◎〜視聴中の番組〜◎

(゚∀゚)

せんせいのお時間

月・1:30〜2:00

テレビ東京

(゚∀゚)

Get Ride!アムドライバー

月・18:30〜19:00

テレビ東京

(*´Д`)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう

火・19:30〜20:00

テレビ東京

(゚∀゚)

MONSTER

水・0:40〜1:10

日本テレビ

(゚∀゚)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

水・1:53〜2:23

日本テレビ

(´・ω・`)

恋風

木・2:12〜2:42

テレビ朝日

(゚∀゚)

サムライチャンプルー

木・2:28〜2:58

フジテレビ

ヽ(`Д´)ノ

無人惑星サヴァイヴ

木・19:30〜19:55

NHK教育

(゚∀゚)

魔法少女隊アルス(『天才ビットくん』内)

金・18:20〜19:00

NHK教育

(*゚∀゚)=3

美少女戦士セーラームーン

土・7:30〜8:00

TBS

(゚∀゚)

今日からマ王!

土・9:00〜9:30

NHK衛星第2

(*゚∀゚)=3

ケロロ軍曹

土・10:00〜10:30

テレビ東京

(゚∀゚)

鋼の錬金術師

土・18:00〜18:30

TBS

(゚∀゚)

モンキーターン

日・0:55〜1:25

テレビ東京

(*゚∀゚)=3

ふたりはプリキュア

日・8:30〜9:00

テレビ朝日

(゚∀゚)

火の鳥

日・19:30〜20:00

NHK総合

(*´Д`)

新選組!

日・20:00〜20:45

NHK総合

(*´Д`)

美鳥の日々

日・23:30〜0:00

CTC


2004/05/31(月)


 今日は用事があって会社をお休み。
 車で県境を二つ越えたとこまで行ってきました。100kmくらい走ったと思う。ようやく走行距離2,500km突破。


<本日のPSO>

 Episode Iのハード4面(遺跡)をちょっとだけ。レア武器・ヴァリスタを入手。おお、やっと持てるレア武器を手に入れた!なかなか強くてイイ。でも銃はあんまり使わないんだよなー。
 より戦力になってもらうためにもヨメ(フォマール)にあげることにしよう。

<アニメ感想>

◎『鋼の錬金術師』(第32話:深い森のダンテ
 あとちょっとのところで師匠に邪魔されて謎の少年=ラース(水樹奈々さん)が逃げた。
 大総統秘書が服をはだけたらラースがそん中にーっ!ギャース!気持ち悪ぃー。
 一方、スカーを探す軍が難民キャンプに到着。スカーを出せーと言ってたらグラトニーが狙撃!怒る難民!でも弾(?)がどっちから出てきたのかって分からないものなのかな?マスタングの錬金術炸裂かー?と思ったらAパート終了→Bパートではフォローされず。その後どうなったんでしょうか。
 ラースを取り逃がしたエドアルは師匠の師匠=ダンテ(杉山佳寿子さん)のとこへ。そこにはもう出てこないと思ってた女錬金術師=ライラ(かかずゆみさん)が。こんな性格だったっけか?でもかわいいので良しとする。ダンテばあさんのとこに行ったのは、何かをくれようと師匠が画策したのかな?もらえる直前で敵の一団が来襲!アルの「知らない人には〜」のやりとりがおかしかった。
 で敵がどういう構成で誰が誰なのか訳分かんなくなってきたのでググって調べた。いろいろ分かったけど、うーん、なんて深い作品なんだ。ホムンクルスの名前にもそういう意味(キリスト教の七つの大罪)があったとは。今回も大総統&秘書を見るエドの表情が気になっていたんだが、そういうことでしたかー。ますます楽しみになってきた。

◎『ケロロ軍曹』
(第8話:ケロロ侵略作戦絶好調!でありますケロロ間違いだらけの基地作りであります
 みんな地球の暮らしにすっかり馴染んでる(笑) なんの歌かと思ったら自作だったとは。ギロロ、ビームサーベル持ってる!それともこれはあの人間サイズのモデルガン?(ケロロじゃあるまいし)今回は小ネタ満載で楽しかった。基地いいなー。ジオラマルーム羨ましい。いや、そこまで作れないけど。中入って一日中でもじっくり見てたいよ。
 でも今回はやっぱりモアタンに尽きますナ!シャワーで濡れて全身びちょびちょ!またも純粋なオーラを放っております!そんなモアにやきもちっ子で、でも負けてヘコむタママタンも萌え。
 あとラスト、バーのママやってるケロロも笑った。無理あり過ぎ。

2004/05/30(日)


 プリントサーバー、NAS関連は今日は進展なし。今日は暑くってそんなのやる気になんねえ。


<本日のPSO>

 Episode Iのハード3面(坑道)をクリア。やはりボスはそんなにきつくなかった。アイテムの収穫はなし。

<アニメ感想>

◎『モンキーターン』(第20話:また会えないかな?
 波多野の実家で優勝のお祝いシーン。ありさちゃんが乗っかったケーキに笑った。ああいうのって実物よりかわいく作りそうなものだが、同じように太かったのがイイね。それを躊躇なく真っ二つに切る波多野クン、グッジョブ!
 所変わって洞口クン、青島優子タンと赤ちゃんを見に行くことに。さあ、来ましたよ!この作品最大の山場が!(違います)このカップリング大好きなんだけど、なんでこうなったか忘れてたんでまたドキドキできて楽しかった。洞口が「家族ってイーナー、俺も青島さんとモニョモニョ」かと思ったら違ったのね。まず怒られて→優しくされて→キュー、でしたか。でも優子タンも罪だよねー。ああされたらそりゃたまらんって!ともかくたまらなかったです。ま、原作とアニメが話違うのはよくあることなので、ここはひとつこのまま二人を結婚させちゃってください(無理です)。
 最後の、先輩レーサーに突っ込まれて恥ずかしげな優子タンもまたたまらなかった。それにしても先輩レーサー二人勝手に盛り上がってるけど、ノリがおやじっぽくて笑った。久川綾さんの演技が最高。

◎『ふたりはプリキュア』(第17話:ハートをゲット!トキメキ農作業
 まずタイトルで爆笑。サッカー部員の祖父が農家をやってるので収穫を手伝うことに。今回のなぎさタンはひじょーによろしかったッ!作画も良くかわいい表情ばかり!そしてなぎさタンの行動はなんともたまらんのが多過ぎてッ!!
  ふじぴーを小声でそっと応援してるー!(*´Д`)ハァハァ
  ほのかに「もっと聞こえるように言わないと」と言われてあせる表情がまた…!(*´Д`)ハァハァ
  妄想でベッドでゴロゴロー!!(*´Д`)ハァハァ
  ものすごいスピードで大根を…!(*゚Д゚)=3ウッ
  やっぱりふじぴーに言い出せなくてッッ!(´Д`;)ファー
 …もうたまりません。いったいこれはどうしたことですか?で、おもちゃ(ドキドキラブチェッカー)のあからさまな宣伝パートは少々ゲンナリだったけど、老夫婦の絆に結び付けて良い話に持っていったので良かった。
 今回の変身後は、カコヨク登場の黒キュアが最高。キリヤの助けがあったとはいえ、岩を蹴破って登場→「ヒーロー参上!」とちゃんと決めてるのが良い。「ヒロインでしょ」というほのかの突っ込みも最高。良いコンビだー。

<最近入手したもの>

◎機動戦士ガンダムヒストリカ・5
 モビルスーツ特集号だというので購入してみました。
 MSVまで含むモビルスーツが載っていたので楽しかった。でもイラストはもうちょっとほしかった。せっかく表紙にはいろいろ載ってるのに中身が薄い。

2004/05/29(土)


 今日は所用で去年の春まで住んでいたところへ。よく通った懐かしいお店などに行ってきましたよ。
 大好きでよく食べに行ったカレー屋のお気に入りメニュー:ウズラの卵・茄子・挽肉のカレーで昼ご飯。
 麻布十番に移動してたぬき煎餅で煎餅を購入。定番の大狸、ゴボウ入りの狸のしっぽ、チーズサンド・たぬ吉を購入。どれもすごくおいしかった。
 最後は東京ドームで巨人−横浜戦を観戦。レフト側(横浜側)の外野席でした。試合の結果は…まあ、ナニでしたが、席は横浜応援団のすぐ横でなかなか盛り上がって見れたし、ウッズのホームランは出たし、なにより久々の観戦ですごく楽しかった。

ウズラの卵・茄子・挽肉のカレー

全体が見渡せてなかなかな席

<サンデー感想−26号>

『金色のガッシュ!!』
 ありゃ、なんかあっさりとココが復活。しかもゾフィスが魔界に帰されるところも回想シーンのみだし。なんかちょっとがっかり。で、おお!ハシラ!次回はビクトリーム様復活か!?楽しみ過ぎる。
『結界師』
 わ、パティシエくん成仏しちゃったよ。レギュラーキャラとして居座るつもりかと思ってたので意外。しかも弟、ちゃんと良いヤツだったな。まあ、きれいにまとまってました。
『KATSU』
 んー、最終ページあたり、いったいナニが起こったんだかサッパリ分からないんですが。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 序盤のキサラタンの行動が良。「ひろえ!」+目光らせて睨まれたら、そりゃー拾えんわ。ズレてるキサラタン萌え…と思ってたら、そうか、実は誰にも拾われたくないからああやってたのか。素直じゃないのう、萌え(結局それか)
『こわしや我聞』
 トビラ良い!でも筋から言ってあの3人なのは納得だが、どうせなら我聞妹×2人にしてほしかたよ…
 で、決意の陽菜タン出撃はなんかあっさりと退却しちゃってガッカリ。もっと見たかったー。
『美鳥の日々』
 コータきゅん女装キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
 しかし、その発想が既にイッちゃってます。グッジョブ!
 ライバル登場でピーンチ!な表情な美鳥だが、実はコータだと最初から見破っててヘンな方向に暴走、ってのも面白そうだと思った。っつーか、今までの井上センセの路線から行くとありえない線ではないな。
 ていうか、早くこの回をアニメで見たいです。釘宮理恵さんの声だし、かわいくなること間違いなしだ!
『D-LIVE!』
 おぅ、ここに来てまた悟のウデに惚れてくれそうなコが登場。どうやらお嬢様らしいので、その財力を活かして食い物で釣り上げちゃってください。ほんとにそんなラブコメるエピソードが見てぇなあ…
 新メカの援竜がかっこいい。なんか強そう(兵器じゃないけど)。

2004/05/28(金)


 トラブルで未だにまともに運用できていないNAS:LinkStation(HD-HLAN)を、そろそろなんとかしなきゃなーとか思ってたら朗報が!

 CNET JapanLinkStation関連の記事が載っている(情報元:alternative-liveさん)というので読んでみたら、うちと同じくMac+MP3(+iTunes)の組み合わせでトラブル(論理クラッシュ)が発生したとのこと。直接的なトリガーとなったのはiTunesのアップデートのようですが、この記事の場合もうちの場合もLinkStationにそもそもの原因があるのでは、と思いました。実際、↓のとき、この記事と同じ症状になったんです。

  1. いつものようにMP3データのコピー時にデータ消失トラブル発生
  2. 問題のファイルを削除してアンマウントしようとすると…
  3. 途中でFinderが応答しなくなった(ビジーカーソルのまま)
  4. 先に進まないし、アクセスランプも点灯してないので、強制リブート
  5. 再起動してみるとLinkStationが認識できなくなってた
 ここまで一緒だと原因はiTunesだけではないんじゃないかと。やっぱり同じような症状で悩んでいる人がいるんだなー、これならBuffaloも対処してくれるかもしれないなあ…あ、そういえばまたファームウェアが上がってるかな?
 と思って行ってみたところ…ありました!

 5/28時点でまだβですが、1.42に上がってて、しかもMac特有の不具合の対処もされてるっぽい!
 いやーよかった。これでMP3ライブラリ計画も一気に進むかな?

