2007/07/31(火)(8/12に更新)


満員御礼のマリンスタジアム

 5/16以来ですが、職場の人と野球観戦に行きました。
 カードはマリーンズ−イーグルス。

 今日は「360°ビアスタジアム」。全席が自由席料金、ビールは半額、花火も上がる!
 ということで、他の部署の人も集まり、総勢7名で観戦しました。ただでさえこれだけの人数の横並び席は取りにくい上に、安い日で人気も高く、三塁側しか空いてませんでした。列も後ろの方でしたが、普段は高い内野席で見られたので満足です。

 グランドまでの距離は遠かったけど、先月購入したデジカメ、LUMIX DMC-TZ3の実力を発揮させることができました。
 座席からは選手は豆粒くらいの大きさの距離なのに、10倍ズームで寄ると顔まで見える。連写も間隔が短いので、ピッチャーの投球フォームもしっかり抑えられます。
 これはスポーツ観戦が楽しくなるカメラだなあ。次のときは、もっと近くの席で観戦して、選手のアップなんか撮影してみたいと思います。

このぐらいの見え方の席から…

10倍ズームでここまで来ます

 ビール半額で安いからとみんながバンバンビールを飲んでヘロヘロになる中、ワタシも普段よりは多い3杯を飲んで、ヤバくなる寸前でした。でも外で飲むビールは美味いですね!
 6回裏に打ち上げられた花火も見事で、お祭り気分を盛り上げてくれました。

この花火のように…!打たれまくり

 ここでも先月購入したデジカメ、LUMIX DMC-TZ3が活躍。
 トリプルブレ補正が強力なのか、インテリジェントだかのモードがきっちりやってくれるのか、ただシャッターを押すだけで花火もこんなにちゃんと撮れました。前に使っていたデジカメだと、フルオートモードの場合は夜間にしかも花火なんて撮影が不可能だったのに。
 いやー、これだけ撮れると楽しいなあ!買って良かった。

 で、この花火のように快音響きまくりで勝利!だったらもっと良かったんだけど…
 確かにヒットは大量に出ましたが、相手の楽天ばかりでした。「サラリーマンデー」でもあるからそれに合わせたってワケでもないんだろうけど、先発の吉井から二番手の小宮山とオヤジリレーで、この2人が打たれまくり。
 対して楽天の先発:岩隈が良いピッチングで、このまま完封されるんじゃないかと思った。最終回にサブローのホームランがあって盛り上がりましたが、見せ場はそのあたりくらい。見事に大敗してしまいました。

 まあ、ビールは美味しかったし、楽しい一夜でした。

2007/07/30(月)(8/17に更新)


<週間少年サンデー感想−34号>
 坂本大さんの読み切り『妄想野球マン』、小野寺真央さんの読み切り『サバイバーモリモリオ』、福井ユウスケさんの読み切り『学園戦記月影流次郎』が掲載。

『妄想野球マン』
 まあまあかな。良いギャグもあったけど、あくまで一発ものな感じ。こんなので連載化されても困る。まあ、前号に載った3本よりはマシかという程度。
『サバイバーモリモリオ』
 これはいまいち。好きじゃない。
『学園戦記月影流次郎』
 おもしろくない。というか、くだらない。

 というわけで、がんばってなんとか6本全部読んだが、ろくなのがなかった。
 最近のサンデー掲載のギャグ作品は最悪だと以前から思っていたが、どうやら今後も期待はできなさそうだ。

2007/07/29(日)(8/19に更新)


<本日の愛しき人>
 『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』の5周目が終了しました。

 5周目はサジータ。
 サジータはキャラ設定が微妙というか、若干無理があるように感じてたんだけど、エンディングでもやはりそういう感じがしてしまいました。サクラVでは全体的にそうだけど、サジータエンドではより一層新次郎が"乙女"だよなあ。
 デートイベントはサジータらしくて良かったかな。他のキャラのデートに比べて若干ボリューム不足だったのは残念。

2007/07/28(土)(8/12に更新)


果たして人型である必要があるのか

 昨日買ったものもう一つ。
 今週発売になったHGのガンプラ、ゾックです。

 アッガイに続いて、水陸両用モビルスーツです。
 その中でもこのコ、ゾックが大好きなんです!水中での動きを重視したら陸上での動きが全然ダメになっちゃって、それで前後対象ボディって!なんて頭の悪い設計なんだ。でもそこが大好きだ!
 戦場では絶対こんなのに乗りたくねー。命がいくつあっても足りないよ。

 小学生時代にもゾックのガンプラを作ったことがあるんですが、昔のキットは、腕と脚挟んで前後ボディを貼り付ける!完了!みたいな印象があります。
 でも今回のキットはかなりパーツも多く、可動部分も多くて良い感じです。カッコイイなあ。作るのが楽しみです。

2007/07/27(金)(8/12に更新)


2種類のおこわを選びます

 普段は社員食堂で昼食を取っているのですが、今日は外出したので、外でお昼ご飯。

 地下街にあった横浜茶屋というお店でした。
 好きなおこわを二種類選べる、おこわ御膳をいただきました。これはおこわ好きには嬉しい。桜エビ入りの季節のおこわ、中華おこわのどちらも美味しかったです。おかずの鮭も、絶妙な塩加減。茶碗蒸し、杏仁豆腐もついて、大満足でした。

 それほど重いメニューがないお店なので、ワタシがいる間に来店したのはお年寄りや女性ばかりでしたが、これは良いお店ですよ。
 他にもいろいろ良さげなメニューが揃っています。隣の席に座ったおじいちゃんがお茶漬けを頼んでたんですが、美味しそうでした。
 やはりお年寄りは食も細くなるんだなーと思ってたら、二杯目のお茶漬けもご注文。もう一杯同じのを食べたくなるくらい美味しかったんだろうなー。

