2004年4月


◎〜視聴中の番組〜◎
最左列はワタシのコーフン度を表しています。

(´・ω・`)

花右京メイド隊 La Verite

月・0:00〜0:30

CTC

(´・ω・`)

せんせいのお時間

月・1:30〜2:00

テレビ東京

(´・ω・`)

Get Ride!アムドライバー

月・18:30〜19:00

テレビ東京

(´・ω・`)

GANTZ

火・2:43〜3:13

フジテレビ

(*´Д`)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう

火・19:30〜20:00

テレビ東京

(゚∀゚)

MONSTER

水・0:40〜1:10

日本テレビ

(゚∀゚)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

水・1:53〜2:23

日本テレビ

(゚∀゚)

忘却の旋律

水・2:59〜3:29

TBS

(゚∀゚)

恋風

木・2:12〜2:42

テレビ朝日

(゚∀゚)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

木・18:30〜19:00

テレビ東京

(´・ω・`)

無人惑星サヴァイヴ

木・19:30〜19:55

NHK教育

(゚∀゚)

魔法少女隊アルス(『天才ビットくん』内)

金・18:20〜19:00

NHK教育

(*゚∀゚)=3

美少女戦士セーラームーン

土・7:30〜8:00

TBS

(゚∀゚)

今日からマ王!

土・9:00〜9:30

NHK衛星第2

(*´Д`)

ケロロ軍曹

土・10:00〜10:30

テレビ東京

(゚∀゚)

鋼の錬金術師

土・18:00〜18:30

TBS

(゚∀゚)

モンキーターン

日・0:55〜1:25

テレビ東京

(*゚∀゚)=3

ふたりはプリキュア

日・8:30〜9:00

テレビ朝日

(゚∀゚)

火の鳥

日・19:30〜20:00

NHK総合

(゚∀゚)

新選組!

日・20:00〜20:45

NHK総合

(*´Д`)

美鳥の日々

日・23:30〜0:00

CTC


2004/04/30(金)


 さて、いよいよ明日から本格的にGW突入であります。今日なんてもう

  やりたいこと(ゲームとかアニメとかな)ばかり たくさんありすぎて
  (会社の)机の前になんて じっとしていられない

 あーやっぱいいなー、ライジンオー。DVD-BOX買わずにCATVで済ませちゃってるヌルい人なワタシですが。
 …と、ライジンオーで引っかかったとこをいろいろ見てたら、こちらのサイトさんの「エルドラン」コーナーにステキな情報が!ナヌ!『元気爆発ガンバルガー』DVD-BOX化でぃすかー!一時期はライジンオー以上に気に入ってた作品ですよ!散々迷ってLD買おうと思ったらさっさと品薄状態になってた記憶が。ああっ!

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第3話:ボーダタック
 あ、第2話のあらすじが訂正されてる。よっぽどいっぱい指摘が来たんだろうなあ。
 アムドライバー達の「目立ってナンボ」という姿勢に疑問を感じたジェナス、セラが所属チームを離れ共同戦線。
 ジェナスの考え方に同調している感じとか、自室でぬいぐるみ相手に語ってるとことか、ヒロイン属性バリバリですねえ。ジェナスといい感じになるのかな。いや、なってもらいたい。つーか、なれ。今後が楽しみです。それにしてもこの2人の演技力の低さはどうにかならないものか。
 光ってたのはセラの所属チームのリーダー:パフ(笠原弘子さん)。普段と違う、クールで腹黒いキャラがナイス。やっぱりインチキ英語使うし。インチキ英語といえば当然ラグナね!「ホワァ〜イ」じゃねーよ(笑) もう最高。

◎『ケロロ軍曹』(第3話:ケロロ危険臨界点突破でありますケロロ極秘任務開始であります(*´Д`)
 Aパート、引きこもっててストレスたまったので外出る方法考えてたら、実は姿が消せるよ、と。
 外出るコスチュームの案で出た人間サイズの巨大ガンプラ良いー!これ意外と売れるんじゃないか(笑)
 Bパート、ケロロの私生活を覗いちゃう話で、新キャラ:ギロロ伍長(中田譲治さん)が登場。
 しかしこの作品はほんとにガンダムネタが多いですな。エサであげたガンプラがグワジンなのに笑った。しかもグレートデギンにするとかって(笑) あと、ボールに監視カメラを仕込むのもグッジョブ!で、監視カメラに映ったケロロがスゲー普通の生活しているのに笑った。冬樹の意見に賛成だな、ケロロの生活羨ましいぞ!カップめん2個食いは別にしたくないけど。

◎『火の鳥』(第2話:黎明編 その二〜第4話:黎明編 その四
 第2話からヒミコが登場。ナレーションの久米明さんに続いてヒミコは来宮良子さんですかー。しぶいところばかり使ってきますなあ。さすがにヒミコは迫力十分。
 第4話で黎明編が終了。次回からは復活編に。恐れいていた竹下恵子の演技がさほど悪くなくて一安心。
 火の鳥の力がほとんど介入することなく、火の鳥も絡めて争う人間の姿が描かれていました。最後にタケルが新たな一歩を踏み出すものの、猿田彦もナギも弓彦も死んじゃうし、グズリとヒナクはすっかり歳とってこのまま穴の中だろうし…で、なんともむなしさが漂うシリーズだったなー、と。
 ストーリーについてはもちろん文句の付けようがないんだけど、原作(うろ覚え)に比べて若干テンポが悪いように感じた。話のはしょり方がいまいちなのか、唐突に感じる展開もいくつかあったし。そのへんは今後に期待。

2004/04/29(木)


Coca-Colaアンティークデザイングラス
 昨日のことなんだけどまたダイエットコーラ買ったんですよ。いや、ルパンのフィギュアがほしかったわけじゃなくてコーラがほしかったからなんですが。
 で、また開けてみたわけだ。

 さて今度はなんだろう…ん?今までと毛色が違う…あれ、一覧にも載ってない…って、シークレットか!…うーむ、どのくらいのレア度なのか知らないけど、オレのとこに来ないで、集めてる人のところに行ったらよかったになぁ。
 まぁでもせっかくだから写真載せておきますか。シークレットらしいので一応隠しておきます
 あとこういうのをもらった。

 Coca-Colaのアンティークデザイングラス。たくさん買ったりした人用の特典らしいです。1本しか買ってないんだけど、コンビニのオッちゃんがなぜかサービスしてくれた。

