2007/09/30(日)


 午前中はずっと、昨日買ったトミカのステッカーを貼ってました。
 細かいステッカーが20枚あって、けっこう時間かかった。どうしてもずれたり、縁が目立つところも多いけど、やはりスポンサーロゴが多いと映えますね。

 それから昨日買ったもの。
 まずは釣り竿とリール。それから針なども買いました。

 ワタシは釣りの経験はまったくないのですが、興味はあったのです。
 一方ヨメは海の子。小さい頃に釣りをやったことがあるらしく、久々にやりたいという誘いに乗って、挑戦してみようと思ったのです。でもまだ全然何にも分からないので、これから勉強です。
 とりあえず1セットだけ使って、簡単らしいサビキ釣りからやってみるつもり。こういう言葉すら知らなかったほどなのですが。11月あたりに行けるといいな。

これと違いは分かりにくいけど

伸ばすと1.8mくらいになります

 続いてBuffaloの5ポートスイッチングハブ、LSW-TX-5EC
 このとき買った8ポートハブと別の場所で必要になったので購入。3ポートもあれば十分だったんだけど、3ポートハブなんてないんですねえ。でも2,000円と安かったのでこれにしました。筐体がコンパクトなのも気に入りました。
 でもこれで2ポート余ったので、いつでもPS3とかXBOX 360を買えばネットワークに繋げられる!まだしばらく買わないだろうけど。

 それからTechnicsブランドのDJヘッドフォン、RP-DJ700。5,750円でした。
 釣りに続いて趣味でDJを始めようと思って…というわけではなく、店頭で試着してたまたま気に入ったので。
 イヤーパットの装着感がソフトだし、ヘッド部のアームがキツ過ぎないのが良いです。若干重さは感じるけど、その分しっかり装着できてずれにくい。何より、イヤーパットが回転し、片耳モニタリングできるのが気に入りました。
 まだビデオ編集時の確認にしか使っていませんが、音は悪くないんじゃないかと。ケーブルが長すぎるのが難点かなー。不要な分のケーブルをまとめて使います。

ケーブル買い忘れたので設置は今度

アームがいろいろ曲がります

2007/09/29(土)


 日産の大型ショールーム、カレスト幕張に行ってきました。

 Mega Webやamluxなどで気軽にトヨタ車を見たように、日産車も実車をじっくり見たり、乗ってみたりしてみたい!ということで行ってみたのです。
 敷地は広いのですが、展示車は思っていたよりは少ない印象。見たい車種が全部なかったような気がします。でも展示してある車種は自由に乗ってみたりできるので、やっぱりこういうスペースは良いですね。気になっていたマイクラC+Cの中を自由に見られなかったのは残念だったなあ(営業マンに言えば見させてくれる模様)。

 まずは、istの次のマイカー候補(と言ってもまだ何年も乗るつもりですが)として気になっていたフェアレディZを体験。デザインが好きなのです。
 オープンタイプのみだったので、リアゲートの使い勝手を試せなかったのは残念。乗ってみると、かなり視点が低いのにビックリしました。2シーターだし車体の見切りも悪いし、うーむ、スポーツタイプに乗るのはやはりある程度の覚悟が必要だなあ。
 期待以上に印象が良かったのはスカイライン
 室内は広いし、シートも良い。車体の見切りは良いし、使い勝手が良さそうです。セダンでも十分格好良いけど、クーペならもっといいだろうな。クーペの展示がなかったのは残念でした。

 それから方向性は違いますが、ウィングロードも良かった。
 エクステリアはまあまあ、道具感覚で使う車だから質感もそれなりだけど、さすがに優れた使い勝手。室内も荷室も広いし、防水加工されているのが良いですね。特に気に入ったのが、リアゲートを開けると簡易ベンチ的に使えるところ。
 遊びに行ったらいろいろ便利に使えそうな車ですね。こういう路線もアリかも。

このロゴ入りグッズがあればなあ

背もたれを起こすとベンチに

 続いてアクセサリーコーナーへ。
 ここもかなり広い。同じくらいカーアクセサリーの品揃えの良い店はあるでしょうが、そういうところよりも静かな感じで、ゆっくり見られるのは良いですね。

フェアレディZのレースカー

 とはいえ特に買うものもないので、今回のもう1つの目的、ミニカーコーナーへ。
 ミニチャンプス製を中心に、かなり品揃えが良いですね。1万円以上する大きなモデルカーも多くて、おもしろい品揃えです。でも、カレスト限定のミニカーやチョロQがなかったのが残念。

 せっかくなので、カルソニック インパルZのトミカを購入しました。限定モノではありませんが、以前から気になっていたコなので。
 ワイドなボディが再現されてて、かなりカッコイイ。付属のスポンサーロゴなどのシールは、今度ゆっくり貼ろうと思います。

 で、夕食はハワイアンレストランのワイキキというお店でいただきました。

ワイキキの入口

 店内はハワイアンなムードたっぷり。店内はキレイだし、各テーブルの間も広々としていて良い感じ。店員さんもアロハとかムームーで素敵です。

 まず前菜はモチコチキン。餅米を衣にした唐揚げですが、もちもちしてて美味しい!鶏肉もジューシーでたまりません。かなり気に入りました。
 メインは、ヨメはポキモコという、マグロが乗った丼。うまく撮れなかったので写真はありません。ワタシも味見してみましたが、大きめのマグロが美味しい。サッパリとした味わいで良いですね。
 ワタシは、まずは定番ということでロコモコをチョイス。石焼きの器に入ってて、グレービーソースで香ばしく焼けたライスをいただけます。ロコモコを食べるのは初めてですが、普通のロコモコとはちょっと違う感じかな?グレービーソースがもっと濃く味わえるほうが良い感じがしたけど、美味しかったです。上に乗ったハンバーグもジューシーでした。

もちもち!モチコチキン

石焼きなロコモコ

 他にもいろいろ買い物はしたのですが、長くなったのでそれは明日の日記で。

2007/09/28(金)


 またサンデー読むのが遅れ始めてきた。

<週間少年サンデー感想−42号>

『IFRIT 断罪の炎人』
 ラブコメ分が急上昇してて、たまらんです。読んでて大変熱くなれました。
『お茶にごす』
 確かに親子のほうが卑劣ではあるけれど、まークンたちがやってることも普通以上に凶悪犯罪的行為だからなあ。義を感じられないから、「どっちもどっち」としか思えなかった。
『絶対可憐チルドレン』
 ブロック化した紫穂とぬいぐるみ葵が可愛くて良かった。特にぬいぐるみ葵は良いなあ。本人は大変な事態ではあるけれども、見ているこっちとしては、どうせなら顔もぬいぐるみ風に変われば良かったのにーとか思ってしまった。
『あいこら』
 おー、先生が落ち着くところに落ち着いてしまったか。話自体は良いものだったが、これは終盤に向けて完全にまとめに入ってるのか?
『メテオド』
 相変わらずぴったり寄り添ってるイトさんがよろしかったです。

