◎〜視聴中の番組〜◎

(゚∀゚)

せんせいのお時間(放映終了)

月・1:30〜2:00

テレビ東京

(゚∀゚)

Get Ride!アムドライバー

月・18:30〜19:00

テレビ東京

(*´Д`)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう

火・19:30〜20:00

テレビ東京

(゚∀゚)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(放映終了)

水・1:53〜2:23

日本テレビ

(゚∀゚)

サムライチャンプルー

木・2:28〜2:58

フジテレビ

(´・ω・`)

無人惑星サヴァイヴ

木・19:30〜19:55

NHK教育

(−_−)

KURAU Phantom Memory(未見)

金・2:12〜2:42

テレビ朝日

(゚∀゚)

魔法少女隊アルス(『天才ビットくん』内)

金・18:20〜19:00

NHK教育

(*゚∀゚)=3

美少女戦士セーラームーン

土・7:30〜8:00

TBS

(゚∀゚)

今日からマ王!

土・9:00〜9:30

NHK衛星第2

(*゚∀゚)=3

ケロロ軍曹

土・10:00〜10:30

テレビ東京

(゚∀゚)

鋼の錬金術師

土・18:00〜18:30

TBS

(゚∀゚)

モンキーターン(放映終了)

日・0:55〜1:25

テレビ東京

(*゚∀゚)=3

ふたりはプリキュア

日・8:30〜9:00

テレビ朝日

(゚∀゚)

火の鳥(放映終了)

日・19:30〜20:00

NHK総合

(*´Д`)

新選組!

日・20:00〜20:45

NHK総合

(*´Д`)

美鳥の日々(放映終了)

日・23:30〜0:00

CTC


2004/06/30(水)


トイレ用(にしてしまった)小型扇風機
 本日、ヨメが私のために買ってくれたもの

 撮影場所:ウチのトイレ。トイレ用…というわけじゃないけど、小型の扇風機をトイレに設置してもらいました。
 ワタシは父上の「デキるサラリーマンの条件は、速メシ、速グソ、速歩き」という教えの元に育てられたのですが(実話です)、残念ながらダメリーマンなワタシは2番目の条件をクリアできていません。つまり長グソなんです。クソクソ言ってすみません。

 ただでさえ暑さに弱いという属性を持っているワタシにとって、この季節のトイレはまさに地獄。長時間籠もっているとサウナ状態になり、一戦交えたあとはもう汗だくなんて生やさしいものではなく、体の表面が"汗"という分厚い層で覆われてしまいます。あたかも汗スーツを来ているような感じ、おお、これぞまさにスエットスーツですな、そんなドロドロ状態になってしまうのです。

 そこでコレだ!
 扇風機を使ってみると快適で快適で!さすがに汗ゼロとまではいかないけど、今まで「汗スーツ」だったのが「汗タンクトップ」くらいになった感じ。いやー、嬉しい。これで安心して長時間籠もれるよ!


<アニメ感想>

◎『モンキーターン』(第25話:勝ちます!※最終回
 すぐに新シリーズが始まるけど、一応最終回。
 洞口スペシャルの弱点=寿命が短い、が明らかになり、波多野がSG初制覇。レースシーンがメインの回だけど、この作品はレースの描写が非常に良いので素直に楽しめた。優勝決定と同時にこれまでのシーンをセピア調で出したのはクサめだけど感動的な演出になってて効果的だった。ここでいったん区切ったのはキリがよくて良かったと思う。

◎『ふたりはプリキュア』(第21話:衝撃デート!キリヤの真実
 キリヤがほのかに自らの正体を明かして決意。最後の闘いに挑む。
 タイトルに「衝撃デート」とあるから、告白、あるいは2人が急接近してかなり良い雰囲気になり、そのあとで正体を明かして突き落とすみたいな展開を期待してたら、あっさり正体明かしちゃったので拍子抜け。ただ一緒に帰るだけかよー!もっともったいぶっても良かったんじゃないかなー。ここまでの描き方だと、あそこまでプリキュアが苦悩するほどキリヤと親しくなりきってない気がしてもったいない。
 ともかく戦闘。しかしなぜそんな時間に呼び出すのか(笑) 戦闘シーンの動きは良い。バックの挿入歌は歌詞から言ってキリヤの曲なのかな?EDロールで見つけられなかったので、詳細不明。
 結局プリキュアの説得により、これ以上戦うことをやめ、プリズムストーンを放棄。うーん、こういう終わり方はどうだろう?たとえ結果的にダメだとしても、プリキュアレインボーセラピーを出してキリヤを救おうとするのかと思ったよ。自分から諦めるとこの描写が唐突な感じがしたし。で、裏切った罰として、イルクーボによって闇に還されることに。ここの描き方は悲壮感が出てて良い。しかしイルクーボも敵に渡されちゃう前に出てこいよ。
 てわけで不満点もあるし、全体的にあっさり過ぎる感じ。せめて2話は使ってほしかったし、もっと長期に渡り完全に裏切るのでも良かったんじゃないか。「次回も見てね」の止め絵でキリヤの笑顔、良い表情を並べたのはGJ。

2004/06/29(火)


<本日のPSO>

 ヨメがハード洞窟でDBの剣をゲット。フォースだと相当攻撃力を上げないと持てないということで、もらっちゃいました。おお!グラフィックがかっこいい!なかなか攻撃力も高い。1体にしか攻撃できないので、ヴィジャヤなどのパルチザン系のほうが使い勝手は良いんだけど、かっこいいから持ち歩くことにしよう。
 ついでにハード遺跡でレベル上げ。53になりました。シングルプレイだとまだハードしか行けないんだけど、マルチではなぜかベリーハード行けるようになってた。次はマルチVHで修行かな。

<スピリッツ感想−31号>
 滝沢聖峰先生の新連載『安部窪教授の理不尽な講義』がスタート。のりつけ雅春先生の『高校アフロ田中』が最終回。

『安部窪教授の理不尽な講義』
 著者の滝沢聖峰先生は戦争物なんかで名を馳せている方のようですね。
 絵は悪くない。女の子はもう一がんばりしてほしいところ。特に今回のゲストの19歳のコはかわいくないなあ。助手のように研究室に入り浸っているコのほうはなかなか良いんだけど。しかし職権濫用しすぎです、教授。
 安部窪教授が超常現象を解き明かしていく、というストーリー。トビラのアオリや出だし数ページから、『十五郎』と違ってきちんと超常現象(と思われているもの)の種明かしをしてくれるんだろうと期待して読み始め→…期待を裏切られた。「この怪奇現象はこういう怪奇な原因により起こりました」じゃアレと一緒だよー。しかもこっちはさらに「原因が分かってる以上、これは超常現象じゃない!」とか無茶なこと言ってる…
 今後の展開が激しく不安。ただ、十五郎の作者より漫画の書き方が分かっている方のようなので、微かに期待して見守っていくことにします。
『高校アフロ田中』
 最終回?でもすぐ次が始まるようだし…。ともかく、意外すぎる終わり方。この作品は、現在の連載陣の中ではかなり好きなほう。ギャグは面白いし、割と女の子もきれい(萌えはないけど)。全体的に絵作りもかなり良かった。
 この作品の良さは、「青春」のイメージがあるけど実は当人にとっては気だるい高校生活を、気だるそうなままに描き、登場人物が若いのにユルみきっている、そういうギャップなんじゃないかなー、と。その重要な要素であるはずの「高校」をなくしちゃって「中退」にし、イメージ通りにユルんでるんじゃおもしろさが削がれちゃうんじゃないかと少々不安。でもまあきっとまた面白い作品になるんでしょうが、なんかちょっと寂しい感じ。だって同じ高校生活を描いた作品でも、『いでじゅう』なんかより、どっちかと言えばこっちのほうがオレの高校生活に近いんだもん。
『団地ともお』
 「スクリューズ」ってモデルはスワローズ?球場も神宮みたいに見える。でも照明は横浜スタジアム的だなあ。それに外国人4番打者を奪われてるし。でも作中のように1対3のトレード(現実のようにFAによる移籍ではなく)だったとしたら、相手(逆投手王国)からいらない投手を3人も押し付けられるわけだし、もっとヤだったかも。
『東京エイティーズ』
 そういえば先週書こうとして忘れてたんだけど、ワタシも作中で揶揄されている"音楽系サークル"出身です。やはり6〜7年生の人がいてしっかり現役部員として活動してたけど、良い人だし頼りがいあるし、なんといっても上手くてセンスがあったので、みんなから好かれてました。それだけに特に今回の描き方は「そこまで言わなくても…」と思ってしまったんだけど、いわゆる"ミーハーサークル"(作中の語)の人から見るとやっぱりそうなんですかねえ…
『ラストイニング』
 もっととんでもない裏技を使ってくるのかと思ったら、意外にまともに協約を解釈した策をとってきたので驚いた。まさか養子縁組とはねえ。でもそううまくいくんだろうか。やっぱりまだゴタゴタがあるんだろうな。

<アニメ感想>

◎『火の鳥』(第7話:異形編
 男として育てられた武家の娘、左近介(浅野まゆみさん)の話。凛とした演技で良い声ですね。
 八百比丘尼(久保田民絵さん)を殺した罪を償うため、閉じた時間の中で人、妖怪の命を救い続ける。しかも八百比丘尼は自分自身であり、罪が許されるまで永遠に自分で自分を殺すことになってしまった。
 水墨画っぽい美術がすごくきれいで良い。ストーリーはよくまとまってたけど、たった1話で終わりなのは残念。

2004/06/28(月)


 最近どうもiPod+iTunesの再生回数カウントがうまく動いてない気がする。妙に回数少ないの。
 そんなわけで、5〜6月の再生回数はトップでも8回と異常に低調だったので、集計は省略。代わりに、今年前半の累計をのっけときます。ようやくNAS(LinkStation HD-HLAN)によるMP3サーバーを構築できたので、今週からiPodの中身をがらっと変えたことだし。

<iPod聴取ランキング−2004年前半計>

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

再生回数

1

踊る魔法のおそうざいビョ〜ン

パパム〜チョとムチャチ〜タとミルモとリルムとヤシチとムルモ

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん

24

2

Fun!Fun!★ふぁんたじー

南里侑香

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん

23

ハッピー・ラッキー 〜お願いミルモ〜

Kaede-Chan

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!

23

4

ブルーストロベリーはお好き?

日高のり子

南風に吹かれて

20

DANZEN!ふたりはプリキュア

五條真由美

ふたりはプリキュア

20

メロディーフラワー

田村ゆかり

True Romance

20

7

A Day Of Little Girl
〜姫とウサギとおしゃべりこねこ〜

田村ゆかり

天使は瞳の中に

18

Sweetest Love

田村ゆかり

True Romance

18

Pump up!

長澤奈央

ダイバージェンス・イヴ

18

ミラクル☆パジャマ

ロリベーダースZ

G-onらいだーす

18

Snow Magic

南里侑香

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん

18

ヒヲウのテーマ

山口洋

機巧奇傳ヒヲウ戦記

18

13

Wonder Girl☆マジック3

D・U・P

Di Gi Charat

17

ゲッチュウ ! らぶらぶぅ?!

五條真由美

ふたりはプリキュア

17

天使じゃなくても

田村ゆかり

天使は瞳の中に

17

にんげん家族

日高のり子

NHK教育-にんげん家族

17

Baby's Breath

田村ゆかり

花降り月夜と恋曜日。

17

この遊歩道が終わるまでに

久川綾

for you for me

17

Lovely Magic

田村ゆかり

蒼空に揺れる蜜月の小舟。

17

20

Fortune of Love

田村ゆかり

花降り月夜と恋曜日。

16

世界じゅうのNo.1

松岡由貴

Magic Square 1

16

<アニメ感想>

◎『MONSTER』(第2話以降)※切り
 見るのがめんどくさくなったので切りました。萌えキャラ出てくる可能性なさそうだしねー(結局それか)

2004/06/27(日)


 今日は住んでるマンションの総会。これで一年間務めてきた理事の任期が切れました。一年間お疲れさま!>オレ

 んで、終了後は念願の馬車道に行ってきました。明治をイメージした内外装、しかもウェイトレスさんは"はいからさん"のような袴姿という浪漫を感じさせるお店。これは行かないなんて許されるわけないじゃないですカ!?
 外装からして明治の洋館風。店内もレトロな雰囲気ですごく感じが良いです。ほんでやっぱりウェイトレスさんが良いッスー!接客も良いし、制服がカワイイ。矢羽絣の袴に紺のたすき姿、髪には紫のリボン、しかもちゃんと編上げブーツをはいていて非常に浪漫デスよ!ムッハー!太正万歳!
 料理もおいしかったです。今日はパスタを食べましたが、メンチカツとかの洋食メニューもおいしそう。また行きます、絶対。家の近くにあってシアワセ。

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第11話:雨のち晴れ、ところにより教育実習の巻
 教育実習生(野中藍さん)が来るとか。盛り上がる生徒たち。この教生、声イイなー。
 他の女の話で盛り上がる渡部を見てショックを受ける中山のショックっぷりが萌え。その後の妄想、やきもちっ娘になってくれるのかと思ったらそっち方面か!笑ったけどちょっとガッカリした。
 え、来週は最終回で1時間スペシャル?もう終わるのか。早いなー。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第11話:走れ跳べ挙げろ、そして泳げ)
 フェアリンピック2話目。主役が予選落ちしたけどいったいどうなるのか?てことでアテネが登場。
 強いのかと思ったらぜんぜんダメ、どうやら怪我をしたパートナーを励ますためにフェアリンピック出場&金メダルゲットを狙ったらしい。でもケガ。ミルモがアテネになりすまして出場することになった。なるほど、そうきたか。
 聖火ランナーやったときの妖精コス楓がかわいいー。妖精安純タンもまた(*´Д`)ハァハァでしたが。おしくらまん柔道で激強なリルムタンも萌え。ウツボの着ぐるみで水泳に出るはめになり、もがくヤシチタンとか見所満載でございました。最後、金メダル獲得の最後のチャンスってことで残る競技はマラソンで次回に続く。ってえー、まだ続くの?
 次回は6/29で1時間スペシャルか。時間変更忘れないようにしないと。

