2005/03/31(木)


まとめ買いしておきました

 仕事も区切りがついたし、花粉症とアレルギー性結膜炎でたまらん状況なので、会社をお休みして病院へ。やっぱり花粉症シーズンは大盛況ですねえ。朝一に出て、眼科と耳鼻科2つで昼までかかっちゃいました。

 で病院の近くの古今一堂というお煎餅屋さんでお土産にあられを購入。
 おじいさんとおばあさんだけでやってる裏通りの小さなお店なんですが、ここのお煎餅が実に美味しいのです。さすがに「銘菓」とパッケージに書いてあるだけのことはあります。なにしろ今流行の作った人の名前入りですから!(多分。ラベルの下に誰だかの名前が印字されてます)
 特にお気に入りが写真のえびあられ。パリッとした食感に旨味たっぷりかつ上品なエビの味が素敵です。

 というわけで病院が終わったあとの午後はフリーだったので、たまってるアニメでも見ようと思ってたんですが、なんだか猛烈に眠くて午後中寝ちゃってました。それだけ体が睡眠を求めてたという事だからいいんだけど、なんかもったいない気がしてしまった…orz
 でも、でかけてる間、寝ている間にもGT4のB-specクンにがんばってもらって、けっこうレースを消化できました。というわけで

<本日のGT4>

 B-specでフォードGT '02、フェアレディZ コンセプトLMレースカーなどを使って、グランバレー300km、ラグナセカ200miles、ニュルブルクリンク4時間耐久、鈴鹿1000kmを制覇。結構使えそうなプレカーが手に入って嬉しい。
 B-specだけでなく、自分でも走りました。トヨタRSCラリーレイドカー'02でラリー・スイス・アルプス(Easy)、ツール・ド・タヒチ(Easy)、ラリー・ヨセミテI(Easy)、ラリー・ヨセミテII(Easy)を制覇。ダートは苦手だからEasyでもすっげー苦労した…。あんな反則モノな車を使っても何度も失敗してやっとだった。こりゃNormalは無理だ…
 でヨーロッパ武者修行は2国目、イタリア。アルファロメオ147 GTA '02を購入してGTAカップを制覇。同じ車でイタリアンフェスティバルも制覇。これでイタリアも征服!

2005/03/30(水)


 飲み物を買おうとコンビニに立ち寄ったら、フィギュア付きのがたくさん売ってたので買ってみましたが。ハイ、全12種類のうちの10番:中国茶(中国茶器セット)×2です。セブンイレブン限定、海洋堂が手がけた香港飲茶 海洋楼です。
 どうしてワタシが「ちょっといいな」と思ったフィギャーは ワンペアですか。これはなんかの才能ですか。そんな才能いりません。

 で、せっかく茶碗があるんだから、シェンムーファンとしては茶碗陣をやらないわけにはいかない。このあとどんなイベントが発生したかはネタバレになるので秘密です。

もうなにがなにやら

茶碗陣か…やってみるか。

<本日のGT4>

 スズキGSR-R/4でラリー・ド・ジョルジュ・サンク(Easy)を制覇。プレカーのアルピーヌA310 1600VE '73がほしかったから。やっぱりGSR-R/4は乗りやすいなあ!さすがにグラベルは無理だろうけど、ターマックのラリーはみんなこれでやろうかな。
 ということでラリー・ド・カプリもそれで制覇。お、プレカーのトヨタRSCラリーレイドカー'02はなかなかヨサゲな車だな。
 でそのアルピーヌA310でアルピーヌ杯を制覇。これでフランス制覇です。アルピーヌA310は乗り辛いな…。足回りもちゃんとチューニングしたのに、すぐにテールが流れちゃって、スピードを上げるとまともに走れない感じ。敵車はよくあんなにぶん回せるなあ。

2005/03/29(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−17号>
 「SEX and the COMIC」の第4弾、山本晋さんの読み切り『LIFE REVOLUTION』が掲載。

『LIFE REVOLUTION』
 絵は悪くない。ギャグもいいんだけど…、ストーリー的には「えっコレで終わり?」という感じ。連載まんがの1話みたい。あんまりうまい読み切りじゃないな。
『団地ともお』
 へんな童話を使った授業。「乾電池は悔しさのあまり涙を流しました」って液漏れしたら死んじゃったも同然だろ(笑) それにしてもオチが救いようのない童話だな。これが相当気に入ったっていう先生の感性がステキだ。
『出るトコ出ましょ!』
 これであの女の子も実は悪いことしてて…とかだったらおもしろいのに。
『現在官僚系 もふ』
 うわー、官僚ってみんなこういうことしてるんだぁ…
 ってついつい思っちゃうんだから、こういう描写はなるべく避けたほうがいい気がするんだが。これって別に内部告発まんがじゃないんだろうからさ。どういう仕事なのか知りたいとは思うけど、あんまり不快な気分になりたくない。少なくともこの作品では。
『中退アフロ田中』
 うわぁ…いくら協力してくれるって言ってるとはいえ、こりゃみんな惨敗決定だろ。
『DAWN 〜陽はまた昇る』
 うわ、まだ騙してるのか冴子!女ってコエー!
『美味しんぼ』
 各人のケンカの理由、根に持ち具合もしょうもないが、その話を持ち込まれてあそこまでブチ切れる山岡も人間ができてなさ過ぎだと思った。

2005/03/28(月)


<週間少年サンデー感想−17号>
 クリスタルな洋介さんの読み切り『父さんとオモチャ達』が掲載。

『金色のガッシュ!!』
 恵に"例の"名前を言わす試練ー!みんなしっかり聞いてるし(笑) しかしアレだね、できればもっとこう…恥じらいながら言うような作画だと萌え死んだんだけどなあ…
『見上げてごらん』
 お、初登場ののコはヒロインかな?しかもどうやら剣道少女っぽい。いいねえ、いい感じだねえ。
『いでじゅう!』
 皮村にもついに春が?と思ったらオイ…なんてヒデェふりかただ…。皮村はあんまり好きなキャラじゃなかったけど、今回のはさすがに泣けたよ…orz でもなんか中山さんと良い感じになってるよー?中山さんがそれで幸せならそれでいいけど…
『MAJOR』
 おおっ、吾郎もついに清水さんを意識しだしたかー?ラーブコメッ!ラーブコメッ!でもこのまんがならいっきにすっ飛ばされて結婚とか言い出しそうで怖い。
『ワイルドライフ』
 食道は傷つけてはいけない器官だから手術できない、っていうのが気になったのでググってみたんですが、食道外科手術ってちゃんとあるようですね?まあ医学のことはサッパリ分からないのであまり言えませんが、次回はこの難しい食道外科手術を成功させて完治!という展開になると予想。ということはあれか。『ワイルドライフ』の作品世界は、現実世界よりも何年も昔の、そういう技術もまだ確立されてないときの話ということなのかッ!
『父さんとオモチャ達』
 ギャグの読み切り作品であんまり言ってもしょうがないのかもしれないけど、やっぱり絵がなぁ…。でもギャグそのものも少々乱暴に感じた。というわけで、作品も作風も好きじゃないです。

2005/03/27(日)


ご家庭であの味を再現

 一昨日デリーで購入したドライカレーペーストで作ったドライカレーを食べました。

 ごはんに混ぜて炒めるだけで、あの美味しいドライカレーが!ワタシが作ったのではないですが、割と混ぜやすくて楽に作れるようです。
 お味のほうはと言うと、オイシー!これはかなりの再現度です。ペーストは多めに入れるとイイ感じです。で、これのペーストは具入りなんですが、特に具には味がよく染み込んでて相当美味しいです。

 うん、これはいい!今度はもっと大きい瓶を買おう。

<本日のGT4>

 フランス武者修行。こりゃ勝てないと絶望的な気分になっていた206カップですが…、おっ、レースタイヤをつけたら割と対等に戦える!それでも楽勝とは行かず、何度か敗れて再挑戦を繰り返し、なんとかプジョー206RSで206カップを制覇。オペラ・パリが特に苦戦した。スピードじゃ勝負にならないので、コーナーでなんとか距離をつめて、ブレーキを我慢して強引目にインに頭をねじ込んでいきました。難しかったけど、やっぱりこういうのも楽しいなあ。

<大相撲・春場所−千秋楽>

 琴欧州−旭鷲山、琴欧州が多少強引ながらも豪快な上手投げで4勝目。千秋楽でようやく琴欧州の良さが出てきた相撲だった。今場所は大きく負け越しで三役陥落どころかさらに番付を下げることになり、また出直しということになりますが、本来の自分の相撲を思い出し、さらに成長してもらいたいものです。
 というわけで春場所も終わりました。またも朝青龍の強さが光った、というか大関陣の不甲斐なさが目に付く場所となりました。魁皇はやっぱりムラがあるのでいまいち不安…ということで、終盤にぐっと良くなった栃東。ぜひとも栃東に来場所奮起してもらって、優勝争いを盛り上げてもらいたいものです。

2005/03/26(土)


 今日はあまり目的地を決めずにふらふらドライブしてたんですが、途中でおもしろそうなのを見つけたので飛び込みでイーン!