2007/09/27(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−43号>
 葉月京さんの読み切り『災厄ハニー』が掲載。

『災厄ハニー』
 画は非常に可愛らしくていいですな。ヒロインだけでなく、もう一人の女性キャラのほうもけっこう良い。ただ、サービスカットに頼りすぎてるというか、そのインパクトが強過ぎて、全体のストーリーが少々ぼけてしまっているような印象を受けるのは残念。連載等でもうちょっとゆったりしたペースで出せるなら、ちょうど良いバランスのライトラブコメを描いてくれそうな雰囲気ですね。

<最近入手したもの>

◎トニーたけざきのガンダム漫画・1〜2巻/トニーたけざき・著
 シャア専用ボールが見たくて買ってみたら、すげーおもしろかった。
 安彦良和さんそっくりに真似た絵柄で、ここまでのギャグをやってくれると最高。ネタ的にも、すごく上手い同人誌みたいな感じで、好みです。
 それにしても、ヒロインを落としてパロディにするのが上手いなあ。この作品のセイラさんは、壊れまくってて素晴らしい。

◎さよなら絶望先生・9巻/久米田康治・著

◎School Rumble・18巻/小林尽・著

◎あいこら・9巻/井上和郎・著

◎舞-乙HIME嵐/原作:吉野弘幸、樋口達人、作画:佐藤健悦

2007/09/26(水)


 無線LANルーター、AirMac Extremeを購入しました。
 店頭在庫がなくて買えずにいたんですが、一昨日別の店に行ったらありました。

上は大きさ比較用のiBook

 これまでとがらっとデザインが代わり、平べったい筐体。これまでのスライム型も大好きだったんだけどなあ。まあ、置き場所に困らないのは良いか。
 サイズ的には、薄いなーというのが第一印象。ただ、設置面積自体は意外と大きいですね。写真上方に写ってるのはiBookですが、比べるとけっこう大きい感じ。

 早速設置したんですが、けっこう設定に苦労した。これまでの設定ユーティリティとインターフェースが代わって、把握するのに時間がかかりました。
 それと、802.11bまでしか対応していないiBookでは新BaseStationに接続することができなくて悩みました。結局、iBookをExtremeに接続することは諦め、旧BaseStationに接続することに。で、2台のBaseStationをWDS接続することで解決。他の11b機種でどうなるかは、力尽きたので実験できてません。これは近いうちにやらなくては。
 あとセキュリティの設定までは手が回らなかった…。これは来週ー。

 というわけで11n対応のMacBookは移行が完了したんですが、速度比較してみました。実験結果は以下の通り。

<108.5MBのファイルを、無線LAN経由でNASにコピー>

  • 802.11g:1分15秒
  • 802.11n:27秒

 このとおり効果絶大!買って良かったー。
 約2.7倍というところですか。802.11gが理論値:54Mbpsなのに対し、802.11nが100〜300でしたっけ。十分過ぎるくらいのスピードアップですね。
 体感的にも速くなったことが実感できます。上限が余裕あるからでしょうか、802.11gまで対応のWindows機でもWebブラウズ時のスピードがアップした感じがします。

2007/09/25(火)


 先日から気になっていたカレー、カダイチキンをフルに食べてみました。

 改めて見てみると、具だくさんだなあ!ピーマン、タマネギがたっぷりです。野菜の旨味が存分に味わえて美味しい。辛さは、今日はかなりマイルドかな。このお店は日によって辛さにばらつきがあるので、油断できませんが。
 辛さよりも、スパイスがたっぷり効いてるのにビックリ。種のような形で、噛むとちょっとスーッとするような感じのスパイスがたくさん入ってます。気になって調べてみたんですが、よく分かりません。コリアンダーかな?ちょっと形が違うようだけど…

 そして今日は中秋の名月。
 昨日は曇っていて全然月が見えなかったので心配していたんですが、今宵は月のある方向が見事に晴れてました。まさに名月!見事な美しさの月です。眩しくて、まさに月明かりという感じでした。
 肉眼でもかなり月の模様が見えて、良いお月見となりました。

 デジカメで10倍ズームで撮ってみたらきれいに写るかなーと試してみたのが、下の写真。あまりの明るさで真っ白な感じでしか写りませんでした。
 月の模様も上手く撮れたら面白いのになあ。オートで撮ってないで、いろいろ設定変えないとダメか。

具だくさんのカダイチキン

眩しいくらいの月でした

2007/09/24(月)


 まずは昨日の訂正。
 Buffaloのマルチカードリーダー、MCR-A30H/U2-WHが「MacOS 9ではアクセスランプが点灯しない」と書きましたが、点灯しました。
 昨日初めて使ったときは点灯してなかったと思うんだけどなあ。いったんWindowsで使ったのが良かったんでしょうか。まあ、普通はそんなことないはずなので、本当の理由は分かりませんが。

ピラミッド。

 それから一昨日の追加。
 バッティング・ピッチング・ボウリングをやったお店は、終了後にコインゲームやクレーンゲームの体験チケットをくれるのです。コインゲームのほうはメダル20枚×2人分だけなのですぐ使い切っちゃったのですが、クレーンゲームは収穫が。

 試遊台なんてどうせ取りにくいように積んであるんじゃねーの?実際、他の店では一回も取れたことないしー、と思いつつやってみたら、ヨメがスヌーピーのぬいぐるみ×3個を同時にゲットしたのでビビッた。クレーンが降りた振動で端っこの1匹が落ち、クレーン自体は2匹を鷲掴み。
 おかげで、カワイイ子達を迎え入れることが出来ました。

<大相撲・九月場所>

 途中から感想を書けずにいたんですが、千秋楽まで終わったのでまとめ。
 終盤は安美錦も豪栄道も崩れ、大関陣もポロポロ負けて、結局は白鵬の優勝になってしまいましたが、中盤までは実に面白い場所でした。結果的には横綱の優勝となっても、やはり途中で優勝争いが混沌とすると面白いなあ。
 それに、新しい力の延びを感じられる場所でした。豪栄道は今後ますます楽しみだし、安馬だってもっと行ける。安美錦も今回で途中息切れしたのをバネに、来場所以降さらなる飛躍を期待。琴光喜は途中から不甲斐なかったけど、まあ大関での最初の場所だし、来場所盛り返してくれることを期待しましょう。
 次の九州場所も楽しみです。

2007/09/23(日)


 IEEE 802.11n対応のAirMac Extremeを買おうと家電量販店に行ったんですが、AirMac Expressしか売ってなかったー。
 gなら既に対応しているExtreme BaseStationを使ってるので、Expressだと全然意味がないのです。iTunesサーバーとして使う予定もないし。ワタシのiBookだとnどころかgにも非対応なのですが、そろそろ最新機種に買い替えたいなあと思ってるし、ヨメのMacBookはn対応なので。
 今度別の店に買いに行くか…。

