2006/09/30(土)(10/1に更新)


 アニメ調査室(仮)さんから、「2006夏期終了アニメの評価」のお誘いを受けましたので、参加させていただきました。
 結果が出るのが楽しみです。

 ウチは対象作品:22本のうち、未見:8本、切り:10本、評価:4本と報告しました。
 実際には10本も切ってはいないんですが、まだ最終回まで見てないんです。いつものように、割と気に入ってる作品に限ってゆっくり見るもんだから、低めの評価を付けた作品ばかり報告する形になっちゃいました。

 ウチのアニメ感想も更新止まったまま1ヶ月以上経ってしまった…。
 ちょくちょく視聴してるし、感想も下書きのようなものならあるんですよ。半年分も。スタッフやキャストを調べて、それを整形するのが手間なもんで、なかなか進まないんです。
 もう秋アニメも始まっちゃうし、ぼちぼち更新再開しなきゃなあ。

2006/09/29(金)


 ちょっと前になるんですが、またiPod関連品を買ったのでその話。

 ワタシのiPodには、ワイヤードリモコン・rad Remote→ボリューム付きイヤホン・RP-HV162と接続して使用しています。
 が、RP-HV162が1.2mもあって、rad Remote(胸の辺りに留めて使用)→耳までのケーブルが異様に長くなる。RP-HV162単体で使用するなら適度な長さなんでしょうが、やっぱりrad Remoteも使いたい。

 最初は、仕方なくリボン状の針金でまとめてました。が、これだとあんまりな感じ。

smartwrap

 というわけで、iPodグッズ売り場に売られてたケーブルストラップ・
smartwrapを購入しました。
 少々高めかな?という感じもしますが、適度なしなやかさがあって、良い感触。
 この他にもいろいろな色、模様があるので、使用しているケースに合わせて選べそうです。

 で、使ってみるとなかなか快適。重さもまあまあなので、あまり負担になりません。大き過ぎないのも良い。
 買ったときは「ちょっと模様が派手かも?」と思いましたが、巻きつけてみると良い感じな配色になったと思います。

使用前

使用後

 とは言うものの、巻きつけたい部分の長さが長過ぎて、どうにもうまく収まりませんでした。巻き方によってはsmartwrapが振り子状にブランブラン揺れるような状態でぶら下がることになり、さほど重くないとは言えやっぱりちょっと負担。

 試行錯誤していたんですが、ようやく下の写真の形に落ち着きました。
 rad Remoteから来る部分と、耳に向かって出る部分を同じ方の切り込みから出してます。こうすると、smartwrapが振り子状に揺れても、上の切り込み部分あたりが支点になるので、耳が引っ張られずにすんで、なかなか良いです。

 というわけでこれらを使ったiPodで、録音してMP3化したアニラジを聞いて長い通勤時間を過ごしています。音楽のMP3あんまり聞いてないなー。

たるまないように、上に下にいろいろ取り回してきっちり巻きつけました

2006/09/28(木)


<週間少年サンデー感想−43号>

『史上最強の弟子ケンイチ』
 逆鬼のかつての恋人であるジェニファーが味方になり、復縁に向かいつつあるか。しぐれに対してやきもちやいて、あれは誰だと手をバタバタさせてるところは非常に可愛かった。
『ハヤテのごとく!』
 最後のコマの話は『涼宮ハルヒの憂鬱』か?この作品ってオタクネタの使い方が安易なのがちょっと好きになれないんだよなあ。唐突だし。
『あいこら』
 フェチというか、ハチが今回やってるのは最早犯罪行為でしたな。覗き&盗撮はヤバいだろう、さすがに。つか、ほんとにフェチなら、そんな即物的なものじゃなくて、服の上からでも全然OK、てゆーかむしろそのほうが!という感じになるんじゃないかだろうか。
『絶対可憐チルドレン』
 正体がバレなかったとこは爆笑した。クラスメイトのあのコの表情、良過ぎる。あと、最後のコマの紫穂が怖くてイイ。

2006/09/27(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−43号>

『中退アフロ田中』
 うぉー、ここでこういう接点かあ!やってくれるなあ。これならロボ話も進展するか。それにしても、ミカの意外過ぎる実家に笑った。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 あー、最後の一発も当たらなかったかあ。まあ、ここで当たっちゃったら、話が続かなくなって、ボクシングジムの女の子も出番がなくなっちゃうからな。これで、この後あのコが活躍してくれるようになるのかな。
『ハクバノ王子サマ』
 先週〜今週と2回に渡ってキスシーン。まさか2回続くとは思わなくてビックリしたけど、おかげでより情熱、二人の盛り上がりが感じられて良かった。

2006/09/26(火)


<週間少年サンデー感想−42号>

『結界師』
 操ちゃんが操る、縄の"縄太"が可愛いな。リボンまでついてるし。
『ダレンシャン』
 クレプスリーがいきなりけっこう良い奴になってるのに驚いた。
『あいこら』
 今回の天幕は可愛かったなー。「ぴおっ!!」と叫んでるとこ、念願のちゃぶ台に抱き着いてるとこが、かなりツボでした。
 あと、俺ならためらいなく拾える。
『犬夜叉』
 強くなんかないと犬夜叉を怒るかごめにかなりグッと来た。
『ブリザードアクセル』
 小雪ちゃんがなんだかエロい顔になっててすっかり別人なのに驚いた。
『武心』
 つっ、ついにBPが登場したー!!
『レンジマン』
 錬児を殴ったときの風香ちゃんの恍惚とした表情がとてもよろしかった。特に「ゾクー」となってるところ。

2006/09/25(月)


 昨日食べたラーメンの油がやっぱりキツかったのか、朝からもたれてるっていうか、口の中が気持ち悪いです。
 しかし翌日になって出るとはなあ。つーか、もうあんま油っこいもの食べられないなあ。まあ、病み上がりだっていうのもあると思いますが。あと、ブルーマンデーだし。

 で、昨日といえば、使用しているメールソフト=Eudora Classicの設定に苦労しました。MacOS 9版なので、最新バージョンじゃありませんが。

 ウチはCATVで接続しているのですが、メールアドレス、Webスペース保持のため、昔入ったプロバイダの利用も続けています。
 つまりケーブルから、他のプロバイダのメールサーバーに繋げているわけですが、これが今月から実施される25番ポートブロックによってできなくなっちゃったっぽい。調べてみると、接続しているCATV、メールサーバーのあるプロバイダの両方で25番ポートブロックが始まってるらしく、どうやらCATV側のにひっかかってるらしい。