<アニメ感想>

◎『サムライチャンプルー』(第1話:疾風怒涛※新番組(゚∀゚)
 『カウボーイビバップ』、『マクロスプラス』の渡辺信一郎さん監督作品てことで注目の作品です。チーフライターの小原信治さんも有名な方のようで。少年エース連載のコミック版もあるけど、原作ではなく同時進行の模様。
 OP、ED、どっちも曲自体は好きじゃない。やはりこのジャンルは好きになれんなあ。バックの絵はよく描かれており良好。BGMもヒップホップということで若干心配だったが、違和感なし。作品自体のムードに合ってるので成功か。
 キャラデザ、うん良いねえ。特にヒロインのフウ(川澄綾子さん)は好みだ。声も良いし。で他のキャスト、ムゲン役の中井和哉さん、『ワンピース』レギュラーだし人気出てるのかな?文句なし。髪型がスパイク的なのがちょっと気になるところ。ジン役は佐藤銀平さん。あからさまに現代風な眼鏡なのはどうよ?と思ったが、そんなとこにこだわってたら見てられないか。声質、演技がなんか素人っぽいな、新人?と思ってググってみたら驚いた。舞台俳優で、佐藤B作さんの息子なんだとか。「なぜ?」とは思ってしまうが、今後良くなれば別に問題ないので様子見。
 作画、美術等。非常にハイクオリティで良い。美術も独特な雰囲気ではあるが良く描き込まれてる。そしてもうキャラがむちゃくちゃ良く動く。特に殺陣のスピード感、迫力が素晴らしい。かっこいい(何が起こっているのかは分かり難いが)。透過光(?)だけで表現した剣の動きが実にかっこいい。ダンス的な動きをするところさえ気にならなければ、殺陣を見るだけでもイイってくらいのデキ。
 ストーリー、流れ者の剣士×2人と茶屋の娘がトラブルに巻き込まれた結果、一緒に旅することに。導入部として良くできている。それぞれのキャラも立ってるし、先を見たいと思わせる引き。登場人物が英語使ったりと意図的に時代考証を無視しているが、今後鼻につかないレベルに抑えてさえくれれば、かえって「サムライもの」としてのかっこよさを際立たせる効果となり得るか。たまに見せる変な演出(いきなり現代の映像が入ったり、モーションブラー付きのトランジションとか)が気にならなければ、楽しんで見られる良作になりそうな予感
 というわけで、今後に期待して見ていきたいと思います。

2004/05/27(木)


 今日もお仕事でお出かけ。
 今日はちゃんとバス代用意してから行きましたよ〜( ̄^ ̄)エッヘン(当たり前です)
 でも朝準備してるときに家具の角に膝ぶつけて切っちゃったり(出血付き)、ネクタイするの忘れて慌てて途中で引き返したりと、なんだかどじっ子のようでしたよ。そんなかわいいもんじゃねぇよな。うるせぇ。

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第7話:サンタギャル振袖羽根突きお年玉の巻
 Aパートはクリスマス会。あら?中山の声ってこんなだっけ?前回は良いと思ったんだけど、やっぱイマイチ。
 で中山は新入部員獲得のために早くも個人誌を作り、オンリーイベント(なんのだよ)で完売。ってえー、いくら売り子がかわいいからって、トナカイのコスプレだからって、あの絵で完売するか?サンタっ娘(もちろんスカートはミニ)ならまだしも…(そういう問題じゃありません)。クリスマス会ではやっぱりおやじと委員長がちょっと良い感じ(と言っていいのかな?)。いいね、いいね、この路線でぜひ一つ。
 Bパートは年が明けて初詣の話。大晦日がすっ飛ばされたのはちょっと残念だったカモ。
 みか先生、パパンからのお年玉は年齢×千円、って高っ!!高過ぎだろう、それはっ!その計算式で言うと、オレの成長は5歳で止まってるってことにッ!…まあ祖父さんからは中年くらいの額をもらったことはありますが。
 晴れ着来て初詣行ってみると渡部が同人誌売ってた。いやー…、これはないよなあ。どうもこの作品のオタク(渡部)の描き方ってイタイのが多いんだよなあ。そこもちょっとマイナスかも。で、萌えたとことしては、はぐれたーと思ったら出会えてほっ&関のセリフを聞いてどきっとした富永。やはりラブコメ分には弱いのです。

◎『恋風』(第5話:遠雷(´・ω・`)
 思わずやってしまったオナーニを気にしてクヨクヨする耕四郎。留守の間に処理したティッシュ捨てられたり、「気づかれたかも?」と勝手に誤解して逆ギレします。
 あー、もうむかつくな耕四郎。「勝手に部屋入んな!」ってキレたりしてテメーは10代のガキか!ティッシュ捨てられて怒る前に自分でちゃんと処理しとけって。なんでこんなに偉そうなんだ。いや確かにCMで小麦ちゃんの言う通り七夏ちゃんは萌え萌え過ぎますよ?でもそれだけに理不尽にキレる耕四郎がむちゃくちゃ腹立つわ。今日が七夏の誕生日だと分かったときの独り言もなんて身勝手でむかつくんだろう。
 あー、ダメかも。切ないとかそんなことよりも見ていて怒りを覚えるアニメだよ。気分悪いのでしばらく凍結。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第24話:誰?誰なの?ヽ(`Д´)ノ
 ますます寒さが厳しくなり、食料も尽きてきた。こりゃ装置を止めるしかない、そのためには遺跡の扉を開けなくちゃ!ということで、シンゴとチャコは謎のカードの力を増幅させる装置(?)を開発。
 でもこれそもそもアダム用のカードならこんな装置不要なのでは…、しかも結局アダムも遺跡に連れて行くし。意味ねー。と思ったらイヤボーンの法則が発動して扉が開いたー。…やっぱりあの装置ムダだった。あんな思いして開発したシンゴとチャコの苦労はいったい…(´Д`;)
 で中に入って、寒さで止まったチャコを治すためにコールドスリープ装置の中に。ってなんでそれで治るのか全然意味不明。簡単に改造しちゃってるし。よく分かんねー。そしたらアダムの両親と思しき映像と遭遇!と思ったらただの映像じゃなくて襲ってくるし!ルナの力が発動して装置破壊!(?)異常気象が止まった。なぜ?
 いやもう何が何だかよく分かりませんよ。なんだコリャ。ここに来ていきなり破綻しだしたな。

◎『火の鳥』(第6話:復活編 その二
 あ、あれ?もう復活編終わり?黎明編と同じく四話やってくれると思ったのに。
 そのせいか今日は全般的に駆け足な感じ。途中のレオナのセリフはあまりに説明口調でなー。しかも佐々木望の演技がやっぱりヘタな感じ。チヒロ(小林美佐さん)の演技は非常に良い。

2004/05/26(水)


<昨日のPSO>

 Episode Iのハードクエスト1個。あとは3面(坑道)をぶらぶらと。フォトンドロップを初めて入手。


<ドリマガ−vol.10>
 今号はビビビと来る記事が多かったのでメモ。ようやく読み終わった。
 しかし一件目の本屋で売り切れててビビった。2件目で無事ゲットできたけど。まだそんなに人気高いのか>PSO

◎サクラ大戦・巴里前夜〜グリシーヌ編
 どうせすぐ文庫化されるだろう…と思ってドラゴン掲載のコクリコ編は未読だが(激しく後悔)、グリシーヌ編からでも読めて嬉しい。
 それでだな。幼グリシーヌ萌えーっ!という感じです。うん、グリシーヌなら確かにこんな感じだろうなー。つーか早くリシャール叔父様の顔が見たいです。

◎ファンタシー・スター・オンライン ブルー・バースト
 GC版は今まさに進行中なので注目してたんだけど、やっぱりあんまり変わってないなあ。オンラインのみというのも痛いし、うちのマシンではスペック的に満足に動かないだろうし。やはりPC版はスルー。

◎ファンタシー・スター・ユニバース
 PSシリーズの次回作、ということになるんだろうけど現時点では未定過ぎ。確かに絵はすっごくきれいだな。システム的にどう変わるかがポイントだからまだなんとも…だけど、ただ絵がきれいとかリアルとかだけなら、なにも(しかも今さら)PSOでやる必要はないので、それ以外の要素を期待。

◎Gran Turismo 4
 撮影機能がなんかヨサゲ。ゲーム、レース自体の攻略はちょっとワタシの手の届かない領域に行ってる感じがするんだけど(3ですら厳しかったので)、4はうちの愛車・istタンが出演するので絶対買いですよ!うちの子の色(水色)は限定色なのでないだろうけど、他の色のコを乗り回して写真撮りまくりまする。
 ただ、撮影した画像をPCとか他メディアに移植できないッぽいのは残念。

◎ゼルダの伝説(仮)
 こちらも未定だらけだけど、キター!という感じ。うん、やっぱりこういうリンクのほうがいいなあ。舞台設定が64版とかぶりすぎてるのがちょっと心配だけど、期待したいと思います。

◎ニンテンドー・ディーエス
 まだ製品として販売されてるわけじゃないし、触ってもいないのであまり言えませんが、やっぱり「異質」とは到底思えないんだよなあ。ダブル液晶の頃のゲームウォッチから本質的には何も変わってないというか。でもGB、GBAと互換性持たせたのは賞賛したい。GBA買わないで一気にこっち狙うってのも手か。

◎PSP
 うわー、確かに絵はきれいだねえ。GT4の画像を見て一瞬「PSソフトもできる?」と期待してしまったが、メディアが違うのでもちろん叶わず。PS2とは言わないまでも、PSソフトくらいはできるようになってたら即買いだったんだけどなあ。積みゲー減らせそうだし。でもサイズの問題でダメか。っつーかそんな需要はない?
 しかもどうやらこの新メディア、映像が見られるってのも売りになってるっぽいけど、録画できるハードウェアを出す予定はナシなんだとか。意味ねー。家で録画したのを通勤中に見られたりすると良かったんだけども。通勤電車でアニメを見る度胸あるのか、って言われると微妙なんですが。
 そんなわけで現時点はほぼスルーで確定。

◎名倉靖博の世界(画集)
 5月末発売予定。\2,940。
 うっ、た、高い…。この人の絵は大好きなんだけどこの値段はなあ…。確かに印刷はキレイなんだろうけども。

2004/05/25(火)


 給料日だったのでうちのistタンの自動車税を払ってきますた。
 聞いてた額と比べると大体半額くらいかな?やはり「超-低排出ガス」で優遇されてるからでしょうか。来年から高くなるのかなー。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第6話:ボードバイザー
 ジェナス、悩んでたら先輩アムドライバーのダークにアドバイスをもらう。一方我らがラグナタンはプロトタイプの「ボードバイザー」で出撃するも失敗→やっぱりジェナスにおいしいとこ持ってかれちゃうというお茶目さを発揮してくれました。萌え。
 メインストーリー的にはさらに敵の正体の一端が見えた程度、それよりジェナスがさらに成長したことが重要か。
 しかしダークが伝授した技、「カットバック」って何がすごいのかよく分からん。もっとすごさが分かるような絵作りをしてほしかったなあ。それにしてもビビったのはジェナスが14歳だってこと。いや、絶対見えないって!
 そして今回のラグナ語録。「マジ熱血ぅ?」←最高だよアンタ。

◎『恋風』(第4話:夕立
 七夏と耕四郎がデート。七夏の髪型がいつもと違ってた。こっちのほうがいいなー。かわいい。
 耕四郎、うっかり飛ばしちゃった子供の風船をジャンプでキャーッチ!これで七夏ルートが確定した模様(えー
 ちょっとグダグダだが、今回は作画が良いし、細かい演出もうまいので割と好印象なんですが。
 で歩いてると昔の彼女見つけて、映画終了後に弁明に走る!アフォかー。一応もう別れたんだから関係ないだろー。たとえほんとうに女子高生と付き合ってるんだとしても、弁明に行くのはどっちのコに対しても良くないわなあ。そりゃー七夏タンも怒るわ。相手がこんなグダグダな耕四郎ってのがナニだが、やきもちっ娘になった七夏タンは実に良い。
 でもう一度やり直せるかと思ったらダメ。耕四郎かっこわりー。失意の元帰宅したら風呂場で七夏の下着ハケーン!→匂い嗅いで→オナーニ→自己嫌悪。まあ…仕方ない…のか?いや、まあアレだ。どうせやんならこの程度で後悔すんな。若いのう。もっとさんざんやってからor行き着くとこまで行ってから後悔しろって(そういう問題か?)

