2006/03/31(金)


<週間少年サンデー感想−17号>

『名探偵コナン』
 毛利小五郎が名推理をしてくそガキどもをギャフンと言わせてくれるかと期待してたのに、こんな展開かよ。ガッカリだ。相変わらずトリックも無理があるなあ。坊さんの動機にしたって、いくら真実を知らせるのが酷だからってそんなトリックをわざわざ使うか?無理があり過ぎる。
『ハルノクニ』
 なんかいつまでたっても真の目的の一端も見えないし、やってることも突拍子なさ過ぎる。国とかマスコミもバカ正直にガキの言葉を受けてああいう対応するかな?コーさんも警察官なぎ倒してるし、ムチャクチャだ。
『聖結晶アルバトロス』
 リカちゃんが全裸の姫を見て修羅場化するところが最高に盛り上がりました。

2006/03/30(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−17号>

『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 ちはるちゃん妊娠で玉砕。そう来たかー。しかも代わりに同意を依頼するとは厳しい。仕方ないとは言え、頼むほうもよく頼めるもんだなあと思った。
『出るトコ出ましょ!』
 _| ̄|○ポーズで凹むユカちゃんが非常によろしかったです。
『QUOJUZコジューツ』
 キリちゃんが良いツンデレでした。
『団地ともお』
 姉ちゃんとみつおの交換日記ってまだ続いてたのか。赤くなってる姉ちゃんいいなー。
『たくなび』
 わっ天野さん死んじゃった。それにしても唐突過ぎるな。何も殺さなくても。そしてやはり面接に行けなくなる模様。

2006/03/29(水)


 声優の小清水亜美さんが、最近のお気に入り声優さんの一人なのです。
 いろいろ使い分けられる声が魅力的で、演技が上手くてラジオでのトークも面白い。そんな小清水さんのファースト・アルバム『ナチュラル』が発売されたというので、仕事帰りに秋葉原のゲーマーズで購入。そしたら購入特典で握手会の参加チケットをゲットォォ!まさかこんな特典があったとは、まったく想定外だったのでめちゃくちゃ嬉しい。

 しかし握手会なんていつ以来だろう。桜井智さんがアルバム『T-mode』を発売したあたりかもしれない。もう10年以上前か…。

<最近入手したもの>

◎Crystal Energy/栗林みな実(マキシ)
 『舞-乙HiME』の第2期OP。
 第1期OPよりもパンチがあって好きな曲です。カップリングはバラードではないけど、悲壮感すら漂う佳曲です。
 ★★★★*(4/5)あたりで。

◎ぱにぽにだっしゅ! ボーカルベストアルバム 歌のザ・ベストテン(ボーカル集)
 『ぱにぽにだっしゅ!』のOP、ED、挿入歌を収録したボーカルベスト。
 どこだかの新聞で紹介されたらしいですな。アニメ自体は面白いと思えなかったので切ってしまったけど、この作品は確かに曲は良い。歌っている声優陣は豪華だし、歌唱力のある人ばかり。特に、植田佳奈さんのぶっ飛んだ歌い方がキた。これまで出ていたマキシは買ってなかったんだけど、これで全部揃うのでかなりお買い得感がありました。間に挟まれたドラマパートは、往年の番組のパロになってて笑えたけど、アニメ自体をちゃんと見てたらもっと笑えたのかも。
 どの曲も良いですね。★★★★*(4/5)は十分に行きます。

◎ミルモでポン!・1〜5巻/篠塚ひろむ・著
 以前から気になっていた原作コミックスを購入。
 ギャグはきいてるけど、少女まんがらしくしっかりラブコメしてて良いです。絵も可愛らしいし。原作の結木くんはなるほど少女まんがで恋される男の子、って感じでモテるのも納得です。アニメ版の結木くんは、なんでそんなにモテるのかよく分からなかったもんな。

◎ふしぎ星の☆ふたご姫 〜ラブリーキングダム〜・1巻〜2巻/阿南まゆき・著
 TVアニメのコミカライズ版ですが、キャラの性格を中心に設定がかなり変わってます。特にミルロがなんだかすごい悪役になってて驚いた。ふたご姫がちょっとだけ大人っぽくなって、TVアニメ版よりさらにラブコメしてます。だがそれはそれでっ!

◎さよなら絶望先生・3巻/久米田康治・著

2006/03/28(火)


<週間少年サンデー感想−16号>

『妖逆門』
 巻頭にアニメ情報が掲載。うーん、声優陣には特に魅力を感じないなあ。絵も惹かれるものはないし、これはスルーでもいいかも。
 ストーリーのほうは、新キャラ登場と本戦開始ということだけど、いまだ最終的にどう争わせるのかサッパリ見えてこないので、ちょっとどうでもいい感じになってきた。バックギャモンやってくれないのかなあ。
『結界師』
 藍緋さんはまだ死んでなかったようで、一安心。
『武心』
 次回に実力のほどを見せてくれるんだろうけど、今回たやすく投げられるのはどうかと思った。外れた人たちをほんとにこれで納得させられるのか。大将は気づいていたようだけど、最初からすぱっと投げて黙らせちゃえば良かったのでは。これじゃなんかおちょくってるように見えかねないよなあ。
 それにしてもハラハラで覗き見してる真弓ちゃんがかわいい。
『ハヤテのごとく!』
 なんかナギを好きなキャラが出てきたけど、誰だっけ?こんなの出てきたっけか。なんかこの作品は、脇キャラの立ちが今ひとつなのにキャラが多いように感じて、ついていけてないです。ラブコメ感はいいんだけどなあ。
『あいこら』
 最後に天幕に会って、これってもしかして…?な展開。「ビッグサイトでマーケット」っていうともうコミケとしか思えなかったです。弓雁ちゃんと実は一緒の趣味なのかと。
『絶対可憐チルドレン』
 デートしてる2人を見て焦る薫の言動がおもしろかったなあ。薫の「こんなのつまんないーっ!!」はとても可愛かったけど、直後にあった局長のソレはあまりにも可愛くなくて爆笑した。
『見上げてごらん』
 がんばって予選を勝ち抜いたのに決勝に出られないのは納得いかない、ってのはすごく同意できる。レギュラー争わせる試合でもやればいいのに、と思ったけど、一人欠員が出て誰かが昇格できるのかな?