MCR-A30H/U2-WH

 その代わりでもありませんが、Buffaloのマルチカードリーダー、MCR-A30H/U2-WHを購入しました。

 オリンパスのコンパクトデジカメ、μ780で使っているメディア:xDカードを読めるリーダーがなかったし、他にもいつどんなメディアを使う機会があっても大丈夫なように、ということで。
 全メディアがアダプターなしで挿入できるし、上面に印刷されているガイドが分かりやすいので、これにしました。

 早速使ってみたんですが、さすがに便利ですなあ!
 これまではメディアごとに別々のリーダーを使ってたし、デジカメからの場合はUSBで本体ごと直結してたんですが、やはりこれに入れさえすれば大丈夫というのは気軽で良いですね。デジカメ直結に比べると、マシンがメディアを認識する時間が短い。そのせいか本当にそうなのかは分かりませんが、転送速度まで速くなった気がします。
 ただ、iBook+MacOS 9では、本体前面のLEDが点灯しなかった。Windows機では問題なく点灯したので、MacOS 9固有の問題だとは思いますが…。実用上はまったく問題ないので良いんですが、ちょっぴり残念でした。9/24分で訂正)

2007/09/22(土)(9/23に更新)


 買い物に行くついでに、体を動かして遊んできました。

2ストライク取ったけど四球

 まずはバッティングセンター。
 割と遅めの球を計40球挑戦しました。かなり久々のバッティングセンターでしたが、けっこうバットに当たって楽しかった。1〜2球外野に飛びそうな当たりもあったけど、大体は内野ゴロアウトかなー。
 また打ちに来て、鍛錬したいです。

 続いてパーフェクトピッチング。
 狙ったところに投げるのは難しいなあ。コースを狙うことばかり気にして、きちんとしたフォームで投げられなかったのは残念。再挑戦するときは、もっとちゃんとしたフォームでやってみよう。
 でもこれも楽しかった。しばらくやってないけど、またキャッチボールもするかな。

 続いてボウリング。
 最近Wii Sportsで散々やってるので、腕が上がっちゃったかも?ということでやったわけですが…

2ゲームでガター×9回って…

 …ヒドすぎる_| ̄|○

 確かに、もともとヘタクソだったんですよ?行ってもせいぜい100くらいしか出せない腕だったんですが、Wii Sportsでは200オーバーも何回か出したんです。だから、ちょっとは良いスコア出せるかなーと淡い期待を抱いてたんですが…
 実際のボウリングが巧い人はWii Sportsでも巧いかもしれませんが、「逆もまた然り」とはなりませんね。それにしたって、ここまでひどいスコアは初めて。Wii Sportsで培った脳内イメージと、体の動きのズレが激しすぎて、最後まで修正できませんでした。

 というわけで、一日で急にいろいろやったので、あちこち筋肉痛になりそうです。
 バッティングとピッチングはまたやりに来たい。ボウリングは…、まあこのままだとあまりに悪いイメージが残っちゃうままなので、いつかリベンジします。Wii Sportsでももうちょっと研究するかな。

2007/09/21(金)(9/23に更新)


 今週も三連休!
 今週は寝不足の日が多かったから、連休は嬉しいです。まあ、遊びに行った日が多かったんですが。

ナバラタンダール

 そんなわけで連休に向けての活力をつけるため、今日はカレー屋さんで晩御飯。始めてのメニューに挑戦してみました。
 ワタシが選んだのはナバラタンダールというネパールのカレー。具に8種類の豆が入っています。豆の味、甘みが味わえて美味しいです。栄養もたっぷりな感じ。
 難をあげると、豆がたっぷりなので、その分カレー分が少ないような感じが若干してしまいます。カレーっぽいカレーを存分に堪能したいときにはちょっと物足りないかも。

 写真は撮ってませんが、ヨメが選んだのはカダイチキンというインドのカレー。
 炒めたタマネギの香ばしさがたまりません!辛さも程良いし、具のチキンも実に美味。
 少し食べてみただけだけど、これはいいなあ。気に入った!バター入りのチキンカレーを食べることが多いのですが、それよりもっと刺激のある感じのインドカレーが食べたい気分の時に良さそうです。今度来たらこれを頼んでみようかな。

2007/09/20(木)(9/23に更新)


 昨日の神宮からの帰り、古田退任についてインタビューされたわけですが。
 一応、と思ってその番組をチェックしてみたら、映像が使われててビックリしました。使われてるのはほんの3秒くらいの一言だったけど、何人かの中で一番最初に出てきたから驚いた。

 「上手く言えなかったなあ」と思っていたわけですが、放映された番組を見たら、まあうまくまとめてあるわ。ちょうど使いやすい部分の一言だけ抜き出して、うまく話の流れの中に組み込んでる。
 そこはちょうど自分が一番に言いたいところだったし、他のファンも共通の思いなのが分かったのは良かったです。それに、良い記念になりました。

<ビッグコミックスピリッツ感想−42号>

『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 ほー、モデルさんを描くときは盗撮防止のために携帯を回収するのか。当たり前って言えば当たり前だけど、やったことないと気付かないから、こういうことを描いてくれるとためになるな。

2007/09/19(水)(9/22に更新)


 職場の人にチケットをもらって、神宮球場に行ってきました。
 2日連続の野球観戦ですが、今日はスワローズ−ドラゴンズ戦。マリーンズも応援していますが、スワローズは広岡監督の頃から好きなくらいなので、相当嬉しいです。

 とはいえAクラスも関係ないし、ワタシはいつ以来?というくらいの神宮、今回一緒に観戦したヨメはオープン戦以来の野球観戦。ということで、今日は運転の心配もないし、ビールを飲みながらのんびり観戦しました。
 場所は外野自由席。ライト線ポールの後方に陣取ったので大分遠い場所でしたが、やっぱり神宮は気持ち良い!けっこう気温は高かったけど、たまに涼しい風が吹き 、ナイター日和な感じでした。
 晩御飯は球場で売られているお弁当。ホームラン弁当をいただきました。炊き込みご飯と、その上のお肉がとても美味しかったです。

けっこうお客さんが入ってました

神宮球場・ホームラン弁当

 試合のほうは、今年のスワローズの傾向ではありますが、投手陣がピリッとしない。先発の石川を始め、序盤からけっこう打ち込まれてしまいました。
 それに打線も迫力がもう一歩。青木、ラミレス、ガイエルは良くても、それ以外がもうひとつだから打線が繋がらないよなあ。
 最後はノリにやられて、敗戦となってしまいました。やっぱり明らかに戦力不足だよなあ。古田兼任監督は今年限りとなってしまいましたが、もちろん古田の采配が悪かったわけじゃない。古田はヤクルトの、球界の宝です。いつの日か、再び監督か、コーチでもいいから戻ってきてほしい。