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第6話:妖精忍者!ガラガラ大戦)
 しばらくクリスタル話は離れるようで、普通に妖精たちの話。やっぱこういうほうがいいな。ところどころでクリスタルクリスタル言うタコスがUZEEEEE!
 妖精忍者の修行で失敗ばかりのサスケとハンゾー。ヤシチに怒られ、嫌われたと思って姿を消す。ヤシチ兄貴に認めてもらおうとガラガラ大王を倒す計画でした。心配したみんなが探しに来るも返り討ち。サスケとハンゾーは協力して強力な忍法を出してガラガラ大王を撃破。元の鞘に戻ってめでたしめでたし。
 きれいにまとまったなかなか良い話だった。それにしてもやっぱりこの妖精忍者たちはかわいいな!(*´Д`) あと、安純タンの投げたかりんとうに釣られて現れるヤシチには萌えた。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第32話)
 衛が四天王に呼び出されて集会開始。どうやら記憶を取り戻して決意したらしい。
 しかし精神だけ呼ばれてるとか、見えてるだけとかかと思ったら、実際に連れてこられちゃってたとは。相手の都合も考えずやりたい放題だな!ほんとにマスターと思ってるのか?>ゾイサイト。
 一方うさぎのほうは、またもやミオに騙されて芸能人の付き人バイト。いい加減懲りろ。また騙されたー、ぴんち!というところでエンディミオン登場。運命に従うかどうかという話のところ、うさぎが衛の呼び方に困るところはうまい。アニメ版はまもちゃんまもちゃん言ってるただのパー女だったが、こっちのほうがラブコメ感がより出てイイ。
 それにしても人間バージョンのルナはなんとかならないものか、と思ってたらCMに登場の子がかわいい!絶対この子のほうがいいよ!この子をルナにしようよ!なーんでよりによってあんなかわいくもn(ry

2004/05/24(月)


<F1・rd.6−モナコGP>

 トゥルーリがポール、ミハエルが5位(ラルフの降格処分により4位に)と予選から大荒れ。決勝も荒れました。
 ルノー&ホンダの4台が良いスタート。特に佐藤琢磨が素晴らし過ぎるロケットスタートで3台を抜き去り4位に上昇。うおー、これはもしかするともしかするかもよ?とか思ったらドキドキする暇もなくエンジンから断続的に白煙が。なんかやべえなあ…と思ってたら盛大に白煙が出てリタイア_| ̄|○
 これで単調でつまらなくなるかと心配してたら、アクシデント、近接バトルが所々で発生する飽きないレース展開でした。ミハエルをはじめ、いつもの上位陣が相次いでリタイアすると、1位・トゥルーリと2位・バトンで優勝を争うという状況に。どっちが勝っても初優勝。これはおもしろくなってきた!しかもバトンのほうが速くてどんどん差を詰めてる!結局その順位のままゴールとなったけど、2台の差は最後はわずか0.497秒差という熱戦でした。
 あー、それにしても琢磨…。バトンには何も起きてないのにどうして…。でも今シーズンは残りまだまだ。今後も激しく期待して見守っていきたいと思います。

<アニメ感想>

◎『恋風』(第3話:薫風
 生理痛とか下着とか、七夏の"女性"の部分を意識して耕四郎ドギマギ。まぁ、そりゃ確かにそういうシチュエーションになったら気まずくはなるけどなあ。でもそれが淡々と描かれているだけの印象で、今回はあまり来るものがなかった。七夏の体を心配するあまり聞きすぎて、「言わなくていいこと」(言わずに済ませたかったこと)まで言わせちゃったときの"アチャー"感は非常によく出ていたと思う。
 EDの「千鳥がゆく」の「無罪、執行猶予付き」に笑った。たとえ妹でも男なんだからしょうがない、同情の余地ありってことなのね(笑)

◎『今日からマ王!』(第7話:暴走?迷走?マ剣発動!
 武闘大会の続き。相手のリックは海賊の一味だったとのこと。
 マ剣の力が発動してジジィがシボンヌ。KOEEEE!で、うまく逃げて帰国。
 ヴォルフラムのやきもち発動はおもしろかった。自分がのけ者にされてるのと思って怒ったりとか、からかってるだけのママにまでやきもちとか(いや、あの人は本気かもしれないが)。それでいて否定しつつ、ちゃっかり夜這いというかベッドに入り込んじゃってたりして、もうツンデレのお手本のような。うん、ちょっと馴れてきたよ(爆)
 で、風呂に逃げたらまた人間界に戻っちゃった。惜しい!ここまでやるなら、風呂には風呂で別のオカマに襲われるとかもう一味あったら楽しかったのになー。

◎『鋼の錬金術師』(第31話:
 少年がホムンクルスとして覚醒。ホムンクルスたちは集結してなんかやらかそうとしてるー。
 おおっ、大総統はエンヴィーが化けてたのか。ハッ、ほ、ほんとの大総統はどこに?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 秘書もホムンクルスだったかー。こうなるともうどこに潜んでるか分からんなー。
 で、ホムンクルスの成り立ちについて謎の一端が。"扉"の中で意識を持って体を求めたり、"外"に出ようとしているというのは意外。しかし、ということはエドの手足と同様にアルの体を持った瓜二つのホムンクルスもいるということなんだろうか。もしそうなら、とてつもなくヘヴィで鬱な話になりそうで怖い。

2004/05/23(日)


 今日の夕方、朝青龍の表彰式を見ながらヤクルトでも飲もうかとしていたときですよ。
 ぴんぽーん「警察の者ですけど」

 警察キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

 …いや、っていうかなぜっ?!
 「通報があったので来たんですが」

 つっ、通報…されますた?! Σ( ̄ロ ̄|||)

 ええっ?な、なんでっ!?なんでよ!?お、おまわりしゃん、ぼくなんにもわるいことしてませんよ?(多分)
 Winnyなら使ってないよ?っつーか見たこともないし、最近までWindows機持ってませんでしたからっ!
 …とかなりドキドキしながら話を聞いてみると、住所も建物名もびみょーに違うところから通報があったとか。おまわりしゃん、てっきりうちのことだと思って来たらしいです。でも実際にその住所にはそんな建物ないみたいだし、電話も途中で切れたから名前も内容も分からない…てことでどうやらこの事件は迷宮入りの模様(事件じゃねえ)。
 それにしても生まれて初めて警察手帳をじっくり見ましたよ。

<大相撲・夏場所−千秋楽>

 本割で北勝力が白鵬に敗れて二敗目。あー、突っかかるような立ち会いが多いし、白鵬もそれを警戒しているのが丸分かりだったのになあ。簡単にはたかれちゃうとは。一方朝青龍は千代大海を敗って優勝決定戦が行われることに。
 優勝決定戦、やはり朝青龍強い。力の差が見えちゃいました。朝青龍が3場所連続優勝を決めました。
 北勝力が初優勝ならなかったのは残念だけど、本割でのああいう負け方では仕方ないか。でも今場所を大いに盛り上げてくれたし、横綱・大関陣を総なめしたんだから実力は本物。来場所以降もぜひがんばってほしい。

2004/05/22(土)


 午前はマンション理事会。午後は通販で買った物置の組み立て→遊びに来てた義母とお買い物という一日でした。

<アニメ感想>

◎『ケロロ軍曹』
(第7話:モアはじめての地球破壊でありますタママVSモア結果はタママの負けであります
 新キャラ・恐怖の大王=アンゴル族のモアちゃん(能登麻美子さん)が登場。ムッハー(*゚∀゚)=3 イイ声だな!キャラデザもかわいいし!夏美殿のセリフからしてコギャル風らしいが、これはかなーり来てます。なんか変身シーンも力入ってるし。つーかこれバンクですが、これからも変身しやがりますか。やっぱおもろいな、この作品!
 今回作ってるガンプラはザクレロ!しぶい。でもカッコワルイのでワタシは大好きです>ザクレロ。
 で、ガンプラの誘惑に負けて地球滅亡回避。こりゃ、地球の平和のためにどんどんMG化するしかないな!ワタシとしてはぜひパブリクを希望。ミサイル2発撃ったらあとは帰るだけっていう漢なところが大好きです。あとはやっぱキュイ。兵士を輸送できりゃいい、って感じの割り切ったデザインが好き。まあ、とは言えこの2つはいくらなんでも無理だろうからマゼラアタックあたりで一つ。あまり意味のない分離機構が大好き(ていうか、分離したあとのマゼラベースの貧相さが漢だ)。
 話がそれたが、Bパートは日向家に入り浸るようになったモアちゃんにタママ二等兵がやきもちっ子になる話。
 モアとケロロが見ている特撮モノのキャスト(檜山修之さん、倉田雅世さん)が妙に力入ってて笑った。あ、この2人じゃ『G-onらいだーす』じゃんか!また見てぇ〜。やっぱりBパートもモアちゃんがかわいかった。
 で、「修正してやる!」「これが若さか」のZガンダムネタに笑った。

◎『ふたりはプリキュア』(第16話:ストレス全開!マドンナはつらいよ
 ベローネ学園のマドンナ=小田島友華(飯塚雅弓さん)登場。
 容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、しかもお金持ちな先輩はマドンナと呼ばれているが、それが故の悩みを抱えている…ってことで、白黒とのカラミでだんだん素を出せるようになってく話か?と思って見てたら、そんなでもなかった。しかしほのかと同じ科学部ということで今後も出演がありそうだし、このへんの話は今後に期待。ていうかなかったらもったいなさ過ぎる。
 しかしあれだな、お約束の縦ロールがたまらんナ!しかもちゃんとテニスやってる!メインがテニス部じゃなくて科学部っていうのは意外だったが、いいですな。罰の黒板掃除のときにやってた白黒のフォークダンスとか、微笑ましいというか萌えるというか、プリズムストーンなんていいからもっとこういうの見せろ!って感じでしたよ。
 戦いのほうは、うーんなんだかなー。ただ先輩増やして白黒取り囲ませるだけで何の意味があるんだ?って感じ。一体ごとにばらけたニセ先輩が悪いことしたり、もっと激しく白黒を攻撃したりとかして、苦しまるとかさー。
 ニセモノと区別するため、とか言って先輩の顔に明らかに必要以上の落書きをするなぎさタン萌え。そしてそのネタ放置かよ!と思ったら翌日思い出して赤くなる先輩萌え。でもどうせならもう一声ほしかった気も。残ったまま目覚めるシーンを出してくれるとか、ほんとにちょっと残ったまま翌日登校しちゃうとかー。

<大相撲・夏場所−十四日目>

 北勝力は万全の相撲で一敗キープ。こりゃ強い。
 今日の千代大海も強くて良い。朝青龍−魁皇、魁皇もかなり良いところまで行ったが、朝青龍の気迫が勝った。
 明日の千秋楽で北勝力が勝てばその時点で優勝決定。負けても、朝青龍が負ければ優勝、朝青龍も勝ったら優勝決定戦。しかも明日の取り組みは朝青龍−千代大海、北勝力−白鵬。圧倒的に北勝力が有利な状況となりました。

2004/05/21(金)

<サンデー感想−25号>
 原作:松久淳さん&田中渉さん/作画:桐幡歩さんの読み切り『天国の本屋』が掲載。

『金色のガッシュ!!』
 ゾフィス倒したねー。ゾフィスってなんとなくラスボスな気がしてたので、これからどうすんだろう?という感じ。また魔物同士のバトルをやって物語りも終焉に向かうのかな?
『いでじゅう!』
 一人で勝手にドキドキしてる朔美タン萌え。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 お、キサラも裏切るのかな?今まではそんな好きなキャラじゃなかったけど、今回の涙流しながらキャットフード食べるとこと、「返せよ〜」と言ってる体勢に萌えたので許す。
『こわしや我聞』
 落書き調になってる陽菜タンにかなり萌えた。で、我聞妹と結託して戦闘モードになってるとこで爆笑。修行になってないじゃん。次回、2人とも失敗してきゅーとなる展開を激しく熱望。
『美鳥の日々』
 奈緒が決心してドイツに行って退場かと思ったらなーんだという展開。奈緒はイマイチ好きじゃないキャラなので全体的にイマイチ。今週は1ページ目で終了!って感じで。相変わらずドギマギな貴子タン…ハァハァ
『天国の本屋』
 人気小説が原作。タイトルはなんとなく聞いたことあるけど、よく知りません。作画担当は新人さんの模様。
 ラフのような作画で驚いたが、キャラクター自体はよく描けてて女の子もちゃんとかわいいので良。この人がストーリーも担当した作品を見てみたい。
 天国についての設定は斬新で面白い。ストーリーもなかなか感動できたし非常に良い感じ。でも、今回の話だけでは主人公の男の存在意義が希薄。せめて恋愛感情を持たせるとかぐらいしてもっと絡ませてほしかった。
 最後の映画版の記事を読み、なるほど映画の宣伝だったのかと納得(表紙にも書いてあったけど見逃してた)。映画のストーリーは今回の読み切りと大分違ってラブストーリーな模様。あらすじを読んだだけの印象だけど、映画版はぺらっぺらなお涙頂戴話になっちゃいそう…
『かってに改蔵』
 アシスタント→漫画家→担当→担当の妻→アシスタント…と続く、不幸スパイラルに笑った。
『暗号名はBF』
 長官にまであんな美人秘書が!ここのやつらはみんな自分好みのコを傍に侍らせてるのか?しかもなんか意味なくグラドルみたいなポーズしてるし!まあワタシはマジョラムが好きなのでいいんですが。
 しかし東京ってのは都合よく女性現場監督が多すぎる街だと思った。

<アニメ感想>

◎『モンキーターン』(第19話:洞口がきた!
 洞口親子感の会話が、「戦う男」のそれを感じさせてくれてかっこよかった。今回はレースシーンがアツイ。洞口−波多野の対決シーンは、抜きつ抜かれつのバトルをじっくり描いてくれたので(結果を忘れてただけに)興奮した。

<大相撲・夏場所−十三日目>

 北勝力は今日も良い相撲で一敗キープ。勢いもあるし、これはひょっとするかも?
 一方横綱・大関陣。魁皇−千代大海、あーあ、また変化する…。押し出しで魁皇の勝ち。朝青龍−武双山、武双山もよく頑張ったけど、やはり朝青龍の敵ではないなー。というわけで朝青龍が二敗をキープ。

2004/05/20(木)


<スピリッツ感想−25号>

『アグネス仮面』
 なっ、また休止か!しかも今度は半年後って!ふざけんなー
『π』
 実は女だった(しかも二人とも)というのは予想外で笑ってしまった。
『ルサンチマン』
 あー、なるほど。月子との再会をどう見せるのかと思ってたら、こうきたかー。うまい。とことんまで落としてくれますな。懸念してたキャラメーキングは簡易モードというか、自分の姿そのまんまってのも可能だったということで解決。しかしこの店ひでえ。暴れたのは確かに悪いがなにも全裸で放り出さなくても。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第6話:人喰いマ剣・モルギフの恐怖?
 マ剣のある島に到着。序盤で流れた民謡調の曲に笑った。活火山あるし、温泉保養地ということか。と思ったら茶店にインチキ日本風田舎娘がーッ!しかも訛ってる!ヤベエ、狙ってるのは分かり切ってるのにちょっと楽しかった。
 で、なんか脱がないとマ剣のとこに行けないとか、ヴォルフラムの顔見て病人が復活したりとか、相変わらずや○いネタ炸裂であるが、どうせやるならとことんやってほしかったのことよ。泉までほんとにヴォルフラムを同行させて、目の前で服脱がせるとか。
 結局騙されて武闘大会に出場することになり、最初の相手はリック!…って誰だっけか。船で見習いやってたやつか?なんかこんな顔だった気がする。とするとやっぱり海賊の手引きをしてたのかな?