<入手したもの>

◎うちのタマ知りませんか? 20周年プレミアムDVD BOX
 TVシリーズの全話ボックスです。タマかわいいのぅ〜。あとタマ役の笠原弘子さん、モモ役の椎名へきるさんが顔出しで出演した「チャレンジコーナー」も収録されています。

2004/04/28(水)


<スピリッツ感想−22、23合併号>

『CUE』
 おお、そういう風に演劇部に入るのか。つーことは三角な関係も見られそうな予感。ぜひとも中学生っぽいさわやかなラブコメを一つ。部員全員と仲良くなっちゃったり、顔切られたりとかそういうのはもうナシですよ?
『出るトコ出ましょ!』
 色仕掛けに笑った。「暑いわ」じゃねえよ(笑) やはり才女=世間とズレてる、ってのは黄金律ですな!で、そのかわりに静が色仕掛けするのかとコーフンしてたら思ったら、レアモノ女子高生写真集をエサに。こういう組み合わせの3人組はバランスが良いですなあ。これからもおもしろくなっていきそう。
『ルサンチマン』
 股間の狸の名前に笑った。そのまんまじゃねーか(笑) 「くしゃみ」とかしてるし、激しい展開でした。
『団地ともお』
 コンビニのにーちゃんと料理教室のねーちゃんが実は付き合ってました、って展開に期待してたんだけど、どうやらそれはない様子。より子ちゃんの恋は、なんか良い感じなのでぜひとも応援したい。
『高校アフロ田中』
 ロ、ロボォーーッ!・゚・(ノД`)・゚・ いかん、ちょっと萌えた。

<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第2話:セカンド・ライン
 "新入りの洗礼"を受けさせようと、人気チームの1人:シーンがジェナスにてきとーなアドバイス。引っかかったジェナスとラグナは敵の第2陣に囲まれてピンチ、そこを救ったのはまたもシーンたち…
 ということで、アムドライバーってのはほんと腹黒いやつばっかりですな。自分が人気取れればライバルは蹴落とせと。こういうヒーロー像は珍しいんじゃないか。なかなか興味深い。ジェナスは正義感が強そうなので、こういう色には染まらず、今後は正論を振りかざしていくんだろうけども。
 それにしてもインチキ英語を使いこなすラグナ(松風雅也さん)、頭悪そうで良いキャラだな!ナレーションも妙な英語もどき使ってるし…でゲラゲラ笑って見ていますが。
 それにしても番組公式サイトの第2話のあらすじ、「汚名を挽回」してどうするよ…ってガイシュツですか。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第28話)
 おや、なんかOPが全員バージョンで、従来OPがEDに。なんだ?そんなにくっきり話の転換点になってるわけじゃないのに。それとも来週からOPが変わるのかな?それにしても時期的に中途半端だけれども。
 倒れたうさぎを見て亜美ちゃんが正気に。でも後悔して完璧にネガティブ思考になってる。「信用してよ」といううさぎにグーパンチで反撃したのは笑った。レイちゃんとか美奈子ならビンタって感じだけど、あのやり慣れてなさそうなグーは確かに亜美ちゃんっぽい。いい演技でした。
 まこちゃんに美奈子のことがバレ。有名人とお知り合いになれて嬉しそうだ。チームワークが戻って5人でクンツァイトと対決ー、やられる!と思ったらネフライトの恩返しでなんとか勝利。借りは返す、ってことだけなんだろうけど、これからも亜美ちゃんと絡んでくれないかなー。衛がいなくなってラブコメ分が足りないよ!なるちゃんとの悲恋もなくなっちゃったし、今後のネフライト様に期待。

<入手したもの>

◎よつばと!・2巻/あずまきよひこ著
 最初はイマイチなじめなかったけど、かなり好きになった!おもしろい!よつばの行動がいちいち予想外で大変楽しいです。あと3姉妹最高。

2004/04/27(火)


<アニメ感想−処分市>
 さあ今期は数が多いんでバシバシ切りますよー。

◎『MADLAX』(第2話:紅月 −crimson−※切り
 2話目は桑島法子さん演ずる貴族の娘(マーガレット)の話。演技はいいですよ?いいんだけども。
 なんか暗い過去があって心を閉ざしているっぽく、これからどう変わっていくか、隠された過去とは、ってことになるわけだけども、おもしろいとは感じられないなあ。次回はまたカッコつけ暗殺女の話らしいので、双方のエピソードを1話おきにやるのかな?展開が遅そう。見ていくのが辛いので、もう切り

◎『爆裂天使』(第2話:情無用のガンファイター※切り
 つかまっちゃったベスを救出に。ジョーが乗り込んで大暴れ。あれ?なんかこう書くと『愛の若草物語』のあらすじですよ、と言ってもそんなに違和感ないような。ともかく、やっぱこういうのは好きじゃないなー。切りで。

◎『天上天下』(第2話:敗北※切り
 けんかの続き。おお、高柳かっこいい。でもこの作品の主人公はあくまで宗一郎だからなあ。でも宗一郎にはなんかついてけない。なんだか脳味噌足りなさそうな亜夜もイタいなー。結局負けて過去回想。うーむ、お約束の不良の哀しい過去ですか。なんかもういいやー。切り

◎『DANDOH!!』(第2話:選手権※切り
 ダンドーくん、選手権で活躍の巻。先日本屋で確認(立ち読み)したところ、コミックスでは既に2巻に突入しているようですね。早っ!うーん、2話目序盤で早くも止め絵連発なんですが。
 それとやっぱり声とキャラデザが受け入れられない。どっちも優香がイタイっす。コミックス版(特に初期)のキャラデザのほうが好きだなあ。しかもなんだかしっかりスパッツなんかはきやがって、絶対に万パンを拝めないってことじゃないか!(テレ東なので当たり前です) あー、なんかもう魅力が8割削減って感じだよー(そんなかよ)。
 次回は優香特集かー。見ると悶絶死しちゃいそうだし、めんどくせぇからもう切るわ。

◎『マシュマロ通信』(第2話:初めてのおつかい!※切り
 一緒に生活することになったクラウド。お手伝いしたくなっておつかいに行くことになってさぁ大変!
 うーむ、まあちゃんと作ってるんだけど、「それ以上のもの」はないなー。特に得るものがないっていうか対象者じゃないという感じなので、切りでいいや。