2006/03/27(月)


この状態で使いますよ…

 iPod miniにシリコンジャケット=ICEWEARを装着するとmini dockに入らなくなってしまうので、形を合わせて切って使ってたわけですが。

 会社行く途中、どっかで落としたらしく、ドック側のカバーをなくしてしまいました…
 確かに最近外れやすくなってきたなあとは思ってたんですが。カバンから出してポケットに入れたり、そこからまたポケットに戻したりと動かしているうちに外れちゃったらしい。もともと開口部が多いカバーだから、なくてもそうすぐに汚れて困ると言うことはないんですが…、なんか一部だけ抜けてるとまぬけで哀しい。

<最近入手したもの>

◎チャーリーとチョコレート工場(DVD)

◎龍・40巻/村上もとか・著

◎おいピータン!!・8巻/伊藤理佐・著

2006/03/26(日)(3/27に更新)


<本日のPSO>

 オンラインクエストの「未来へ向かって」でパクパクの枝をチャオの杖にできると聞いたので、2ndのレベル70フォニュエールで接続して挑戦。
 VHだったとはいえ、複数でやる用に作られているオンラインクエストを1人だけでやるとやっぱり辛い。結局、6回死んで1時間半ほどかかったので、ランクBにとどまりました。レア武器はゲットできなかったけど、クリア後、無事チャオの杖への変換に成功。いろんなステータスが上がるけど、実用度的にはもう一歩かな。でも振るときらきらな星のエフェクトが出るし、チャオが鳴くので非常に楽しくていいアイテムですね。やって良かった。

<大相撲・春場所−十四日目>

 栃東は千代大海を押し倒して11勝目。千代大海は攻めが甘かったな。でも栃東が勝ってくれたのは良かった。
 優勝争いの2人、まず白鵬は若の里を寄り切り。朝青龍は琴欧州を押し出し。琴欧州はあっさり敗れてしまったけど、怪我だから仕方ないかあ。来場所に期待。

<大相撲・春場所−千秋楽>

 白熱した優勝争い、白鵬の大関取り、栃東の綱取り、魁皇の去就と、話題が豊富で盛り上がった春場所も千秋楽。今日は特に盛り上がった一番が多くておもしろかった。
 まず白鵬、負ければ引退?な魁皇には是非とも勝ってほしいけど、白鵬は勢いあるしなあ…この一番で引退なら新旧大関交代になって絵にはなるか?とまで思ってしまいましたが、魁皇が寄り切って勝ち越し。お見事!調子を戻して、まだまだがんばってほしいものです。
 結びの朝青龍−栃東、栃東は横綱に勝って来場所にまた綱取りに挑戦してもらいたい…でも朝青龍だしなあ…と思ってたら、寄り切って栃東が勝利!朝青龍は今場所調子が今ひとつだったけど、今日も立ち合いから今ひとつ。普段のスピードがなくて、朝青龍にしては珍しく横を取られるまずさを見せた。栃東は勝ってくれて良かったなあ。ぜひとも来場所は綱取りを成功させてほしい。
 というわけで、1敗の2人が共に敗れ、朝青龍と白鵬で優勝決定戦が行われることに。優勝決定戦は実に白熱した戦いで、見応えある素晴らしい一番でした。白鵬も何度も良い攻めを見せたけど、最後は朝青龍の技、巧さが勝った。やはり横綱強し。でも白鵬もこれだけ堂々とした相撲が取れるんだから、これからますます楽しみですね。
 来場所は栃東の綱取りをはじめ、新大関の活躍は?不調の大関陣の復活は?横綱はまた強さを取り戻すか、とますます見所が多いですね。今から、5月が楽しみです。

2006/03/25(土)(3/27に更新)


 今日は車で買い物に行ったんですが、寄り道。
 まずはウェイトレスさんが羽織袴姿で実にイイ感じでお気に入りの馬車道でお昼ごはん。あらー、ドリンクバーなんて前にあったっけか?でもティーポットで入れられる紅茶が美味しいので、良いですね。小さめのケーキ×3つを選べるケーキバイキングのようなものもありました。いろいろな味を楽しめるし、このくらいのサイズなら飽きないのでいいですね。

 続いて、大きめの公園へ。彼岸桜という、ちょっと早めに咲く桜がきれいに咲いてました。いいなあ、ソメイヨシノが咲いたら今年もどこかに見に行こうかな。
 で、天気が良かったし、良い感じの広場もあったので、公園内の売店でバドミントンセットとフリスビーを買って遊んだりしたんですが。普段運動不足すぎるもんで、ちょっとやっただけでもうヘロヘロ、足はパンパンでした。もう少しで吐くかと思った。明日以降はより筋肉痛に悩まされそうです。でも外で遊ぶのも楽しいなあ。

苺ショコラが美味かった

彼岸桜が咲いてました

<大相撲・春場所−十三日目>

 白鵬−琴光喜は上手投げで白鵬。朝青龍−千代大海は上手投げで朝青龍と、優勝争いを引っ張る2人が共に勝利。
 千代大海は朝青龍を土俵際まで追いつめるなど惜しかったんだけどなあ。勢いが足らなかった。

2006/03/24(金)(3/25に更新)


食べ頃です

 本日はお取りよせでカニしゃぶをいただきました。
 前回のお取りよせカニは往時のお姿でいらっしゃったのでさばく必要がありましたが、今回は脚のみなのでお手軽に美味しくいただけました。

 「しゃぶ」と言っても軽くくぐらすのでなく、わりとちゃんとゆでてから食べましたが、それでもふわっと柔らかーくて美味しーい。付いているカニ酢風の付けダレも良い味です。野菜を漬けてもまた美味しい。

 食後は、この野菜と蟹の旨味がたっぷり出てるお鍋で中華麺を茹でていただきました。軽く塩で味付けしただけですが、美味ーい。何も付けなくても良いし、付けダレで付け麺のようにしてもよかったです。

<大相撲・春場所−十二日目>

 中継でも紹介されてたけど、北桜の人気が上がってきたらしいですな。以前から、おもいっきり塩をまいたりとか、そのあとの動作がおもしろいなー、これでもっと強かったら人気出るのになあ、と思ってたんですが、こんなに大阪が盛り上がるとは。お客さんとハイタッチしたり、子供を抱き上げて記念撮影したりと、とてもファン想いで、人柄の良さが出てますね。こういうお相撲さんは応援したくなります。その北桜は、寄り切って垣添を敗り、7勝目。勝ち越しまであと1番です。がんばってほしい。
 露鵬−黒海は下手投げで露鵬。激しい差し手争いだったけど、最後は黒海が疲れちゃったかなー。今場所は準備不足だから仕方ないけど、来場所は本来の力を見せてほしい。琴欧州−安美錦は、同体取り直しのあとの一番で寄り倒して琴欧州。安美錦の土俵際の粘りはすごいな。
 優勝争いの結び二番は、まず栃東−白鵬が押し出して栃東。今の勢いだと白鵬だと思ってたけど、栃東がよく勝ってくれた。白鵬はいつもの相撲が全然できてなかったな。やはり横綱に勝って初優勝を意識しだしてしまったか。2度も中途半端な体勢から安易に引いていて、こりゃダメだという感じでした。
 そして結びの一番、朝青龍−魁皇は寄り切って朝青龍。朝青龍と白鵬が一敗で並びました。やはり朝青龍は本調子じゃないっぽい。あの形で組めたんなら好調時の魁皇なら勝てたっぽいけど、魁皇もやはりいまいちか。けどなんとか勝ち越して乗り切ってほしい。