◎『モンキーターン』(第18話:でかい目標ってなんだ?
 賞金王決定戦を前に父・武雄の過去を明らかにされる洞口。武雄はレースで転覆→入院。洞口は父と組むことに。
 洞口パパの入院なんてイベントあったんだっけか?すっかり忘れてた。
 ともかく、いよいよ洞口が波多野の前に立ちはだかるようになり、楽しくなってきますな!オヤジカコイイ。

<最近入手したもの>

◎プラネテス O.S.T.2(サントラ)
 サントラはスルーするつもりだったけど、急遽2だけ購入。
 最終回のED曲(PLANETES)が感動的でどうしてもほしくなりました。他に酒井ミキオさんの曲(Thanks my friend)も入ってるし。あと、一番のお気に入りシーン=宝くじ当選祈願の踊り(えー)のBGM(Bingo!)が入ってる!
 というわけですが、まずBGMのクオリティは非常に高い。ただ、ワタシの場合この作品のBGMは非常に印象が薄いのです。完成度が高い劇伴ということなのか、2枚目のサントラだからなのか。なので、満足度はまずまずといった程度。ボーカル曲×2曲は予想以上に良い。そもそもこの2曲が目的だったので、もう大満足。あと「Bingo!」も良い。
 というわけで、トータルでは★★★**(3/5)くらい。

<大相撲・夏場所−十二日目>

 内容的に出色の取り組みは、高見盛−雅山、黒海−武双山の2番かな。
 高見盛、雅山の立会いの張りにひるまずにすぐ懐に入ってまわしを取ったのが良かった。万全の形になったらさすがに後の攻めは速い。良い内容でした。
 黒海、まだ相撲は粗いが勢いがあって良い。今日の取り組みも気迫、勝利への意欲を感じさせる一気の押しで武双山を圧倒。もっと巧さを身に付けて、腰高にならないように気をつければ恐ろしいことになるな、コリャ。
 優勝争いのほうは、北勝力が琴光喜を破って一敗キープ。琴光喜、立会いが遅いと思ったらあっという間に押し出された。気迫の違いだろうか。朝青龍、玉乃島が二敗を守って追いかける展開。

2004/05/19(水)


<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第6話:文化祭は文化の祭の巻
 文化祭の話。漫研のシーン、部員が1人だけってのはあまりに予想できるので、演説が長過ぎな気が。で、その渡部のことを好きそうなコ=中山千夏(清水香里さん)が登場。ツインテールだ!声も大変に良。
 クラスの出し物として「白雪姫」の舞台をやることに。出し物決めるシーンの委員長の声、大谷育江さんの美低音がタマラン。配役を男女も関係なしにすべてくじ引きってのは面白いな!これは呼びになるかもねえ。でもまあこうなると予想通り、末武と工藤が主役。よそのクラスの女子が大勢見に来て萌え死んでるってことは、末武って美形って設定だったのか、忘れてた。でもこの路線ばかりじゃなく、どうせなら各キャラが王子、姫になるとどうなるかオムニバス形式にすると楽しかったような気もする。
 チケット担当が渡部ってのが後の伏線になるかと思ってハラハラしてたのだが(実はチケットがサパーリできてない/配れてなくて客が来ない、とか)、それはなくて一安心。でももう一ひねりあっても良かった気が。
 で、漫研のほうは、新刊がサッパリサッパリなご様子。そうかなあ…もうちょっと売れそうな気がするんだが。でも待望の新入部員として中山が入部ー。これはラブでコメる展開かッ?天然キャラみたいだし、オラワクワクしてきたゾ!しかし、中山が幼児並みにどヘタというのは、逆の展開を予想していただけに驚いた。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第5話:岩が割れなイワ)
 岩の中にクリスタルがあるらしいってことで、なんとか割ろうと。
 妖精たちに協力してもらう!とか言ってどうすんだと思ったら、マッサージ機というエサにつられてやってくるとは。しかも妖精王まで!いいねえ、この作品の妖精たちは俗まみれで。しかしマッサージ機、普通に肩用かと思ったらほっぺた用!アレ、気持ちいいのか?(笑) 前々回のリルムといい、どうも妖精にとってほっぺたは重要らしいな。
 結局、リルムのバカ力、タコスが作った携帯型アイテムの力などで青のクリスタルをゲット。「クリスタルみーっけ」のシーン、力の入ったバンクだったが、これからもクリスタル見つけるたびに使うってことか。
 クリスタル=妖精と人間の絆が深まったときに生まれるもの、と思っていたら、「友情」は合っていたものの、友情で出るのは青のクリスタルだけでした。となると沙織タンの再登場はあまり期待してちゃいけないナ…_| ̄|○

◎『美少女戦士セーラームーン』(第31話)
 まこちゃんと元基お兄さんがデートに。行く映画は「カメボクサー」。元ネタは「えびボクサー」なんだろうな。
 なんとか二人をくっつけようとみんな盛り上がってるが、まこちゃんの気持ちは完全に無視でぃすか?(笑)
 映画館でのまこちゃん、わざと1つ開けて座ろうとしたり、あからさまに話そらしたりとけっこうひでぇな。そこまでつれなくしなくても…そりゃいたずらに気を持たせるのも悪いけどさ。でもそれならカレーあげるのもやらないべきだった。元基お兄さんがかわいそう。このままだと救われなさ過ぎなので、復縁を切に希望。
 まもちゃんのほうは、ネフライトの覚醒のためにゾイサイトのピアノで呼び出されて拉致られた!なんだか便利に使われてるぞー。マスターの威厳ありませんな。

◎『美鳥の日々』(第6話:栞noラブラブ大作戦!
 出かけようとしたセイジを見つけて栞が接近。その二人を見てやきもちっ娘になる貴子タン激萌えー!タスケテ。でも成長した姿でセイジを誘惑する栞も、ゆかりんヴォイスのパワーでぐらっと来た。
 結局二人というか三人というかでゲーセンに行って格ゲーで対戦。ボタンを叩きまくる美鳥が楽しそうだ。結果は栞の勝利。ああそうだよねー、小学生はゲーム上手いからねぇ〜と思ってたら姉貴登場。そうか、そういえばそういう話だった。姉貴は好きじゃないからちょっと鬱になった。
 姉貴のアドバイスによってコスプレでセイジを萌えさせる作戦に!どのコスもゆかりん炸裂でたまらんかった。このシーンはアニメになってこそ光ったなあ。でも体操服のときブルマじゃなかったのは激しく納得行かないな!実際に合わせたとかそんなことはどうでもいいんだよ!ここはブルマ以外ないだろうがッ!
 最後は継母との和解できれいにまとめて終了。つーわけで、田村ゆかりん大活躍の回でした。

<大相撲・夏場所−十一日目>

 横綱・大関陣が総崩れで、優勝争いは北勝力が1敗でリード。
 千代大海を破った高見盛、まわしをとってからの寄せは見事。たまにこういう良い相撲を見せるから侮れない。
 魁皇は惜しかった。立会いもその後の攻めも良かっただけに、最後にもう1歩足が出ていれば!
 これまで圧倒していた旭天鵬に敗れた朝青龍、立会いにいつもの鋭さがないなと思ってたら胸をつけられ、投げを失敗したところを逆に釣られて痛い黒星。朝青龍のあんな姿を見たのは驚きだったが、旭天鵬の動きは文句なし。興奮する取り組みだった。

2004/05/18(火)


<本日のPSO>

 Episode Iのハード3面(坑道)で武器探し。レア防具(盾)のシークレットギアを入手。活用しています。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第4話:ぼくたちの宝物)
 遊んでくれない松竹くんに怒ってムルモが家出。しかし1つの家に妖精が2人以上いると、お菓子が食べられなくなるとは知らなかった。結局、憎まれ役に徹した…と思ってたら本気でキレてただけだったミルモの働きにより、めでたく2人は仲直り。その瞬間、松竹くんちの庭からクリスタルが登場ー!って岩じゃねえか!
 でも次回のサブタイトル(岩が割れなイワ)から言って、岩の中にクリスタルが隠れているということなのだろう。しかしこのタイミングで出てきたということは、クリスタルはどこかの場所に隠されているわけじゃなく、なにかイベントが起こることによって"発生"するものなのか。妖精と人間の絆が深まったら、というあたりかな?確かに、主要な妖精と人間との間の話を書いていけば、きれいにシリーズを終了させられそうだ。だとするとパートナー付きの妖精は…今回のムルモに加えて、ミルモ、リルム、ヤシチ、ヤマネ…うーん、2人足りないな。あ、シャンボのパートナーになった受験生の子がいたか。おおっ!あと沙織タンとアクミのコンビがいたよ!おお、この線で行ってくれるといいな。先が楽しみ。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第30話)
 黒木ミオのうさぎいぢめ作戦はさらに続く。
 うさぎが美奈子のプライベートライブを企画!→でも美奈子来ない→うさぎの信用まるつぶれ、って妖魔(?)がやってるにしてはちょっと稚拙じゃないですか?っつーか、こんな作戦にいったいどういう意味があるのか謎。…ていうか観客少なっ!新人アイドルの営業かよ!無理にでも客席埋めるべきだったのでは。
 察知した美奈子が登場してゲリラライブ。お、今度の曲は良いな。ちゃんとアイドルっぽい。フリもいい感じ。
 今回の元基お兄さんは必死だ!誘おうとした映画は「ファインディング・カメ」!いや、これはこれで面白そうよ?次回はどうやらその努力が報われる模様。

◎『ふたりはプリキュア』(第15話:メッチャ危ない家族旅行
 なぎさ、ほのかそれぞれで家族旅行に行ったら、同じ旅館だったー。「旅館れゐくさゐど」って(笑)
 一緒なんてなんかおかしい、ドツクゾーンまでいたりして?と棚を開けたらほんとにポイズニーがいたのに笑った。 その旅館がある湖には悲恋の伝説が。伝説のシーンだけ、昔の『まんが日本昔ばなし』の暗い話のときみたいな絵(切り絵調)だったのがナイス。その伝説の鎧がポイズニーによってザケンナー化。なんでとっとと変身しないのか分からなかったけど、変身後の戦闘シーンは非常に良く動いて素晴らしかった。
 心配になって探しに来てくれたパパの愛を確認して大団円。それにしてもだ。コラ亮太!調子こいてほのかさんに馴れ馴れしくすんな!なぎさ姐さん、やっちゃってください。

◎『鋼の錬金術師』(第29話:汚れなき子ども〜第30話:南方司令部襲撃
 連続して見たら分離不能になってしまったので2話合同で。謎の少年のカギは師匠が握っているのかと思ったらそうでもない様子。なんか無意識にデタラメ錬金術が使えるようだし、知能は低めっぽいし、苦労しております。
 なんか左右で腕、足の色が違うなーと思ってたら、エドの手足じゃないかという疑惑が。しかも師匠は死産の子供を練成しようとして内臓取られたって!ということは少年は師匠の子供?エドの手足は等価交換でなくなったんじゃなくて、"真理"の見えるどこかで取られた…あっ、あの群がってた子供は水子ってこと?途中に挟むだけのエピソードかと思ってたら、なんだか重大な秘密の一端が明かされてしまい、ますますヘヴィな展開になってきた。
 軍に拉致られた少年を助け出すために師匠が南方司令部を襲撃。いろんな勢力が出てきて大変なことに。大総統この状況を楽しんでる!やはりコイツも悪だった?一方、スカーもキャンプで謎のイシュヴァール人を目撃。なんか刺青があるっぽいとか、禁忌を犯したとか言ってるってことはスカー兄なのかな?なんだかどんどん話が動いてきました。

