2006/02/28(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−13号>

『QUOJUZコジューツ』
 所有者不明の謎の下着はパパの洗濯物だったってことで、また家族が増えたりするのかな?こんな感じでどんどん増えていくなら、それはそれでおもしろいかも。
『日本沈没』
 なんか、まったく新しい鉱物とかそんなのまで出てきたか。過去の有名作品にあまりケチはつけたくないが、大丈夫なのかコレ。ここまで読んだだけだと、ただのトンデモ話にしか見えないんだが。
『THE 三名様』
 ミッキーとふとしが作った手作り飴、ちょっと食べてみたい。さすがにドリンクバーでやる勇気はないけども。

2006/02/27(月)


 過去の日記の発掘・復元。
 2001年の8月は、夏コミに参加しました。ヨメスペースの売り子、手伝いをしつつ、お買い物したり。しかも、関東に住んでるのに前日泊という、ブルジョワ?コミケなのでした。

2001/08/11

 今日からコミケ態勢で神田のホテルに泊まりだ。前日を家でゆっくり過ごして明日のパワーを蓄えるのも良いのだが、そうするとコミケ当日の朝がつらいので一長一短。今回は当日朝に楽するため、前泊を選んだ。

 昼頃に家を出て、まずホテル=ホテルニュー神田にチェックイン。秋葉原からムチャクチャ近くて驚いた。これはいいところにあるな。

 で、今日のメインは浅草散策。
 まずは洋食のヨシカミへ。『サクラ大戦』の李紅蘭(CV:渕崎ゆり子さん)の曲「メトロで行こう」で歌われていた店だ。
 もっと高級感のある店かと思ったら、すっかり大衆向け定食屋で驚いた。でも値段はお高め。安いって歌われてるけど、わりとお高め。調理場のすぐ横の席だった。調理している過程を見ると、ハンバーグとシチューがうまそうだったが、今回は食べなかった。ハヤシライスは当然売り切れ。
 以前ヨメのお土産で食べて感動したグラタンは、やはり今回も美味かった。好きな味付けだ。カレーライスはフツーの家庭カレーという感じ。これなら家カレーのほうがいいかな。オムライスは卵がふわっとしていてなかなか美味かったが、最後は飽きた。上にケチャップがかかってるのはいかにも洋食屋っぽいが、当然味はケチャップそのものなのでいまいち。肉まんはすごく美味そうだったが、腹いっぱいだったし、その場で食べられるか不明だったので断念。

 続いて浅草の六区のあたりを歩く。Winsがあるせいか、なんかそれっぽい人が大勢いて、独特な雰囲気になっていてなかなかおもしろかった。
 それからアンヂェラスでお茶。これも「メトロで行こう」で歌われているお店。
 アンジェラスは以前にヨメのお土産で食べたので、今回は別のケーキに挑戦。ミルフィーユとロールケーキが混ざったような物を食べる。名前は忘れた。この安っぽい近所のケーキ屋のような味がいかにもな感じで雰囲気は出ていた。腹いっぱい状態で店を出る。

 次は秋葉原で買い物。
 ゲーマーズをぶらぶら見たあと、最上階のカフェに行く。まるで学食のような安っぽい作りで、カフェというよりは「休憩所」という感じ。どうせなら店員がコスプレしていればいいのに。ジンジャーエールはヌルイ上に気が抜ているし。
 最後に石丸でタイムレンジャーのCDを購入。

 ホテルに戻って、夕食はホテル一階のレストラン=クレスト。
 ステーキも魅力的だったが、カレーを食べる。ムチャクチャ美味くて感動した。ここのカレーはうまい!上に乗っていた肉も柔らかくてうまかったし。感動した。

 というわけで、前日もただの観光じゃなくて、「聖地巡礼」になってたのでした。写真があると良かったんだけど、当時使ってたデジカメは重いやつだったので荷物になるからと持っていってませんでした。携帯も持ってなかったし。惜しいなあ。
 ゲーマーズはまだ、現在の秋葉原駅のそばでなく、中央通りに店舗がある時代です。ビル内にカフェなんてあったんですねえ。当時メイドカフェが既にあったのかないのか分かりませんが、今ほどはメジャーじゃなかったと思います。時代を感じます。
 それにしてもクレストのカレーと肉は美味かった。また食べたい。

2006/02/26(日)


 うちのくるま=istが車検を迎えるので、お近くのトヨタのお店に行ってお話を聞いてきました。

 めんどくさいから買ったディーラーに頼もうと思ってたんだけど、家から遠いしなー…と二の足を踏んでたんです。取りに来てくれるんだけど、まあとりあえず近所の店で話を聞いて比べてみるかあ、というつもりで行きました。いろいろ詳しく聞くうち、納得した上で整備メニューを決められたし、待ち時間含めて2時間くらいかかっちゃったので、結局その店に頼みました。値段も少し安くなりそうだし。
 なにかとお世話になることだし、やっぱりディーラーは近いほうがいいですねえ。

 次の土曜に入庫させる予定です。傷を付けちゃったところも塗り直してもらって、フロントガラスはコーティングしてもらう予定。生まれ変わってきてくれたistと会うのが楽しみです。

2006/02/25(土)(02/27に更新)


 入場券をもらったので、東武動物公園に行ってきました。動物園は大好きだし、初めて行くところなのでとても楽しかったです。

 動物の種類はあまり多く感じなかったのですが、動物たちと触れ合える機会を多く設けているのが特徴かもしれません。ポニーに乗れたり、うさぎを抱いたり、羊に触ったりできるコーナーがあったり。お客さんが普通に歩いている道を、たまにアヒルが行進してくるのも楽しい趣向です。
 別料金ですが、ゾウにおやつをあげられるのも楽しいですね。手で直接ではなく、棒に突き刺したりんごをあげる形ですが、間近でゾウが鼻を使って食べ物を取り、口に運ぶ姿を見られるのは、子供にとって素晴らしい体験ですね。脇で見てるだけでも楽しいです。