 これを回避するには、メールソフト側でサブミッションポートを利用するように設定変更しないといけないんだけど、これに苦労しました。
 まず、いきなりメール送信ができなくなった原因が分からず焦る。世間でそういう対策が取られつつあるというのは知ってたけど、CATVから送られてきた通知を見落としたのか、ウチでも実施されるとは思ってなかったから、なかなか分からなかったー。
 原因が分かったはいいが、どうやったら回避できるかも分からず。プロバイダが用意した設定説明のページを見つけたけど、Outlookを例にした説明しかなくて、ウチのEudoraの説明なんてなし。なので、設定ダイアログを端から何度も見たり、ヘルプでいろいろ検索したけど、サッパリ見つからなかった。

 困っちゃって、さらに検索したらようやくEudoraでの設定を説明したページを発見。でもMacOS X版の説明で、ウチにあるのと違ーう!しかも販売元サイトに行ってみたら、そのバージョンから販売元が変わってて、旧バージョンのサポートが一切なし(;´Д`)
 どなたかのサイトに、MacOS X対応バージョンからサブミッションポートの設定が可能になったらしい、と書かれているのを見つけてガックリしてしまいました。

 結局、ウチのマシン、使用ソフトではまだMacOS Xへの完全移行はムリということで、素直に接続しているCATVのメールサーバーを使用することにしました。
 他のプロバイダでも受信はできるから、まあとりあえずこれで乗り切ろう…

<大相撲・九月場所−千秋楽>

 大関取りだった雅山ははたき込んで琴光喜をやぶり、9勝目。今日の相撲は文句なし。解説の北の富士親方も言っていたが、最初からこういう相撲ができていればなあ…
 琴欧州−千代大海は寄り切って琴欧州。琴欧州はようやく10勝目で、ちょっと大関らしい星を残せた。今日の琴欧州は、千代大海の突っ張りに負けずに、廻しを掴んでからは良い相撲を見せてくれた。来場所以降は完全に体を治して、大関昇進前のあの相撲を再び見せてもらいたい。
 注目の結び、朝青龍−白鵬は寄り倒して朝青龍。白鵬は負けたとは言え、千秋楽でようやく"らしい"相撲ができてた。攻め方次第では十分勝てる相撲だったけどなあ。乗れればこれだけ横綱と互角に渡り合える相撲ができるんだから、今後の一層の精進に期待したい。

 というわけで、大関取り、綱取りと本来は主役になるはずの力士が振るわず、安馬、安美錦という意外な伏兵が盛り上げてくれた九月場所でした。
 そういう点では十分に楽しかったし、両力士の成長振りには驚かされたけど、やはりまだまだ朝青龍の敵ではないという感じ。時代の変化を感じられるかと期待してただけに、逆に横綱のライバル不在を痛感させられる場所になってしまったのはなんとも皮肉です。
 とはいえ、先述の安馬の成長は見られたし、白鵬も今度こそ本当に強い力士になってくれるでしょう。三賞の稀勢の里も成長が楽しみな一人。単独の「朝青龍時代」ではなく、「朝○○時代」になるにはまだまだ時間がかかりそうですが、来場所こそその芽が感じられる場所になってくれることを願います。

2006/09/24(日)


<本日のどうぶつの森>

これだけ買って並べるのに1時間かかった

 最近、しろカブでの金もうけをしてるわけですが、今週は貯金の半分をはたいて9,000株購入。勝負に出ることにしました。

 まあ、買う人はもっと買ってるんでしょうが、うちの村では今までで最高数です。果たしてちゃんと売り時を逃さずに売り抜けることができるか。
 かなり金がかかってるので、あまり欲を張らずに良い感じなくらいの儲けが出たら一気に全部売り切っちゃおうと思っています。ハイリスクロウリターンって感じでもう良いから。

 で、これだけの数の株があると、もう置き場所なんてありません。
 外に置いてみたら、こんな一面の株畑って感じになってしまいました。壮観ですね。さすがに村人から、村を散らかすなと苦情の投書が寄せられました。うーん、どっかの部屋の家具を片づけて、完全に株部屋にするしかないのか…

ネギ油が香ばしい

 で、夜はお買い物ついでに外でお食事。
 桜吹雪が風に舞うというラーメン屋に行きました。どうやらチェーン店のようですね。ここは、通常の豚骨ラーメンはまあまあって感じなんですが、昼夜限定各20食の青玉が美味いという話を聞いていたので、食べてみたかったんです。
 今日は残っていたので、やっと食べられました。

 スープは豚骨醤油という感じ。ネギ油がたっぷりかけられているのですが、非常に香ばしくて美味しい。揚げたにんにくも入っていて、良い香り。油が入ってるので、熱々です。
 けっこうスープを飲んじゃいました。油たっぷりなので、人によってはしつこく感じるかもしれないけど、良い香りで美味しいと思います。ライスを入れて一緒に食べると、中和されて美味しいかもー。好きなんですよ、そういう食べ方。今度来たときやってみよう。

<大相撲・九月場所−十四日目>

 安馬−栃東は突き落として栃東。安馬が敗れたことにより、朝青龍の優勝が決定しました。安馬は残念だったけど、やはり今日は栃東が良かったなあ。まあ、安馬はまだまだ、これから、という感じですね。
 白鵬−琴欧州は上手投げで琴欧州。琴欧州が自分の相撲を取れてたのは良かったが、やはり白鵬がらしくない相撲だった。綱取りだった白鵬は結局二桁にも行かずかあ。せめて二桁に乗せていれば次以降にも繋がっただろうに。やはり白鵬は精神面でちょっと弱さが見えるかなー。横綱の座はまだまだ早いのか。
 結びの一番、朝青龍−千代大海は素首落としで朝青龍が敗れる波乱。今日の千代大海は上手く自分の相撲ができていた。こういう気迫溢れる相撲をいつも見せてくれればなあ。

2006/09/23(土)(9/24に更新)


 昨日行ったドイツ居酒屋、ジューエス・レネップで、お会計の時にチョコをもらったのです。

工場見学チケットは入ってませんでした

 狭い席しか空いてなかったからそのお詫びだとかなんとかいう話で(店内がうるさくて良く聞き取れなかった)。
 お詫びしてもらうほど窮屈に感じてたわけじゃなく、むしろ落ち着いた良い席だったと思ったくらいなんですが、チョコは嬉しいのでありがたくいただきました。

 もらったのは、ドイツのKarinaというブランドのチョコ。
 で、いただいてみたんですが、ビターかつ濃厚でなかなか美味かったです。やっぱり日本のメーカーのチョコとは雰囲気が違う感じ。日本のチョコも大好きなんですけどね。

 ちょうど先週『チャーリーとチョコレート工場』を見たばっかりで、チョコが食べたい気分。でも国産のだと劇中に出てきたのと違う感じなんだよなーと思っていたので、こういうヨーロピアンな雰囲気のが食べられて嬉しかったです。