◎『ケロロ軍曹』(第12話:すももアイドルは宇宙をこえてでありますギロロ戦場の小さな天使であります
 Aパート、全宇宙的アイドル=すももが"日常"がほしくてペコポンに逃げ出してきた。舞い上がるケロロ小隊。
 すももちゃんはウーパールーパー型宇宙人でした。すげー素人っぽい演技だと思ったらOPを歌ってるいはたじゅりさんでした。歌声とか、曲中のセリフ部分の声はかわいいのに、こういう演技になるといまいちだったな。カラオケ大会に飛び入り参加して歌った曲は新曲?ボーカルアルバムとかに入れてくれないかなー。
 一儲けしようとケロロ小隊はライブを企画。電話殺到でチケット売り切れ、ってペコポンにはそんなに宇宙人がいるのかーッ!Σ(゜Д゜) 結局、やっぱり私はアイドル!とすももちゃん帰っちゃって軍曹ガクブル。災難だったねえ。
 Bパート、ギロロ伍長愛用のベルトがなくなってヘコミまくり。
 軍曹、ライダーベルト装着でビームライフルをガンダム打ち。しかもニュータイプ!このベルトはクルルが開発したもので、通常の3倍の能力を得られるらしい。シャア専用ライダーベルトだ(笑)
 ギロロさんはテントの中で銃のお手入れ。色合いといい、弾の置き方といい、元ネタは『紅の豚』かな?猫と心通わせてたりしてなんかかっこいいですよ?でも、ベルトをなくして微妙なバランスを崩してしまった伍長はすっかりヘタレに。軍を抜けるとか言い出した。愛しの夏美殿に別れの言葉。『8時だよ!』かよ!ベタだけど笑った。辞めないよう説得するタママ、軍曹のことを「コレ」呼ばわりしたりして、尊敬してんだか軽視してんだか分からんな(笑)
 結局ベルトはクルルが持っていっちゃってた。発見してくれた猫にベルトの秘密を明かす。夏美殿の写真が仕込まれてた!うーむ、なんか漢だねえ、アンタかっこよ過ぎだよ…!

<昨日入手したもの>

◎プラネテス・3巻(DVD)

2004/06/26(土)


<本日のPSO>

 デルセイバーの左手からデルセイバーの盾を作ってもらいました。ノーマルのクエスト「オスト博士の研究」で変えてもらいました。ということで、デルセイバーの盾を装備しています。シークレットギアより防御力は下がるんだけど、回避力は上がるし、なにより見た目重視で。
 Episode IIのノーマルでクエストやるの忘れてたので、「心の座」に挑戦。でもパートナーが死んじゃって失敗。
 それからEpisode Iのハード遺跡をマルチで。ダークファルスに挑戦したけど、第3形態で全滅。悔しすぎるー。あと、フォトンドロップの3個目を入手。

<サンデー感想−30号>
 清水洋三さんの読み切り『ベースボールエンジェル』が掲載。

『金色のガッシュ!!』
 壊れて泣いちゃったピヨ麿萌え。で、あのムチャな変形をするロボは、いろいろな耐性を持った形態に変形する能力を持っているようだ。技が出た瞬間に判別して(あるいは予想して?)、有効な耐性を持つ形態になると。ということで、フェイントとかそのあたりで倒せそうだな。
『美鳥の日々』
 巻頭カラーで告白→玉砕。張り付いた笑い顔で走り去るところ、ぶわーっと泣くところ…泣けたよ…・゚・(ノД`)・゚・
『DAN DOH!!ネクストジェネレーション』
 ん?んんー?ま、まさかラミアタン死んじゃう?まさかな、まさか…藤田センセじゃあるまいしそんなこと…
『こわしや我聞』
 ウッハー!國生さん、プルプル震えてるよ!健気に耐えてるよ!たまらぬのー!そんで我聞が助けに来てくれてほんとに嬉しそうな表情ッたらンモウ!
『焼きたて!!ジャぱん』
 東に左手の薬指に指輪入れてもらってドキドキの月乃タン。んー、そんな感情持つようになってたんだっけか?でもかわいかったから許す。
『ベースボールエンジェル』
 なんか見たことある絵だなー、と思ったらそうか、読み切り『ナイト・ラヴァーズ』が掲載されたっけ。
 『ナイト・ラヴァーズ』もけっこうおもしろいな、と思った記憶があるんですが、今回もまずまず。人知を超えたものが降りてきて、主人公が変わっていく…というのはよくある話だけど、中身が完全に入れ代わっちゃってるのは面白い。面白いが、このまま連載化するとしたら不安。どう主人公(の外見をした者)が努力して成功を勝ち取っても、所詮は別物。戻ったときにきちんとフィードバックされるのか?とかされるとしても主人公はそれでいいのか?そもそもそのストーリー展開において主人公(の中身)は必要なものなのか?(不要じゃないの?)とか、いろいろ考えると読んでいくのが辛くなりそうだ。このへん、もっと素直に主人公を応援できるような設定を持ったお話を期待したい。
『モンキーターン』
 どうしてッ!どうして波多野ばっかりおいしい思いをしやがりますかっ!?澄ちゃんはどうなるんだよ!ふられた者同士ということで、洞口くんとくっついちゃってくれたらまだ救われるのだが!(えー
『からくりサーカス』
 ぎゃー、よりによって真っ先に百合タンをあんな目にあわすとは!しかも2ページ見開き!藤田センセはどこまで我々のピュアな心を引き裂いてくれますか。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第12話:カムバック・ゲーム
 再起を図るアムドライバーたち。パフは生きているらしい。ほっ、よかった。
 政治の道具にされたと悩むジェナス。おまえはどうなのよ、と聞かれてラグナ→ジェナスの告白イベントキター!「おまえについていく」宣言だ!これは大変なことにナテキタ!(なってません)
 一方、トップアムドライバーのシーンさんはキャシーさんとなんだか大人の雰囲気。マネージャー、つーかプロデューサーみたいな役割なのね。いかにかっこよく演出して、ピープルたちの支持を得るか、という観点で戦闘を演出しているらしい。でもジェナス、ラグナ、セラがそんなのを納得するはずもなく、途中から作戦ぶち壊しでバグシーンを撃破。ピンチを切り抜けた。マジギレしてるキャシーさん、ちょっとイイなと思った。

2004/06/25(金)


 今朝ヨメと学生時代に郵便局のバイトをしてたことを話してたんですが、そしたらいろんなことを一気に思い出しまして。別にオチもないんですが、せっかくだから自分の備忘録代わりに書いておきます。ムダに長いです。

 今でもそうなのか知りませんが、小包局は大量の小包が動く歳暮・中元期、いわゆる繁忙期に学生のバイトを採用します。ワタシの行った大学でも最寄り駅〜大学間の道でビラが配られ、それを見て夜勤に応募→採用となりました。
 地域ごとに小包を分類する仕事です。
 通常時は郵便番号が自動認識され、機械が自動的に分類(郵便番号のないものだけ目視で判別)するのですが、繁忙期は機械では追いつかないほど荷物が来ます。そのためワタシが住んでいた地域では、巨大な倉庫のような場所(臨時局)に全ての小包を集め、大量のバイトを使って手動で分類させます。定期的にトラックがやってきて(多いときで1時間にトラック2〜3台くらい?)、カゴ状の入れ物に満載の小包を吐き出します。到着した小包はベルトコンベアでどんどん流され、横に張り付いている大量のバイトが目視で郵便番号/住所を判別→各自の担当地域宛の荷物を発見したら素早く奪取→地域別のカゴに詰めていきます。

 そういうわけで通常は繁忙期を過ぎれば全員雇用満了ですが、その頃たまたま小包局が立替工事中で、通年で臨時局での集配を実施=バイトは継続採用、となっていたのです。なのでワタシも1年くらいその仕事をやってました。
 繁忙期じゃないので夜勤の割に自給は安いけど、トラックの本数が減り、トラックの中もガラガラ、という感じ。1時間に1回くらいごく少数の小包を分類したら、次のトラックが来るまで別室で待機してます。午前3時過ぎにはほぼ業務終了になっちゃうのですが、局側としてもそんな電車のない時間にバイトを放り出すわけにもいかないので、5時くらいまでは拘束時間となります。なので、その時間になると控え室で寝てたり、バイト仲間とだべってたり、本読んでたりすればよく、非常にオイシイ仕事でした。

 で、ようやく本題(多分)になるわけですが、このバイトにはいろいろ思い出があるなー、てことなのです。

 ラッツェンバーガーとセナの死を知ったのは夜勤明けでした。眠いからF1は一眠りしてからみるつもりで、とりあえず飯でも食いながら…とテレビをつけたら森口博子とかが沈痛な面持ちで写ってる。スタジオのバックにはセナの写真。こりゃただ事じゃないな、と思って慌てて録画したテープを再生してみたら、レースの映像はほとんどなく、コース上に立ち尽くした今宮さんたちが事態を告げてる。事故〜救出の映像が繰り返し流され、放送終了。
 ワタシは「セナが引退してくれればもっと競争が増えて面白くなるのに…」と思ってたくらいのアンチセナでしたが、さすがに"死"となるとかなり衝撃でした。

 それから、このバイトをして貯めた金で買ったのがワタシの最初のMac/パソコン=Macintosh LC475でした。
 待機時間中に「特選街」のパソコン特集号とかを見ながらどれを買うか悩みました。Macintoshを買うということすら最初は決めてなかったし。
 決め手になったのはまず値段。当時のPC-9821はまだ高く、Macのほうはちょうど安い機種が出てた頃でした。あとは、MacOSのGUI。このOSをいじりたい、カスタマイズして遊びたい、と思ったのです。明確な目的があったわけじゃなく、ただもう「OSをいじりたい」という、今の時代ではあまりなさそうな理由。

 そのパソコン選択なんかでも相談に乗ってもらったヲタク友達ができたってのも大きい。
 まあお互いヲタ臭をぷんぷんさせてたんですな。どっちも「コイツはなんか妖しい」と思ってたようで、たまたま二人が別室での事務に割り当てられた日(=隔離)に腹の探りあいですよ。「お盆の頃は東京に行く用事があって…」「え、東京というとまさか…」みたいな。もちろんアレのことですけどね。ええ、会場でも遭遇しましたとも。
 正体がバレてからはそんな話ばっかりで相当キモい二人組だったことは間違いない。「砂紗美ちゃん…ハァハァ」とか「美星さん…ハァハァ」とかそんな話ばっかり。あの頃はオレも青かったよ…。そこ!今もおんなじとか言わない!
 お互いの家に行き来して、ぁゃιぃMAG画像をもらったり、そこんちのコに押し倒されて陵辱顔中舐めまわされてハァハァしたり…でっかい犬のことですよ?楽しい日々だった。もう連絡取れないけど今も元気にヲタクなんだろうか。

 まぁつまりだよ?今のこのようなヲタクなワタシがいて、こんな日記を書けているのは、このバイトのおかげでもあるなー、と。郵便局のバイトをしたからこそ。つまり郵便局のおかげ。前島密万歳!となるわけですよ。

2004/06/24(木)


<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第11話:コンフュージョン
 なんとか逃げてきたアムドライバー。でもやっと仲間がいたと思ったらかなりヘタレだ。ロシェットといい、窮地に陥ってもまともでいられるアムドライバーって少ししかいないのな。燃料も売ってもらえずすっかり孤立状態。
 いろいろ情報を集めるうちに、そもそもこの闘いは悪徳政治家の企みという疑惑が。まずピープルをバグシーンで恐怖に陥れ→それを救うためにアムドライバーを組織→アムドライバーの活躍によって大衆の支持を得る、ということらしい。おお、シャシャたちが出てきたときは異星人とかカルトな展開になっちゃうのではと恐れていたんだけど、人間くさい陰謀話になってくれたのは良かった。いい設定だな。リアリティがある。敵が急に強くなったのも政治家同士の内部対立が原因らしい。
 で、またもやシャシャ達登場。シャシャも結局闘いが好きなだけかー。このへんはちょっとがっかり。なんとか難を逃れ、疑惑話を聞いてショックを受けてたらシーンと合流。他のアムドライバーはほんとに死んじゃったのー?