 キッコーマンの工場内にあるものしり醤油館です。事前予約なしで醤油工場が見学できました。ガラス越しですが、麹菌を繁殖させるために温度・湿度管理をする製麹室と、もろみを染み込ませた布から圧搾機で醤油を絞り出す工程を見ることができます。
 見学後はキッコーマンの醤油をお土産にいただきました。うわっ、すっげえ嬉しい。キッコーマンいいヤツだ!それにしてもこの瓶なんか懐かしい感じなあ。

 工場見学なんて小学生のとき以来だけど楽しいもんですねえ。勉強になるし!工場内には醤油のいい匂いがしてて、お刺身とかお煎餅とか食べたくなっちゃいましたよ。お金をかけずに楽しめるし、またどっかに見学に行きたいな。
 で、うちのistはちょうど2年でようやく総走行距離4,000kmを突破。

麹菌が繁殖しております

絞り出しております

おみやげ付きー

<大相撲・春場所−十四日目>

 栃東−千代大海、今日もまた栃東が良い相撲だった。いつものように突っ張ろうとする千代大海の前まわしを立ち会い後すぐにがっちり掴み、そのまま一気に押し出し。いくら千代大海が手を出そうと、ああも捕まえられてては自分の相撲ができないわな。
 結びの一番は朝青龍−魁皇。魁皇は朝青龍にまわしを取らせないように攻めていたのは良かったが、魁皇自身もまわしを取れないのが痛かった。背を捕まえてから下手投げで朝青龍が白星。優勝を決めた。

2005/03/25(金)


 今日は上野のデリーで晩ご飯でした。
 本日召し上がったのは特製ドライカレーの第二弾。ビーフキーマがトッピングされてます。キーマは濃厚な挽肉の味でたいへんご満足。さらに上のトマトを一緒に食べるとさわやかな酸味が加わって辛さもマイルドになり、一皿で二度美味しい!
 さて、半分くらいをキーマと絡めて食べたあと、残りはドライカレーのみで…

ウ、ウ、ウ、ウッマァーッ!!(*´Д`)
 やはりここのドライカレーは美味いです。キーマも美味かったけど、ああ、やっぱりシンプルなドライカレーのみで食べるのが一番美味かったよ。

 というわけで。

<本日入手したもの>

◎ドライカレーペースト
 デリーのドライカレーを具入りでそのままペーストにして瓶詰めにしたものです!ご飯と一緒に炒めればあの味がご家庭に!4人分入って\520。もっと大きい瓶もありますが、開封後は2ヶ月以内にお召し上がりくださいということなので、とりあえず1本。通販もあるので、気に入ったらまた頼もうかな。

◎TMPGEnc DVD Author 2.0
 パッケージ版が届きました。ちょっと安いダウンロード版もあるんですが、やっぱりインストールディスクとマニュアルがあるのは安心ですから。

キーマ乗せドライカレー

ドライカレーペースト

TMPGEnc DVD Author 2.0

<大相撲・春場所−十三日目>

 栃東が取り直しの一番で朝青龍を敗り、朝青龍の優勝を阻止!栃東が非常に良い相撲を見せてくれた。これだけ良い相撲ができるならまだまだできるかな?来場所に期待。

2005/03/24(木)


 今日はネタがないので、またヘンな検索ワードのご紹介を。

  • 高見盛 サクラ大戦
    またこのパターンか!いったい高見盛関はほんとにオタクなのか。それとも?

  • 高見盛せんせい
    もしそこまできちんとしたオタク様なら、確かにこういうふうに呼びたくもなりますよねえ…というわけで。例によって『せんせいのお時間』の感想にひっかかったわけですが。

  • ぅ ぁ あん イク − イッ はあ ○ いい
    よくあるエロワードでの検索なんですが、あまりにも直接的というか本能的なので笑ってしまいました。まあ確かにこういうワードが入ってるエロ小説はあるだろうけどさあ…これじゃひっかからんだろ、いくらなんでも。
    実際ウチのどこにひっかかったかというと、もちろんエロテキストがあったわけでなく、関係ないとこで「イク」とか使ってて、プラスほかの文字もみんなあったという…まぁそりゃあるよな「ぅ」とか「ぁ」なんて…という結果でした。検索ワードを決めるときはもうちょっと冷静になって頭を使いましょう。

<最近のGT4>

 エル・キャピタン200Milesでもらったミノルタトヨタ88C-Vレースカー'89で筑波ウエットレース(Hard)を制覇。確かに速いけどちょっと乗りにくく感じたなあ、この車。うちにあるハイパワーの車の中では、やっぱりフェアレディZ コンセプトLMレースカーが乗りやすい。なので、このZでグランツーリスモ・ワールドチャンピオンシップに挑戦。…敵車がみんなバカっ速え_| ̄|○ やっとの思いで5位になれました。でもこれじゃ全然勝負にならないので、このシリーズを棄権。諦めてミノルタトヨタか、もうすぐで手に入る中古ルマンカーで挑戦するか…
 気を取り直してフランス武者修行の続き。プジョー206RSを購入して206カップに参戦。さくさくっと制覇するつもりが…えっ、ちょっ、なっなにこれ?なんでこんなに敵車速いの?敵車もCCとかRCとかしかいないし、こっちはフルチューンなのに!A-specポイントが166って!どどど、どうなってんのよ?レーシングタイヤは履いてないけど、それだけで縮まるような速さの違いじゃないよなあ。うーん、206ラリーカー買わなきゃいけないのかなあ…でも高過ぎるし…

<大相撲・春場所−十二日目>

 岩木山−垣添、岩木山が激しい突きで白星。中に入れさせないようにという気迫がこもっていて非常に良かった。よく手も回っている。
 魁皇−露鵬、魁皇が怪力を活かした豪快な小手投げで白星。こういう取り組みをもっと見せてください。これで露鵬が3敗になり、2敗力士までがいなくなりました。早くも明日には朝青龍の優勝が決まってしまいます。

2005/03/23(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−16号>
 「SEX and the COMIC」の第3弾、信濃川日出雄さんの読み切り『ラブシューズ』が掲載。

『中退アフロ田中』
 合コンでうまくいく確立の理論がおもしろかった。でも彼らの場合は、「合コンに自分の気に入る女の子が来る確立」はきっと7/10もないよなー。自分の顔とか経験に関わらず、高望みしちゃう人は変わらないと思う。むしろ経験のない人のほうが願望が高くなるのではないか。まあ仮にあの計算のとおりだとしても、合コンでの成功が約束されてるわけじゃないんだから(笑)
『美味しんぼ』
 現在の大河ドラマ『義経』に便乗し過ぎてて苦笑してしまった。あれじゃ歴史上の人物の絵じゃなくて、石原さとみと滝沢秀明の似顔絵だもんなあ。
『出るトコ出ましょ!』
 静の「なんか…すごくいいにおいがする」にちょとときめいてしまった。
『ラブシューズ』
 絵にはちょっと荒さがあり、なんだかよく分からないコマもあったものの、なかなか良い話だった。読後感も爽やか。第3弾にしてようやく気に入るのが出てきたなあ。やっぱりワタシはハッピーエンドが好きだわ。

<昨日入手したもの>

◎学園アリス・7巻/樋口橘・著

◎学園アリス・7.5 公式ファンブック/樋口橘・著
 キャラクター、設定資料、ゲーム版の紹介、アニメ版の記事、読み切りまんがが掲載されています。読み切りまんがは蛍メインのお話です。蛍ちゃんファンの方は是非。
 蜜柑役の植田佳奈さん、棗役の朴ろ美さんのインタビューも。ちゅか、聞き手の人!誌上アフレコとかしてもらって自分ばっか楽しんでないで!ドラマCDとかでいいからオレたちにも聞かせてくれよーぅ…