<大相撲・九月場所−十三日目>

 白鵬−千代大海ははたき込みで千代大海。白鵬はなんか全然覇気のない相撲だったなあ。完全に千代大海の相撲だった。綱取りがダメになって気持ちが切れちゃったのか。
 優勝争い注目の一番、朝青龍−安馬は寄り倒して朝青龍。安馬もがんばってはいたけど、終始朝青龍のペースだったなあ。これで明日の朝青龍の優勝はほぼ確実。まあ安馬はまだまだこれから、今回の敗退を糧にどんどん強くなってほしい。

2006/09/22(金)


 有楽町にあったウィーン料理のお店、ホイリゲンハウスが大好きで、何回も行ってたんです(日記のネタにしたのも1回2回3回)。かなりお気に入りだったのに閉店しちゃって、相当ショックを受けていたのですが。

 そこに代わるお店を求めていたのですが、今日は有楽町の線路下にあるドイツ居酒屋、ジューエス・レネップというお店に行ってみました。
 店内は、ドイツのビアホールを思わせる内装。特にBGMもかかってないようで、お客さんもお酒を飲みに来ているという雰囲気。オーストリア民謡がかかっていたホイリゲンハウスと違い、ぐっと"居酒屋"な感じがします。

 ホイリゲンハウスではワインがお気に入りでしたが、こちらのお店はドイツビールが豊富に取りそろえられています。
 今日試した中では、バイエルンのビール・エルディンガーが気に入りました。ちょっと濁った感じの白ビールで、実に飲みやすい!でもちゃんと美味しいです。ワタシはあまりビールは得意じゃないんですが、これなら何杯でも行ける感じ。ドイツのアウグスブルクに短期間ホームステイしていたことがあるんですが、そこでクイクイ飲めていたビールがまさにこういう感じ!こういうのが飲みたかったんだよー!

 さて料理の方は。
 まずはドイツ、オーストリア料理の定番、ザワークラウトをいただきましたが、これも美味い!ちゃんと酸味のある味付けだけど、酸っぱすぎない。もっと酸っぱいのが好みの人には物足りないかもしれないけど、ワタシ好みでした。お酒によく合うの!
 それからソーセージ。ボイルの5種盛り合わせをいただきましたが、どれも美味かった。特に、下の写真でお皿の真ん中、U字型の太いのが良い。肉ーっという感じの味で、実にジューシーです。たっぷりマスタードが付けられているのも嬉しいですね。

味はしっかり、でも飲みやすい

真ん中のU字型のが美味かった

 さていよいよメインディッシュの肉料理。ホイリゲンハウスで特にお気に入りだったのはウィナーシュニッツェルでしたが、ここではどうか。
 シュニッツェルのライム添えをいただきましたが、いやこれが実に美味い!衣は香ばしくてサクッと、ホイリゲン以上に肉厚で、肉の旨味が堪能できます。

 それから、料理名は忘れましたが、オクトーバーフェスト(ミュンヘンのビール祭)の名物料理なんだとか。オクトーバーフェストは、ドイツに行ったときにちょろっと覗いたことがありますが、こういう料理が名物とは知らなかったー。鶏肉のグリルに野菜が詰められてて、トマトソースがかけられています。
 運ばれてきたときからすんごく良い匂いだったけど、食べるとこれももう美味いの!鶏肉の味が最高。それから、付け合わせのフライドポテトが素晴らしい。このお店のジャーマンポテトは少々味が足りない感じでしたが、こちらは味付けも良いし、揚げ方もカリッと良い感じ。このプレートは満足度が高い。
 この時期だけの料理かもしれないけど、また食べたいなあ。

 いやー、これは良いお店ですよ?お値段はお安くはありませんが、本場の味、ビールが楽しめる、本物のお店だと思います。

最高に美味い

オクトーバーフェスト行きたくなった

<大相撲・九月場所−十二日目>

 白鵬−安馬はつり出して白鵬。今の安馬の勢いと白鵬の調子の悪さから言って、安馬勝利も十分あり得ると思ったんだが…。自分の相撲が取れてなくてもうまくまとめ込めちゃう白鵬の上手さが勝ったということか。
 これで安馬は明日朝青龍と直接対決。朝青龍の優勝が濃厚になってきたかなー。

2006/09/21(木)


フォームは我流ですが

 Webで9ボールのルールを調べてなんとなく把握して以来、ビリヤードが楽しくってもう!

 やっぱりルールが分かるとおもしろい!ちゃんとポケットに入ったりして、ビギナーがなんとなくやっても楽しめるのはいいですね。
 ヨメと2人でハマってて、毎週って感じのペースで行ってます。これまでのところ10−10の同点です。

 こうなると俄然興味が増して、録画しておいた「ワールドプールマスターズ」という9ボールの世界大会の映像を見てみました。
 上手い人のプレーを見るとちょっとは参考になるかなー、ということで見たんですが、やっぱり上手すぎてまだあんまり参考になりませんねえ。

 しかし、ふつーに手玉を的玉にダイレクトに当てて、直接ポケットするように、オーソドックスに撞くことが多いのに驚きました。派手なショットなんて全然ない。クッションさせて当てるとか入れるとかすらほとんどしないんですね。しかも、着実に順番どおり入れて、いきなり9番狙うなんてことも皆無。そういうもんなんですねえ。
 だから、どんなポジションにあっても軽く簡単に撞いてるように見えちゃう。ていうか、次を入れるときに簡単なラインになるように、ショットが終わったあとの玉の配置まで考えるんですねえ。
 ううむ、奥が深い。またやりたくなってきました。

<大相撲・九月場所−十一日目>

 栃東−白鵬は押し出して栃東。白鵬は横綱昇進がほぼ絶望的な4敗目を喫しました。今日の取り組みは、栃東に格の違いを見せ付けられちゃった感じだなあ。栃東の相撲が実に上手かった。

2006/09/20(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−42号>

『美味しんぼ』
 ワタシは美味しいものを食べると眉間にしわを寄せてしまうクセがあり、「不味いと思ってそう」と指摘されるのです。今回のゲストキャラもそういうクセがある人なのかと思って、なんか良い話が読めるかと思ってたら違ってて、ちょっぴり残念。
『SKIN』
 気持ちは分かるが、両陣営を手術したことを責めるのは筋違いだな。どっちかを贔屓してるわけじゃないんだし。

<大相撲・九月場所−十日目>

 安美錦の相撲の上手さが際立っている。元々相撲巧者ではあったが、今場所は特に良い。2敗と優勝戦線に残れているのも不思議ではない。体形ができてパワーが増しているのもいいのか。十日目も、垣添を上手く引き落とした。前までは、ものすごく脆い面をたまに見せていたが、今場所はそういう心配も必要ないかな。
 栃東−千代大海は押し出して栃東。栃東が実に良い相撲を見せてくれた。組んだ状態から、土俵際での押し相撲への切り換えは見事。
 白鵬−栃乃洋は押し出して白鵬。白鵬はまだまだ全然自分の相撲ができてないな。対して、負けはしたが良い相撲を見せてくれた栃乃洋に拍手。