 今日の用事は、元いた事務所が引っ越すので、お手伝いと残ってた私物の整理。
 暑い日なのに冷房の効きも悪い中、短い時間とはいえ体を動かしたので汗だくでした。家帰って体重測ってみたら1.5kgくらい減ってて驚いた。

 体を張って作業したので、それにちなみつつ自分へのご褒美を購入。
 「作業中」の看板が眩しい、NEXCO 自走式標識車。看板は上下動可能です。ワタシは働く車が好きなのですが、こういう単機能な特殊用途な車は特に大好きなのです!はぁ〜、カッコイイなあ。
 それから、そういうイカすトミカを飾るための台、トミカ ソーラーターンテーブル。電池不要で、ソーラーパワーでターンテーブルが回転します。室内の蛍光灯でも十分に稼働可能。
 ターンテーブルの上で廻ってると、まるでモーターショーの展示車のようでカッコ良さが倍増ですね!いろいろ乗せて廻して楽しみたいと思います。

トミカ ソーラーターンテーブル

働く車もまるでスポーツカーのように!

2007/07/26(木)(8/17に更新)


<週間少年サンデー感想−33号>
 萬屋不死身之介さんの読み切り『未完成ロイドマリン』、クリスタルな洋介さんの読み切り『ミスマッチ!』、遊眠さんの読み切り『はぐれ大サーカスヌーボー』が掲載。

『未完成ロイドマリン』
『ミスマッチ!』
『はぐれ大サーカスヌーボー』
 ギャグ読み切り三本。次号掲載文と合わせ、どれかが連載を獲得する模様。
 だが、どれも好きじゃない。ひとつとして、連載してほしいと思ったものはなかった。強いていうなら『ミスマッチ!』か。これなら絵はまあまあだったし、ギャグもマシなほう。でもやっぱりいりません。『はぐれ大サーカスヌーボー』は下ネタに頼ってばかりで最悪。どういう基準で選んでるんだ。サンデーはいったいどこへ向かっているのか。
『あいこら』
 おー、やっぱり先生もフェチだったのか。同族憎しみたいなものなのか。

2007/07/25(水)(8/12に更新)


 仕事がちょっと忙しいし、暑い日は続くしで、体に厳しいですね。

 そんなときはやっぱりエスニックということで、で晩御飯。
 定番のナシゴレンをいただきました。しっかりエスニックで、特に脇にあるサラダの香りが強めだけど、食べやすい味付けでした。けっこう辛いし、元気が出そうです。

 食後は、このお店の売りの一つらしいマンゴープリン。
 プリン自体も濃厚で美味しいし、たっぷりのマンゴーソースがまた良かったです。

ナシゴレン

マンゴープリン

2007/07/24(火)(8/12に更新)


<ビッグコミックスピリッツ感想−34号>
 稲井雄人さんの新連載『京大M1物語』がスタート。稲光伸二さんの『出るトコ出ましょ!』が最終回。

『京大M1物語』
 絵はなんかどっかで見たことあるような感じだが、話は悪くないかな。進学する大学院の研究室でやってるテーマは面白そうだし、どういう風に描いてくれるか興味深い。
『バロンドリロンド』
 おおー、勝ったか。スパートのあたりの盛り上がりは良かった。読んでて熱くなりました。
『美味しんぼ』
 青森の紹介で、フジツボ料理。茹でる直前でもまだヘドロ付着してんのかあ。うーん、食べてみると実際美味いのかもしんないが、抵抗あるなあ。
『出るトコ出ましょ!』
 あー、最終回か。好きな作品だったからちょっと残念だなあ。もっと読みたかったところだけど、まあネタ的にはそろそろ潮時か。でもパパと野中先生の過去の話とかはもうちょっと読みたかった。

2007/07/23(月)(8/24に更新)


 話題になっているらしいということで、読んでみました。

 『君に届け』/椎名軽穂・著(マーガレットコミックス、1〜4巻)

 なんつうかもう、ムチャクチャ良かった。
 えーとですね…わんわん泣きました。こんなに泣いたのは、『火垂るの墓』見たときと、アメリカ映画の『ジャック』を見たとき以来です。

 特に2巻で号泣。落ちた涙でコミックスのページがヨレヨレになるんじゃないかってくらいのひどい状況でした。
 多少ネタバレになりますが、クラスメイトとの間にあるトラブルが発生するのですよ。誤解というかすれ違いが切っ掛けなわけですが、まあ大方の予想通り解決して、クラスメイトとも雨降って地固まるみたいな感じになるわけです。
 解決して良かったねーという感動ももちろんあるんですが、いやいや泣いたのはそんなとこじゃあない。
 この作品の主人公、そのトラブルの中でも激しく悩んだり苦しんだりってほどでもなく、原因は自分にあると思ったり、「いつものことだ」と考えて諦める感じになる。こういうのに慣れちゃってるというか、負のスパイラルに簡単に落ちちゃうところとか、なんかもう、切な過ぎて苦しくなった。

 ていうかですね、ここまで「守ってあげたい」「救ってあげたい」と思ったヒロインっていただろうか、っていうくらい。

 ドサクサにまぎれて二次元におけるワタシの嗜好を明らかにするんですが、やきもちっ娘が大好きなんですよ。
 リアルでいたら少々困りますが、二次元ではやきもちやいて、罵ったり暴力ふるったりするくらいがイイ。『School days』みたいにやきもちで殺されちゃったりしたら困りものですが、明るく暴力的なやきもちっ娘はイイよね。具体的には高橋留美子先生の作品のヒロイン。二次元世界でこんなコに暴力ふるわれてぇー!と思いながら、これまでアニメ・まんがを楽しんできたわけですが。
 でもこの作品のヒロイン=爽子は、そういう普段の嗜好:突き進んでくるような子が好きなのとは違う部分、心の琴線に触れる感じでズビッ!と来た。この作品は男性にも受けているそうだけど、このあたりがキてるんじゃないか。多分、20代後半〜30代の男に。

