◎〜視聴中の番組〜◎

(゚∀゚)

げんしけん

月・0:00〜0:30

ちばテレビ

(゚∀゚)

Get Ride!アムドライバー

月・18:30〜19:00

テレビ東京

(゚∀゚)

カッパの飼い方

月・18:55〜19:00など

アニマックス

(´・ω・`)

ファンタジックチルドレン

火・1:00〜1:30

テレビ東京

(´・ω・`)

月詠 -MOON PHASE-

火・1:30〜2:00

テレビ東京

(゚∀゚)

スクールランブル

火・18:00〜18:30

テレビ東京

(゚∀゚)

BLEACH

火・18:30〜19:00

テレビ東京

(゚∀゚)

焼きたて!!ジャぱん

火・19:00〜19:30

テレビ東京

(*´Д`)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう

火・19:30〜20:00

テレビ東京

(゚∀゚)

遥かなる時空の中で〜八葉抄

水・1:00〜1:30

テレビ東京

(゚∀゚)

tactics

水・1:30〜2:00

テレビ東京

(゚∀゚)

Φなる・あぷろーち(『プリンセスアワー』内)

水・2:00〜2:30

ちばテレビ

(´・ω・`)

W 〜ウィッシュ〜(『プリンセスアワー』内)

(゚∀゚)

双恋

木・1:00〜1:30

テレビ東京

(゚∀゚)

陰陽大戦記

木・18:00〜18:30

テレビ東京

(゚∀゚)

無人惑星サヴァイヴ(終了)

木・19:30〜19:55

NHK教育

(゚∀゚)

To Heart 〜Remember my memories〜

金・1:00〜1:30

東京MXテレビ

(゚∀゚)

舞−HiME

金・1:30〜2:00

テレビ東京

(´・ω・`)

KURAU Phantom Memory

金・2:12〜2:42

テレビ朝日

(゚∀゚)

魔法少女隊アルス(『天才ビットくん』内)

金・18:20〜19:00

NHK教育

(´・ω・`)

神無月の巫女

土・0:30〜1:00

ちばテレビ

(゚∀゚)

今日からマ王!

土・9:00〜9:30

NHK衛星第2

(*゚∀゚)=3

ケロロ軍曹

土・10:00〜10:30

テレビ東京

(゚∀゚)

モンキーターンV

日・0:55〜1:25

テレビ東京

(*゚∀゚)=3

ふたりはプリキュア

日・8:30〜9:00

テレビ朝日

(´・ω・`)

うた∽かた

日・23:30〜24:00

ちばテレビ

(*´Д`)

新選組!

日・20:00〜20:45

NHK総合

(−_−)

流星戦隊ムスメット(未見)

月・0:30〜1:00

ちばテレビ

(−_−)

魔法少女リリカルなのは(未見)

火・1:40〜2:10

ちばテレビ

(−_−)

学園アリス(未見)

土・8:05〜8:31

NHK衛星第2


2004/10/31(日)


<昨日〜本日のPSO>

 ヨメフォマールがULT坑道をクリア。これでマルチで遺跡に行けるー、というわけで行ってみました。うほー、遺跡のエネミーって強いし、無茶苦茶足が速えー!ダッシュでこっち来るよー。インディベルラなんて狂ったように撃ってくるし。でもオレヒューマーにとっては攻撃があたる分、こっちのほうがいい感じ。ULT坑道のエネミーは攻撃があたらなくって。早く坑道をクリアして遺跡に行けるようにがんばろう。
 サブキャラのフォニュエールはノーマル坑道をクリア。最初から強い魔法が使えて楽に進められるから楽しくって。

<アニメ感想−新番組特集>

◎『げんしけん』(第1話:現代における視覚を中心とした文化の研究※新番組(゚∀゚)
 アフタヌーン連載作品。OP…っつーか劇中劇の『くじびきアンバランス』のOP曲。歌うはUNDER17。良い曲だなー。アンセブの曲はワタシ的には当たり外れが大きいんだけど、これはかなり好きなほうに入る。でもえーと…、この曲が番組自体のOPにもなるのかな?でもクレジットはデタラメだしなあ?
 でキャラデザ、文句なし。美術、OK。特にヲタク部屋の描写が素晴らしい。ED、こっちもなかなか良い曲だー。
 ストーリー、ちょっとオタクな主人公=笹原完士(大山鎬則さん)は先輩部員の策略にはまって現視研に入部するハメに。大学スタートと共に、部員とのオタクライフが始まる…、と。
 オタクの描写が的確すぎて笑った。サークルカットも妙にリアルだし、会話がリアリティあり過ぎる。着メロもラピュタはまだしも、ルンルンが出てきたのはかなりツボに入った。それにしてもこういうオタクな学生生活って楽しそうだなあ。いや、ワタシも自室ではしっかりこんな感じでしたが、世間には身を隠しつつ一人篭って愉しむタイプでしたから。うーん、オレもなんかこの手のサークル入っておけばよかったなー。うむ、なかなかおもしろそうな作品だ。

◎『スクールランブル』
(第1話:新学期でドキドキ!ラブレターでジタバタ!自転車でドキューン!※新番組(゚∀゚)
 マガジン連載作品。OPは堀江由衣さんの曲。悪くないし、しっかり耳に残るんだが、まあまあかなー。バック絵は悪くない出来。キャラデザは、女の子がかわいくて良い感じ。ED、これもまた洗脳ソングだなあ。曲自体はもう一歩…というところだが…って歌ってるのが小倉優子さんというのを見て驚いた。SDハリマが動くバック絵はおもしろくて良。
 ストーリー、ヒロイン=塚本天満(小清水亜美)さんは烏丸大路くん(小西大樹さん)に片思い。同じクラスになれるかドキドキ。一方、筋金入りの不良=播磨拳児(高橋広樹さん)は天満のことが好き。ダブるはずだったが無理やり同じクラスに。ということではっきりしない三角関係状態で繰り広げられる学園ラブコメ…ということですが。
 まず、女の子がどの子コも可愛いな!特に天満の妹=八雲タン(能登麻美子さん)!他のキャストも豪華、どの方の演技も素晴らしい。で、設定自体はベタベタなラブコメなんだけど、ツッコミどころというか、普通と違うズレた要素がいろいろちりばめられていて面白い。そもそも烏丸くんがあんなに惚れられるのがナゾな感じのキャラ設定で(笑)。ラブレターが巻物で、読むのに夕方までかかってるとことか。峠で自転車バトルになって、「小林とうふ店」の86トレノをぶっちぎるのとか。
 というわけで、気軽に楽しく見れる好作じゃないでしょうか。

◎『BLEACH』(第1話:死神になっちゃった日※新番組(゚∀゚)
 ジャンプ連載作品。OP、このジャンルは好きじゃないな。絵は悪くない。キャラデザ、いかにも少年漫画っぽいキャラデザでいいんじゃないか。美術も問題なし。ED、まあまあ。
 ストーリー、主人公=黒崎一護(森田成一さん)は霊が見える体質な模様。馴染みの霊に襲い掛かる魔物と、それを退治しようとしている袴姿の少女("少女"だと分からなかったが)=朽木ルキア(折笠富美子さん)と出会う。ルキアは死神で、ホロウを倒しているのだという。一護は家族を守るため、死神の力を譲り受けて闘うことを決意。
 いかにもジャンプ的なバトルモノですが、迫力はあるし、悪くなさそう。とりあえず継続。

◎『遥かなる時空の中で〜八葉抄』(第1話:汝、龍神の神子※新番組(゚∀゚)
 コーエーのゲームが原作。OP、まあ良いんじゃないか。EDはあんまり好きじゃないなあ。キャラデザ問題なし。美術は良好。キャスト、男キャラの出演者がさすがに豪華だなー。安心してみていられるキャスティング。
 ストーリー、現代の女子高生・元宮あかね(川上とも子さん)は登校中、友達の森村天真(関智一さん)、流山詩紋(宮田幸季さん)と共に異世界に飛んでしまう。そこは平安時代、あかねは「龍神の神子」として呼ばれ、その力を利用しようと善悪両方の陣営から狙われる模様。
 というわけで、ストーリーはなんだか『ふしぎ遊戯』的で、異世界ものとしては斬新さを感じられないが、まあおもしろそう。破綻はないし、全体的に高水準なので、とりあえず継続です。

2004/10/30(土)


ジャぱん28号と43号

 また買ってみました、ローソンで販売されている「ジャぱん」。
 今度は28号:クリームパンと43号:クロワッサンです。

 クリームパンは第1期。クリームがなかなかおいしい。驚いたのは、クリームがたっぷり入ってること。こういうパンでは、"ただのパン"な部分をけっこう食べてからでないと肝心のクリームに到達しない、というパターンがけっこうありますが、このジャぱん28号は違う。端までクリームが入っているので、かなり嬉しい。
 それからクロワッサン。これは新たに登場したパンですね。うん、フツーにおいしいです。サイズも大きいけど、それだけじゃなく中身もどっしり詰まっている感じがするので、ボリューム感があります。朝にこの2個を食べたら相当腹一杯になってしまいました。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第25話:アンダーグラウンド
 セラ救出のために敵陣への潜入を計画。マップがネットにアップされてる!とかってそんなのありえな〜い!あからさまに罠だろ?仕掛けたほうも仕掛けられたほうもみんなバカ?と思ったが、罠と知りつつ向かう模様。
 セラさんはすっかりパフに取り込まれたのかと思ったらなんかまだ悩んでいる御様子。セラとパフのやりとりがなんだかスール同士のようで非常によろしかった。パフがセラ兄への想いを告白するシーンもたまらん。しかしいきなりシャシャ…というよりmycoの歌が入ったのにはビビった。意味分かんねー!
 ともかく、セラが出した答えはジェナス側に戻ること。兄さんはどう思うかしら、と言われたパフも感化されてKKを攻撃して後に引けない状況に。やっぱ揃ってEDに出てるだけあって仲間になるんだなー。ちょっとホッとした。

◎『ケロロ軍曹』
(第27話:ケロロ父キタル父カエルでありますケロロ温泉GO!GO!GO!であります
 ケロロのパパ(緒方賢一さん)が来るー、ということで声がハマり過ぎてて笑った。しかしあんな活躍しても軍曹止まりか。「伝説の軍曹」って凄いんだか凄くないんだか(笑) 結局、都会に疲れてトンボ帰り。
 でBパート、温泉掘る計画。夏美殿の入浴シーンを見て赤くなるギロロ伍長なんかイイ感じ。最後の「フロナガン機関」て名前に笑った。

◎『モンキーターンV』(第17話:いっしょに優勝戦乗ろうぜ!
 ダービー予選、準優勝戦前の情景。今回はなんか作画がひどかった。カットによって「別人?」というくらいに顔が崩れていたのがなんとも。スタート直前は三船の回想で本栖時代が。すると当然そこには書き下ろしで小林さんががががが!演ずるのは豊嶋真千子さんっ!ガハー!いいよいいよ!もっと出して小林さんを!

<本日入手したもの>

◎マリア様がみてる・2巻(DVD)
◎マリア様がみてる・7巻(DVD)
 ついにDVDにまで手を出してしまいました…。だって見たかったんだもん、しょうがないじゃないか。でも、特典映像『マリア様にはないしょ』も入ってて、大満足です!今日行った店にはこの2本しかなかったけど_| ̄|○

2004/10/29(金)


<週間少年サンデー感想−48号>

『結界師』
 良守と新キャラに頭上から結界降らせてる時音タンにときめいた。2人で「おごッ!!」とか言って同レベルなんですなあ。新キャラへの女子の評判を聞いた良守、「そんな奴ら刺されてしまえー!!そのナイフで!」って、いやナイフ=新キャラなんだから"刺され"たらまずいだろー(笑)
『いでじゅう!』
 朔美ちゃんのおともだちの背の高いコがイイ感じ。「すごい胸だ〜!!触ってもいい…?」と言われて触られてたり、ユリッペ(笑)におっぱいパンチされてる姿にはときめいちゃいましたよ!完全にいぢられキャラだなー。イイ。
『モンキーターン』
 ぬぅわー!クソ波多野と澄ちゃんがなんかヨリを戻しちゃいそうな雰囲気だよー!まずいー!イカン!澄ちゃん!そんなやつに優しくしてやることないよ!逃げろ!
『クロザクロ』
 妹・梢枝をおぶって逃げたり、守るために戦おうとする幹人。以前と違う兄を見てしまった妹。今回の兄妹の描き方が実に良い。でも顔にひびが入ってきて変身しちゃいそうだが、いったん変身しても元に戻れるんだろうか?
『こわしや我聞』
 いよいよ夏合宿!で國生さんの水着しゅがたー!!ハァハァ ミッションにまたも失敗してしょぼんとなるところが最高ーぅ!そしてまた睨みつけるような視線になってしまって誤解されてるところも激萌え。いやもうタマランなあ。

<アニメ感想>

◎『ケロロ軍曹』
(第26話:ケロロ一致団結!運動会を侵略せよであります
 運動会にママ殿が来られるかも?ということで夏美殿ウキウキ。この夏美タンはほんとにかわいかったな!
 でもやっぱり仕事で遅れる模様。夏美殿に恩を売るため、ケロロ小隊は運動会遅延作戦&ママ殿の仕事に協力!ってことでタママとドロロは漫画家さんのとこへ。お約束の失敗!で笑った。
 結局親子リレーの時間には間に合わず、夏美殿意気消沈。そこへ僕らのギロロ伍長がががが!ペコポン人スーツ着て走る姿に笑ったが、ギロロかっこいい!かっこよすぎるよ!アンタ漢だよ…。萌え。
 というわけで良い話でした。泣けたヨ・゚・(ノД`)・゚・ そっと去る姿もカコイイ!