◎『愛してるぜベイベ★★』(第2話〜第4話)※切り
 なんか録画設定間違えてて録り逃した。すみません、めんどくさいので切ります。

<入手したもの>

◎ゼルダコレクション(GC)
 クラブニンテンドーのポイントでもらえる非売品GCソフト。『ゼルダの伝説 4つの剣+』購入で入手しやすくなるっていう連動企画のアレですね。というわけで、申し込み時の告知の「3週間」より若干早い日数で届きました。初代『ゼルダの伝説』、『リンクの冒険』はやったことないんですが、さわりだけプレイしてみました。
 『ゼルダの伝説』、ファミコン版そのままの移植なので画面はもちろんチープなんだけど、基本的な完成度が高い!画面の美しさなんて気にならないほどおもしろい。でもえらく難しいらしいので、そのうちじっくりプレイする。
 『リンクの冒険』、んー、良くも悪くも昔のファミコンらしいゲームですね。そうそう、こんな感じのアクションよくやったよなあ、と思ってそれなりに楽しめるけど、完全にアタマ空っぽにして楽しめるほど単純じゃない。ということで、(昔プレイしたこともないのに)今から"始める"ってのは少々厳しいものが。
 『時のオカリナ』、64時代にラスボス戦までプレイ、ハートや蜘蛛もけっこう集めた、と割とやりこみました。でもまだボス倒してないし、操作方法やストーリーもすっかり忘れてしまったので、最初からやり直すつもりでした。ちょうどGC版が出てきてくれて嬉しい(同じ64版をやり直すのはやっぱりちょっと悔しかったので)。忠実に移植されているようで満足。ボタン配置が違う(コントローラーが違うので当たり前だけど)し、画面上のボタンパレットとの位置が64版のままなので慣れるのに時間かかりそうだけど、これはプレイしますよー。
 『ムジュラの仮面』、未プレイ。64版もやったことないけど、『時のオカリナ』クリア後にやろうかな。

2004/04/26(月)


次元は双子だったのです
 たまたま買ったダイエットコーラに「ルパン三世 ベストセレクションフィギュア」ってのがついてきてまして。せっかくだからと開けてみたんですが。

 ワタシが買うとなんでいつもいきなりダブりますか…_| ̄|○
 まぁ集めるつもりはないんでいいんだケド。

<F1・rd.4−サンマリノGP>

 予選は地上波で観戦。B・A・R、ジェンソン・バトンともに初となるPPを獲得。佐藤琢磨も終盤のミスでタイムを落としたものの途中までは好タイムを記録、7番グリッド。決勝での成績に大いに期待がかかるところでありました。
 決勝はCATVで生で観戦。おおー、バトン良いスタート!2位以下を引き離してトップ快走です。佐藤も良いスタートを切ってポジションアップ。序盤は随所で接触ありの熱いバトルが展開されたものの、落ち着いてからはピット以外での順位変動がほとんどない、ちょっと眠くなるレースでした。
 ピット戦略の失敗によりバトンが2位に下がったのはもったいなかった。相手がシューマッハだけに時間の問題だったかもしれないけど、十分に初優勝のチャンスはあったと思う。それでも自己最高位の2位はお見事でした。今季初優勝が見られることを祈っています。
 しかし、佐藤がエンジントラブルでリタイアしたのはほんとうに残念。エンジン、マシン共に良いのは証明されたので、ぜひともがんばってほしい。
 結局、またもやシューマッハが勝利。バトンが殊勲の2位、モントーヤが3位に入りました。

<入手したもの>

◎プラネテス・4巻/幸村誠著

◎魔法先生ネギま!・5巻/赤松健著
 うーむ、やっぱり本屋ちゃんはいいなあ。他の子もそれぞれ魅力的な活躍をするようになってきたけど、もはや誰が誰だか分からなくなってきた。もう1回最初から読もう…

2004/04/25(日)


 さて、しータンのセットアップも大分進んだし、簡単に評価っちゅうか感想でも書いとくとしますかね。

赤色のにくいヤツ
<開けるよー>
 というわけで、SHARPのMebiusシリーズであるところのPC-CL1-8CEを購入したわけです。
 注文から到着まで早かったヨドバシさんですが、梱包も丁寧。緩衝材もたっぷりです。ゴミ増えた。
 配送までが早いと感じたんだけど、それとも小売店の通販サイトならこんなもんなのでしょうか。iBook Dual USBを買ったときは到着まで数週間かかったんだけど、メーカー直販だし、ハードディスク入れ替えたりAirMacカード追加したりしたからなあ。
 で、ヨドバシの箱の中にMebius自体の箱があるわけですが、真っ赤だったのには驚いた。なんとなくイメージに合わない色な気がしたので。iBookのカラフルだったり、写真付きだったりする箱を見慣れている目には拍子抜けするほどシンプルな外箱。でも大事なのは中身ですからね。箱の大きさの割には軽い感じ。

 箱の中は実にシンプル。保護用シートにくるまれた本体と、アクセサリー、マニュアル類を入れた箱が1つあるだけ。固定用のダンボールのつくりもシンプルです。良い感じにコストダウンされてますな。
 さて御開帳ー。…おおっ、店で散々見たけど家の中で見るとまた違った印象。筐体は白というよりパール色ですね。iBookと違い、バッテリーが装着されていない状態で梱包されているので、自分でセットする必要があります。
 セットアップするために机にiBookと並べておいたら…ぅおっ、意外とDEKEEE!もっと分厚いオールインワンタイプのやつとか液晶のサイズが大きいやつにしないでよかった。

開梱直後

iBookといっしょ

<セットアップするよー>
 プリインストールしてあるのはWindowsXP Home Edition。セットアップ…というほどのものはなく、わりとすぐにWindows自体の起動は完了。各種コントロールパネルをちょこちょこ自分の好みに変えつつ、まずはコレ、という感じでネットワークの設定を開始。
 PC-CL1-8CEは無線LAN内蔵タイプ、家では既にAirMacが稼動中なのですぐに設定できるだろう…と思ったら、先日も書きましたが、ひっかかってしまったわけです。まさか無線LANを有効化するショートカットを押さないといけないとはなー。ちゃんとマニュアルを読んでから使いましょう。はい、分かりました。
 なんとか初期セットアップ完了。Windows Updateをかけます。出てくる出てくる、アップデータが14個。なぜか1回目は失敗、1つもインストールできず。もう1度やってみたら成功したけどなんか気持ち悪いなあ。

<感想だよー>
 そんなわけで、まだ消したりインストールするソフトが残ってたりしますが、使えるようになりました。使用時間はまだ短いですが、ひとまず使用感を。普通にレビューしてもしょうがないので&どうしてもそういう見方になっちゃうので、iBook Dual USBと比較しながらー。もう3年も前の機種だから比較してもあんまり意味ないんですが。