 ここからは自分語り入りのワタシの勝手な推測が入るわけですが、そのあたりの年代の男って、多少なりとも自分の中高生時代に後悔の念があるんじゃないだろうか。少なくともワタシはある。
 この作品を読んで「守ってあげたい」と思ったとしてもだ。じゃあ実際に自分が中高生で、自分のクラスにこういう子がいても、風早翔太のように行動できる自信なんてない。風早はスーパーマン過ぎる。この歳の男ってもっとガキだ。積極的に参加しないとしても、周りに同調してなんとなく賛同したり、せいぜい傍観者にしかなれないだろう。
 ワタシのいた中学は新興住宅地にあるからか、なんか閉塞感というか歪みが多い感じで、こういう感じに特定の女子への差別というか軽いイジメがけっこう多かった。ワタシは自分から参加はしなかったけど、「悪いなあ」と思いつつ周りに合わせて避けたり、傍観してしまってたりした。そのときの行動とか感情を、今になって後悔するんです。もっと普通に接すれば良かった、悪いことした、と。この歳になってようやくそう思うんです。最近多少の幼児退行があるワタシですが、これでもあの頃よりは大人になったんですよ。
 というわけでこの作品中の状況や、爽子の性格、立ち位置は、そんなワタシの心に痛いほど突き刺さる。

 まあそんなわけで、長々と語ってしまった割にうまく言えてない気がするが、そういう感情も相まってこの作品に感動しました。
 再び号泣するのが怖くて、1回目を読んでから読み返せていないんですが、ムチャクチャ好きな作品となりました。もうちょっと時間をおいて、落ち着いたら読み返そう。それか、別メディアで見てみたい。今ワタシの中で「アニメ化してほしい作品ベスト3」の2位にランキングしています。
 良い作品に巡り会えて幸せです。

<大相撲・名古屋場所>

 今場所はとうとう一日も感想を書かずに終わってしまいましたが、幕内の取り組み自体はちゃんと見てました。
 琴光喜は結局プレッシャーに負けて自滅するかな?と思ってたら、最後まで安定していましたね。良いときの琴光喜ばかり集めたような場所でした。これで無事大関昇進ということで、嬉しいです。
 とはいえ、やはり物足りなかったのは横綱・朝青龍戦の敗戦。固くなってたんだろうけど、ちょっとあっさり負け過ぎな感じ。この横綱の壁を破れない限り、この上は厳しいと思います。今後の精進を期待しつつ、応援していきたいと思います。

<F1・rd.10−ヨーロッパGP>

 雨がらみで、なかなか面白いレースでした。最後にもう一雨来て波乱があれば良かったんだけど、終盤にレースが落ち着いてからはもう一つの盛り上がり方だったかな。

2007/07/22(日)(8/19に更新)


<本日の愛しき人>
 『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』の4周目が終了しました。

 4周目はリカリッタ。
 リカは最初はそれほどでもないキャラだったんだけど、イベントを進めるにつれて好きになっていきました。特に、"いっちょーらー"を着たときが可愛くってなあ!
 エンディングもなかなか良いですな。実にリカらしい。それにしても…、ノコー!!逃げて逃げてー!ジタバタしてるノコがたまらなく可愛かったです。

 そして、ついに究極奥義を発動させることに成功。
 ラスボスとの戦いだけでしか使えないのかと思ったら、最終話の戦闘ではすべて使えるのにビックリした。
 しかしこれはゲームバランスをめちゃくちゃに崩すほどの凶悪な強さの必殺技ですなあ。全エリアの全敵に当たるとは凶悪過ぎる。おかげで、これまでけっこう苦労してたエイハブ防衛戦がムチャクチャ簡単になるのな。新次郎1人だけいれば、他の隊員いらないじゃん。信長も弱い弱い。他の隊員は新次郎が気合い値を溜めるまで耐えてればOKって感じで。まあ、何度もプレイした後でこういう風に楽できるのは助かるけど。

 それからプラムエンドもクリア。
 プラムらしいストーリーだとは言えるけど、今ひとつな感じかなー。もっと2人でデートっぽくどこかに出かけるとかしてほしかった。

2007/07/21(土)(9/6に更新)


 今日は房総半島を南へドライブ。鴨川シーワールドに行ってきました。
 動物園、水族館は好きなので以前からここに行ってみたかったし、先月購入したデジカメ、LUMIX DMC-TZ3も外で試してみたかったし!

渓流を再現。

 というわけで鴨川シーワールドは初めてだったわけですが、すごく良かった!

 川の上流とか河口域といった感じで、実際に魚が住んでいる環境を再現した水槽が多く、雰囲気が良く出ていました。そういう水槽は他の水族館にもあるだろうけど、ここのは特に良い感じに自然っぽく再現されています。
 人気の熱帯魚ばかりでなく、日本の淡水魚も充実しているのが良いですね。水族館の水槽なのに、ほんとの渓流のように静謐な感じがするくらい。こういう川のそばに行ってみたいなあ。

 ワタシの好きなカメさんにもたくさん会えました。
 特に、海の水槽にいた大きなウミガメさんは、岩に生えたコケをはむはむと食べている姿がとってもラブリーでした。

 それから、やっぱり熱帯魚もよかったです。
 ここの熱帯魚水槽は、南国のビーチを再現したようになっており、端には椰子の木が生えてる砂浜があったりして雰囲気抜群。広さもかなりあるし、自然な感じで見られるのが良いですね。
 中でひらひら泳いでいるコたちが可愛くって、とても癒されました。とくにハコフグの仲間のコがキュートだった!何時間でもここにいたいくらいです。