 奇しくも古田兼任監督の記者会見があった日の観戦となったわけですが、球場から帰る途中でテレビの取材とかあってインタビューされてしまいました。
 なんだかうまくまとめられなくてあんまり話せなかったけど、自分の思いを口に出して整理できたような感じになったのは良かったかな。

 そんな出来事もあったし、試合途中のつばくろうたちの小芝居も良かったし、楽しい観戦でした。つばくろう可愛いなあ。
 そのつばくろうのブログに古田への想いが綴られていました。言葉は少ないけど、読んでいたら思わず涙が出てしまいそうになりました。
 寂しいですが、我々ファンとしてはスワローズ・古田との再会を願いつつ、神宮に来て応援すること。それこそが、スワローズを真剣に愛し、それだけにフロントといろいろあったであろう古田の想いに答えられる術なんだなあ、と思いました。
 これからもスワローズを応援し続けていきます。

ドタドタ走るつばくろうがらぶりー

ファンみんなで見守っていきましょう

 そんなわけで古田兼任監督も今年限りということで、古田グッズを中心に買い物。
 まずは今年のファンブック。やはり今年のメンバーが揃っている一冊を残しておきたいということで。

 それから古田関連は右から、ペン軸に古田の写真をあしらったボールペン&シャープペンセット。キャッチャー姿の写真ですが、やはり古田はこの姿のときが一番良いなあ。
 真ん中は「代打・オレ」根付け。中に書かれている英語、「A pinch hitter is me.」に笑ってしまいました。
 左は「代打・オレ」タオル。なんで掌マーク(笑) もちろん審判に告げるときに挙げる手なのは分かるけど、極度にシンプル化されたデザインが気に入りました。

 そして、トートバッグ。
 このマスコット!ボール怪人!懐かしいなあー。つばくろうの前の球団マスコットです。決して可愛くはないけど、コイツはけっこう好きでした。子供の頃、コイツのピンバッジを付けたスワローズの野球帽(もちろん旧マーク)がお気に入りでした。
 コイツも着ぐるみになって復活してくれないかなあ。無理か。

今年限り?な古田グッズ

懐かしのボールお化け付き

2007/09/18(火)(9/20に更新)


 またも職場の人と野球観戦に行ってきました。9/4に続く今シーズン5戦目のマリンスタジアム、マリーンズ−ホークスです。
 今回はファンクラブに入ってる人が取ってくれたチケットで入ったので、三塁側とは言えすごく良い席。ホークスベンチの上方、13列目で、マウンドやホームも間近に見える、大迫力の席でした。

三塁側ベンチのすぐ後ろから…

10倍ズームでここまで寄れました

 試合は、序盤に先発の清水宏が打ち込まれたものの、打線もよく点を取ってくれてまずはマリーンズがリード。でも二番手以降も打ち込まれて同点に追いつかれると、「あと1本出てくれれば!」という展開ばかり続く、なかなかストレスの溜まる内容でした。

今回はあまり撮らずにじっくり観賞

 マリーンズ投手陣の中では、応援している小宮山が素晴らしいピッチングをしてくれたのは嬉しかった。2イニングをピシャリ!9/4の試合では「小宮山ももうダメかー」と思ったんですが、これはまだまだ行けるかも?

 九回裏の外野フライではサヨナラになるかと思ったんだけどなー!決定機だったあそこで取れなかったのが痛かった。
 結局、延長12回表に取られて、ホークスの勝利。2位を争ってるホークスとの直接対決で星を落としたのは痛い。

 とはいえ、みんなで飲み交わしつつ(ワタシは車だったので飲みませんでしたが)ワイワイ話しながら野球を見るのは楽しいですね!
 今日も「花火Tuesday」で、またも花火が見られたし。今回はより一層派手な感じがしました。過ぎゆくシーズンを惜しむかのような盛大さで、なんだか良かったです。

2007/09/17(月)


<大相撲・九月場所−中日・八日目>

 豊ノ島−琴欧洲は下手投げで豊ノ島。豊ノ島はうまく琴欧洲の懐に入り込んだな。小ささを活かした上手い取り口でした。
 安美錦は栃乃洋を寄り切って中日勝ち越し。今日も良い相撲でした。
 結びの白鵬−豊真将は押し倒して白鵬。豊真将はもしかしたらやってくれるかも?と期待してたんだけど、あっさり決まっちゃったなあ。でも、いろいろやろうとしていたのは分かったので、横綱の相撲をより研究して次回は頑張ってもらいたい。 

<大相撲・九月場所−九日目>

 安美錦−若の里は寄り切って若の里。安美錦に土がついて、全勝がいなくなりました。
 安美錦はこれで若の里に10連敗。安美錦の今日の相撲も悪くなかったんだけどなあ。「苦手意識はない」と言っていたようだけど、やはりやりにくさがあったのか。それ以上に若の里が自信を持って取り組めたのが大きいのかもしれないな。
 千代大海−豊真将は押し出して豊真将。千代大海は二敗目を喫して一歩後退。豊真将は良い相撲を取れていました。
 豊ノ島−琴光喜は寄り切って豊ノ島。豊ノ島の差しが二本入って、奇しくも昨日と同じような形。琴光喜もよく粘っていたけど、豊ノ島が立ち合いから良い形に入れたのが大きかったな。

<F1・rd.14−ベルギーGP>

 予選順位はフェラーリが1・2位、マクラーレンが続いて3・4位と、チャンピオン争い的には絶妙な予選順位になってたけど、スタートは意外に波乱なし。
 その後も上位はさほど動きがなかったけど、やっぱりベルギーは良いコースだなあ!レイアウトが良いのか、ただマシンが走ってるだけでも良い映像になるセクションが多いような気がします。
 レース自体は、予選順位通り。まあ、チャンピオン争いがますます激しくなってきたのは楽しいですね。

2007/09/16(日)(9/17に更新)


 連休二日目は、富士山方面へドライブ。忍野八海を見てきました。

 中日とは言えさすがに連休、行きも帰りも途中も大渋滞でした。多少は覚悟してたけど、まさかあそこまでとはなあ。何カ所か廻るのに便利だしと車で行ったんですが、事故渋滞などもあり、結局忍野八海しか行けませんでした。とはいえ、車で遠出したいというのが一番の目的だったので、それは果たせました。
 それに、ウチのistの走行距離がついに1万km突破!4年半も乗ってやっとですが。