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第10話:フェアリンピックだす!)
 4年に1度のスポーツの祭典=フェアリンピック。金メダルの副賞がお菓子1か月分ということではりきる妖精たち。
 前回の予告のときから「だす」が気になってたんだけど、ほんとに野沢雅子さんが出演とは思わなかったのでびっくりした。リルムちゃんが好きな野生児妖精・キンタ役で登場。その大好きなリルムちゃんにハンカチを貸してもらったのに鼻かんで返すナイスガイです。すげーイヤそうなリルムちゃん萌え。
 他にも、いつもどおり怪力なリルムちゃんとか、ヤシチのことが好きなオカマ妖精が出てきたりとか、弟弟子に手を離されてまっさかさまに落ちるヤシチくんとか、妖精たちの個性がよく出てておもしろかった。
 でほっぺた相撲で行われた予選、キンタも負け、雪辱を誓うミルモもバナナの皮で滑って予選敗退となりました。ってメインの2人が予選敗退してどうすんだよ!でも次回に続くのね。

◎『サムライチャンプルー』(第2話:百鬼夜行
 3人の旅がスタート。早くも恨みを買った者が追ってきた。ジンは殺し屋、ムゲンは大男・鬼若と闘うことに。
 ムゲンが簡単に罠にかかり過ぎでガッカリ。頭弱すぎだよ。鬼若は顔が怖くて大男だから村を追い出されたらしい。そんな鬼若をフウは怖がらない。で心の触れ合い。なんかお約束だなあ…と思ってたら、フウのピンチを救ったのは仲間を裏切った鬼若!そして死亡、哀しい別れ、でも最後に人と触れ合うことができて救われた!…とますます王道な展開に。うーん、これはちょっと陳腐すぎないか?
 一方、殺し屋はジンといい勝負を繰り広げるが、雇い主が死んだので中断。また会うことになるだろうと言って去っていった。相変わらず殺陣はスピーディで良い。
 うーむ、目立って悪いところはないんだが、ストーリーが浅いな。もう一声がんばってほしいところ。

◎『モンキーターン』(第24話:優勝戦進出へ!
 犬飼さんと波多野が激突!犬飼さんかっこいいー!シブ過ぎ。で、みんな優出と。
 浜岡さんのセリフ「1コースが俺でも〜」に反応してピクリと動く和久井さんに笑った。先輩だから立ててるけど実力的にはしたと認識しているってことだろうか(笑)

◎『ふたりはプリキュア』(第20話:どっちが本物?ふたりのほのか
 キリヤくんがえらくほのかラヴになってますなー。こうなってくるとなんかヤヴァイですよ?死期が近い?
 で今回は、ニセほのかを使ってなぎさからプリズムストーンを奪う作戦。ほんものとニセが「自分のほうが本物のほのかだ」と主張するシーンでのなぎさタンは非常に良ろしかったです。しかし決め手になったのが「靴下臭い」だってのには笑った。ちゃんと伏線を貼っておい…ってわけじゃないんだろうなあ(笑)
 戦闘シーンは、なぜこんなとこに逃げ込む?とか細かい疑問点はあるものの、熱くて良かった。結果、ポイズニーが退場。やっぱり次はキリヤかー。次回だけで死亡ってことにはならないだろうけど、悲しいお話になりそうだ。

2004/06/23(水)


 今日は一日中研修でした。なので早く会社を出られたから帰りに酒飲んで管巻いてました。つっても飲んだのは2杯だけだけど。酔ったあとはアニソンカラオケ。アムドライバーのOPをちゃんと歌えなかったのが悔しい。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第9話:タコのクリスタル大作戦)
 一向にクリスタルが見つからない状況に業を煮やしたタコスが他の人にクリスタルを探してもらおうと画策。
 タコスの夢の中に登場した影、オープニングにも出てくるな。これが今シリーズのラスボスなのかな?
 劇中のTV番組『超能力カップル サトル&ミチル』がイイ!特にバンクに笑った。EDでサトルは比嘉久美子さんと分かるが、ミチルは書かれてない。声を聞いた限りではひと美さん(日高安純)に聞こえたけどあってるかな?
 で、今回渡したフェアリーコールは結局返してないわけだし、それぞれのコンビもクリスタルを発見していくことになりそう。それからラスト、タコスに怒る極悪楓タンが良かった。なんか最近この顔が多いな。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第34話:大陸へ行く?!
 3人組はやっぱり死んじゃったのかな?今回まったく触れられてないが…。いくら悪人だからってスルーですか?少しくらいショックを受けるエピソードがあっても良いのに。
 重力制御も聞かなくなったし、遺跡は完全に壊れた模様。みんなショックを受けて無気力状態。でもコンテナから重力制御ユニットを発見。これが最初から見つかってればあんな大騒ぎにならなかったんじゃ…。で、船を作って大陸に行くことに決定。ハワードにぷんすかなメノリタンの表情が良かった。

◎『ケロロ軍曹』(第11話:ケロロ小隊テレビに出演せよ!であります
 宇宙で人気の旅番組の取材がペコポンに来た!ということで接待するケロロ小隊と日向家一同。
 冬樹殿が21エモンなのに笑った。元ネタはなんでもアリだなー。"おじさま"のためにあくまでけなげなモア殿はかなりカワイイが、ワタシの好みとしてはそれよりもやっぱり凶悪なハイキックを決める夏美殿なのでありました。ママ殿とのコンビネーション技、"H・ES"がイカスー!
 結局タレントはニセモノだったことが判明。宇宙警察のポヨンちゃん(麻績村まゆ子さん)かわいいよ、ポヨンちゃんハァハァがタイーホ。でもあとから来た本物はギロロ伍長が無事撃破してしまったポヨ。しかしおみまゆの声はイイ。凶悪バカ力なリルムタンも相当好きだけど、大層アタマが弱そうなポヨンちゃんもまた萌えますポヨ。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第36話)
 衛の呼び方で悩むうさぎ。アニメみたいに「まもちゃん」とは呼ばないのね。
 一方、美奈子ちゃんはレイちゃんを呼んで衝撃告白!あと数ヶ月の命ー!うは、ほんとにそうなのか。ずいぶんヘヴィな設定が入ってきたもんですな。うさぎ、デート中に気に入った時計を発見。衛は即座に購入してうさぎにプレゼント。しかしああいう風に言ったらおねだりしているようにしか聞こえないよなー。
 しかしついにクインベリルが直に出てきた!四天王を人質にとって衛を拉致!うさぎがプリンセスセレニティバージョンになったけど阻止できず。セレニティ強過ぎるー。結局呼び方は「まもる」かー。

2004/06/22(火)


<F1・rd.9−USA GP>

 佐藤琢磨選手、初表彰台おめでとう!

 予選から3位と好調。スタートではトゥルーリに前に行かれたもののそれ以上遅れることもなく、ピットインで順位を落としてもガンガン抜いて行ってくれました。終盤、実力で!ピットタイミングではなく速さとテクニックでトゥルーリをパス(そのときコースアウトしてしまったので若干微妙ですが)、4位に上昇!前を行くモントーヤが失格になったので実質3位です。その後もポジションキープにはならず攻め続け、先行のフェラーリに追いつくかという勢いですばらしいラップタイムを刻みながらレースを続けてくれました。
 レースとしては、序盤の多重クラッシュから始まり、トラブルが出るマシンも多発、失格やミハエルの疑惑の違反スルーなど波乱の多いレースでした。"いつもどおり"のフェラーリワンツーだったのはともかく、パニス(トヨタ)の好調ぶりや、ミナルディの2年ぶりのポイントなど、嬉しいことの多い結果でしたが、やっぱり一番嬉しかったのはね。

 ついに!ええ、解説で誰かが言ってた通り、ここんとこリタイアが続いてたからとりあえず感想、ポイントを、とワタシも考えていました。やってくれましたね!初の表彰台ゲット!鈴木亜久里以来14年振りの日本人表彰台!
 亜久里のときはF1好きでもなく、ちゃんと見ていなかったようなものなので、初の日本人表彰台体験です。琢磨の実力からするとまだまだこんなところで満足してちゃいけないのは分かっていますが、いやー、感動しました。今年もまだまだチャンスがあります。期待しまくって琢磨の活躍を見守っていきたいと思います。

<スピリッツ感想−30号>

『出るトコ出ましょ!』
 机に胸乗せてるところとかが作者的ポイントなのかもしれないけど、自分的にはそんなことより「貧乏女子高生萌え」ってことで。
『高校アフロ田中』
 あ、なんかこの展開だとほんとうにロボに新彼氏ができたりしてんのかもしんない。登場人物がいつもズンドコまで突き落とされてる作品だからなあ

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第8話:アンナ恋、コンナ恋)
 めがねっ娘妖精:アンナとナルな妖精:ビケーのラブコメ話。非常に可愛らしくて良い話でした。
 アンナの声の人(池田千草さん)、個性的な声だなあ。まあこういう声だからか、アンナちゃんについては100%めがねっ娘萌えーとはいかないわけですが、いい子だとは思います。うまくいったのでよかったよ。
 2人を仲良くさせるミルモの魔法がナイス。キューピッドっぽいの出すんじゃなくて、自分がコスプレするんかい!でも女の子しゃべりが妙にはまっててかわいかった。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第33話:浮上開始
 3人組に出し抜かれた。妨害班も海岸に向かうことに。ハワードが忘れ去られてるのに笑った。修理班はギリギリで修理完了して浮上開始。カオルが過去を思い出して操縦。ルイの顔が思い浮かぶ!うはー、カオル様かっこいい!
 でも浮上に手間取ってる間に3人組に乗り込まれたー!ピンチ!襲われる!隠れてガクブルなシャアラさんの横に思わせぶりにレイバーが置いてある!(笑) シャアラさん大暴れか!ベタだけどなんか楽しそうだ!んでカオルのほうは体当たりでコクピットから戦略的撤退。でもみんなつかまっちゃった!今だ!シャアラさん!とコーフンしてたらほんとにキター!シャアラさん大暴れ!ボブを吹っ飛ばした!いいぞー!
 反撃したジルバの鞭が爆発物に引火!この船はもうダメって、ええぇ〜っ!そうなの?みんな脱出したら輸送船が遺跡にぶつかって大爆発。うは、これは予想外な展開。しかも3人組は爆死なの?そんな最期とは思っても見なかったー

2004/06/21(月)


<昨日のPSO>

 Episode Iのハード遺跡をマルチで。デルセイバーの左手をゲットォォォォォ!!すげー嬉しい。
 でも、えーと…、どうやったら武器/防具に変えられるんだっけ?あと、フォトンドロップの2個目を入手。

<マガジンZ−2002年9月号>
 原作:広井王子さん/作画:政一九さんの新連載『サクラ大戦 漫画版』がスタート。というより、これがあるから買ったわけだが。他にも、ウエダハジメさんの新連載『Qコちゃん』がスタート。乾一郎さんの読み切り『マリィ・ザ・サイクロン』が掲載、など。
 しかしマガジンZは前号までのあらすじがない作品が多いなー。途中から読むとよく分からん。というわけで新連載と読み切り、あと分かりそうなのだけ読んだ。

『サクラ大戦 漫画版』
 改めて第一話を読んでみたけど、やっぱり大神の士官学校時代のエピソードがあるのが良い。それより、新連載記念のイラストカードが付いてたのを忘れてたので、開封。おおっ!これはイイな!この号の表紙と同じ絵柄でした。
『Qコちゃん』
 うーん、なんかよく分かんないな。一話目のはずなのに。絵もラフみたいな感じだし、イマイチ。
『マリィ・ザ・サイクロン』
 第6回永井豪新人賞ストーリー部門の佳作受賞作。舞台は中世風、巨人族のどじっ娘美少女が人間の軍に配属になって失敗しながらも成長していくという話。
 絵が良いなあ。ちょっと表情がイマイチと思うところもあったけど、全体的に安定してるし、エロい作画が良い。主人公が可愛いし、ドジでしかもデカいから迷惑をかける、というあたりがおもしろい。楽しめました。

<アニメ感想>

◎『美少女戦士セーラームーン』(第35話)
 黒木ミオの正体がクインベリルの影だということが発覚。って実際に何がどうなってるのかよく分かりませんが。
 ミオは衛に接近し始めた。うさぎと衛はすっかりラブラブ。態度急変でなんかおもしろかった。そんな状態に危機感を感じたか、ゾイサイトはヴィーナスに記憶を消すオルゴールを渡した。でもヴィーナスがオルゴールを落として、記憶が消えずに済んだ。ここで一安心してたらライブ中に美奈子ちゃん倒れた!おお、緊迫した展開だ。

<本日入手したもの>

◎美鳥の日々・7巻/井上和郎著

2004/06/20(日)


 6月18日の日記より。
 あ、今週末の『金色のガッシュベル!!』は要予約録画ですよ!忘れるな!>オレ
 忘れました…_| ̄|○ ああ、ビクトリーム様…
 予約はしたんだけど、裏番組が予約済みだったのを忘れてたってのがなんとも…。『サンデーモーニング』なんですけどね。確認しなかった自分に喝だ、こりゃー!

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第10話:興津−京都生徒失踪事件!〜愛憎渦巻く古都の旅の巻
 なんかいきなり修学旅行。ずいぶん時間が飛んだな。
 みか先生、甘味につられて一緒に班行動。お約束だがこのへんはかわいくて良い。まよった外国人を富永が案内。ぶふぅ、いまどき「ペラペーラ」かよ!あ、でもこれ自体がギャグなのか?
 関と委員長が行方不明。小林がいきなり探偵の姿になって駆け落ちっとかて言ってるー。刑事ドラマになりきって捜査。うーむ、ボス(おやじ)の声がかっこよすぎる。しかし「毒舌」「グラマー」ってあんまりなあだ名だー。しかしこの刑事ドラマギャグはちょっと引っ張りすぎなのでは。最初だけで良いだろうーという気がした。

◎『Get Ride!アムドライバー』(第10話:シー・ユー・アゲイン
 また敵襲。アムドライバーたちは撤退しようとするが攻撃を受けて爆発。アムドライバー死亡?なんかいきなりえらいことになったな。パフとかは無事なんだろうか?ドキドキ
 ジェナスたちを逃がすためにダークとタフトが囮に。うは!この二人もやられた。死亡?そんなあっさり過ぎ。なんとか逃げるもシャシャが襲ってきたー!うわ、シャシャってなんかちょっとヘンだ。敵味方別れてのラブストーリーとかもあるのかと思ったら攻撃してるよ。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第32話:急げ!!
 3人組を遺跡の中におびき寄せて閉じこめたー。入り口はアダムしか開けられないんだからもうこれで無敵じゃん?閉じこめられた3人組は兵糧責め状態!輸送船奪えば完全勝利!…とか思ってたら力ずくで開けちゃったよ!えー。しかも爆弾使って外への入り口も開けちゃった。えー。そんなんで開くのか。がっかり。
 仕方なく妨害班と輸出船修理班の二手に分かれることに。修理班はゴムボートで輸送船に到着。え、ボートは戻さないの?妨害班救出係を今から出しとかないと、どう考えても間に合わないよ?いったいどうするつもりだー。

◎『鋼の錬金術師』(第36話:我が内なる科人
 エドアル、イシュヴァール人と接触。イシュヴァール人の子供と一緒にキャンプに。スカーのテントにあった紋章を見る。で、老人から賢者の石の話を聞く。
 ウィンリィママの仇がロイだということが発覚。うはー、これは衝撃な展開だー!セントラルに行ったらヒューズの死を知ってさらにショック!うはー、ウィンリィタンはいったいどうなるんだー!