<大相撲・春場所−十一日目>

 垣添−琴欧州、垣添らしい激しい攻めが光った一番だった。魁皇は黒海に敗れて連敗。あーもう負けたか。これで今場所も朝青龍の優勝が早いうちに決まっちゃいそうだな。

2005/03/22(火)


 TMPGEnc MPEG Editor、TMPGEnc DVD Author 2.0でDVDを作り始め、その操作感、出来にご満悦なわけですが、いくつか反省点も。

 メニューについてなんですが、描画領域前面を使ってボタンを配置すると、テレビ(ブラウン管)の画面からはみ出しちゃうんですねえ。もうちょっとパーツを中央に寄せて作らないとなあ。DVD Author上のシミュレーション画面でも確認したし、焼いた後にパソコンで見ても問題なかったから油断してた。
 あと、モーションメニュー(メニュー内で動画が再生されるヤツ)にしたつもりなのに、動かなかった。どこか設定するオプションを間違えたのかなー。これも次の課題。

 それから、DVDを作ってると、ハードディスクがあっという間に消費されるのも参りました。そのうち作ろう…とどんどんDVD-RAMから取り込んでたら、あっという間にハードディスクが食い尽くされて、ついにはアラートが。

 というわけで不要データを退避+DVDオーサリング後のデータのバックアップを取っておくため、外付けハードディスクを使用することに。すぐに買うこともできないので、遊んでるFireWireハードディスク(80GB)を使おうと、その中に放置してあったMac用データの退避作業を始めました。クラッシュ以後、どうも調子が悪くて、コピー中にしょっちゅうシステムごとフリーズしていたので、ここらでフォーマットしちゃったほうがいいだろうと。そんなわけで、コピー→フリーズ→再起動…をくり返しながらデータの整理をしているので時間がかかっています。うぁー

<大相撲・春場所−十日目>

 昨日良い相撲を見せてくれた琴光喜と露鵬という面白そうな取り組みだったが、露鵬の変化によりあっさり終了。うーん、残念だなあ。ともかくこれで勝ち越しになったんだから、今後はこういう相撲は封印してもらいたい。
 魁皇は、雅山にうまく突き放されて組むことができず、押し出しで敗れて二敗目。自分の相撲を取らせなかった雅山を褒めるべきか。しかしこれで朝青龍が独走状態になってしまったのだから、残りの取り組みは全部勝つくらいして大関の責任を果たしてもらいたい。
 千代大海−黒海は激しい相撲で面白かった。黒海の立ち合いの当たりは激しかったなあ。千代大海がよろけてしまうくらいなんだから、これを活かせばかなり白星を重ねられそうだ。しかし怯まずにすぐ攻撃に転じた千代大海も立派だった。見直したよ。

2005/03/21(月)


<F1・rd.2−マレーシアGP>

 またも予選でフェラーリが沈んでいました。いったいどうしちゃったんでしょう。しかし他のチームにとってはチャンスですね。ヨーロッパラウンドで新車が出てくると復活してくるかもしれませんから。
 そんな波乱のあった予選順位のせいか、あるいはサーキットのレイアウトのおかげか、バトルが多くとても見応えのあるレースでした。予選から良かったトヨタ、長年の努力が実り、ついにほんものの速さを手に入れたようですね。優勝のアロンソ@ルノーも見事でしたが、トゥルーリ@トヨタの2位表彰台がなんといっても良かった!あとは真ん中、優勝を期待しちゃいますねー。

<メールおへんじ>

 カレー、成功したようでおめでとうございます!
 というわけで、またお返事なんですが、こちらも感想を聞くことができてすごく嬉しいですのでー。でカレー情報がっ!

>そうそう、私の妹は紅茶専門店レピシエの喫茶ルームで出されるカレーが、外で食べるカレーではお気に入りのようです。

 なんと!レピシエの紅茶やクッキーは買ったことがありますが、カレーが食べられるお店もあるんですか!ウチが行きそうな範囲で食事ができるレピシエというと…ググってみたら池袋のようですね。そちらのほうに行ったときは食べてみたいと思います!情報ありがとうございました!

<大相撲・春場所−九日目>

 安馬は今日も鋭い相撲を見せてくれた。番付で上を行く後輩・白鵬に負けないほどの活躍を期待したい。一方その白鵬は今日も良くなかった。全然自分の相撲ができていない。今年中の大関取りのためには、何とかここらで踏みとどまらないと。
 今日光っていたのは琴光喜。非常に良い相撲だった。この調子で三役復帰、さらに上も目指してもらいたい。

2005/03/20(日)


 帰宅が遅くなったので翌日更新。義兄の家に遊びに行ってました。

チャーシューそば

 お昼はホームラン軒というお店でラーメン&餃子。
 スープが特に美味しかったです。味は素直な東京ラーメンという感じ。背脂が効いてますが、割とスッキリとした鶏ガラ出汁の味が良く楽しめるスープです。麺は黄色い縮れ麺。チャーシューは、柔らかすぎず、甘過ぎる味も付いていない、ストレートな感じ。が、それだけに肉の旨味がしっかり出てます。ワタシはとろーりとしたチャーシューも好きですが、こういうのも実に美味いですねえ。

 でそのあとは義兄の家で映画を見ました。義兄はAV、特に映像にこだわる人なので、高画質映像/音響を堪能してきたのです。

 まずはWOWOWでハイビジョン放送→D-VHSで録画した『モンスターズ・インク』をハイビジョン液晶テレビでを観賞。モンスターが実はただのサラリーマンで、子供を驚かすのは単に仕事、という設定がおもしろいですね。モンスターと少女の単なる甘っちょろい友情話ではなく、大人もクスリとさせるような演出も入っているのがいい。アクションシーンは秀逸だし、さすがアメリカのエンターテインメントだなあと思いました。それにCGはほんとにすごかった。毛の表現が凄まじいし、こいつらおかしいよ!と言いたくなるほど細かいところまで描き込まれていて驚きました。
 しかしハイビジョンの映像ってほんとにきれいですなあ。いかにもCG的質感で描かれたものなのに、ほんとにそこにあるかのような立体感、臨場感でした。あれだけスゴイのを見たら、思わずほしくなっちゃうなあ。まだまだ高くて手が出ないけど。

 続いてプロジェクター+80インチのスクリーンで『ファインディング・ニモ』。
 イソギンチャクの質感、動きもすごかったけど、なんといっても海面、港のオブジェクトの質感がすごかった。サビや汚さまで再現されていて、実写を取り込んだかと思うほどです。CG映画の技術の進歩はスゴイもんですなあ。あとは人物がもうちょっとかわいければなあ。それにしても、魚類より頭の弱い鳥類、特にカモメはわかいかった。「エサ?」しか言わないのな(笑) 人物では決して萌えられないけど、カモメ萌え。

<大相撲・春場所−中日>

 次代を担う若手力士同士の対決・稀勢の里−安馬の取り組みは歴史に残る素晴らしい取り組み。どちらも粘り強く、長い相撲にも関わらず、両力士とも最後まで集中力、スタミナが切れることなくすばらしい戦いを見せてくれました。この見応えのあった一番は稀勢の里の勝ち。敗れた安馬は敗れた怒り、悔しさを露わにしていましたが、その意気や良しです。これから長く続いて行く二人の激しい勝負を予感させてくれる、とてもいい取り組みが見られました。彼らのさらなる成長に期待したいと思います。

2005/03/19(土)


 今日は一日中、GT4やりながらDVD作ってました。
 DVD化されてないLDをHDD/DVDレコーダーで録画→TMPGEnc MPEG Editorで取り込み&編集→TMPGEnc DVD Author 2.0でオーサリング、という感じ。

 しかしこのDVD Authorって簡単に本格的なメニュー画面が作れて良いですなー。それだけについつい凝り過ぎちゃって、1日かけて1枚しか作れなかった。匠が作る工芸品かよ。
 メニューの背景に使うためにLDのジャケットをスキャニングしたり、DVD-Rにラベル印刷したりとかまでするからだ。これからどんどんDVD化するつもりなんだから、あんまり凝りすぎないようにしなくちゃなあ。
 まあこういうふうに徹底的に凝って作るのってすごく楽しいんだけどねえ。