2006/03/23(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−16号>

『出るトコ出ましょ!』
蛇を使ってのサービスシーンがあったけど、蛇が苦手なワタシはもうただただ気持ち悪いと思うばかり。
『中退アフロ田中』
 ヒロミちゃん、いいなあ。井上っちとくっつけばいいのに。
『たくなび』
 スキャンダルのせいでホテルから出られなくなって、面接に行けなくなるという展開かな。面接で出たような状況になって、苦渋の決断をすると。まあ、そっちを選んでマネージャー業を続けるほうがいいと思うよ。

<大相撲・春場所−十一日目>

 北勝力−琴欧州は寄り切りで琴欧州。琴欧州は万全の相撲だったなあ。がっちり廻しを取って、そこから一気のよりは見ていて気持ちよかった。核が違うとはいえ、得意の形を持っていると多少不調でも強いな。
 栃東−魁皇は寄り切りで魁皇。あー、栃東負けちゃったかあ。場所中の引退を撤回しただけに、魁皇の勝ち自体は良かったと思うよ?でもなー、そこで勝っちゃうかー。これで栃東の今場所綱取りは絶望ですが、これ以上星を落とさないようにして、来場所に繋げてほしい。
 千代大海−出島は押し出しで千代大海。出島の立会いの変化に怒ってた千代大海だけど、解説の北の富士親方が言ってたように「お前が言うな」と思っておかしかった。
 結びの朝青龍−白鵬は上手出し投げで白鵬。白鵬が全勝キープ、横綱に土がつく波乱となりました。確かに白鵬は上手かったが、朝青龍はなんか立会いから苦しんでたな。出足もスピードもなかった感じ。これはこのまま優勝しちゃうかな?

2006/03/22(水)


駅弁食いたい

 最近、ペットボトル緑茶の「一緑茶」をよく買ってます。

 元々このお茶は味が好きなんだけど、駅弁フィギュアがついてくるもので。
 駅弁はけっこう好きなので、これはちょっと嬉しい。しかも中がどんな駅弁か見えて、好きなのだけチョイスできるので、ついつい買ってしまいます。

 どれもなかなか良い出来。
 後ろに車窓を模したパネルを立てるようになっています。中に入ってる写真は全部静岡の風景みたいだけど、これが各駅の風景になっていたらもっと良かったのに。

 この中で食べたことがあるのは仙台駅の「牛たん弁当」、高崎駅の「だるま弁当」、吉野口駅の「柿の葉寿司」。
 牛たん弁当は仙台に行くと必ず食べます。学生時代に一番最初に行ったときは、あまりに美味しくて3食これにしちゃいました。だるま弁当、柿の葉寿司は駅弁フェアで食べたかな。だるま弁当はずいぶん昔に現地でも食べたけど。森駅の「いかめし」、高知駅の「鮎の姿寿し」、松阪駅の「モー太郎弁当」はまだ食べたことがありません。特にモー太郎弁当は食べてみたい。

 コンプリートするつもりはないけど、やっぱり食べたことある駅弁は揃えたいなあ。まだ残ってたら探してみたいと思います。

2006/03/21(火)(3/22に更新)


 で、連休四日目のテーマは、録画したまま溜まってるアニメを見よう、でしたが、昨日のPSOが消化不良気味なので、結局PSOをいっぱいやった。

<最近のPSO>

 2ndのフォニュエール、3rdのレイキャストでレベル上げ&アイテム探索。アイテムは特に成果がなかったけど、レベルは順調に上昇中。2ndのフォニュエールはULTのエピソード1・VR神殿をクリア。
 1stのヒューマーでクエスト「黄色いフェイク」でレベル上げ&アイテム探索しようと思ってたのに、以前うっかりクリアしてしまったようで選択不可。しょうがないのでクエスト全クリアしようと思ったけど、難し過ぎて泣きたくなったのでもうやめた。このキャラは完全に行き詰まっちゃった感じだなあ。

<大相撲・春場所−十日目>

 白鵬−安美錦は寄り切りで白鵬。栃東−出島ははたき込みで栃東。栃東が心配だったけど、勝てて良かったあ。落ち着いて相撲ができてはいるんだけど、負けが許されない状況だからハラハラものです。
 他の取り組みでは、稀勢の里−朝赤龍は、長い相撲を制して寄り倒しで稀勢の里。稀勢の里は気合が入ってたな。
 魁皇−琴欧州は上手投げで琴欧州。琴欧州はこれで勝ち越しリーチだし、勝ってほしかったんだけど…魁皇は6敗めかあ。これは厳しい。立会いも中途半端だし、持ち味の力強さも感じられないからなあ…。

2006/03/20(月)(3/22に更新)


 連休三日目のテーマは、ゲーム(PSO)を思いっきりやろう、でした。というわけで書き忘れてた分も含めて。

<最近のPSO>

 3rdのレイキャストでVHの遺跡クリアに挑戦するも失敗。レベルはもう55なんだけど、薬草が足りなくなった。もっと打たれ強くなってから再挑戦かな。それまでは、VHでクエストなどをやって、レベル上げ&アイテム集めだ。せっかく敵の一部をゲットしやすい黄色IDだし。
 というわけで、さっそく効果があったか、初物のゴブーマの右腕をゲット。変換してゴブーマクローになりました。既に持ってるブーマクローよりちょっと攻撃力が高い。クローはあんまり実用的じゃないんだけど、まあコレクションアイテムとして。このあたりを活用する新キャラを作っても楽しそうだな。
 それからVHのクエスト「黄色いフェイク」でレアラッピーからパクパクの枝をゲット。レアマグのチャオをつけると「チャオの杖」になるらしいけど、チャオはもう手に入らないしなあ…と思ってたら、どうやらオンラインクエストの「未来へ向かって」をやれば、チャオを持ってなくても変換できるとの情報が。オンラインクエストかあ、めんどくさいなあ。でもやってみるかなあ。

<大相撲・春場所−九日目>

 白鵬−琴欧州は下手投げで白鵬。琴欧州もまわしを取ったんだけどなあ。琴欧州が本調子でないこともあるけど、やはり白鵬強し。栃東−安馬は押し出しで栃東。組んだらまだまだ栃東が格の違いを見せられる感じだな。
 気になる魁皇は、千代大海に押し出しで敗れて5敗目。どうやら負け越し=大関陥落で引退するようだ。確かにもう限界っぽく見えるが、好きな大関だからなんとかがんばってほしい。

2006/03/19(日)(3/21に更新)


<F1・rd.2−マレーシアGP>

 エンジン交換ペナルティが相次いだせいで波乱のグリッドのおかげもあって、見所の多いおもしろいレースでした。
 暑さのせいでやられるエンジンが多いとはいえ、ライコネンのメルセデスエンジンが1周目でブローしたのは驚いた。マクラーレンは今年も厳しいか?好きなドライバーの1人であるフィジケラが優勝したのは嬉しい。堂々とした万全のレースだったなあ。ぜひとも今年は「フィジケラの年」になってほしいものです。

 スーパーアグリの佐藤の序盤のがんばりが印象的でした。シーズン序盤は後ろについて行くだけで精一杯かと思ってたけど、ギリギリのところで争うバトルも見せてくれたし、これはニューマシンができてからが楽しみですな。
 一方で心配なのは井出。トラブルでリタイアしたくらいだからマシンの調子が良くなかったかもしれないけど、予選での佐藤とのタイム差が気になる。結果が残せなかったらシーズン途中での交代も噂されているだけに、次戦以降はがんばってほしい。