 それらも十分に楽しいけど、ゾウガメの"まんねん"くんには感動しました。
 50歳、推定体重100kgというまんねんくんがごく簡単な柵に入れられているだけの状態で、来場した人はなでたり触ったりできるのです。ゾウガメは150年くらい生きるらしいので、ゾウガメ界ではまだまだひよっこなのかもしれませんが、自分より長く生きている動物を前にすると、えもいわれぬ感動がありますね。
 甲羅かたーい!頭はざらざらっとしてるんだー!首のところはけっこうやわらかいよ?と、大コーフン状態。意図してるのかたまたまなのか、前脚をぬーっと策の外に出してきてくれたり、首をこちらに突き出してくれたりしてなんともキュートです。たっぷりまんねんくんと触れ合ってきました。

次はオレが食うばんだー

こう見えてまだまだ若いんですよ

 それから、この動物園は草食動物がのびのび暮らしている感じなのもいいですね。
 キリン、シマウマ、ダチョウなどが入れられた柵は、サバンナを再現したような環境が作られてて、かなり広い面積が取られています。そこでのびのびと走り回る動物たちを見ることができます。走るキリンなんて生で初めて見たよー。他の動物園にない特徴ですね。
 サイ、カバの柵も広々としたスペースが取られてました。もっともカバは直立不動でお休み中だったし、サイは起きているものの、何を考えているのかピクリとも動かない状態だったのですが。

お休み中でした。

この体勢のまま固まってました。

走り回るキリン

かなり美味しい

 最後に、世界初の劇場型ホタル鑑賞空間ほたリウムを鑑賞。
 建物内に、水辺を再現した水槽が設けられ、一年を通してほたるの光が鑑賞できます。暗い中、ガラス越しですが、かなりの数のほたるの乱舞はとっても幻想的な光景です。
 ちょっと暗すぎる感じがして、あんまり見えない感じだったのは残念。終了直前にうっすら明るくなるんですが、そのときのほうが自然に見えました。でもほたるなんて十何年ぶりに見たなあー。きれいだったー。

 おみやげに、ホワイトタイガーをあしらったチョコクランチを買いました。けっこうたくさん入っててお得感あり。とても美味しくて、気に入りました。
 というわけで、初体験の東武動物公園はとても楽しかったです。駐車場もたくさんあって車で来やすいし、また遊びに行きたいですね。

2006/02/24(金)


<週間少年サンデー感想−12号>
 原作:浜中明さん、作画:中道裕太さんの新連載『ハルノクニ』がスタート。

『ハルノクニ』
 次号予告のアオリを見たときはどうなることかと思ったが、読んでみると特に政治臭の漂うものじゃないみたいで一安心。
 絵の未熟さが目に付くなあ。というより、なんか絵柄が"小学〜年生"に載ってる作品みたいだ。ストーリー的にはまだサッパリ過ぎてなんとも。ドラマチックに描くことには成功していると思うので、とりあえずは次回どうなるか、かな。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 「プンチャックシラット」という武術は初めて聞いたんだけども、どんなやつなのか知りたいなあ。今回使っているシーンでもなんだかよく分からなかったし。次回以降でちゃんと解説してほしい。
『あいこら』
 桐乃に逢いに忍者の里へ。ハチベエに好感度アップしてるときの桐乃の表情がとても良かった。
『ブリザードアクセル』
 予想に反してすごいスピンを連発するシーンは熱くて良かった。んだが、吹雪がどうしてここまですごい技を使えるかの描写(練習風景とか)が不足しているので、どうにも説得力がないんだよなあ。
『絶対可憐チルドレン』
 「コメリカ」に爆笑した。制服の由来について述べられてたけど、別に薫の意見がなくても、年齢的にも、最近の制服のはやりから言っても、あのくらいのスカートになっても全然不思議じゃないのでは。
『からくりサーカス』
 あっ、あれっ?パンタローネ様死んじゃったのー?うわー、全然余韻のない最期だったな。前回と言い、所詮は元々敵であるキャラだからということなのか?

2006/02/23(木)


<新番組レビュー>

『轟轟戦隊ボウケンジャー』

◎第1話:魔神の心臓 (´・ω・`)

 前作『魔法戦隊マジレンジャー』をまだ最後まで見てないけど、新シリーズも視聴開始。
 第1話はOPなし。EDはサイキックラバーで、良い曲。戦隊シリーズはほんとに代々曲が良いなあ。
 ストーリー、秘宝=プレシャスを探すトレジャーハンター部隊=ボウケンジャー。プレシャスを探す過程で、古代遺跡を眠りから覚ましてしまい、古代文明 「ゴードム」が復活。大いなる力を秘めたプレシャスをゴードムに悪用されると世界がヤヴァイ。プレシャスを守るためにボウケンジャーは戦う。
 というわけで、初っ端から5人変身済みの状態で登場で驚いた。悪と戦うのではなく、別の目的で自主的に変身してるプロフェッショナル集団という設定は斬新。ただ変身というか、今作品の場合は「制服/作業着を着る」というほうが近いかも?
 しかし粗筋を書きながら思ったが、こいつら全然「プロフェッショナル」じゃない軽率集団だな。そもそも、敵を目覚めさせたのはボウケンジャーだし。おまえらが余計なことしなきゃ世界は平和だったんじゃン!と思ってしまった。それに新人隊員を好き放題走り回らせたり、安易に遺跡に突入してあちこち触ってトラップ発動させたり、岩でできた橋が崩れてるのに(退路を確保しないまま)突っ込んだりともうムチャクチャだ。沈着冷静なレッドがリーダー、という触れ込みのようだが、全然統率できてないし、なんもしてないじゃん!
 それから、ゴードムが巨大な敵を出して襲ってきたので、当然メカを合体させて巨大ロボになって相対するわけだが、ちょっと待てよ!発掘用にいろんなメカがあるのは分かるよ?でもなんでそれが合体できるようになってんだよ。目的が発掘なら巨大ロボいらないはずじゃん!でっかい敵が出てきても大して驚かないし、まるで最初からロボで戦うことを想定しているみたいだ。ベースの設定自体はいいと思うんだが、それなら敵が出てきて慌てたり、急遽合体機構を組み入れたりとか、そういう演出がほしかったところ。
 というように、初回からツッコミ所満載。ボウケンジャーが戦う理由が「自分たちがやったことの尻拭い」ともとれるだけに、全然共感できない。リーダーとライバル=ブラックの対立という構図を出してきているものの、昔からしょっちゅう使われた設定だし、ドラマ的にも希薄な感じ。
 メカは出来がいいし、非常にカッコいい。ロボの武器が巨大スコップなのには爆笑したけど。あと、トレジャーハンターだからか、隊員がいろんなメカを駆使するようだけど、ED映像でボウケンイエローの女の子が乗ってるのがキャタピラー三菱のユンボなのには笑った。
 うーむ、今シリーズは微妙だなあ。とりあえず次回、オープニングは見てみよう。