<本日のGT4>

 というわけで、合間にA-Specで走ったり、それ以外の時間はB-SpecでCPUに走ってもらってたりと、かなりのレースを消化しました。
 まず、今週少しずつやってた全日本GT選手権をフェアレディZ コンセプトLMレースカーで制覇。これでお金に余裕が出てきたので覚悟を決めてサリーンS7を買ってサリーンS7クラブを制覇。痛い出費だった…。しかもプレカーがナイキOne 2022って!もう持ってるよ…。こんなレースにも出れないし売れない車を2台もどうしろと。ともかくこれでようやくアメリカを制覇しました。
 ヨーロッパ武者修行のほうは、メガーヌ2.0 16Vを購入してメガーヌカップを制覇。それから全仏選手権でもらったシトロエン2CV タイプAで2HP-2CVを制覇。シトロエン2CVで出たのにプレカーもシトロエン2CVかよ!と思ったらスペシャルカラーのピンクだ!いいなー、シトロエン2CVにピンクって合うなあ。
 B-Specで耐久レースにも参戦。シボレー コルベットZ06で筑波9時間耐久、エル・キャピタン200Milesを制覇。ここまでは良かったんだけど、ニューヨーク市街地200Milesもやってみたら、あちこちゴチゴチぶつかりまくりやがって負けちゃった。仕方ないのでシボレー カマロLMレースカーを使わせて制覇。
 ということで、今日で3年目に突入、達成率が30%突破。

<大相撲・春場所−七日目>

 白鵬は今日も負けたかー。魁皇が調子を上げてきたかな?

2005/03/18(金)


<週間少年サンデー感想−16号>
 草葉道輝先生の新連載『見上げてごらん』がスタート。

『見上げてごらん』
 『ファンタジスタ』の草葉先生が復帰。今度はテニスまんがです。前作でもゲーム中の描写が優れていたので、今回も試合のシーンに期待したいところ。主人公に素質があるのは結構なんだが、最初から出し過ぎな気がするのはちょっと惜しいと思った。バネが優れているというとこだけ出して(=上から見てた先輩部員にだけ分かるようにして)、実際に撃とうとしたら空振りでみんな(=引き立て役となるモブ)からは大笑いさせる、とかくらいでも良かったのではと思ってしまう。とは言え、実力も実績もある方ですし、初回に大きな引きはないものの、大きな落ち度もないので、今後に期待。
『金色のガッシュ!』
 ファウード内の番人っぽいやつの名前ネタは、メインターゲットたる小学生にいかにも受けそうなネタだと苦笑。でもチョメチョメかけあわせると「はぁー、はっちょめはっちょめ」なんてネタも入れてるあたり侮れない。思わず吹き出したよ。
『ハヤテのごとく!』
 今となっては結構昔のアニメの黒歴史的ネタを入れてるあたり、師匠の作風に通じていて好き。ロスユニの4話ってヤシガニのことか。ワタシは修正版しか見たことありません。ガンドレス問題も報じられてるのを見ただけで、いずれも体験できてないのが悔しい。
『焼きたて!ジャぱん』
 今度はペプシかよ…。もういいって。やめちまえよ。ページの端に「広告」って載ってるのかと思っちゃったじゃないか。
『MAJOR』
 清水さん吾郎に呆れて一気に冷めたとか言っちゃってる。吾郎も大河に言われて意識するか。意識してくれるか?してくれ頼むから。もっともっとラブコメ分を!

<昨日入手したもの>

◎School Rumble・8巻/小林尽・著
 この巻の大半を占めるサバイバルゲーム編はぶっ飛び過ぎててラブコメ展開も進まないので不満。でも増刊版のほうで出てきたエピソードはかなり御満足いたしました!播磨の気持ちが見えた?とちょっと喜んでる風なのがもうたまらなくて転がり回って萌え死んだ。八雲かわいいよ八雲(;´Д`)
 んもう、愛理タンにも八雲クンにも幸せになってほしくて、どっちがいいかなんて選べない!ということでなんかお子様ランチ派になっちゃいそうですよ?

<大相撲・春場所−六日目>

 今日は横綱・大関陣が安泰。とは言え、千代大海の勢いはもう一歩と言うところだな。敗れはしたものの、栃東に対する垣添の攻めは良かった。

2005/03/17(木)


 加嶋さん(アニ鳴館さん)がリリーフ登板されていた「2005年冬改編 終了番組評価調査」の結果が発表されてました。
 加嶋さん、ほんとにご苦労様でした。

 で結果を見てみると…わわわ!「サイト別きびしさランキング」でウチがトップ?!
 いやこれは驚きました。普段も切ってしまう作品が多いので、ある程度厳しくは出るだろうと思ってましたがここまでとは。まあ確かに、ワタシ的には昨季は不振だったなーという印象です。というか、みなさんが高評価している作品をことごとく見切り/最初から見てないせいでもありますが。特に『蒼穹のファフナー』は見切って失敗だったのかなーと思うことしきり。あと途中までは高評価だった『双恋』を、最終回の衝撃のままに「駄作」という評価を下した影響もあるのかなーと。
 それにしてもいつもながら作品別コメントは興味深いです。同じ作品を見ていてもこうまで印象が違うものなんですねえ。

 ともかく、おもしろく、勉強になる結果でありました。またアニメ見てがんばって感想書くぞーという感じです。

<メールおへんじ>

 いつもメールありがとうございます。『陰陽大戦記』、気が付けばもう二回分溜め込んでます(^^; 盛り上がってきてるみたいだし早く見たいなーという感じです。
 で、とりあえずこれだけは

>13日分の記事のカレー、本当に美味しそうですね…明日の夕飯が決まりました(笑)
 カレーは美味しくできましたでしょうか。ワタシはカレーなら何食、何日続いても苦痛じゃありません!(笑)

<大相撲・春場所−五日目>

 千代大海、栃東と大関が情けなさ過ぎる。朝青龍の独走は避けられないか。それにしても垣添は残念だった。アプローチとしては悪くないようだったが、ああも吹っ飛ばされるとはなあ。今後の奮起、研鑽に期待したい。

2005/03/16(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−15号>
 原作:鍋田吉郎さん、作画:並木洋美さんの新連載『現在官僚系もふ』がスタート。
 「SEX and the COMIC」の第2弾、露崎きよさんの読み切り『ピュア』が掲載。

『現在官僚系もふ』
 官僚を描いた作品。どこまで信用していいのかはともかく、テーマ的には面白い。絵も好感度が高く良い感じ。キャラも立ってる。
 ただちょっと説得力に欠ける感じがあるのが気になるところ。「+αがないやつは…」というセリフを言ってるのが単なるバイトだったり、試算してみろと言われて白紙で出したらみんなに認められたり、強引過ぎる気がする。いや、単にそこから教訓を言おうとしただけ(新人の回答は関係なく)ということかもしれないけど、なんかみんなで主人公を認めちゃってるような描写に見えるところがどうも。今後は恐らく、学歴エリートでない主人公が葛藤しながらも成長、活躍していくという話になるのだろうが、それこそ読者を納得させるどんな「+α」を見せられるかでこの作品の価値が決まっていく気がします。
『ピュア』
 またままならない男女間の物語を描いた読み切り。作者の人はレディースコミックの人なのかな。うーん、こういうものなんですか?前号のと同じく、どうも展開が好きになれないなあ。男性キャラ=基本的にダメに描かれているし。いや、これは男だからそういう視点になっちゃうのか…

<大相撲・春場所−四日目>

 白鵬が下手投げで琴欧州を下し、ようやく初日。琴欧州が上手を取ったときはこのまま行くかと思ったんだが、白鵬は上手いなあ。
 栃東が若の里を敗った一気の寄りは見事だった。この調子で白星を重ねて行ってほしい。千代大海もようやくいつもの相撲が出た。魁皇は最近連敗している琴光喜に黒星。魁皇はいつもの相撲じゃなかったなあ。やはり苦手意識があるんだろうか。

2005/03/15(火)


 5月に来日するジューダス・プリーストのライブに行くことになりました。ヒャホーイ

 しかもパシフィコ横浜と日本武道館の両方とも!行きます!武道館のほうは(覚悟してたけど)案の定ステージから大分遠いスタンド席ですが、パシフィコのほうは1階のそんなに後ろじゃない列だったので相当嬉しい。とりあえず1日目のパシフィコのほうはコーフンを抑え切れないと思いますので、翌日はきっと腕パンパンにして首痛に悩まされていると思いますが!もう若くもないので2日後とか3日後かもしれませんが!