◎CPUと描画性能
 やっぱり新しいマシンは速いですわ。アプリケーションもさくさく起動するし、起動後のExcelワークシートのスクロールなんかも速えー。3Dのゲームをやってるわけじゃないから、これで十分という感じ。

◎液晶
 確かにきれい。でもやっぱり写り込みするなあ。心配してたほど気にはならないんだけども。14.1インチあるのにXGAというスペックはアレだけど、まあ納得ずくだし。

◎バッテリー
 カタログスペックでは1.8時間。実際はもっと長く持っている気がしますが、どちらにしてもiBookに比べて短すぎるー。そういう要求に対しては大容量バッテリーに買い換えてね、というスタンスのようなので仕方ないか。

◎トラックパッド
 非常に使いづらかった。ワタシはiBookではトラックパッドをよく使っているんですが、比べると…
   ・トラックパッドが小さい
   ・ボタンが小さすぎる
   ・パームレストよりパッド部分が低い位置にあるので手が若干不自然な形になる(iBookは段差なし)
 使い比べて初めて分かりましたが、iBookのトラックパッドは実に使いやすいように設計されているんだなー。
 あと、USBポートにマウスを接続すると、トラックパッドが無効化されるのは一長一短。タイプ中に間違えてクリックしてしまうのを防ぐ、という効果もありますが、それ以上に「あるのに使えない」ことにストレスを感じることの方が多かった。

◎熱
 iBook Dual USBのように、パームレストが異常に熱くなる(不快なほど)はないです。ほんのり暖かくなるくらい。これはいいんだけど、排熱孔が本体左側面についているのはちょっと…。しばらく使ってると、その排熱孔からけっこう熱い風が出てくるのは辛い。ワタシは左利きなのでちょうどマウスを持つ手があるあたりなんですよ。右利きの人の場合は気にならないでしょうが。

 というように不満点もあるものの、それ以上に満足しています。さー、これも使い倒しますよー!

2004/04/24(土)


 今日は住んでるマンションの理事会がぶっ続け5時間で疲れましたよ。会社でもこんなに長時間やらねーのに。
 でも夜はいただきもの松坂肉すき焼きで復活ダー! (*´д`*) ウマー!記念に写真を2枚貼付しちゃいまする。

松坂ー!

ダイスケー!

<アニメ感想−通常営業>

◎『ケロロ軍曹』(第2話:桃華&タママ出撃!であります桃華&タママ日向家上陸であります
 部下のタママ登場ー。うん、やっぱりなかなかおもしろいよ!あとOP/EDにもはまりかけてる。
 しっかしタママのご主人様の桃華は表裏が激しくてコエー子だな。好きな人の姉ならご機嫌取ろうとするように思うんだが、姉すら許さないほど独占欲が強いのか。

◎『美鳥の日々』(第3話:発見no日々
 セイジ姉:凛(湯屋敦子さん)登場。原作でも凛姉は好きなキャラじゃないだけに、今回はきつかった。キャラデザも原作の方がいいし、湯屋敦子さんの声もイマイチな気がー。
 終盤の入浴シーンで、セイジのナニを見ちゃったときの美鳥の声、演技が実に良かった。

◎『せんせいのお時間』(第2話:測って投げて打っての巻
 身体測定と球技大会の話ー。
 なるほど、学校でフツーあるイベントに、個性的な各キャラがそれぞれの持ち味でボケて進むわけでぃすか。しかしどのキャラも個性的過ぎてちょっとついていけない感じもする。キャラの個性に頼り過ぎというか。あと、こういうネタがポンポン出てくるタイプのギャグものなのに、テンポがイマイチだってのはチト致命的かもなあ。
 まあいいネタもあるし、キャラ的にも気に入れそうなのがいるし、もうチョト継続。

2004/04/23(金)


<サンデー感想−21号>
 森尾正博さんの読み切り『地球防衛バッパパーマン』、大塚じんべいさんの読み切り『もみあげキャプテン』が掲載。

『美鳥の日々』
 ムッハー!!ついに貴子タンが告白だよー!(*´Д`;;
 夕日の教室の中もぢもぢしてるとことか、言おうとしてる直前の表情とかんもゥ、エロ過ぎるよ、井上センセ!読者サービスし過ぎだヨ!死ヌルよ!
 でとうとう言っちゃったー!やっぱりきちんと言えないとことか、照れて逃げ出すとことかもういかにも貴子タンらしくてたまんないよネ?部屋から降りてこない貴子タンは一人落ち込んでるのかと思ったらドキドキ。ここんとこの表情が最高にかわいかったですか?かわいかったです。もうこの日のために生きてきたって感じで。
 しかしながら、まだ早いよ!もうちょっと待ってよ!という思いも。既に美鳥ルート確定のセイジ君のこと、ここから先の貴子タンは敗者になる以外ない、ということは失恋して退場?それは哀し過ぎるよ…。あ、それともまた美鳥バレがあるのかな?そんで、セイジの美鳥への愛を目の当たりにして、さわやかな笑顔と共に退場とか。または愛する人の幸せのために美鳥が元の体に戻ったり、戻った後の引き合わせに協力しちゃうとか?とかとか?いやー、それはそれでまた萌える展開だナ!今後の貴子タンの活躍に激しく期待!
 そしてもう一つ超重大な真実が発覚だ!なんと貴子タンに妹がいること判明!しかもこちらはまた違うタイプのコでなんかいい感じだよ?なんとか失恋イベントを先に延ばしてもらってだな、妹さんもセイジを好きになっちゃって、姉妹で骨肉の争いを展開とか!それはそれでたまらんな!やっぱこっちがいいな!再登場を切実に希望。
『こわしや我聞』
 社長業に専念してくれない我聞にやきもきする陽菜タンがイイ!ひそかに努力する我聞を見てどんどん高感度上がってくところももう最高ですよ!でもクラスメイトの彼の意見にも激しく同意。ムッとした表情で「なりゆきです」と言い放つ表情が一番萌えた。それにしてもあの営業さん強ぇえナ!あなたが突貫したほうがいいんじゃ…
『地球防衛バッパパーマン』
 過去に読み切り作品の掲載はあったようですね。画力はけっこうあるようで。「ギャグ」と銘打っての掲載だけど、ギャグ自体は控えめなような気が。キャラ設定やストーリー自体はなかなかいい感じ。"ちょっと笑いもあるストーリー物"ぐらいを目指して、あまりギャグにばかり気を取られなければ、けっこう良い作品を作ってくれそうな感じではあります。今後に期待。
『暗号名はBF』
 なつめタン編が終わって(号泣)、新たなスパイ登場ー。今度はヤローかよ、ちっ先輩スパイのようです。でこのスパイ組織には内通者(?)がいるのではとの疑いがある様子。この先輩が実はそうでした、ってとこかな?それにしてもやってること、"スパイ"の仕事じゃないっぽいんですけど。
『もみあげキャプテン』
 前後編に分かれてるけど、二連続掲載なので読み切りと言っていいでしょう。今週は休載が多かったから代原なのかな?絵、ギャグ共にレベルが低かった。ギャグは笑ったところもあったんだけど、このページ数では辛いものがあるな。この絵柄(画力)なら、この作品が目指しているハイテンション系よりも、脱力系とか不条理系を目指したほうが良いような気がします。良い方に一化けしてくれることに期待。
『モンキーターン』
 失恋の洞口クン、荒れております。洞口クンに幸あらんことを!で親父さんのほうはおやぢ同士の熱い戦いを展開。ちきしょうどのおやぢもカコイイなあ!

