Soliloquy >> December 2001

2001/12/21 updated  Jun-Square


December 2001

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2001/12/21

 憧れの格闘ゲーム、ついに買ってしまいました。
 ワゴンセールやってたのでつい我慢できず…。買ったのはドリキャス版「Dead Or Alive 2」(DOA2)です。

 いやー、イイですねこれ。どうせポリゴンだし…と侮っていましたが、私が間違っていました。萌えられるキャラデザがたまりません。
 ゲーム自体としても、今まで私が少しやっては挫折してきたスト2やバーチャ2に比べ、技がずっと出しやすいし、けっこう勝てるし(もちろん"Easy"で)。男キャラに負けるとムチャクチャむかついてついついコンティニューしちゃうのですが、女性キャラだと「まいっか」と思えて比較的短時間でやめられるので、女性キャラの多いこのゲームはその点でもちょうどいいのです。
 なんとかがんばって隠しコスチュームをコンプリートしたいと思います。

 そういえばスタッフ・ロールを見て驚いたこと。
 モーション・キャプチャーのためのモデルというか演じた人の中に、「サクラ大戦」の舞台・歌謡ショウでおなじみの
西村氏の名前が。まあ、そっちのほうがJACの本業という感じなので当たり前かもしれませんが、今戦っているこの相手は実は"ヤン太郎"…と思うと楽しかったです。


2001/12/16

<本日入手したもの>

◎パンダコパンダ(DVD)
 原案・脚本・画面設定:宮崎駿、演出:高畑勲で作られた1972年の作品だが、初めて見た。
 これは良い作品だ!素晴らしい。水森亜土の主題歌も耳から離れなくなって困る。
 竹やぶばかりに木を取られるパパンダの繰り返しギャグが面白い。


2001/12/14

 AppleStoreで注文したiBookが昨日到着した。
 支払方法の選択を間違えて二重発注しかけたり、到着まで時間がかかったりといろいろあったが、とにかく無事に来てよかった。キーボードがJISでさえなければショップで買うのに。

 まず開けて実際に触ってみると、実に良い。
 そして初起動。液晶がものすごくきれい。CRTに戻るとあまりにもボケボケで気持ち悪くなるほどだ。だがこの液晶サイズにXGAは相当厳しい感じ。アイコンや文字がかなり小さくなってしまう。液晶がクリアなので慣れたらなんとかなるかもしれないが。
 液晶のど真ん中が1ドット欠けていた。悲しいが仕方ない。

 やはりG3だとOS Xはきつい。動作が全体的にもたつく感じ。この程度ならまだしばらくOS9で行くことにしよう。
 というわけで、まずCD-ROMから起動してフォーマット→2パーティションに区切る。Appleサイトからアップデータをダウンロードしつつ、9.2.2まで上げた。
 その後はアプリを一からインストール。シェアウェアはシリアルを確認しながらの作業なのでとても時間がかかる。結局一日中作業したがさほど進んでいない。

 本体の左手のひらが乗るあたりは熱くなるのが少々問題。夏などは辛くなりそうな感じだ。
 それから、旧iBookと違い、本体前面のカーブがなくなり、角ができたので、手のひらが痛い。これはチルトスタンドなり、パームレストなりを買って対処しないと厳しい。

 それにしても今日はずっと横でビデオ(主に「も〜っと!おジャ魔女どれみ」)を流して見たり、ダビングさせながら作業したのだが、録り貯めしていた番組を素晴らしい数消化できた。やはり、ノートパソコンだと何かやりながら居間でパソコンができるのが一番嬉しいかもしれない。
 お祝いという感じで夜は酒を飲む。Two Dogsをヤクルト優勝記念ジョッキで。

2001/12/06

<本日入手したもの>

◎サクラ大戦歌謡ショウ・海神別荘(DVD)
 去年までのものよりも画質が大分良くなっている気がする。妙なエフェクトを多用していたavex時代(アラビアのバラ)と違い、控えめでとても良い。ただアップを多用しすぎなどカメラワーク的にいまいちな面もあった。
 内容はもちろんすばらしい。おまけの台本も嬉しすぎ。
 そして念願の巴里花組公演の映像だが、巴里花組の姿を見られてとても嬉しかった。さすがにその面子での一回目ということもあり、演出や歌などまだ慣れてなさを感じることが多かったが、キャラと声優との相性は抜群で、慣れればもっと素晴らしいものになるだろうと感じた。


2001/12/02

<本日入手したもの>

◎ヒカルの碁/原作:ほったゆみ、作画:小畑健(4〜14巻)
 先週末に買った「ヒカルの碁」があまりにおもしろく、続きがほしくなったので、4〜6巻を購入。
 帰宅後、夕方まで読んだが、続きが気になったのでまた買いに行き、最新刊の14巻まで一気に購入してしまった。
 結局夜中までずっと読んでしまった。この作品は面白い。



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