<大相撲・春場所−中日>

 千代大海−白鵬ははたき込みで白鵬。さすがの中日勝ち越しですなあ。これはもう大関どころか優勝もいけそうだ。千代大海の突っ張りが全然きかなかったもんなあ。
 栃東−琴光喜は上手投げで栃東。昨日の負けは引きずってないようで、良い相撲でした。

2006/03/18(土)(3/19に更新)


 仕事から逃げ出したかったので月曜を休暇にして、四連休にしました。

やわらかカルビ

 というわけで四連休の初日は、うちのistを飛ばして義兄の家に遊びに行きました。ハイビジョンの映像を見せてもらったり、「どうぶつの森」がどんなもんかプレイさせてもらったり。

 ハイビジョンはさすがにきれいだったなあ。特に風景の映像がきれいで、まるでその場にいるみような感覚でした。相撲中継も綺麗だったなあ。でもまだまだ高いよなー。
 ハイビジョン映像で見せてもらった、ドラマ版『花より男子』が予想以上におもしろかったのも収穫でした。これは続きが見たいな。
 それから「どうぶつの森」はやっぱりおもしろそう。これは本体を含めてほしいなあ。よその村に遊びに行ったりしたい…。はやくDS Liteの供給が潤沢になると良いですねえ。

 晩御飯は炭火焼き肉のお店で焼き肉。ワタシは最近ハラミが好きなんですが、ここのも非常に美味しかったです。とろけるようなカルビも美味かった。

<大相撲・春場所−六日目>

 白鵬−安馬は下手投げで白鵬。安馬も激しい攻めを見せたけど、白鵬が落ち着いてさばいてた。白鵬も以前は今日安馬が見せたような攻めをしていたけど、今は大関相撲、横綱相撲を見せてくれるようになったきたな。栃東−岩木山は突き落としで栃東。
 琴欧州−露鵬は寄り切りで琴欧州。琴欧州は久々に万全の良い相撲だったなあ。

<大相撲・春場所−七日目>

 白鵬−黒海は寄り切りで白鵬。今日も良い相撲でした。栃東−雅山ははたき込みで雅山。あー、栃東は2敗目かあ。これは厳しい。なんとか残りの星を落とさないようにがんばってほしい。
 それから、稀勢の里−十文字は寄り切りで稀勢の里。稀勢の里も良い相撲を見せてくれてた。この調子でがんばってほしい。

2006/03/17(金)


<週間少年サンデー感想−15号>

『武心』
 おー、主人公は轢かれてなかったのか。そしてヒロインの真弓ちゃん登場ー!良い感じに気の強そうなコですね!
『聖結晶アルバトロス』
 ちょっとゆがんでそうだけど、それだけに美しいピジョン様にときめいた。
『妖逆門』
 へー、そうやって増殖するのか。なんかピクミンみたいね。しかし、いくら角に触ればOKだからって、全員合格ってのはどうなんだ。
『あいこら』
 いくらフェチでもあそこまで無反応なのはどうなんだ、と思ったけど、そもそもが好みが正常とは言いがたいキャラが主人公だから仕方ないのか。それにしてもつばめ先生はイイ。

<大相撲・春場所−五日目>

 注目の白鵬、栃東は共に白星。白鵬は岩木山にあわやというところまで攻め込まれてたけど、あの反撃はさすが強いというしかない。栃東も、落ち着いて上手く黒海をさばいていた。たとえ捕まっても、見ていて怖くない。これはまだまだいけそうだ。

<一昨日のPSO>

 ヨメ2ndのレイキャシールがまたも初物レアをゲット。大漁でウハウハです。
 今回の初物は、キュア/ポイズン。スロットに挿すユニットです。ユニットが一つ埋まっちゃうので使いづらいけど、レベルが十分に上がった後なら便利かも。それから、タリス系のマフ。グラフィックが、怪しげな模様が描かれたカードを持ってるのにちゃんと変わるのがいいですね。攻撃力は弱いけど、なんかかっこいい。

2006/03/16(木)


塩化チオニルリチウム電池

 LC475のPRAMリフレッシュ用電池が切れたので、この塩化チオニルリチウム電池(3.6V)を購入してきました。

 LC475はこの電池が切れると、運が悪ければ起動しなくなります。うまいこと起動しても、時刻をはじめ、ネットワークやメモリ系の設定まで忘れちゃうので、使い物にならなくなってしまいます。なので、だいたい2年ごとくらいに開腹してマザーボード上の電池を交換しないといけないのですが。

 このLC475はもう13年も前に発売されたマシンですが、ウチではいまだに現役なのです。
 OKIのちょっと古いモノクロレーザープリンター、ML620CLを使っているんですが、この機種はEthernetポートを備えていない。これをネットワークプリンターとして使うため、アップルのLocalTalk-Ethernet Bridge(ファイル直リン)をインストールして、プリンター用のブリッジとして使用しているのです。なので、LC475が起動しなくなると、レーザープリンターでプリントアウトできなくなって非常に困る。

 というわけで秋葉原に寄る用事があったので探したのですが、ソフマップでも秋葉館でもレジのすぐ横、けっこう目立つところに置いてありました。
 この電池を使うのって古い機種ばっかりなのに、いまだに需要あるんだなー、長年愛されてるMacがたくさんいるんだなー、良かったなー…と感動してしまいました。

<大相撲・春場所−四日目>

 白鵬も栃東も白星。栃東もずるずる星を落とすことがなくてほんとに良かった。両力士とも余裕がある感じがして頼もしい。

2006/03/15(水)


<新番組レビュー>

『パピヨンローゼ New Season』

◎第1話:アキバは萌えているか!? (´・ω・`)

 WebサイトのネタがほんとにTVアニメにまでなっちゃった、ということですか。当のサイトはチラッとしか見たことないし、OVA版も未見です。制作はstudio Kelmadick。
 OP、けっこういいかな。絵は第1話のダイジェストっぽくて×。EDはまあまあ。なんだけど、すごいコスプレしたお姉さんが実写で出てきてなんか怖かった。このへんからもものすごいキワモノっぽさが漂う
 キャラデザはけっこう可愛くていいんじゃないか。美術もまあまあ。1話目から海外使いまくりだけど、そんなに質は低くない感じ。
 ストーリー、かつて歌舞伎蝶を守ったつぼみ=パピヨンローゼ(山本麻里安さん)、アンヌ=パピヨンリリィ(河合久美 さん)、雫=パピヨンマーガレット(永井真衣さん)は、そのときの記憶を失っていた。だが宇宙人が侵略してきて、アキバが危ない。普通の猫として暮らしていたラーマ(吉倉万里さん)はつぼみを再びパピヨン戦士として目覚めさせる。つぼみはパピヨンローゼに変身して戦う。
 「ラーマ」って変な名前だと思ったら、バター猫ってことか。そこから分かるように、元々はセーラームーンのパロ+エロ要素という作品のようだが、地上波放送版ということで、そういう要素を排除。ということは、単なるセーラームーンの劣化コピー(ワタシはそれより『愛天使伝説ウェディングピーチ』を思い出したけど)にしかならなくなっている。決して質が悪いわけではない。が、単に女の子が変身して戦うってだけで、それ以上何も頭に残らない。つまらなくもないけど、別に面白いわけでもない
 ただ変身後のコスが下着ってだけでは、どうにも弱い。どうせUHF系列なんだから、もうちょっとエロ要素は残しておくべきだったんじゃないか。パンツ隠してるっぽいシーンでの拡大(多分)は、隠し方としては上手かった。確かに違和感はあるが、画面の8割方が真っ黒になってるのよりはずっとマシ。ラーマが舐めてる(?)シーンはあれしか方法がないのかもしれないが、ちょっと残念。ラーマに「大人の事情で前の技が使えない」と言わせてるのはおもしろかった。
 というわけで、今の状態ではどうでもよくて切り濃厚だけど、とりあえず様子見。