◎『モンキーターン』(第23話:こんなところで終われない!
 無理な減量で苦しむ波多野。しかし感覚が研ぎ澄まされた状態になり、勝てるようになるのだった…、と。
 本筋のほうは今回も犬飼さん(星野充昭さん)かっこいいよ、犬飼さん…ハァハァ な状態なのですが。それよりも和久井さんより浜岡氏のほうが先輩だっていうことに驚愕した。威厳ねぇー!
 あとありさちゃんの着てる上着、バックの柄がターンマークだー。知らない人が見たら謎なデザインだよなー。

2004/06/19(土)


 昨日はほんとに動かなければまあまあ、ちょっとでも動くと容態悪化、だったので結局一日中寝てました。でせっかくだからと貯めきっていた『恋風』などを一気に視聴。

<アニメ感想>

◎『恋風』(第6話:秋思
 文化祭の準備で遅れたのでクラスメイトに送られる七夏。やきもちやいて本気で激怒。うは、みっともねえ。でもそんな兄が気になる七夏。え、そんないきなり。でもなんだかやべえ雰囲気。

◎『恋風』(第7話:初嵐
 ラブレターを渡された七夏。それを巡って普通に大騒ぎの女の子達。こういう学校の情景は非常に良い。でも七夏がうぶすぎるというか、可愛く描きすぎている気がするよ。狙いすぎ。そのあと兄にラブレター読ませちゃうところとかも含めて、七夏の表情はよく描けている。特に耕四郎のシャツかぶって臭そうな表情がイイ。
 ラスト、七夏は耕四郎に「好き」とか言っちゃったー!兄としてって言ってるけど表情からして違うな。ええっ?ちょっと急展開すぎない?耕四郎はともかく、七夏が耕四郎を好きになる理由がイマイチよく分からん。

◎『恋風』(第8話:風花
 七夏は手編みのセーターを渡そうと計画。ブタになるぞと言われてショックの七夏の表情がよい。
 で、会社に忘れ物を届けに行って耕四郎の仕事っぷりを見学。視線がもう恋する女の子の目だー。いきなり抱きついたりしてるし、なんか突然ラブラブになっちゃったよ。耕四郎の留守中に部屋に入る七夏。ベッドでクンクンハァハァするのかと思ってドキドキしちゃったよ。そのまま寝てたら耕四郎が帰宅。「私の気持ち分かってるよね」うわ、すっかり好き好きモードだ。なんでいつの間にかこんなになっちゃったの?そんな七夏を耕四郎は思わず抱きしめた。

◎『恋風』(第9話:寒月
 前回の抱きしめ事件で二人とも悩む。やばいやばい、耕四郎やばい。コイツ本気だ。自分でもやばいと感じて引っ越しを決意。七夏が留守のうちにこっそりいなくなろうと思ったら七夏急に帰ってきた。一緒に寝るとか言ってる!そのまま朝チュンになるから、"一線"を越えちゃったのかと思ってドキドキしたが、まだいたしてない様子。

◎『恋風』(第10話:余寒
 引っ越し後、もう1ヶ月以上経った模様。ふたばちゃん、「私になんでも相談して」と言ってくれたのに、七夏はさらっとひどいこと言ってふたばちゃんショック。
 悩んだあげく七夏が耕四郎の部屋に来た。うわ、千鳥も来たー!修羅場かと思ったらコソコソ隠れてやんの。流れで耕四郎が思わずカミングアウト!おおっ!千鳥さん怒った!はっきり気持ち悪いと言った!いいぞ、もっと言ったれ言ったれ!うむ、気分良かった。でもなんだかんだ言って千鳥さんはどうしても耕四郎のことが気になる様子。これは恋の予感?禁断の恋にあてられてバーニングアップ?
 で、翌日はショックで会社をサボり。布団の周りにティッシュが転がってるから、またオナーニなのかと思ったら、ただの風邪らしい。耕四郎、すっかりヘタレだな。買い出しに行こうとしたら玄関で七夏とばったり!

◎『恋風』(第11話:春雷
 弾みで玄関先で折り重なっちゃった。膝をすりむいたのでお姫様だっこー!もうダメだ、この二人。耕四郎に買い物行かせ、七夏は部屋の片づけ&飯作ることに。結局仲良くやってやがる。うわ、千鳥さんの定期捨ててるよ!ひでぇ。すっかりやきもちっ子だ。そこに千鳥が襲撃!「お兄ちゃんと付き合ってるんですか?」→うは、「そうよ!」ときたよー!千鳥姐さん対抗か?大人の余裕で定期を探してたらゴミ箱から発見!どひゃー!「帰ってください!」「邪魔です!」「負けません!」うわ、修羅場だー。これは熱い展開だ。「おばん」とか言ってるよ!七夏強し。
 しかし、耕四郎にきっぱり断られて千鳥さん諦めちゃった。もっと耕四郎に接近してくれるのかと期待してたんだけど、そうならないのか。残念。結局千鳥と付き合ってないとばらしちゃった。耕四郎ダメダメだな。うわ、キスしてるよ…と思ったらほほほ、ほんとにやっちゃったの?ついに一線越えちゃったの?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

◎『恋風』(第12話:陽炎※最終回
 二人は母ちゃん家に。別れ際、意味ありげに深々と礼。う、本気で駆け落ちする気か?それどころか心中とか言ってる。七夏ちゃん覚悟完了だ。でも泣き出す耕四郎。欲望に負けてシちゃっただけで、覚悟が全然足らんようだ。
 でも耕四郎は退職。別に駆け落ちするわけでもないのに、なんで辞めたんだ。七夏はクラスメイトともぎくしゃく。でも二人は幸せにデート。思い出の並木、遊園地がなくなるとか言うのが暗示的でうまい。二人は閉園後の遊園地に侵入。なんか仲良くだらだらと終了。え、ええっ?これで終わり?ほんとにこれで最終回なの? なんだかグダグダな終わりッぷりだなー。耕四郎っぽいと言えなくもないが。うーん、すっきりしない終わり方でした。

 で総括すると、どうも原作から大分端折られちゃってるようで、七夏が耕四郎を好きになっていく過程とかばっさりなくなってるみたい。そのせいで展開に付いていけない感じでした。そうなるともう耕四郎のガキっぽさというか性格の悪さばっかり鼻について、切なさとかそういうのが全然感じられなかった。千鳥さんを応援したくなっちゃったくらいだし。そんな感じでストーリー的にはグダグダな面ばかり目立ってた。
 でも総じて作画は良かった。美術は全般的にハイクオリティだし、BGMも良い。当初はかなり不安だった七夏の演技も終盤はかなり良くなっていた。
 そういうわけで、すっぱり切るほどではないものの、どうにも好きになれない作品でした。

2004/06/18(金)


 昨日の夜から動くとめまいと吐き気が。暑気あたりっぽい。身動きできない状態なので会社休んで安静にしているのですが、動かなければ問題ないので、今日はバックにアニメ流したりしながらオタクらしく療養しています。
 で、↓せっかく昨日までにあらかた書き終えてたので、ちょっと仕上げて今日載せます。

<サンデー感想−29号>
 小山愛子先生の読み切り『タマ!!!! 〜真夏のグランドスラム〜』が掲載。

『金色のガッシュ!!』
 ベタだけど変形シーケンスに笑った。この回のアニメ化を激しく希望。どう再現されるかぜひとも見てみたい。あ、今週末の『金色のガッシュベル!!』は要予約録画ですよ!忘れるな!>オレ
『名探偵コナン』
 結局正体バレなかったかー。このまま加速してくれればよかったのにー。
『結界師』
 トビラ、兄貴に時音タンを取られてやきもちっ子の幼良守にチョト萌え。
『MÄR』
 新登場の女ナイト、ずっと顔を隠してたからね、つい期待しちゃったんだけどワタシがヴァカでしたよ!最終ページ見てショック死しました。どう見ても男だろ、あの顔…_| ̄|○
『ワイルドライフ』
 えーと…、藤崎センセ、最近『白い巨塔』でも見ましたか?
『美鳥の日々』
 ぐはー!や、やられた…。貴子タンの本気モード告白、かわい過ぎですよ?王道の「友達の話なんだけど…」では読みながら一緒にドキドキしてしまいましたよ!さすがのセイジも途中で気がつき、気分は最高潮!略してMAX!最後は涙で決死の告白キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
 オ レ な ら O K す る ね !(人としてダメです)
『タマ!!!! 〜真夏のグランドスラム〜』
 増刊で読み切り、短期集中連載などを掲載して来られた方のようです。『売ったれダイキチ!』の武村勇治先生を思わせる絵柄ですね。絵としてはかなり良いです。動きがある絵は迫力があるし。ただ(今回の話上仕方ないけど)、かわいいヒロインがいないことがマイナスかな。いや、これ超重要ですよ?(オレ的に)
 ストーリー、虫取りとテニスを組み合わせたというのは斬新で面白い。でも斬新過ぎて、もし連載化となった場合にいつまでこれが続けられるのかな?という疑問が。普通にスポーツものとして描いても面白い作品を作ってくれそうな雰囲気はあるので、「虫取り」がなくなってもマンネリにならないようなプラスαを期待したいところ。
 ともかく、読み切りとしてはおもしろかったので、今後に期待したいと思います。
『暗号名はBF』
 我らがなつめタンとクソデブガキボガードが合流ー。常に4人で動いて、しかもこれまでののようにいろいろ揉めたりしながらだと目立ちすぎないか?と思ったけど、それぞれの持ち味を生かしてチームで困難を乗り切る…というのは『スパイ大作戦』でも行われていることだし、なんか楽しくなりそう。なんつってもなつめタンが出るし!
『勝手に改蔵』
 万乗先生ネタにワロタ。
『からくりサーカス』
 うひー、今回がほのぼのモードだっただけに次回を見るのがコエー!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

2004/06/17(木)


 うぁー、木曜日は超ダリー(声は伊藤美紀さんで)。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第11話:次元のむこうで戦争がはじまる
 第10話をロストしちゃったんだけど、けっこうしっかりあらすじやってくれたので置いてかれずにすんだ。
 ユーリがシュトッフェルの一味に誘拐されたがヨザックの働きにより脱出。ギュンター、グウェンダルはこの機にシュトッフェルを追放しようと戦争を始めようとするが、ユーリの力が発動して戦争は回避。
 せっかくメイド服で脱出して、しかもヴォルフラムに見られたんだから、もう一歩突き抜けてれば面白かったのに。ヴォルフラムが顔赤くするとかさ。いや、やっぱりこの作品を100%楽しむには思いっきり"や"の方向で行くしか、という境地に達してしまったので。それ抜きでもけっこうちゃんと作ってる作品ではあるんだけど。でも今回の作画レベルはイマイチだったなあ。
 結局、原因の一つとなった「竜王の石」はツェリが持ち出したのでした、というオチ…なんだけど、こんな理由で戦争になって犠牲になった兵士の命はいったい…。それとも犠牲者なしで済んだの?もしそうならうそ臭いな。で、無事解決したらまた水に落ちて現世に戻った。毎回こういうパターンなのか。

◎『ケロロ軍曹』(第10話:決戦!第三大臼歯であります
 軍曹が虫歯に!で虫歯ってのは実は宇宙人の侵略だったのだ!ってことでちっちゃくなって虫歯を退治する話。
 今回はウルトラマンのパロか?と思ったら相変わらずガンダムのパロもすごいことになってて最高。
 まずAパート。虫歯発覚で日向家宅がエマージェンシーモードになったのに笑った。いつの間にあんな仕掛けをー!ギロロ伍長はガンダムバズーカとビームライフルを装備。ほとんどコスプレだー。モア殿はナース服。でもどうせならホワイトベースの女性クルーのコスとかでも良かったのにー。先端がホワイトベース状(笑)になってる発射口から皆さん出動。あの装備だからギロロは当然アムロだろうと思ったんだけど、「ギロロ、出る!」とガルマ風に。まあキャラ的にはアムロにはならないか。で、ケロロの「我が輩が行くであります!」の劇画風の絵での引きに笑ってCMに。
 Bパート。ケロロもロボで出動。敵:超ダリーのボス=マザー(伊藤美紀さん)も登場しさらに戦闘は激しく。
 冬樹殿はガンキャノンだ!しかもちゃんとあのポーズ(四つんばい)で撃ってる!おもしれぇ!でも出動の叫びはアムロ!そうかアムロは冬樹殿だったかー。で夏美殿もノリノリだ!しかもこのコスなんかいいぞ!最初は分からなかったが、どうやらキュベレイらしい。でもビット出してるよ?武装はエルメスララァ専用モビルアーマーなのか。ギロロ、そんな夏美殿を守る宣言!男だ!ギロロかっこいい!振り返りざまのライフル撃ったり、「九つ!」とかって数えてるし、完全にガンダムですな。惜しかったのは、タママを踏み台にしたとき。「俺を踏み台にー?」のセリフがほしかったなー。そんな大活躍を経て夏美殿との間もなんだか良い感じ!
 で、ケロロの虫歯は治療完了。今度は夏美殿が虫歯疑惑!口内に入って暴れようとしてる!みんな目が怖いよ(笑)