2006/09/19(火)(9/20に更新)


<週間少年サンデー感想−41号>
 水口尚樹さんの『地底少年チャッピー』が最終回。

『結界師』
 おぉー、操ちゃんは無事だったか。良かった良かった。縄に生命を与えて可愛がったりして、良い感じの能力だ。使い勝手の良さから言っても、今後の活躍が期待できそう。
『絶対可憐チルドレン』
 賢木と紫穂の2人が、なんか良い感じの凸凹コンビっぷりで楽しかった。
『地底少年チャッピー』
 おおっ、もう最終回か。びっくりした。たまに面白いときもあったんだけど、しょうもないギャグが多かった感じ。地底編になったら、話はまともになったけど、ギャグがより直接的になって、どうでもよくなってきちゃった。でもまあ、現在のサンデーのギャグ陣の中では一番良かったので、「なぜアレが終わらずにコレが?」という思いはある。
 この人の作品にはたまに好きなのがあるので、次回作に期待。

2006/09/18(月)


<本日までのどうぶつの森>

 先々週は義兄とヨメに、先週はヨメに、自分が持ってない家具を注文してもらって、アイテムをせっせと集めておりました。
 お陰様で、壁紙と絨毯はお店で通常買えるのはコンプリート。傘はコンプリート!家具や服も良い感じに集まってきました。やっぱりリストが埋まってくると嬉しいですねえ。

 そんなわけで、アイテム蒐集状況はこんな感じになりました。

種別

進捗

状況

家具

431/542

80%

目玉商品とつねきち専売品がなー。

壁紙

52/63

83%

あとはラコスケ&ローラン系のみ。

絨毯

53/63

84%

あとはラコスケ&ローラン系のみ。

181/256

71%

グレース系以外は順調に集まってます。

32/32

100%

コンプリート!

帽子

119/130

92%

そろそろ募金するか…

便箋

62/63

98%

あとは"ゆきだるま"。

埴輪

71/127

56%

意外と時間がかかりそうです。

化石

52/52

100%

コンプリート!

45/56

80%

進展なし。

48/56

86%

一匹増えました。

名画

13/20

65%

大分充実してきました。

ミュージック

35/70

50%

村人を増やして、3曲/週ペースで。

 そしてそして。長年ほしいほしいと思いつつも全然手に入らなかった家具を義兄に入手してもらって、ついに念願の部屋を作ることができました!

自宅にゲーセン

 夢の部屋!自宅にゲーセン!

 「テーブルきょうたい」がないので、まだ不完全ではありますが、念願の「アップライトゲームき」「まるイス」の入手により、実現しました。
 奥のベンチが「にんてんどうベンチ」になってるところがこだわりポイントです。左奥に「カラフルなクロゼット」が置いてありますが、これはジュースの自動販売機のつもり。コーラの自販機っぽいでしょ。ちゃんと横にゴミ箱もあるし。
 テーマ家具を全部揃えるのも良いですが、こういうふうにオリジナルの部屋を作ると楽しいですねえ。

2006/09/17(日)(寝込んでたので9/18に更新)


 連休二日目も熱が下がらず、ほぼ一日中寝てました。

 そんな中、DVDで『チャーリーとチョコレート工場』を観賞しました。以前からDVDで持ってましたが、見たのは初めてなんですよ。
 工場の描写はものすごかったけど、ジョニー・デップの演技がハマり過ぎてて、「ああ、こいつならこんな変なもの作りかねないな」と納得させられてしまいました。
 工場で働くウンパ・ルンパの歌が良かったなあ。クイーンっぽいメロディー、コーラスのある曲には笑った。ステージのセット、衣装はホワイトスネイクっぽかったけど。

 で、昼にたっぷり寝込んでたので夜は寝付けなくて、フジでやってた「F1日本GP 20周年!蔵出しベストバトル全集」を見たり。
 やはりベストワンに選ばれたのは1992年のモナコGPでしたなあ。以前にも書きましたが、ワタシもこのレースが一番印象に残っています。三宅アナの「ここは抜けないモンテカルロ!」の名調子も良かった。もう一度映像で見られて嬉しかったです。

<大相撲・九月場所−七日目>

 魁皇は七日目から休場。これはほんとに九州場所で最後か?
 朝青龍−把瑠都は押し倒して朝青龍。把瑠都がどんな相撲を見せてくれるのかと楽しみにしていたが、全然歯が立たない感じだったなあ。まあ、この敗戦を糧にもっと大きく成長してもらいたいものです。

<大相撲・九月場所−中日・八日目>

 黒海−琴欧州はすくい投げで黒海。琴欧州がしっかりまわしを取れていい形になったのに、黒海が怪力で強引に投げちゃった。黒海のこういう投げは珍しいんじゃないか?琴欧州のほうを応援していたけど、見事な投げを見せてくれた黒海に拍手。

2006/09/16(土)


 風邪をひいちゃって、今日は一日中寝てた感じ。

 で、昨日の話なんですが、仕事でとある展示会に行ってたヨメから、「クジですごいものが当たったので、あげる」旨のメールが。なにを当てたんだと思ったらコレ!
 フォークリフトなどの重機、港湾運搬システムのメーカー、TCM社のホイールローダー、ZW220のミニチュアカー!1/50スケールの大迫力モデルです。

この迫力、ディテール!カックイー

この角度がたまらない

 すごい!こんなものすごいの当てるなんて!でかした!

 発売されているミニカーではなく、販促、展示用の特注品のようです。それだけにディテールの再現度が素晴らしく、可動部分も多い。ホイールはゴム製で滑らかに走るし、アームは実にスムーズに動きます。
 うーん、やっぱり働く車は機能美に溢れててかっこいいなあ。実物も見てみたいー

ミニカー、チョロQと比べてこんなにデカい

 というわけで、ウチのコレクションに仲間入りです。さすがにデカいです。後ろに置いてあるミニカー、チョロQと比べるとそのデカさがよく分かりますね。でも、ウチにあるトミカのスケールは1/55〜1/60くらい(外箱に合わせたサイズなので、スケールはバラバラ)なので、大体同じくらいですね。実車もものすごくデカいんだなあ。
 こんなにデカいので、当然ケースには入りません。が、机に飾って、手にとってじっくり眺めてニヘニヘしたりしています。働く車さいこーぅ!