2004/04/22(木)


 どうも。20H歳になりました。
 で、別におたんじょうびプレゼントじゃないけど、今日買ったものを披露な。どちらも新マシン:しータン用。しータン買ったときにもらったポイントだけで賄えました。

パッドが使い辛かったのでUSBマウス

Macとのデータ授受用の128MB USBメモリ

<アニメ感想−やっと全部チェックし終わったよ編>

◎『忘却の旋律』(第1話:メロスの戦士※新番組(゚∀゚)
 少年エース連載作品のアニメ化。
 OP、ED、けっこういい感じ。バック絵もまずまず。
 キャラデザ、かなり特徴的…っていうか、なんかへたっぴに見えるよ?イマイチ。美術、動きともまあ問題なしか。キャスト、どのキャラもいい感じ。しかし中原麻衣さんは最近よく出ますな。能登麻美子さん、まだ本格的に登場してないけど、演技が良さそう。
 ストーリー。近未来、かな?魔物と人間との戦争で魔物が勝利し、裏で魔物が支配する世界になっている模様。ということで、魔物の記憶は消されちゃってるのかな?で主人公はかつて魔物と戦ったという「戦士」に憧れてた(あ、記憶消えてないか)が、ある日「戦士」と「魔物」に出会う。その後、戦士だけが見えるという「忘却の旋律」を見た主人公は自らも戦士として戦っていくことを誓うのだった…!ということでいいですか。
 戦闘シーンバックのBGMが大仰なところが、古臭い感じがしつつもなかなかかっこいい!ストーリー的にもどのようになるかちょっと気になるところではあるし、継続します。

◎『魔法少女隊アルス』(第1話:魔女の国※新番組(゚∀゚)
 40分番組のなかの一枠ということで、実質10分くらい。Studio4℃製作ということで、注目の一作です。原作は雨宮慶太さんだけど、これ単体でのどっかでの連載はなし?でも世界観なんかが共通する作品はある模様。
 で、そういう枠の番組なので特にOP、EDはなし。話の進め方の影響もあるけど、突然始まって突然終わった印象で、ちょっと寂しい気がした。短くてもいいから歌があれば良いのに。
 美術、凄まじくレベルが高い。特に魔女の国は全体的に暗めなトーンだけど、背景物や小物の描き込みが精緻で腰が抜けた。スゲー良い。キャラデザ、同じStudio4℃だからそう見えちゃうのかもしれないけど、『アリーテ姫』に通ずるような、ヨーロッパの絵本のような感じ。いかにもこのファンタジー世界にあっていて良。動きも良い。動き過ぎというか、なんかばたばたしてる印象があったけど、ストーリー/演出の影響だろうな。キャスト、どの人も良。
 ストーリー。あれ、これほんとに1話?と思うような進み方で戸惑った。フツーの小学生(でもキレやすい?)が屋上から落下したとたんに異世界=魔女の国に飛んじゃった。そこで知らない間に悪いことをしてしまったらしく捕まって投獄。しかも魔女と思われてる?ということで、この子が魔女として成長もしていくんだろうな。
 まだ話もよく分かんない感じだし、激しいノリに付いて行きにくいけど、期待はできそう。  

2004/04/21(水)


 今日もしータンの初期設定中ー。
 無線LAN内蔵の機種なんだけど、昨日はなぜかAirMacステーションを認識しなくて頓挫。設定もおかしいところないし全然分からん…、と思って今日マニュアルを見たら(最初から読め)、このコは工場出荷時は無線LANのアンテナを無効化してあるとのこと。な、なんだってー!…それとももしかしてそれって常識ですか?
 ともかく、無事ネットワークに接続完了。NAS(Buffalo HD-HLAN)への接続、Macからのデータ受け渡しも成功。
 昔に比べると、複数プラットホームが混在するネットワークも簡単に構築できるようになったもんですねえ。

<アニメ感想−あとちょっとで新番組見終わるよ編>

◎『GANTZ』(第1話:聖域※新番組(´・ω・`)
 ヤングジャンプ連載作品のアニメ化。どうやら原作はえらく人気あるようですね。ってああ!この作者って『変HEN』の人か。昔読んだわ(立ち読みだけど)
 OP、ヒップホップちゅんでしょか。好きじゃない。バックの絵は良く作ってある。ED、OPよりはいいかなと思える。
 キャラデザ、原作を見てないから再現度は分からないが、確かにきれいな絵ではある。動き、美術共に良。
 ストーリー、主人公が死んだら、変な黒い球体があるマンションの一室に出た。そこには他にも死んだ人がたくさん。なんか部屋から出られない。そこまでで1話目終了。まだなにがなんだかサッパリ分かりません。生前に他人の服の中が透けて見えたり、思考が読めたりするのは主人公のもつ特殊な能力なのかと思ってたんだけど、ググってみたらどうやら違う模様。分かりにくい演出だなあ。あと演出といえば、さかんにパンするカメラワークもどうかと思う。あの年頃のモヤモヤした感じを出したってことなのかもしれないけど、CGの使い過ぎのようにしか見えなかった。
 まだ今の時点じゃ分からなさ過ぎるんだけど、『変HEN』はそれなりにおもしろかったし、実際人気もあるようだから主筋が分かるまでは様子見てみるか。でも今んとこ切り濃厚。