お食事中。

カメラ目線。

 外では、ペンギンや海生哺乳類たちの可愛い姿を堪能。
 猛暑だからか、それとも単に眠いのか、ぐでーっとなってるコたちがたくさんいて、もうたまりませんでした。
 すっかり野生を忘れたか、仰向けになって寝てるコもいるし、そのコにちょっかい出してウザがられてるコまでいたりして!
 このように岩の上でつぶれててまったく動かないコたちばかりでしたが、それでも十分に楽しめました。

眠い。1

眠い。2

寝相が悪いコ

 どのコもみんなのびのびと思い思いの格好で寝てて良いなあ…
 と思ったら、個性的な、というか寝相の悪いアザラシさんを発見。

 頭を床について、逆立ちするような感じで寝ています。しかも両腕を体のワキにピッタリとくっつけて、直立不動状態。すごいっ、なぜこんな格好に(笑)
 それで頭を支点に、水流に身を任せて水草のようにユラユラ揺れてたりしてて、もう可愛いなあ!このコ最高です。

 それから、外のステージでイルカやシャチのショーも楽しみました。
 動物園・水族館ではこういったショーは見ないでスルーしてしまうことも多いんですが、いやこれはすごいな!イルカくんたちの華麗なジャンプが美しい!くるくる回ったり、器用にボールを運んだり、ほんとに利口だなあ。インストラクターの人の言うことを良く聞いてて、「信頼関係を築いたパートナー」という感じがして良かったです。

 で次はシャチ。なんだけど、でっ、でけえーっ!
 イルカに比べてシャチがあそこまでデカいとは。さすがにここまででっかいと、ボールを運んだりとかはできないようだけど、それでもがんばってじゃーんぷ。ちょっと水から上に飛んで、豪快な水しぶきと共に着地、という感じで大迫力でした。それでも背面飛びまでしちゃって、イルカショーとはまた別の楽しさがありました。
 そのでっかさを活かして、インストラクターのお姉さんを鼻の上に乗っけて泳いだり、一緒に水の中から飛び出したり。シャチは獰猛な動物らしいけど、こういうふうに人間のパートナーにもなれるものなんだなあ。その巨体をプールサイドに乗り上げて、インストラクターのお姉さんに顔を抱きしめられている姿は感動的でした。

華麗にジャンプ×2

豪快な背面ジャンプ

 そして、本日のご飯ですが。
 やはりこういう場所に来たことだし、海の幸を堪能してまいりました。

 まずお昼は悠遊庵というお店でいただきました。
 事前に当たりをつけていたわけではなく、道すがら良い感じの店構えを見つけて飛び込んでみましたが、これが良かった!
 このあたり一帯では、おらが丼というご当地どんぶり料理を使ったキャンペーンをしているようで、このお店では悠遊丼というどんぶりを出していました。
 アジのたたきを中心に、キュウリ、トマトが乗せられてて、実に夏らしい爽やかな味。味はもちろんすごく美味しいし、トマトの味にもよく合ってる!ちょっとサラダ感覚だけど、しっかり魚の美味しさも味わえる、大満足の料理でした。
 これは当たりだったなあ。このキャンペーンに参加している他のお店のどんぶりものも食べてみたいものです。

 夜は丸藤という店でお寿司。
 回転寿司だけど、地元の鮮度の良い魚がいただけます。安い上に美味しい!それからさすが房総、なめろうもメニューにあり、美味しくいただきました。銚子に行ったときに初めて食べて気に入ったのですが、ここのなめろうも負けず劣らず良い!

悠遊丼

押し寿司となめろう

新しいなかま

 そして鴨川シーワールドのお土産は、カメさん、カエルくんグッズ。

 まずはカメさん耳掻き。丸っこい甲羅を持ったコが上にくっついてて可愛いですね。甲羅の鮮やかな緑色もきれい。

 それから、カメさんぬいぐるみ。おなかの磁石でくっつきます。おなかでくっつくと足が無防備に投げ出される形になるわけですが、そこがまた良いね!
 そして、カエルくんのぬいぐるみ。このコは両手の先の磁石でくっつきます。なので、両手でぶら下がる形でもくっつけるし、この写真のようにしっかり踏ん張る形でもくっつきます。身近において愛でていきたいと思います。

 というわけで日帰りでしたが、たっぷり海の生き物と触れ合い、海の幸もいただいて、房総を堪能してきました。
 同じ県内に住んでいるのにこれまであまり馴染みがなかったんですが、いいとこだなー。今度はもっと海自体を味わいにいきたいと思います。

2007/07/20(金)(8/17に更新)


