTime Capsuleは良いかも!と思ったんですが。

 単なるNASかと思ったら、無線LANルーターを含んだ製品だったんですねえ。
 うーん、ウチには必要のない機能まで入っちゃってる。AirMac Extremeを買ったばっかりなんだよなあ…。AirMac Extremeが丸々無駄になる。1TB/500GBのNASと考えれば高くないとは思うけど、Time Machineに使うためにHFS Plusフォーマットなので、通常のNASとしては使えないようだし。
 だったら、安いハードディスク買ってAirMac Extremeに付ければ…と思ったけど、Time MachineってTime Capsule以外の無線バックアップには対応してないのねorz

 しかたないなあ…、これも購入はないな。
 Time Machineは内蔵ハードディスクか、その都度外付けドライブつなげて使うか…。あるいはTime Machineを諦めるしかないか。

2008/01/16(水)


<新番組レビュー>
 今年こそはもう少しちゃんとやって行きたいところなので、見たらなるべく早く、感想をシンプルに書く形で。
 とりあえず、以下の作品は前シリーズを見てない/切った等の理由でスルーです。

  • ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜 第二幕
  • GUNSLINGER GIRL -Il Teatrino-
  • MAJOR 4th season

『ポルフィの長い旅』

 復活名作シリーズの第二弾ということで、まだストーリーがどう進むのか良く分からないけど見続けます。そもそもなんで「長い旅」に出るのかすら分からないし、おもしろいかどうか語るには早過ぎるので長い目で。
 美術がすごくきれいなのにビックリ。キャラデザは静止画だと違和感があったけど、動いていればOK。キャストの演技も上々。
 それにOP/EDとも気に入りました。

『俗・さよなら絶望先生』

 新番組とは言え、続きそのものなので安心して見続けられますね。1話目から暴走っぷりがすごい感じだけど、原作をそのままなぞるよりはこのほうが良い。
 OP/EDはインパクトでは前作に負けるけど、悪くないです。

『ヤッターマン』

 旧作のフォーマットを忠実に再現して無難にまとめましたという感じ。
 なので、旧作のギャグが出てきてそれなりにおもしろいんだけど、「そういえば昔もこうだっけ」という感じばかり出てくる。やっぱりその時代の空気や、初めてという斬新さがパワーになっておもしろさを生み出してたんだから、同じことを今の時代にやったって、旧作を上回れるわけがない。
 なので、せっかくリメイクするならもっと冒険しても良かったんじゃないだろうか。まあとりあえず今後に期待。新しいギャグを生み出すくらいのことを望みます。

 とりあえず、悪のトリオのキャストが変わってないのは安心。昔と今での放送コードの違いもギャグにしてたりするのには笑った。こういう風にもっとアナーキーなネタを交えつつ、良い感じに暴れてほしいところ。
 主人公組のキャストが変わってるのに違和感があったけど、伊藤静さんの声・演技が良かったのでOKです。
 ナレーションの山寺宏一さんも良かった。でもどうせなら、『キャッ党忍伝てやんでえ』でナレーションを演っていた堀内賢雄さんにして「パロディをやってた人が本家に登場!」だと面白かったのに。でも山寺さんのヤッターワンはハマり過ぎてて笑った。

 それからなにかと話題になっているOPだけど、やっぱりちょっとイメージが違うかな。同じ曲を同じ山本正之さんでなきゃ!とは言わないけど、ワタシとしては山本さんの新曲が聞きたかった。今の時代のヤッターマンの歌ならこうなるよ!的な、新しいパワーを感じたかったところだなあ。
 EDは問題外。

2008/01/14(月)


 二日続けておもちゃの話ですが、年末に新神戸で購入したモノをようやく開封し組み立てたので。

 段ボール製ジオラマとチョロQがセットになったシリーズの、余部鉄橋です。
 地域限定というわけではないようですが、同じ兵庫県にあるものだし、ワタシはこのセット内に含まれているDD51が好きなので!
 このDD51チョロQですが、良くできています。手すりはもちろん、ディテールもしっかり表現されています。ブルートレイン出雲のヘッドマークがかっこいいですね。ワタシはDD51では貨物を引いている姿のほうが好きなのですが、やっぱりブルートレインもいいもんですねえ。今はもうこの姿を見られないのが残念です。

余部鉄橋ジオラマとDD51のセット

ヘッドマークがかっこいい!