◎『MONSTER』(第1話:ヘルDr.テンマ※新番組(゚∀゚)
 ビッグコミックオリジナル連載作品のアニメ化。原作は3巻くらいまでをコミックスで1度読んだだけです。
 OP、重厚な感じのインストで作品の雰囲気にはよく合ってる。ED、お、洋楽か。しっとりした感じで良い曲だけど、なんか盛り上がる前にエンディングロールが終わっちゃった…
 で本編に入ってまずキャラデザ、原作通りという感じ。美術、OPでちょっと見えたCGによる背景は作り物っぽさが強くて良くないが、今回の本編に関してはなかなか良。動きもまずまず。キャスト、おおむね問題ないけど、院長の娘:エヴァ(小山茉美さん)はちょっと違和感が。もちろん上手いのだが、キャラの年齢と合ってない気が。はっきり言えばおばさんくさいよ、と。なんか洋画の吹き替えみたい。あぁ、もしかしてそういうの狙ってるのかな?でもとりあえずワタシは受け入れられなかった。
 ストーリー、うーむ、良くも悪くも原作通り。原作をそのまま映像化しましたって感じで、アニメならではの"プラスα"が感じられなかった。変にすっ飛ばされるのも困るけど、このペースでやってて終わるの?と心配してしまう。
 というわけで、原作を読んでれば見なくてもいいかも?という感じではあるが、質的には悪くないし、あまりストーリーを知らないのでとりあえず継続の方向で。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第27話)
 前回の終盤にチラッと出た(らしい。忘れた)ナゾの幼女が参戦。ルナが変身した"セーラールナ"だとか。
 台詞回しはまぁナニだけど、体の演技はいい感じ。しかしなかなかに個性的な容姿のコですな。「セーラー服美少女戦士…」というところがちょっとひっかかってしまった。かわいいんではあるけど。猫っぽくしてる演技、変身シーンはちょびっとイタタという感じが…。正体ばらすまでも時間かかり過ぎすぎな気がした。
 でブラック亜美ちゃんはもう一押しで治りそうだ…という間に、うさぎが亜美ちゃんにやられちゃった。とっととムーンヒーリングエスカレーションすればいいのに…と思ったが、罪悪感に苛まれる亜美ちゃんの復活が次回以降のテーマになりそうなので仕方ないか。このへんからプリンセスセレニティの完全復活に繋がりそうな気もするし。

2004/04/20(火)


 しータン(機種名に"C"が多いので←安直)キター!!
 というわけで、一昨日夜に発注したSHARP PC-CL1-8CEが今日届きました。ボディも美しく、なかなかに満足であります!で今日はとりあえず初期設定程度。写真でのお披露目は明日以降にいたします。

<スピリッツ感想−21号>
 村上かつら先生の新連載『CUE』がスタート。

『CUE』
 スピリッツで『サユリ1号』を連載していた村上かつら先生の新連載。
 怪我してハンドボールができなくなったハンドボール部員が中学の残り一年をどう過ごすか、ということで演劇部入部決定ですか?ともかく、前作ほど暗い話にならなそうなので楽しみ。絵はきれいな人だし、さわやかにかつウジウジとした感じで中学生生活を描いてくれるとなかなか楽しめそうであります。

<アニメ感想>

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第14話:心の隙間 Ag2O
 冒頭、ラボ送りされるタチコマたちが歌う『ドナドナ』に笑った。あんな能天気に歌うな(笑)
 で本編は、ファンだった格闘家にスパイ容疑がかかり、バトーが単身接触。憧れてた男の落ちぶれた姿を見て哀しくなりながらも任務を果たす、というお話でした。いんやもぅバトーさんカコイイ!
 任務終了後に荒れる姿がまた涙を誘う。良いお話でした。

<昨日入手したもの>

◎美鳥の日々・6巻/井上和郎著

◎プラネテス・1巻〜3巻/幸村誠著

2004/04/19(月)


 とにかく眠い一日でしたよ。
 そんな中、昨日発注したこの子がもう発送されたとのこと。早ッ! Σ( ̄ロ ̄|||
 そうかそうか、そんなに早く家に来たかったんだね。よしよし、来たらたっぷりかわいがってあげよう。

<アニメ感想−行く作品来る作品編>

◎『まぶらほ』(第24話:おわっちゃった…※最終回
 和樹の記憶から自分との思い出が消えちゃうのはイヤ!と灰を返すのを拒んでいた千早だったが、三人娘の説得により灰を返すことに。和樹は人間に戻り記憶も消えずに済んだが、分裂しちゃったよアラ大変、しかも新キャラ登場!…ってオイ!なに今さら出してんだよ!
 とまあグダグダな終わり方だったわけだけど、「自分のために雪を降らせてくれた」と千早が勝手に勘違いしていただけだったとか、ナゾの管理人さんは古代の人で灰を返す返さないで過去にもめた人だったとか、張ってあった伏線も一応消化して終わらせてはくれました。でもなんで古代の女性が今もいるのかとかは放置ですか。クラスメイトには個性的なキャラがいろいろいたのに全然活かせず、最終回に顔見せだけするとは。あとは原作小説を見てねと言うことか?何とも惜しい。さらには最終回の最後のシーンで新キャラ、しかもCVが千葉千恵巳とは。まさか2とかやる気?
 まあ全般的には欠点も目立つ作品だったけど、魅力的なキャラもいたし(特に三人娘)、良い話もあったし、作画面のクオリティも高かった。名作じゃないけど、それなりに楽しめた作品ではありました。

◎『爆裂天使』(第1話:地獄が静かにやって来る※新番組(´・ω・`)
 電撃ガオ!連載作品のアニメ化。またこの手のやつか…
 OP、この手のジャンルは好きじゃないんだがこの曲はさほど悪くなかった。特にサビが良い。EDは良い曲だー。絵が静止画のみなのが残念。キャラデザ、顔がイマイチだなあ。作画面、序盤妙に動き良いな、と思ったらフルCGでしたか。なんだかガクー。人物が出てきたら、美術は良いんだが動きが今ひとつのような気が。なんか切れがない感じ。
 ストーリー。近未来の東京のようだけど、任務の連絡文は中国語っぽい。でも明らかに新宿だな。よくあるような世紀末的描写の未来図だが、さほど悪くない。んでそこでは治安が悪化、犯罪が日常化し、銃の携帯が認められている。ヒロイン達は誰かからの依頼を受けて裏社会と争っていくようだが、別に正義側でもないようだ。そういう任務の女性達のチームに入っていく主人公は料理を勉強しているヤサ男。このへんの設定自体はおもしろいかも。
 でもこういう、冷徹な少女が銃撃って大活躍、ってのはちょっと食傷気味。どのキャラも好きになれそうにないし。うーん、これならむしろ前期に切った番組達のほうが良かったなーという感じすら。これは時間の問題だな…