◎『マリア様がみてる 〜春〜』(第13話:パラソルをさして※最終回
 いくらばあちゃんが死んだからってあんなにまでなる祥子様はなんだかすごいと思った。本人は自分ルールに従って行動してるだけなのに、周りをどんどん巻き込むのがホンモノのお嬢様っぽいと思った。瞳子の理論もなんだか分かるような分かんないような。こんなコが祐巳の妹になるんだろうか?あるいは他に新キャラが出てくるのか…。うーむ、こちらの今後の展開も気になりすぎる。
 でともかく紅薔薇スールは告白イベントを経てめでたく結ばれました。これで絆がより一層深まりました…ということでキリは良かったんじゃないか。
 というわけで、第2シーズンの最終回でした。この作品が相当気に入ったことは、現在のハマリっぷりを見ていただければ十分分かっていただけるかと思いますが、ハイ、おもしろかったです。登場人物たちの考え方とか反応とかに「えー?」となることもあったけど、このへんは小説を読むことでより理解できるようになるんでしょう(ということが読み始めて分かった)。作画が乱れる回もありましたが、概ねクオリティが高く、丁寧に作ってる感じがしました。
 話的にもまだまだこれから、という感じもするし、ぜひ続編を作っていただきたい。残ったエピソードからするに次ぎは『〜夏〜』か?

2004/10/28(木)


みっちゃんのハァハァ写真どこー?

 うちのヨメがイイものを買ってきてくれましたのですよ!

 

 「BOAT BOY」11月号。競艇ファンのための雑誌です。選手の紹介にも力が入ってて、写真もいっぱい。
 うっほー!これはイイ!これはアレだね?青島優子タンの浴衣姿が載ってたり、ボクらの洞口クンが表紙を飾ったりしたあの神雑誌だね?どれどれ…今月あたりはきっとみんな大注目の小林瑞木さんの特集が組まれているかもよ?ハァハァ

 …まあ、今月はまだ小林さん特集がありませんでしたが(当たり前です)、選手たちの素顔が見られる、親しみを感じられる記事もあり、競艇に詳しくなれる情報も豊富です。『モンキーターン』でお馴染みの勝負服姿の写真も見られますし、競艇が好きな方、『モンキーターン』で競艇面白そうだな、と思った方はこちらから攻めてみるのも良いんじゃないかと。

<アニメ感想>

◎『ケロロ軍曹』(第25話:桃華 愛と青春と波乱の逃亡であります
 桃華パパが桃華を連れ戻しに来たー?てわけで、動作もセリフも声もまんまシャア(笑) ガウに乗ってくるし。
 工作員がカリオストロだったりするけど、今回は基本的にはガンダムネタ満載。決戦の場はジャブロー!夏美殿を助けたギロロがかっこよかった。

◎『モンキーターンV』(第16話:山は高いほうが登りがいがあるぜ!
 キレた洞口クン、フライングー!僕らの洞口クンを陥れた榎木さんもなかなかカコイイと思った。

◎『ふたりはプリキュア』(第36話:自由を掴め!番人決死の大脱走
 捕まってる番人が自力で脱出。おわ、プリズムホーピッシュと番人って取り外し可能だったのか!なんか足が固定されているものとばっかり思っていた。見張り役になっていたザケンナー執事(滝知史さん、小松里賀さん)をだまして脱出できたわけですが、この2人、ザケンナーだから当たり前なんだけど、謝ってても語尾に必ず「ザケンナー」って付くのがおもしろい。全然謝ってる感じしないのな。
 番人は結局捕まっちゃって脱出できず。てわけで話に進展なく、途中の展開もタルめで、イマイチな回でした。

◎『マリア様がみてる 〜春〜』
(第9話:ロザリオの滴〜第10話:黄薔薇注意報〜第11話:レイニーブルー〜第12話:青い傘
 むむー、放置しすぎて忘れてしまったのでパス。
 でも『レイニーブルー』〜『青い傘』のエピソード、お姉さまを奪られた(と勘違いした)ことと、置き忘れた傘がなくなったことをひっかけたのはうまいと思った。

2004/10/27(水)


 会社の同僚に「今期のオススメアニメは何?」と聞かれたんですよ。でもボクはテレ屋さんなので、「『舞−HiME』の舞衣タンがエロくてイイよぉ〜ハァハァ」と言うこともできず(言いたかったけど)、その代わりオススメ作品のタイトルとコメントを列挙したメールを送りつけるという、典型的な調子に乗ったダメオタクな行動をとっちゃいましたよ。

<アニメ感想−新番組特集>

◎『カッパの飼い方』(第1話〜第2話)※新番組(゚∀゚)
 ヤングジャンプ連載作品。5分枠の作品なので、感想を書き続けられるのかどうか不安ですが。
 この分数なのでやっぱりOPはなし。EDは悪くない。キャラデザ、かっぱはなかなか可愛い感じ。人間キャラがのっぺらぼうなんで驚いた。絵は総じてキレイで良いんじゃないか。
 ストーリー、普通に河童が存在して日常生活に溶け込んでいる世界が舞台。主人公(荻原聖人さん)はペット屋で河童を購入。かぁたん(神崎ちろさん)と名付けて飼うことにしたのだった。ということで、「河童のいる世界」を実に自然に上手く描いている。第2話でも河童本来の「相撲好き」という特長の活かし方が上手い。全体的に丁寧に作っている感じで好印象。感想をずっと取り上げ続けられるかは自信がないが、鑑賞自体は継続。

◎『焼きたて!!ジャぱん』(第1話:来たぞッ!!太陽の手を持つ少年!※新番組(゚∀゚)
 サンデー連載作品。製作がサンライズで料理モノということで、『ミスター味っ子』?という感じですが、本編の作り方も通ずるものが。
 でOP、おっ良い曲だ!歌ってるのは『てるてる家族』のRHYTHEMですか!気に入りました。絵はキレイですね。キャラデザも問題なし。ストーリーは、じゃパンと出会ってからパンタジアのテストに遅刻するところまで。演出も良いし、なかなか良くできてるんじゃないか。
 東和馬役の小林由美子さんはどハマリじゃないかと。黒柳亮役の子安武人さんも今後どんなキレ方を見せてくれるか非常に楽しみ。ただ梓川月乃役の大塚ちひろさんがなー…。声もイマイチだし、ちょっと演技ヘタだなー。ここが大きなマイナスになっちゃいそうな不安はありますが、全体としては完成度が高い。とりあえず継続で。

◎『双恋』(第1話:双子塚のある街で※新番組(゚∀゚)
 『シスタープリンセス』と同様、雑誌の読者連動企画発祥のメディアミックス作品のようで。妹いっぱい、よりも双子だらけのほうがまだ入り込めそうだ。でOP、なかなか良い曲。絵もよく動くし良い出来だ。キャラデザもかわいくて良い。む、主人公=望(高城元気さん)の声がちょっとやだなー。EDも良い。
 ストーリー、父の仕事の都合で、昔住んでいた街に一人戻ってきた望。「大きくなったらお嫁さんになる」と言ってたベタベタな幼馴染がいたり、天然系のお嬢様はもちろん、下宿先には美幼女まで!しかも主人公モテモテ!というギャルゲー的な設定はもはや仕方ないというか、笑い所にすらなってる。さらにみんな双子ってのがスゴイ。いかにもグダグダになりそうな感じだが、それを支えているのは望のキャラ付けか。こういうパターンだと主人公はスカした感じになっていることも多いように思うが、この望っつーやつはほんとにアホでスケベなところが好感持てる(笑)
 はっきり言ってまったく期待してなかったんだが、見てみると意外に悪くなくて、けっこう楽しめそう。それぞれの女の子もかわいいし、さすがにキャストが豪華。ちょっと楽しみな感じ。

◎『陰陽大戦記』(第1話:降神!白虎のコゲンタ※新番組(゚∀゚)
 Vジャンプ掲載作品で製作はサンライズ。平安期が舞台かぁと思ったら現代にシフト。OP、曲もバック絵の動きも良い。美術も良好。キャラデザ、いかにもサンライズ少年向け作品なキャラデザ(倉田綾子さん)で、ワタシは好きです。芦田豊雄さんかと思った。EDはあんまり好きじゃないなあ。
 ストーリー、主人公=リク(福山潤さん)は印を切るのがクセ。祖父さんが管理する古い神社にクラスメイトを案内してみたら、そのクラスメイトはいわば敵。リクは祖父さんに神操機を託され、いつものクセで印を切ったら式神=白虎のコゲンタ(相田さやかさん)が現れ、契約することに。リクは式神を使って闘っていくことになるのだった。
 少年向けバトル系としては良いスタートじゃないでしょうか。式神は、コゲンタはなんだか『KO世紀ビースト三獣士』みたいだし、敵方のもちょっとおもちゃ的過ぎるのが気になるが、アクションは良い。神操機はあからさまにおもちゃ連動企画ではあるが、作品内容と関連付けさせる手法が見事。うん、これ見たら確かに神操機がほしくなる。こういうふうにちゃんとされれば、「30分のCM」と感じずに済むな。
 なかなか良い作品かもしれない。がっ!それ以上にコーフンしたのはヒロインの上善寺モモちゃん(ゆかなさん)!いやもうこのモモちゃんがかわいいの!赤くなっちゃったりしてな!今後はラブコメ分もあり?と思わせる展開でもう大っきなお友達のみんなはコーフンしっぱなしだよコリャ!今後もモモちゃんを応援していきたいと思います。

◎『To Heart 〜Remember my memories〜』(第1話:新しい予感※新番組(゚∀゚)
 あのゲームの続編的作品。OP、なかなか良い曲。キャラの作画がいきなりくずれてて驚いた。作画はダメっぽいか?キャストは前作と同じなので問題なし。さすがにキャスティングに少々古さを感じてしまうが…。ED、わ、PS版と一緒だ!良い曲ではあるんだが、なんつーか手抜きすんな。
 ストーリー、進級しているし、あかり(川澄綾子さん)の髪は短くなっているので確かに続編だが、それほど大きくは変わってない感じ。葵ちゃん(飯塚雅弓さん)と琴音(氷上恭子さん)が仲良くなってたりはするが、特に誰のエンド以後というわけでもなさそう。いや、マルチエンドかな?浩之(一条和矢さん)はやっぱりマルチ(堀江由衣さん)が忘れられない。すると学校にマルチが復帰!だが浩之のことも、みんなのことも何も覚えていないのだった…。ということで、やはり今作のヒロインはマルチなのか。どう思い出していくのか、というのが主軸になりそう。
 当然、前作を知っていることが大前提であり、ファン向けの内容だが、作画面を除けば悪くなさそう。今後のストーリー展開に期待しつつ継続。

◎『舞−HiME』(第1話:それは☆乙女の一大事※新番組(゚∀゚)
 チャンピオン連載作品で製作はサンライズ。OP、なかなか良い曲だ。バック絵の作りこみも良い。キャラデザもOK。美術も問題なしで、うーんさすがサンライズ。本編もよく動く。EDも良い曲でした。
 ストーリー、主人公=鴇羽舞衣(中原麻衣さん)は転校先への移動のためフェリーに乗ってる。一体何県なんだろう。すると謎の剣を持った少女が海上に漂っているのを発見。少女は船に引き上げられるが、なんかの組織に狙われているようで、そこのエージェントらしき少女と戦闘開始→船はムチャクチャ。舞衣も逃げ惑うが、ピンチになったところ、不思議な力が発現…
 ということで、話はまだぜんぜん分からないが、なかなかおもしろい!戦闘シーンも迫力あるし、キャストの演技も素晴らしい。うん、これは良い作品かもしれないよ?一話目が謎だらけでも十分面白く作ることができるんだってことをですね、もっといろんなクリエイターの方に学んでいただきたいところですね。

2004/10/26(火)