 でジオラマの方ですが、最初は段ボール製だからどうかなーと思ってたんですが、組み立ててみるとけっこう良い!
 割としっかりした作りだし、組んだ後にDD51を乗せてみるとかなり良い感じ。ベース部分の絵は橋梁とあまりマッチしていないようでもう一つですが、橋は気に入りました。こうなると客車部分ががないのが残念。

 今は、机の横の棚に置いています。
 上の方に置いたのでベース部分は見えませんが、チェアから見ると遠くにDD51が見えるような感じになって、かえって良い雰囲気。
 寂しいので試しにフィギュアを置いてみたら、意外にぴったりマッチするような感じになったりして(スケールは全然合ってませんが)。

完成した状態

フィギュアの台としてもピッタリ?

2008/01/13(日)


 さて、昨日出かけた先にはどんぐり共和国が入っているショッピングモールがあったわけですが。

 そうなったからには前回行ったとき同様、sikuのミニカーを物色するわけですよ。
 というわけで、今回はドイツの農耕機具メーカー=claasの農業用トラクター:ARES 697ATZ。sikuのラインナップは農業機械が異常に充実しているので、これはぜひ抑えておかなくてはいけないだろうということで。

 ワタシ、小さい頃からトラクターの顔大好きなんですよ。トラクターってカッコイイよなーと思っていました。そんな大好きなトラクターのミニカーがあると知って嬉しくてたまらなかったわけです。
 何種類ものトラクターがあって迷ったのですが、顔・色のバランスが良く、白い屋根がポイントになってかっこいい、このコを選びました。claasのサイトでも製品情報を見つけられず、唯一このプレス発表ページでのみ確認できたのですが、どうやら割と新型機種らしく、高速性がウリのようですね。

 ミニカー自体の作りとしては非常に良いですね。
 ディテールも細かく、これまで購入した乗用車よりよっぽど力を入れて作られているように見えます。やっぱりこのメーカーおかしい!でもそこがイイ!ホイールの回転も滑らかで、後ろに付ける農耕機具も多数別売されてますし、遊びがいがありそうなモデルとなっております。
 なかなか良いコを迎え入れられたと思います。どこにディスプレイするか迷ったんですが、Legaで購入したカエルくん灰皿の上に乗せてみたら、サイズ、色共にあまりにピッタリ。非常に可愛くって、こういう動物がいるように見えてきたので、ここに飾ることにしました。

燃える男の必須アイテム

お友達が増えました。

2008/01/12(土)


 映画『earth』を見てきました。
 劇場で映画を見るのは、『時をかける少女』以来です。
 『プラネットアース』のスタッフがを撮影した作品だとか。ワタシは『プラネットアース』は見たことないんですが、映像が凄そうだし、こういうのはやはりスクリーンの大画面で見たいと思いまして。

 で、期待に違わず良かった!普通の人が行けないような場所、アングルからの映像ばかりで大迫力だし、野生動物の生きる様が見応えがあります。
 地球温暖化などへの警鐘が込められていたりもしますが、それよりもなによりも。
 出てくる動物がカワエエ!(;´Д`)ハァハァ

 どの動物も必死に生きる様が映し出されているのですが、時折見せる表情や、ちょっぴりドジって見せるおまぬけな仕草などが愛らしくて、もうたまりません。
 特にホッキョクグマやゾウなど、でっかい動物たちが可愛かったなあ。彼らを大きなスクリーンいっぱいに見られて幸せでした。

 いろいろな動物たちが群で大移動する様などを散々見たため、歩く人たちや車の列などが、野生動物の群のように見えて仕方ありませんでした。
 がんばれー!もうちょっと行けば水場だぞー!とか、もっと急がないとチーターに捕まるぞー!みたいな。

 さて、映画はレイトショーで見たので、その前にご飯。
 トスカーナ地方の伝統料理を出してくれる「イルトラッキオーネ」というお店でいただきました。
 座席は多いし、ヨーロッパの大衆酒場を思わせるような内装は良い雰囲気。店の奥でローストされる豚肉がぐるぐる廻っている様には食欲をそそられるし、すごくスペシャルな料理を味わえる感じがして良いですね。