<大相撲・九月場所−六日目>

 魁皇−雅山は突き出して雅山。雅山は星を五分に戻しました。雅山の相撲は決して良くはなかったけど、やはり魁皇の悪さが…。
 白鵬−安美錦は外掛けで安美錦。白鵬は痛い黒星だー。しかも焦りが見られたし、それ以上に安美錦の巧さが目立つ相撲内容になったからなあ。うーむ、やはり横綱となるにはまだまだ"若い"、"青い"ということのか。
 もっとも、結びの朝青龍−稀勢の里が寄り倒して稀勢の里となり、結果的には朝青龍と白鵬の差は一敗に留まりました。これで安馬がただ1人の勝ちっ放し。おもしろくなってきました!稀勢の里の相撲は立派としか言いようがない。横綱に対して真っ向から当たって行ったのに、堂々たる攻めができていました。ほんとに力を付けてきてくれて嬉しい。

2006/09/15(金)


ポスターのデザインも良い

 遅ればせながらこの前の土曜日に見た映画の話。つくばのシネコンで何を見てきたかというと、アニメ版の『時をかける少女』だったのでした。

 車でぴゅーって行けて、行きも帰りも楽ちーん。しかも、全席指定なので、席があるかの心配もしなくていいので最高!
 スクリーンは小さめだけど、椅子はハイバックで座り心地が良く、前席との感覚も十分。客席自体が割と傾斜のある階段状になっているので、前の人の頭に邪魔されることなく、快適に映画を楽しめました。

 これまでは、映画を見る=一大イベントで、銀座等の大スクリーンの劇場まで行くことが多かったけど、それだけに行くのに気が重くなりがちでした。
 でも、こういう風にカジュアルに見られるのもいいなあ。相変わらず料金が高いので、そうそう気軽に行けないけど、今度からはシネコンにしよう。特に、割安なレイトショー狙いだな。

 で、映画自体はどうだったかと言うと、もう最高でした!

 貞本さんのキャラデザは文句なく、美術も素晴らしい。良く動く作画が、軽快なテンポを生み出し、ぐいぐい話に引き込まれる感じ。音楽も雰囲気にぴったり合ってるし、特に奥華子さんの歌が良い。不安だったキャストも、演技力が高いとは言い難いけど、問題なし。特に主人公の真琴役の仲里依紗さんは声質が良いですなあ。
 ストーリーも、高校生らしい、甘酸っぱく瑞々しいラブコメが展開されていて、なんとも素敵。高校生の心情がよく描かれていますなあ。

 ちゅうかね、真琴ちゃんが可愛過ぎですよ!すんごく良いキャラクター。特に中盤の仕草がたまらなく良かった。

 いやー、感動しました。これは何度も見たくなる。DVDが出たら買おうっと。

<大相撲・九月場所−五日目>

 把瑠都−岩木山は寄り切って把瑠都。岩木山は立ち合いが良く、その後の攻めも良い感じだったが、あれで形勢逆転できるとはやはり把瑠都は強いな。
 雅山−琴欧州は寄り切って琴欧州。琴欧州に廻しを取らせまいとする雅山の立ち合いは良かったんだけど…。やっぱり、調子が戻れば廻しを取った琴欧州は強いな。雅山は3敗目を喫し、大関取りが危うくなってきました。
 魁皇−安美錦は突き落として安美錦。魁皇はやっぱりダメだなあ。相撲から覇気が感じられない。引退してしまいそうな顔つきだもんなあ。せめて九州場所までは続けてほしいところだが…
 稀勢の里−栃東は押し出して栃東。敗れはしたが、稀勢の里の気合は立派。この調子で、相手を恐れずどんどんぶつかっていく相撲を取ってほしい。そしてそんな稀勢の里に負けない気迫の相撲を見せた栃東もお見事でした。

2006/09/14(木)


トヨペット クラウン

 またミニカーもらった〜ヽ( ´∀`)ノ

 これで「プロジェクトX」シリーズがコンプリートです!3種類だけだけど、揃うとやっぱり嬉しい。
 おめでとー!ありがとー!

 最後に来たコはトヨペット クラウンです。
 他の2台よりちょっと大きくて、重厚なデザインと相まって、なかなかの存在感です。さすがにレトロだけど、いいデザインだよなあ。

3台揃い踏み

<大相撲・九月場所−四日目>

 雅山−黒海ははたき込んで黒海。大関取りの雅山は2敗目を喫しました。ううむ、黒海強い。立ち合いからの力強い当たり、突き放しはまさに黒海の相撲でした。
 魁皇−琴光喜は送り出して琴光喜。魁皇、昨日は良かったのに今日はサッパリだな。
 玉乃島−栃東は寄り切って栃東。栃東はようやく初日だけど、これまでも相撲内容はさほど悪くない。今日も最後の寄りは見事だった。今後の奮起に期待。
 安美錦−琴欧州は押し出して安美錦。今日の琴欧州は、引いたりしてちょっと消極的な取り口。せっかく状態が良くなってきているのに残念。

2006/09/13(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−41号>
 吉田戦車さんの新連載、『スポーツポン』がスタート。

『スポーツポン』
 吉田戦車復活!…なんだけど、『殴るぞ』と同じじゃねえか(笑) のぶ子も出てるし。まあ、おもしろいからいいんだけど。
『ひとりずもう』
 もじもじなラブコメ感が素晴らしかった。
『中退アフロ田中』
 さとーさん、刺青ある人だったかー。朴訥とした感じが高倉健っぽくていいですな。でも「素敵」って言う反応に笑った。
『fine』
 徳川くんの告白は、人柄が滲み出てる良いシーンだった。励ます野次馬もなんだか良い感じ。青春って感じだなあ。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 青山君は相変わらずむかつくし、言ってることが本当ならちはるちゃんも酷いんだが、青山君のカポエィラはかっこいいと思ってしまった。

<大相撲・九月場所−三日目>

 白鵬−玉乃島は押し倒して白鵬。白鵬、やっとのことで勝ったって感じだったな。危ない危ない。雅山−栃東ははたき込んで雅山。押しに徹底した攻めは気合いが入ってて良。この調子で勝ち星を延ばしてもらいたい。
 その他の取り組み、横綱・大関陣では、やっと"らしい"相撲が取れた魁皇が印象的。いい形ではないが、力強い強引な上手投げで出島を下した。これぞ魁皇だよなあ。
 若手では、まず豊真将−栃乃花が寄り切って豊真将。豊真将は 先場所と比べても見違えるほど体ができてきた。腰も低く、安定感がある。着々と成長してきてくれてますな。稀勢の里−琴光喜は押し出して稀勢の里。琴光喜相手に堂々とした相撲を取ってくれた。立ち合いからの一気の攻めは、琴光喜にまともに相撲をとらせず、見事でした。