 まだ↓切り方が甘いな。でも今期は意外に悪くないのが多い感じ。これスゲーよ!とまではいかないけど。

<アニメ感想−決断>

◎『下級生2〜瞳の中の少女たち』※新番組切り
◎『ローゼンメイデン』※新番組切り
 裏番組を選択した関係で見られませんでした。とりあえずスルーということで。

◎『サムライガン』(第1話:侍銃を持つ男※新番組切り
 ヤングジャンプ掲載作品。OP、このジャンルは好きじゃないなー。キャラデザ、悪くはないけどなんか作品に合ってない感じ。石ノ森章太郎みたいに感じるところもあり。EDはまあまあ。
 ストーリー、市松(森久保祥太さん)は依頼があれば鎧を身に付け、銃を駆使する殺し屋になる。殺し屋家業はうんざりだが、悪を許せない気持ちが抑えられず、今日も"サムライガン"になる。
 ギター弾いてる芸者がいたりするし、色調も暗めなハードボイルド路線で、カテゴライズすると『サムライチャンプルー』の世界観で『COWBOY BEBOP』やってる感じ。…って要するに渡辺信一郎的ということか。演出は斬新で良いが、ノリが肌に合わないなー。これなら『サムライチャンプルー』のほうが良かった。というわけで、こちらも切り

◎『BECK』(第1話:十四歳の風景※新番組切り
 月刊マガジン連載作品。OP、好きなタイプじゃないけど悪くない。きちんと曲に合わせてバック絵を作っているのは良い。キャラデザ、美術とも問題なし。全体的にざらついた感じの画質にしている気がするが、気のせいなのか演出の一つなのか。EDはいまひとつかなー。
 ストーリー、コユキ(浪川大輔さん)は"今の自分"に漫然とした不満を抱いている、良くある感じの中学生。ある日散々な目にあった後、つぎはぎだらけの犬=BECKと、その飼い主=竜介(上野裕馬さん)に出会う…てことで、この謎の少年と関わることでコユキが変わっていく、ということか。バンドを始め、音楽の才能も開花させていく模様。
 それにしても演技がダメなキャラが多いな、この作品。ストーリーは悪くなさそうだけど、ノリが肌に合わない。うーん、これはいいや。切りで。

◎『冒険王ビィト』(第1話:ビィト!少年よ大志を抱け※新番組切り
 月刊ジャンプ連載作品。OP、いまいち好きじゃないなあ。敵モンスターのデザインがヘン…というか安っぽい。人間のキャラデザは悪くない。戦闘シーンの動きはイマイチ迫力に欠ける。EDは悪くはないけど、別にーという感じ。
 ストーリー、人間世界の滅亡をもくろむ魔人=ヴァンデルを倒す退治屋=ヴァンデルバスターの話。伝説的ヴァンデルバスター=ゼノン(緑川光さん)に憧れて自らもバスターになった少年=ビィト(木内レイコさん)が主人公。このビィトがかなり熱血少年なんだが、背景説明がほとんどないからいまひとつ乗っていけない。ヴァンデルバスターになるための契約が(本人さえ望めば)あっさりできちゃうというのもなんだかなあ。共感するにはあまりにもビィトが青過ぎ、ガキ過ぎる。素で「レベル」とか言ってんのもちょっと…
 ヒロインのポアラ(前田愛さん)は、いかにもな活発な幼馴染な感じで、すごく良い。
 大きなマイナスはないけど、全体的に引きが弱い。ここはひとつ切りということで。

◎『グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜』(第1話:ほほえみの閃士※新番組切り
 少年エース掲載作品。OP、割と良い曲だな。キャラデザ、けっこう良いんだけど、いくらなんでも乳でか過ぎませんか。美術もなかなか。EDはまあまあ。
 ストーリー、胸に抱きしめると戦意を喪失させることができる…という特殊能力なんだかフツーなんだかよく分からない設定だけど、とにかくこの女の子=琉朱菜(高橋美佳子さん)は戦乱の世で戦いを鎮めるために旅をしてる模様。でも戦いは収まらず本気モード。銃の名手=閃士としての力を発揮して、悪を粉砕!…ということだが、ちょっとこの戦闘シーンは超人的過ぎ。このあたりはなんか「MADLAX」に似てる。で戦場で出会った琉朱菜と弥次郎(中井和哉さん)は一緒に旅をすることに。なぜか「サムライチャンプルー」みたいだなー、と思ったらこの中井和哉さんってムゲン役じゃないか!っつーことで、『MADLAX』+『サムライチャンプルー』なイメージが付いてしまいました。
 うーん、全体的にはいまひとつ。ヒロインが無敵すぎるのも良くない。あと1話目は大丈夫だったけど、2話目以降は『To Heart』と重なってしまい、満足に見られない状況でもあるし、ここはひとつ切りということで。

◎『VIEWTIFUL JOE』(第1話:その男ジョー!の巻※新番組切り
 CAPCOMのゲームが原作の模様。OP、EDともあまり好きじゃない感じ。
 しかし、こういうアメコミチックSDな絵だったのか。動きは良いし、ちゃんと作っている感じはするんだけど。
 ストーリー、ジョー(関智一さん)が、映画の世界に取り込まれたガールフレンド=シルヴィア(桑谷夏子さん)を助けるため、憧れのヒーローの力を受け継ぎ、悪の組織と戦っていく!ということで、キャラ説明がおざなりな気はするものの、どのくらい"映画"を活かすかによって面白くなり得る設定だとは思う。
 が、こういう感じのはちょっと対象外だなあ。切りということで。

2004/10/25(月)


 今朝、駅の階段で転んだ。登ってるとき。
 むこうずねを思いっきり打った。転んだ直後は皮膚が少しへこんでた。今は内出血したのか青くなってる。痛さのあまり、転んだポーズのまましばらく動けなかった。右手中指の先も打って、こっちも青くなった。今もこうしてタイプしてると痛い。「今日はあのキオスクでスピリッツを買おう…」と考えながら登っていたのがいけなかったようだ。
 そんなふうに、文字通り身を削って入手したスピリッツの感想です。どうぞ。

<ビッグコミックスピリッツ感想−48号>

『DAWN〜陽はまた昇る』
 え…もしかしてこのスゴイ人たち、オレより年下…?_| ̄|○
『出るトコ出ましょ!』
 「妙な女子高生が出入りする怪しい事務所」発言を聞いて落書きチックな顔になる静タンが良い。で、野中の策略にはまってあんな服着てしまうわけだが、そこまできっちり着切る前に気付けよ、と当たり前すぎるツッコミをしとく。
『ルサンチマン』
 たくろー、野獣化して"アンリアル"から帰ってこなくなった。で長尾が突入ー!てことでなんだか面白い展開になってきた。やっぱりこの作品のヒロインは月子ではなく、長尾だったのかー?それにしても、「ラインハルト→めんどくさいから"はるお"」に笑った。

<本日のPSO>

 VHのクエスト「博士の密かな欲望」「淵より来るもの」をクリア、そしてキリークを倒してついにソウルイーターを入手!攻撃力はそんなでもない。特殊攻撃=バーサークは、確かに攻撃力は凄いけどムチャクチャHP削られるー(HPの1/4を消費)。まっ、コレクション目的ということで。

<最近入手したもの>

◎リマスター版 トップをねらえ!(DVD)
 全巻セットになったお得なセットです!特典映像のほうは、当時まだそんなにアニオタじゃなかった私にとっては「謎な映像」ばかりですが、声優インタビュー(当時の映像)が収録されているのは嬉しかった。

◎プラネテス・7巻(DVD)

2004/10/24(日)


 まだ本調子じゃないけど、ようやく風邪が治りかけてきた感じ。でもヨメのほうはまだ熱が下がってません。

<週間少年サンデー感想−47号>
 大須賀めぐみさんの読み切り『ジンの怪』が掲載。

『史上最強の弟子ケンイチ』
 長老の真意は、修羅道に陥った者と会わせて悟らせるためとか。でも実は何も考えてなくて、「失敗したらどうしよう」と祈るだけな長老ワラタ。
『ジンの怪』
 絵はムラはあるものの、良いんじゃないでしょうか。ストーリー面も、コマの流れに多少違和感を感じることもありましたが、概ね良い。精進の上、再登場に期待したいと思います。
『こわしや我聞』
 ムッハーッ!!!ババヌキ弱い国生さんカワイイー!上目遣いで包帯変えようとしてるのに睨み付けちゃうとこも萌えるーッ!!た、たまらん…ハァハァ
『モンキーターン』
 …………………_| ̄|○
 …やはり主人公にはかなわないのか…。なんか巻きに入ってるー?あー
『からくりサーカス』
 "最古の四人"が入ってきたときのしろがねのポーズが妙で笑った。それにしても、「カルテット」は二重奏じゃなくて四重奏だろーが。

<地上波&衛星注目番組覚え書き>

10/30〜

学園アリス

土・8:05〜8:31

NHK衛星第2

2004/10/23(土)(10/24に更新)


 夫婦2人揃って風邪で寝込んでしまい、とてもパソコンをいじれるような状況じゃありませんでしたので。

<本日のPSO>

 新キャラのフォニュエールを育てるのが楽しくって!魔法が強いのでどんどん行けちゃいます。ノーマル森、洞窟をクリア。レベルは11になりました。

2004/10/22(金)


 あー、まだ喉痛い。やる気出ねー。

<昨日のPSO>

 新キャラ作りましたよ!今までもレアマグ作成用とかで使い捨てぽいキャラを濫造しましたが、今度のコは本気で育てるつもりです。今度は魔法でバリバリ暴れますよ、ってことでフォニュエールにしました。どうせやるなら徹底的に。ちっこくロリな方向で。マジカルピースが似合いそうなくらいのキャラで。
 で、2人目はやっぱり思いっきり甘やかして育てる方針なので、メインのヒューマーから武器、金、ヤク、育てきったマグなどたっぷり渡し、テクニックディスクも売られているのは全部買い与えました。おかげで、経験値0なのにノーマル森のエネミーはみんなフォイエ一発です(笑)

<アニメ感想>

◎『モンキーターンV』(第15話:おまえがガンバるからだ。
 波多野が青島さんを落としにかっかったーッ!「がんばるやつだからだ」発言を選択することにより、青島ルート確定か?青島さんはすっかりハマって赤くなったりしてるしー!もうダメだこの2人。
 一方、僕らの洞口クンは青島さんが波多野ペラで駆ったことを聞きつけ、大激怒ー!逆上のあまり鬼の形相で厳しいレースをしております!キャー!ステキ!

◎『ケロロ軍曹』(第23話:パニック!日向家の最も騒がしい一日であります
 ケロボールの故障で軍曹殿が無限増殖。娘ラヴで電話越しに泣いちゃうモア殿パパはちょとかわいい。
 「もうこんなことしないであります」と泣いて謝るけどやっぱりまたやっちゃうとこ、お約束だけど笑った。
(第24話:ケロロ正義と貧乏の宇宙探偵であります556特撮就職最前線!であります
 宇宙刑事モノのパロ。檜山修之さんの声はかっこいい…んだが、『G-onらいだーす』でもそうなんだけど、最近は檜山さんが熱いセリフ言っててもギャグにしか聞こえない(笑) それに比べ、兄を支える妹=ラビー(金田朋子さん)の健気なことよ。でも金田さんヴォイスという時点でなんか何もかも苦労せずに超越できちゃう能力の持ち主のように聞こえてしまう。あと、必殺技名「556オーガニック」にワラタ。むちゃくちゃ弱そうだ(笑)

◎『ふたりはプリキュア』(第35話:これってデート?怒涛のハッピーバースデー
 なぎさタン誕生日ー、ということで妄想爆発です。ありえないありえないと机に頭ゴチゴチぶつけるところは相当ソソルな!おでこが赤くなってるところもかわいいでございます。
 でなんか突っ走る青春男:支倉が単刀直入に告白しやがったーっ?!(((;゚皿゚)))ギリギリギリ・・・コロス 強引に栗拾いに行くことに。だめだなぎさタン!そんなヤツに弁当作ってあげることないよ!でもそこがなぎさタンのいいとこだ!
 しかし栗拾いデートではモジモジなぎさタンがスゲーかわいかったです。ヘタな変装してるほのかさんも良い。
 変身後は支倉に見られたー?という衝撃の展開。がキュアブラックを見て一目惚れ→なぎさタンをふったー!こっ、この男ッ!ぷ、ぷじゃけるなー!(((;゚皿゚)))ギリギリギリ・・・僕らのなぎさタンをフるなんて許さん!殺ーす!(結局)

2004/10/21(木)


 今日も熱が下がらなかったのでお休みしちゃったわけですが。
 いやー、驚いた。昼飯食って眠って起きたら晩飯時なんだもん。昼間中寝てました。その間、うなされて叫び声上げちゃったり、体温計折って破壊したりと暴れ回った…夢(多分)を見ました。しかし幻覚を見るほどは熱が高くなかったわけだし、風邪薬の飲み過ぎでラリっちゃったのかと思ったよ。

<本日のPSO>

 VHのクエスト「悪魔の食物」「消えた花嫁」「グレイブ家の執事」をクリアして新たにクエストを出現させて、「帰らずの滝」「ブラックペーパー」をクリア。あとちょっとでソウルイーターだー。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第24話:いいぞ!ヨイモ団)
 このままでは埒が明かないと考えたワルモ団、これからは発想を転換して良いことをしようと「ヨイモ団」と名乗ることに。ホウホウ、安純タンはファンシィなポエムをお書きになるポエマーだったのですか!おとめちっくくらぶで良いですなあ。で、ヨイモ団を見ての、豚−桃−女の子の連想5連発に激しく笑った。

◎『ふたりはプリキュア』(第34話:なぎさぶっちぎり!炎のガチンコリレー
 ベローネ学院は体育祭ー。おおっ、久々のマドンナ登場!ライバルとして熱い戦いを見せてくれるか!と思ったら意外とあっさりめ。うーん、惜しいな。この先輩をもっと使ってくれれば相当ユカイな話になったと思うのだが…、でもまあ体育祭で活躍するなぎさタンがステキだったので良しとする。
 だがッ!そんな可憐ななぎさタンの姿を見て邪悪な笑みを浮かべる新たな敵がッ!そそ、そんなイケメンフェイスで爽やかに「ズキッときたぜ」とか言ってンじゃねー!こッ、殺せー!今メポ!プリキュアマーブルスクリューッ!!