 味の方も素晴らしかった!
 何品かいただきましたが、一番気に入ったのはイワシとフェンネルのタリアテッレ。イワシの味がものすごく良く出ていて、ものすごく美味しい!上に乗せられているイワシの素揚げが最高です。
 それからやっぱり、売りのロースト料理=皮付き豚バラも良かった!香りが素晴らしいし、お肉が実にジューシーでした。他の肉料理も美味しそうなのばかりなので、いろいろ試してみたいですね。

イワシとフェンネルのタリアテッレ

皮付き豚バラ

2008/01/11(金)


 サンデー感想がやっと追いついた…

<週間少年サンデー感想−6号>

『絶対可憐チルドレン』
 アニメ化発表を機に過去編スタート。こういう話は良いですね。かなりツンな薫がどう変化していくか楽しみです。
『金剛番長』
 すがってくる信者に「知るか!!!!」と一喝するのに爆笑した。ちょっと良い話的な結末になるかと見せかけておいて、容赦のないオチという流れも良い。
『LOST+BRAIN』
 キラ対Lみたいな感じで早くも対決モードに入ってきました。だけどここまではっきり疑いかけられたら、普通はすぐに真犯人に行き着いちゃうんじゃないかなあ。本家のようにちゃんと対等なバトルを描いてもらえるのか。今後の展開が少々心配です。
『ダレン・シャン』
 なんだか露骨に怪しい学校視察官のブローズさん登場。怪しくないか。ミスタータイニーと繋がってたりするんじゃないか。
『お茶にごす。』
 部長の黒猫なりきりがたまらなく良かったです。特に猫口がたまりません。
『マリンハンター』
 良い味出してる新キャラが登場したなーと思ったら、えっ、もう退場かよ?こいつは残しておいてほしかったなあ。新メンバーとして加わってパーティを引っ掻き回してくれつつ、でもたまーに役に立つみたいな。『幽☆遊☆白書』の桑原みたいになったらちょうど良かったのに。
『メテオド』
 えっ、次でもう終わり?早いなー。もっとおもしろくなりそうな作品だと思ったのになあ。

2008/01/10(木)(1/11に更新)


<週間少年サンデー感想−4・5合併号>
 麻生羽呂さんの新連載『呪法解禁!!ハイド&クローサー』がスタート。雷句誠さんの『金色のガッシュ!!』が最終回。小笠原真さんの『兄ふんじゃった!』が最終回。

『呪法解禁!!ハイド&クローサー』
 なーんかどっかで見たことあるような感じがしなくもないが、意外とおもしろかった。くまが渋くてカッコイイし。
『名探偵コナン』
 いや、さすがにこんなトリックじゃバレるんじゃねーの?まあ釣り上がるところはまだしも、黒マントのあんな怪しげな男が走ってて誰も気付かないなんてなあ…。
『金色のガッシュ!!』
 とうとう迎えた最終回は、きれいな終わりの大団円でした。途中敵キャラが乱立してバトル描写もなんだかよく分からなくなり、流し読み気味になってました。そのおかげでいまいちキャラを覚えてなかったんだけど、そんなワタシでも、歴代キャラ集合は読んでて熱くなってしまいました。
 そんな感じで途中はよく意味が分からなくなったりしたけど、全体としてはさすがにおもしろかったです。ギャグもいいし、熱い話も描ける。次回作にも期待できそうですね。
『LOST+BRAIN』
 催眠を使った計画の話が進んできたが、なんだかすごくトンデモっぽくなってきたぞ?しかも最後死人が出たとは。このキャラは主人公にいいように扱われる「バカ代表」みたいな感じでずっと活かしていくのかと思っていただけにビックリした。
『金剛番長』
 念仏番長の秘密暴かれる。秘密を知った信者が「ま…まさかそんな…」とか言ってるけど、いやいやそれでも充分びっくり人間大集合だから!十分教祖様になれるくらいの凄さだから!
『兄ふんじゃった!』
 こちらも最終回、だけど途中から全然読まなくなってしまいました。ギャグがしょーもないし、ツッコミがそのまんま過ぎてついていけなかった感じ。
『魔王 JUVENILE REMIX』
 うわ、けっこう露骨な拘束描写だな。このあと一体何する気なんだ…
『絶対可憐チルドレン』
 この人の四コマはやっぱりおもしろいなあ。
 それにしても次回発表するのって、いよいよアニメ化かな…と思ってたらやはりそうでした。楽しみですな。