<昨日のPSO>

 ヨメ1stのフォマールが、VHのクエスト「黄色いフェイク」でまたも初物レアをゲットしてくれました。ラッピーのハネです。しかも2つも。さっそくラッピーファンに変換してもらいました。
 スライサーなので使い方にクセはあるし、威力もさほどではないけど、固有グラフィックがちゃんと羽でできた扇のようになっていてなかなかいいです。敵に当たったときに羽が散るのもきれい。

<大相撲・春場所−三日目>

 白鵬−露鵬は上手投げで白鵬。問題なしですな。栃東−北勝力は押し出しで栃東。これもちょっと格が違う感じがしたなあ。こういう星を落とさずきちんと取っていけば道は開けるでしょう。
 怪我の影響が心配された琴欧州は、普天王を寄り倒しで破って白星先行。出足は今ひとつで、やはり相撲に切れがなかったけど、廻しを取ってからはさすがという感じでした。この調子でなんとか乗り切ってもらいたい。

2006/03/14(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−15号>

『中退アフロ田中』
 井上がロボに電話かけられなくて悩む。うわー、ヒロミちゃん、いいこだなー
『団地ともお』
 擬人化させてるのがおもしろかった。そのうちみんな現実とごっちゃになってきて、本物の青戸さんを見て焦るあたりで爆笑。いくらなんでもここまでなるのはあり得ないのに、読んでるこっちも本物なのか現実なのか分からなくなる描き方をしてくれてて、一緒に楽しめました。
『fine』
 あら、ネットラジオやめちゃうのか。それは残念。1階で激しく喋ってるところを、2階から怪訝な目で見るというシーンが見たかったのに。
『ひとりずもう』
 「ダメ?」と素直すぎる答えをしちゃうのにときめいた。なんてピュアなんだ!

<大相撲・春場所−二日目>

 白鵬−普天王は寄り切って白鵬。普天王もよくがんばってたけど、今ひとつ勢いが足らなかったな。まあ白鵬はほっといてもこのまま白星を重ねて大関に昇進するでしょう。
 栃東が安美錦に引き落としで敗れたのは痛い。安美錦の粘り、上手さを褒めるべきだけど、序盤の平幕への黒星はなあ。相撲内容が悪いというほどではなかったので、残りを勝ち続けてくれることを期待しましょう。

<昨日〜本日のPSO>

 ヨメ1stのフォマールが、ULTのクエスト「黄色いフェイク」を繰り返しやった結果、スターアンプをゲット。杖と合成してトゥインクルスターになりました。これはいいものを手に入れた!振ったときのエフェクトがきれいな上に、初級テクニックの威力が増大と実用性も高いです。
 すげえなあ、と思ってたら、本日もう1個手に入れた模様。ワタシ2ndのフォニュエールにくれるそうです。わーい。これは今のレベルでもギリギリ何とかつかえるから、愛用しよう。

2006/03/13(月)


<F1・rd.1−バーレーンGP>

 ついに始まりました、2006年のF1。エンジン、予選など大きな変更があって、どうなるか予想がつかない楽しさがあります。スーパー・アグリの挑戦という楽しみもあるし。

 予選から大荒れでしたなあ。
 トヨタは今年は良いかと思ってたけど、最終グループに進めなかったり。でも新方式が始まったばかりだから、トヨタの車が悪いのか、たまたまなんか失敗したのか、まだ判断するには早いかな。フェラーリ勢の復調が印象的でした。
 それにしても、予選の中継(CS版)は、現地テレビ局のスイッチングがまずかったかも。いまいち何が起こってるのか良くわからないし、肝心なところを映せてないような感じでしたね。このグループで、このドライバーを映してもあんまり意味ないんだよ!もっと大事な(ここで消えそうな)のがいるだろう!という感じでした。このあたりは、経験豊富なヨーロッパのTV局やフジの中継に期待かな。

 そして決勝は、白熱したバトルの多い、おもしろいレースでした。
 ルノーは去年の勢いそのままという感じだったなあ。フィジケラを応援しているので、リタイアしたのは残念。でも今年もルノーが引っ張るシーズンになりそうです。フェラーリの復調は嬉しいけど、予想以上でした。マクラーレンは表彰台とはいえ、なんか足りない感じがしたなあ。事前にはもっと期待してたホンダだけど、ぱっとしない印象でした。
 予想をはるかに越えてよかったのは、ウィリアムズとロズベルグ。ウィリアムズがあんなに走れるマシンになるとは思ってなかったし、ロズベルグの新人とは思えない走りも強烈でした。将来も期待できそうですね。噂どおり、「ウィリアムズ・レクサス」になったりしたら、優勝、チャンピオンも狙えそうです。
 新規参入のスーパー・アグリは、まああんなもんでしょうなあ。あれだけの準備期間の短さと、古いマシンでよく完走まで持っていけたという感じだし、ミッドランドあたりなら十分戦えそう。あとはスタッフが経験をつむことが大事ですな。あまりにF1チームっぽくないミスが多かったのが残念。

 というわけで、今年も面白くなりそうですね。

<大相撲・春場所−初日>

 栃東の綱取り、白鵬の大関取りがどうなるか注目の場所です。
 まず白鵬は、北勝力を寄り切り。まあ順当というか、北勝力には悪いけどこれは落としちゃいけない。栃東は露鵬を押し出し。栃東は、落ち着いていて良い相撲だった。これまで、大事な場所での序盤の取りこぼしが目立ってたけど、初日から好意相撲を見せてくれるなら、安心して見られるかな。

<昨日のPSO>

 3rdキャラのレイキャストでVHの坑道をクリア。レベルは46になりました。1回目で撃破です。デ・ロ・ルレのほうが石攻撃が大変な分、苦労したなあ。で、今回は坑道で初物レア武器をゲット。マシンガンのH&S 25ジャスティス。けっこう威力があって良いです。

2006/03/12(日)