◎『火の鳥』(第1話:黎明編 その一※新番組(゚∀゚)
 ご存知超名作のアニメ化です。
 OPはインスト。ヘタな曲付けて台無しにするよりは良いね、曲自体も良い。と思ってたらEDは歌詞付きの曲。中島美嘉かー。でもまあそんなに悪くはないけど、OPより重い感じのインストでも良かったんじゃないかなー、と思った。
 キャラデザ、なんか原作とえらく違いませんか。原作と同じ=最高、とは言いませんが、悪い方向に消化されてもなー。美術、動きはまずまずじゃないかと。火の鳥のエフェクトはなかなかきれいで良い。
 ストーリー、原作は読んだけどあまり覚えてないので比較はできませんが。元が良いだけあって問題なし。キャスト、問題なし。特に猿田彦(小村哲生さん)がハマリ。
 まあ原作のイメージが強過ぎるというのはアニメ化(特にテレビアニメ)の大きな障害になり得るので、そのへんをどう乗り越えるか。原作のストーリーを忘れているので継続するつもりだけど、どこまで続くか。

2004/04/18(日)


 エヘヘ、買っちゃいました。ヨドバシの通販サイトで。
 最初に考えていた機種よりチョト高いけど、無線LAN内蔵だし、液晶きれいだし、スペックも必要十分だし、満足です。さあこれでギャルゲー三昧だ!(*゚∀゚)=3MS-Officeとか存分に使えますよ!(Mac版は使いたくなかったので)

<アニメ感想>

◎『プラネテス』(第12話〜第26話)※終了
 へ、へへ、今日一日で残り全部見ちゃったよ。先が気になったもんで、ほぼぶっ続け。とりあえずタイトルを列挙。
 第12話:ささやかなる願いを
 第13話:ロケットのある風景
 第14話:ターニング・ポイント
 第15話:彼女の場合
 第16話:イグニッション
 第17話:それゆえの彼
 第18話:デブリ課、最期の日
 第19話:終わりは いつも…
 第20話:ためらいがちの
 第21話:タンデム・ミラー
 第22話:暴露
 第23話:デブリの群れ
 第24話:
 第25話:惑い人
 第26話:そして巡りあう日々
 とにかくもう、良い作品でした。最後まで絵もきれいだったし、話が破綻することもなくきっちりきれいにまとめてくれたし。重い話もあったけど、説教臭くも押しつけがましくもなく、感動させてくれました。
 ラブコメ面がもうちょっと強くてもいいとは思ったけど、最後はちゃんとタナベタンが幸せになれたのも嬉しかった。チェンシンがどうなったのか分からなかったのは残念。
 特に、サラリーマンの悲哀が生々しく描かれているのがおもしろかった。ワタシも含めダメリーマンの方々は、"スゴイ人がスゴイことをやってうまくやる"『プロジェクトX』や『たそがれ清兵衛』(こっちはあんまりうまくいかなかったけど)を見るより、『プラネテス』を見るべきですよ!ずっと癒しになりますよ!係長補佐や課長補佐が、"ダメリーマンがダメなりにちょっとだけ勇気を出す"ところはほんとに感動しました。
 いやほんとに良い作品に出会えました。スタッフの方々にはほんとにありがとう!と言いたい。

2004/04/17(土)


 年の初めに宣言したわけだし、そろそろWindows機でも買おう、と車で近くのパソコン売ってる店を渡り歩きましたが。狙ってた機種はどこにも在庫が無え…_| ̄|○
 モデルチェンジ近い?あー、買う気満々だったんだけどなぁ。あ、『美鳥の日々』の新刊も買い忘れたヨ…orz

<アニメ感想−新番組もあるよ編>

◎『花右京メイド隊 La Verite』(第2話:10番勝負?ヽ(`Д´)ノ
 太郎はマリエルのことを想って淫夢。こんな羨ましい状況で1人だけとはなんて贅沢な! えー、まあともかく、ただのメイドしゃんウハウハアニメにならずにラブコメ要素を加えるのは良い…と思ったけど、それではあんまりありきたりなので、むしろメイドしゃんウハウハアニメであるほうがアタマ空っぽにして楽しめるのでは?と思ったり。
 で、ライバルの慈悲王家の娘:リュウカが空から登場。太郎と結婚するとか言い出して、突然メイド長と10番勝負。あんまりな展開だー('A`; しかしリュウカの声は非常に萎える。もっとオバサンかと思ったよ。全然合ってねぇ
 なんだかなーな展開になってまいりました。かなり危険なポジション。早くもヤヴァイ

◎『ぷぎゅる』(第1話)※新番組、だけど切り(´・ω・`)
 マガジンZ連載の4コマまんがのアニメ化。あれをいったいどうやって30分でやるんだ?と思ったら情報番組中の1コーナーでした。5分くらい?原作を考えると適当なボリュームか。
 そういうわけでOPはジングル程度のが流れてタイトルが出るだけ。EDはメインの2人(野川さくら、徳永愛)で、なかなか良い。キャラデザ、作画、原作通り再現…って原作のびみょーな(にマズい)バランスというかヘタウマ感まで再現されてるよ('A`) もうちょっと磨いてほしかったので残念。野川さくらさんの演技は非常に良い。徳永愛さんはもっと可愛らしい演技になるかと思ってたら、キャラクターの"なんだかわからなさ感"が壊れてなかったのは良い感じ。ストーリー、雰囲気とも原作通り。
 悪いとは言わないけど、原作にさほど思い入れはないし、見るのがめんどくさい形態なので切ります。

◎『鋼の錬金術師』(第25話:別れの儀式
 調査してて核心に迫りつつあったヒューズ中佐が死亡。ホムンクルスは軍と結託してたわけじゃなく、内部に入り込んでましたか。ダグラスさんが内通してたわけだけど、でもブラッドレイ大総統は大丈夫なのかな?どのへんまで敵か味方か分からないって感じでコエー。
 しかしヤヴァそうヤヴァそう、と思ってたらほんとに死んじゃったよ…。あー。今日だけED流さないあたり、さすが主要キャラの死だけあって力入ってたなー。愛娘にああいう"死"を認識していないセリフを言わせる演出は、まあよくあるものだけど、十分効果的でしっかり切なくなりました。

2004/04/16(金)


 今日は肉食って酒飲んで来ましたよー。『ワイルドライフ』でおなじみ藤崎聖人先生お怒りの牛肉ですが、輸入だとか国産だとか偽装だとか一切気にせず、おいしくいただいてまいりました。