<昨日入手したもの>

◎かみちゅ!・7巻(DVD)

2006/02/21(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−12号>
 江川達也さんの読み切り『東京大学物語 〜映画特別編〜』が掲載。

『東京大学物語 〜映画特別編〜』
 映画の宣伝企画。しかし、なんだコリャ?な内容。これが載ってるから今週の『日露戦争物語』は休載。こんなことする暇があるならもっと『日露〜』を"きちんと"漫画にする努力をだな…。
 それにしても、作者自身がカッコよ過ぎるのに笑った。
『チェリー』
 新キャラのガンオタの描き方があんまりなステレオタイプで、読んでてムカついた。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 うわー、二人でいるところを目撃しちゃったか。これはきっつー。しかし仕事で来ちゃう(見られる)可能性のあるところでデートすんなよ。ああ、見せつけたいのか。

2006/02/21(火)


 過去の日記の発掘・復元。
 箱根の二日目です(一日目はこちら)。

2001/08/08

 箱根二日目。朝からまず露店風呂へ。やはり朝の露店風呂は気持ち良い。
 朝食のあじの干物がムチャクチャうまかった。土産に買うことを固く心に誓い、チェックアウト。

 バスで元箱根方面へ。甘酒茶屋で下車し、旧東海道資料館を見る。おもしろい展示もあったが、全般的にはしょぼかった。甘酒茶屋で磯辺焼を食べた。甘酒は苦手なのだが、ここのは実に美味かった。
 続いて元箱根で杉並木を歩く。意外と距離が長かったし砂利道なので足が痛かったが、良い感じだ。
 それから関所へ。関所は数年後に当時の様子を再現する形で作られるらしい。楽しみだ。昼飯は関所そばの蕎麦屋で蕎麦。

 元箱根バス停方面まで船で移動。
 元箱根からはバスに乗り湯元に帰る。湯元で温泉饅頭とあじの干物、うどん、かまぼこなどの土産を買い、ロマンスカー乗車。ロマンスカーの中では、小田原の駅弁=早雲寿司を食べた。小田原だから北条早雲なのは分かるが、弁当の中身を見ると何が早雲なのかは不明。でも美味かった。

初めて甘酒を美味いと思いました。

旧東海道。気持ち良い道です。

 というわけで、わりとそっけなく書いてますが、実にゆったり癒されたステキな2日間でした。ほんとに箱根好きだわー。旧関所跡も今は工事が終わってるだろうし、また行きたいなー

2006/02/20(月)


 光希桃さん(光希桃AnimeStation)の「アニメ感想率調査2006冬」の結果が発表されましたー。いつもご苦労様です。

 ・終了番組評価[本放送]
 ・終了番組コメント
 ・サイト別きびしさランキング

 ウチでは今回の対象作品は、

@世間的に名作とされてる作品が低評価
A高評価になりそうな作品はHDDレコーダークラッシュによって見られず

 だったので、他のサイトさんと大分離れた結果になると予想してたんだけど、それほどは乖離してませんでした。まあ、相変わらずきびしさランキングでは7位という好位置につけてるし、見切り作品を入れないランクでは3位にまでなっちゃってるんだけども。
 でも、意外に自分と同じ感想を持ってる人がいて、ちょっと安心。ワタシが巡回してるところがたまたま、今回の上位3作品を高く評価してるところばかりだったからかも。

 1位の『魔法少女リリカルなのはA's』は、前作を切ったので見てません。
 世間的に盛り上がってる感じだったから評価は高いだろうとは思ってたけど、まさかここまでとは。光希桃さんの指摘どおり、続編まで見ようという人で低評価をする人はあんまりいないんだろうなあ。声優ファンとしては見ておくべきだったと思うんだけど。

 2位の『ぱにぽにだっしゅ!』は、ある程度予想してたけど、ここまでとは驚いた。
 コメントには書かなかったけど、ワタシ的にははっきり言えば「クソアニメ」。早々に切ったからあまり言えないけど、全然笑えなかったんだよなあ。ネタが分からないからじゃなくて、ネタが露骨過ぎ、狙い過ぎなのがマイナスでした。それとも後半はもっとギャグの切れが良くなってたのかな?
 スター・トレックは好きなので、麦人さんが出てたのには笑ったけど。