 海の向こうでやっている公演のセットリストをあちこちで見かけるので、大体どんな曲をやってくれるのかは把握してるのですが、満足とは言い切れない選曲でした。日本バージョンということで選曲を曲変えてくれてるといいんだけどなー。

 で復讐の叫び復習ということで、最近のiPodではプリーストがヘヴィローテーションです。そうやって全曲聴いてみると、歳取って変わったということなのか、当時はどうでもいい捨て曲だったのの中にも、なかなか気に入る曲が多いことを発見。
 けっこうみなさんそんな感じらしくて、掲示板などを眺めていると『Turbo』を評価する意見を多数見かけました。この『Turbo』はファンの間では賛否両論…というか当時は否ばかりだった気がしますが、問題作。ワタシはと言えば、プリーストで初めて聴いたアルバムがコレだったので、昔から結構好きなんです。でもやっぱり『Point of Entry』全般とか、各アルバムのB面曲を中心に、割とどうでもいいと思ってた曲もあったんです。
 ところが、ちゃんと聴いてみると結構いいのね!例えば「Better by You, Better than Me」とか「Island of Domination」とかスゲーかっこいいと思うし、「You Say Yes」なんてのも展開が面白くて悪くないと感じたり。
 多分ロクに聴きもしないでクソとか駄作とか言ってたりしてたんだろうて。あの頃は青かったということなんだなあ。

<最近のGT4>

 ヨーロッパ武者修行中。ルーテシア ルノー スポール V6 Phase2でクリオ・トロフィを制覇。達成率が25%を突破。これでようやく耐久レースに出られるー。でも長過ぎるので多分B-specでしかやらないけど。
 カリ城のルパンカーことフィアット500が中古で売られていたので購入。500Fだったけどこれでいいのかな?500のRなのかLなのかFなのか、ググってみても決定打がなくって。

<大相撲・春場所−三日目>

 白鵬が栃乃洋に敗れ、三連敗。どうした白鵬?という感じだが、この一番は良く残した栃乃洋を褒めるべきか。比べるのもなんだが、残すどころかまったく相撲になってなかった千代大海があまりにも情けない。いつまで関脇半みたいな大関を続けるつもりなんだ。

2005/03/14(月)


<週間少年サンデー感想−15号>
 鈴木央先生の新連載『ブリザードアクセル』がスタート。

『ブリザードアクセル』
 昨年6月に読み切りで掲載しての週間連載化。キャラ設定が大分変わっているような感じです。サブキャラも出してきて、物語に広がりを持たせようという感じで悪くない。あとはヒロインかな。サブキャラの中になんか女の子っぽいのがいて気になる所ではありますが。果たして格闘技とスケートをうまく調和させ続けられるかという不安は依然として残るものの、とりあえず期待して見守りたいと思います。
『犬夜叉』
 500回目指すって…まだやり続ける気なのか。
『焼きたて!ジャぱん』『焼きたて!ジャぱんですよ!』
 な、なんだこれ…。今まで出てきたパロもアレだったけど、今回のは特にひどいな。
『結界師』
 提案に反して時音を守った良守。今までの良守からすれば当然の選択だが、かなり熱くなってしまった。いいねえ!これで時音にフラグが立ってくれてるといいんですが!
『MAJOR』
 吾郎とライブ行くことになって喜ぶ清水さんがモーレツにかわいかった。笑いを抑えきれずに緩んだ口元がなんともヨロシイ。…って、ええっ、結局すっぽかされちゃったの?デートのシーンは見たかったなあ…(泣)
『史上最強の弟子ケンイチ』
 おおっ、ついに師匠たち直伝の技を出すか!昔の香港カンフー映画みたいで熱くて燃える展開ですなあ!
『クロザクロ』
 新キャラは敵じゃなくて見方でしたか。あんなに悪そうな顔なのに(笑)
『からくりサーカス』
 うっわ、アシハナさんがムチャクチャかっこいいんですけど。それにしても過去にヴィルマさんとああいう関わりがあったとは。この組み合わせなんかかっこいいな。もっとこの二人のエピソードが見たいところでしたが。

<大相撲・春場所−二日目>

 白鵬が黒海に敗れ、白鵬は初日から二連敗。さすがの白鵬もプレッシャーで本調子じゃないのか。それにしても黒海は良い相撲だった。

2005/03/13(日)


 赤坂のライブハウス・L@Nに笠原弘子さんのライブを見に行きました。
 選曲は昔の曲が多く、あまりライブでやってくれない曲が多く聴けて良かったです。特に「コンディション・グリーン」〜「Feel on the Wind.」の盛り上がりは素晴らしかった。

 音質面は、全体的にイマイチだったかなー。
 小さなライブハウスでドラムの生音が良く聞こえる+ベースの音作りが良くて音が大きく、リズムセクションがかなり前面に出てきてしまい、他の音が埋もれちゃってる感じ。キーボードは全体的にあまり聞こえず、ギターも「コンディション・グリーン」以降は良く聞こえたものの、序盤はサッパリ聞こえなくて、音が足りない感じがしてしまいました。弘子さんのボーカルももっとボリュームを上げてほしかったなあ。

 でも曲数は少なかったものの、久々のライブは楽しかったです。そのうちもっと大きいホールでも見たいなあ。

 で、曲数が少なかったのはその後に握手会があったから。
 握手中は「(アムドライバーの)パフが素晴らしかったので、またああいう役をやってください」というようなことを言ったら、「ほんとにー?ちゃんと見てくれてる?」とか言われてしまい、かなりドキッとしました。貯め込んじゃってるのを見透かされているようで(笑) 「は、はい!毎週見てます!」とかウソついちゃいました。ゴメンナサイ。

赤坂店のデリーカレー

 ライブ終了後は、デリー赤坂店でカレーをいただきました。今回もまたデリーカレー。
 わっ、美味しいけど辛い!同じデリーカレーでも上野店よりもスパイシーです。スパイシーさとまろやかさの比率で言うと、系列店のボンベイに近い感じ。もうちょっと辛さ控えめでも良いなあ。ワタシは上野店の味のほうが好きですね。でも具のチキンはムチャクチャ美味かった。

<大相撲・春場所−初日>

 さあ始まりました春場所!と言いつつ、今日は出かけるのにビデオのセットを忘れてたので、ニュースで結果だけ見ました。
 わ、なんだあの朝青龍のまわしの色は!金かぁ。似合わないと思うなあ。あれは見慣れてないからってだけじゃないと思うぞ。

2005/03/12(土)


 『ドラえもん』の新声優が決まったそうですね(alternative-liveさん、Full Thrustさんより)。

  • ドラえもん:水田わさびさん
  • のび太:大原めぐみさん
  • しずかちゃん:かかずゆみさん
  • ジャイアン:木村昴さん
  • スネ夫:関智一さん

 ワタシの予想と比べてみると…うーん、見事に外れてますねえ。大原めぐみさんと木村昴さんは声優初挑戦のようなので予想できるはずがないとは言え…っつーか木村さんはまだ中学生ですか。大抜擢ですなあ。水田わさびさんはミルモで毎週見てますが、ワタシはその声しか知らないので結びつかなかった。しずちゃんはやられたなあ。言われてみると、微妙に鼻にかかったような声は確かにイメージがかぶる感じもします。
 ともかく、新しい声優の方々の演技は期待して見守っていきたいと思います。

 なお、ヨメの予想したスネ夫=関智一さんは的中しました。うーん、見事!参りました。ワタシの負けです。

<昨日入手したもの>

◎マリア様がみてる 〜春〜・5巻(DVD)

◎アニメージュ・4月号
 付録のDVDに釣られて今月もアニメージュを購入。新作アニメのプロモーション映像が収録されたDVDがついています。というわけで

<新番組第一印象>

◎苺ましまろ
 美術、キャラデザは良いし、音楽も良い感じ。楽しめそうです。

△IZUMO 猛き剣の閃記
 ゲームがオリジナル。ゲーム系は今まで相性が良くないだけに、どうにも不安な感じ。

◎英國戀物語エマ
 原作も好きだし、期待大です。この映像で見る限り、美術が驚異的にきれい。

○こいこい7
 バカっぽくて、頭空っぽにして楽しめそうではある。クオリティは期待できないか。

○交響詩篇エウレカセブン
 前評判が高いだけあってなかなか良さそう。ロボ、キャラデザも良い感じ。

−これが私の御主人様
 絵が独特だなあ。適当に流して見るか…と思ったらうちじゃ見れないや。

△SPEED GRAPHER
 クオリティは高そうだけど、ジャンル的に好きになれないかもしれない。

○絶対少年
 なかなか安定したクオリティで見せてくれそうな予感。楽しみです。

△剣聖のアクエリオン
 力が入ってそうだけど、ロボがなあ。CG感が強すぎてどうも…

△ハチミツとクローバー
 OP/EDの選曲といい、オサレ方面を強化しているようですな。美術は良いんだけど…

2005/03/11(金)