2008/01/09(水)


<週間少年サンデー感想−2・3合併号>
 原作:藪野続久さん、作画:大谷アキラさんの新連載『LOST+BRAIN』がスタート。

『LOST+BRAIN』
 読む前に各所で『DEATH NOTE』っぽいという評判を聞いていたけど、読んでみたらそれほどでもないって印象。確かにキャラや表情は似てるけど、話自体の方向が異なっているからなあ。ただそれだけに、うかつに絵・ロゴを似せなければ良かったんだけどねえ。催眠術の蘊蓄は興味深かった。
『クナイ伝』
 最後のコマの爺さんがすげーカッコイイ!思わず応援したくなってしまいました。もしこの作品の格闘ゲームが出たら、オレこの爺さん使うよ!いづなちゃんの次に。
『最上の命医』
 しょーもないギャグが出てきたりして、早くも不安をよぶ兆候が現れてきてしまいました。
『DIVE!!』
 おっ、新ヒロインと接近か?無愛想系なこのコが実によろしいですなあ。
『お茶にごす。』
 これまで出てこなかった先輩部員にもけっこう良い感じの人たちがいるなあ。この先輩たちが活躍してくれるなら合宿編もすごく楽しみだ。特に、野原さんがギャグ方面に崩れたりすると楽しいんだけどなあ。
『魔王 JUVENILE REMIX』
 うわ、蜂女連れてかれたー!いったいなにされちゃうんだガクガクブルブル。それにしても、連れて行かれる最後、普通の表情になってたけど、けっこう可愛いな。
『マリンハンター』
 おお、グッピーは実はお姫様的キャラってことなのか?単なる読者サービス要員ではなかったんですなあ。ありがちな展開ではあるけど、どうなるか楽しみだ。

2008/01/08(火)


 用事があって会社を休み、車で出かけていたわけですが。
 用事が終わった後、ちょっと寄り道…というには足を伸ばし過ぎな距離だったけど、カー用品店めぐりをしてきました。

 ショップ限定モデルのミニカーかチョロQでも売ってないかなーと、イエローハット→オートウェーブ→オートバックスと廻ったのです。イエローハットZのEBBROトミカならあったけど、高いし守備範囲外。他のお店では限定モデルはなし…
 と、収穫なしかなーと思ったら、オートバックスが入っている建物の2階にあるヴィレッジヴァンガードに寄ってみたら、そこのミニカー売り場がすごかった!

 いろいろなミニカーメーカーの在庫が多数置いてありました。メーカー、車種とも幅が広すぎて手に負えないくらい。
 まあ趣味的にはワタシの守備範囲外というのも多いのですが、こういう売り場はただ見ているだけでも楽しい気分になります。

ドイツの郵便車

 そんな中、ワゴンセールにいたコを購入しました。sikuのドイチェポスト配達車×2台をセットで。
 オリジナルのパッケージもないし、袋は埃がかぶってる見切り品という感じでしたが、以前からドイツの郵便車がほしかったのです。ドイツに行ったときに見かけた車なのですよ。

 ボディサイドにExpressと書いてある方はベンツのバンで、車自体は以前購入した救急車と同じです。
 もう1台はフォルクスワーゲンのワゴン。後部ハッチが開きますが、作りがちょっと甘いかな。屋根上に広告看板が付いているのがカッコイイです。

 以前sikuを購入したお店の店頭にも、同封されていたチラシにも載ってないのでがっかりしていたのです。ウチに迎え入れることができて嬉しい。
 絶版車なのかな?ヤフオクに出品されているのもちょっぴりプレミアム付いてたし。でも、そのヤフオク出品モデルはExpressのほうの後部ドアが開くようだけど、今回ウチに来たコは開きません。なんで違うんだ?