 3位の『ARIA The ANIMATION』、ワタシはこれが1位になると思ってた。
 でも全然乗れなかったんだよなあ。確かに作画も脚本も良いんだけど、癒し感、ほのぼの感が強過ぎるというか、押し付けがましい感じがして。ヒロインのボケ具合はむかつくほどだったし、人気の"社長"もあざとさを感じてしまい、かわいいと思えなかった。
 まあ、最初から斜に構えて見てたからなあ。癒されたかったら、もっとピュアな心で、積極的に「癒されよう」という気でいないとダメなんだ、きっと。最も癒されるのが『ふしぎ星の☆ふたご姫』のプーモがいぢめられる姿、という感性ではダメですか。

 で、4位の『ガン×ソード』、5位の『絶対少年』はHDDレコーダーのクラッシュのため見られず。どちらも最後まで見てれば(特に『ガン×ソード』は追っかけ視聴中なだけに)高い評価をつけられたと思うんだけど。

 …というわけで、毎回この結果を見るのは楽しいです。まだ新番組の結果発表があるということでそちらも楽しみ。今期のは総じて低評価になってるんじゃないかなー。

2006/02/19(日)


 東京ビッグサイトで行われたコミティアに行ってきました。
 主にヨメスペースの手伝いで行ったんですが、ちょっと見て回りました。

 今回は車で行ったんですが、朝は渋滞ゼロ、帰りは多少混んだけど、それでも電車で行くより短い時間で到着。さらに混んでる電車に乗らなくて良いし、荷物も重くなーい!ワンフェスもあったからか、一番手前にある地下駐車場は満車でしたが、奥にある海沿いの東駐車場はけっこう余裕がありましたし。
 車で行くことを覚えるともうこれしか考えられなーい、という感じですなー。

 というわけで本日の収穫物〜。

叱るペン 島本和彦対松田弘也eアキギツネ堂さん
 前半は、島本和彦先生の熱い批評コーナーが。おもしろい上に、参考になる内容です。お話作りはおもしろそうだけど、やっぱり難しいもんですなあ。

TETSUJIN28Co Vol.1 PLUSエディットさん
 続き物なのでとりあえず1を。可愛い絵が好みです。この人のラブコメも見てみたいところだなー。

ケロロ軍曹・12巻/吉崎観音・著
 同人誌じゃないですが、売ってるところがありましたので。ストラップ付きの限定版です。けっこう良いデキ。通常版を待つつもりだったので悩んでたんですが、ヨメが捕獲してきてくれました。せっかくだからなんかにストラップ使おうっと。

レインボーブリッジ渡り中
(助手席から撮影)

本日の収穫物

2006/02/18(土)


きつ過ぎない良い辛さです

 長年使っていた炊飯ジャーの内蓋が壊れたので、買い換えに行きました。
 購入したのは象印のNP-HS10。圧力IHで、御飯が美味しく炊けるようです。米好きなワタシはとっても嬉しい。
 型落ちなのか、サイトに書いてある希望小売価格の約半額で買えました。

 で、出たついでによく行くネパール料理店・ルンビニでカレー。今日は初挑戦のキーマカレーをいただきました。
 辛口だけどきつ過ぎない、コクのある辛さです。もっと水分の少ない、まさにミートソースみたいなキーマのお店もありますが、ここのはわりと水分が多めかな。肉の味がさほど強くないので、物足りなく感じる人もいるかも。でも美味しいので、ワタシは気に入りました。

<最近入手したもの>

◎あいこら・2巻/井上和郎・著

2006/02/17(金)


 今日も過去の日記の発掘・復元。

 2001年の8月、一泊二日で箱根に行きました。箱根は大好きな温泉なんです。直前も直前、出発の数日前くらいに突如思いついて旅行会社に行った気がします。泊まったのは箱根湯元の吉池旅館です。

2001/08/07

 今日は箱根に出発。乗ったロマンスカーは車体はちょっと古いが快適だった。昼は駅弁。深川めしがうまかった。
 泊まったのは吉池旅館。御徒町で見かけるデパートと同じグループらしい。なかなかいい部屋だ。

 チェックイン後、箱根湯本を散策。旅館そばの豆腐屋・豆腐処 荻野で豆腐を食う。非常に美味しかった。

 旅館に戻ったら夕食とあとは風呂三昧だ。非常に美味しい料理だった。
 箱根のお湯は相性がいいのか、非常に気持ち良い。
 この旅館には立派な庭園があり、源泉があったりする。本当に温泉という感じがしてなんか良い。でその庭園で、木の陰の向こうから湯気が見えてて何だろうと思っていたのだが、露天風呂だった。本当に外にあるだけ、という感じの風呂。外なので気持ちがいいが、けっこう落ち葉が浮いてるし、底には砂利のようなものもある。湯船までは本当に外を歩く感じで移動することになっているし。気持ちいいから気に入ったが、好き嫌いは出そうな感じだ。
 次に、通常の男湯へ。ジャングル風呂だった。周りに樹がいっぱい置いてあるけど、ジャングル風呂ってこういうものなのかあ。湯船のふちが檜なのは良いけど、中は安っぽいタイル張り。うーん、これはいまいちだ。泳げるほど広いのはいいんだが。誰も入ってなかったし、せっかくだから軽く泳いだ。

寄木細工のお盆もステキ

庭園内にある源泉

 …という一日目でした。二日目はまたいずれ。吉池のサイトを見てみたら、どうやら露天風呂はリニューアルしたようです。温泉いいなあ…、また行きたいなあ。

2006/02/16(木)