<大相撲・夏場所−十日目>

 横綱・大関陣の取り組みは、どれも「名勝負」と言っていいほど熱い戦いだった。魁皇は今日も非常に良い。横綱だったら「横綱相撲」と言われるほどだ。千代大海は若の里によって得意の押しが防がれたが、組んでからの低い姿勢、粘りが素晴らしい。横綱に一揆の攻めをさせなかった琴光喜も立派だったが、やはり朝青龍は強い。
 優勝は朝青龍、北勝力の2人が濃厚になってきたが、吹っ切れたような大関陣が良い活躍を見せてくれるようになり、取り組み自体は面白くなってきました。

2004/05/17(月)


Axis 540+
 昨日、買ってきたケーブルを使って接続作業をしたんですが。


 これをつなげるためなのです。アクシスコミュニケーションズのネットワークプリントサーバー:AXIS 540+。これと沖データのモノクロレーザープリンター=ML620CLの接続を試みてます。
 540+は数年前に譲り受けたんですが、当時所有していたWindowsマシンはNECのPC-9821 As2の1台のみ。プリンターはパラレルに直結すれば使えるので、プリントサーバーは不要だったのです。そのときから複数台のMacを所有してたのでMacで使おうかと思ったんですが、Macの場合はPostScriptプリンターのみ対応だったため使えず。
 そんなわけで数年間封印されたままでした。

 んがッ、ついにッ!Windowsノートを買ったので活躍の時が!
 うちのMebius、PC-CL1-8CE、略してしータンはパラレルなんていうレガシィなインターフェースは未装備。ということで、こういうふうにプリンターにつなげようと。

PC-CL1-8CE>>>無線LAN>>>AirMac Extremeハブ>>>有線LAN>>>Axis 540+>>>パラレル>>>ML620CL

ML620CLの背面。シリパラ両方装備

Axis 540+のパラレルポート

 何分古いハードウェアなんで、設定に苦労しています。まだ稼動できてないけど、がんばる。

<大相撲・夏場所−九日目>

 ここに来て魁皇、千代大海の2大関の相撲内容が良くなってきた。優勝は厳しいけど、この調子でどんどん勝ってほしい。

2004/05/16(日)


<本日のPSO>

 PSOでシングルプレイ。Episode Iのハード2面(洞窟)をクリア。レア武器のヴィジャヤを入手。まだ持てねぇ〜。ともかく、今度はハード坑道で武器探し−。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第5話:バイザーオンステージ(゚∀゚)
 アムドライバーとバグシーンの闘いのせいで住んでいた街が破壊された少女の話。
 2人の少女、ノリア(高橋美佳子さん)、テライア(斎藤千和さん)の声、どっちもいいな。でも最初はノリアが斎藤千和さんでテライアが菊地祥子さんかと思って、「ムッハー!ミー姉とアニタちゃんだ!」と興奮してたら、人違いな上にキャスト逆だった。まだまだ修行が足りません。それにしてもこんな演技もできるんだなー。イイ。
 ノリアとテライアが守っていた学校、「奇跡だよね」とまで言わせて残したのに、結局最後は壊されちゃってタウンに行くことに。まあ安全のためには仕方ないけど、けっこう救いようないオチだな。いつか平和になったら帰ってくるよ、みたいな感じで壊さずにいてあげればよかったのに。
 で、今日もラグナ節が炸裂。「聞いたことあるだろぉーん」で爆笑した。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第3話:Pマンだ〜いスキ♥)
 いつもの朝の登校風景。でも今日の安純タンは新技で楓を攻撃!Pマンの必殺技=デコピン!デコピンで吹っ飛ぶ楓!どんなデコピンだよ。さすが「日々進化し続ける戦闘生物」(笑) 最初からハイテンションで笑った。
 で、結木くんはピーマン嫌いだったことが判明。安純タンの謀略により楓が作ったピーマン弁当に苦しめられることに。しかし楓、簡単に騙されすぎ。今までのことがあるんだからちょっとは警戒しろって。でも悪魔の笑みを見せる安純タンの後ろで(・ω・)な顔になってる楓タンにはチョト萌えた。
 で、楓のピーマン料理はどれも旨そうだったけど、やはり楓ママのスペシャルメニュー=ピーマンおむすびはやっぱり旨そうだ。そりゃー結木くんもピーマン嫌いを克服できるねえ。あ、そういえばママ初めて見た気がする。
 ということで今回は非常に面白かった。作画も良いし(特に安純がかわいかった)、ぶっ飛んだ演出も多くて笑えたし。ピーマン娘最高。ああやって道行く人にスリスリしてるのか!ぜひうちの近所のスーパーでもキャンペーンやってください。あと、松竹クンの特製弁当=金のザル蕎麦が最高。なんとザルが金(蕎麦は普通)って!

<大相撲・夏場所−中日>

 北勝力が敗れて全勝力士がいなくなりました。魁皇は良い相撲だった。2敗の魁皇にもチャンスが出てきたな。

2004/05/15(土)


<本日のPSO>

 PSOでマルチプレイ。Episode Iのハード2面(洞窟)でデ・ロ・ルレ攻略。ハード・デ・ロ・ルレは一撃の威力は大きいが、堅さはそれほどでもない感じだった。レア武器のブリューナクタリスを入手。タリスはハンターのため装備不可。ブリューナクもまだ持てなくて悲しい。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第5話:セーラー服ときかん坊
 最終兵器を求めて船の旅。ヴォルフラムも一緒だけど船酔い。そのスキにコンラッドがユーリにいかがわしいことをー?と怒って飛び起きたらコンタクトはめてるだけでした。
 って、なにやきもちやいてんだよ、いつの間にユーリが好きになったヴォルフラム?っつーかやっぱりホモネタなのか、このアニメわ(´Д`;) もうそんなこと気にしてたら見られんな、この作品。…ほーら、気にしないようにすれば 声(斎賀みつきさん)が良いからヴォルフラムがツンデレ美少女に見えて…くるにはもうちょと努力が必要だな。
 そしたら客船に海賊が襲ってきた!→幼女ピンチ!→キレたユーリが魔王化。船上のダンスシーンの作画はショボかった。あれじゃダンスに見えないよー。で最後は一件落着、だけど客船にいられなくなった。
 「なんだ惚れたのか」と言われて赤くなってるし、またやきもちやいてるし、ヴォルフラムは完璧にやおい要員なんですね。やきもちのやきかた(暴力的になる)は見事にワタシのツボにはまってるんですが、一応男だからなあ…

◎『ケロロ軍曹』
(第6話:桃華ラブラブ南海大作戦であります桃華ひゅ〜どろ南海大作戦であります(*゚∀゚)=3
 桃華が財力を活かして自家用ヘリで一家を拉致→南海の島でラブ作戦発動。
 猫かぶり過ぎ&水着に見えない水着しか着やがらない桃華はスルーですが、水着姿、演技とも夏美殿が良かった。幽霊感じてズッシリな声が特に好き。あとうっかり日光浴してひからびてる軍曹&タママがかわいいなぁ〜。
 それから桃華の執事=ポール(藤原啓治さん、ナレーションと2役)の水中形体、マブチモーター装備なのに爆笑。なんか葉巻加えてるし。いいなこのキャラ。ニュータイプだし。ミルモでも2人の執事が最高だし、強過ぎ執事萌え。

◎『鋼の錬金術師』(第28話:一は全、全は一
 頭を冷やすため無人島に監禁されるエドアル。小さい頃修行で来た記憶を織り交ぜながら生死を見つめる、と。
 この1話だけだとなんだか分かったようなわかんないようなって感じだけど、笑えるところもありながらしっかり描いてくれて良い内容でした。謎の少年が合流するようだし、このテーマの決着は次回以降かな。
 それにしても修行のためとはいえ、オッサン容赦なさ過ぎ!あんた絶対楽しんでるだろ!

<大相撲・夏場所−七日目>

 今日の魁皇は力強くて良い相撲だった。おお、千代大海も実に良い相撲。最初からそれをやれよなー。

2004/05/14(金)


 お仕事で外出してバスに乗ったときなんですけどね。
 後ろの席に座った女子高生がずっとシャックリしてるんですよ。しかもなんとか止めようと、なんとか音を外に出さないように一生懸命がんばってるのが分かりまして。思わず、振り返っていきなり大声出して驚かせてあげちゃおうかと思いましたよ。…そんなことしたら驚かれるっつーかむしろ怖れられた上にただのヘンな人になっちゃいますからね。しませんでしたけど(あたりまえです)。
 そんなわけで、所持金170円なことに気づかずに、同行の上司にバス代借りてお出かけしたわけですが。

<サンデー感想−24号>

『金色のガッシュ!!』
 ゾフィスに家宝偽造のことを直接喋らせたのはちょっと興ざめだなあ。もうちょい引っ張っても良かったんじゃ。まあでも最期に醜態を曝け出したということか。
『結界師』
 パティシエ幽霊の弟登場。この弟はほんとに兄貴を憎んでると見た。
『こわしや我聞』
 頭ぶつけてナミダの陽菜タンがカナーリよろしゅうございました。
『いでじゅう!』
 意を決しての朔美タンの「ずっと好きだった人に巡り合えた、って感じです」にかなーりグッときた。良いコだなあ。 『美鳥の日々』
 ボクらの高見沢クンが原型師にその腕を認められて原型師への道を歩み始めました。もしやこれでたっきぃ☆退場?うーむ、なんかまとめに入ってる?しかも来週は奈緒を始末?
『暗号名はBF』
 ぐはっ!裏切りスパイのパートナーのコまで裏切りー?!これはちょっとショックです。いや、彼女も「統べる目」で支配されてるせいだと信じたい。で、最後に気力を振り絞って説得、というのに望みを託す!

<地上波&衛星注目番組覚え書き>

5/20〜

サムライチャンプルー

毎週木・2:28〜2:58

フジテレビ

<大相撲・夏場所−六日目>

 千代大海はもう全然ダメだった。あっさり負けすぎだし、決まったあとの表情は完全に負け犬のそれ。気が抜けちゃってるな。大関なんだから最後まで気を抜かないで、残り全部勝つつもりでやってほしい。
 結びの一番では朝青龍が北勝力に敗れてついに連勝ストップ。まだまだ連勝が続くように見えたから驚いたが、北勝力の相撲はもう満点。素晴らしい出足だった。なにより大横綱を敗れる力士がいるというのが嬉しい。

2004/05/13(木)


<スピリッツ感想−24号>
 真鍋昌平先生の新連載『闇金ウシジマくん』がスタート。

『闇金ウシジマくん』
 作者は実績、知名度のある方みたいだけど、知りません。闇金の社長、新入社員を登場させて、闇金の世界を描き出す!というとこですか。ほー闇金ってこうなんだぁ、とためにはなるんだけど、なんか掲載誌が違くない?という感じも。絵も好きになれない、っていうか表情の描き方がちぐはぐな感じがするコマも。まあネタ自体は悪くない。
『出るトコ出ましょ!』
 本格的に弁護士っぽい活動を開始。しかもいい感じな女子高生も出てきた上に被害者?おもしろくなりそう。あと、静がキックしたあたりのカラミ方は良かった。
『ルサンチマン』
 そういえば前回のラストからそうだったけど、あの2人はくっつかない方向で行くのね。ラブコメ展開が1つ減るのは残念だけどしょうがないか。
 で、バーチャル風俗店で月子と再会かも?というヒキだったけど、そううまくいくもんかな?キャラクターメイキングって時間がかかっちゃう作業だから、店側としては一刻も早くなさりたい客にはやらせない/簡易版で済まさせる気がするんだけどなあ。そしたら同じキャラクターにならないはずだし。というか、もしそういうシチュエーションになったらあえて別キャラを作るんじゃないかな?うっかり知り合いに会っちゃったりしたらヤだし。

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第5話:夏過ぎて、藝術の秋の巻
 録画失敗でAパートあまり見れず。夏休みの宿題提出→写生大会の話。しかし凄いペースで季節が過ぎてくな。
 読書読書言うみか先生はかなりウザかったが、セリフまわしとか表情がエロいカワイイので許す。
 Bパートは、「高校になって写生大会なんてやるかー?しかも国語教師が同伴?」という思いばかり頭に浮かんであまり入れなかったのでいまいちな印象。とりあえず委員長とおやじはくっつかないかな。そういう要素が出てくればもっと好きになれるんだけど…
 あと、みか先生が渡部の暴走をさらりと流したとこでのおやじのセリフ「みか先生、こなれてきたなあ」は言わせるべきじゃなかったのでは。見ていた視聴者がそう思うように十分仕込まれていたんだから、突っ込み役はいらなかった気がする。そういうギャグのテンポの悪さがあるから今ひとつ乗り切れない感じ。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第2話:やっぱりカールでしょ)
 ミルモにラブレターを書いてデートすることになったリルム。果たし状にしか見えませんな。リルム萌え。
 媚薬のようなものを使ってミルモを落とそうとするけど、魔法が失敗して自慢のカールがパーに。ほっぺたまで力入れて手入れしてたのか!!いや、確かにぷにぷにしてヨサソウではあるけどさ。
 結局ラブリの魔法とミルモの愛の力?でカール復活。ああ、惜しかったなー。リルムのショートカットは可愛くなったんじゃないかと思うんだが。ちょっとでいいから見たかった。ストレートもなかなか良かった(長過ぎるけど)。