◎『鋼の錬金術師』(第35話:愚者の再会
 ラスト(佐藤ゆうこさん)の過去がメインの話。過去と言ってもほんの2〜3年前ということなので仕方ないが、今と昔で顔は同じだし、色調も変えてないから、どっちの時の話から分かりにくいところもけっこうあった。
 偶然ラストが昔関わった男と再会。"化石病"に苦しむ村で、そこの錬金術師(ルジョン)に錬金術を教え、賢者の石を埋め込んだ指輪を渡したとか。ルジョンはラストと好きあえたと思ってるみたいだけど、やっぱりなんか企んでいるんだろうなあ。しかしルジョンと触れ合うと過去の記録(?)が甦ってくる模様。やはりラストはスカー兄が恋人を練成しようとして生まれたみたい。エドアルはイシュヴァールの難民キャンプに向かっているようだし、そこで遭遇しちゃったりする展開になるのかな?
 結局、やっぱり化石病騒ぎはエンヴィーが起こしたもので、賢者の石の指輪も偽物だった。村人も、駆けつけたルジョンの元婚約者もみんなみんな死んじゃったよー。ひー、あまりにヘヴィで救いようのない話だ。
 それにしても「今のラスト」とか「今の〜」とかいうセリフがよく出てくる。ホムンクルスって中身が一緒で外側がコロコロ変わるような人たちなんですか?まだまだ謎は多いなー。

2004/06/16(水)


 今年の初スイカをいただきました。ワタシは何よりもスイカが大好きなのです。甘くておいしかった。シアワセ。
 さてそんな幸せ気分でお送りするわけですが今日は『サクラ大戦』のスーパー歌謡ショウ「新西遊記」のチケットを確保ー!いやほんとはこの前の日曜に予約受付開始だったんだけど、うっかり忘れてた。でもなんとか希望通りの日のS1席を確保。てなわけで、世間じゃ夏コミ2日目ですが、ワタシはちょいと太正時代の帝都まで行ってきやすよ。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第9話:グリーンライト
 本気を出して攻撃を仕掛けてくる敵。しかしバグシーンの弱点もつかんだアムドライバー。その弱点を突いて一気に倒すため、役割を分担して作戦に臨むことに。
 彼らのやってることはイマイチよく分からなかったが、パフとラグナのコンビにはチョト燃えた。2人とも贔屓のキャラ/声優さんだし、息が合っていて良い。パフがお姉さんっぷりを発揮しまくりで、ラグナを小突くとこなんかもう最高。この2人くっつかないかな。で、最後もこの2人の活躍で見事に岩を落として封鎖。ピンチをしのいだ!このくらいあの敵なら簡単に超えられるんじゃ…と思ったがまあよかろう。

◎『ケロロ軍曹』
(第9話:夏美恋の行く手に来るクルルであります日向秋ダイナマイトな女であります
 Aパート、新キャラ・クルル曹長(子安武人さん)登場。あれ?曹長って軍曹より階級が上だよね?隊長の方が階級が下?なんか変なの。で、そのクルルを求めて各地を探し回るケロロ小隊。各地のお土産はいらないんじゃ…(笑) でもギロロもしっかり静岡土産を持って帰ってきてるのがおかしかった。
 で今回の夏美タンはなんだかもうたまらんことになってましたよ!朝ごはん作ってるときの声とかスゲーイイし!学校でサブロー(石田彰さん)が接近してきたときの顔真っ赤にしてるところったらンもう!興奮して死にそう。
 結局サブローがクルルを連れて日向邸襲撃ー!ドアをチャックで開けるのってなんか見たことある気がするんだけど、何のパロだっけ?BGMには第九がかかってエヴァ的な演出。紙を操って空飛んでるー!紙使い!…となんかもうむちゃくちゃだけどおもしろかった。そんで我らがギロロには、強力な恋のライバル登場でピンチということに。
 Bパート、クルルはママ殿に接近。
 ケロロはキシリアに鍛えられたのか!セリフまでキシリアと一緒、てか声がちゃんと小山茉美さんだー!わはは、もう最高。クルルが持ってたのは若返らせたり元に戻したりできる銃でした。ママ殿若返りー!うわ、画面に「パパレホー」とか書いてあるー!しかも、ちゃんと呪文をミンキーモモの声で言わせてるよ!いやー、いい仕事してます。
 で、ケロロが何の躊躇いもなくギロロを狙ったのに笑った。ママは時間に間に合って戻ったけどギロロは時間切れ!どうなる?…って言ってもどうせ来週になったらなかったことになってんだろうな。でも夏美に抱かれて幸せそうな顔を見ると、このままのほうがいいんじゃないの?とか思っちゃったり。 

◎『鋼の錬金術師』(第34話:強欲の理論
 軍が突入してきたが、部下がかばってグリードとアルは逃亡。グリードの部下かっこよすぎです。そしてこういう良い人はことごとく悲惨な運命を辿るのがこの作品の常。あー…、やっぱりグラトニーに食われた…・゚・(ノД`)・゚・
 グリードはダンテばーさんの家に。生まれた家とか言ってるし、グリードが生まれた原因はダンテ?でも時間的に合わない感じだし…?このへんはダンテとグリードの話で明らかになるのかな…と思ったらダンテ殺されちゃってるよ!Σ(゜Д゜)しかも前回でいい子になったと思ってたライラがやったっぽい!なんかスゲー悪そう!ひゃー、なにこれ?と思ったらこれはグリードの骨とか言ってる!ライラなんでそんなこと知ってんの?グリード、命の源の賢者の石を激しく嘔吐して大ピンチ!うっはー、予想もできない方向に事態は急展開だ。
 このまま真の悪っぽいライラタンに殺されるのかと思ったらエド登場。グリードさんも変身してガチバトルです。って意外と元気じゃねえかよ、オイ。エドはグリードの弱点を見抜いて勝利。死ぬ前に良い奴になるの法則が発動ー。ホムンクルスの弱点を教えてくれた。ホムンクルスたちってみんなで協力してるんじゃなくて、それぞれが敵対したり協力しながら好き勝手に動いているものなのね。で、グリードさんは死亡。
 いやー、なんだかすごい方向に話が進んでいってます。目が離せない。

2004/06/15(火)


 ああ、ようやく気づいたよ。
 『モンキーターン』の第22話でのありさ(根谷美智子さん)のセリフ、『たくみくん、負けないで』。
 "たくみ"って誰よと思ってたんだけど、根谷美智子さんが『頭文字D』の佐藤真子をやってるから、あれは藤原拓海のことだ。セルフパロだったのね。気付くの遅過ぎ?でも少なくともアニメ版ではそんなセリフないと思うけど。

<F1・rd.8−カナダGP>

 ま た エ ン ジ ン か よ

 というわけでカナダGPは全体的にガッカリなレースでした。
 琢磨は予選でスピンして後方に沈み、ピットスタートを選択。スタート直後のクラッシュにも巻き込まれず順調に順位を上げていったものの、またもオーバーテイクの時にスピン。うぁー。幸いにも少しの遅れでレースに復帰したものの、最後はエンジンから盛大に煙を吐いてリタイア。なんかこんなレースばっかりな気がしてるよー。まあ、若くてイキが良い証拠だと思っておくことにしよう…

 で、その他もいくつかオーバーテイクシーンがあったものの、全体的には単調。ピットのタイミングとかでいつの間にかフェラーリが前に出てて、ミハエルが早くも今期7勝目。予選の目新しい顔ぶれからするとまったく予想外に"いつも通り"のレースとなりました。
 なお、レース後の車検で2位チェッカーのラルフ・シューマッハのマシンに規定違反が発覚。モントーヤ、トヨタの2台と共に失格となり、バリチェロが2位に昇格。結果的にフェラーリのワンツー、3位がバトンとなりました。

<最近入手したもの>

◎プラネテス・2巻(DVD)
 2巻はオーディオコメンタリー付いてないのね。残念。オーディオドラマはまだ聞いてません。

◎みっくすJUICEメモリアルアルバム/みっくすJUICE
 TVアニメ『妄想科学シリーズ ワンダバスタイル』の出演声優によるユニットのベストアルバム。
 アニメ自体は見たことないのですが、ワタシが今好きな声優さんばかりなので購入。中原麻衣さん(『美鳥の日々』美鳥、『ミルモでポン!』楓)、植田佳奈さん(『マリア様がみてる』祐巳、『せんせいのお時間』富永)、齋藤千和さん(『R.O.D -THE TV-』アニタ、『ケロロ軍曹』夏美)といらっしゃってもうウッハウハ。もうお一方、森永理科さんだけ知りませんが、なかなか良い声ですね。これから見る作品に出演してたらチェックしておこう。
 曲はスゲー良い。ソロ曲の作詞作曲は桃井はるこさん…ってあの声優の?才能ある人なんですねえ。みんなで歌っている曲はかまやつひろしさんが作曲。良いはずだー。バックも非常にかっこいい。どれもクオリティが高くて、捨て曲がありません。ちょっとメンバー間の声の区別が付きにくいところもあるんだけど、それは私の不勉強。
 というわけでクオリティはかなり高いんだけど、ちょっと古い感じの曲調なのを差し引いて(そこがまたいいんだけども)、★★★★*(4/5)。

2004/06/14(月)


 今日はこれからF1のカナダGPを見るですよー。琢磨の予選結果はショボーンだったけど、これで気張らずに完走できるだろう。とりあえずそこからナ。

<スピリッツ感想−29号>
 原作:北沢未也さん/作画:真木ヒロチさんの短期集中連載『リトル・エスケイプ』が最終回。

『出るトコ出ましょ!』
 アナウンサーが自供してヌッキーの濡れ衣が晴らされた。給料倍出すからバイトに…ときれいにオチたので笑った。だが甘いな。俺なら別の制服のコを雇っていろいろ楽しめるようにする!
『高校アフロ田中』
 あれ?ロボはなし?いつもどおりのグダグダ日常話になっててがっかり。かなり笑えたからいいんだけども。
『π』
 おお、ちゃんと制服が新しいのに代わってた!って当たり前っていや当たり前なんだけど。しかしここからイイ感じに「私のために争わないで!」状態になって面白い展開に。
『リトル・エスケイプ』
 というわけで最終回(第3話)でした。
 3話目は展開に少々ついていけない部分があったり、食い足りない印象があったりしたけど、大体きれいにまとまっていたんで良かったんじゃないかと。ちょっとオチが救いがない感じがしたのは自分の好みとは外れてるけど。あとやっぱ、いくらああいう状況になったからっていきなり一緒に風呂入って、しかもそれだけってのがどうもなあ。ヒロインの子は照れ隠しでああいう行動に出たんだろうけどちょっと残念。もう少し男女の仲っぽいムードになって終われば甘酸っぱい感じなった気がするんだけど。まあこのあたり、もう少し長い話数で描けるようになったら変わってくるのかも。今後の登場に期待したいと思います。
『ルサンチマン』
 おおっ、神崎が見事にキモオタに変化。こえー。でも月子タン「いい匂い」とか言ってますよ?たくろーの付け入る隙はあるのか?しかもショッキングなキスシーンまで目撃しそうで次回が非常に楽しみ。

<アニメ感想>

◎『ふたりはプリキュア』(第19話:こわすぎ!ドツクゾーン最後の切り札
 ミップルとメップルが倦怠期。いや、倦怠期というよりミップルが食い意地がはってるだけなんじゃ。
 全体的には作画が悪かったり、攻撃パターンが単調だったりしたのは残念だが、初登場の夏服がイイ!ここはかわいい制服ですね?(*゚∀゚)=3 ハァハァ
 そしてお話のほうは新幹部=イルクーボ(二又一成さん)が参戦。しかもむちゃくちゃ強い!マジヤバ!どうする?と思ってたらミップル突進!→なんかよく分かんないうちに敵の玉を無効化!近づいただけで!…なんだこりゃ。
 まあともかく、ミップルが勇者らしく強い力を持ってるのは分かったし、これによりプリキュアもパワーアップできたということで。

2004/06/13(日)


<昨日のPSO>

 というわけでEpisode IIの4面(海底プラント)のボス=ラスボスを倒したので、ノーマルEpisode IIのクリアとなりました。ラスボスのオルガフロウはなんかかっこよかった。せっかくヴィジャヤを+9まで鍛えて臨んだのに全然直接攻撃があたんねー。つか直接攻撃しようとすると踏みつぶされてボコボコ。結局2回死んだあとヴァリスタ(ハンドガン系)に持ち替えてぺちぺち撃って倒しました。レベルが50にアップ。
 さあ次はEpisode Iのハードラスボスを倒すかな。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第9話:イッツ・マイ・ターン
 ついにアムジャケ着た敵が姿を現した!しかも激強でトップアムドライバーのシーンまでやられた!
 シーンは見せしめに殺されるのかと思ったらそこまではいかず。いっそのことやっちゃってもよかったんじゃないかと思ったが、そうそうメタメタにやられるわけにもいかないか。でもこんな下っ端っぽいアタマ悪い奴まで強いんだったら、シャシャとかイケメンさんが出てきたらいったいどうなるんだ。まあそのイケメンさんも、かっこつけてサブタイトルになってる言葉を言うんだけど、ちょっぴりヘタげで笑える憎めない奴なんだけども。
 で、これに対抗するにはやっぱり新製品新しいガジェットでパワーアップか。ピープルの安全は守られるのか?と緊迫した展開になってきましたが、ジェナスさん、どんなときでもあんたは「やっちゃる!」ですか。気が抜ける。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第30話:どうすればいいの〜第31話:俺達はきっとやれる
 第30話、宇宙船の修理は続く。3人組は幻影の森の秘密に気づいちゃいそう。
 おお、ハワードほんとにちょっといいヤツになってるよ。こうなると個性がなくなってつまらんな、と思ってたらシャアラに抱きつこうとして逃げられてたりしてちょっと安心した。シャアラがほんとに嫌そうで笑った。
 で第31話、3人組はついに幻影の森を突破。
 突破されたときのために準備してたワナが発動。って、えー!ただの木の檻かよ!こんなのすぐに突破できるだろ?と思ってたらあいつも「出せ」とか喚いてるだけだし。おいおい…。あ、そうか!これは簡単に破られるとしても、次の罠に向かわせるための布石ね?さすがサヴァイヴァー!…と思ったら破られたって本気で驚いてるYO…(;´Д`)
 ジルバと戦うカオル、強すぎ。これまでも木の陰に潜んで気づかれずに敵の様子を伺ったり、矢の命中度が異様に高かったりと、あんたランボーですか!って感じ。カコイイ。そしたらメノリタンが銃で撃たれた!ギアー、これは痛いよ。でもメノリさんは気丈でした。でもいよいよ本気でやべぇ、と思ったらパグゥの群れが来て助かった。パグゥも助けてくれるなら、ほんとにあの3人組を倒せるかもよ?と思ったらそのパグゥが人質になっちゃってピンチに。またパグゥの群が襲ってきてピンチ脱出ーとかすればいいのに。肝心なとこで使えねえゾウだな。

2004/06/12(土)


<本日のPSO>

 Episode IIの4面(海底プラント)を攻略中。そう、攻略中なのですよ。もうちょっとでボスだと思うんだけど…。というわけで、これからまたちょっと潜ってくる!