<週間少年サンデー感想−11号>
 吉田正紀さんの短期集中連載『グランドライナー』が最終回。

『金色のガッシュ!!』
 おおー、ついに連載再開。なんかどんな話かすっかり忘れちゃってたよ。…と思ってたら、サブタイが「思い出してくれ」なのに笑った。狙ってる?
『聖結晶アルバトロス』
 良いカラー扉でした。素石命図で一個はみ出してる部分がラスボスなのかな?
『絶対可憐チルドレン』
 あざとい扉絵だけど、イイと思った。特に、めげ顔の葵が好き。
『グランドライナー』
 短い話数ながら、しっかりとしたストーリーの元、"序章"を描き切ってくれました。トレインバトルがちょっとなんだかワケ分かんなく感じちゃうところもあったけど、絵に迫力はあるし、キャラ設定、造形も良い。今後どのような展開になるかはともかく、この続きを連載化しても楽しめそうですね。今後に期待したいと思います。
『あいこら』
 幽霊で"小夜"っていうから、魔法先生のクラスの幽霊みたいに泣かせる話になるのかと思ったら、やっぱりこういうのか。でもそれが良い。
『からくりサーカス』
 うわーっ、温存していた必殺技をせっかく出したのに、粉砕されたーっ!?このままじゃなくてちゃんと勇者の最期の余韻を味あわせてほしいよ…
『D-LIVE!!』
 わ、初音ちゃんがすごくヒロインっぽい!悟と切っても切れない絆があるみたいな感じで!ヒロインには春日さんを推してたんだけどなあ…。もう出てこないんだろうなあ…

2006/02/15(水)


 日記ネタがないのです。
 会社に行くのに都心を経由しなくなったため、あんまり寄り道しなくなったし。最近は少々忙しくて、会社と家を往復するだけだし。

 というわけでネタに困ったので、この機会に過去の日記を拡充させたいと思います。そうまでして無理に毎日更新する必要もないんだけど、抜けるとなんか気持ち悪いし。
 時期は2001年の8月12月。この時は5ヶ月で6回しか更新してないんですが、なぜか、けっこうな頻度でテキストファイルに日記をしたためていたのです。ネタにするほどでもないオタクな暮らしをグダグダ書いてるだけなんですが、最近書いてるのだってけっこうヒドイ。ならこれもネタにしていいんじゃないか?てことで。

 そんなわけで、これからたまに過去の日記を掘り起こしていきます。要するにそれをのっけた日は何もネタがない、ただ会社行ってただけの日だったということなのです。
 まずは2001/08/1。

2001/08/01

 ドリキャスのポイントが貯まったので、限定コントローラの交換を申し込む。木目調だ。ぐふふ。
 『サクラ大戦』の「電幕倶楽部2」を買おうと思ったが、どの通販サイトも品切れのようだ。ああこんなことなら早く買っておくんだった。池袋の太正浪漫堂に行きたい。

 あんまりな日記です。つかなんかスゲー恥ずかしい。
 なお、このコントローラーは8/9に届き、8/14にこれをネタに日記を更新しています。だからどうしたと言われても困るんだけど、こんな感じで続けていきます。

2001/08/09

 今日は一日『トラップ一家物語』を見て過ごした。
 マリアとイボンヌ、ゲオルクの三角関係話は相当面白い。マリア最高。萌えました。DVDちょっとほしいかも。限定コントローラが来る。なかなかいい柄だ。

 『トラップ一家物語』を見たときの実に率直な想いですね。つか、当たり前だけど5年前とやってることはまったく変わってません。

2006/02/14(火)


 昨年末、生まれて初めて宝くじというものを買ってみたんです。なんか突然気が向いて、バラで10枚。
 というわけで、本日当選金に交換してきました。

300円。

 −2,700という結果でした。まあこんなもんなんでしょう。10枚しか買ってないし。
 宝くじにはビギナーズラックはないということですなあ。買ったことすら忘れてたくらいだから、気合が足らなかったのか。近くに宝くじ売り場がないのであんまり買うことはできないんですが、これからも気が向いたら買ってみるか。

2006/02/13(月)


<ビッグコミックスピリッツ感想−11号>
 信濃川日出雄さんの新連載『fine』がスタート。山本康人さんの『SEKIDO』が最終回。

『fine』
 昨年、読み切り『ラブシューズ』が掲載した信濃川日出雄さんの新連載。けっこう良い作品だったと思うので、この新連載は楽しみです。
 『ラブ〜』のときにも見られた、切なさ感が出ていて良い感じ。楽しい話にはならなさそうだけど、どんなものを見せてくれるか期待したいです。絵柄も、以前より整理されている感じなので良。
『殴るぞ』
 「2/14は煮干しの日」ってのがツボだった。いいなあ、それ。煮干好きだし、ほんとに煮干食うか。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
 あー…、ちはるちゃんは青山クンとつきあってるのか。ちゅか遊ばれてるか?わざわざカマかけるように言うなんてヤなヤツだなあ。
『団地ともお』
 「武闘派サラリーマン」、スゲーおもしろそうだなあ!特にファミコン時代のがいいな。ムチャクチャ難しそうだけど。受付嬢にいきなり包丁投げつけられるのに爆笑しました。
『中退アフロ田中』
 田中のぶっちゃけた恋愛理論に爆笑した。
『たくなび』
 マネージャーを商品として見ろという言葉に対し、「こんな事を言うオレは…甘いんだろうか?」
 うん、甘いと思うよ。100%賛成なわけじゃないけど、マネージャーという立場ならばある程度そう言う割り切りも必要だと思う。タレントのことを思いやるならば逆に。
『SEKIDO』
 あ、終わっちゃうのかー。そりゃ残念。でも、あまり駆け足な印象にもならず、きれいにまとめてくれました。やはりこの人のかくスポーツものは熱くて良い。クセのある絵柄だけど、こういう暑苦しい筋肉男が出てくる作品ではむしろフィットしてます。もっと読みたかったという印象はありましたが、楽しめました。次回作にも期待したいと思います。

2006/02/12(日)


<本日のPSO>

 溜まってたビデオの整理をしながら、3rdキャラのレイキャストのレベル上げとマグ作り。それから新しいレアアイテム=ライフル系のヴィスクー235Wをゲット。別のIDのキャラを育てるかいがあるってもんです。