<週間少年サンデー感想−32号>
 若木民喜さんの読み切り『恋して!?神様!!』が掲載。

『ゴールデンエイジ』
 表紙の小波ちゃんのチアガール姿が良かったです。
『金色のガッシュ!!』
 うわっ、キャンチョメ退場か。スゲー強くなったのにそんなにあっさりと消えるとはビックリ。いや、むしろあまりに強過ぎてゲームバランスを崩すから消されたという感じか。
『ダレンシャン』
 あー、カーダは良い人過ぎるから逆に怪しいと思っていたが、やっぱり裏切ったかあ。ハードな流れになってきましたなあ。
『メテオド』
 イトちゃん、「顔、液まみれ」とかなっちゃってて狙ってるのか!?狙ってるな!だがそれが良い。
『お茶にごす。』
 夏帆ちゃんが実に良いツンデレさんでした。
『IFRIT 断罪の炎人』
 所々でのニナが可愛いなあ!100歳と言われて反論するところとか。地味にサバ読んでるし、もうたまらんですな。真嶋が自分に気があると読んでるのか、寄っていって情報聞き出したりとかって悪女的な所も出したりして、良いキャラですねえ。
『恋して!?神様!!』
 『聖結晶アルバトロス』の若木民喜さんの読み切り!アルバトロスは割と、特に絵が好きだったので嬉しい。
 そして今回も絵が良い。女の子も可愛いなあ。相変わらず、ネジが一本抜けたような人じゃない女の子が活躍してて、もうたまりません。メインヒロインのツンなお嬢様であるところの美央ちゃんも、実に良いキャラです。
 話もなかなか面白かったです。お遊戯の神さまとかって、あんまりな言われようだなあ。ブサ女子への妄想内セリフ、「Aボタン押すまで黙ってろ!!」には爆笑しました。良いセンスだなあ。
 このままの連載化はは厳しそうだが、この人の作品はまた読みたいです。
『あいこら』
 この先生もパーツ好きなのかと思ってたけど、天幕母の知り合いなのか?それにしても先生に抗議するところの天幕がよろしかったです。
『レンジマン』
 おー、言っちゃったよ風香。気付かせようと徐々に言うところは実に可愛いくて良かったです。

2007/07/19(木)(8/17に更新)


<週間少年サンデー感想−31号>
 寺嶋将司さんの読み切り『アンデッド』が掲載。

『魔王』
 きょぬーな新聞部部長に誘われてお茶したり、下僕のように使われたりって、それどんなエロゲだよ、って感じですが。でもこのぶちょーのキャラ、良いなあ。トイレに行くときの「ハイ、ニョー」に爆笑しました。
『ダイブ!!』
 あれ、いつのまに大会になってるんだ。展開速いな。
『IFRIT 断罪の炎人』
 ニナのルーツ編。ユウとなんだか良い感じな関係で良いなあ。更なるラブコメ的展開も希望。
『お茶にごす。』
 山田くんピンチ。夏帆ちゃんを恐れているようにも見えるまークンが良い味出してます。
『あいこら』
 話はともかくとして、最後に映画に誘うところと、返事を受けるところの天幕の表情が素晴らしく良かった。
『アンデッド』
 うーん、ストーリーも絵的にも気持ち悪くてちょっとワタシはパスかなー。
絵も濃すぎるかな。
『ワイルドライフ』
 おおっ、プロポーズ受けたか。これは意外な展開。
『レンジマン』
 あー、奥田くんは失恋かあ。このあたり、どんどん三角にも四角にも出来そうだったのに、関係をまとめに入っているようなのが残念。

2007/07/18(水)(8/12に更新)


<ビッグコミックスピリッツ感想−33号>
 のりつけ雅春さんの新連載『上京アフロ田中』がスタート。石原まこちんさんの新連載『THE3名様エ?』がスタート。浦沢直樹さんの『21世紀少年』が最終回。加藤山羊さんの読み切り『イノセントブローカー』が掲載。

『上京アフロ田中』
 待望の新シリーズがスタート。まさか上京するとは思わなかったなあ。東京だといろいろイベントがありそうで、楽しみです。
『21世紀少年』
 続編も最終回。なんかもうストーリーも設定もよく分からなくなっちゃったなあ。まあとりあえず無事最終回を迎えられたようで良かった。
『イノセントブローカー』
 わりと面白い読み切りでした。キャラも立ってるし、これは連載しても広げられそう。
『THE3名様エ?』
 あ、また始まった。何が「エ」なのかよく分からないが、好きな作品なので嬉しい。

2007/07/17(火)(7/24に更新)


 この週は忙しくて、全然日記を書けませんでした。家に帰ったらサクラVをやらなきゃいけないし。
 というわけでネタも溜まってるし、一週間遅れで徐々に追いついていこうと思います。

<ビッグコミックスピリッツ感想−32号>
 深海魚さんの読み切り『二択の女王!!』が掲載。

『闇金ウシジマくん』
 フリーターくんがハッピーエンドを迎えられてホッとしました。
 もっと悲惨なことになるのかと思ってたけど、なんかウシジマくんがすごく良い人に見えるよ!でも、そういえばこの状況の原因を作った一人なんだよなあ。でもまあ、みんな幸せになれて結果的には良かったのかなあ。
『二択の女王!!』
 きれいな絵で、あまりナンセンスすぎないギャグをやってくれるという、ワタシの好きなパターンに近い作品でした。ギャグ自体もけっこうおもしろいかな。この話で続けるのは無理だろうけど、絵も良いし今後に期待したいところ。

2007/07/16(月)


夜のカフェテラス

 連休最終日はサクラ大戦Vをやって、買ったCDをガンガンMP3に変換したり。

 そんな中、ウチのヨメはジグソーパズルを作り始めました。

 ワタシもヨメもジグソーパズルは割と好きな方なんですが、ここ何年もやってなかった。久々にやりたくなって、一昨日購入したもです。
 絵柄はゴッホの「夜のカフェテラス」。好きな絵だし、これなら家に飾っても邪魔にならない程度に良い感じですし。

 パッケージに「世界最小」とありますが、1000ピースでA3サイズ。それだけに各ピースの一辺が1cm弱という小ささ。
 かなり難しそうですが、やりがいがあって楽しそうです。

2007/07/15(日)(7/16に更新)


小雨降る会場入口

 『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』のキャストによるショウ、「紐育レビュウショウ 〜歌う♪大紐育♪2〜」に行ってきました。

 会場は神宮外苑にある日本青年館。
 台風が来てるので無事に行けるか心配だったのですが、出る頃には天気も治まってきていたので、問題なしでした。

 日本青年館は歴史ある建物。中も立派で清潔感もあり、なかなか良い会場ですね。座席の横幅、列間は少々狭めですが、イスの座り心地は良い感じ。まあいずれにしても武道館よりは遙かにいいんだけど。
 座席は1階SSの後ろから2列目。とはいえ奥行きがあまりない会場なので、前から19列目、舞台は十分近くに見えました。