<大相撲・夏場所−五日目>

 大関の3人全員が敗れるというなんとも情けない結果に。武双山、まだしとめきってないのに自分から出てどうするよ!大関にふさわしくない取り口だ。栃東よりもむしろ武Sゴニョゴニョ
 千代大海、過度な期待は抱かないように努力はしていたけど、こりゃあんまりだ。何も連敗することはないだろーに。しかもまた引いて負ける悪い癖だ。何度同じ失敗したら覚えるかね、この人は。魁皇、これは勝った垣添を褒めるべきか。重い魁皇に対して下から突き上げるような垣添えらしい良い攻めをしてくれた。
 で、相変わらず強い朝青龍。しかし相撲が上手いなあ。こりゃ誰もかなわないぞ。

2004/05/12(水)


プリンタ延長ケーブル
 え、えええええ、ほんとですかー?岡崎律子さんの訃報が…。
 今月発売の『シンフォニック・レイン』のボーカル・アルバムを買おうとしていた矢先に。岡崎律子さんの曲はミンキーモモ関連とやまとなでしこくらいしかまともに聞いてないのですが、きれいなメロディを書く方だというのは頭にしっかりインプットされていました。ご冥福をお祈りいたします。

 で、今日は

 このケーブルやCDなどを買いに秋葉原に。36ピン・セントロニクス(オス)−36ピン・セントロニクス(メス)のパラレル・ケーブル。なんで今更そんなケーブルを…?、というのは後日。
 いや、別にそんな特別なことをするわけじゃないですよ?単に今日はやる時間/気力がないだけ。

<アニメ感想>

◎『ふたりはプリキュア』(第14話:ウソホント!?にせプリキュア大暴れ
 前回意味ありげに変身後の姿を覗き見てた二人の同級生がにせプリキュアになって大暴れ!
 …でもあんま暴れてないス。ヒーローモノでお約束の偽者が登場したんだから、ほんともっと暴れてほしかった。
 ポイズニーが間違ってニセキュアを拉致るんでもいいし(それだとポイズニーがアフォ過ぎだけど)、操られてほんとに悪事の限りを尽くすんでもいい。そして本物と遭ったらガチでバトル。
  「倒さなきゃ!でもクラスメイトに攻撃なんかできない!」
 と散々悩んでニセキュアにたっぷり痛めつけられたあとに解決!という流れになると非常にカタルシスを感じられる話になったと思うのに。あちこちで言われているようですが、確かにやりようによってはもっと良い話になっただろうに、ほんともったいない。

<最近入手したもの>
 けっこう前に買ったんだけど、やっと聞いた。

◎GALAXY ANGEL Duet 1〜ミルフィーユ・桜葉&烏丸ちとせ/新谷良子、後藤沙緒里(マキシ)
 デュエットシリーズの第1弾。CSで放送中の第1期再放送+GA情報番組『GATV』のOP曲も収録。
 メインのデュエット曲(1、2)はまずまず。ポップな曲+バラードの取り合わせも良い。後藤沙緒里さんの声はバラードがよく合ってる。別バージョン(3、4)は元々期待してなかったけどやっぱり悪い。前シリーズよりはマシなアレンジだけど。5曲目は『GATV』のOP。曲自体はこれが一番好きだなあ。
 別バージョンも含めて、★★★**(3/5)。

◎あなたと言う時間/CooRie(マキシ)
 『光と水のダフネ』のED、イメージソングを収めたマキシ。アニメは切ったけど、CooRieが最近お気に入りなので購入。中原麻衣さんの曲が2曲も入ってるし。
 タイトル曲、『ホームワーク』に中原麻衣さんバージョンがあるけど、この曲はCooRieの声のほうが合っていると思う。大満足。中原麻衣さんの曲(2、3)はバラードとポップな曲の組み合わせ。バラードは地味目だけどしっとり聞かせてくれてなかなか良い曲。もう1曲は中原麻衣さんの魅力が良く出ているかわいらしいアレンジの曲で気に入った。
 3曲トータルで、★★★★*(4/5)。

◎プラネテス ドラマCD "sound marks"(ドラマCD)
 相当おかしいという評判だったのでかなり期待してたんだけど、いやこれは良いよ!
 若本規夫さんが期待通りぶっ飛んだ演技で最高。でも一番良かったのは子安武人さんだな。キレつつしっかりギャグしてるのに、作品世界/キャラクターを大きく壊し過ぎてない(と思う)。ああ、ユーリはほんとにこんなこと考えてそう、と思えて非常に良かった。その他のキャラも持ち味が出てて良い感じ。クレアはもっと出してほしかったなあ。いやー、キャラが良いとやっぱりおもしろくなりますねえ。
 というわけで★★★★*(4/5)くらい。

<大相撲・夏場所−四日目>

 魁皇、自分的にはイマイチだったけど、解説の出羽海親方は良しと。そうなるのか。でもまあ勝ったのはいいことですね。対して千代大海は北勝力に敗れて初黒星。千代大海にもまだがんばってほしいけど、北勝力の強さが光った。
 で、朝青龍はまた連勝記録を伸ばしたわけだが、今日の出島の立会いは良かった。もう一息だったなあ。早く初日を出して勝ち星を延ばしていってもらいたい。

2004/05/11(火)


 光希桃さんの「光希桃AnimeStation」にて行われた「第4回感想率調査」に、うちも参加させていただきました。
 調査の結果が見られるようになっているのですが、なかなか興味深い。他のアニメ感想を書いてらっしゃるサイトさんの傾向が分かるし、うちがどのヘンに位置するのか客観的に見られます。こういう調査をしてもらえると見るだけでもおもしろいのに、うちもお仲間に入れてもらえて嬉しかったですm(__)m

 で、せっかくなのでマジレス(分析)してみると、この結果から読み取れるうちの傾向はこんな感じかな?

  1. 比較的メジャーな(他のところでも扱われている)作品が中心(…全作品が上位40位内に収まる)
  2. 切った人が多かった『Get Ride!アムドライバー』を喜んで見てる(…切られ率43%)
  3. 作品に対する評価が甘め(…きびしさランキングで143位=4番目に"きびしくない")
 1.については、『モンキーターン』が低かったのが意外(39位)。でもこれはテレビ東京系列だから見られない地域が多いということかな?『ミルモでポン!』も低い(27位)。良い作品なんだけどな。
 2.この作品はストレートな勧善懲悪ものとはちょっと違う出だしだったから敬遠されるケースが多かったんじゃないかなあ。確かにストーリー的にはちょっと弱いけど(設定がまだ全部出切ってないってのもあるけど)、ワタシは笑いながら見るバカアニメと捉えています。今のところ。
 3.確かにどの作品も「そこそこおもしろかった」と感じたから良い点をつけたんだけど、これは「おもしろくない」と思った(=1〜2点をつけることになる)作品は、最後まで見ずに切った、からですね。実際、今期スタート作品の見切り率(見たけど切った割合)は50%で14位と、なんだか異常に上位につけてます。確かにあまり長く見続けないで切ってますからね。オール・オア・ナッシング?つーか、そうでもしないと最近は作品数が多過ぎて。

 まーともかく、すごく楽しかったです。なんか感想書いてて良かったなー。次回の調査にもぜひ参加したいです。

<アニメ感想>

◎『鋼の錬金術師』(第26話:彼女の理由〜第27話:せんせい
 時間変更があったの忘れてて、第26話はヌケ。
 なので第27話は冒頭からサッパリ状態で「これ誰?」という感じだけど、どうやらエドアルの錬金術の師匠らしい。
 過去の話を絡ませながら人の生死をテーマに。非常にいい構成でした。良い話ではあるし、師匠が怒る理由も分かるんだけど、エドアルへのボコり方があんまりなんで、なんかちょっと台無しなんじゃ?とか思ったり。
 で幼ウィンリィがかわいかった。雷怖がってるところが特に!
 あと今回からか前回からか分からないけど、OP/EDが変更。ちょっと頻繁に変えすぎなんじゃないの。
 新OPはイマイチだなあ。メロディが平板な感じ。声も物足りないし、好きになれそうにない。ED、曲自体は可もなく不可もなくという感じ。バック絵のウィンリィは作画が良いし、良く動くので大満足。

◎『ふたりはプリキュア』(第13話:ご用心!年下の転校生
 ポイズニーの弟とかいう入澤キリヤ(木内レイコさん)がベローネ学院に転入ー。
 明らかに目付きがおかしいですよ!気づけって!でも、ほのかさんのほうはただの"年下のコ"としか思ってないらしく、キリヤの色仕掛けは失敗。さすがジジ専。
 そんなほのかさんは科学部の研究発表の準備。そういえば科学部だったのね。化学部かと思ってた。発表の最中にザケンナー登場。二人の顔を見さえすれば正体バレバレなんじゃないかと思うのだが、科学部部長タンは正体が分からなかった模様。実はメガネが外れてたのか?あ〜ん、メガネメガネ。

<大相撲・夏場所−三日目>

 魁皇、今日の朝赤龍戦もハラハラしながらじゃないと見られないくらいだったたけど、良い内容で一安心。千代大海、最初は「なんだよ引きで勝ちやがって」と思ったけど、のど輪後に雅山の体制が崩れたせいでした。それならいいか。今場所も千代大海の状態はいいかな?

2004/05/10(月)


 低気圧のせいなのか、休み明けだからか、今日は著しくブルーなマンデーでした。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第4話:フーアーユー
 前回のジェナスに続いてラグナが活躍する話…と思ったらそうでもなかった。
 バグシーンをいっぱい倒したと思ったら、人から借りた武器のおかげな上に、肝心のでかいバグシーンのときには弾切れ。いいね!それでこそラグナ!相変わらずおかしな英語は炸裂だしいいわー。「あはぁーん」で吹いた。
 で、ジェナスは腐海の底みたいなところで謎の少女=シャシャと遭遇。シャシャ役のmycoさん、歌うまいなと思ったら本職は歌手なのね。シャシャはどうやら敵方らしい。なんか重そうなテーマも設定してるっぽい。

◎『モンキーターン』(第16話:やる気だ!〜第17話:ついに優勝戦!
 波多野が持ち前の技量=ターン、スタートの腕を生かして初の優出。
 戸田のアナウンサーの声は個性的っつーか変だな。まあ決して忘れられない声だけど。波多野が優出決めたときのアナウンサーの「おめでとう」が妙にツボにはまっておかしかった。

◎『ふたりはプリキュア』(第12話:悪の華・ポイズニー参上!って誰?
 ゲキドラーゴ退場により、新たな幹部・ポイズニー(雨蘭咲木子さん)が参戦ー。
 なぎさタン、いくらチョコ好きだからって警戒心なさ過ぎ!(´Д`;) こりゃ「チョコあげるよ」って言われたらのこのこ着いて行っちゃいそうで、おじさん心配だなあ。
 ようやく危機に気づいたなぎさタン、ほのかのことが心配になっておばぁちゃんに「チョコ娘は、マジヤバ」と伝言!伝わらないって(´Д`;) ←かなり萌えた。でもなんかあることは察知した模様。このババァただもんじゃねえ。で、ほのかは憧れの博士とか言うジジィをエサにされてすっかり騙されたー!?な、なんて天然な二人なんだ。萌え。
 その危機を救ったのはババァ!すげー、さすが悟空!ミップルを拾っただけのことはあるな。まさか先代プリキュア?キュアシルバーに変身か?!……しませんでした(あたりまえです)

<F1・rd.5−スペインGP>

 佐藤琢磨の予選順位=3位にすっかり期待してしまって、スタート前からハートがバクバクだったわけですが。
 インタビューの「スタートは自信ある」を聞いてますます期待していたら、期待通りすばらしいスタート。だったんだけど、それ以上のロケットスタートを決めたトゥルーリに抜かれた。でも予選順位通りの3位だったので上々。
 で序盤こそ随所でバトルがあったものの、中盤はやっぱり動きに乏しい展開。数台リタイアがあったものの、ほとんどが下位グループだったし。結局ルノーの速さは伊達じゃなく、琢磨はトゥルーリ、ピット戦略の失敗(にしか見えない。あの停止秒数では)で先行を許したアロンソに追いつくことはできず、5位入賞。
 まあ、入賞の上にチームメイトのバトンより上の順位だったからこれで良しとするべきなんだろうけど、期待が大き過ぎてイマイチ盛り上がれなかった。でもまだまだ期待できそうねえ。

<大相撲・夏場所−二日目>

 結びの一番での白星により、横綱・朝青龍が平成になってからの連勝記録単独トップに。大関陣は、魁皇、千代大海がまずまずの内容で白星。今さらだけどモンゴル勢の躍進は凄まじい。新入幕の白鵬も土付かず、朝赤龍はまだ初日が出ないものの、二日とも良い相撲内容でした。千代大海に一気に押されずに互角に戦えていることが分かって、今後ますます期待できる力士だと思いました。
 モンゴル時代が来ることについてはワタシは何の危機感、不満もありませんが、対抗できる日本人力士をあえて挙げるならやはり筆頭は垣添でしょうか。今日の朝青龍戦は垣添の良いところがまったく出ていないのが不満だったけど、これは強い横綱に自分の相撲を取らせてもらえなかったということかな。どんな強い力士相手でも、かつそれで負けてもいいから自分の得意な形で常に取り組みをするようにしていけば、きっとまだまだ伸びてくれると思います。
 あと期待は新十両の萩原ですね。はやく幕内での取り組みが見たい。

2004/05/09(日)


 今日は雨ですからね、近所の子供達がマンションの廊下で遊んでたんですよ。小学生くらいの女の子2人と5歳くらいの男の子1人。元気で良いねえ、と思いながら横を通り過ぎたときですよ。男の子が「おっぱい!おっぱい!」叫びながら走り去っていきました。
 ふー、まったく男という奴は…この子の成長が楽しみですネ!