2006/09/12(火)


<週間少年サンデー感想−40号>

『ダレン・シャン』
 自らの命を賭して助けた親友が敵(バンパイアハンター)に!ということで、熱い展開になりそうで非常によろしいですな。
『あいこら』
 筋居スウちゃんが再登場ですなー。こうして改めて見てみると、やっぱいいかも。次回以降の活躍に期待。そして、他のキャラも願・再登場!
『レンジマン』
 なんだよー、ブルーにラヴになったんじゃないのかー、ちぇーと思ったけど、最後の眼鏡っ娘の破壊力が高くて素晴らしかった。

<大相撲・九月場所−二日目>

 注目の雅山、白鵬は共に初日。白鵬−出島は上手投げで白鵬。まだ強引な相撲だが、落ち着いて対処できてて良かった。
 稀勢の里−琴欧州は寄り切って琴欧州。立ち合いも早かったし、まわしを取ってからも前に出るいい形だった。おおっ、大分良くなってきたんじゃない?復活も期待できるかな?
 魁皇−黒海は押し出して黒海。黒海の力強い立ち合いからの強烈な押しが良かったが、二連敗となった魁皇の調子の悪さが印象に残った。この分だとまだまだ負けそうだが…

2006/09/11(月)


<F1・rd.15−イタリアGP>

 シューマッハ+フェラーリがピット戦略でライコネンを逆転し、通算90回目の優勝。いやー、こういうのに関してはさすが!見事なレース展開でした。

 前戦の感想で、「アロンソ優勝+シューマッハがリタイアで、アロンソのチャンピオンが決まっちゃう」と書きましたが、結果はまったく逆、アロンソがノーポイントとなり、2人のポイント差はたった2点!どうなるか分からなくなってきました。次もシューマッハが優勝したとして、アロンソが2位に入っちゃってもまだ同点。しかもルノーの調子は下り坂?ということで、おもしろくなってきましたねー。
 それにしても、マッサ。シューマッハと同様に、遅い前走車を抜きあぐねていたわけですが、マッサのほうは逆転できなかったのは痛い。結果的にはアロンソのリタイアに助けられてコンストラクターズでフェラーリが首位奪取となったけど、もしアロンソがポイントを取ってたらと思うとねえ。
 初優勝して、その点ではプレッシャーから解放されたわけだし、もっといいところを見せてほしかったところです。

 それにしても、とうとうシューマッハ引退+ライコネンがフェラーリ移籍ですかあ。
 来年も続けてくれたら通算100勝も目指せただろうになあ。来年からはその姿を見られなくなるかと思うと寂しいですね。でも、これだけの実績を残したドライバーの、デビュー戦からすべてのレースを見られた/その時代にいられたのは、ほんとに幸せだと思います。ここまで強いドライバーはさすがにもう出ないでしょうからねえ。
 まあ、プロストが51勝で引退したときもそう思ったので、どうなるか分かりませんが。

<大相撲・九月場所−初日>

 今場所も雅山の大関取り、白鵬の綱取りが話題となっていますが、初日にいきなり2人が敗れる波乱となりました。
 まあ雅山は、いつもの「弱いときの雅山」みたいに、下半身が不安定な感じがした。やっぱりプレッシャーなのかなあ。これは今場所もダメかもなあ。白鵬のほうは、これは勝った稀勢の里を褒めるべきか。稀勢の里はさらなる活躍を期待されているだけに、勢いに乗る白鵬をストップした意義は大きい
 その他の取り組みでは、玉乃島−琴欧州が寄り切って琴欧州。まだいつもの相撲にはなっていないが、とりあえず足元が不安な感じを受けない取り口だった。ちょっと安心かな。把瑠都−千代大海は押し倒して千代大海。千代大海、お見事。把瑠都を圧倒し、大関の貫禄を見せ付ける相撲を見せてくれました。いつもこういう相撲をやってくれ

2006/09/10(日)


 声優・堀江由衣さんのラジオ「堀江由衣の天使のたまご」を愛聴しているわけですが。

 近所のセブンイレブンに、その番組内で話題になっていたお菓子、「天使のタマゴ」があったので、ワタシも購入しました。残念ながら、番組で紹介されていたのじゃなく、マロン味のほうですが!

 で、食べてみましたが、これが美味ーい!
 "白身"の下には、"黄身"に相当するカスタードがあるのですが、これが実に美味しい。しかも甘さが控えめで、飽きることなくいただけます。上に乗っているマロンも良い味。

 もう一つ、まさにタマゴっぽく黄身が見えてる「レアチーズ」があるのですが、そっちも是非食べてみたい。またセブンイレブンで探してみようと思います。

タマゴ型の容器がカワイイ

天たま・マロン

2006/09/09(土)(9/10に更新)


 つくばのシネコンまで車で行って、映画を見てきました。

 予約したのが夕方の回なので、それまでつくばエキスポセンターを見学しました。
 つくばに住んでいた友人を訪ねたときなど、何度か前を通ったことはあるのですが、入館したのは初めてです。ていうか、ここにそういうのがあるのも知らなかった。

 建物の横にはH-2ロケットの実物大模型がででーんとそびえます。
 おぉ〜っ、でっけー、かっくいー。やっぱりロケットは男の子心を熱くさせますねえ。感動したので、キーホルダーを買いました。これでいつでもH-2くんと一緒です。バランス良くデフォルメさせてて、いい出来。

エキスポセンターとH-2ロケット

H-2キーホルダー。カワイイ。

 さて、中の展示へ。
 科学万博つくば'85といえば、子供の時に見学して相当楽しんだ思い出があります。なのでここに来たかったのですが、名前の割に万博の展示が少なかったのは残念。当時のグッズとか売ってたりしたら良かったんだけどなあ。もう残ってないか。
 でも、当時の写真をパネルで見たり、星丸くんの絵を見たりできて懐かしかった。昔行ったときの写真とか、当時買った絵はがきとか久々に見たくなっちゃいました。

 万博の展示はちょっと物足りなかったけど、でも中も宇宙がいっぱいです!
 H-2ロケットを始め、国際宇宙ステーションなどを模型と共に学べるようになっています。調整中のためワタシはできなかったのですが、宇宙ステーションにシャトルをドッキングさせる模型もあったりして、なかなか楽しめる展示が。

 宇宙服の展示も良かったなあ。最近、「おいでよ どうぶつの森」で"うちゅうふく"という家具を飾って楽しんでいるので、実物が見られて嬉しかった。
 入口横に展示してある人工衛星もも1号もかっこよかった。計測機器がゴテゴテと不格好に付いている様が、なんとも機能美で良いですねえ。

宇宙服。着てみたい。

人工衛星もも1号。カックイー。

 というわけで、展示規模は割と小さめですが、日本の宇宙開発を学べる良い展示です。家から割とすぐ行けたし、十分楽しめました。今回は上映時間の関係で見られなかったのですが、次はプラネタリウムを見に来たいですね。
 で、頭がすっかり宇宙モードになったワタシは、「おいでよ どうぶつの森」の自分の家にうちゅうシリーズの家具を並べちゃいました。かなーり幸せな気分です。

うちゅう家具に囲まれて御満悦

 長くなっちゃったので、この後見た映画についてはいずれ。

2006/09/08(金)


 今日はちょっとだけ仕事に区切りがついたので、帰りに寄り道できるくらいに帰れたー。また来週たいへんそうだけど、とりあえず週末だやっほーい!