2008/01/07(月)(1/8に更新)


<ビッグコミックスピリッツ感想−6・7合併号>
 深海魚さんの新連載『男魂!!インポッシブル』がスタート。山本康人さんの『超人ウタダ』が最終回。

『男魂!!インポッシブル』
 2007年32号に読み切りを掲載した深海魚さんが連載陣入り。
 やはり絵は良い。話も今回もエロネタを交えつつ、バカバカしいストーリーだけど、けっこうおもしろい。オムニバス形式で続くのかと思ったら、意外な引きで先が読めない感じで楽しみ。
『超人ウタダ』
 最終回になってしまったか。神崎との決着がはっきりと付いてないような気がするし、少々物足りない感じ。でも爽やかなエンディング…と思って読んでたら、最後にこう来たか。この作品らしい良い終わり方かもしれない。
 この人はいつも、ちゃんと読ませてくれる良い作品を描いてくれますね。次回作も楽しみです。
『シャカシャカTHE 3名様』
 わ、いきなり載ったな。なんだ?なんかとの広告連動企画かと思ったらそうでもないようだし。また読みたいところだけど、この先も載ってくれるんだろうか。
 なんにしても、やっぱりこの作品はおもしろいな。

2008/01/06(日)(1/8に更新)


 今日は録画したドラマを見て過ごしてました。
 『のだめカンタービレ』のスペシャルを約5時間一気に。おもしろかったです。ほんとにこの作品の実写化は成功だと思います。

 それで、年末年始に購入したけど書き忘れていたミニカーの話。

ボディサイドにアトム

 東京駅構内で期間限定ショップ「TOKYO ATOM 2007-2008」が開催されているのを見かけて、立ち寄ったのです。

 そこでこのコを発見。fotoist・テヅカモデルノロンドンバス。
 現行トミカのロンドンバスと同じボディで、印刷違いということになります。バンド演奏しているアトムがボディサイドに描かれていて、可愛い。
 通常モデルのロンドンバスだとちょっとスタイル的に物足りない感じがしていたので、ちょうど良い感じです。

2008/01/05(土)(1/8に更新)


 アイスホッケー・アジアリーグのSEIBUプリンスラビッツvs日本製紙クレインズ戦を観戦してきました。
 試合会場はラビッツの本拠地:東伏見のダイドードリンコアイスアリーナです。

 以前からアイスホッケーを観戦したいと思っていたのですが、今回が初観戦。
 やっぱりおもしろい!細かいファールのルールまでは把握できてないけど、全体的に分かりやすく、すぐに楽しめます。スピード感があり、シュートの時はパックを目で追えなくなることもあるほどだし、ダッシュで滑る選手のフォームがカッコイイ!
 「氷上の格闘技」と言われるだけあって、選手間の攻防も大迫力。ガツガツぶつかりながらプレイしているけど、それが単なるラフプレイでなく、必死にパックを追って勝負している結果だというのが良いですね。見ているこちらも熱くなってしまいます。

 試合自体は、3-2でプリンスラビッツの勝利。応援していたクレインズが敗れてしまったのは悔しいけど、とても楽しかったです。キーパーはナイスセーブを連発してくれたんだけどなあ。
  クレインズの本拠地=釧路にはなかなか行けないけど、東伏見なら行きやすいので、またぜひ応援に来たいと思います。

まさに氷上の格闘技

ゴール前の攻防

2008/01/04(金)(1/8に更新)


 ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のニューイヤー・コンサートに行ってきました。指揮はオーラ・ルードゥナー。
 ヨハン・シュトラウスのポルカは大好きだし、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートも一昨年から見ているのですが、生で聴くのは初めてです。

5階まで登ります

 会場は東京芸術劇場
 エントランスホールから長ーいエスカレーターで大ホールまで登ります。下を見下ろすと、高くてすっげー怖い。この写真もかなりガクガクしながらがんばって撮りましたよ。
 座席は1階の前から13列目。端のほうではありますが、左右には広くないので問題ありません。舞台には十分近い場所で良い感じ。

 サクラ大戦関連を除けば、生オケは学校の校外学習とか、もらったチケットでしか聴いたことない。つまり、能動的に聴きに来たのは初めてなのですが、いやスゴイわ!生オーケストラ凄い!生の音の迫力に感動しました。
 立体感があって、どの楽器がどこから聞こえてくるかちゃんと分かる。当たり前の話だろうけど、これまでクラシックを聞いてもそこまでは気にしてませんでした。
 特にコントラバスの音に感激。弦によって空気が震える感じ、共鳴してボディが振動する音まで分かるんですねえ。低音がビリビリ響いてきてたまらなかったです。これまでもベースの音はジャズを中心に好きだったんですが、ますます好きになりました。
 それからチェロの音色も良かったなあ。ソロが美しかった!