2004/10/20(水)


 やっぱり熱が出たので今日は会社をお休み。台風ですごいことになっていたし、ちょうどよかったかも。
 すこしPSOをやったけど、あとは嫁の前ではちょっと見られないような溜まっている新番組をチェックしたりして安静にしていました。まだ下がってないなー。

<本日のPSO>

 ULTで「悪魔の食物」をやってみたけど、何度もメギドで殺されるし、あんまりアイテム出ないしで断念。
 やっぱまだ早いかなーということで、VHのクエストをクリアすることにしました。まずは「戦いのいしずえ」「ラグオルの大地主」「鋼の心」をクリアしたあと、「オスト博士の研究」「ヒミツの届け物」「閉ざされた扉」をクリア。ノーマルでクリアしたときは選択肢を間違えて失敗したけど、今度はソウルイーターを手に入れるぞー。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第23話:最強対決!アイツVSコイツ)
 実はお互い意識している松竹くんのボディガード=平井(伊藤健太郎さん)と桃ちゃんのボディガード=星野(橘U子さん)。桃ちゃんは2人をくっつけようと、デートを画策。
 で、待ち合わせに来た2人、スゲーカッコだ!(笑) この2人がカップルになったら偉いことになるんだろうが、クリームソーダにストロー2本挿しでテレるとこはなんか良い感じだった。結局ケンカしてしまうのだが、ミルモの魔法によって過去の思い出=2人が卒業したボディガード養成学校だった。…しかし通称・ボディ校って(笑) そこで、お互いをライバルと認め合って仲直り。こういう2人が大人になるからこそ素直になれずになかなか進展しないんだろう。そのへんはなんかリアリティがあって良かった。この2人にはもっと活躍して戦ってほしいです(笑)

◎『ギャラクシーエンジェル』(第25話:のぞみかなえたまごとじ、第25話:オールオッケーロケ弁当※最終回
 第25話、書いたことがホントになるノートでちとせ暴走。「血まみれ」→「皿まみれ」、「天井」→「天丼」はベタベタだが笑ってしまった。その後もブラックホール化→ビッグバンと突っ走ってるなあ。で、パラレルワールドでの微妙に違うエンジェル隊はなかなかおもしろい。これで一話作ってほしかったくらいだなー(笑)
 で最終話、今までのGAは実はドラマの撮影でしたー!てことで、素に戻ったエンジェル隊は性格がだいぶ違っててなんか良かった。でも敵が攻めてきて、本物に代わってエンジェル隊として出動ー、いやこれがほんとの姿だったのか?とかなんかよく分かんないオチになって行ったけど、最終回ということをネタにしていてなかなか良かった。
 というわけで最終回なので総括しますが、まあもちろん基本のクオリティには文句なし。話は前期のほうがパワーがあった感じだけど、おもしろい回はやっぱり笑えた。今期はサッパリな回との落差がちょっと大きかったかなー。あとなんといっても全13週ってのは短すぎる!もっと見たかったよー。今回の終わり方は、これで完全におしまい!ってできちゃう引き方だけど、なんとか次期シリーズもやってほしい…

◎『ふたりはプリキュア』(第33話:Vゲット!心でつなげ光のパスライン!!
 自分が足を引っ張ってるかも…とラクロス部をやめようかと悩む志穂タン。なぎさタン、莉奈タンともギクシャクしてしまうが、女の子の友情、共に闘ってきた仲間同士の信頼感で志穂タン復活!いやー、泣ける良い話だったよ?志穂−莉奈の絆は強いナア!やっぱり学園生活を中心に描く話は良い!
 あと今回は、各キャラの描写、表情も秀逸でした。ヒクツになってうぢうぢしてる志穂タンが実に良かった。ライバル中学の選手として潜入したレギーネさん、無理あり過ぎでワラタ。変化前のオドオドしてるとこも良い。
 戦闘シーンも良好。変身前の動き、特にラケットでカードコミューンを受け取るとこなんて鳥肌モノでしたよ!

2004/10/19(火)


 風邪ひいたポイです。喉の痛みがメイン。熱はそんな高くないけど既に節々が痛くなってきたー

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第24話:クレイモア
 ストーリー自体は大して進まず、シーンが新型バイザー=ランドバイザーを手に入れた、ってことくらい。このランドバイザー、『超時空要塞マクロス』のデストロイド・モンスターみたいで笑った。いや、かっこいいんだけどさ。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第22話:さよなら結木くん)
 えー!僕らの安純タンが転校?と、全国1億ミルモファンが衝撃を受けたわけですが。転校前の最後の思い出に、と結木くんとデート。今日だけは見逃してやってくれ…とがんばるヤシチいい仕事してる!カッコイイよ!
 だが、安純弟=瑞希(進藤こころさん)によって、ウソだとバレてしまう。うわ、いくら結木くんラヴだからってそれはあんまりだ(;´Д`) 結木くんは当然マヂギレ。安純は後悔して涙を流すが、なかなか素直になれない。ライバルの楓に励まされ、涙の告白。いやー、事件のきっかけはナニでしたが、後半の安純タンはかわいかったなあ!で、安純の心に反応して恋心のクリスタルが出現。おおー、安純タンのエピソードでこういう出方したのは本気で嬉しかった。

◎『ギャラクシーエンジェル』(第23話:エンジェルなカマボコ、第24話:カレイ煮付けカレー
 第23話、みんなちとせを無視。こりゃヒド過ぎるよ…(泣) "愛"を語るノーマッドに感化され、ロストテクノロジーで人形化!ムム、このちとせ人形はなかなかよくできてて可愛いな!でもやっぱり放置されててかわいそうだ…
 第24話、ヴァニラがストーカー?ついに恋に目覚めたか?でノーマッド焦る。「ハナクソ食べて死んじゃえ!」の小学生並の罵倒に笑った。結局、お気に入りの傘の復讐でした。ヴァニラさんのキャラはいいなあ!最近好きです。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第43話:一緒にコロニーに帰るんだ
 砂漠の旅は遅々として進まず、みんな−特にハワードがイライラ。水、食料も残り少なくなり、シャアラは自分の分を我慢してみんなにあげたり、砂漠の花を見せて和ませようとする。うわ、やばい?シャアラさん死相が出てるよ!しかもルナに言われても「そのときはちゃんと食べる」とか言ってるあたり、ますますヤバイ!シャアラだけ餓死とか病気とかになっちゃうのかな?
 で、砂嵐をやっと抜けたと思ったら今度は流砂!オリオン号を捨てての脱出を決意。するとシャアラが逃げ遅れて流砂に落ちそうにーっ!ハワードが助けに行ったー!助かった!と視聴者をホッとさせるもすぐに2人とも落下ーっ!
 うおお、すごい。「反省するハワードがシャアラを助けて、2人とも無事&ハワード更正」となるか、悪くても「シャアラが自らを犠牲にしてハワードを助け、ハワード猛省」になるかと思ってたのに、まさか2人とも落ちるとは。とは言え、NHK教育の番組だし、次回のサブタイ見ても結局2人とも無事なんだろうな、当然。
 それにしても予想外の緊迫の展開で非常におもしろかった。こういう良い回もあるから侮れないな、この作品は。

◎『モンキーターンV』(第14話:約束は守らないとな!
 純がSG勝負賭け。波多野は「お前には負ける気がしない、負けたら全裸水神祭」と煽ってメゲてる純を奮起させる。ストーリー自体はキレイにまとまってて悪くなかったんじゃないかと。
 で、今回からEDが変更。今度のは曲自体は別にーという感じだが、前のよりはマシかな。バック絵はきれいで良。

◎『ふたりはプリキュア』
(第31話:マジ家出?ポルンはいったいどこー!?)〜第32話:ポルンを励ませ!とっておきのカーニバル
 また2話まとめてー。で第31話、プリズムストーンのおかげで、ミポメポと違い自由に出歩けるポルン。勝手に出歩いて迷子になっちゃった。
 ポルンの口真似をするほのかさんイイー!なぎさタンのカンフーアクションが良かったがもっとほしかったなあ!
 第32話、ジャークキング復活だが、今回はポルンがホームシックになったので、遊園地で励まそう!ちう話。
 敵のレギーネさんの変化前がオドオドしてて、いつも泣きそうなとこがやっぱステキ。髪型のおかしさもナイス。

2004/10/18(月)


<ビッグコミックスピリッツ感想−47号>

『闇金ウシジマくん』
 連載開始当初はオドオドしてた新入社員の彼が、しっかり板に付いた取り立てを見せてくれちゃってたり。まあ確かにすぐ"慣れる"んだろうけど、ああいう一般人に近い視線は残しておいても良かったんじゃないかと思った。
『出るトコ出ましょ!』
 なんだ、どんな巧妙な手口を見せてくれるのかと思ったら、おもいっきりベタベタな手口じゃないか(笑)
『CUE』
 え、ええっ?いきなり向が死亡?いきなり過ぎ&救いがなさ過ぎないかー?これはもしかしてもう終盤なの?

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第20話:スイカとプール〜第21話:お菓子のつけもの)
 1時間スペシャルだったが時間変更し忘れて第20話はロスト。
 で第21話も途中から。また見たかったパピィちゃん(間宮くるみさん)が出てきたのは嬉しい。
 漬物を着けるのが得意な妖精=カメリ(生天目仁美)が持ってきたつけもの石は、"ラブラブ"に反応して大きくなり、大きいほど良い漬物ができるという事情のようで。お互い好きだけど素直になれない2人=ムルモとパピィにぜひラブラブになってくれと頼んで、ラブラブデート作戦。うん、やっぱパピィタンもかわいいなあ。セリフがここまで幼児語じゃなければもっと良いんだけど。
 で、本編よりコーフンしたのがCMごとに出てくる、ミルモの描き方講座。教えてくれてたのは原作者の篠塚先生らしいのだが、この人の天然っぷりと容赦ないコザエツのツッコミがたまらんかった(*´Д`) 「コツは?」「特にないですね」全然レクチャーになってなくて激萌え。照れ笑いすると「なんで笑ってんだ」とか言われてるし、もう最高。スタッフ、絶対原作者をいぢって遊んでるな。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第49話)※最終回
 エンディミオンを殺しちゃったからうさぎキレたー!星を滅ぼしちゃう気か?諦めモードのクインベリルはジェダイトの精神を開放して自由にするが良いとか言ってるが、ジェダイトはあくまでクインベリル様に忠誠を誓う。結局崩れた岩の下敷きになって2人とも死亡。まー、ジェダイトは最後に報われて良かったんじゃないか。
 で結局星が滅んだ。うわー、ほんとにここまでやるとは驚いた。だが幻の銀水晶の力で見事復活!ってなんで前世のときにそれをやらないかな!え、それどころか美奈子まで生き返ってる?おいおいそれはやり過ぎじゃないのか。まさか病気も完治?こうなると星を甦らせたというより、自分に都合のいいように改変しちゃったって感じなのでは。
 …というわけで最終回だったわけですが、うーんすごい終わり方だ。打ち切りくらったまんがみたい。うさぎがいったんみんなの記憶から消えたけど、セーラー戦士は想い出した、ってあたりの描写は良かったけど、全体的には消化不良気味。元基くんとまこちゃんは中途半端だし、ネフライトも亜美ちゃんとくっつくどころか、お礼すらさせてもらえない。このへんもっとやってほしかった。なるちゃんとのイベントがなくなった分楽しみにしてたのになー。