2006/02/11(土)


 今日は特にネタもないのでメモ代わりに、聴いてるラジオをリストアップしてみました。

 一段下げてるのが番組内番組で、太字が初回放送から聞いてる番組。全部文化放送です。
 「ノン子とのび太のアニメスクランブル」は1991年の第1回放送から聞き始めたけど、途中何年も聞いてない時期があるので除外。それにしても15年もやってるのか。すごい番組だなあ。

 合わせると9時間ですか。他にもいくつかPodcastingを聞いてるから、こうしてみるといっぱい聞いてるなあ。

聴取中番組

明・めぐみのドリーム・ドリーム・パーティ

神谷明、豊口めぐみ

 

愛と良子のパジャマパーティ

新谷良子、清水愛

堀江由衣の天使のたまご

堀江由衣

スクラン☆お茶会!

清水香里

PONY CANYON STYLE まるなび?

能登麻美子、川澄綾子

野川さくらのマシュマロたいむ♪

野川さくら

仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック

生天目仁美、猪口有佳

ノン子とのび太のアニメスクランブル

日高のり子、長谷川のび太

ルビーにくちづけ

関俊彦、森久保祥太郎

アクターズゲート2+81

成田紗矢香、鹿野優以

 

リアルタイムアニメイキング まるごとびんちょ☆れっく

野川さくら、酒井香奈子

A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜

鷲崎健、浅野真澄

 

茅原実里のいけないラジオ

茅原実里

川本成&井ノ上奈々の2人はいきなり

川本成、井ノ上奈々

にじちぅ?にCHU☆

千葉紗子

店長候補生HYPER WAVE!

岩田光男

A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン

櫻井孝宏、小清水亜美

田村ゆかりのいたずら黒うさぎ

田村ゆかり

RADIOアニメロミックス

阿部玲子、宮崎羽衣、近江知永

広井王子のマル天ミックス

広井王子、横山智佐、山口勝平

終了番組

ハガレン放送局

朴ろ美、釘宮理恵

いちご100% Sweet Cafe

能登麻美子、豊口めぐみ

ポリケロいろいろ

あかほりさとる、水谷優子

RADIOアニメロミックス

門脇舞、福圓美里

2006/02/10(金)


<週間少年サンデー感想−10号>
 麻生羽呂さんの読み切り『タイムチャンプルー』が掲載。

『名探偵コナン』
 流れ星と言って呼んだなんて、そんな無茶な。流れ星って大概一瞬で消えちゃうなんて、星好きな人なら知ってるんじゃないか。しかも節分の豆にの中に真珠が混ざってても気づかないなんてそんなバカな。いくらなんでも苦しくないか。こんなネタを冗長な説明で見せるしかできないなら、とっとと終わってくれ。
『聖結晶アルバトロス』
 「あいつのせいで」と言われてむーっっとなってる姫がたまらなく良かったです。そしてリカちゃん再登場にオレ大コーフン。
『結界師』
 うわー、松戸さんって魔と契約してたのかー。加賀見さんの正体があんなとはビックリ。それにしても虫系が苦手で弱まってる閃に萌えた。あれ、男なんだっけ?まあ、もうどっちでもいいや。
『あいこら』
 弓雁の姉の真弓と梓が登場。三姉妹大活躍で非常に楽しませていただきました。ハチベエの歓喜の叫び「ポーツマス!!」が意味はさっぱり分からんけど爆笑してしまった。
『タイムチャンプルー』
 偉人たちがみんなタイムトリップしてきて街は世紀末救世主伝説状態、という設定はなかなか面白い。絵も悪くない。が、ネームが多過ぎるのと、ごちゃっとした感じの絵なせいで、若干読みづらい印象。これはもったいない感じ。ベースは悪くないと思うので、今後の精進に期待したいと思います。

2006/02/09(木)


 光希桃さん(光希桃AnimeStation)の「アニメ感想率調査2006冬」に参加させていただきました。今回はこの調査までに十分番組消化できてるので、非常に満足しています。 開始番組も対象作品は一通りチェックを終えてるし。
 しかし今回の終了番組は辛い評価ばかりになったなー。他のサイトさんがどういう評価をしているのか、今月下旬予定の結果発表が楽しみです。

<新番組レビュー>

『ふたりはプリキュア Splash Star』

◎第1話:おっどろきの再会!ふたりは何者なの!? (゚∀゚)

 OPは、うちやえゆかさん。五條真由美さんじゃないのが残念だが、曲は良い。絵も良好。EDは五條真由美さんで、今回も良い曲。こちらも絵がちゃんと動いてるのは良い。
 美術、キャラデザは同様なので文句なし。ただ、変身後の衣装が派手過ぎるのと、髪型がワタシの好みではないんだけど。作画クオリティは非常に高く、まずは安心。
 ストーリー、ソフトボール部で活躍する日向咲(樹元オリエさん)は丘の上で美翔舞(榎本温子さん)と出会う。二人は5年前にも会っていた。泉の郷から来たフラッピ(山口勝平さん)とチョッピ(松来未祐さん)に頼まれ、キュアブルーム、キュアイーグレットに変身。
 というわけでキャラクター、舞台が一新されたプリキュアの3シーズン目はちょっと残念感が漂う出だし。なぎさ、ほのか時代とまったく繋がってないのも哀しいけど、何も"新しいもの"を示せていないのが残念。1年目のインパクトを超えるどころか、2年目以上にマンネリ感がある。先代プリキュアで良かった点=最初は変身に乗り気でなかったり、二人の仲が最初はぎこちなくてだんだん関係を作り上げていったところとかが、一切なくなってる。最初からやる気満々で気が会う二人じゃ、「この先一体何がある?」という感じになっちゃうよ。(大きなお友達にとって)プリキュアのキモは日常パートだと思うので、今後二人の日常をどう描いてくれるのか、今の時点では良い評価を与えられないけど、今後に期待したいと思います。
 まあ作画は非常に良いし、そんなこと考えずに見れば、女の子が変身して戦うという線では十分なので、それなりに楽しいんではありますが。