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第7話:やっぱりドジだね!ワルモ団)
 ワルモ団復活ー。と言いつつあんまり好きじゃないタコスがメインに登場した回なので全体的にはイマイチ。
 しかしながらワルモ団のヘタレっぷりは相変わらずナイス。おでん屋台なんてやって意味分からん(笑) まあ今後は前シリーズのようにミルモ達にまたステキな悪巧みをしかけて、ナイスなやられっぷりを披露してほしいものです。
 あと今回は劇画調の激怒顔の描写が多くておかしかった。特に楓タンのダーイゲーキドーっぷりはたまらんかった。中原麻衣さん、あんな低い声もあるんですねえ。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第34話)
 親子問題の続きー。いったん家出したレイちゃんと亜美ちゃんはクラウンの地下でパーチー。アイテム使ってコスプレ大会でした。あまり萌えなかったけど、普段見られないような姿が見られたのは楽しかった。
 親子問題の方は、亜美ちゃんははっきり言わないまでも自分の好きなように行動させてくれる合意を得られた。レイちゃんの方はまだしっくり行かない感じ。でも前ほど悪い感情はない感じだな。まだ時間がかかりそうだけどこのエピソードはこれまでかな?

◎『鋼の錬金術師』(第33話:囚われたアル
 イズミが到着したが、アルはグリードたちに捕まった。うは、このばーさん絶対なんか企んでるよー!
 イズミとダンテは意見が合わずに決別。筋肉ダンナと一緒にデビルズネストに殴り込みに行きました。殴り込んだときの「姐さん、何もんだ?」「主婦だッ!クワッ」に笑った。
 でここにきていきなりグリードさんのキャラが立ってきました。私利私欲のみで動いてるナイスなセリフとか、ムチャな無敵っぷりとか、なんだかカコイイ姿に変身したりと、なんかンモウ…、たまりませんな!ステキー!こりゃーどうやったってカテネーヨー!とかなり危機的状況に陥ったところで軍が突入して何とか助かった。しかも手を組んでたはず(?)のキンブリーがなんか持って一緒に登場。各キャラの関係が複雑でよく分からなくなってきたが、緊迫した展開になってきたー。

◎『モンキーターン』(第22話:打つ手はある!
 洞口スペシャルをめぐる選手達の情景。
 自分でもあのペラを作ると取り憑かれたようにペラ小屋に籠もる河野さん。優子タンが洞口クンに河野さんの説得を頼んだー。頼み終わってふーって感じでベッドにコロンとなる優子タンがもうたまらんかった。河野さんにズケズケと言ったことを報告したら優子タンに怒られちゃいました。ああ、破局の始まりだ…・゚・(ノД`)・゚・
 しかし今回の主役はなんといってもありさタンですな!澄の部屋での会話、澄に「もっと励ませば」と勧めるありさタン!変えた声色がたまんネー!これぞ根谷美智子さんの本領発揮という感じの何ともエロい声で良かったですハァハァ そいから、準備中の波多野の部屋で。酒(?)を一瞬で飲み干してる!たまんねー!

2004/06/11(金)


 今日は珍しくスーツ着てお客さんのとこに行ったんですよ。
 打ち合わせが終わってファーとほうけて電車に乗ったら逆方向に乗っちゃってました。しかも気が付いたのが2つ先の駅。そんな感じでまたもどじっ子だったわけなんだが。

<サンデー感想−28号>
 鈴木央先生の読み切り『ブリザードアクセル』が掲載。

『結界師』
 正守さんは吉守の兄貴でしたかー。強そうだけどなんかすっげー悪そうでかっこいい。でも弟が跡継ぎになったから恨んでる…というアミバタイプのキャラかな。う、すっげえ。好きになれそう。しかも使い魔が鯉ってとこがシブくてまた良い。うむ、先の展開が楽しみ。ほんで、このシリーズの最後では実力でも弟が兄を超える、と。
 願わくば、その時には「やっぱりお前が跡継ぎに相応しい」とかヌルいこと言ったりしないで、最後まで悪あがきして毒突きながら逝ってほしい。ムリか。
『金色のガッシュ!!』
 新章に入る前のインターミッション。久々の学校の話で、スズメタン大活躍でした。「やめてー」と言うとこがかわいいな。んで雷句節炸裂って感じで変な教師が続出で笑った。こんな学校行きたくねー。
『美鳥の日々』
 凛姉さんがカレシについて異国に向かうとのこと。これでまた一人サブキャラが片付けられた…。いよいよ終わりが近いのか?アニメのほうも「クライマックス」とか書かれてるしー!?
『こわしや我聞』
 國生さんの着メロがファーストガンダムのアイキャッチー!國生さんガンオタだったのかー。これはたまらん。で、我聞の弟妹がまた楽しい。「じっちゃんの名にかけて!」「そっち!?」の会話がたまんねぇー!
『ブリザードアクセル』
 『ライジングインパクト』をジャンプで描いていた方みたいですね。『ライジングインパクト』は未読です。
 ジャンプというかマガジンっぽい絵かな。なんとなく。なかなかいい絵。ヒロインの子がちょっと幼すぎるような気はするけど、かわいくて良い。アクションシーンも動きがある絵でさすがに良好です。
 ストーリー、美形で格闘技の天才がフィギュアをやったらかなりイケる!という話。なかなか斬新でおもしろい。でも美形というキャラがあまり生かされてない気がする。いくら素質があるといっても高難度の技をいきなりできたりするのもちょっと…。格闘技の要素をもっと絡めてほしいところだけど、これは読み切りの範囲では厳しいか。
 でも面白かったし、今後の連載陣入りも期待したい出来でした。もしこの作品の連載化だったら、続けていくうちにどんどん格闘要素が減っていって正統派フィギュアスケートものになりそうなのが不安ではありますが。
『モンキーターン』
 ぐっ、優子タンがカワイカターよ。相手が波多野というところが悔しいんだけども。
『勝手に改蔵』
 漫画を描きながらギャルゲーやってる作者の人に笑った。
『からくりサーカス』
 れんげタン、百合タンの告白イベント発生ー!さあ勝は3人のうちいったい誰を選ぶのか?(誰も選びません)
 しかし百合タンの告白は意外だっただけにかなり萌えた。でも勝っていくつ?11歳だっけ。この歳で告白後の反応がああってのはちょっと考えられない気がー。
『D-LIVE!!』
 どひー、ACEの依頼金ってそんなに高いのかー。作中で高い高い言われてるけど、悟の報酬があまりに低いもんで大したことない気になってたよ。

<地上波&衛星注目番組覚え書き>

6/25〜

KURAU Phantom Memory

毎週金・2:12〜2:42

テレビ朝日

2004/06/10(木)


<スピリッツ感想−28号>
 原作:北沢未也さん/作画:真木ヒロチさんの短期集中連載『リトル・エスケイプ』の2話目が掲載。

『高校アフロ田中』
 おぉっ、ロボが拒否。これは意外な展開。でも次号以降で紆余曲折しながら元の鞘に納まってくれるかな?
『闇金ウシジマくん』
 今回のターゲットはパチンコにハマってるフリーター、というか"プー"。今回はやはり債権者に問題があるので、これまでの人に比べると同情感が沸かない。相変わらず鬱になる展開ではあるけど。でも最後に保険かけて殺しちゃわないあたり、一応"ヤ"のつく人とは違うよ、ということか。え、っつーかウシジマくんそんな若いの?ギャグ?
『ルサンチマン』
 お、月子無事だった。ハシラを見るとたくろーも助け出しに来るみたいだし、安心して先を読めそうだ。
『π』
 夢人の考えた制服、まんまアンミラな気が。細かくは違うんだろうけど。確かにかわいい制服ですがな。でもこの設定、来週ちゃんと生きてくれるのかなあ?何事もなかったようにもとのままの制服だったらどうしてくれよう。
『ゼブラーマン』
 ちょっと良い話な感じで娘と和解。やはり次は弟ってことなのかな?
『日露戦争物語』
 ここ最近興味の持てない展開でつまんなかったんだけど、ようやく戦闘終結。やっと秋山が登場してくれるか。

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第29話:ぼくにもやっと…
 3人組と直接対決。やっぱ勝てないよなあ、やべえと思ったら巨大ザリガニが出現して助けてくれた。もしものときにアダムを守るためにマシン埋め込まれた原生生物ってことなのかな?だとしたら、アダムが自分の力(?)を使いこなせるようになったら無敵ですな。
 で、逃げる途中にハワードがジルバの毒針に撃たれて瀕死の状態に。走馬灯を見て過去の行いを反省。というわけでそういえばなかったハワードがメインの話。最後にはそもそも遭難の原因になった、うっかりボタン押しちゃったことまで告白。許してもらって改心したっぽいけど、ほんとに治るのかな?こういう根本的なワガママ属性ってなかなか消えないもののような気がする。

◎『美鳥の日々』(第8話:右手noセイジ
 美鳥とセイジが入れ代わったー、ってことで原作にありそうでなかったアニメ版オリジナル話。
 ネタ自体は非常に面白かったんだが、別に夢オチにしなくてもよかった気が。なんか時間が戻ったりしてんのか、二つの夢を平行して見てるんだか分かんないけど、唐突に場面展開したりぐちゃぐちゃでよく分からなかった。あ、もしかして美鳥とセイジが似て非なる夢をそれぞれ見ているって事なのか?それにしたって分かりにくい作りだけど。
 で、なんだかんだとブルサブに服を買いに。ライダースーツ着せたりバイクに乗せたりとノリノリな美鳥が良い。そんな感じで楽しんでたら盗撮野郎登場。うぅ、でもいかにそのとき無防備だったとはいえ、ああいう店で軍服人形見ながら一人でブツブツ言ってるやつには男女問わず近づきたくねえよー。高見沢に助けてもらって店から出る。ここで高見沢くんにトキメキ発生ー!とかなるとオレ的には最高な展開だったんだけど、夢なのでそんなのはなし。で結局軍服着てるよ!金払ったのか?まあ夢だけど。同級生と会って話した美鳥は現在の状況に悩み始める、と。
 ネタ自体が面白かっただけになんだか非常に惜しかった。

2004/06/09(水)


 NAS=LinkStation(HD-HLAN)のファームウェアを、MacOSでのトラブル対応版に上げなきゃなー、と思ってもう一度Buffaloサイトに行ってみたら、1.43に上がってたー!(6/1付けですが)
 βが取れて正式版になった他、バグフィックスもされているようです。きちんと対応してくれて嬉しい。

 で、早速バージョンアップしようとダウンロードしてみたんですが。なかなかうまくいきませんでした。
 ファームウェアのバージョンアップはWindowsからしかできないので、うちのMebius PC-CL1-8CEを使用します。このマシンには有線と無線(IEEE 802.11b/g)がついてて、それぞれ別のネットワークに接続することも可能になっているようです。が、ファームウェアのReadMeに「複数のネットワークインターフェースが接続されていると、アップデートに失敗する場合があります」とありますが、両方生かした状態では確かに失敗しました。それも、単に物理的に接続していなければいいとか、ネットワークコントロールパネルで×印がついていればいいというわけじゃなく、完全に殺さないとだめでした(ネットワークコントロールパネルで「無効にする」を選択)。
 でも、そうやってどちらか1つを殺せば少しづつ進むようにはなるんだけど、その後何度も何度も失敗。途中で「失敗しました」とアラートが出て、LinkStation自体が認識できなくなってしまいました。ただ、このアップデーターはその後も復旧モードとしてファームウェアの更新を試みてくれるので、何度も試していると(なぜか)だんだん先に進むようになります。うちの場合も5〜6回やってようやく成功しました。
 このようにバージョンアップ中にトラブルが出た場合は、懲りずに何度も起動してみるのがいいでしょう。失敗した場合でもバージョンアップ以前の設定をちゃんと書き戻してくれます。

 そんなわけでなんとか1.43にバージョンアップ。まだきちんと検証してませんがファーストインプレッションを。

  • MacOSからの書き込み時のトラブル、ファイル消失は
    今のところXの10.3からしかやっていませんが、これらのトラブルは発生していないようです。とりあえずまだエラーで止まってません。完全に同じファイルがきちんと書き込まれているかは未検証です。
  • 速度面
    きちんと測ってないので印象だけですが、MacOSからの書き込みがずいぶん速くなっているようです。6GBのMP3ファイルが入っているフォルダをコピーしたとき、バージョンアップ前は確か5時間くらいかかったんですが、今回は2時間強で完了。これは劇的なスピードアップだー、というより前がひどすぎたのかな?

 というわけで、大分イイ感じのバージョンアップでした。これでやっと本格的に運用できそうだ。

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第28話:これもみんなのため(´・ω・`)
 取り引をするためにハワードが姿勢制御ユニットを持って3人組のところへ。取引は失敗、姿勢制御ユニットじゃなくてメモリーだったってことで、ハワードは人質になっちゃった。
 カオルが一1人で3人組に取り引きに行こうとしたらルナに説得された。カオルが良い感じに更生してるぞー。で、みんなでなんか企んだらしい。待ち伏せ?まだどんな作戦か分からないけど次回は熱い戦いになりそうな感じ。ところで3人組の1人・ジルバ(氷上恭子さん)の演技はなかなか良い。
 異星人とのファーストコンタクト話じゃなくなってからマシになってきたかも?