 RD-H1、予約殺到らしいですな。約3時間で初回出荷分(約1,000台)が完売とか。ウチのは4月下旬と言われたので、2回目分ということになりますか。そちらも1,000台程度らしいですが、現在はもうそれも締め切っているようです。
 1,000台ってのがこういう機器の出荷台数とてして実際多いのか少ないのかは良く分からないけど、なんか意外と少ないんじゃないの?という印象ですが。予約できてよかった。つかよく予約できたもんだなあ。

 で、最近推し進めているWindowsでDVD焼き作戦ですが、月曜にはアイ・オー・データのIEEE 1394インターフェースPCカード・CB1394Lを購入しました。税込み\4,170也。
 TMPGEnc MPEG EditorでMPEG編集できるようになったのはいいんですが、うちのWindows機=メビウス PC-CL1-8CEはDVD-Rが焼けない、外付けDVD-RAMドライブは持ってるけどPC-CL1-8CEにはIEEE1394ポートがない…ということで、一度は「焼くときはMacOS X+Toast」と考えたんですが、PCカードで増強することにしたのです。

 Windows XPなので挿したらあっさり認識。DVD-RAMドライブもドライバーを入れたら即認識、MPEG Editorでもまったく問題なく読み出せました。
 ポート部が意外に大きくはみ出すのが少々邪魔ではありますが、でもおかげで6ピンのポートを搭載しているので変換ケーブルは必要ないわけで、問題なしです。これは挿しっぱなしで使うことにしよう。

アイ・オー・データ CB1394L

PC-CL1-8CEに挿した状態

 次のステップとして、RDから直接Windows機にダビングしようと、VirtualRDを使ってみたんですが、なんかうまくいかない…。これは明日当たり探求することにします。

<メールおへんじ>

 なんとなくボカしたほうがいいかなと、一部だけ引用してみました。

>飛ばされてきたのではないか
 なるほど!その線はまったく考えていませんでした!あー、なるほど、我が子を救うために母が何らかの術でとか…。うーん、真相はどうなんでしょう。楽しみですねえ。

>3歳からの付き合い
 ほうほう、そういうのがポイントになるものなんですね。いえ、父が転勤族なもんで、ワタシは幼馴染っていうのを持ったことがないんですよ。だから幼馴染なのに生まれたときからでないというのも違和感を感じなかったんです。いいなぁ…幼馴染…

2005/03/10(木)


 諦めて病院に行ったら、はっきり花粉症だと宣告されました…
 幸い今まで無縁で過ごせてきてたのですが、これで来年からは毎年付き合っていくことになるようです。ぅあー

 さて、気を取り直して買ったものなどを。
 驚異的な価格で話題になってる東芝のHDDビデオレコーダー:RD-H1を予約しました。
 やはりRDは2台以上あってその真価が発揮されると思うのですよ。DVDドライブが着いてなくても、ネットdeダビングがあれば済むし、そもそもパソコンのオーサリングツールでDVD作る方がよさげですし。ハードディスクもたっぷりあるし、2台目には必要十分なスペックで\31,990という値段。これは良いマシンですよ!
 予約が殺到してるのかなかなかつながらなかったし、届くのも4月下旬以降になるようです。うちではヨメ専用機になる予定ですが、いじるのが楽しみです。

 それから、WindowsでのDVD作成を押し進めるため、ペガシスのDVDオーサリングソフト・TMPGEnc DVD Author 2.0を購入しました。パッケージ版にしたので届くのはまだ先ですが、まずはダウンロード版を使えるので、ビシバシ焼いていこうと思っとります。

<昨日のGT4>

 ヨーロッパ武者修行を開始しました。ルーテシア ルノー スポール V6 Phase2でクリオ・トロフィに挑戦してみたら、意外に手強くて失敗。敵車がみんなレース仕様のルーテシアってどういう事よ?
 とりあえず比較的楽に勝てそうな全仏選手権を制覇。プレカーはシトロエン2CV タイプA '54。おお、クラリスカーだ!出力15psって、スピード出なさそうだなー(笑) こうなるとカリ城でのルパンカーのフィアット500もほしくなるなあ。これも遅そうだけど。どこで手に入るんだろう…
 それから、ヨーロッパ・ホットハッチカー選手権も制覇。プレカーはボルボ240 GLTエステート '88。…ホットハッチじゃなくてワゴンじゃん。プジョーのハッチバックとかもらえるかと期待してたのになあ。

2005/03/09(水)


 このように強がって見せてたワタシですが、世の流れには逆らえず、花粉症になったようです。目が痒くて痒くて死にそう。ショボショボするし、くしゃみ、鼻水もあり。なんか全体的にぼーっとして気だるい感じです。喉も痛いし、なんか風邪みたいだけど。
 ほんとにね、日本の企業は花粉症休暇と午後のシエスタを設置するべきだと思いました。仕事になりません。

 というわけで今日はやる気も出ないし、ネタもないし…いやあるけどめんどくさいのでこんだけでサイナラ。

<昨日のGT4>

 金儲けのため筑波ウエットレース(Normal)を繰り返しプレイしています。B-spec使えないものの、所要時間せいぜい5分くらい、ゲーム内時間もわずかに1日しか消費せず。それなのに賞金+プレカー売却で1,000万Cr./日も稼げるので、金儲けには激しくオススメ。たまに敵車がメルセデスベンツ SLRマクラーレンに変わるけど、こちらも強くないです。
 で世界行脚の旅ですが、アメリカのサリーンS7クラブはとりあえず保留にして、主戦場をヨーロッパに移すことにしました。メーカー・イベントレースにかかる費用がまだ少なくて済みそうだから…という理由で、まずはフランスを攻めることに決定。ルーテシア ルノー スポール V6 Phase2を購入しました。

2005/03/08(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−14号>
 山口かつみ先生の新連載『たくなび』がスタート。
 「SEX and the COMIC」という新シリーズの第1弾ということで、石田敦子先生の読み切り『シンパシー・フラワーズ』が掲載。

『たくなび』
 絵はけっこういい。今のところ話的にはいまひとつに感じられた。失踪した芸能人と普通の男の子ということで、そのままただラブコメしてくれたほうが好きになれそうだけど、就職活動を絡めたことでウザい話にならずに済むか。とりあえず様子見ですな。
『シンパシー・フラワーズ』
 さいきんは漫画家として力を入れているんでしょうか。石田敦子先生の読み切り。なんか誰も救われないっちゅうか救いようのない展開で、絵が可愛らしいだけに余計なんか痛々しく感じる。もっと先、というか詳しく見たい感じの話だなあ。
『東京エイティーズ』
 力也と純平の会社についての会話は自分の身にチクチク来た。この作品、どうにも好きになれないんだが、それは近親憎悪的なものから来るんだろうかと今回読んで思った。自分はやはり純平的なので、自分の痛いところが容赦なく突かれているような、そんな感じ。世代的には自分よりけっこう上なんだけど、このあたりの感覚は今週連載開始の『たくなび』よりは遥かに近い。
『バンビーノ!』
 もっとも忙しい週末を迎える店。店からオーラが出てる表現には笑ったが、ちゃんと雰囲気が出ていて良い。
『出るトコ出ましょ!』
 こんなんで解決するわけがないと思っていたら、案の定いい人っぽい店長あやしい感じ。また一人暴走する静タンが見れそうで楽しみ。
『中退アフロ田中』
 突然、地球や環境のことを考え出して深刻になるあたり、かえってダメっぽさが出ていて笑った。ほんとにダメな人を描くのが上手いなあ。
『団地ともお』
 ともおのサラサラ髪を見て羨ましげというかほわわな感じの表情になってるクラスメイトのコにグッと来た&笑った。