 舞台のほうは大満足の内容でした。
 途中に小芝居やコントはあるものの、歌が中心。純粋に曲が楽しめて、良い構成ですね。帝都の歌謡ショウのほうは2幕の芝居の内容が肥大して来ちゃって、曲は完全に劇伴曲、芝居も選んだ作品によっては楽しみと言うより心配という回もあるようになってきちゃってたからなあ。
 それにしても、まさかコントコーナーがあるとは思ってなくてビックリ。しかもちゃんと面白かった。小林沙苗さんや齋藤彩夏さんのダンスも実に良かった。紐育の曲は良いものが多いし、曲調といい、こういう歌中心のレビュウショウにはピッタリですね。

 今回のショウを見て、サクラVがより好きになりました。
 今回のDVD、CDもほしいし、また来年もあったら見に行きたいと思います。

 終了後は、上野に移動してお買い物&お食事。
 久しぶりに、お気に入りのイタリアンの店、ニコラスに行きました。
 ここのアンチョビのピザが大好きなんですよ。多数の種類のピザからいつもコレを選んでいただいています。アンチョビとチーズしか乗ってない実にシンプルなピザですが、アンチョビスキーなワタシにとって、アンチョビの味を堪能できるこれがもうたまらないのです。他の余計な具などいらないのです。
 大変満足いたしました。

 お買い物はヤマシロヤ。
 ジブリ作品とのコラボトミカを購入しました。全3種類のうち、『となりのトトロ』のボンネットバスとオート三輪を入手。箱も良い雰囲気ですね。
 残るもう一つは『魔女の宅急便』のトンボの自転車ですが、これはパス。だってトミカで自転車って。それに自転車なだけにフィギュアの比率が高く、その出来が問題になりますからねえ。

アンチョビのピザ

ジブリトミカ

 ボンネットバスは、ボディのリベットがクラシカルで良い感じです。
 車体、サスペンションともトミカクオリティ。付属のバス停も、トトロがくっついてて可愛いです。

 オート三輪は、草壁一家が引っ越してきたときに乗っていたもの。
 車体の方は、三輪だからかダイハツ ミゼットと同じく、もう一歩な感じ。でも満載の荷物が細かく再現されているのが良い。荷台からサツキとメイが顔を覗かせてるのが可愛いですねー。付属のお父さんのフィギュアは出来が少々イマイチな感じ。

 どちらも非常に満足の品でした。数量限定らしいから、買えて良かったー。
 またこういうシリーズがあると良いなー。またジブリ作品からトミカ化するとしたらなんだろう?猫バスは厳しいか?

ボンネットバス

オート三輪

2007/07/14(土)(7/16に更新)


 台風が近づく中、車でちょっと遠くのホームセンターまで買い物に行ってきました。

上から見るとイイ感じ

 一番の目的は、ウチの金魚のコ用の水草です。
 食べ尽くされてしまって以降水槽がなんだか寂しい状態になってたし、またおやつを買ってあげたいと思ってたので。

 いつものカボンバと、今日は特別にもう1個、名前はよく分からないけど浮き草です。ちょっと調べてみたところ、アマゾンフロッグピットというやつっぽい。
 またすぐ食べ尽くされちゃうかもしれないけど、やはり水槽に水草があるとグッと良い雰囲気だな。特に、浮き草が情緒があって良いですね。

 それから孟宗竹の座布団。
 前にも買おうと思ってやめたんですが、どんどん暑くなってきてるんで、やっぱりほしくなりました。買ったのは、チェアの座面にぴったりのサイズと、それの2枚分ほどの長さのやつ。
 これほんとにひんやり冷たくて気持ちいいなあ!チェアの座面に敷くと、尻がひんやりで座り心地がイイ!これでガンプラ作りも快適にっ!
 長いやつは、ベッドに敷いて使ってみました。最初はシーツ大のを買おうと思ったんですが、あまりに重いので断念。でこちらにしたんですが、上半身がすっかり乗るくらいのサイズで、これでも十分快適でした。ひんやり寝心地が良く、熱帯夜でも安眠できそうです。体温で暖かくなってしまっても、寝る位置をちょっとずらせばまた快適になります。
 これで夏も戦える。

座布団サイズの。

少し長いやつ。

 他にも、先日購入したガンプラ用に接着剤を買いました。
 タミヤセメントがほしかったんだけど、売ってなかったのでクレオスのMr.セメントを購入。孟宗竹座布団で作業用机のチェアも快適になったことだし、作るぞー。

2007/07/13(金)


外はパリッと中はピリッとホクホク

 やっと週末だ!

 こんなふうに暑さと疲れでへばってるときには、やっぱりスパイスの効いたものだね!
 ということで、よく行くインド・エスニック料理屋さんへ行きました。カレーを食べて週末を楽しく過ごすためのエネルギーをチャージしてきましたよ。

 本日初挑戦したのは、インド料理のサモサ。マッシュポテトを皮でくるんで揚げたものです。
 具のポテトはスパイスが効いてて美味ーい!ポテトの甘さと良く合っています。カレーのスパイス部分だけ凝縮しているような良い香り。皮のパリッとした感じといい、具の満足度といい、ピロシキのようです。

 とても気に入りました。また活力がほしくなったら食べに来ようっと。

2007/07/12(木)


 会社では仕事が忙しく、家ではサクラVが忙しくて、日記がサボりがちですが。
 そんな中、ストレスが溜まってるのか購買意欲ばっかり旺盛になっちゃって困る。ほしいCDとかいっぱい買っちゃって、聞いたりできてない状況です。今週末の連休ではがんばって、聞いたりMP3に変換してiPodに転送したりしようっと。