 というわけで忍野八海。
 ワタシは小学生のときに一度行ったことがあるのですが、行ったことがないヨメにはぜひ見せたい景色だったのです。

 ワタシは見たとは言え、やはりそのときとは見方が変わりますね。当時はただ、きれいな景色だなーくらいにしか思わなかったんですが、今回はより心に響く感じがしました。観光地観光地しているところではありますが、きれいな水やそこで泳ぐ魚を見たり、川の流れる音を聞くと、心が洗われるようです。
 特に湧池が気に入りました。水は澄んでるし、池の底の土の色が見えているのか、紺碧の池は非常に美しかったです。
 横を流れる川のせせらぎを聞いたり、水面にいる鴨を眺めたり、リラックスできる景色が多くて良かったです。気温は高いけど、水音がするだけで涼しい気分になれますね。土手にコスモスもきれいに咲いていて、秋の始まりを感じることができました。

湧池。碧くてキレイ

コスモスが咲いてました

 で、現地でいただいたものは、まず湧池の近くにあるお土産屋さんで名水コーヒー。湧水で入れたコーヒーだとか。すっきりと飲みやすいコーヒーでした。
 それから草餅。ヨモギたっぷりですごく良い香り。表面を焼いてあるので、香ばしさがたまりません。

暑かったのでアイスにしました

外で食べるのは美味しいですね

 さてご飯ですが、渋滞のため高速道路にいる時間が長かったので、昼も夜もサービスエリアでいただきました。ご飯は場所ごとに特色のあるメニューがあるし、おみやげ物も豊富で、サービスエリアも楽しいですね。

 昼は談合坂・下りSA。
 やはり現地もの、ということでヨメはきのこほうとう。麺の小麦粉の味ととろみが良いですね。名前は分からないけど、上にたっぷり乗せられたきのこも美味しかったです。
 ワタシは、大河ドラマ「風林火山」が放映されているから生まれたであろうメニュー、勘助うどん。うどんもいいけど、たっぷりの野菜の具が美味しい。付け合わせの野沢菜おにぎりもかなり気に入りました。

きのこほうとう

勘助うどん

 夜は足柄・上りSA。
 当然現地もの、ヨメはその名もズバリ足柄御膳。知床鳥が美味しかったようです。って知床?足柄関係ないじゃん!まあ、どのおかずも美味しかったようなので良いんですが。
 気を取り直して?ワタシはタンタンメンと麻婆豆腐の赤富士セット。富士の名水で作ったラーメンだとか。けっこう辛くて名水ならではの味は分かりませんでしたが、美味しいスープではありました。

足柄御膳

赤富士ラーメン

忍野八海みやげ

 忍野八海では何も買わなかったんですが、帰りの足柄SAでお土産を買いました。

 まずは足柄SAを示す看板をデザインしたタオルハンカチ。
 足柄ならでは!というデザインだし、かっこいい!ものすごく満足です。どうやら行きに立ち寄った談合坂にもあったらしいのですが、そのときは気付かなかったのが悔しくてなりません。

 それから、富士スピードウェイのグッズ。行ってませんが
 でもロゴは良い感じだし、ちょうどほしかったものだったので。フェイスタオル、ストラップ、ネックストラップを買いました。F1じゃなくても良いから、富士スピードウェイにはいつか行ってみたいと思います。

2007/09/15(土)


<大相撲・九月場所−六日目>

 白鵬−稀勢の里は寄り切って白鵬。
 白鵬熱くなってたな。呼吸が合わなくていらついていたようだが、横綱だったらどしっとかまえていてほしいもの。まだまだ若い若い。しかも最後はダメを押すようになってしまって、あれはいかんなあ。まあ、これからだんだん心技体の心も成長していってくれることを期待。
 稀勢の里も、せっかく自分のペースに持ち込めそうだったのに、意外に早く勝負が決まってしまって残念。白鵬も稀勢の里を意識しすぎるあまり熱くなってしまったようだが、もっともっと上位陣を脅かし、白星を重ねられるようになってもらいたい。

<大相撲・九月場所−七日目>

 安美錦は七連勝になったけど、ちょっと変化気味に横に動いた。最初から狙っての変化ではないようだが、ここに来て急に消極的に見える相撲になったのは意外。勝ちを意識しだしたか?

2007/09/14(金)


<大相撲・九月場所−五日目>

 五日目も白鵬が、豪快な良い相撲を取ってくれた。
 固さも取れて、この調子で最後まで行ってくれそうだな。

 相変わらず良いのは安美錦、それから安馬。特に五日目の安馬は、成長ぶりを伺わせてくれる良い相撲内容だった。これまでの千代大海戦では張り合いになったあげく、重さで負けて吹っ飛ばされるという感じだったのだが、今回はその逆。千代大海が取るような取り口だったし、最後の投げも素晴らしかった。
 持ち味のスピードをそのままに、重さ、技まで身に付け、ほんとに強くなった感じがする。今場所はどこまで暴れてくれるか、非常に楽しみです。

2007/09/13(木)


<週間少年サンデー感想−41号>

『ダレン・シャン』
 巻頭で原作者と作画担当が対談。原作者のコメント「もっと怖そうな人を想像しているらしくて」とあるが、まったくそのとおり。まさか、あんな良い人そうな感じの人が書いてるとはビックリでした。
『結界師』
 あ、なんだ、良守たちのお母さんって死んだのかと思ってた。
『メテオド』
 泣いちゃってるイトさんが大変よろしかった。
『IFRIT 断罪の炎人』
 貞操の危機!で、ニナがすごくヒロインらしかった。そして、それを助けにベストタイミングで登場するユウがあまりにカッコよすぎる。

<大相撲・九月場所−四日目>

 横綱・大関陣が安泰。白鵬はこれまでで一番良い形で勝てたかな。
 ようやく初日の魁皇は、良い形ではないが、魁皇らしい力強い強引な投げが決まった。勝ちたいという気力はまだあるようで、その点は良かった。

 横綱・大関以外では、新関脇の安美錦に注目。四日目は琴奨菊を寄り切って全勝キープだが、今場所の取り口が本当に良い。特にこの日の安美錦は、気力充実という感じで、すごく良い表情をしていた。一見しただけで「うわっ、強そう」という感じがした。
 安美錦は元から相撲が上手かったが、昔は軽さが気になっていた。でも去年あたりだったか、わっ大きくなった(太った)な、と思った場所があった。その場所〜次の場所こそ動きにキレが感じられなくて不調な感じがしたが、そのあとは筋肉の付きも追いついてきたか、どんどん強くなってきた。そして先場所〜今場所のブレイク。
 もうすぐ29歳と若い方ではないが、これはまだまだ強くなるんじゃないか。今後も活躍が楽しみな力士です。

2007/09/12(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−41号>

『日本沈没』
 小野寺、玲子さんと再開。まあ、この作品だとラブコメ色は期待できないだろうけど、それでもヒロイン登場は熱い。
『電波の城』
 カッパの川流れに角館アナ乱入。特撮モノの敵怪人みたいな着ぐるみになってるのに笑った。あれじゃあ完全に悪役っぽいんだけど、本人はそれでいいんだろうか。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 おー、まさかちはるちゃんが再登場するとは思わなかったのでビックリした。つか、雰囲気変わり過ぎてて、絵を見ただけじゃ分かんねえな。
『ヴァージンハウス』
 年下のカメラマンと組んで、仕事開始。最初は反発しあうとか、段々とお互いに実力を認め合うとか、あーもうやだなあ。なんでこんなものすごく王道的展開ばっかりなんだ。頼むからもうちょっとヒネってくれ。やっぱりこれもドラマ化なのか?