 車検から帰ってきたうちのistですが、新たに装着したETCを試そうと、そのままドライブに行ったわけです。本日で走行距離が6,000kmを突破しました。

 距離も手頃で、季節もちょうど良いからと、筑波山の梅林に梅を見に行きました。3月21日まで、筑波山 梅まつりが開催されていて、出店が出ていたり、いろいろ催し物が行われています。
 ちょうど天気の良い日なので、なかなかの人出でした。道路は筑波山を登り始めるあたりから渋滞が始まり、駐車場もけっこういっぱい。でも3時頃ともう帰る人も出てくる時間に着いたからか、数十分ほど待ってたら停められました。

 ここには、山の斜面にたくさんの梅が植わっています。坂や階段が多くてちょっと大変ですが、山肌に梅はすごく合っていて、とても幻想的な風景が楽しめます。梅の木の間をずっと登っていった先にある展望あずまやからは、近くに梅、遠くには田園風景を見渡せてとても気持ち良い。
 紅梅はほぼ満開で白梅は3分咲きくらい、まだまだつぼみが目立つ感じですが、すごくきれいでした。

山の斜面にたくさんの梅の樹が

見事に咲いている紅梅

 大好きな梅が見られて実に楽しかったのですが、お楽しみがもう一つありました。梅林の横にガマ園ってのがある!
 去年はつつじヶ丘のガマ様に会ってきましたが、ここにもガマ様がいらっしゃるっ!

 さて、入ってすぐ、正面に立つのはガマの油売り人形。実に味のある表情で迎えてくれます。このセンス、しびれるなあ。
 そのまま後ろを向くと、なにやら書いてある碑の横にガマくんがいます。帰路につく僕らを見送ってくれているようです。ワタシも、最初は気付きませんでした。落ち着いた佇まいのコですね。

実に良い表情です

僕らを見送ってくれてます

 奥には、社の中にガマ様が。立派な御輿の上に親子二段で鎮座ましましてます。お賽銭を入れてご挨拶してきましたよ。
 その左横には子沢山のガマ様。渋い表情の親ガマくんです。背中に必死にしがみついてる子ガマが実に可愛い。子ガマの後ろ脚がとってもキュートなので、ガマ好きのあなたは是非後ろに回って見てみてください!

ぶじかえる、金がかえる

親子ガマ

 先ほどのガマの油売りくんのところを右に行くと売店があるのですが、その手前には招き猫ならぬ、招きガマ様が。このコも人間的な、味のある表情をしてるなあ。なんかこんな感じのおじさん、実際にいそうです。
 いやー、今回もたくさんのガマ様に出会えて、大満足です。梅林入口の売店で蜜柑の香りが素敵な七味をお土産に購入しました。

 帰りは、筑波山周辺の道はスムーズに流れていたのですが、常磐道で事故があったらしく渋滞。渋滞に居続けるのもなんだからと、守谷のサービスエリアへ。
 守谷SAではさすが茨城、納豆まんという肉まんがあったので、いただきました。納豆の風味がとても美味しかった。おみやげに水戸黄門スナックを購入。要するにうまい棒です。香りはしっかり納豆ですが、味は意外と普通。美味しいけど、もうちょっとインパクトがほしかったかな。

まねきガマ様

本日のお土産たち

 というわけで、梅、ガマ様、納豆を満喫した一日でした。
 筑波山、なかなか楽しいですね。

2006/03/11(土)


 うちのくるま=istが車検から戻ってきました。

 通常の整備、点検の他にETCを取り付け、擦り傷の塗装修理、DVDナビの地図ソフト更新をしました。かかった費用は、税金、自賠責を除いて10万弱。高いのか安いのかは分かりません。多分高いんだろうけど、まあ世話なしだったからいいや。

 走ってみると非常に快調。なんだか走りが軽快になったような感じがしました。3年で6,000km弱しか走ってないけど、整備前と整備後でこんなに違うもんなんだなー。
 特に頼んでもなかったけど、ボディ、車内を掃除してくれたようで、全体的にリフレッシュして生まれ変わってきてくれました。フロントガラスのコーティングもしてもらったし、ドライブが楽しくなりそうです。

 で、傷の簡易塗装はどうだったかというと。

フロント(修復前)

フロント(修復後)

リア(修復前)

リア(修復後)

 このように、もはやどこが傷だったのかも分からないほどです。非常に満足。
 塗り直しただけでこんなにきれいになるなら、もっと早くやってもらえば良かった。
 この簡易塗装という修理法はバンパーしかできないらしく、リアでは、ボディ側に達している傷はそのままで、バンパーだけ治ってます。タッチペンで塗っておかないとなあ。

センターの収納ボックスに装着

 それから、ETCも装着したわけですが。

   最初は、家電店やカー用品店で買おうと思っていたんだけど、面倒だったのでトヨタ店で純正品を付けてもらいました。

 後付の場合、運転席の足元(左足側)に貼り付けるパターンが多いようですが、istの場合はずいぶん下の方になるし足の邪魔になるので、センターコンソールの収納ボックスに付けてもらいました(写真の赤線で囲った部分)。
 この収納ボックスは確かディーラーオプションで付けてもらったもの。でも容量は少ないし、ものを入れておいても蓋を開けたとたんに中身がこぼれるというくらい収まりが悪くて使いづらかったのです。

 仕上がりを見ると、ちょうどいい感じに収まってるし、うまく隠れる!最初からETCを入れるためのスペースみたい。蓋のヒンジ部分が干渉するらしく、上下逆に付ける必要はありましたが、非常に満足しています。

   ということで、ETCも試したかったし、そのままドライブしてきました。
 初めてゲートを通るときはドキドキだったけど、ちゃんと開いてくれた!窓を開けてお金を払わなくて良いのは快適だなあ。
 長くなったので、ドライブでの話は明日あたりに。

2006/03/10(金)


<週間少年サンデー感想−14号>
 万乗大智さんの新連載『武心』がスタート。

『武心』
 『DAN DOH!!』の万乗大智先生復活。今度は格闘まんがのようですが、主人公の男の子のキャラ付け、動かし方はさすがというレベルで、ぐいぐい引き込まれます。最後にはなんだかスゴイ展開になっちゃうけど、この主人公に幸せな日はくるのか?そしてBPは出るのか?気になるところです。
『結界師』
 藍緋さんの、妖と人間の恋物語。いいですねえ、こういうの。
『ハルノクニ』
 うわー、なんかとんでもない展開になってきた。どう考えても無茶だろう。っつうか、学校だけを敵とみなすなら分かるけど、国家を相手にするなんて。大丈夫なのかコレ。
『ワイルドライフ』
 実は正体分かってたよーん、ということで来たのかと思ったら、バレてなかったのか。ビックリ。
『聖結晶アルバトロス』
 ユウキが唱えた呪文、なんかの意味があるのかと一生懸命考えてしまったけど、分かんなかった…。まったく意味なしなのかな?
『ブリザードアクセル』
 六花ちゃんがいいポジションになってきた!ラブコメ!ラブコメ!もっとこう、顔赤くして、ほら!
『あいこら』
 はー、沫雪さんは何のパーツの持ち主でもないのか。これは意外。もう出てこないのかな?それは寂しいなあ。今回の戦いでハチベエに惹かれて街へ…、ってそんな要素がなさそうなくらい今回のハチベエは壊れてたか。