 暑さと仕事の疲れに吹っ飛ばすにはやっぱりカレーですよね!
 というわけで、デリー・銀座店でデリーカレーをいただきました。んまーいい!具のチキンとジャガイモが絶品でした。

 それともう一つ嬉しいことが。またミニカーもらったよ〜ヽ( ´∀`)ノ

 同じく「プロジェクトX」シリーズのマツダ コスモスポーツです。
 かっこいいよなあ、このコ。今見ても古さを感じない、未来的なデザインです。こんなデザインの車を40年も前に作っちゃうんだもんなあ。

ちょい辛で、んまーい!

マツダ コスモスポーツ

2006/09/07(木)


スバル360

 また、ワタシのミニカーコレクションに新しいオトモダチが増えました。

 スバル360
 小さいのになかなかデキが良いです。もちろんタイヤは回転。うーん、これは良いなー。

 ワタシがミニカー類を持っているのを知っている友人が、それならということでくれました。
 缶コーヒーかなんかのおまけについていたようですが、ワタシは缶コーヒーを飲まないので、こういうのがあるとは知りませんでした。すごく嬉しい。

 缶コーヒーにしかついてないなら残りを集めるのは厳しいですが、コンビニでも覗いてみようと思います。以前、ルノーF1のミニカーがほしいあまり、無理してブラックコーヒー買って泣きを見たからなあ…

2006/09/06(水)


 ようやく夏の新番組の第1話チェックが終わりました。なんとか9月中にできたよ…
 とりあえず、総括レビューを。

<新番組レビュー>(総括)
 夏スタートの新番組の第1話をチェックした時点でワタシが感じた印象です。
 なお、『風人物語』は2004年制作、『学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!』は春番組ですが、今回の放送が初見なので新番組扱いとします。
 「期待度」欄は、今後の"楽しみ"度合い、継続するかどうかを表します。
  ☆:スゲー楽しみ、保存版
  ◎:楽しみ
  ○:まあ見ていきますよ
  △:切り濃厚
  ×:切り決定
  −:そもそも見てない

優先度

番組名

期待度

OP/ED

作画

感想

1

ゼロの使い魔

美術、キャラデザ、キャストの演技といずれも高水準。あまりにもハリポタ的な設定は笑ったが、ストーリーはなかなか斬新で、先が楽しみ。ヒロインも良いツンデレっぷり。これは今期では一番だな。

2

風人物語

独特な絵柄だが、絵画的で美しい。ストーリー的にも良さそう。なかなかの良作では。

3

おとぎ銃士赤ずきん

キャラデザが良く、特に赤ずきんが可愛い。美術も良好で、キャスト陣の演技も素晴らしい。話はスタンダードな冒険物で、設定の独自さを活かし切れてないのが残念だが、悪くはない。

4

となグラ!

いかにもギャルゲーなキャラデザだが、可愛くて良好。設定もギャルゲー的な、ありえないほどの妄想に満ちたものだが、ここまでやられると楽しい。ヒロインの演技もピッタリで、なかなか楽しめそうではある。

5

貧乏姉妹物語

水彩風の美術は美しい。キャラデザも良いが、体のバランスが少々気になる。話は悪くないが、へヴィな雰囲気なのが辛そうなところ。

6

ちょこッとSister

妹萌えの極地だが、リアル妹を持つ身では「こういうのは妹とは違う」としか感じられないクソ設定に思える。確かにヒロインの演技は可愛いが。とりあえず作画は問題ないが、野暮ったいキャラデザを始め、今後は不安。

7

つよきす Cool×Sweet

いかにもトライネットな中身の薄さ。「強気な子」も、一人でからまわっているだけでは可愛く感じられない。普通にラブコメすればいいのに。キャストは良いのに、もったいない。とりあえず継続だが、期待はできないか。

8

HANOKA 〜葉ノ香〜

×

今までのアニメの表現手法をそのままフラッシュでもやることに何の意味があるのか。不自然で余計な動きが多過ぎて、見ていて気持ち悪い。キャラデザも好みじゃない。ストーリーも安直。「アニぱら」を視聴しているので自動的にこの作品も見ることになるが、実質的に切り。

僕等がいた

×

作品の空気感は良く、美術も良好。だがいかにも少女まんがな展開で、ヒロインの心の動きについていけない。雰囲気が淡々とし過ぎているだけに引きが弱く、そのせいでキャスト陣の演技力ばかり気になってしまう。

まもって!ロリポップ

×

×

作画、特に美術がヘタレ。キャストの演技ももう一歩。ストーリーは、基本は悪くないが幼女向け作品的な安直さ、急展開さが気になる。

出ましたっ!パワパフガールズZ

×

×

元のアメリカン・カートゥーンな雰囲気を生かしつつ、可愛くしたキャラデザは良い。バンクの動きも素晴らしい。だが、ストーリーや、安直な展開があまりにも子供向け過ぎてダメ。もったいない。

無敵看板娘

×

×

バトルの動きは良いけど、ヒロインが破天荒過ぎて可愛くないのがどうにも。顔の崩れ方とか、インパクトはすごいんだけど、ギャグがイマイチ。

イノセント・ヴィーナス

×

×

第1話を録り逃して第2話を視聴したせいでもあるけど、なんなのかサッパリ分からなかった。とはいえたった1話見逃しただけで完璧についていけなくなるようじゃなあ…

学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!

×

×

×

美少年がいっぱいなのと、やり過ぎ感たっぷりの優秀キャラっぷりがどうにも…。そもそも男はターゲット視聴者ではない感じ。

内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎

×

×

×

主人公の破天荒さばかりが目だち、何がしたいのか、どこに進むのかサッパリ分からない。破天荒はいいが、行き過ぎてトンデモになったらダメだ。

コヨーテラグタイムショー

なんか忘れてた。ちょっと後悔。

N・H・Kにようこそ!