2006/02/08(水)


<新番組レビュー>

『REC』

◎第1話:ローマの休日 (´・ω・`)

 サンデーGENE-X掲載作品。30分枠内で『びんちょうタン』と連続して放送される形態で、製作はSHAFT。
 OPは主演の酒井香奈子さんで、まあまあかな。EDはなし。キャラデザ、美術ともに単体で見れば悪くないんだが、なんか双方が合ってなくて、見ていて違和感がある。キャラデザがあまり細かく塗り分けられてないのっぺりした感じなのに、美術が妙にシックで奥行きがある感じなので、すごく浮いている。
 ストーリー、デートをすっぽかされた松丸文彦(保村真さん)は、どうせ捨てるならちょうだいと言ってきた声優の卵=恩田赤(酒井香奈子さん)と映画を見ることになる。その後は一緒に酒を飲んだだけで別れたが、その夜、赤のアパートが火事に。文彦は赤を家に連れ帰り、一夜を共にする。だが起きてみると、赤はいなくなっていた。
 というわけで、まあそういう描写、展開が悪いとは言わないが、それにしても進展が早いなおまえら!まあまだ赤が声優をやっているシーンを見てないので切るのは早いだろうけど、微妙だなー。絵が今ひとつだし、展開がまずいし、キャラ設定が肌にが合わない感じ。現時点では切る可能性が高い予感だけど、とりあえず継続。

2006/02/07(火)


<新番組レビュー>

『びんちょうタン』

◎第1話:春のお目ざめびん (゚∀゚)

 アルケミストが作ったキャラクターが元で、コミック版はコミックブレイドに掲載。製作はスタジオディーン。『REC』と2本で1枠。
 OPはCooRie、曲も良いし、バック絵も良い。EDはなし。キャラデザ、ちょっと可愛過ぎる感じはするが、悪くない。美術は美しく、作画面は全般ハイクオリティ。ストーリー、山で暮らすびんちょうタン(野中藍さん)の生活を描く。今回はキャラ紹介で終わった感じ。
 短時間の作品だし、作風だから仕方ないが、ものすごくゆったりしてるなあ。まだたくさんキャラが出てくるようだし、この調子で進むなら、萌えられるのが出てくるかどうかが分かれ目か。野中藍さんの演技は素晴らしい。頭に乗っけた炭のせいか、シーツが焦げて穴が開いてたりと、描写が細かいのは良い。
 名作にはならなそうだけど、BGVという感じで気楽に楽しめる感じはします。継続で。

2006/02/06(月)


<ビッグコミックスピリッツ感想−10号>
 冬目景さんの読み切り『ももんち』が掲載。さくらももこさんの新連載『ひとりずもう』がスタート。

『ももんち』
 『羊のうた』の冬目景先生。未読ですが、良い絵だなーと思ってました。やはり絵が良いし、キャラクターもとても魅力的。全体の雰囲気も良いし、ヒロインの切ない気持ちが感じられる終盤も素晴らしい。続きが読みたくなる作品でした。
『中退アフロ田中』
 ついにロボと井上再会ー。噛んで「電話しゅるぽ」と言っちゃうのに爆笑したけど、あのシチュエーションでの焦り、いっぱいいっぱい感が非常に良く現われていたと思う。それにしても復縁できそうで良かった良かった。
『ひとりずもう』
 『神のちからっ子新聞』を連載中のさくらももこさんの新連載。どういうふうに載せていくんだろう?今回のは短期集中だろうか。
 『神の〜』とは打って変わってストーリー性のある作品。第1話は性教育まんが的になってたけど、今後はそれだけじゃなくてあの年頃の女の子の悩みなんかを描いてくれるなら楽しみ。さくらももこさんの絵柄をよく活かした可愛いキャラデザも良い。これは楽しみです。
『闇金ウシジマくん』
 うわ、コエー!ホントに森に置き去りでそのまま…ガクブル
『オメガトライブ キングダム』
 引き金も弾いたし、ちゃんと弾が入ってたけど、雷が落ちて銃が爆発ってそんな展開、予想できるわけがない。けどハラハラできて楽しかった。

2006/02/05(日)(2/6に更新)


<本日のPSO>

 日曜は一日中PSOやってた感じです。
 一週間前に作った3rdキャラのレイキャストがもうレベル28、ハードの坑道までクリアしました。銃を撃ちまくるのが楽しいし、ヒューマー時代には持つことが出来なかった散弾銃が使えるのが嬉しくって。
 それにしてもやり過ぎました。月曜は朝からダルくて仕方なかったです。

2006/02/04(土)(2/5に更新)


<最近入手したもの>

◎エガオヲミセテ/宮崎羽衣、近江知永、阿部玲子(マキシ)
 ラジオ「RADIOアニメロミックス」のOP/ED。タイトルトラックのプロモーションビデオが収録されたDVD付き。
 2曲とも曲が好きな上に、最近は近江知永さんの歌声がかなり気に入ってまして。特にEDのソロパートが良いんだよなー。CD自体にはかなり満足です。
 DVDのほうは…ビミョーだなー。ものすごく金がかかってない感じがするPVです。数秒で描けちゃうような絵というかマークというか、そんな安っぽい絵がGIFアニメみたいに動いてて、それをバックに3人が歌うような感じで合成してある。このチープさは悪い意味でスゴイ。狙ってやってるのか?っていうくらいです。まあこういうのもPVとしてはアリなのかもしれないけど、このマキシが悪いのは、このDVDがついているせいか価格が通常より高いという点。カラオケ込みで4トラックしか収録してないし、ケース、ジャケットも普通、特典DVDはこういう出来、他に特典はなし…という状態で高めの価格設定は厳しい。せめてイベントに全員招待くらいはするべきだったのでは。つか、どうせ買うなら発売日に買ってイベントに応募しておけばよかったなー。
 というわけで、曲だけなら高い評価をつけたいんだけど、価格、DVD合わせると★★★**(3/5)くらいになっちゃうかなー。