 そういうわけで、買ってしまったのがコレです。

ついカッとなって買った。今は生き延びることができている。

 HGのアッガイとグフ。
 塗装とかしっかり出来るようになりたいとか、構えてたからいけなかった。大して高いもんじゃないし、もっと気軽に作って欲求を満たす方がよかろうと思いまして。ただ組むだけでもけっこう良い感じに出来上がるようだし。

 水陸両用モビルスーツが大好きなので、とりあえずアッガイ。
 ガンダムミュージアムに行ったときにアッガイとズゴックのモデルを買ったんで、ほんとはゾックとかゴッグがほしかったんだけど、在庫がなかった。残念…。まあ、アッガイは何匹いても可愛いですからね!
 もう1人はグフ。500円と安かったので。小学生時代に持っててよく遊んだガンプラだし、ランバ・ラル様はカッコイイしね!

 というわけで、休みのときにでも気軽に組み立てようと思います。

2007/07/09(月)


<F1・rd.9−イギリスGP>

 ライコネンの2連勝となったわけですが、2度目のピット戦略の成功がすべて。
 絶妙のタイミングでピット作業を終え、しっかりトップで送り出したフェラーリピットクルーの見事な働きを堪能できました。ほんとに見ていてしびれました。

 それに対して、ハミルトンはダメでしたなあ。
 妙にスピードが載ってないから、ガソリンたっぷり積んでピットインを遅らせる作戦なのかと思ってたら、その逆に真っ先にピットインするし。ただ遅かったってことなんだなあ。前戦はまだ速かったのに、いったいどうしたんだ。

 それから今回も日本勢はダメダメでした。ホンダ陣営の巻き返しにはもうちょっと我慢が必要かあ。

2007/07/08(日)


 今日はちょっと買い物に出かけたくらいで、あとはサクラVな一日。今日から始まった名古屋場所も録画失敗しちゃったしなー。

黄金もち会席

 で、買い物に行った先にあった、餅工房・黄金(おうがね)もちというところでお昼を食べました。

 いろんなお餅が食べられるんですが、お餅好きのワタシにはもうたまりません。好きなお餅×3種類と「こづゆ」を組み合わせたセットをいただきました。
 こづゆは、会津地方の郷土料理だそうですが、野菜たっぷり・具だくさんのお吸い物という感じ。お雑煮風の出汁がワタシの好みにピッタリだし、具の野菜も美味しいー。

 お餅は、磯辺焼き、からみ餅、納豆餅をチョイス。
 磯辺焼きは、ちょっと甘みのある味付けと、香ばしい焼き目が実に美味しい。納豆餅は挽き割り納豆+たっぷりのネギの組み合わせで、しっかり納豆を味わえます。
 一番気に入ったのはからみ餅ですね。大根おろしが臭みもなくきちんとした感じのものだし、水分が多すぎてベチャベチャになるようなことがないのも良い。

 気に入りました。他にもうぐいす餅も食べてみたいし、餅入りお茶漬けな感じの「もち茶漬け」も気になる。
 また食べに来ようっと。

<本日の愛しき人>
 今日も『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』をプレイ。3周目が終了しました。

 3周目は、ダイアナエンドでした。
 必殺技が攻撃技じゃないダイアナを合体攻撃要員にできるので、他の隊員の必殺攻撃をフル活用できるわけです。なのでけっこう楽な感じだったかな。
 エンディングはすごくまともな結末でしたが、良い雰囲気に終わったので良かった。今のところギャグ要素のあるエンディングは昴だけだけど、他の隊員もこんなふうにまともなストーリーなのかなあ。

 で、やっぱりプラムエンドは見られなかった。そのせいか、やはり新次郎の最終奥義もダメ。途中の分岐からエンディングを見るだけじゃもう限界か。
 まだ見てないイベントもいくつかあるし、4周目は最初からやってイベント回収しつつ進めるかなー。

2007/07/07(土)(7/8に更新)


 笠原弘子さんの七夕ライブに行って来ました。

 会場は高田馬場なので、その前に池袋に寄り道。太正浪漫堂でお買い物して、トヨタのショールーム、amlux TOKYOを覗いてきました。
 サンシャイン側の入口のそばには、トヨタ自動車の衝突安全ボディー・GOAの展示があったのですが、ウチの愛車=istが開腹されてる!
 うぉイストがー!と思いましたが、まあこうやってみんなに注目される場所に置いてあるのは嬉しいかな。

 反対側の入口にはトヨタの往年の名車・2000 GTが展示されてました。今日はライブだからとカメラを持ってこなかったんですが、惜しいことしたなー。携帯でしか撮れなかったのが残念です。
 それにしても、やっぱりかっこいいなあ。このマインドを受け継ぐスポーツカーを出してほしいです。それも、レクサスブランドでなく、庶民が買えるくらいの価格で出してほしい。セリカくらいの価格だったらいいんだけどなあ。

GOAください。

トヨタ 2000 GT

ESPミュージカルアカデミー

 夕方からはライブ。
 会場は、ギターメーカー:ESPが運営する学校、ESPミュージカルアカデミー内のライブハウスでした。

 で、ライブのほうは大満足な内容でした!
 二年ぶりのライブで緊張してるのか、序盤は本調子じゃなかったようですが、中盤からはバックの良い演奏と相まって良いパフォーマンスでした。
 新旧取り混ぜた選曲も非常に満足がいくもので、これまではまあまあくらいの好き度だった曲でも魅力を再発見できたほどです。