<昨日のPSO>

 PSO Episode Iのハード1面=森をクリア。ドラゴンはもっと手強いかと思ったらそれほどでもなかった。ハードで一番パワーアップした印象だったのはモスマントだなー。

<アニメ感想>

◎『ケロロ軍曹』(第5話:おもちゃを愛する男達の歌であります
 給料もらってガンプラ買いに行って、店じまい間近のおもちゃ屋を救おうとする話ー
 って軍曹って給料制なのか(笑) 給料というかおこづかいだけど。「マチルダさーん」って、ガンダムネタの入れ方が相変わらずナイス。で目当てのガンプラはMGギャン。あー、ギャン好きだったなあ。1/100持ってたけどいいデキだった。そして、売れそうにないプラモの陰に目当てのプラモを隠すっての、ワタシもやったことありますが(笑)
 で、軍曹の奮闘むなしくおもちゃやさんは閉店。MGギャンを奪ったサブローのとこにもケロン人がいるのかな?
 それから、最後のシーンの「ぶったね!二度もぶったね!」に笑った。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第29話)
 美奈子のアイドルとしてのライバル・黒木ミオが登場。どんどんオリジナルの設定が出てきますな。楽しげなエピソードなので善き哉。妖魔なのかな?それともクインベリルが変化した姿?
 でこの子は猫かぶってクラスメイトの人気を独占したり、こっそりうさぎの足を蹴ったりと、イイ感じに悪役らしい行動をしてくれて大変よろしい。でも致命的なのが(だと思う)、この子があんまり可愛くないことだなー。顔が個性的過ぎるというか、日本人離れしてて。悪役だからか狙ってるのかもしれないけど、それにしても美奈子に匹敵するほどの人気を得られるように感じられないので、安心して見られないなあ。

◎『火の鳥』(第5話:復活編 その一
 今回から復活編ということで、舞台は遙か未来の25世紀。
 事故で脳の半分が機械化したレオナ(佐々木望さん)の話。あら?佐々木望の声がなんだか昔と違うような。演技も下手になっている気がするんだけど。うーむ。チヒロ(小林美佐さん)の声はいいなあ。きれいなんだけどちゃんとロボ的にしてるっていう演技が良い。
 まあ、話は良い感じというか、切なくて美しいラブストーリーが見られそうなので楽しみ。

<大相撲・夏場所−初日>

 国技館で夏場所が始まりました。栃東ついに休場→大関陥落。他の大関陣にはぜひがんばってもらいたい。
 で、取り組みのほうは、期待に反して大関陣が非常にふがいない内容。魁皇はまったくいいところなくあっさりと負け過ぎだし、千代大海は勝ったものの、全然自分の相撲が取れてない。ああ、武双山は悪くなかったけど、それ以上に朝赤龍の粘り強さのほうが目立った感じ。明日以降の大関人の踏ん張りに期待したい。

2004/05/08(土)


 今日はホームセンターでお買い物→新古書店チェーンで本、CDを売却。
 コミックスはけっこう良い額になったようだけど小説(田中芳樹)はイマイチ。買い取ってもらえなかったのも数冊あったし。マキシシングル(アニソン)が10円/枚だったのはショボーン。別にレアなものじゃなかったからしょうがないけど。

<昨日のPSO>

 PSO Episode IIの1面=神殿をクリア。ボス(名前忘れた)はデ・ロ・ルレタイプだったけど、デ・ロ・ルレより攻撃パターンが少ないので楽だった。その後、Episode Iのハード1面をプレイ。レア武器のインフェルノバズーカを入手〜(命中率足りなくて持てないけど)。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第4話:今度は最終兵器!?
 人間界に戻ってきたからの話。ということでママン再登場ですよー!
 ひもパンを問いつめるママンの表情いいー!で、ママンって魔族のこと知ってたのか!って親父が魔族なら当たり前か。ママンは学生時代「ハマのジェニファー」と呼ばれてたと。スゲー名前。つーか自分で言うな(笑) 風呂に入ってたらまたもや魔界へ。飛んだらオカマ(なんだよね?)が全裸で入ってる風呂の中。ぎやー!こ、これはイヤだ。
 人間界と戦争する、しないでもめてると新キャラのアニシナ(高山みなみさん)登場。んなっ!発明マニア!しかもヘボ!新発明は巨大人力扇風機!(笑)(しかも微風のみ装備)こりゃーたまらん新キャラが出てきたナ!

◎『美鳥の日々』(第5話:アイnoチカラ
 セイジがダウンしてるときにがんばる美鳥。美鳥の奮闘っぷりがおもしろかった。しかし中原麻衣さんの男の声色演技も良いなー。で熱出して倒れちゃう。美鳥に卵酒飲ませるだけなのに卵割りすぎ(笑)
 この機会を利用して貴子タンのお見舞い大作戦発動!くはー、妄想してる貴子タンがたまらんなコリャ!栞に道を聞いたら邪魔された!うむ、栞タンもいいな。しかもナイス絡ませだ!イイ!イイゾ!このアニメ化は大成功だ!たまらん。

2004/05/07(金)


 昨夜は寝付けなくてふらふらですよ。
 0:30に布団に入ったのに寝付けず、気分転換しなきゃと2:00に起き出したり。1stガンダムの設定本見てドキドキハァハァ→『NieA_7』を読んでゲラゲラ笑ったりしてたら少し眠くなった気がしたので、3:00にまた布団へ。それでもやっぱりなかなか寝付けなくて、多分4:00くらいにようやく寝れたと思う。
 だから6:00に起きたときもふらふらでしてね。結局会社休んじゃいました。てへり。そんなわけで今日は寝て過ごして、今はTV版の1stガンダムを流し見しながらこれを書いているわけです。ククルス・ドアン=旧ザクだとずっと思ってたんですけど、違ったんですねえ。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第3話:渋谷有利!俺がマ王だ
 前回で美少年の信頼を勝ち得たのかと思ったらまだバカにされてるのね。つーか諦め悪いなコイツ。兄貴まで新魔王をバカにしてるよー。でも急に水を降らす力が発動。これでまたほんとの魔王に近づいたのかな?ということで新魔王になるための儀式。試練を乗り越えて…と思ったらいきなり人間界に復帰!いやこの展開は驚いた。

◎『モンキーターン』(第14話:ここは退かねえ!〜第15話:さすがSG!
 第14話から新ED。曲自体は別にーという感じ。声がやだなあ。前のEDはけっこう好きだったので残念。
 第15話では艇王・榎木(小西克幸さん)が初登場。うん、声はいいなー。妙に説明的な記者のセリフに笑った。

<iPod聴取ランキング−3月〜4月>

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

再生回数

1

DANZEN!ふたりはプリキュア

五條真由美

ふたりはプリキュア

13

1

Wonder Girl☆マジック3

D・U・P

Di Gi Charat

13

3

ゲッチュウ ! らぶらぶぅ?!

五條真由美

ふたりはプリキュア

11

4

Dive In The Sky

酒井ミキオ

プラネテス

9

4

Wonderful Life

酒井ミキオ

プラネテス

9

4

ビタミン"D"

真田アサミ

Di Gi Charat

9

4

D・U・P・!

D・U・P

Di Gi Charat

9

4

小さな傘

中原麻衣

ホームワーク

9

9

Venus Say…

Buzy

ふたつのスピカ

8

9

メロディーフラワー

田村ゆかり

True Romance

8

9

君とHAPPY!

真田アサミ

Di Gi Charat

8

9

この指とまれ!

真田アサミ

Di Gi Charat

8

2004/05/06(木)


 休み明け初日なのにさほど辛くないのは、きっとGWが短かったのが良かったんだと思う。2日行けばもう土日だからリハビリにちょうどいいしね。いやー、今日・明日と休暇にしなくてほんとに良かったよ!(負け惜しみです)

<アニメ感想>

◎『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』(第5話:アンナ奮闘!夢の我が艦隊※切り
 地球大統領の孫:エノラの誘拐事件に関わった夜明けの船の活躍の話、ということですか?
 新キャラのエノラ(村田秋乃さん)は良い感じ。声がもう一声という感じだけど。あとエステルのセリフ「唐変木」が良かった。
 うーん、なんかこう決して悪くはないんだけどもう一つだなあ。夜明けの船の活躍にもあんまり燃えられないー。このまま続けててもさほど悪くはなさそうなんだけど、めんどくせーからもう切っちゃいます

◎『恋風』(第2話:春愁
 OPを初確認。おお、なかなかいい曲ですな。バックの絵も良い感じ。
 でストーリー、いっしょに住むことになった兄妹だけど、持ち慣れない妹の「お兄ちゃん」攻撃にたじたじ。ついイライラしてきつくあたってしまう。
 でも、ハート形の田麩を乗せた弁当とか、会社に来ちゃったりとかは確かにやりすぎだと思うよ。まあ双方とも慣れてないということか。夜遅くなって心配して迎えに行ったことでなんか仲直り。こういう感じでほんとの兄妹っぽくなってくんだろうけど、それがイクないとこまで発展しちゃう話なのかな?

◎『美鳥の日々』(第4話:秘密no発覚!?
 フィギュアマニアの高見沢くん(上田祐司さん)登場ー。うん、声も合ってて良いな。
 美鳥の服を買いに行ったのは「ブルーサブマリン」って(笑) で、次々と一人でコスプレする美鳥、ノリ過ぎです(笑) 他にも高見沢の演技とか、倒れたときにまりんちゃんとシンクロしてるとことか、いろいろおもしろかった。
 んで、なんといっても貴子タンの手作り弁当作戦にコーフンしました。 

<本日入手したもの>

◎プラネテス・1巻(DVD)
 やはり手元に置いておきたくなるほどの名作です。映像特典(というか音声だけだけど)のオーディオコメンタリー、オーディオドラマが楽しみ。

2004/05/05(水)


 ビデオ、CD-ROMの整理をしながら、ずっとやりたかったHD-HLAN(NAS)の実験を実施。とりあえず状況をメモー。

 HD-HLANはMacintosh、Winows両方からアクセス可能というのが売りなネットワークハードディスクですが、どうにもMacの標準的なファイル共有プロトコル=AFP (Apple Filing Protocol)と相性が悪い感じ。うちでは以下のような症状が出ていました。ファームウェアのバージョンは1.32。