 まあ、このように終盤の展開には不満はあるものの、全体的には実に楽しく見れた作品でした。アニメとは設定が違っても(途中までは)よく考えられていたし、先が読めなくてけっこうドキドキした。セーラー戦士たちはみんなかわいかったし、スタート当初はどうしようかと思った演技力も、シリーズが進むに連れどんどん良くなっていった。上に書いたラブコメ面もだけど、ギャグ方面ももう一声ほしかった。全体的に妖魔のデザインがおざなりだったが、このへんTVシリーズのように個性的な妖魔を出していけばもっとおもしろくなったと思う。
 「アニメの実写化」ということで、スタート前は日本中のファンを不安に陥れたであろうこの作品も、(反省点はあるにせよ)ちゃんと作れば子供だましでない良作になり得るという、良い成功例になったんじゃないか。展開上、続編は期待しにくいが、今回「女の子向け特撮(戦闘モノ)」の需要があることが証明されたわけだし、また別の作品が出てくることを期待したい。

◎『ふたりはプリキュア』(第30話:炸裂!プリキュアレインボーストーム
 夏休みの宿題で徹夜して目の下にクマ作ってるなぎさタンがイイ!罰の草むしりで弱ってるのもまたタマランなぁ!
 で、学校に潜入して校長に成りすまし…というなんか面白い展開になりそうだったのに、アッサリ変身しちゃった。うーん、もったいないなあ。どうせならずっと校長に成り代わって内部から工作…とかするとおもしろかったのに。
 あと今回からアイキャッチが新アイテムをフューチャーしたバージョンに変更。絵が可愛くてなかなか良い。

<本日入手したもの>

◎美鳥の日々・第8巻/井上和郎著
 もっとこうしてくれれば、というのが全くないではなかったですが、良い作品でした。最終巻にあたり、師匠の藤田和日郎先生、藤田先生のアシスタント繋がりで安西信行先生、雷句誠先生がコメントを寄せています。
 巻末折り込みに美鳥とセイジのその後を描いた4コマがあったんですが、それがなんかすぅごく良かったです。

2004/10/17(日)


<アニメ感想−新番組編>
 継続視聴の番組、既に終了した番組も残ってるけど、とりあえずチェック済みの新番組を。数が多いからネエ。

◎『ファンタジックチルドレン』(第1話:闇の果てから※新番組(´・ω・`)
 OPまあまあ。絵、特に美術はすごい。よく動くが、キャラデザになんか違和感を感じてしまった。
 Aパートは19世紀のオランダが舞台。なんか事情ありそうな子供たちが集まってなんかしようとしてるけど、それを拒絶する子供が一人。んー、なんだかよく分かりません。
 よく分からないままBパートに入ったらいきなり2012年、南の島が舞台に。そこに住む野生児=トーマ(皆川純子さん)は施設から逃げているらしい少女=ヘルガ(河原木志穂さん)と出会うが、また引き戻されてしまう。
 え、えーと…なんだかさっぱり分からないんですけど?そりゃ一話目からすべてが分かるようには作らないだろうけど、あまりに分からなさ過ぎて興味も持てない感じなのはさすがにどうだろう。日アニ+なかむらたかしというネームバリューに負けてとりあえず様子をみますが、ちょっと続けていく自信はないなあ。

◎『月詠 -MOON PHASE-』(第1話:おにいさま、私のシモベになりなさい※新番組(´・ω・`)
 「COMIC GUM」連載作品。序盤は重そうな絵でスタート。あれ、ゴシックホラーなの?なんか聞いてた話と違う…
 と思ったら巷でウワサのOP「Neko Mimi Mode」。うひょー!葉月役の斎藤千和さんのお声がたまらなくソソル!しかし、前評判をやたら聞いていて、あまりに期待が大きかったせいでしょうか、衝撃はなかったし、あまり激しくは来ませんでした。これは悲しむべきことなのか。さすがに頭に残るけど、曲自体はまあまあってとこかな。バック絵は曲にあわせて可愛い感じで良いデキ。キャラデザも可愛いんだが、微妙にヘタウマっぽい感じがする。
 しかし千和さんはこういう声もあるのかー。ウムこれもまた良い。でもキャラ付けも声もアニタタンのほうが好き。
 でストーリー。幽霊の噂があるドイツのお城を訪ねた耕平(神谷浩史さん)は城内で葉月と出会う。「お兄様」と言って耕平に迫る葉月。正体はヴァンパイアで、耕平の精気を吸い取ろうとしてる模様。
 演出、映像効果はおもしろい。特に終盤の緊迫感、スピード感は良かった。美術も良いし、クオリティは高いが、なんか全体的に暗そうだなあ。でもOPで他のキャラのバリエーションを見ると、このホラー調でずっと進むとは考えにくい。サブタイに「シモベ」とかあるし、舞台を耕平の住む街にでも移して、ドタバタ目のご主人様−しもべモノになるのかな?つーかそうなってほしいんですが。某異性人交換留学生モノなんかとは違って、主従が逆なのは斬新だ。
 うーん、まだどう転ぶか見えてないので判別できません。ちょっと様子見。それにしてもだよ?千和さんの声はかわいいな、オイ!特に葉月の泣き声なんてよりアニタ声になっててもう死ぬかと思ったよ!しかしなんでネコ耳なんだ。さっぱりわからん。
 でEDはなんかフレンチポップみたい…と思ったら歌詞はフランス語のようだし、その路線狙いだったか。分かりやすいなー。好きなジャンルではないんだが、作品の雰囲気には合っているので、まあ良いんじゃないでしょうか。

◎『神無月の巫女』(第1話:常世の国※新番組(´・ω・`)
 「少年エース」連載作品。第1話はOPなし。絵、キャラデザ、美術とも申し分ない感じ。
 で序盤、「宮様」と呼ばれて慕われる姫宮千歌音(川澄綾子さん)。他の生徒と「ごきげんよう」と挨拶しながら今日も登校…、ってマリみてかよ!え、ちょっとちょっとどこまで本気なの?パロディ?うーむ。で、主人公=姫子(下屋則子さん)はマリみてなら祐巳のような存在なのかと思ったら、宮様とはお友達らしい。令様と由乃さん?
 そうこうするうち、巨大な魔物出現ー!え?ロボットアニメ?それに対抗して正義側もロボで応戦!それを駆るのは、一時はロボに取り込まれかけたソウマ(間島淳司さん)=姫子の幼馴染。で、そのパワーを開放する巫女が例の黄薔薇スールってことなのか?なんかキスしてるしー!?
 う、うーむ、これは…なんか微妙だなあ。さほど惹かれるものはないんだけど、とりあえず置いておくか。
 EDはKOTOKOさん。ほー、これが評判のKOTOKOさんか。初めて聞いた。悪くはないけどさほど引っかからなかった。

◎『うた∽かた』(第1話:邂逅の初夏※新番組(´・ω・`)
 OP、EDはまあ良。キャラデザもけっこういい感じ。声も良い。田村ゆかりんは『G-ONらいだーす』のゼロのような演技でこれもなかなかグー。
 ストーリー、主人公=一夏(本多陽子さん)が夢で見た少女=舞夏(浅野真澄さん)が鏡の向こうにも現れた。舞夏は鏡から出てきて、一夏に不思議な力を与える。その力で変身した一夏は精霊と出会う。それは舞夏の夏休みの宿題だという。…ということで魔女っ娘?と思ったが、舞夏はウソって言ってるし、両親は事情知ってそうだし、そんな気楽な事情じゃなさそう。実は重い話なのかなー。
 今はなんとも言えないけど、なーんかイマイチっぽい雰囲気。どうでもよくなりそうだけど、とりあえず様子見。
 しかし、一夏が友達にまで敬語を使うのには激しく違和感を感じたんだけど、こういう"萌えの需要"ってあるの?

<本日のPSO>

 ULTでクエスト「グランスコール号」をクリア。
 ヨメフォマールがヒルデブルーを目指してVH「慟哭の森」を周回。ブルーはいなかったけど、ヒルデベアの頭が大量だったようで、4つも!全部もらいました。まだ杖に変換しないまま預けずに持ち歩いてるので、ヒルデベアの生首×4つをぶら下げて徘徊するヤヴァげなハンターとなっています。あと、エリュシオンも入手したようですが、ワタシの精神力では持てないので、ヨメフォマールが使う模様。

<本日入手したもの>

◎マリア様がみてる−レイニーブルー/今野緒雪著
 これにて最新刊まで全巻コンプリートでございます!読みまくりますよ!それではごきげんよう。

2004/10/16(土)


ジャぱん12号

 10/12より『焼きたて!ジャぱん』が放映されていますが、それとの連動企画でローソンから「ジャぱん」が発売されています。豆乳入り食パン(3枚入り)、クリームパン、チョココロネ、つぶあんぱんの4種類。パンを作ってるのは山崎製パンです。

 で、それを買おうと思ったんですが、買いに行ったのが夜遅かったせいか、チョココロネしかありませんでした。
 食べてみると…、うん、普通に美味しいです。中のチョコは濃厚な味で非常に美味しかった。これだけだと昔からあるフツーのパンって感じがしますが、なんでも今後もアニメに合わせて新しいパンが登場するらしいので、楽しみに待ちたいと思います。

 さて、今日は会社の先輩2人と後輩1人が遊びに来てくれました。

 おうちを見てもらって、デパートで買った食べ物をつまみに、ワインなどでパーティー。ワタシは、後ほど車を使うことになってもいいように、お酒を飲まずにチーズや生ハムを食べながらジュースを飲んでたんですが、なぜかワタシだけが寝落ちしてしまいました(笑)

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第19話:カッコ悪いっていうな!!)
 マンボ(根本圭子さん)メインの話。姉のルンバ(石村知子さん)のためにもカッコ良い妖精になると人間界へ。かっこいい人を教えてくれっていうから、楓あたりから当然結木くんの名前が出てくるだろうと思ってたので、妖精限定で意外。結局、「自分らしく生きる」ことがほんとにかっこいいんだという結論でした。きれいにまとまってた。
 ところで安純タンがヤシチにかりんとうアイスを持ってくるシーンが。妙に優しくて可愛かったのでコーフンした。やっぱりボクらの安純タンはほんとは良いコなんだよなあ!

◎『ギャラクシーエンジェル』(第21話:ハーイ!ちりめんじゃっく、第22話:レイニーブルー
 第21話、休暇もらって旅行ーと思ったらハイジャック犯の操作。フォルテさん実は男ー?と疑われて"女の証明"を見せることにー!「わがままなもん見せられた」で爆笑した。
 第22話、きれいな話だったが、オチがいまいちだった。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第48話)
 美奈子の死後の戦士たち、最後の戦いを決意するセーラー戦士。エンディミオンはクインメタリアを自分の中に取り込んで阻止!クンツァイトはエンディミオンと決闘して死亡。おわー、どんどん死んでくな。しかしクンツァイトの願いもむなしく、まもちゃんは黒エンディミオン化。
 黒まもちゃんは強くてかっこいいな。演技もこっちのバージョンのほうがいい感じ。

◎『ふたりはプリキュア』
(第28話:レギーネ登場!ってもう来ないで!〜第29話:嵐の夏祭り!カミナリ様は超コワイ!?
 プリキュアは感想溜め過ぎて分かんなくなっちゃったので、まとめて軽めに。
 第28話、先代プリキュアことキュアシルバーであらせられるさなえばーちゃんの過去の話が。良いコだなあ!
 続いて第29話、夏祭りーってことでみなさんの浴衣姿がよろしかったでございます。肝試しイベントもドキドキでコーフンした。もっともっとラブラブな演出があっても良かったのになー。

2004/10/15(金)


 今日はお気に入りの店で夕食でした。イタリア料理のお店なんですが、おいしいんですよ!住宅街の真ん中にいきなりあるから目立たないけど、いいお店です。

 一番のオススメは、アンチョビ入りにんにく・赤唐辛子のスパゲッティ(ペペロンチーノ)。アンチョバーなワタシを満足させるのに十分なほどアンチョビを満喫できるパスタです!ゆで加減もばっちり好きな感じ。
 あとスバラシイのが、本日のスープ。今日は好みのとはちょっと違ったので頂きませんでしたが、野菜のポタージュ系のときはもう最高です。角切り野菜のクリームスープ、カボチャのクリームスープ等々、野菜の旨味がぎゅっと凝縮されていて、「飲む」のではなく、「食べる」というほうがしっくりくるほど濃厚なスープです。他にも、生ホウレン草とカリカリベーコンのサラダ、ガーリックトースト、肉料理などなど、美味しいメニューばかり。

 引っ越してからは家から遠くなったのであまり行けなくなりましたが、機会を見つけてまた食べに行きます。

お店の入り口

ガーリックトースト

ベーコンが美味いサラダ

アンチョビたっぷりーノ

チキンのバスク風だっけ?