◎『今日からマ王!』(第10話:迫り来るマの手!
 まだ見てないのに間違えて消しちゃった。

2004/06/08(火)


 眠ぃー。あまりに眠くて眠気覚ましに会社の席を立って外に出たら、むちゃくちゃ暑くて立ってるだけで汗がじわーっと。ああ…、外に出ればキーンと冷えて目が冴えた冬が懐かしい…

<昨日のPSO>

 収穫なし。レベルが49に上がった。あと、プレイ時間が100時間突破。

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第9話:涙、涙の卒業式の巻
 Aパート、みか先生が卒業式の司会をやることになったー、てことでクラス全員で特訓。
 しかし司会の練習なのになんで一人で校歌歌う練習がいるんだ。歌の下手(な演技)っぷりに萌え。
 でBパートで卒業式。やっぱり第二ボタン〜って話になるんだけど、ガクランじゃなくてブレザーでも第二ボタンなのか。由来から行くと第一ボタンのほうが適切な気がするが…。自分は中学、高校とガクランだったのでそのへんよくわかりません。っつーか高校は男子校だったけどさ!ヽ(`Д´)ノ フンダ
 で今回もすべり気味のギャグ(?)が。渡部と関が一緒に歩いてて中山が「第二ボタンー」。まだ2年なのにってネタだけで十分だと思うのだが、なぜいちいち「俺渡部じゃない」と関に言わせるかな?どういう意味なんだ。ちっともおもしろくないんですけど。おやじと委員長がさりげなくいつも一緒にいて良い感じなのは良。渡部と中山はもう勝手にやってくださいってくらいラブラブだけど、なんか微笑ましいので認めてやる。

◎『Get Ride!アムドライバー』(第7話:ルーキーズ・ミッション
 作戦会議を堂々とテレビ中継する司令部。ジェナスが怒って反発。
 怒るのも無理ないってくらいアフォな司令部だが、まあこの世界がそういう常識ならしょうがないじゃーん(ラグナ風に)と思ったが、作中人物もそう思ったようでジェナスはつまはじきに。ギクシャクしたまま先頭に出て、作戦ぶっ壊してますます揉める。セラが言うようにジェナスが(ただ反発するだけでなく)こういうのを変えていけるようになるかとか、成長とかがメインテーマになるのかな。
 で戦いの最中、自分たちと同じようにアムジャケを着たシャシャと遭遇。ジェナスくん、弄ばれてます。うん、なんかいい感じに絡んでくれそうで楽しみ。セラと三角関係とかになってくれないかなー。
 久々に笠原弘子さん演ずるパフが登場したが、Bパートではあんまり出なかった。Aパートでリーダーぶりを発揮しているあたりの低い声の演技がかっこいい。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第27話:しぶとい奴ら
 救命ポッドに乗っていたのは輸送船・オリオン号の老メカニック(塚田正昭さん)だった。脱獄犯3人組に乗っ取られたオリオン号は、シンゴの無線をキャッチ→パーツを奪いにこの星にやってきたら→ジジイの破壊工作により不時着した。「しぶとい奴ら」ってのは3人組のことか。タイトルの付け方がちょっとなあ…
 その3人が来る前に、盗み出した重力制御ユニットを使って何とかアダムの船を治そうとする。メカニカルな部分の描写がまったくリアリティがない上に、コンソールの操作法も未知のテクノロジー的なもんで、どんだけ努力してるかがイマイチ分かりにくかった。このへんの描写は失敗気味な気がする。あんまり未来未来してなくてもいいのに。
 結局うまくいかずに、次回は3人組とコンタクトせざるを得ない状況に。でもみんなに却下されたけど、ハワードの提案した「同じ船でとりあえず一緒にこの星を脱出」、ってのはそう悪くない策だと思ったよ。でもそれだけに3人の描写はけっこう残虐そうで、モンスターも一発で撃破。問答無用で暴れる気満々。こりゃヤバげな状況だ。

2004/06/07(月)


 マンションの点検があって待機してなければいけなかったため、会社をお休み。
 ご用時が終わったら車でお買い物ー。お店まであと半分くらいの距離に来てから財布を忘れたのに気が付いて引き返したり。お店でも、持ち合わせが足りなくてレジの人に待ってもらってATMでお金降ろしてきたりと、まあいろいろありまして。往復でせいぜい10kmくらいの距離なのに20kmも走ったよ…
 とまあそんな感じでオレ様今日もどじっ子だったわけなんじゃがな?

<本日のPSO>

 Episode IIの3面(中央管理区)をクリア。ボスはドラゴンタイプのガル・グリフォン。直接攻撃が当てにくい。

<マガジンZ読破プロジェクト−始動>

 『サクラ大戦 漫画版』の連載開始(2002年9月号)と同時にマガジンZを買い始め、以来ずっと購読しているのですが、その他は『ぷぎゅる』、『濃爆おたく大統領』しか読まないという状態でした。しかしワタシは買った雑誌はスミからスミまで読まないと気がすまない性分。読み残しがあるというのは非常に気持ち悪い状況でした。
 そこで。かねてからの目標だったマガジンZの読破に挑戦したいと思います。読んだらサンデー、スピリッツと同じように感想を書いていくつもりです(賞味期限は遥かに過ぎてますが)。とりあえず1冊目を読んでるところです。
 最終的にはもちろん、リアルタイムで全部読んで感想書きにまでもっていきたい。いつまでにできるかな。できれば年内にはカタをつけたいなあ(低い志)。

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第8話:冬来たりなば春遠からじ?の巻
 Aパート、年が明けて雪の日。ホームルームで雪合戦。
 倒れたおやじを心配する委員長ー!雪でほっぺたにいたずらー!ムフー、小林なんかは冗談と捉えているようだが、少しは気になってるからこんなことするんだよね?この2人の今後に期待。
 でBパート、バレンタイン→ホワイトデー。展開早いなあ。
 あーもう委員長!コロちゃんもいいけどおやじにちゃんとあげなきゃ!うーむそういうエピソードが是非ともほしかったところ。富永が関にケーキを上げるところはちょっとドキワクしてしまったが、本気でマズイやつだったとかでガクー。こちらもなんとかあと一歩!一方、渡部と中山はしっかりラブラブなのでした。そしてアレだ、そうか、そうなのか、みか先生は男と付き合ったことがない訳か。ぐふぐふ。
 …え、えー、それにしても関の女装ネタはますますイタくなってきた。これはもういいよー

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第26話:応答願います
 無線に応答!しかも地球の言葉!てことで助けを期待して島の四方で狼煙を炊いて期待感バッチリのメンバー。
 しかし、謎の宇宙船も墜落してしまった模様。使えんのう。そして次回はその乗員とのコンタクトがある模様。島で意外に便利なポイントを発見したりして、もう島でのサバイバルエピソードはもう終わりかな?でもここ数回の展開がトンデモな方向だったから、復活に期待。

2004/06/06(日)


<昨日のPSO>

 Episode Iのハード坑道、ハード遺跡でマルチプレイ。レア武器・ヴァリスタ、レア防具・シークレットギアを入手。どっちも2個目。

<最近入手したもの>

◎夢見月のアリス/田村ゆかり(マキシ)
 ラジオのOP/EDを収録したマキシ。ラジオは聞いてませんが、ゆかりんということで脊髄反射的に購入。
 おお、1曲目は今までとちょっと違う感じのエレガントな曲。驚いたけど聞いてくるうちじわじわずんずんと染み入ってくる。この雰囲気で次のアルバムが作られるのなら楽しみ。2曲目は今までの曲と通ずる明るい感じ。なかなかグー。3曲目もアップテンポ、これが一番好き。ちょっと前のアイドルっぽい感じで、化粧品あたりのCMソング(一昔前の)になってもおかしくないような感じすら。これまでの曲と比べてもトップを争うくらい気に入った。
 うん、イイです。★★★★*(4/5)ってとこで。

◎「まぶらほ」キャラクターシングルシリーズ Vol.2 風椿玖里子/松岡由貴(マキシ)
 松岡由貴さんの歌がーッ!ってことで飢えているので購入。
 歌は1曲めのみ。玖里子さんらしく、ゆったりとした曲調で切なげなメロディ/歌詞が堪能できます。まあ本当は松岡由貴さんならアップテンポな曲のほうが好みなんだけど、玖里子さんのイメージなら今回のようなバラードか、イケイケ風のどちらかになってしまいそうなので、後者にならなかっただけでも大満足。
 2曲目はドラマ。かなりおもしろかった。「まぶらほ」/玖里子さんファンならよろしいんじゃないかと。夕菜、凛の扱いがあんまりだけど。3曲目はインストで、今回のドラマ用の曲かな?別に良くない。4曲目は松岡由貴さんのメッセージ。正直、玖里子さんの演技よりこっちのほうが萌えた。
 トータルで見るとちょっとうーんという感じかも。まとめもののボーカルアルバムとか出るならそっちのほうが良いかも。あ、しまった。待てばよかったか?というわけで、全体では★★☆**(2.5/5)。

◎GALAXY ANGEL Duet 2〜蘭花・フランボワーズ&フォルテ・シュトーレン/田村ゆかり、山口眞弓(マキシ)
 デュエットシリーズの第2弾。こ、これは…。この組み合わせはちょっと…、と思ってたら悪い予感が的中。
 1曲目はアップテンポ。よく言えば「楽しげな曲」なんだけど、なんかメロディがふざけてるっていうか。だってタイトルのとこのメロディって由利徹の「チンチロリンのカックン」じゃねーか!ヽ(`Д´)ノ
 2曲目は「やっぱりなー…」という感じの演歌調。山口眞弓さんの歌声は男声に聞こえるので分かるんだけどもさ!3曲目、4曲目はまたもアレンジ。3曲目のほうは元曲がナニなのでDuet 1よりはマシ。4曲目は、はいはいアンタが演歌嫌いなのは分かったよ、という感じか。どっちもなくていい。5曲目、Duet 1収録の曲とメロディ一緒。っつーか、全巻購入特典でフルバージョン!って戦略はどうなのよ?あうー。しかも歌詞がDuet 1より良くないし。
 というわけでトータルではせいぜい★****(1/5)だなー。

◎RAINBOW シンフォニック=レイン ボーカルアルバム
 Windows用のゲーム『シンフォニック=レイン』のボーカルアルバム。ゲーム自体の予備知識はありません。
 作詞、作曲が故・岡崎律子さんてことで注目作となったようですが、確かに美しいメロディが堪能できる作り。しかも笠原弘子さん、中原麻衣さん、浅野真澄さん、折笠富美子さんと、声、歌唱力が魅力の方が勢ぞろいした良版です。
 で確かにみんなきれいで、しっとりゆったりと聞ける曲ばかり。ただ、アルバムとして捉えると、もうちょっとアップテンポな曲、元気な曲があったほうがアクセントになって良かったのになーという感じもする。
 作り自体は良いけど若干インパクトに欠けるので、とりあえず★★★☆*(3.5/5)くらいにしておこう。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第9話:盗まれた秘宝
 秘宝・竜王の石が盗まれたとか。捜査本部を作って調査を始めたユーリたち。ギュンター、ユーリが言ったとおり律儀に「デカ長」と言ってるのに笑った。あと本気でアニシナを恐れてるグウェンダル、良いな。他にもいろいろ各キャラの良さが出てて、なかなか小ネタが楽しい回だった。陰謀のほうはますます怪しい方向へ行って待て次回。
 それにしてもな、ムハー!この回の後ろにたまたま入ってた『ななみちゃん』(NHKの新キャラ宣伝番組)、キャストが妙に豪華でわりとちゃんと作ってるんでコーフンした。お母さん役の日高のり子様がたまらんかったです。

2004/06/05(土)(6/6にまとめて更新)


 今日は日本で2番目に大きい湖=霞ヶ浦までドライブしました。本日の走行距離:160km。

 常磐道を土浦北インターで降りて行きました。初めて見たんですがさすがに大きい!いい風が吹いて湖岸は波立っていたし、すごく気持ちよかったです。

霞ヶ浦。写真は対岸の虹の塔から

 霞ヶ浦を堪能したあとは、霞ヶ浦町水族館へ。
 淡水魚、淡水に住む生物のみ集めたあまり広くない水族館ですが、種類は多いし近くでじっくり見られるし、すごく楽しかった。特に良かったのはオオサンショウウオ!オオサンショウウオの水槽だけ半球状に張り出す形になってまして。「あー、運良くこっちに来てくれたらお腹とか見られるってことかあ。でも来てくれないんだろうあ…」とあまり期待しないで半球の上に手をかざしたら、寄ってきてくれた!(*゚∀゚)=3 らぶりぃなお腹とか、短くてたまらん手とかじっくり見させていただきましたよ。カワイヨー!(*´Д`)

 水の生き物でハァハァしたあとは、有料の霞ヶ浦大橋を渡って対岸へ。霞ヶ浦ふれあいランドに行きました。
 水の科学館虹の塔などがあります。ガラス越しではありますが、虹の塔からは広い霞ヶ浦を一望できます。水の科学館は、楽しみながら水の力を学べるような展示がいろいろ。ほんとに勉強になります。水、水蒸気、氷の働きを学べる(んだと思う、途中からなもんで)アニメも観賞。『魔神英雄伝ワタル』の頃の芦プロを思わせる絵で、ヒロインの氷のお姫様もけっこうかわいい。なかなか侮れない萌えアニメでしたよ?