原作も途中で読むのを止めたので。

恋する天使アンジェリーク 〜心のめざめる時〜

合わなさそうなので。

ハチミツとクローバーII

前シリーズを見てないので。

シュヴァリエ

視聴不可。

ケモノヅメ

視聴不可。

Project BLUE 地球SOS

視聴不可。

NIGHT HEAD GENESIS

視聴不可。

2006/09/05(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−40号>
 西森博之さんの読み切り『魔がさす』が掲載。

『魔がさす』
 サンデーで『天使な小生意気』等を連載した西森博之さんの読み切り。
 非常にスピリッツらしくない絵柄、展開だったけど、実に良かった。魔が差して「妖精さん」になっちゃった麻美が可愛いなあ。西森先生はやっぱりこういう女の子を描くと素晴らしいな。サンデーで連載復活してくれるといいなあ。
『バンビ〜ノ!』
 情報誌とかで、「調理法を語って料理を紹介してくれるウェイターがいる」とか紹介されそう。実際にここまでやられたら、ウザいような気もするんだけども。
『日本沈没』
 京都崩壊の描写は迫力があって良かった。やっぱり、実際に行ったことがある風景が崩れていくのは、見ていて怖いものがあるなあ。
『現在官僚系 もふ』
 本性を現したおねいさん職員が非常におっかなくて良かった。

2006/09/04(月)


 今日はネタもないし、嬉しいことが2つあったので、「おいでよ どうぶつの森」の経過報告です。

<本日までのどうぶつの森>

HMDを装着してご機嫌

 家の増築も完了し、今はガーデニングをしながらアイテム蒐集に励んでいるわけですが。

 他所のサイトさんが作成した五十音順のリストをプリントアウトし、それにチェックしながらアイテム探しをしているのですが、そのリストの分類では、"ぼうし"と"アクセサリー"(目や口に付くアイテム)に分かれています。
 その"アクセサリー"の中で最後に1個残っていて探していたHMDをついに入手!"アクセサリー"をコンプリートしたのです。
 "ぼうし"がまだけっこう残ってるから、ソフト的にはまだコンプリートじゃないし、先が長そうだけど、こうやって一区切り付くと嬉しいですねえ。やっとラコスケに逢えたし、がんばりますよー。

 それからもうひとつ、絶対捕まえられないと思っていたスズメバチを捕まえた!いやー、まさか捕まえられるとは。こうなるとますます、時期を逃してしまったオニヤンマが惜しいなあ…

 というわけで、アイテムの蒐集状況です。

種別

進捗

状況

家具

416/562

74%

貯金の景品が厳しい感じ。

壁紙

51/63

81%

ラコスケ&ローラン系以外では、あと"アラビアかべがみ"のみ。

絨毯

51/63

81%

ラコスケ&ローラン系以外では、あと"ヨーロピアンなゆか"のみ。

158/256

62%

グレースのが大変そう。

29/32

91%

あともうちょっと!

帽子

114/130

88%

募金でもらえる羽が厳しい感じ。

便箋

62/63

98%

あとは"ゆきだるま"なので、冬までこのままだなー。

埴輪

66/127

52%

村中を巡回して探してます。

化石

52/52

100%

コンプリート!

45/56

80%

厳しそうだなー。

47/56

84%

コンプリートは無理っぽいよなー。

名画

10/20

50%

まあぼちぼちと。

ミュージック

30/70

43%

2曲/1週間のペースで順調に。

2006/09/03(日)


でっかーい

 今日はほとんど何もせず、録音しておいたアニラジをMP3に変換してiPodに転送したくらい。ゆったり一日を過ごしました。

 そんな中、今週もお楽しみのプリンタイムです!ぷっちんぷっちん。
 先週は小さいプッチンプリン×2個でしたが、今回はビッグサイズをどどんと一個です。この前の小さいぷっちんの2+1/4個分で、通常サイズの1.6倍!

 かなり食べ応えがあって満足度たっぷりでした。

2006/09/02(土)(9/3に更新)


 Classic環境保全のために、PowerPC搭載のMac miniでも買いたいなー、と思って、中古も扱ってる近郊のパソコンショップへ。
 うーん、全然売ってない…。どこかにないかなあ。

 せっかくなので、久々にやってみようと帰り道にボウリング場へ。
 そしたら卓球台もあったので、久々にやりましたよ。中学の時に部活でちょこっとやってたんではりますが、公式戦未勝利という輝かしい戦績を持ってるし、半端じゃないブランクがあるので、もちろん鈍りきっています。腕がパンパンになったし、ほんとに絞れるだけの汗をかいてヘロヘロになりました。

 そのまま勢いに乗って、ボウリング。スコアは172でした!2ゲーム合わせてな!
 2ゲーム目なんて、腕も指も痛くてフラフラでしたよ。それでも、トータルでヨメに勝ちました。ゲームごとで見ると一勝一敗でしたが。

 ここまで来たら、とビリヤード(の真似事)もやりました。人生で3回目。
 もちろんルールなんて知りません。玉並べて、白いの打って、他の玉を穴に入れれば良いんだろ?なノリでテキトーに楽しみました。全然入んねえどころか、玉に当てるのにも相当苦労。でもかなり楽しかったです。しかも2人で30分やって約500円とお手頃でした。
 楽しかったので、家に帰ってからルールを調べました。今度はもうちょっとルールを守って再挑戦したい。

 翌日はお尻の筋肉とふくらはぎのあたりが筋肉痛でした。腕は平気。まだ出てきてないだけかもしれないけど。月曜が怖いところです。
 久々に体を動かして楽しかった。今度は今回ほどムチャしないで楽しみたいところです。

驚異のスコア

2006/09/01(金)


<週間少年サンデー感想−39号>
 星野倖一郎さんの新連載『メルオメガ』がスタート。

『メルオメガ』
 前シリーズ作者の安西信行さんが原案。作者が違うのに続編という体勢に非常に不安を感じるが、絵はこちらのほうが好みかな。
 前作の、主人公が一人で勝手に盛り上がってたり、ゲームのルールがクソだったりというのよりはマシだけど、でもストーリーはイマイチかなあ。序盤はアームを使ったバトルものにしたのかと思って、そのほうがマシかもーと思ってたら、やっぱり世界がどうこうって感じの話になっちゃいそうで。しかもチェスの残党が簡単に出てきすぎだし、大して強そうじゃないし。やはり今後が不安ですねえ。
『ダレン・シャン』
 主人公が徐々にヴァンパイアとしての本能に目覚めていくって話。ありがちではあるが、緊迫感のある絵、展開で非常に良かった。
 それにしても、あまりに恥らわない妹に逆に萌えた。
『レンジマン』
 拓郎クンが錬児を抱きしめたーっ!しかもときめいたとかって!そっちに行っちゃうのか?それはそれで楽しいかも!
『ブリザードアクセル』
 六花の恥ずかしいセリフプレイがたまらんかった。


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