アイス。一番上は柿味です。

<昨日のPSO>

 ULTでクエスト「慟哭の森」をクリア。けっこう経験値溜まるな、コレ。でもヒルデブルーの頭求めてVHでもこのクエスト何周もするってのもいいかもと思った。

<本日入手したもの>

◎マリア様がみてる−パラソルをさして
◎マリア様がみてる−子羊たちの休暇
◎マリア様がみてる−真夏の一ページ
◎マリア様がみてる−涼風さつさつ
◎マリア様がみてる−レディ、GO!
◎マリア様がみてる−バラエティギフト
◎マリア様がみてる−チャオ ソレッラ!
◎マリア様がみてる−特別でないただの一日/今野緒雪著
 本日、最新刊まで一気買いです。でも、チクショー!『レイニーブルー』が行った本屋になかったー!(((;゚皿゚)))ギリギリギリ

2004/10/14(木)


 おかげさまで本日、20,000Hit行きましたー(日記再開以後)。本当にありがとうございます!

<週間少年サンデー感想−46号>
 福地翼先生の『うえきの法則』が最終回。

『焼きたて!!ジャぱん』
 「マレーバク」、確かに衝撃の味だったけど、県外から持ってきた=何かが土地の物を活かしてないのでマイナス、という意味だろうか?
『結界師』
 新たに強大な敵が登場ということで、話が動いていきそうな予感。そんな中、時ネエは良守クンのことを見直した様子でもうフラグ立ったー?そしてそのタイミングでユリちゃん再登場ー!ムッハー!三角な関係プリーズッ!
『東遊記』
 ゴサンが仲間に加わった…のはいいが、ああいう顔したキャラが出発を決意するメインの理由が「女にモテたい」からって…。ガクッとなったよ。事情はあるにせよ、これじゃパーティの2人とも感情移入できないよなあ。
『クロザクロ』
 バレてたし殺されそうになるけど、種をまいている者を突き止めるために九蓋さんと行動を共にすることに。いいですねいいですね!良い展開になってきました!
『うえきの法則』
 最終回、優勝した植木が手にした「空白の才」は「再会の才」となり、大切な人と再会して終了…てことで最後はなかなかキレイにまとめてくれました。終盤のバトルはなんかすごい急ぎ足だったけど、良かったのではないか。
 連載開始当初はどうなることかと思ったけど、後半それなりにおもしろくなってきただけに、ここにきての打ち切りは残念。やっぱりもっとラブコメ分がほしかったなー。特にあいちゃんとの仲がサッパリ進展しなかったのが痛い。
 まだ不安な面は残るけれども、この調子で次回作もそれなりなものを仕上げてくれるんじゃないでしょうか。
『こわしや我聞』
 うひゃー!辻原さん強えー!一方、千鉱タンにひかれたり、執事さんにはたかれたりと、あんまりな扱いの若様にワラタ。千鉱タングッジョブ!
『いでじゅう!』
 あら、キス騒動とかアイドルが急接近とか、いくらでもひっぱれそうなおもしろいネタがあったのに、意外とあっさり目に終了?キスくらいにまでは進展を期待してたんだけどなー
『モンキーターン』
 レース運びが変わったと評判の洞口クン。そしてその直接のきっかけとなったのは気になる澄タンとの会話!いいですねえ。どんどん行っちゃって、どんどん!一方クサレのお二方は長崎でデート。むむー?「澄とは住む世界が違う」とか言ってる。でもこの後どっちにも話が転び得るので、まだまだ油断できないなあ。うーん、澄タンと復縁しちゃいそうでヤな予感なのだが、まだ希望を捨てないでいたい!ここはヨメが予想した、

澄タンを選んで青島さんをフる → 澄タンに復縁を迫るが断られる → ('A`)

 に一口乗りたい!波多野に正義の鉄槌を

<昨日のPSO>

 ULTでクエスト「大地の呼び声」をクリア。1回、時間切れで失敗してしまった。フォトンドロップを1個ゲット。合計25個でした。

2004/10/13(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−46号>

『出るトコ出ましょ!』
 あまりにベタな結婚詐欺っぷりにワラタ。が、そういうネタなのでしょう。次号でどんな巧妙なやり口を見せてくれるのか楽しみ。どうでもいいが、静タンエロ過ぎる。物落としてパンチラてドリフのコントかよ(笑)
『ルサンチマン』
 ついにケース購入。他人のは借りたくないよなあとは思ってたけど、越後の心遣いにはちょっとだけ感動した。
『団地ともお』
 他人様の子供に手を出すなんて…と父親を殴るガリベン君はかなりかっこいいと思った。この一家はかなり悲惨な状況だが、描写になんだかリアリティがあってすごかった。こんな環境に置かれつつもこういう行動を取れる子なら、きっと明るい未来が開けると思うことよ。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第18話:ローレライ伝説)
 沙織タンの話の続き。フルートプレゼントのチャンス!とアクミが喜んだら、ミルモたちのセッション魔法で壊れたフルート復活。プレゼントし損ねちゃう。あまつさえ、そのフルートはとても大事なもので代わりは効かないとまで。もちろんアクミの考えなど知らない沙織タンの罪のない一言なのだが、それだけにキッツいなあ。このシーンは見ていてホントに胸がチクリと痛くなった。
 アクミは妖精界に帰ってしまうが、やはり沙織が気になる。が、素直になれるはずもなく、ミルモたちが迎えに来てもなかなか帰れない。このへんもアクミの心情がよく描かれていて素晴らしい。
 そうこうするうち、昔ローレライをパートナーにしていたまぼろしの妖精=ハーモ(三輪勝恵さん)の声に導かれてフルートをサルベージ。沙織はローレライの下でフルートを演奏し、ハーモもアクミも沙織も救われるのだった…。
 ということで、ムチャクチャ良い話だった〜(泣) 傑作です。この2話は保存決定。

2004/10/12(火)


 事務所のすぐ横でやってるビル建設が今週は絶好調。朝からずーっとゴーーーーーッという低音が鳴り響き、床もかすかに揺れてて、頭痛くなってきたよ。そんなわけで早々に会社を出て買ってきたのでございます。

 ゲームキューブ用ワイヤレスコントローラ:「ウェーブバード」。
 これでケーブル地獄ともおさらば!よりPSOを快適にプレイ!とコーフン状態に陥りつつ購入。

 で、早速接続して使用してみましたが。「ケーブルがない」というのは想像以上にすばらしい!ゴチャッとしていたゲーム機周りもこれでスッキリです。もうこれで2つのコントローラーのケーブルが絡まることもないし、飲み物を倒さないかとハラハラしなくて済むー!

 続いて操作感について。
 重さは、スペック上は標準コントローラーとあまり変わらないようだけど、重心の位置が変わってる(手前に移動)せいで割と重さを感じました。でも脚に肘を乗せて操作すれば問題ない程度だし、"慣れ"の問題という気もします。
 コントローラー自体のサイズは変わらないけど、ボディが手前側(アナログスティックの横あたり)まで張り出してきてるので、人によっては持ちにくくなったと感じる人もいるかも。ボタン、本体の質感は標準品と変わりません。ボタンのバネが若干柔らかい気がしたけど、これは個体差だったり、使い込むことによって変わるものかな?いずれにしても無視できるレベルで、概ね標準品と同感覚で操作できると言っていいでしょう。
 反応速度は問題ない模様。PSOしかプレイしてませんが、反応しなくて困ることはありません。さすが無線だ。

 というわけで、ますます快適にPSOできるようになりました!レベルアップ、ストーリーの進みもきつくなってきた頃合いだけど、がんばりますー

こんな有様のゲーヲタ部屋も…

こんなオサレスペヱスに早変わり。

2004/10/11(月)


 今日は体育の日ですが、家から一歩も出ず。でも家の片づけしてたから運動したような?

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第23話:パフ・トールド・ミー
 パフが寝返った?と独り泣くセラ。我慢できなくなって単身会いに行く。話を聞くとどうやら本気で敵方に付いた模様。うーん、すごい。仲良さそうにEDに出てるから結局仲間なんだろと思ってたのに、まさかホントに敵になるとは。でもキャッシーはパフのことを、"セラを誘い込む囮"程度に考えてるようなので、まだ分からんけど。
 で、セラを誘ったのは、パフの憧れの人=セラの兄で、妹を頼むと言われたから。そんな事情なら本気でセラのことを思ってるんだろうから、やはりキャッシーに利用されてるだけ?なんかどう転んでも悲劇的な展開になりそう。
 それにしてもこっちの陣営は!パフさんは色っぺー白い水着で優雅に泳いでたり、「よいではないか」と戯れてたり、なんだか楽しそうだなあ、チクショウ!なんか丸め込まれて居着いちゃってるセラはドレスなんか着たりして!敵方なのが惜しいよ。このセラの姿を見てジェナスドッキドキとかあったら楽しそうなのになあ。あー。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第17話:アクミと沙織)
 待ちに待った沙織タン登場です!いやー、やっぱり沙織タンいいなぁ〜。パートナーになったアクミもまたかわいい!
 アクミに必要以上に気を使ってしまう沙織、沙織のためになにかしてやりたいけど何ができるか分からないと焦るアクミ、お互い接し方が分からず揺れ動く心情が非常に良く描かれていて良い。特にうまくいかなくてアクミが寂しそうな表情をするあたりは見ていて胸が痛くなるほどでした。
 仲直りの決め手になりそうなフルートに、ローレライ伝説をうまく絡めてて秀逸。すばらしいシナリオです。

◎『ニニンがシノブ伝』(第23話:音速丸の秘密の巻、第24話:さらばニニンがシノブ伝の巻※最終回
 というわけで最終回ですが、やっぱり1クールは短いなあ。
 やられたっ!って感じの「最終回」のパロ。伏線は回収されるのか?広げた風呂敷は畳まれるのか?という展開でスゲー面白かった。やな予感はしてたけど、結局「シノブの運命」も、OPに出てくる黒シノブもみんなナシかよ!(笑) まあそのほうがこの作品らしくていいけど。こんな最終回はどうだろう?と出てきたのは魔女っ娘モノの「マジカルニンニン シノブ」!(笑) す、すっげー、この作品見た過ぎ!なんかかわいいし!
 で、突然シノブ留学の話が出て、卒業試験をすることに。なんだよ、「イギリス忍者」って(笑) なんでイギリスが忍者の本場なんだ。最高。楓はシノブとの別れが辛くて応援できずにいるが、最後はシノブを応援!見事合格!完!と思ったらまだ終わってないし。夢だったのかなあ?と夢オチにしちゃいそうにしながら、落第して戻ってきちゃいました、テヘ、で大団円!良い締めだ!泣けた!と思ったらやっぱりパロディ。いやー、おもしろい最終回だった。
 で総括すると、たまにテンション落ちる回が会ったとは言え、全体的にはヲタ向けギャグアニメとして素晴らしい出来。原作の爆発力をうまく活かしてTVアニメに発展させた手腕は見事。キャストも秀逸で、というか音速丸に若本様を起用した時点で既に勝利確定というか、ナナチャーンがかわいかったというか、非常によく分かってらっしゃる!
 いやー、ほんとうに良い作品でした。もっと続いてほしかった。

◎『今日からマ王!』(第22話:運命の男
 いやもう、とにかくグレタがかわいい!声も可愛いし、有利を乗せた台車(?)を引っ張ってるときの「グレタにまかせるの!」と言ってがんばる一生懸命なところがムチャクチャ可愛かったなー。あとBパートで、もうすっかりなついているとこも良かった。いやー、くまいもとこさんって少年役専門かと思っていたが、侮り難し。
 絡まれてた女性=イズラ(後藤邑子さん)を助けるが、グレタの本当の母親っぽい?で仮面の男="ゲーゲンヒューバー"が父親?…って誰だっけこの人?グレタが有利を殺そうとしたのは、魔族を悪く言う父母に褒められたいと思ったからとか。ゲーゲンヒューバーは没落したか排斥された貴族っぽいので、逆恨みが原因ということかな?

2004/10/10(日)


 今日は台風一過…とまではいかずに曇りがちな上に夜は雨が降りましたが。
 フジテレビ721で日本GPを観戦したあと、うちのistタンで往復約120km走ってお友達のおうちへ。新居を見せてもらいに行ったのです。やっぱり新しいおうちは良いですなあ!やっぱり最近造られた家のほうが設備が良いし!