 演奏自体の方も大満足です。
 大好きな曲を多数生で聴くことができたので嬉しい。アンコールも、まず「お正月」をオーケストラバージョンで演奏して聴衆を驚かし、その後は有名なポルカでどんどん盛り上げてくれる良い展開でした。「シャンパンポルカ」、「かじやのポルカ」と大好きな曲をやってくれて感激しました。

 ニューイヤーコンサートらしく趣向を凝らしてあって楽しかったです。
 指揮者のアクション・表情も良いし、パーカッションの2人が演奏しながらやるコントも爆笑もの。新年らしくおめでたい感じにさせてもらいました。
 この指揮者の人良いなあ。CDかDVDがあったらほしい。

2008/01/03(木)(1/6に更新)


 帰省先からの帰り、新神戸から足を伸ばして姫路城を見てきました。
 姫路城を見るのは初めてです。以前から見たかったのになかなか行く機会もなかったんですが、とうとう行くことが出来ました。

 白鷺城と言われるだけあってさすがに美しいですね。
 天守の中はもちろん、その他にも色々残っているので当時の姿をそのまま見られるので感動しました。天守までの曲がりくねった道や、城壁に開けられた鉄砲を撃つための穴など、敵から攻められたときのための備えもじっくり見学することができました。確かにこれは難攻不落な感じの城だなあ。

美しい姿を見せる姫路城

敵から狙われにくいような構造

 そんな姫路城に行く道すがら、たまたまよった山陽電鉄の駅売店でお宝を見つけたのでゲットしてきました。
 山陽電鉄が明石市で運営しているコミュニティバス:TacoバスのチョロQです。
 タカラ製なのでさすがに良い作り。本体のカラーリング、ロゴもしっかりしています。外箱もオリジナルデザインで嬉しい。タコの絵が実に可愛いですね。

TacoバスチョロQ

乗ってみたいなあ

ピスタチオの香りが良い。ミラノ

 姫路を堪能したあとは、三の宮に戻って散歩。

 事前に調べていたイグレックプリュスというお店でお茶とケーキ。
 人気店らしくけっこう並びましたが、美味しかった!ワタシがいただいたミラノというケーキは、ピスタチオの香りが実に良かったです。甘過ぎないので、いくらでも食べられそうな感じでした。

 というわけで兵庫を楽しんだわけですが、他にも行こうと思っていて行きそびれた場所がけっこうあるし、狙っていたのに買えなかった限定グッズなどもあるので、そのうちまた来たいと思います。

 さて、帰りも700系新幹線に乗って帰ってきたわけですが、夕食はもちろん駅弁です。

 ヨメが選んだのは、神戸のステーキ弁当
 ワタシも食べてみましたが、肉の味わいは良いけど、ちょっと固めかな?もう少しソースが利いていた方が良い感じ。下のバターライスは実に良い味でした。他にも神戸牛ステーキのお弁当はあったので、また今度は別のも試してみよう。
 ワタシが選んだのは新作弁当らしい、牛肉王子
 牛丼っぽいちょっとチープな感じの見た目が不安だったんですが、食べてみるとけっこう美味しい。3種類の牛肉が食べられるのも飽きが来なくて良かったです。

神戸のステーキ弁当

牛肉王子

 食後のデザート?は、三の宮の駅で購入した551蓬莱の豚まんと焼売。
 豚まんはさすがという感じで美味しかったけど、感動したのは焼売!肉汁がたっぷり染み込んだお肉がぎっしり、満足度の高い幸せな味でした。
 美味かったー!こっちに来たら絶対また食べよう。

551の豚まん

551の焼売。極旨!