2006/03/09(木)


春ですねえ。

 家のそばにある梅(よそのお宅のですが)が咲き始めてるのを見つけて、嬉しくなって思わず撮影してしまいました。携帯カメラだと綺麗に撮れないなー

 他のところでは既に満開状態の紅梅を見かけてたりしてるんですが、ここのはなかなか咲き始めなかったので。
 梅いいですよね、梅。ワタシは桜より梅のほうが好きです。花粉症は辛いけど、春が好きです。一年中春なら良いのに。

<最近入手したもの>

◎まかせて★スプラッシュ☆スター/うちやえゆか with Splash Stars(マキシ)
 『ふたりはプリキュア Splash Star』のOP、EDを収録。
 アニメ本編は微妙な出来だけど、前シリーズと同じ作家なだけに曲は良い。OPが五條真由美じゃないのは非常に残念だけど、EDのほうで五條分を補充。やはりEDのほうが好きだな。
 2曲合わせて★★★**(3/5)ってことで。

◎*Cutie Cutie Concert* 2005 at 東京国際フォーラム/田村ゆかり(ライブDVD)
 このコンサートには行ったんですが、自分が見たコンサートのDVDが出るのって嬉しいですねえ。しかも自分の姿が写ってたりしてるので、もう宝物という感じです("写っているとは言えないほど豆粒状態だけど)。
 「月の雫ぷろじぇくと」が実行された「Little Wish」ももちろん収録されています。ワタシは事前にこの動きを知らなかったのでピンクのままでしたが、鳥肌が立つほど感動しました。このDVDでも、会場が徐々に黄色に変わっていく様が良く分かっていいです。

2006/03/08(水)


<最近入手したもの>

◎もっっと!/野川さくら(マキシ)
 タイトル曲は『マジカノ』のOPで、カップリングはラジオ『野川さくらのマシュマロ♪たいむ』のOP。
 タイトル曲のほうはやっぱり良い曲だなあ。特に2番のアタマのあたりが気に入りました。カップリングは、ラジオで聞いたときはもっとパンチがほしいと思ってたけど、CDで聞くと良い感じ。
 気に入りました。★★★★*(4/5)。

◎ミリオン・ラブ/中原麻衣(マキシ)
 『陰からマモル!』のOP、EDを収録。
 OPのほうは、Funtaが作っただけあって元気が出る曲調で大好きです。EDも複数の声優さんが歌う可愛らしい曲で、好みのタイプ。本編で歌われてた「ばーなな、ばなな、ばーなな」の曲が入ってなかったのは残念。あと、ジャケットの絵が相変わらずいまいちで残念(キャラデザからしてそうなんだけど)。
 そのあたりちょっとマイナスして、★★★☆*(3.5/5)あたりで。

<昨日のPSO>

 3rdキャラのレイキャストでVHの洞窟をクリア。レベルは43。1回目はデ・ロ・ルレの石攻撃で死んだけど、2回目は1度も石に当たらなかったので倒せました。レア武器もちょこちょこ出るようになってきたけど、初物はなかなかないなー。

2006/03/07(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−14号>

『QUOJUZコジューツ』
 ミキオくん、匂い嗅ぐだけならまだしも、着けちゃったか!そんな趣味を持ち始めるとは思ってなかったなあ。ポケットに入れっぱなしだったパンツがぽろっと出ちゃって誤解を受けて…な展開になると思ってたのが見事に裏切られたので、おもしろかった。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 企画をライバル会社に持って行っちゃったのかー。そりゃひどいな、やっちゃいけないよねえ。退職してならまだしも(それも問題あるが)。一途なところがあると言えば長所みたいだけど、そこを利用されやすいのは短所だな。青山君にはどうせ捨てられるだろうから、これからは気をつけないとねえ。
『fine』
 共同生活することになっても、あの異様にテンションの高いネットラジオは続けるんだろうか。二人の恋なんかよりそっちのほうが遥かに気になる。
『出るトコ出ましょ!』
 やはり大沢さンが元凶だったか。しかしまさか鳥が原因とは思わなかったので驚いた。役者の卵で…とかかと思ってた。こうなると下の人のビニール袋の秘密が気になるな。
『団地ともお』
 団地ワールドカップ、熱くて楽しそうだな。キツそうなので参加したくはないが、ぜひ見物したい。
『たくなび』
 映画監督を目指す兄ちゃんに喝を入れられる。やりたいこと見つからなくて悩んでるなら、マネージャー業やればいいのにねえ。

2006/03/06(月)


<新番組レビュー>

『しにがみのバラッド。』

◎第1話:きみのこえ。 (゚∀゚)

 ライトノベルが原作で、グループ・タックが制作。半クールしかやらないようです。
 OP、しっとりしていてなかなか良い感じ。EDも作品の雰囲気にあっていて悪くない。美術、キャラデザは美しく、作画は全般良好。
 ストーリー、死神のモモ(小林晃子さん)は仕え魔の猫のダニエル(清水愛さん)と共に死神の仕事をし、死を迎える人やその周囲の人と関わっていく、という感じの一話完結ものな模様。
 病弱な麻衣(斎藤千和さん)は、帰り道はいつも公太(金田晶代さん)に送ってもらっていた。二人は捨て猫を拾い、ブルーと名付けて神社で飼うことに。麻衣は、自分のせいで公太がクラスメイトと遊べなくなっていたので、その日は公太を野球に行かせ、一人で猫の世話をしに行く。だが発作で倒れてしまい、手遅れに。麻衣の死はブルーのせいと責める公太だが、死神のモモが現われ、ブルーを育てることが麻衣の遺志と知る。
 とても切ない話だったけど、あまり悲劇的にもならず、むしろ清清しい後味でした。麻衣、公太とも心の動きがよく出てたし、斎藤千和さんの儚げな少女の演技が秀逸。自分をお母さん、公太をお父さんと呼んだり、手をつないだりというのも、自らの運命を知っているからこそな感じがよく出ていて、非常に切なくなった。今回の出来を支えた斎藤千和さんはもう出演しないだろうけど、こんな雰囲気で作ってくれるなら今後も期待できるか。

<昨日のPSO>

 3rdキャラのレイキャストでVHの森をクリア。レベルは42。やはりここまで来ると森は楽勝だな。

2006/03/05(日)(3/6に更新)


松尾ホールのある日比谷マリンビル

 ピアニストの渡辺一世さん、江波有紀さんのコンサートに行ってきました。
 場所はスタインウェイサロン東京内の松尾ホール。小さいホールですが、さすが高級ピアノの輸入代理店が持つだけあって音響が良く、中の雰囲気も良いホールでした。