<最近入手したもの>

◎アラジン スペシャル・エディション(DVD)

◎ナ・イ・ショ・Yo!おジャ魔女/MAHO堂(マキシ)
 OVAシリーズ、『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』のOP/EDマキシ。
 OPはいつものようにテンポが良く、MAHO堂の声の魅力をたっぷり味合わせてくれる佳曲。特にサビのコーラスがグッと来ました。EDもアップテンポの曲でコレはめずらしいパターンかな。こちらも可愛らしくてなかなか良い曲です。どちらも大満足。限定盤特典のノンテロップOP/EDのDVDも相当嬉しかった。
 というわけで満足度高いです。甘めだけど★★★★☆(4.5/5)。

◎ニニンがシノブ伝 オリジナルサウンドトラック&ソングス(サントラ)
 OP/EDのTVバージョン、新ボーカル×2曲、BGMを収録したサントラです。EDはともかく、OPは合いの手入りのこっちのバージョンのほうが好きなのでこれは嬉しい。新曲は、まず本編でも使われた盆踊りの曲。悪くはないが、本編で入った合いの手がすごく良かったので、それがないバージョンだったのはガッカリ。もう1曲は、3人娘が歌う曲でなかなか良い。贅沢を言えば誰かのソロのほうがよかったが…。山本はるきち先生のBGMは悪くはないけど、あんまり定着してない(聞き覚えある曲が少ない)ので、いまひとつといった印象。
 微妙な内容だけど、OPのTVバージョン入手と言う第一目的が果たせたので、★★★**(3/5)くらいかな。

◎ふたりはプリキュア Vocalアルバム DUAL VOCAL WAVE!(ヴォーカルアルバム)
 待ちに待ったヴォーカル集。OP/EDがTVサイズだったのもホッとしてしまった(既にマキシを持ってるので)。
 ムホ!どの曲も良いです。特に五條真由美さんの曲は期待通りの良さ。プリキュアの2人の曲も素晴らしい。Dark Singersの『DARKNESS』はちょっと捨て曲かなー。
 というわけで完成度高し。★★★★*(4/5)。

◎EVERYBODY'S CHRISTMAS(ヴォーカルアルバム)
 1990年に発売された、多数の声優さんが参加したチャリティアルバムです。当時はこのアルバムをよく知らなかった(タイトルを聞いたことくらいはあった)ため買えず終い。新古書店で売ってたと言うので確保してもらってたんですが、先日引き取ってきました。新古書店ということで、本来の趣旨=チャリティからは外れてしまうんですが、いまや売ってないですからねえ…。
 一昔前の作品なので参加している声優さんは当然古めですが、さすがにこの時代の人たちはみんな上手いし、良い声です。ワタシのメイン目的は日高のり子様のソロ曲なのですが、素晴らしく良い曲でした!他に曲を提供しているのは、水谷優子さん、冨沢美智恵さん、鷹森淑乃さん、横山智佐さん、山寺宏一さん、関俊彦さん、草尾毅さん、山口勝平さん。水谷優子さんの曲が既に持っている曲だったのが残念だったなー。
 外れ曲なく、きれいにまとまっている良盤です。とりあえずこんなとこで。★★★☆*(3.5/5)。

◎フルフル銀河/エンジェル隊(全巻購入特典CD)
 「DUET」シリーズの3枚、第4期TVシリーズのマキシ、ゲーム版第3作のマキシのすべてを購入したらもらえる全プレCD。「DUET」のそれぞれに入っている「〜銀河」を1つにまとめたバージョンを収録。「DUET」は曲のデキに差があるのですが、その中でもこの「〜銀河」は良い曲。最初から完全版が何らかのCDで聞けてれば良かったんですが、フル版を聞くには全部買ってこれに応募するしかなく…ということで商売上手だな、チクショウ。
 で、やっぱり完全版を聞いたほうがより良い曲でした。が、今回は他のトラックがいまひとつ。曲紹介ナレーションはものすごく短くて、ヒネリもギャグもない。ゲーム版を歌った佐藤裕美さんのコメントはちょっと長いけど、別にファンではない…っつーか「Angelic Symphony」で初めて知ったくらいなので、別にーというレベル。
 でもまあ、全プレCDとしては上々でしょう、曲入ってるし、ということでとりあえず★★☆**(2.5/5)。

◎マリア様がみてる
◎マリア様がみてる(黄薔薇革命)
◎マリア様がみてる(いばらの森)
◎マリア様がみてる−ロサ・カニーナ
◎マリア様がみてる−ウァレンティーヌスの贈り物(前編)
◎マリア様がみてる−ウァレンティーヌスの贈り物(後編)
◎マリア様がみてる−いとしき歳月(前編)
◎マリア様がみてる−いとしき歳月(後編)
◎マリア様がみてる−チェリーブロッサム        /今野緒雪著
◎マリア様がみてる プレミアムブック/今野緒雪、ひびき玲音著
 はい、ついに手を出してしまいました、原作小説。「きっとそのうちヨメに内緒で勝っちゃうんだろうな、オレ…」と思ってたんですが、まさかヨメが率先して手を出してくれるとは!しかしイヤー、やっぱりおもしろいです。アニメ版、コミックス版とも大好きなんですが、この原作版も細かいところまで描写されていて非常にイイです。これからもどんどん買っていきますよ!

2004/10/09(土)


 今日は台風上陸ー。嵐が本格化する前に買い物を済ませ、あとはおとなしく家の用事やって、PSO。
 で、台風の影響で日本GPの予選は明日に延期になりました。

<週間少年サンデー感想−45号>
 畑健二郎さんの新連載『ハヤテのごとく!』がスタート。

『ハヤテのごとく!』  前回の読みきり掲載時がボロボロだっただけに、まったく期待しない…というかむしろ編集部の方針に腹立てながら読み始めた新連載でしたが…
 いや、意外にまとも。恐れていたほどじゃなかったので驚きました。絵はまだ下手だなーと思う部分もあるし、「萌え」という状態まではとてもいかないが、大分マシ。あと、問題だった"マズいギャグ"がなくなったのがいい。不安は残るけど、まあ『東遊記』よりは期待できるかなー。
『結界師』
 白状しろと良守に迫る時ネエ!怯えつつ白状する良守!なんかどっちのコももうタマランかったです!
『クロザクロ』
 わー、やっぱりバレてたかー。そんで罠にはめて"狩る"体勢?うーむ、一緒に戦っていくのは無理なのかなあ…
 とりあえず、幹人と姫葉の関係が気になってるっぽい咲タンがよかった!ラブコメ分をもうちょっと増やして、ぜひともやきもちっ娘咲タンを!
『いでじゅう!』
 おー、突然告白イベント!キスするか?で2人ともすっかり盛り上がってすごくイイ感じに赤面でタマラン!
『こわしや我聞』
 ぐるぐる目になってる千鉱タンかわいい。あと「社長が暴走」と聞いてゾクな社長を想像する國生さん萌え。
『モンキーターン』
 おー、澄ちゃんの「昔の洞口さんの走り方と変わったように思えました。」発言を思い出して、ダンプを思い直す洞口クン!いいですねえ、どんどん意識していっちゃってください!
 でレースのほうは…と、あー、波多野より後ろでゴールかぁぁぁぁ(泣) まあ確かに負け犬臭がプンプン漂ってたからなあ…。でも予選はまだまだ続きます。次こそ!澄ちゃんが理想とするレース運びで!波多野をコテンパンに!しかも澄ちゃんを奪取して痛い目に!

<本日のPSO>

 引き続きULTでクエスト攻略。「サイフの紐」「パイオニア2の新聞」「黄色いフェイク」をクリア。レアラッピー出ないなあ。

2004/10/08(金)


 今日は自分のバカっぷりでも披露しますかね。

 昼休み、いつものようにiPodでプリキュアとか聞きながらTV雑誌でアニメの新番組チェックしてたんですよ。番組表の「To Heart」を蛍光ペンでなぞったりしてね。そしたらいきなり尿意を催したんです。それも強烈な。でも大事な新番組チェックが終わってないし、せっかくの昼休みをしょんべんなんてそんなことに使うのもったいないじゃないですか?だからちょっと我慢してたんですよ。そんなわけでなんとか乗り切り、昼休みが終わったらすぐにトイレにダーッシュ!たまりませんでした。もうしょんべんと一緒に気も抜けちゃって、午後はしばらく腑抜け状態でした。

 そんな艱難辛苦を乗り越えてチェックした、新番組リスト(追加分)でございます。どうぞ。

<地上波&衛星注目番組覚え書き>

10/9〜

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

土・18:00〜18:30

TBS

10/11〜

げんしけん

月・0:00〜0:30

ちばテレビ

10/11〜

ブラックジャック

月・19:00〜19:30

日本テレビ

10/12〜

焼きたて!ジャぱん

火・19:00〜19:30

テレビ東京

10/15〜

グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜

金・0:30〜1:00

WOWOW

10/15〜

To Heart

金・1:00〜1:30

東京MXテレビ

 しょんべんと言えば思い出したんですけど、あれはもう10年以上前の冬コミ。まだ晴海でやってる頃です。

 一般参加だったワタシは早朝に家を出て、会場前に並んでたんです、寒空の下。いつも一人で行ってたんで、簡単には列を離れられないこともあり、入場するまでは飲み物を控えてるんです。でもその冬は特に寒くてね。水分も取ってないのに尿意を催してしまったんです。まだ会場まで2時間はあろうかという時にですよ!
 列が微妙にちょびちょび動いてたからでもあるんですが、小心者なワタシは、近所の人に頼んでトイレのために列を離れることができなかったんです!…辛かったですね。頭はまっちろ、ヘンな汗が出てきちゃうような状況で、ここで腹にパンチ食らったら即スパーク!…耐え抜きました(アホです)。
 ついに開場!沸き起こる拍手!そりゃワタシも心の底からの拍手でしたよ!ともに並びぬいた戦友たちがエロ本新たな戦場に向かって突進していく中、ワタシは一人、そっとそっと気をつけながら(何に?)横にそれて行きました。で、開放。もうね、どうでもよくなっちゃいました。この時点でワタシの冬コミは終わったんです。もちろんワタシの勝利です。ちょっとの時間ふらふらしたあと、お昼過ぎには帰路につきました。ありがとう、晴海!な感じで。

 …下ネタばかりでスミマセン。そんなわけで、早速ですが見切った新番組。

<アニメ感想−新番組スルー編2>

◎『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
◎『ブラックジャック』

<一昨日〜昨日のPSO>

 エピソード2のクエスト「心の座」、ノーマルでやってたのに3回も失敗(ヤク切れ、メギド、エリタン死亡、各1回)してたんですが、4回目にしてクリア!もっとあっさりクリアしろや。
 それから、ULTでもクエストを開始。レベル上げのお供に&ノーマル時失敗したレア武器(ソウルイーター)奪取を目指して。とりあえず「戦いのいしずえ」「ラグオルの大地主」「鋼の心」の3つをクリア。
 あと、クエスト中にフォトンドロップを1個ゲット。これで合計23個、かな?

2004/10/07(木)


シナモーン

 ハーゲンダッツの新作アイス、アップルパイを食べてみました。

 むっ、ちょっとシナモンが強い…かな?アップルパイってこういうのだったっけ?でも中に入ってる角切りリンゴはよく感じ出てるな。
 うむ、シナモンが苦手な人はちょっと厳しいかもしれない。でも、ワタシはシナモンはあまり得意じゃないんですが、これは飽きずに最後まで美味しく食べられました。欲を言えば、もう少しリンゴ味が前面に出てきてもいいかなー。

 ヨメは気に入った模様です。シナモンが好きな人とか、女性の方には受けるかもしれません。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第22話:ダブル・クロス
 敵の真っ只中に攻め込むジェナス一行だが、反撃してくるのはかつての仲間、KKとロシェット。
 まあ彼らはもともと、シーンとユニットを組んでる頃から妬みみたいのがあったようだから寝返るのは分かるが、驚いたのは最後。さらに敵として(?)出てきたのはパフユニットのパフ、ジュリ、ジュネ!普通に仲間として復帰して「共に戦う!」ことになるかと思ってたので、こんな熱い展開になるとは予想外だった。それとも敵のフリしてるだけでまだ裏があるのかな?