霞ヶ浦町水族館

虹の塔からの眺めは素晴らしいです

 最後は霞ヶ浦ふれあいランドのそばの道の駅・たまつくりでおみやげを買って帰りました。
 やー、たっぷり楽しみました、霞ヶ浦。自然を満喫しつつ、見所も多い、楽しめる良いところですね。

 最後に、途中に車の中から見て笑ったものを。前を走っていたトラックの後部に貼ってあったステッカーです。

「STOP」が消えてます

 「STOPザ・過積載」のはずが、「STOP」の部分が日焼けして消えてます。全く逆の宣言を力強くしちゃってます。

2004/06/04(金)


 日記再開後丸一年が経過しました。
 あんまり日記っぽくない内容の日が多かったり、実際は翌日に書いてたりとかインチキも多いけど、一応丸一年366日分書いてこれました。そのつもりで再開したとは言え、まさか本当にできるとは思ってなかったので驚いた。
 アニメ見てまんが見て…という生活は前から変わってない…というか日記のネタにするようになってからむしろ激しくなったんだけど、そういうことをしてた時間がムダな浪費にならずに済んだような気がしてちょっと嬉しい。

<サンデー感想−27号>
 若木民喜さんの読み切り『緋石の怪盗アルバトロス』が掲載。

『道士郎でござる』
 おやや、道士郎は小林タイプではなく、源造タイプっぽい。これは意外。前島くんがなんだか藤木タイプになりそうなのも意外でおもしろかった。
『名探偵コナン』
 事件自体はさして興味ないんだけど、今回は蘭がコナンの正体を疑っているところが面白い。なんだかコワイ表情の蘭にチョト萌えた。細かいコマでも蘭の視線がちゃんとコナンに行ってるのがまた良い。
『MAJOR』
 キーンの満塁策が成功して茂野が賭けに負けた格好に。そこまでうまくいくか?とも思ったが、わがままな茂野が負けたのはちょっと気分良かった。で、31号ですごい発表って…まさかアニメ化?
『史上最強の弟子ケンイチ』
 あの人たちが女の子だなんてすぐ分かるだろー。女性に手を上げないのは思想的にはけっこうだが、うまくいなせるようになってから言いなさい。ボコボコにされてどうすんのよ。
『金色のガッシュ!!』
 ビクトリーム様復活!ってことで楽しみにしてたら4コマだったのでガクー。楽しかったからいいんだけど。最後、V字型のメロンを求める旅で、駅弁食ったり農家の人に声かけたりと旅自体をしっかり満喫してるのに笑った。
『結界師』
 夜未タン復活ー。なんかもっと悪そうなヤローが出てきたし、誰かの縁者らしいし、先が気になる。
『こわしや我聞』
 今回の見所はババァにバカにされてムッとなる國生さんだーッ!國生さんってばやっぱこういう表情がいいよね〜。ん、んん〜、やらしい(『ドクター秩父山』のケロタン風に←コレが今のオレの心を一番的確に表現できる)
 ちょっとはまじめに書くとですね、母親が死んだことそれ自体にではなく、姉が泣いているのにつられて泣きそうになる末娘、という表現がすごく良いと思った。姉妹両方で号泣されるよりもかえって切なさが出ていたと思う。
『美鳥の日々』
 やっぱり美鳥が気付いたけど、気付き方に笑った。「コカンのふくらみ」って…(笑) は、はやくこの回をアニメ化してくださいよ?ハァハァ あとなんと言っても「B・V・D!」の連呼に大爆笑。でも美鳥くらいの女の子が「BVD」にそんなに反応するかな?知らないんじゃないの?
 で結局コータ失恋。うはー、そんな片づけ方するとは思ってもみなかったよ。コレで退場か?残念…
『緋石の怪盗アルバトロス』
 怪盗モノかよ、しかも設定ありふれてそう、ハァ〜と思って読み始めたら、意外に斬新なとこもあって楽しめた。アルバトロスのキャラ設定いいねえ。変身してないときの眼鏡っ娘ぶりがたまらん。簡単に正体バラシ過ぎだけど。絵もいい。女の子はかわいいんだけど、男の子のキャラデザがちょっと違和感あり。でも今後に期待したいと思います。
『モンキーターン』
 波多野のギャグが滑って微妙な表情で花束渡す女性ファンにちょっとときめいた。
『暗号名はBF』
 え、ええ〜、これでお終い?リカリスタンをもっと出してよ!リカリスタンがどのくらい本気だったのか全然分からなかったのは残念、というかもったいない話の作り方だった。
『勝手に改蔵』
 サブタイトルの「日向小次郎気どりかよ。」に反応して、本編のどこに出てくるのか読み直してしまったよ。サブタイトルだけだったのね。 そして、神崎さんがテニスを始めたのは"そんなつもり"でしかなかったに違いない。つーかアレじゃほとんどコスプレだ。神崎さん最高。

2004/06/03(木)


<スピリッツ感想−27号>
 原作:北沢未也さん/作画:真木ヒロチさんの短期集中連載『リトル・エスケイプ』が掲載。

『リトル・エスケイプ』
 舞台は管理教育、行き過ぎた生活指導が行われている高校。パンク好きの男女生徒が東京のパンクフェスティバルに行くというささやかな抵抗を試みる…!という感じか。
 話の進め方、生徒の考え方が「青いなー」と感じるが、時代感、このあたりの世代っぽさをよく現してはいると思う(意図してかしてないかはともかく)。ヒロインの子があんまり可愛くないあたり、設定に合っていて良い。
『闇金ウシジマくん』
 "ちはる"の堕ち方が怖えーっ!生々し過ぎ。しかも結局救いのないオチだし。ほんとにこんな堕ち方…っつーか堕とされ方する人がいるんだろうか、いるんだろうなあ、「闇金」ってのが存在するってことは。
『高校アフロ田中』
 お、ロボとの関係修復されるのかな?ポエム読むと反省しているようだし、期待。
『ルサンチマン』
 ああ、月子がヤられちゃいそう。やっぱこういう方向に話が進むのかー。純愛な展開を期待してたんだけどなー。
『ゼブラーマン』
 冒頭に出てきたなんだかイッちゃってる少年、ゼブラーマンの息子かな?同じ顔に見える。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第8話:月下の陰謀
 現実世界に戻ったと思ったら開始早々また異世界へ。よく行ったり来たりするのう、と思ったら巫女・ウルリーケ(ゆかなさん)が呼んでたとか。ただ会いたかっただけと言ったところのウルリーケタンは良かった。実はなんか陰謀を感じたらしくて呼んだようで、先代魔王の摂政だったシュトッフェル(石塚運昇さん)と側近のレイヴン(松本保典さん)がなんか企んでいる模様。
 しかしウルリーケタンを始め、眞王廟の女性達はなんだかみんな良い感じですよ?しかもポッとかなってるよー!なんだ、ちゃんと男女のラブコメもあるんじゃなーい、しかもお側御用隊メイドの3人まで!と思ったらヴォルフラムとの仲を楽しんでるだけでしたー(血涙)
 そしてヴォルフラムはベッドで待ってるしー。しし、しかもこれはネグリジェー?しかもピンクかよ(;´Д`)
 …いや、でも不覚にも笑ってしまいました。

◎『美鳥の日々』(第7話:はじめてnoデート
 貴子タンのラブラブ大作戦の巻ー。原作での2話が1つにまとめられちゃってるYO…
 脳内妄想の図がちょっと古めの少女漫画風なのが笑った。少女漫画ぎっしりの本棚装備の部屋はダテじゃねえな!
 原作での火事っていうあんまりなオチがなくなったのはホッとしたが、結局最後は美鳥&セイジが愛を育みそうなきれいなシーンになったのは残念。所詮貴子タンはアニメ版ではこの程度の扱いなのか…_| ̄|○
 でも原作にはない、のぼせて倒れて→気が付いたら服着てる→赤くなるとこには非常に萌えさせていただきました。これだけで余は満足じゃよ?

2004/06/02(水)


<昨日のPSO>

 Episode Iの4面(遺跡)の1階で修行。レベル47になった。ブリューナクヴィジャヤも持てるようになったッ!どっちもなかなかイイ感じの動き/エフェクトです。

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第25話:未来のために
 遺跡には別の部屋があって、宇宙船なんじゃないかということで再調査。シンゴたちのために荷物を運ぶことになったカオルが笑顔を見せているのがいい演出だった。完全に心を開いたってことでよかったねえ。
 調査を始めて5日…って5日も経ってるのかよ!早過ぎ。しかもなんか適当にいじってるだけでそんなに無駄な時間を費やしたのか!なんだかなー。でやっぱりシンゴの泥臭い努力はムダになって、アダムが言葉を思い出しただけでシステム発動。なんかラピュタみたいだ。
 でその後もやっぱり苦労。たまたまボタンに触っちゃったら通信機が稼動して信号をキャッチ!なんだかなー。
 しかし新キャラも登場しそうだし、話が動きそう。視聴が一ヶ月以上遅れてるけど早く追いつかなくちゃなー。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第33話)
 うさぎと衛はすっかりラブラブに。豹変し過ぎだ、お前。そしてカメ吉にーさん元基お兄さんはやっぱり一人。
 レイちゃんと亜美ちゃん、妖魔を倒しに行ったらおまわりしゃんに職質されたーッ!親に連絡されピンチ!
 ママは亜美ちゃんをそんな子に育てた覚えはありませんッ!パパはレイをそもそも育てた覚えがありません!と、それぞれの家庭で揉め事発生。この結末は待て次回。
 それにしても亜美ちゃん、その決断(面接をすっぽかし)は勇気を出したことになってない気がする。なんの解決にもなってないじゃない。まあでもこのことでまた揉めるだろうし、どうママに自分の気持ちを伝えるかがキモか。

◎『モンキーターン』(第21話:なんで私…
 青島優子タンが波多野の実家を訪ねてデートー!澄と遭遇して修羅場ー!
 もっと修羅場になってほしかったが、全般的に優子タンがかわいかったので許す。作画的にはちょっと不満だけど。
 それにしてもだよ?あの浴衣姿が写ってる号がほし過ぎるー!
 で、そのイベントにより洞口クンと付き合うことが決定。洞口くん、電話での話がすごく嬉しそうだし、態度が豹変していきなり丸くなっちゃうし、素直でいいですなあ。そして名前をメモる洞口パパに笑った。

◎『ふたりはプリキュア』(第18話:ドキドキ!中間テストは恋の迷宮
 クラスメートの聖子(吉田小南美さん、芸名変えたんですね)がキリヤのことを好きになっちゃって、白黒たちに励まされて勇気を出して手紙をー!→ウゼェとあっさりふられる。
 はー、聖子タンいいなー。声も好きだし、ポジティブな感じも良い。また出てくれないかなー。
 それを聞いたほのか男子部に怒鳴り込み!俺の気持ちも知らずに他の女の応援なんてしやがって!とキリヤ逆ギレ!気持ちも知らないでって言われてもまあしょうがないわけなんだけど、こういうもどかしさっていいですな。ラブコメ感が良く出てる。さらにキリヤは敵側ということで、悩むキリヤ、もっとはっきり裏切り?→そしてもしかしたらそのことによる破滅、なんてのもあるかもしれなくて、この先の展開が非常に楽しみ。ほのかもキリヤのことを気にするようになるのかな?
 戦闘シーン、割とごまかしがあるようには感じたけど、なかなか熱くて良かった。安易に必殺技だけじゃなく、こういう格闘戦もいいねえ。つーか、ポイズニー姉さん強過ぎ!そして立ち向かうなぎさタンがかっこいい!

2004/06/01(火)


 琢磨ショックからようやく立ち直ったので…ということはなくて、ただ忘れてたので今日F1の感想。

<F1・rd.7−ヨーロッパGP>

 でもほんとうに、悔しい!

 まず予選1回目、なんとトップタイム!続く予選2回目、明らかに琢磨対策で燃料を少なくしたシューマッハがとんでもないタイムを記録。ポールはならなかったものの、すばらしいタイムで日本人初のフロントロウ獲得!!
 素晴らしすぎる!そりゃー日本中が期待感でいっぱいになるわ!という感じで決勝。
 スタートはちょっと失敗気味だったけど、1コーナーで見事なリカバー。ライコネンに頭を抑えられた時点でもうシューマッハの優勝が決まっちゃった感じだけど、琢磨の表彰台がかかってるのでもうトップ車なんて関係ない。そのままいいペースで走り続けて「こりゃほんとに表彰台かも?」と思ったところで2位のバリチェロと接触してフロントウイング破損→ピットインの結果、表彰台圏内から脱落→エンジンブロウ→(´・ω・`)ショボーン

 …あー…という感じで脱力感でいっぱいだったけど、ここは前向きに琢磨の戦う姿勢を評価したい。
 確かにバリチェロより速かったけど、見ているこっちとしてはついつい「せっかくの初表彰台のチャンスなんだから3位キープでよかったのに…!」と思ってしまったが、やっぱそれじゃダメだ。琢磨のあの悔しがり方、怒りに本物のレーサーを見た気がする。この気持ちがあるなら、琢磨ならきっと3位どころかもっと上にも行けるに違いない。
 「雨の中嶋」の(全盛期の)頃はまだF1を見てなかったし、亜久里の表彰台もまともに見てないワタシだけど、今琢磨の成長を見られているのは幸せだと感じています。

 あ、そうそう。結果はミハエル−バリチェロとフェラーリのワン・ツー。BARホンダのバトンが3位でしたよ。

<昨日のPSO−寝る前にもやった>

 Episode IIの2面(VR宇宙船)をクリア。ボスはドラゴンタイプのゴルドラゴン。強くないんだけど、直接攻撃が当たりにくい感じ。3面(中央管理区)もクリアできそうだったけど、長くなりそうなので途中でやめて寝た。

<今月のCATV覚え書き>

6/1

萌えよ剣

火・22:00〜22:30

アニマックス

6/2

水・3:00〜3:30

水・19:00〜19:30

6/19

土・9:00〜9:30

6/6

おジャ魔女どれみ♯ 劇場版
も〜っとおジャ魔女どれみ カエル石のひみつ

7:30〜8:35

アニマックス

6/26

19:30〜20:30

6/19

千年女優

0:00〜1:30

日本映画専門チャンネル

6/26

15:30〜17:00


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