<大相撲・九月場所−三日目>

 敗れた大関陣が心配な取り口の三日目でした。
 琴光喜はまったくいいところなく安馬に敗れた。でもこれは勝った安馬を褒めるべきか?良い当たりだったし、確かに日々強くなっているようです。
 琴欧洲も最初の一番はまあまあだったけど、取り直したほうが全然良くない。ここまで軽く投げられちゃうとはなあ。やっぱり表情に生気がないし、早く本来の強さを取り戻してほしいものです。
 連敗の魁皇は三日目も良いところなし。この状態から行くと、次の地元・九州場所に備えて休場しちゃったほうがいいんじゃないだろうか。

2007/09/11(火)


<週間少年サンデー感想−40号>

『あいこら』
 途中まではせっかく良い話な感じで進んでたのに、しっかり最後で変態まんがになるあたり、さすがこの作品ですね!千鶴ちゃんと耳たぶおさわりプレイをしているハチベエは立派な変態さんでした。
『犬夜叉』
 かごめの受験話。やっぱりこういう日常のエピソードは良い。ホームの柱から覗いててすっかり変態ストーカーになってる犬夜叉に笑った。
『絶対可憐チルドレン』
 葵、泣きながらうがいってことはファーストキスを薫に奪われたのかーっ!?そこんとこ重要よ。うがいのあと半泣きのように頬赤くしてるとこが実に良かった。

<大相撲・九月場所−二日目>

 琴光喜は二日目も良い相撲だった。これまでがウソみたいに強いぞ。どうしちゃったんだ。まあ、この調子で白星を延ばして行ってもらいたい。
 白鵬は初日。立ち合いは速いし、前に出る相撲を取っているのは良い。本人も満足しているようだけど、土俵際で少々前がかりだったのは気になる。もっと腰を落として、相手がどう攻めてきても対処できるようになるといいんだけど。

2007/09/10(月)


<大相撲・九月場所−初日>

 始まりました、九月場所。
 今場所は横綱・朝青龍不在となりましたが、一人横綱状態の白鵬は?とか新大関・琴光喜の活躍はどうか?というあたりが注目点でしょうか。

 まず琴光喜は、固さを感じさせない良い相撲で白星発進。上位陣との取り組みが多くなると油断できないけど、この調子なら今場所も期待できそうかな。
 白鵬は、固さが見られ、らしくない相撲。横綱昇進を前にして硬くなってたときみたいな表情、動きっぽいのが気になります。対して良かったのが、対戦相手の安馬。ぐっと体つきが良くなってきたようです。これで持ち前の速さはどうなったかな?というのは気になるところですが、今場所〜来場所あたりから躍進する可能性はあるんじゃないでしょうか。楽しみです。

<F1・rd.13−イタリアGP>

 前戦とはまったく逆、マクラーレンの完全勝利なワンツーフィニッシュでした。フェラーリは、ライコネンが3位に入ったものの、マッサがリタイアと、完全に明暗分ける形となりました。

 近接した争いはあったし、ピットでの順位の入れ替えは緊迫した戦いでした。それ以外は動きの少なめなレースではあったけど、チャンピオン争いとしては接近してきて面白くなってきたかな。
 それにしてもアロンソとハミルトンの問題がある中、ここまで完勝とは。まあみんな完璧なチームワークのままというわけにはいかない部分もあるんだろうけど、それでもあのくらいのお家騒動でズルズルと交代していくことはないんだなあ。さすがマクラーレン。

2007/09/09(日)


<本日のザクとは違うのだよ、ザクとは!>

ガンダムイエローのマーカー

 今週も、日曜はガンプラ作り。
 武器を作りました。

 今回の新しいツールは、ガンダムマーカーのガンダムイエロー
 基本的にはキットの地色そのままで組むのですが、それだとどうしても再現できない部分が出てきてしまいます。そういう部分にガンダムマーカーで手軽に色を塗ってみようかと。
 ちょうどグフのキット中にない色だし、暗色パーツ中の必要な部分にちょっとあると効果的かなと思い、イエローを買いました。

 ヒートサーベルの刀身部分と、ザクマシンガンのスコープ部分に使用してみました。どちらも設定色とは違うけど、元のグレーのままよりはずっと良い雰囲気。
 でも、キレイに塗るのがなかなか難しかった。どうしても色むらが出ちゃうなあ。これならアクリル塗料+筆のほうがきれいに塗れたかも。でもヒートサーベルはメインで装着するつもりはないし、まあいっかという感じです。狭い範囲に使うなら良いけど、広い面積を塗るのは向いてないかも。
 シールドの前面は、設定ではツートンになっているので、ガンダムマーカーのグレーで塗りました。スミ入れ用の極細ペンなのできれいに塗ることはできなかったけど、まあ雰囲気は出たかな。

 で、今回作ったパーツを腕に付けてみました。
 うむ、なかなか良い感じになりました。前回作ったヒートロッドも悪くないんだけど、やっぱりちょっと玩具っぽくなっちゃうんだよな。ザクマシンガンのほうがほんとの装備っぽくなるので好きなのです。
 左手のほうも、シールドの後ろにあるヒートサーベルのイエローが映えてます。近寄って見ると所々きたないんだけど、まあよしとします。

 こうなると早くボディに付けたくなりますね。
 でも次回はまず顔とバックパックあたりを作るかな。

今回作ったパーツ

装備完了

2007/09/08(土)(9/9に更新)


 台風一過の土曜は、房総半島をドライブしました。

青空に映える大多喜城

 最初の目的地は、徳川家康の家臣、本多忠勝の居城だった大多喜城
 本丸が復元されて、中が資料館となっています。中の面積はさほど広くないし、三層と高さも控えめだけど、バランスの良い感じがする城ですね。
 雨の後の澄んだ空気に、城壁の城がよく映えてて、なかなか美しかったです。

 中の資料館も楽しめました。
 特に良かったのは、この城と城下町の様子を再現した模型。いろいろなお店が建ち並び、たいそう賑わっていた様子が分かりました。
 模型の前にしゃがんで視点を低くして、賑わっている城下町を覗き込むような形で、じっくり観賞しました。自分がこの城下町を歩いているところを想像したりするととても楽しいですね。