◎『ニニンがシノブ伝』(第21話:サスケ伝、始まるの巻、第22話:忍者、恩返しするの巻
 第21話、「サザンがサスケ伝」と称したサスケがメインのオリジナル話。サスケの妄想が面白かった。
 でもノリは原作に近い感じでできているが、いまひとつ。きれいにまとまり過ぎと言うか、原作にあるような脈絡のない、意味不明にパワフルなギャグに欠けていたのが惜しかった。
 第22話、劇で「鶴の恩返し」をやる話。これはなかなかよくできていて面白かった。

2004/10/06(水)


<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第21話:ザ・ロング・ウェイ
 Aパートは総集編。Bパートあたりから新しい話が。ガン・ザルディから「信頼の証」として昔のアムジャケが届く。
 同封のガン・ザルディからのメッセージに爆笑。なんかテラスみたいなとこでポーズつけてしゃべってるよこのオッサン!つーかいったい誰が撮影したんだこんな映像。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第42話:不思議な力
 テラフォーミング・マシンの中へ入ると、なんだか悪そうなロボが登場。なんかかっこわるい。そこから出てきたのは、メイン・コンピュータ=サヴァイヴの声だった。どうなのよ、このネーミング。
 サヴァイヴによると、この星は人間によって環境が破壊され、星を守るようにプログラミングされたサヴァイヴが出した結論は「人間がいなくなればいい」というわけで、コンピュータによる反乱発生。  環境問題絡めるあたりNHK教育っぽく説教くさい感じがするし、反乱に持っていくあたりも少々陳腐ではないかとちょっとゲンナリした。

◎『ニニンがシノブ伝』(第3話:忍者、花見で浮かれるの巻、第4話:忍、楓とデートするの巻
 録り逃しの回、キッズステーションで補完できましたので簡単に。
 第3話は花見の回で、ワニのデビルとの出会い。間の取り方が良くて面白かった。
 第4話は楓とデートする回で、雅ちゃん初登場。楓の演技が非常によろしくてコーフンした。

◎『今日からマ王!』(第21話:危険な訪問者
 有利の「ご落胤」が現れた、との報に一同騒然。しかしその女の子=グレタ(くまいもとこさん)は有利を狙う暗殺者だった。「ちちうえ〜」と駆け寄る姿は、ポーズとは言えなんか可愛くて萌えてしまった。
 で、そのときの傷を癒しに温泉地に行くが、有利はこっそりグレタを連れてきてしまった。そこには何やらグレタと関係がありそうな仮面の用心棒がいた!仮面男はどうやらコンラッドととも因縁がある模様。なかなか良い構成で面白いし、温泉地の描写がなかなか雰囲気出てて良い感じ。彼らの過去も気になるので次回が楽しみ。

◎『モンキーターンV』(第13話:おまえだけには勝たせねえ!
 優勝戦。青島さんへのプロポーズのためになんとしても優勝したい洞口クンはクッピーにダンプ!これでみんなに非難を浴び、さらには青島さんにもフられてしまうのでした。
 あくまで勝利を狙う姿勢とか、レースへの考え方はいちいちもっともというか、とても合理的で、競技者たるものこれも十分アリなんじゃないかなーとか思ったり。わざと頭狙ったわけじゃないんだし。結局、心の中でどう思ってようと外面良くしてれば丸く収まったかもしれないわけで、洞口クンが融通利かないのが悪いのか。でも寛容なところをまったく見せないクッピーもちょっと大人気ないと思った。
 まあなんにしてもだ、大して付き合ってもいないのに突然プロポーズしたんじゃそらうまくいかないよなあ…。

2004/10/05(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−45号>
 ウヒョ助先生の『女神の赤い舌』が最終回。

『オメガトライブ』
 まあ、梶君じゃなくても「代わりに敵討ち」みたいになるのなんてイヤだよなあ。恩義を感じてるわけでもないし、そんなこと知るかっつーの。
『ルサンチマン』
 うっ…、いくらチャンスがあっても金に困ってても、他人の"ケース"は借りたくないなあ…
『女神の赤い舌』
 最終回に向けてのストーリーは弱冠打ち切りっぽい急ぎ足ぶりなのが残念だったものの、全体的にはとてもおもしろく読めた作品でした。斬新かつしっかりした設定のおかげで、荒唐無稽になることもなく最後まで読めない、飽きない展開でした。作画面も良好。"舌"の描写はホントに気持ち悪かったし、戦闘シーンなどの描写も良かった。女性キャラに"萌え"となることはなかったけども、不快感を抱くようなキャラデザなわけでもなく、問題なし。
 前作(『交通被告人 前へ!!』、『駐禁ウォーズ!!』)のときもおもしろいなと思いましたが、原作なしでもなかなか良い。次回作にもぜひ期待したいと思います。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第19話:勇者VSマ王 前編〜第20話:勇者VSマ王 後編
 有利一行は竜の見物に出かける。竜は保護動物なのだが、その牙などを狙って密猟者が絶えないとのこと。竜の巣の近くで伝説の勇者の息子=アルフォード(伊藤健太郎さん)に出会うが、彼が引き連れているパーティは実は密猟者だった。でやっぱりアルフォードと仲良くなり、密猟者を倒す内、コンラッドなどから「勇者のなんたるか」を思い知らされるのだった、と。
 ベタベタな展開だったがまあ良くまとまっていた。しかしなにげに目立ってたのはヴォルフラムだな。前編では相変わらず有利ラヴでありつつ、兄萌えなところも披露。後編では、なんだかすっかり恋人のように「それが有利のいいところ」とか言って頬赤らめてるし。まあ相変わらずヤヲイなのでナニなんですが、良い所をちゃんと認めて夫の顔を立てるほどの良く出来た嫁っぷりなのは立派だよ、うん。

◎『モンキーターンV』(第12話:今からやる!
 準優戦で、蒲生サンの過去のトラウマが判明。
 そんなことよりも、古池さんの家でレースを見守る和久井だんに注目!亜紀さんとなんだか良い感じになってるよー?!お茶出しているあたりの描写がなんかこう近づきたくても近づけない二人の関係を良く表しているようで秀逸でした。つか、しっかり2人の間に座って邪魔してる古池さん!わざとだったら萌え。

2004/10/04(月)


<週間少年サンデー感想−44号>
 桜井亜都さんの読み切り『88の陣八』が掲載。

『クロザクロ』
 お、気失ってると見せかけて探ってたら正体見破った?どうなるんでしょう、楽しみ。むしろ、正体を知りつつ共に戦うという構図のほうが熱い展開になりそうなので良い。
『88の陣八』
 読みきり、ですが全体的に妙にクオリティが高い。まず絵がかなり良い。特に女の子がムチャクチャかわいいなあ、もう!…と思ったら男が化けた姿だったけど…_| ̄|○
 ともかく、キャラデザは良いし、動きのあるシーンにも迫力があって良いですね。
 ストーリー、化けタヌキと対決している一族があり、そこの跡取り息子が実は拾い化けタヌキ。主人公は88の術を駆使して敵を倒していく…という話。設定も良くできているし、なかなか面白い。技も当然出きってないし、区切りもいいわけじゃないので、読み切りじゃなくて新連載の第1話目みたいな印象。というか、このまま次週に第2話が載っても相当面白く読めるほどの出来なんじゃないかと。なにしろ次週からの新連載が絶望的に期待できないし…
 まあ、これほどのクオリティの読み切りを描いてくれる人ならば、この作品の続きじゃないにしても遅かれ早かれ連載を持てるんじゃないでしょうか。そのときを期待して待ちたいと思います。
『こわしや我聞』
 ぐわあぁぁぁ…。今回は國生さん出番なかった…。このっ、この物足りなさはいったいどうすればっ!はぁ〜、でも千鉱タンもいいにゃぁ〜
『モンキーターン』
 うわヤヴァイよ、なんか洞口クン惨敗しそうだよぉ…(泣) ぜひとも波多野に痛い目を見せてやってくださいよ!しかも澄ちゃん、なんだか未練たっぷりだよ!まずいよ!すべてが悪い方向に受かって突き進んでる気がするッ…!

<アニメ感想−新番組スルー編>
 アニメ感想を溜め込んできてしまいました。作品によっては溜め込まずに見てる(逆に3ヶ月分も貯めてるのもあるけど)のに、感想書きが追いついていません。という間に新番組が始まってしまいました。これからはガシガシ消化&容赦なく切りをして…いけるといいんだけどなー。とりあえず、見ずにスルーするやつを列挙ー。

・前作を知らないから…
◎『ロックマンエグゼ・ストリーム』
◎『ポケモンサンデー』
◎『ゾイドフューザーズ』
◎『遊戯王GX』

・対象外という感じなので
◎『アークエとガッチンポー!』
◎『みどりのくにのこえだちゃん』

・興味が湧きませんでした
◎『巌窟王』
◎『リングにかけろ』
◎『ジパング』

2004/10/03(日)


正しいキャプチャ法はそのうち覚えます
(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2003

<昨日〜本日のPSO>

 昨日ワタシが出かけている間に、ヨメフォマールがULT洞窟をクリア。レベルも89まで上がりました。1回も死ななかったらしい。すっかり強く&巧くなりましたなー。
 レア武器も大豊作だったようで、同じ武器もボコボコ出た模様。ダブってるのも合わせていっぱいもらいました。

 こちらは受け渡しの模様。赤箱だらけです。すごいインフレ状態。
 で、ゲットしたものですが、多過ぎて何がいくつ出たのか分かんなくなりつつあるので、とりあえず新出のみ。まず、セイバー系のデュランダル。なかなか強い剣ですな。それからヨメフォマールが使い続けるものですが、杖ではアダマンの杖。けっこう揃ってきたな。
 あと、進化型レアマグのディーバの練成に成功。というか他のを狙ってたのにいつの間にかコレになっちゃった。

  • このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム「ファンタシースターオンラインエピソード1&2」よりキャプチャーしたものです。配布や再掲載は禁止されています。

2004/10/02(土)


姓は関、名は羽、字は雲長

 本日は高校時代のクラスメイトに会ってきました。高校卒業以来です。
 彼とワタシは共に高校時代にファミコンソフトの『三国志』(光栄のシミュレーション)にはまった仲なのでありますが、そんな三国志好きの彼のとこにつれていったのがこの方。

 三国志のフィギュア、関羽です。これは当たりと言っていいかもよ?
 そんな彼のお友達も来てまして、紹介されいろいろお話してきたんですが。
 いやはやとんでもない筋金入りのヲタクだよ!(誉め言葉です)非常に濃ゆいお話ができて楽しかったです。

<iPod聴取ランキング−2004年9月>

 ようやく、再生回数をカウントしてくれないというトラブルから復活しました。原因は不明です。
 てか、iPodのファームウェア、iTunesのバージョン、MP3の置き場所、OSのバージョン…といろいろいっぺんに変えたのでどれが原因のかサッパリ分かりません。ともかく、まともにカウントしてくれるようになって嬉しい。

 というわけでランキングなんすが、見事にハレグゥが1-2-3フィニッシュです。その他にもイイ感じで洗脳ソングがそろっております。いいですね!この調子でがんばっていきますよ!

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

再生回数

1

LOVE♥トロピカ〜ナ

Sister MAYO

ジャングルはいつもハレのちグゥ

24

2

LOVE☆トロピカ〜ナ ファイナル

Sister MAYO

ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL

23

3

LOVE☆トロピカ〜ナ デラックス

Sister MAYO

ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス

19

4

トキメイテ、G-on G!

G-onライダース

G-onらいだーす♥

17

4

シノブ参上!

くまのきよみ

ニニンがシノブ伝

17

6

エンジェル★ろっけんろー

エンジェル隊

ギャラクシーエンジェル

15

6

くるくるりん

kaoru

ニニンがシノブ伝

15

8

Jelly Beans

新谷良子、後藤沙緒里

ギャラクシーエンジェル

14

8

DANZEN ! ふたりはプリキュア

五條真由美

ふたりはプリキュア

14

8

ゲッチュウ ! らぶらぶぅ ? !

五條真由美

ふたりはプリキュア

14

2004/10/01(金)


 今日の更新のBGVは『名犬ラッシー』。世界名作劇場シリーズのほうです。
 いやっはぁー、これは癒しになりますよ!ストーリーはほんのり心温まる良いお話ばかり。キャラデザは可愛いし、作画もハイクオリティ。水彩画のような美しさを見せる美術、笹道正徳の音楽も作品の雰囲気にピッタリ合っていて涙出てくるよ…。キャストがまた萌え死ぬ!特にサンディタン(松倉羽鶴さん)がもう…ハァハァ
 とにかく、この作品は名作だと思います。

<今月のCATV覚え書き>

10/3

ゲートキーパーズ21

9:00〜11:00

チャンネルNECO

10/7

17:00〜19:00

10/25

23:00〜翌1:00

10/4

カッパの飼い方

毎週月・18:55〜19:00

アニマックス

10/5

毎週火・0:55〜1:00

10/10

毎週日・0:25〜0:30

毎週日・17:25〜17:30

10/5

宇宙戦艦ヤマト

16:00〜22:30

ファミリー劇場

10/6

16:00〜23:00

10/11

宇宙戦艦ヤマト

13:00〜翌2:00

10/14

COBOY BEBOP

月〜金・21:30〜22:00

アニマックス

10/15

火〜土・2:00〜2:30

10/7

大魔神怒る

22:00〜23:30

日本映画専門チャンネル

10/13

0:00〜1:30

10/16

9:00〜10:30

10/21

22:00〜23:30

10/25

18:00〜19:30

10/7

新選組

19:45〜21:50

NHK衛星第2

10/24

小さな恋のメロディ

0:00〜2:30

スーパーチャンネル

10/27

15:00〜17:00

10/31

16:00〜18:00


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