  • MacOS Xから書き込むと、頻繁に書き込みエラーが出る。さらに、以前保存したデータまで消えてしまう
  • MacOS 9からだと、さらにシステムが不安定になることもある。
  • 長時間書き込みを続けていると、正常に書き込みできなくなることもある。
  • 上記のトラブルはMP3データを書き込むときに頻発する。
  • MP3データ以外では起こりにくいが、長時間経つと同様の症状が発生する。
 これだと正常に運用できません。これはHD-HLAN独自のフォーマット形式(ということはないだろうけど、どういう形式かオープンにされてないので)のせいかもしれない…ならMP3データは、ファームウェアVer 1.32から可能になったFAT32形式のバックアップ用ドライブに書き込むことにすればいいのでは?と思いました。そこで。
  1. USB接続のバックアップ用ディスクをFAT32でフォーマットしたい
    MacだとFAT16でしかフォーマットできなかったので、Windows機を購入したらまずやろうと思っていたことでした。ところがWindows XPだと32GB以上のドライブはフォーマットできない模様(NTFSにしろと言われる)。仕様上そんなはずはないのだが…。この場合NTFSは問題外なので他の方法を試みることに。
  2. なんとかFAT32でのフォーマット成功
    以前のバージョンのWindowsでならフォーマットできるらしいが、うちにはXP機しかない。仕方ないのでXPのDOSプロンプトからFORMATコマンドを使用したらフォーマット成功。XPでも読み込み可能。なんなんだ。
  3. FAT32ドライブをMacで読めるか
    OS 9では認識できず。OS Xでは読み込めるが、書き込み不可。こりゃダメだと思いつつ、一応HD-HLANに接続してネットワーク経由で認識できるかテスト。OS 9からはドライブ自体が見えず。これじゃ使い物にならん…
  4. 独自形式のフォーマットで運用するしかないッス
    仕方ないので独自形式のフォーマットに戻すことに。MP3を始め大量のファイルの書き込みはXP経由で。具体的にはMac→DVD-RAM→XP→HD-HLAN、かな。手間もかかるし、DVD-RAMディスクも不足しているので、日を改めてやることにしました。
  5. ファームウェアをバージョンアップするとマシになるかも?
    そうこうするうち、ファームウェアが1.41に上がっていることを発見。とりあえずダウンロードしたけど、バージョンアップはまだー。
 とりあえず今日はここまで。まあでも通常のファイルの読み書きはなんとかなりそうだし、Windows機とのファイル共有では既に役立っているので、徐々に環境を整えていきたいと思います。

<アニメ感想>

◎『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』(第4話:接触!グラムとベスと潜水艦
 休暇で火星の居住区に降りたベスとグラムが再会→再び2人はそれぞれの道へ。
 ほうほう、前回の話でお嬢様なのかと思ってたら、こんな庶民的な店の常連でしたか。親への反感とかか?しかし私服姿のベスはイイ感じだー。でベスの説得むなしくグラムはまた船に乗り込むことに。ちゅーで黙らせたー!それを見て顔赤くしているエステルがよかった。

2004/05/04(火)


<サンデー感想−22、23合併号>
 西森博之先生の新連載『道士郎でござる』がスタート、武村勇治先生の読み切り『グッドラックノストラダムス』が掲載。

『道士郎でござる』
 『天使な小生意気』ヒットの記憶も新しい西森博之先生の新連載。歪んだ日本像を持った帰国子女が現代日本で大暴れ、というわけですね。前作でも武士=小林が好きなキャラだったので、これは期待できそう。
 あとはヒロインだね、ヒロイン!強い武士なのに、このコにかかっちゃ子ども扱い、って感じのお嬢様だけど気が強い、みたいなコを希望。お約束過ぎだけど、萌え死にたいのよ。前作の美木ちゃんみたいなコをキボー。まあとりあえず、「ボブ」(笑)を見て決意をする真理絵ママ萌え。
『結界師』
 うっはー!扉の入浴シーンからしてなんだかもう入魂の回ですね!田辺先生!風呂上がり姿もまったくもって!いや、それにしてもゴキブリに怖がる時音タン良いー!なんか作画も異常にイイ感じだし、これはどうしたことですか?!
 時音タンに反応してる吉守がまたいいねえ。そりゃー中学生だもんな、シャンプーのにおいしてたらたまらんわ!背中に抱きつかれてドキドキしたり、"頼られてる"と感じて張り切り過ぎたり、しっかりラブコメしてて良いですなー。そりゃーはりきるわ!優れた才能を持っていることも認められて、これでまた一歩前進だ!
 いやぁいいなー。こんな感じの話を随所に織り交ぜつつ2人の関係を盛り上げてもらって、本筋もしっかり(だらだらと長くなり過ぎないように)描いてくれれば、傑作になると思います。うん、今かなり好きだなー、この作品
『こわしや我聞』
 いいね、いいね!陽菜タンの我聞に対する好感度がますます上がってるよ!燃えるねえ。体育祭当日ーちゅことで、うむ!確かに体操服姿もいいですナ!で、我聞の着替えに恥ずかしがるとことか「うむ」と頷く表情とかまたイイ!くはー!たまらん!
『美鳥の日々』
 告白事件のその後ー、ということで1ページ目からたまらん表情の貴子タン連発で死にそうですよ!タスケテ そしてついに一大決心してセイジの元にー!いけいけごーごーじゃーんぷ!「あんた!カンチガイしないでよね!!」冗談だって言ってごまかされちゃったYO…_| ̄|○
 しかし、「もう一度ちゃんと告白」と決心するも、すぐ後悔して悩むへたれな貴子タン!告白大作戦が失敗に終わったどころか、来週は高見沢編でさらりと流されてしまいそうで怖いのですが、いつもながらの貴子タンが見られたのは嬉しゅうございました。まあとりあえず今後もステキな貴子タンが見られそうということで喜んでおくとしますか。
『グッドラックノストラダムス』
 中盤以降迷走気味だった『売ったれダイキチ!』を連載していた武村勇治先生の読み切り、ということで再起をかけて、ということになるんでしょうか。すごーくどっかで見たことあるようなキャラデザはナニだけど、けっこういいんじゃないですか?元兵士の詐欺師と元ボクシング高校チャンピオンの組み合わせというのも面白い。
 絵は良いし、こういう感じのまま脱線せずに連載を進めてくれればけっこう良い作品を作ってくれそうなのになあ。次回連載には期待したいと思います。
『焼きたて!!ジャぱん』
 999ネタ満載でびびった。いいのか?と思ったけど活字でくっきり「©松本零士」って書いてある。公認ってこと?
『暗号名はBF』
 やはり先輩スパイが回し物でしたかー。この先輩スパイのお供の女性が非常に良い感じなので、更生させようと活躍してくれることに期待。
『D-LIVE!』
 おや、この烏丸さんってあの以前出てきて悟に惹かれてたお姉様かな?おー、いいですなぁ。しかも烏丸さんと親しげなのがおもしろくなくってやきもちっ娘になった初音タン!そうだよ!僕たちはこういう初音タンが見たかったんだよ!ありがとう、皆川先生!しかも初音タンもついていくってついていくって!!うん!やっぱこうでなくっちゃなー!

<アニメ感想>

◎『花右京メイド隊 La Verite』※切り
 3話目以降を間違えて消しちゃいました。もういいや、って感じで切り

2004/05/03(月)


 引っ越して1年以上経つのですが、整理しきれない段ボール箱が床に積み上げられている状態でした。箱のまま押入に突っ込んであったのも合わせて未整理箱がだいたい16箱ほど。今日はそれを整理してました。
 半日かけて、10箱ほどを開梱、整理。今すぐに整理できないものを分類/整理の上5箱ほど作り、押入等に収納。床に放置の箱をわずか1箱にまで減らしました!その1箱も廃棄予定ビデオテープなので、近日中にはなくなる予定。
 いや、よくやった!床が全部見えるって素晴らしいことね('A`)

 達成感に包まれて、今日もスクリーンでアニメ上映会でございます。
 よりぬき『プラネテス』→『絶対無敵ライジンオー』の第1話、第6話をご鑑賞。なんで飛んでるかというと、録画設定を間違えて録り逃したから_| ̄|○ 今日気がついて設定し直したけど、12話もロストしてるYO… モウダメポ
 もう1回やってくれないかなあ。やってください>キッズステーション様。
 でもともかく、堪能いたしました。学校が基地に変形するシーン、ライジンオーへの合体シーンは見てて鳥肌が立ち、まぢで涙が出ましたよ。たまらんなぁ…ライジンオー

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第4話:みか先生の夏物語の巻(゚∀゚)
 夏休み→夏祭りの話。みか先生ビール腹だったのか。しかし映像上では(胸も含めて)真っ平らにしか見えないのであった。うん、ノリにもなれて大分おもしろいと感じるようになってきたよ。それにしても渡部の同人誌は見てみたい。絵がかなり良さそうだし。

◎『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』(第3話:ショウ憧れの出撃!
 ショウがRBに勝手に乗っちゃう話。地球軍に捕まってもまだ事態を把握しないとは…しかも探しに行かなくてもいいだろう、なんてのんき過ぎませんかこの海賊ども。
 グラムが操縦していると間違えたベスが一生懸命説得。やはり過去にただならぬことが。ほんとにグラムのことを思っているっぽい演技が非常によろしかった。うん、桑島法子さんいいな〜。次回はベスタン大活躍らしいので楽しみ。

◎『ケロロ軍曹』(第4話:ギロロ宇宙で最も危険な男でありますケロロ雨時々危険な男であります
 ギロロ伍長が日向家の面々を調査→トラップでの捕獲を画策。
 ケロロ軍曹へのトラップにしかけたMGボールほしいかもー。夏美向けにもトラップしかけるけど、夏美殿強すぎです(笑) ネギでトラップ撃破!カコイー!すっかり戦闘モードだし、声も一緒だからすっかりアニタのようで良かった。で、ギロロ伍長は夏美殿の強さに惚れたらしい。これはおもしろい展開だー。

◎『忘却の旋律』※切り
 ちゅうわけでCATVの『絶対無敵ライジンオー』と時間が重なってしまったので"切り"。面目ない。

2004/05/02(日)


 せっかくのGWだからと、スクリーン出して貯まってるプリキュアとかセーラームーンとか見てました。でっかい画面でプリティでキュアキュア〜ハァハァ

<アニメ感想>

◎『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』(第2話:猛攻!ラウンドバックラー(´・ω・`)
 船長、なんか『天空の城ラピュタ』のドーラみたいだ。船長に腕を認められ、仲間と認められたグラム。歓迎パーティしてたら取引相手が現れたー。貧しい人たちも乾燥剤を買えるように買い叩かれた、って「夜明けの船」は義賊なんですか。でも悪徳業者であることが発覚。それにしても簡単に騙されすぎじゃないですか。ここまで"良い人"で海賊なんてやってけるのか?なんかちょっとウソくさくなってきた。
 逆上したグラムが単身発進。敵に見つかって攻撃された!ってそんな無防備で行き当たりばったりでいいんかー?と思うような事態がちらほら。着弾まで妙に時間がかかり過ぎて、あっさりワイヤー切断されちゃう有線魚雷とかもなんだかなー。まあワタシは兵器とかに詳しくない人なのでどのくらいリアリティがある設定なのかは知らんケド。
 で、政府軍側の角女はグラムの知り合いらしい。しかもただならぬ関係っぽい。このへんの設定は面白そうね。
 んー、文句は出ちゃうけど、ちゃんと作ってないわけじゃない。分かりにくいところは徐々に理解できるようになっていくんだとは思うけど、なんかイマイチ乗り切れないんだよなー。ちょっとヤバげ。もう少し様子見る。

◎『GANTZ』(第2話:人間じゃねぇ※切り
 録画失敗してAパートのみ。ネギ星人を倒せとの指令が黒球に浮かび上がり転送→戦闘開始。
 うーん、なんかよく分からんし、楽しめるところもない感じ。もういいや。切り

<今月のCATV覚え書き>
 今月はいよいよ『R.O.D -THE TV-』の全話放送がありますよー。録り逃したら死ねよ>オレ

5/27〜

魔法のアイドル パステルユーミ

月〜金・13:30〜14:00

アニマックス

5/28〜

月〜金・9:30〜10:00

5/31〜

ジャングルはいつもハレのちグゥ

月〜金・22:00〜22:30

キッズステーション

6/1〜

火〜土・2:00〜2:30

5/29

R.O.D -THE TV-(第1話〜第10話)

1:00〜6:00

フジテレビ721

R.O.D -THE TV-(第11話〜第12話)

6:00〜6:50

R.O.D -THE TV-(第13話〜第14話)

6:50〜8:00

5/30

R.O.D -THE TV-(第15話〜第16話)

2:00〜2:50

R.O.D -THE TV-(第17話〜第18話)

2:50〜4:00

R.O.D -THE TV-(第19話〜第20話)

4:00〜4:50

R.O.D -THE TV-(第21話〜第22話)

4:50〜6:00

R.O.D -THE TV-(第23話〜第26話)

6:00〜8:00

2004/05/01(土)


 GW初日は買い物に行ったり、ホームセンターで買ったラティスを組み立てたり。
 あと、日記の過去ログ検索つけてみました。
 なんだか疲れたのでもう寝ます。

<アニメ感想>

◎『せんせいのお時間』(第3話:水着で試験ポロリもあるよの巻
 …ポロリねーじゃん(あるわけありません)
 あいかわらず微妙にリズム感の足りない独特のテンポで進むわけですが、まぁ大分慣れてきた。
 しかし南央美さんのみか先生の演技はエロくて良い。『G-onらいだーす』のセーラといい、最近のお気に入り。

◎『今日からマ王!』(第2話:決闘!美少年VS野球少年
 魔王としての生活開始、っていきなりホモネタかよ(´Д`;) この家来何とかしてくれ。
 で、反感を持ってる金髪美少年に頭来てビンタしたら求婚したことにー?で決闘することに。金髪美少年悪あがきだー。怒って魔王としての力が発動。力出したときの表情はなんかカコイイ。つーわけで家来に認められた、と。


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