 知ってる曲ばかりでとても楽しかったです。
 第一部でチャイコフスキーの「くるみ割り人形」が演奏されたのは嬉しかった。『ファンタジア』でさんざん見聞きして好きなんですよ。これまでオーケストラバージョンしか聞いたことがなかったけど、どれもピアノの連弾でもしっくりくる良い編曲でした。特に「花のワルツ」はぴったりでダイナミックさも感じられました。アンコールで大好きな「中国の踊り」をやってくれたのも嬉しい。
 第二部は、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」。二台のピアノでピアノソロパートと、オーケストラパートに分かれて演奏されました。『のだめカンタービレ』でのだめと千秋が演奏した曲です。ワタシは協奏曲がジャンルとして好きなので、ピアノ2台だけってのはどうかなーとも思ってたんですが、聞いてみると奥行き、迫力もあり、素晴らしい演奏でした。

 で、会場が日比谷だったので有楽町まで歩いて、ウィーン料理店、ホイリゲンハウスでばんごはん。今日は今まで頼んだことのない料理を頼んでみました。

 特に美味しかったのは、ターフェルシュピッツ。ウィーン風ボイルドビーフです。スープに、柔らかーく煮込まれた牛肉、ニンジン、ジャガイモが入ってて、ポトフみたいな感じです。お肉も美味しいけど、素朴ながらしっかり旨みの出たスープが実に美味しい。
 それから、グーラッシュ。牛ホホ肉をパプリカ、タマネギ、香辛料で煮込んだシチュー料理です。お肉が柔らかくて美味しい。パプリカが利いたソースは、パンにつけてもよく合います。

 というわけで、ロシア音楽を聞いてウィーン料理を食べるという、ヨーロピアンな一日でした。そういえば、ロシア料理店を探してロシアンな一日にしても良かったかも。

ターフェルシュピッツ

牛ホホ肉のグーラッシュ

2006/03/04(土)(3/5に更新)


 うちのくるま=istを車検に出してきました。

 istは今はNetz店でしか売ってないけど、家の一番そばにあるのがトヨタ店なんで、そこに出しました。買ったディーラーは遠いし、家のそばのお店とつきあいを始めたほうが良いかと思いまして。

 バンパーにつけちゃったキズは簡易塗装での修理を依頼。バンパーごと交換すると高く付くので。どんなふうに治ってくるか楽しみです。
 それから、カーナビの地図DVDを交換して、ETCも付けてもらいます。
 取りに行く都合がつけられなかったので、次の土曜日までということで依頼しました。リフレッシュしてきたistと会うのが楽しみです。

<本日のPSO>

 ここ3週間ほどやってなかったんだけど、久々にやって先に進めました。3rdキャラのレイキャストでHの遺跡をクリア。これで次はVHです。ここからはサクサク進めるんで、またやり始めます。

2006/03/03(金)


 過去の日記の発掘・復元。
 夏込み前日に引き続き、2001年8月の夏コミ当日です。

2001/08/12

 朝はホテルの朝食バイキング。卵はうまかったが、昨日の夕食に比べるといまいちだったかも。

 さて今日はコミケだ。少し小雨が降っている。暑さがまだマシなのは助かるが、それでも汗だくになった。
 開場後、空いているうちにとヨメを置いてすぐに買い物へ。館内をふらふらするがあまり収穫なし。東館の反対側に行きたかったのだが、どこも入り口専用になっていて出口が見つからない。ようやく見つけて外に出ると、大手サークル目当ての行列広場だった。今まで大手に並んだことはないし、行列の様を見るのも初めてなので、本当に再入場できるのかと不安になった。結局東館の外周を半周くらいしてようやく中へ入れた。
 いったんスペースに戻ってから遠い通路を抜けて西館へ。西館はほんとうに遠かった。到着した西1では「サクラ大戦」関係の買い物。 腹が痛くなってきたので、トイレに行くという苦渋の選択。でも助かった。 いろいろあるのでもっとじっくり見たかったが、急に猛烈に腹が痛くなって断念したので、いまいち消化不良。でも買った本はどれも当たりだった。

 午後は腹痛の影響と暑さ&人込みで疲れたので、大人しく店番してました。
 次回はもっとちゃんとチェックしてから来ることを心に誓い(でもいつも誓うだけ)、会場を後に。

 というわけで、夏コミは暑くて辛いです。特にこの年は腹痛起こして苦痛が2倍。
 コミケでトイレと言えば、もっと昔にはこんなこともあったし、つくづくトイレ運がない。

2006/03/02(木)


<週間少年サンデー感想−13号>
 田村光久さん(原案協力:藤田和日郎さん)の新連載『妖逆門』がスタート。

『妖逆門』
 アニメとの連動企画ということでどんなものになるのかと楽しみにしてたんだけど、初回は…うーん…。あまりに正統派なので悪くはなさそうだけど、これなら同じ藤田系列の『あやかし堂のホウライ』のほうがよかったんじゃ?
 しかしこれって「ばけぎゃもん」って読むのか。って読めるわけねーだろ。バックギャモンのことかな?バックギャモンはルールを知りたいと思っていたので、それなら嬉しいなあーと思ってたら、一次予選は「鬼ごっこ」って?
『絶対可憐チルドレン』
 「マッチ売りの少女はー」「かわいそう!」に爆笑した。この二人、いいコンビだなあ。
『ワイルドライフ』
 宝生さん、しっかり顔見えてるじゃん。それとも忘れられたというオチ?それにしても、バファリンってライオンから売られてるものだったのか。うちにもあるのに気にしてなかった。
『結界師』
 閃の良いツンデレっぷりにときめいた。照れ隠しに攻撃的になるところもグー。
『最強!あおい坂高校野球部』
 あー、マサハル、巴キャプテンに完全につかまっちゃったなあ。テンパって、手を振って応えてるようにしか見えないリアクションをとっちゃうとこなんか、気の毒だけど爆笑した。
『あいこら』
 戦いが始まり、桐乃ピンチー!…なんだけど、新キャラの沫雪さんはどのパーツがハチベエのお眼鏡に適うのだろうというのばっかり気になって、緊張感も何もなかったり。

2006/03/01(水)


<最近入手したもの>

◎マジスキMAGIC/クローバー(マキシ)
 『マジカノ』のEDマキシ。歌うのは、井ノ上奈々さん、宮崎羽衣さん、庄子裕衣さん、斎藤桃子さんの若手声優×4人からなるユニットです。
 斎藤さんは『SoltyRei』のみ、井ノ上さん、宮崎さんはラジオで聞いたことあるだけ、庄子さんは全然分からないってくらい、まだ馴染みがないんですが、これはとにかく曲が良い。複数の声優さんが一緒に(ソロパートを持ちつつ)歌う曲は大好きなので、そこもツボにはまりました。カップリングも実に良い曲です。
 かなり気に入りました。大盤振る舞いで★★★★☆(4.5/5)。

<今月のCATV覚え書き>
 『らんま1/2』は初期の頃(1〜2クールくらいまで)は良い出来だと思うので、録画しておくかな。

3/13〜

らんま1/2

月〜金・13:00-13:30

キッズステーション

月〜金・19:30-20:00


《いちばん上に戻る》  《ホームへ》  《古い日記を読む》