2008/01/02(水)


 今日はみんなで和懐石のお店でお食事。
 お正月らしい雰囲気の料理を御馳走になりました。

 一品目から豪華なおせちのような華やかな料理でした。
 目でも楽しめるし、味もすごく美味しかったです。
 皮を香ばしく焼いてある鯛のお刺身など、ワタシの好きなお料理がたくさん出ましたが、特に美味しくて感激したのは穴子のゴボウ巻き。焼いた穴子の香りが素晴らしく、もうたまりませんでした。下の写真を撮っていたときも、良い香りが鼻をくすぐり、こんな写真なんて良いから早く食べたいと思ったくらいです。

干支のネズミも可愛い

絶品でした。穴子。

 というわけで、せっかくお正月っぽい雰囲気なので、今年の抱負を。

 今年は色々頑張りたいなーと思っているモノはあるんですが、とりあえずこのサイトで言うと、もうちょっとだけアニメ感想を復活させたい。最低でも、新番組の時期に一言感想だけでも書ききりたいですね。それ以降どうするかはまた悩み所ですが。
 それから、日記をもうちょっと遅らせないで更新していきたい。昨年は遅れて更新が多過ぎた気がしています。もうちょっと簡単に更新できるような手を考えるのもいいかもなあ。ブログ化まではめんどくさいからやるかどうかは分からないけど。

 まあ、今年もがんばっていきたいと思います。

2008/01/01(火)


 あけましておめでとうございます。ただいま帰省中です。

 というわけで、昨日の大晦日に移動してきたわけです。
 まずは朝の新幹線で新神戸まで移動。帰省ラッシュで自由席はなかなかの混雑だったようですが、ウチは早めにチケットを取り、しかもグリーン車にしたので、ゆったり快適な旅となりました。
 乗車したのは新幹線700系ですが、隣のホームに新型車輌のN700系が停まっていたので撮影。写真で見ていたときはイマイチに感じていましたが、実物を見るとなかなか精悍な顔つきでりりしいですね。乗車した700系の顔も愛嬌があって良いですが。

新型車輌・N700系

こちらは乗車した700系

 車内では楽しい駅弁タイム。
 ヨメが選んだのは『21世紀出陣弁当』。以前買おうと思ったら売り切れだったので、今回買うことができて良かった。
 美味しいお弁当だった模様。ワタシも味見しましたが、素直な良い味でした。

 ワタシのチョイスは『特製幕之内御膳』。新作駅弁だそうです。
 「東海道五十三次」をあしらった箱が良いですね。様々なおかずが味わえる楽しいお弁当です。どのおかずもとても美味しかった。ご飯類とおかずのバランスが、もうちょっとご飯が多いくらいだともっと良いように感じました。

21世紀出陣弁当

特製幕之内御膳

ICOCAストラップ

 というわけで新神戸に到着。
 ここから高速バスに乗車して四国に入ったわけですが、バスの時間まで小一時間ほどあったので、新神戸駅のお土産屋さんでお買い物。

 せっかくなので何か関西限定モノを…ということで、JR西日本の非接触型ICカード乗車券:ICOCAのストラップを購入しました。
 カモノハシのイコちゃんというキャラクターだそうですが、細い目がなんともキュートですね。
 出来も良い感じだし、買って良かった。

 他にも購入したモノがあるんですが、まだ開封・組み立てをしていないので、それはまた後日に。

 そして到着してからはだらだらと紅白を見ながら年を越し、年が明けてからもすっかり寝正月状態で過ごしています。

 そんな中、お義母さんからプレゼントをいただきました。
 ヤマト運輸の配送トラックのミニカー!

 宅配便を出したときのポイントがたまったときにもらえたようで、外箱にも配送トラックがあしらわれているし、限定感たっぷりです。
 タイヤはトミカっぽいですが、裏にロゴもないし、ボディ底面の処理も違うので、トミカではないのかな?でも底面は立体感が強く、トミカ以上と言って良い出来です。
 さすがにロゴもしっかりしています。バックドアのみならず、助手席側のスライドドアも開くというギミックが嬉しい。
 これは大満足の一品。すごく嬉しいです。

ボディサイドのロゴが良い

スライドドアも開く!


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