 特に、他の人のアニソンをカバーするコーナーがすごく良かった!
 『THE IDOL M@STER』の曲「蒼い鳥」は、オリジナルと違ってアコースティックなアレンジ。イントロを聴いたときは、あーこういうアレンジかあと思いましたが、弘子さんの歌が始まってからはもう文句なし状態。延びのあるボーカルが曲調とよくマッチして素晴らしい。サビの終わりあたりでは、鳥肌が立つほど感動してしまいました。
 カバーの2曲目に、『うたわれるもの』のOP「夢想歌」が選ばれたのはビックリ。弘子さんのイメージとけっこう違う曲調だなーと思ってたのですが、これもまた良かった!しっかり自分の歌にして歌っている感じでした。元々の曲も好きだけど、この弘子さんバージョンもスタジオ録音盤がほしいくらい。
 3曲目は坂本真綾さんが歌う『カードキャプターさくら』のOP「プラチナ」。これは知らない曲だったけど、なかなか良かった。弘子さんがタイトルを言い間違えたのはご愛敬。それにしても、「チャプター」とか「キャプチャー」とかの言い間違いは聞いたことあるけど、「カードキャプテン」って言うのは初めて聞いた気がする。

 というわけで、非常に楽しいライブでした。
 またぜひライブをやってほしいなあ。それから、ニューアルバムも聴きたいところ。
 今日のアニソンカバーコーナーが良かったので、アニソンカバー集とか出してほしいところだけど、それは難しいのかなあ。そういうカバー集を出してる歌手の人や声優さんもいることだし…

2007/07/06(金)(7/8に更新)


<本日の愛しき人>
 平日でも夜な夜な『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』をプレイしているわけですが、本日2周目が終了しました。

 2周目は、最初はダイアナ狙いだったけど、途中からラチェットにターゲット変更。でも、ヒロインとして選択可能になる上位3位以内になんかうまく入ってくれないので、無理に他の隊員の信頼度を下げたりして、なんとかラチェットエンドを迎えられました。
 ついでに杏里エンドも見ることができたのは良かった。新次郎の最終奥義を使えるようになる条件はクリアできなかったけど、まあ2周目としては上々でしょう。

 でラチェットエンドだけど、なかなか可愛らしいラチェットが見られて良かった。エンディングムービーがまとも過ぎじゃね?もっとギャグがあってもいいんじゃね?とは思ったけど、ラブストーリーとしては真っ当なストーリーだったので、まあこれが本来の姿ではあるんですが。
 ラチェットがヒロインだと合体攻撃が使えなくなって不便になるのかなーと思ってたら、逆にものすごく使いやすくなってた。ラチェットが戦闘に参加できないだけに、「いつでもあなたのそばにいるわ」ということで、どこでも新次郎単独で合体攻撃が出せる。これはゲームバランスを壊しかねない凶悪さですね。

 さて、3周目はとりあえずダイアナを終わらせて、4周目でプラムエンドと新次郎の最終奥義を目指すという感じになるかな。
 日曜のウチに3周目を終わらせるのが目標。

2007/07/04(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−31号>
 石原まこちんさんの『THE 3名様』が最終回。浜田ブリトニーさんの新連載『パギャル!』がスタート。竹本友二さんの読み切り『伝説のケンカ師』が掲載。

『THE 3名様』
 えっ、終わっちゃったの?読んでで全然分からなかった。この感想書くためにちょっと調べてて分かりました。
 終わったのは残念だなー。かなり好きな作品だったんですが。ギャグもきいてたし、彼らのキャラクターも、ダメダメだけど憎めない感じで実に良かった。次回作にも期待したいと思います。
『パギャル!』
 現役ギャルの作品らしいけど…、う、うーん…。絵も個性的とは言えるけど、なんだかものすごいし、話もそれほどおもしろいと思えなかったなあ。それにオジサンには作中の言葉がサッパリ分かりませんよ。注読みながらだと時間がかかってしょうがない。
 タイトルは「中途半端なギャル」の意味らしい…とギャル語の勉強にはなるけど、別に分かんなくてもいいや。うーん、この作品を読み続ける自信がありません。
『ラストイニング』
 スランプから脱けられない剛士クンだけど、詩織ちゃんと良い感じじゃないですか。この2人の行方は楽しみですなあ。
『ギャラクシー銀座』
 もう読むのやめる。
『バロンドリロンド』
 バロンと真子がなんかもうラブラブですなあ。しかし、二人で草原を、なんて考えてるバロンのロマンチストっぷりに笑った。ここまでやるなら、いっそのこと外見も擬人化しちゃえばいいのに。
『伝説のケンカ師』
 なんかの受賞作なので掲載された模様。オチへの流れも悪くないし、意外性もあったけど、そんなに好きな感じじゃないなあ。

2007/07/02(月)


 サクラVをプレイするのを優先したため、CSの生放送ではなく、地上波の録画放送で観戦しました。
 途中、コマーシャルが明けたら一気に5〜6周分カットされてるのには驚いた。まあ、その間動きがなかったようだし、コンパクトに見所を見られたけど。

<F1・rd.8−フランスGP>

 あちこちでバトルがあってけっこう楽しめたレースでした。
 膠着状態に陥った終盤は眠かったけど。

 フェラーリの久々ワンツーでした。ライコネンが文句なしの走りを見せてくれたなあ。ピット戦略もバッチリ。ハミルトンとかの活躍の陰に隠れてたけど、本来はチャンピオン候補の有力候補だからなあ。
 ライバルとなるマクラーレンは、アロンソの調子が上がらないのは気になるところ。とはいえ、ハミルトンはしっかり表彰台に乗って好調っぷりは続いてるし、まだまだ優勢って感じですね。
 あとはホンダがようやくポイントを取れたのは良かった。まあこんなところで満足してもらったら困るんだけど。

 次週は連戦でドイツ。
 インターバルがないから勢力図も大きくは書き換わらないでしょうが、日本勢の巻き返しに期待したい。特にトヨタは地元とも言えるわけだし。


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