 次は、勝浦海中公園へ。
 海から突き出すように立つ海中展望塔に入ると、実際に海の中で生活する魚の活き活きとした姿が観察できるのです。

 台風の影響か海が濁っていて、視界は0m。ということで割引料金の150円だったし、切符売り場の人にもモギリのおばちゃんにも「見えませんよ」と言われたのですが、これが期待以上に良かった!
 確かに遠くは見えないけど、窓のそばに寄ってきた魚はしっかり見られます。しばらく待ってると窓を横切ったりするので、宝探し的な感じになり、それはそれで楽しい。それに潮の流れが速いため、魚たちがふわーっと流されていく姿はなんともラブリーでした。
 これは楽しいなあ。もっと視界が良さそうな時にもまた見に来たいです。

海に張り出した海中展望塔

窓に近寄る魚とご対面

 続いては、月の沙漠の像を見に御宿に移動。
 有名な童謡の像ですが、これを生で見てみたかった。らくだに乗ったアラビア風の王子と姫の像が砂浜に建っています。でもこの砂浜がけっこう広いし、風紋もできてたりして、意外と砂漠っぽい風景になっていたので違和感ありませんでした。
 で、この王子もけっこうハンサムだし、姫も美人さんでした。時間の都合で昼に見たのですが、この像は夜だともっと良い雰囲気かもしれませんねえ。機会があれば、今度は歌詞通りに月明かりの下で見たいと思います。

 太平洋をぼーっと眺めたり、裸足になって海に入ったりもしたり。
 水は冷たくて気持ちよかったし、波の音は気持ちが落ち着きますね。日々の疲れを癒すことができました。

月の沙漠の像

姫様。

 最後は白子に移動して、いわし料理のお店・浜清丸で晩御飯。
 活きの良い美味しい魚を存分に味わえて、しかもお手軽なお値段。海の幸を堪能できる、良いお店でした。

刺身盛り合わせ

 まずは刺身盛り合わせ
 すっごく分厚くてむちゃくちゃ美味しいお刺身でした。しかもこんなに乗って1人前とは!これで1500円は十分安い。

 それからやはり房総ということで、あじのなめろうもいただきました。
 これもすっごく美味い!味噌の味がよく効いていて、ご飯によく合います。絶品でした。

 そしてメインは浜清丸特選イワシセットコース
 まさにいわしづくしという感じで、いろいろないわし料理を味わえます。肉厚で脂がのってる活きの良いいわしをたっぷり味わえて、1700円は安い。どのいわしも美味しかったけど、塩焼きが一番気に入りました。

アジのなめろう。ご飯何杯でもいける

イワシコースの塩焼き

 というわけで、五感で房総を堪能できた一日でした。

2007/09/07(金)(9/9に更新)


<週間少年サンデー感想−39号>
 モリタイシさんの『レンジマン』が最終回。

『結界師』
 烏天狗エピソードで、時音さんもちゃんと絡んでくれたので楽しかったな。最後の時音姐さん、きょぬーになったのはともかく、まったく動じないのはちょっと残念。もっとワタワタしたりして、読者を楽しませてほしかった。
『マリンハンター』
 うっわー…。シャークの妹が惨殺されたところの描写がキッツいなー。夢に出そうなくらいハッキリ描かれちゃってるよ…
『メテオド』
 相変わらず乙女な部分を発揮しているイトさんが良いなー。今回も節目がちなところがたまらなく良かった。
『ゴールデンエイジ』
 唯のゴール、スッときれいに決まってて、ムチャクチャかっこいいなあ。唯と近江、タイプの違う二人のプレイヤーの特性を良く活かして描かれていて面白い試合描写ですね。
『レンジマン』
 最終回。最終決戦の描写はなく、駆け足な感じで終わっちゃったなあ。変身後の姿とかもっと見たかったし、変身すると相手のことを忘れちゃうというのは良い設定なので、もっと何回も見たかったんですが。まあ、最後は良い感じにハッピーエンドになっていたので良かったですね。
 それにしてもこの人の描くラブコメエピソードは実に良い。特に今作品の風香のSっぷり、ツンデレっぷりは非常によろしかった。次回作にも期待したいと思います。
『ギャンブルッ』
 あれ?賭けで儲けた金で借金完済っていうけど、その元手って人の金じゃないの?これって配当金の横領じゃないか?急に偉そうになってる場合じゃないのでは。

2007/09/06(木)


<週間少年サンデー感想−38号>
 原作:桑原眞二さん・大野一興さん、作画:為永ゆうさんの短期集中連載『マリと子犬の物語』がスタート。

『マリと子犬の物語』
 昨年の17号で読み切り『ネイキッドモンキー柚希』を掲載した為永ゆうさん再登場。
 今回も絵はなかなか良い感じ。ストーリーは、以前のバカ設定と打って変わって真面目な内容。実話に基づいてるんだから当たり前だけど。ただそれだけに、強いインパクトは感じないというか、フツーな感じ。ノンフィクション系によくある感動モノになりそうな雰囲気。まあ短期集中だしいいか、ってくらい。
『ダイブ!!』
 おー、やっぱり弟にくら替えしてたのか。ということで今回バレたわけだが、未羽ちゃん、幼い可愛い顔してやるなあ。というか、この作品の絵柄でこんなことになるとは斬新な展開だな。
『お茶にごす。』
 まークンの蜘蛛嫌い話。部長が怯えて「一生長袖」と言ってるのが良かった。
『あいこら』
 手フェチの新キャラ、千鶴ちゃん登場。ハチベエの手にたまらなくなって、顔赤くして鼻息荒くしてるのに笑った。ルックスといい、性癖といい、実に良いキャラだなあ。

<その他の更新>

 7/21分を更新しました。鴨川シーワールドに行ったときのこと。
 これでようやく積み残しがなくなりました。

2007/09/05(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−40号>
 冬目景さんの新連載『ももんち』がスタート。

『ももんち』
 『羊のうた』の冬目景先生の読み切りが連載化。と言っても、次回掲載は冬って、ずいぶん先な感じだなー。
 前回同様に絵や雰囲気は非常にいい感じ。ただ1話目だからか、大して山もなく、淡々と進む印象。もう少し話が進んだら気になる展開にもなるのかもしれないが、今のところは第2回まで覚えてられるか自信がないくらい印象が薄い。
『我が名は海師』
 女子高生パイロットの涼ちゃん登場。涼ちゃんに「恋人同士なんですかあ」と聞かれて、動揺して否定するヒロが良かったなあ。
 この仕事が終わったら、涼ちゃんも「頼れるお兄さん」みたいな感じで麟太郎を好きになるんだろか。そうなると面白いことになりそうなので、またぜひ新しい火種を持ってきてほしいところ。
『ひとりずもう』
 もうひと息賞に入ったかー。受賞の喜びで立てなくなるあたりのコマは、感じが出てて良いですなあ。見ているこっちもドキドキしました。良かった良かった。
『ヴァージンハウス』
 カメラマンになるための就職活動で挫折続き…っつっても、なんだかんだいって、その日のうちに就職決まってるんだもんなあ。うまく行き過ぎだよなあ。なんか、ドラマ的な安易さで話が進むなあ。
 『CAとお呼びっ!』がドラマ化して以降、変なコツを覚えてしまったんじゃないか。