<昨日のGT4>

 アメリカ武者修行も残り一つとなりましたが、その最後のレース(サリーンS7クラブ)に必要な車がえらく高いので二の足を踏んでいます。
 ので、シボレー コルベットZ06で中級レースのスーパーカー・フェスティバルを制覇。なかなか歯ごたえのあるレースでした。
 それから、インプレッサWRX stiでラリー・ド・ウンブリア(Easy)を制覇。ここってむちゃくちゃコース幅狭いなー。壁に当たったらペナルティってのが非常にきつくて、3回ほど失敗した後でようやくクリア。続いて筑波ウエットレース(Easy)、筑波ウエットレース(Normal)を制覇。雨のレースだけど、ダートに比べると滑らないし、走り慣れてるコースなので簡単にクリアできた。Normalの敵者で出てくるサリーンS7はあんまり速くなかった。調子に乗ってHardに挑戦したら、ミノルタトヨタが出てきてちぎられました。別の車で挑戦しよう…

2005/03/07(月)


スープが美味い小籠包

 今日はヨドバシカメラで買い物するために川崎へ。
 買ったものはそのうちセットアップしてからアゲようと思いますが、とりあえず今晩召し上がったものー。

 石庫門というお店で上海飲茶を満喫してきました。
 店内はゆったり落ち着いた良い雰囲気で、内装も良い感じ。お値段も若干良い感じではありますが、とは言えどの料理も本格的な割には無茶なほどではありません。
 特に美味しいのはフカヒレあんかけご飯スープ入り焼き餃子。スープ入り焼き餃子は、焼き目が付いてちゃんと香ばしいのに、中は小籠包のように肉汁たっぷりのスープが詰まっています。
 あとやっぱりウリの小籠包!一口サイズながら、具のお肉も素晴らしいですが、中のスープが最高に美味い。まずは先っぽの穴から熱々のスープを吸い出すのですが、なんとも幸せな味でした。
 次行ったら、是非麺類を食べてみたい。それから、なんで黒いのか知らないけど(黒酢?)黒チャーハンってのにもすごく惹かれてます。

<F1・rd.1−オーストラリアGP>

 始まりました、2005年F1グランプリ。日本時間の昼間に開催されるので、地上波の人も夜中まで起きてなくて済むありがたいグランプリです。ワタシも生で観戦しました。

 雨でぐちゃぐちゃな予選順位のおかげもあり、非常に白熱した面白いレースでした。
 今年はルノーとトヨタがけっこう来るだろうと踏んでた、てか応援してたんですが、どちらのチームも素晴らしい結果を残してくれて嬉しい。
 特にフィジケラ!今までいいチームにいれなかったというか、去ると元いたチームの調子が上がるって感じで、才能の割に結果を残せてないヤツでしたが、今年はやってくれそうです。なんといっても、2勝目とは言え表彰台の頂点に上るのは初めてのこと。実質初優勝みたいなもんで、体から喜びが溢れてくるような様は見ていてとても清々しかった。

 もう一つ注目のBARホンダが良い結果を残せなかったのは残念。マシンの調子も決して良いとは言えない状況のようですが、今回は天候も多分に影響しての結果でもあるので、次戦以降の活躍に期待したいです。

 ともかく、序盤からミハエルの独壇場にならなかっただけに、今シーズンは混戦、熱戦になってくれそうだと期待してしまいますねえ。

2005/03/06(日)


MPEG Editorの外箱

 少し前からアニメのOP/ED映像やアイキャッチを集めておりまして、ビデオテープやDVD-RAMに貯め込んでおります。これらをもうちょっと手軽にパソコンで見られるようにしたいなーと思い、ペガシスのMPEG編集ソフト・TMPGEnc MPEG Editor with AC-3 packを購入しました。

 最初はMacでやろうと思って、けっこう前にQuickTimeをPro版にアップデートしたり、MPEG-2再生コンポーネントを購入したりしてみました。
 でもDVD-VRから変換したファイルは、映像は見られるものの音声は再生できないという状況。どうもDVD Studio Proを使わないとAC-3が扱えないようで、フリーウェアもいまいち良いのがない、さらにAC-3→AIFF変換ツールがあったとしても、動画部分とうまく同期させて結合しなきゃいけないので手間だし…と頓挫していたのです。
 AC-3に関してはWindowsのほうが豊富にツールが揃ってるっぽいし、Windowsノートも買ったことだし、ちょうどすごくヨサゲなのがあるのも分かったし…ということで購入を決意しました。

 で使ってみたのですが、やや、これは期待以上に使いやすい!
 イン点、アウト点の指定は簡単だし、フレーム単位の選択もやりやすい。
 動作も非常に軽快。うちのマシン=メビウス PC-CL1-8CE(Celeron M 1.2GHz)は推奨環境(Pentium4 2.4GHz、Athlon64以上)を下回っていたので心配だったのですが、とりあえず問題なく使えてます。計測はしてませんが、編集後の変換もストレスを感じないレベルでやってくれてます。

 さて、Macで見るためのムービー作成ですが、今までは以下のようにやってました。

  1. ビデオデッキのアナログ出力→DVカメラのアナログ入力→MacのFireWireポート
    と接続(アナログ入力機能付きのDVカメラをA/Dコンバータとして使用)
  2. iMovieで取り込み&編集
  3. iMovieの「ムービーの書き出し」メニューからMPEG1を書き出し
    (Toast Titanium 5.1.2以上に添付のプラグインにより可能になる)
 これはこれで快適だったし、画質的にもパソコンで見るには十分だったんですが、お手軽とは言いがたいし、エンコードも非常に遅い。ムービーを作った後もせいぜいビデオCDを作るくらいしかできません。

 それが今回購入したMPEG Editorにより、DVD-VRから直接読み込んでMPEG2化することができるわけです。なお、DVD-VRから読み込んだムービーをMPEG1に変換することはできませんでした。解像度の違いによるっぽいけど追求してません。MPEG2にできるんだからそのほうがいいだろうと思いまして。
 ただしやっぱりAC-3だからなのか、この場合のMPEG Editorのデフォルト設定(音声がソースと同じAC-3)で変換したMPEG2ファイルは音声が再生されませんでした。そこで、音声だけMPEG-1 Audio Layer IIに変更して変換。これなら、QuickTime 6.0.3+MPEG-2再生コンポーネントを入れたMacで再生できました。

 やっぱり動画をいじるのは楽しいなあ!DVD化がうまくできるかどうかは後日試してみます。とりあえずはMacのToastで作ってみるけど、いちいちWindows→Macにデータを移動させるのがめんどくさいし、同じペガシスのTMPGEnc DVD Authorを買っちゃうかも。ペガシスサイトで申し込める特別優待販売がイイ感じだし。
 あ、でもうちのメビウスはDVDが焼けないし、外付けDVD-RAMドライブ接続するためのFireWireポートもなかった…_| ̄|○ 焼くのはMacかなー。

2005/03/05(土)


 東京国立博物館金堂平成大修理記念・唐招提寺展 国宝 鑑真和上像と盧舎那仏を見てきました。最終日の一日前だったからか、なかなかの混みようでした。

 乃梨子さんと志摩子さんはもう見に来たかな?と思いながら(アニメと現実をごっちゃにしないでください)、盧舎那仏坐像などを拝観。さすがに立派なもんですねえ。
 まあそのあたりはさっと流して、一番の目的である東山魁夷の御影堂障壁画を見に。昨年の2月に横浜美術館で展示されたときも見に行きましたが、そのときは一部のみ。今回はすべての障壁画が展覧されていました。あたりまえですが見事です。でもやっぱり圧倒されたのは「山雲」でした。連なる山々に霧が立ちこめている景色が描かれているのですが、立体感が素晴らしい。眼福眼福。

 唐招提寺展を割と早く見終わったので、近くの上野動物園にも行きました。
 クジャクは見事な羽を広げてメスにアピールしてるところを見せてくれたし、パンダ、虎、ホッキョクグマはうろうろグルグルと動き回ってサービス精神旺盛。そして、猿山のサルで和み、ぬぼーっと立ちつくすペンギンに癒されて参りました。久々に来たけど動物園って楽しいなあ!

只今求愛中。

パンダー!