◎フルハウス −セカンド・シーズン− コレクターズ・ボックス(全話DVD)
 第2シーズンのDVDボックス。今回収録の巻から、NHKでの初回放映時に見ていた回になってきました。懐かしいので早く見たい。まだ第1シーズンの半分くらいまでしか見てないけど。

◎DEATH NOTE・10巻/原作:大場つぐみ、作画:小畑健

2006/02/03(金)


<週間少年サンデー感想−9号>
 佐久間力さんの読み切り『THROW OFF』が掲載。

『聖結晶アルバトロス』
 意地張ってるのにちらちら見てたり、助けてもらえなくてツーンとしてるゴミ子さんがたまらなかったです。
『あいこら』
 弓雁ちゃんがコスプレイヤーで腐女子であることが判明。ラブコメ担当要員な位置付けだったけど、ハチベエの本性を垣間見て今後どう変わるのか楽しみ。でも、良い面だけを見てデレデレし続けるコも必要だとは思うんだけどなー。
『最強!あおい坂高校野球部』
 試合が終わってラブコメ編突入かーっ!?試合自体も熱くて面白かったんだけど、ワタシはやっぱり田中モトユキ先生の描く女の子が好きなのですよ!
『絶対可憐チルドレン』
 ラブコメ展開で皆本が脱出してくれたので、たまらんかった。幸せそうな寝顔の薫が良かったなー。今後はこのイベントを踏まえたデレ化が進んでくれるんだろうか。楽しみでたまらない。
『THROW OFF』
 ハンドボールというテーマがおもしろい。絵も迫力があって悪くないんじゃないでしょうか。ただ、「アキバ系」にこだわり過ぎて、他の部員の魅力が少ないのが残念。もしこれで連載が続けば、スーパー主人公が一人だけで大活躍って展開になりかねないからなあ。でも、楽しめました。今後に期待したいと思います。
『からくりサーカス』
 エレオノールに命令されて嬉しそうなパンタローネとアルレッキーノがなんかかわいかった。つか、出撃するときの2人がカッコよ過ぎるよ!泣けた。これはやっぱり…もう戻らないってことなのか?

2006/02/02(木)


入り口横のディスプレイにもトミカが

 昨日ですが、仕事の都合で久々に県を出たので、ちょっと東京駅で途中下車。八重洲地下街にあるトミカショップに行きました。ずっと前から行ってみたかったんです!

 店内はトミカがたくさんあるのはもちろん、ロゴを活かしたグッズも販売されています。メインターゲットの小学生はもちろん、ワタシのような大きなお友達も楽しめる、非常に"男の子の心"をくすぐる素敵なお店です。

 入り口のそばにはグッズコーナー。
 トミカの箱を模したキーホルダーがほしかったんだけど、店頭になくてとても哀しかった。ストラップはあったんだけどなー。ウチの車のキーにつけたかった…

 その奥、レジの前にはトミカがいっぱーい!発売中の全車種が揃ってるようです。限定車、絶版車のコーナーもあって、もうどれもほしくてたまらなくなっちゃう。
 その横にはショップ限定トミカが。4〜5種類あって、どれもトミカショップのロゴ、カラーがあしらわれてます。どれにしようか数十分悩んじゃいましたが、カラーリングのかっこよさでトヨタ スプリンタートレノに決定。良い色だー。このカラーリングなら実車でもほしいくらいだ。

 トミカが並ぶ棚の裏に回ると、トミカを使ったジオラマが足元に広がります。街並みが作られてて、その中をトミカがぐるぐる回ってるのよ!なんか涙が出そうなほど感動した。

 いやー、ミニカーっていいなぁ…。そのうちまた行こうっと。
 そういう男の子は多いと思いますが、プラレール好きでもあったワタシとしては、プラレールショップも近くにあればいいのに、と思いました。旭川にはあるみたいだけど…

 で、そばにあるウルトラマングッズショップ、ウルトラマンワールドM78にて、セブン好きのヨメへのお土産に、セブンとポインターの指人形を買って帰りました。
 なかなかカワイイ。ポインターのトミカとかあったら絶対買うとこだったんだけどなー。

足元にトミカの世界がっ!

セブンとポインターとトレノ

2006/02/01(水)


<本日のPSO>

 2ndフォニュエールでULT洞窟をクリア。前からボス前までは楽に行けてたんだけど、ボス=ダル・ラ・リーの触覚攻撃で瞬殺状態なので、ヨメの協力の元、レベルアップしての再挑戦だったのです。それでもちょうどシフタ+デバンドが切れたときにやられたり、たまたま"痛恨の一撃"で死亡ってのを何度か繰り返しつつ、倒せました。
 初物レア武器では、ヨメの3rd・ヒューキャストがムサシをゲット。ヤマトと同種の二刀流剣です。フォトンが光ってカッコイイ。

<今月のCATV覚え書き>
 ファーストガンダムが再びCATVにっ!以前の放送時も録画したけど、今度はもっと圧縮率を下げて確保したい。画面右下にアニマックスのロゴが入っちゃうのはガッカリだが、DVDが出てないことでもあるし。

2/4〜

攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG

土・22:00-23:00

アニマックス

2/14〜

機動戦士ガンダム

月〜金・23:30-24:00

アニマックス

2/15〜

月〜金・12:00-12:30


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