2007/09/04(火)(9/5に更新)


 職場の人と野球観戦に行きました。7/31以来となる、今シーズン4戦目のマリンスタジアムです。
 カードはマリーンズ−ライオンズ。

 マリーンズは、勝ち頭の成瀬が6回までヒット1本に抑える好投。対する西武も帆足が悪くないピッチング。竹原のスリーランはきれいに入ったが、6回まで5安打とそれ以外は抑えており、投手戦という感じになりました。
 7回に成瀬が捕まって2点返されたものの、あとは薮田−小林雅と磐石の継投で逃げ切り。見事、応援しているマリーンズの勝利となりました!

 雨で中断はあったものの、中断を期に帰る人が多くて、再開後はよりグランドに近い席に移動してみることが出来たのは良かった。それに内容の濃い試合で楽しかった!

 それから、今日も「花火Tuesday」ということで、花火が上がりました。今日のは特に派手に打ちあがった気がするなあ。
 花火の音の波を体で感じつつ、美しい光のショーを堪能。去り行く夏をじっくり味わいました。

雨で中断中。

この夏最後の花火かな?

2007/09/03(月)


 メーカーがサッパリ分からない状態だったistのプルバックカーですが、バーコードが印刷されたシールだけはありました。
 そこで、バーコードを検索できるサービスのGEPIR Japanで検索してみたところ、メーカー、品名が判明しました。

 マルカというメーカーの、ドライブタウンというシリーズだったのです。
 おおー、確かにこの中にはistと並べて売られているのもあった!さらにぐぐるさんで調べてみると、キャッシュの中に同シリーズのistの紹介ページも見つかりました。写真はリンク切れになっていて見られませんでしたが、これで間違いなく、このシリーズのistを入手できたということでしょう。
 身元が明らかになって良かったです。

<ビッグコミックスピリッツ感想−39号> 

『闇金ウシジマくん』
 疲れ切ったサラリーマン編。うっわー…。これはきつそうだなあー。このテーマは自分の身には重いかも。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 あら、田西ふてくされたか。法律上切れてなかったとはいえ、ハナにはその気があるんだからなあ。ここでちゃんと受け止めていれば株も上がったろうに。まあ、それが出来ないから田西らしいとはいえるが。とはいえ、立ち直ってダンナと何らかの形で対決することになるんだろうけど。
『団地ともお』
 うおっ、より子ちゃんはコンビニ兄ちゃんに憧れてんのか。これは良い設定だ。なんとも甘酸っぱくて良いエピソードでした。

2007/09/02(日)


<本日のザクとは違うのだよ、ザクとは!>

新しく使い始めた道具

 午後は、アニラジを聞きながらゆったりとガンプラ製作。

 今日から新しいツールを2つ使い始めました。
 一つ目は、無印良品で購入した爪みがき。やすりがけした後にちょっとツヤを出したいところにかけるといいいかもなーと思い、試してみてます。
 やってみると、控えめなツヤがなんとなく出たかなーという感じ。どのくらい効果があるか、さらに使ってみて検証したいと思います。

 二つ目は、デザイン用カッター。バリ削りに使います。
 これまでは、通常のカッターで削ってたんですが、歯の向きや形のせいで、どうにも使いづらい。なんかナイフでも買うかなーと思ってたら、ヨメが使ってないものがあるというので、使い始めました。
 これが実に良い感じです。歯の向きが通常のカッターと違うので、カンナのように薄く表面を削るのがやりやすいです。まだうまく使いこなせなくて、削れ過ぎちゃったりもしてますが、とりあえず一体目のグフを作りながら修練を積みたいと思います。

 で、今日は腕を作りました。
 ランナーから外したら、カッターでバリ削り。次に、番号の低い耐水ペーパーで表面のツヤを落としてから、みぞ部分にガンダムマーカーで墨入れ。より番号の大きい耐水ペーパーで仕上げつつ、マーカーがはみ出した部分も修正…という手順で作りました。

 武器を持つ方の右手は、武器によって付け替えるタイプです。ザクマシンガンを持っているスタイルが好きなんだけど、とりあえずヒートロッドを持つタイプで組んでみました。ザクマシンガンを作るのは次回。
 ヒートロッドはランナーから外して手に挟み込むだけだけど、墨入れすべき溝部分が多いので、なかなか時間がかかりました。でも、ちゃんと仕上げたおかげで、立体感は出たし、プラの軽いツヤから良い質感に変わりました。やっぱりこの手も良い感じだなあ。

仕上げ後(右)は良い質感に

ここまでできました

2007/09/01(土)


大正浪漫な感じの内装

 今日は買い物に行き、途中で珈琲茶房・面影屋というお店で休憩したのですが、これがなかなか良かったです。

 大正浪漫な感じの喫茶店で、店内は良い感じに和洋折衷されています。雰囲気の良いお店ですね。

 で、こちらのウェイトレスさんがなかなか良かったのでありますよ。制服はレトロなメイド風、しかもヴィクトリア様式な方向です。華美に過ぎず機能的な感じが実に良いですなー。
 が、制服も良かったけど、そんなことじゃない。
 最初にカップを持ってきてくれたウェイトレスさんは、カップを持つ手が震えてて、落とすんじゃないかと見てる方がハラハラする感じ。注文を取るときの感じや復唱もなんだかぎこちなくて、間違えちゃうんじゃないかと心配になりました。
 2人目、注文した珈琲(2人分)を持ってきたウェイトレスさん、1杯目を入れたら次を入れるのを忘れてテーブルを離れようとしちゃうし。

 そんな感じで、「ふむ。今日のこちらのお店は"どじっ娘デー"なのですかな?」といった具合なのですよ!
 なんて良いサービスをしているお店なんだ!オレまた来るよ!

 まあ、もちろん始めてから日が浅かったり、たまたまウッカリしちゃっただけなわけですが、だからこそ良いのですね。
 やっぱり天然素材に叶うものはないですからなあ。

 で、面影屋オリジナルブレンドとチョコレートシフォンケーキをいただいたのですが、もちろんちゃんと美味しかったです。
 シフォンケーキは、中央のスポンジ部分だけでもチョコレートの香りが良く、十分良い味でした。周りのクリーム部分はちょっと甘さが強い感じだけど、スポンジと合わせていただけば、うまく調和されました。

チョコレートシフォンケーキと面影屋オリジナルブレンド


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