徘徊する虎。カコイイ。

<本日のGT4>

 アメリカ武者修行も大詰め。諦めてシェルビー シリーズ1 SCを購入。痛い出費だ…
 で、うーん、今まで買った他のアメ車(クライスラー クロスファイア、シボレー コルベットZ06)に比べてなんか乗りにくいなあ…。レーシングタイヤに変えてようやく曲がれるようになったって感じでした。敵車はコブラしかいないし。適度にマスタングとかも混ぜててくれてればいいのに。ともかく、なんとかシェルビー・コブラ杯を制覇。
 残るはサリーンか…。金かかるけどがんばって終わらせてアメリカ脱出だ!
 それから、スズキGSR-R/4でワールドコンパクトカーレースを制覇。マーチやフィットが走ってる中にほとんどレース用車両のGSR-R/4ってのは大人気なさ過ぎたかな、と思ったけど、でも敵車のルーテシア ルノー スポール V6 Phase2も相当反則だ。手持ちのistじゃ多分勝てない(;´Д`)

2005/03/04(金)


 遅ればせながら、ジャぱん8号・ミドリ亀パンと、パンタジアジャぱんのマヨネーズ焼きそばを食べてみました。

 ミドリ亀パン、おいしいですね。気に入りました。生地はヨモギの香りがいい感じ。中の餡とさすがによく合ってます。生地の食感は確かにもちもちしていて、パンじゃないみたい。むしろ饅頭を食べている感じです。
 和菓子みたいな感じになってて実においしいので、文字通りジャぱんとしては大成功ですが、「パン食いてー!ついでに餡も」という方にはちょっと物足りないかもしれません。そういう人は普通のパン買うか。

 続いてマヨネーズ焼きそば。しかしなんでパンタジアジャぱんはいつもこうデカいか。
 カップ焼きそばでもマヨネーズ付きのがあるので当然なんですが、マヨネーズと焼きそばの相性はバッチリです。ただ、はさんである焼きそばの量がちょっと少ないかな。比率的に焼きそば分が不足してて、物足りなさがありました。それでも大きさ、量は十分なのでおなかいっぱい。

 …で、今日の夜は用事のついでに馴染みのイタリア料理屋で。
 いつものようにガーリックトースト、ペペロンチーノを食べた他、ビーフステーキのマルサラソースというお肉料理もいただきました。お酒をベースに作られたソースがかかってますが、これがほのかな甘みがある濃厚な味わいで、実に美味しい。どうやらお肉料理ではちょくちょくあるソースのようなので、他のお店で見かけたらまた食べてみよう。
 デザートは桜のアイス。こういうのは桜餅っぽい味が濃すぎることも多いんですが、今回のは控えめで良い香りでした。いやー美味いもの食って週末のお休みでイイ感じです。

ミドリ亀パンとマヨネーズ焼きそば

ビーフステーキマルサラソース

桜アイス

<昨日入手したもの>

◎DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)/五條真由美
 Amazonのポイントで入手。『ふたりはプリキュア Max Heart』のOP/EDマキシです。
 OPは演奏が豪華になってるものの、やっぱり前シリーズのOPと基本的に同じだからなあ。いっそのことOPも変えてほしかった気はする。それか、EDだけ収録の少し安いのを発売するとか。EDについては大満足です。曲もプリキュアらしいし、五條さんの歌声もいつも通り素晴らしい。合いの手が良い感じで入ってて聴いてて楽しいです。
 というわけで、どうしてもEDの1曲分しかプラス方向に評価できないので、トータルでは★★★**(3/5)くらいかな。

◎学園アリス・4〜5巻/樋口橘・著
 6巻置いてなかった…

2005/03/03(木)


豚骨醤油チャーシューメン

 今日はとてつもなくラーメンを食べたい気分だったので、ゆうきやというお店にラーメンを食べに。

 このお店は味噌ラーメンが自慢のようですが、ワタシは断然豚骨醤油が美味しいと思うのです。背脂の浮いたスープは濃厚かつまろやかで素晴らしい。またチャーシューが旨味がぎゅっととじ込められておりまして、とろりととろける感覚がするほど柔らかいのです。
 今日はそれに味玉をつけました。半熟の黄身がスープによく合っておりますです。

 寒い季節に食べるラーメンは美味いですなあ。

<週間少年サンデー感想−14号>
 「サンデーGAGフェスタ2005」だそうで、読み切りのギャグ作品が3作も掲載されています。勘弁してくださいよ!1つで十分ですよ!
 福井祐介さんの読み切り『キングさん』、河北タケシさんの読み切り『やってくる!!』、突飛さんの読み切り『たまねギィィ!!!』が掲載。

『D-LIVE!!』
 マン島TTレースはタイヤバーストでリタイア。まあ優勝できちゃうっていうのも出来過ぎな感じでアレだし、きれいでかっこいい結末だったんじゃないか。それでもやっぱり終了後は敵味方で分かれてしまうというエンディングがなんとも物悲しくて漢っぽい。
『MAJOR』
 うわわわわわわわ、扉の妙にエロい表情のコは誰ですか?ムッフー!清水さんですか?いいねえ。やっぱりあの娘はやればできる子なんですよ!そんなわけでもっと出してくれよ!
『クロザクロ』
 御形さんの知り合いの家で静養。そこのお嬢さん=郁子タンの「わ、私おいしくないですよ!!」に萌えてしまった。
『キングさん』
 昨年9月に『吉田ジャスティス(激闘編)』が掲載。今回は前作に比べると良かったかな。笑えるところもあった。雰囲気的に水口尚樹さんとかぶってる気がしますが。
『やってくる!!』
 昨年4月に『犬ちゃん』、11月に『BooTa』が掲載。うーん、いまいちおもしろくなかったなあ。絵柄も含めて好きになれない感じ。クオリティが低いわけではないんですが。
『たまねギィィ!!!』
 絵が、上手いというほどではないが、意外と好印象。特に女の子。ツッコミ時の表情も悪くない。ネタ的にはいまひとつかなー。
『からくりサーカス』
 スピードの件、そんな設定があったんか。途中からしか読んでないから知らなかった。

2005/03/02(水)


 お仕事で帰りが遅くなったので今日はこれだけー。

<昨日入手したもの>

◎ケロロ軍曹・10巻/吉崎観音・著
 終盤、シリアスな展開になってて驚いた。

◎学園アリス・1〜3巻/樋口橘・著
 アニメがおもしろいので原作を購入。まだ読んでませんが、アニメ版よりはるかにぶっ飛んだ感じのギャグが良さそうです。絵も好み。読むのが楽しみです。

2005/03/01(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−13号>
 柏木ハルコ先生の連載『鬼虫』が最終回。古屋兎丸先生の連載『π』が最終回。

『中退アフロ田中』
 ロボと公民館の人が接触。お互い知らないところで主要キャラと接点があり、普通なら「この関係による新展開が?」とかなるところだが、恐らくこれ以上進展なくスルーされてしまうのだと思うとなんかおかしい。この頼りなさがこの作品の良いところか。
『団地ともお』
 虫カードがエスカレートして自作カードで対戦。青戸さんが、獲物を探してうろつくケリ子のスタンドになってるのに笑った。ともおは坂上さんで対抗!とかやってほしかった。
『鬼虫』
 ようやくか…と思いつつ、話の展開から言うと「こんなとこで?」とも思ってしまう最終回。結局最後まで何を言いたいのか、何をやりたいのかよく分からない作品だった。
 各キャラが描ききれてないので感情移入できるほど入れ込めない。特にマナメが最後まで何者か良く分からなかったのは大きなマイナス。起承転結で言うと「起承承承承承…」という感じで物語がダラダラと進み、間延びしきっていたため、カタルシスを感じられることもなく終わってしまった。もう少し練った上で、短い連載期間でやったほうが良かったのではないか。次回作は…期待できるのかなあ…
『π』
 こちらは惜しまれる最終回、という感じ。パイダーマンとレディでの活躍とかは燃えられた上に、正体がバレるかバレないかでハラハラしながら読むことができたし、そこに愛留が登場してますます面白い展開になってきたという時だっただけに。
 まあでも最後は、πの力で世界平和という、笑っちゃうくらい大仰な、いかにもこの作品らしいバカバカしい結末で完。非常に良かった。この作品で見せられた作者の予想しきれないセンスに敬服しました。次回作にも期待したいと思います。

<昨日のGT4>

 アメリカ武者修行中。あとはメーカーイベントのみ。
 コルベット・フェスティバル、米国選手権でもらったシボレーコルベット コンバーチブル(C1)'54でやろうと思ったけど、どうにも馬力が足らなくて無理っぽいので諦めた。仕方ないのでコルベットZ06を購入。少しだけいじってコルベット・フェスティバルを制覇。なかなか走りやすい車だなー。もっと他にも使えないかな。しかしこれで残りはサリーンS7クラブとシェルビー・コブラ杯か。どっちも出場可能車が高いなぁ…


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