<サンデー感想−20号>
 川久保栄二先生の『怪奇千万!十五郎』が終了、原作:浜中明さん/作画:ネモト摂さんの読み切り『ゴーストロジック』が掲載。

『ワイルドライフ』
 養殖/天然の見分け方から偽装表示まで。もはや"獣医"関係なくなってるYO!なんか腹立つことでもありましたか。
『いでじゅう!』
 というわけで後輩のコは無事入部。やきもちっ子になったベリ子にはチョト萌えたが、すぐ仲良くなっちゃったのは残念。でもこのコは桃里やきもちっ子化要員だからまぁいいか。これで柔道部内でのラブコメ体制が確立したわけだから、この路線でどんどんがんばって立派に任務を果たしていただけることを期待します。
『暗号名はBF』
 ムハー、やっぱかわいいなァなつめタンは!仕事をしつつさりげなくしっかりと団タン(変身前限定)好きスキーなのをアピールしてるところの表情が非常に良かった。
『美鳥の日々』
 ルーシィのラストシュートはなりませんでした。残念…でも少年誌だからしょうがないか。でもルーシィに美鳥のことがバレるのは激しく予想外。ルーシィの話を聞いてまた悩む美鳥…ということでストーリーはクライマックスに…!なるんだろうか?とりあえずルーシィ退場で、終わらせるための始末がまた1つ完了。
 んでやっぱり今回の見所はナニな声を聞きつけてやきもちっ子になって突入する貴子タン!ムハー、堪能させていただきましたよ!!
『こわしや我聞』
 ムフー、また陽菜タンのフラグが立ちました!良い感じ良い感じ。
『ゴーストロジック』
 2人の受賞者を組み合わせて読み切りを描かせるとはなかなかやりますな。その甲斐あってか、なかなか完成度が高く、楽しんで読める好作でした。当然絵はキレイ…、っつーか夢ネェ良すぎますよ?!
 で話のほうは、幽霊になった男の子が幼馴染の女の子とタッグを組んで怪奇事件を解決!という話。「幽霊」というのはさほど目新しくないとしても、女の子との役割分担が良いので問題なし。事件の解決までの見せ方もいいし、強引な感じもない。さらに最後きっちり良い感じな話で終わらせるあたりの見せ方も見事。さわやかな読後感でした。画力、構成力とも、今週あたり打ち切りになったどっかの作家さんにもぜひとも見習っていただきたい!
 ともかく良い感じでした。これはイケそうよ!今後にも激しく期待したいと思います。
『怪奇千万!十五郎』
 というわけで、むしろ「やっとか」とすら思ってしまうが、最終回。
 最終回ぐらいは…とほのかに期待したんだけど、やっぱダメでしたか。絵はまだしも、怪奇事件への解決も強引というかムチャクチャだし、キャラは魅力ないどころか見てて腹立つし。最後ももうひどいもんだコリャ。
 でもまあ、連載前の読み切り時はここまで悪い印象ではなかったので、もう少し鍛えればなんとかなってくれるのでしょう。まぁ、あまり期待せずにテキトーに次回作を待つことにします。

2004/04/15(木)


<アニメ感想>

◎『ふたりはプリキュア』(第11話:亮太を救え!ゲキドラーゴ・パニック
 亮太の宿題のために3人で水族館にー。最後の決戦を挑んだゲキドラーゴは敗れて退場。
 あまり意味なく水槽を泳ぎ回ってるゲキドラーゴには笑った。で、ようやくまともに戦わせてもらえることになった彼ですが、水族館の生物と融合した姿はなかなか気持ち悪くて良い。しかし弟を巻き込んだ怒りでパワーアプしたなぎさタンの力で撃破されました、と。心、思いをより強くすると技のパワーも上がるという設定は、今後もどんどん活きてきそうで非常に楽しみなところ。個人的には、たまらず出てきてしまった弟にバレちゃうという展開に期待したんだが、それはちょっと時期尚早か。

◎『美鳥の日々』(第2話:二人no想い
 第2話はけっこう原作に忠実。貴子タンがセイジに惹かれるとこと、美鳥の家に行って本体の状況を確認するところ。
 絵も脚本も問題なしで、作りが良いですな!こりゃ予想以上で嬉しい。美鳥が右手である設定をうまく使って日常の行動をうまく描いてくれているのも良い。しかし靴履くシーンとかすげーコンビネーションだな!
 メインの貴子タンもたまらんかったが、今回も絡んだ栞とかの演技が実に良い。

<最近入手したもの>

◎DANZEN!ふたりはプリキュア/五條真由美(マキシ)
 『ふたりはプリキュア』のOP/EDだし五條真由美さんというので購入決定済み。サントラに入るかも…ということで"待ち"だったんだけど、TVサイズしか入らないというのでマキシも買いました。
 もちろん曲自体にはまったく文句がありません。五條さんの声も非常に伸びやかで気持ち良いし、バックも実はかっこいい。相当好きであります!キュアキュアー
 というわけで文句なしの★★★★★(5/5)。

◎Dive In The Sky/酒井ミキオ(マキシ)
 『プラネテス』のOP/ED。この曲もかなーり好き。特にOP、サビ前にブレイクするところ、そのあたりのメロディがむちゃくちゃかっこいい。声もいいですなー。バックコーラスもお気に入り。
 こちらも文句なしだけど、上と比べちゃって一応★★★★☆(4.5/5)。

2004/04/14(水)


<アニメ感想−新番組大会その4>

◎『愛してるぜベイベ★★』(第1話:彼女(ゆず)は★5歳!※新番組(゚∀゚)
 りぼん連載作品のアニメ化。アニマックス制作の作品です。
 OP、ED、一青窈さんの曲ですか。期待してなかったけど意外と良かった。アルバムやシングルのカップリングなどで既発の曲のようで。歌詞がちょっと変わっているところがあるけど、この人はいつもそうですか。
 キャラデザ。原作に近い絵のようなので良。作画。な、なんかちょっと…ヘタ?動きも変なところあるし、カメラワーク(と言っていいのか)もちょっとクセがある。キャスト、ゆずゆちゃんの声は9歳のコが演じているとか。まあ確かに幼児感は出せているが、声優でも良かった気が。今後こなれてくれるのに期待。
 ストーリー。女の子にもててちょっと悪ぶってる感じの主人公が、突然幼女の世話をすることになり、苦労しながらも良い関係を築いていく…というわけで、いかにも"りぼん"な設定ですな。赤僕とかママ四な路線ということで、ゆずゆちゃんの描き方がどうなってくれるかは楽しみ。キーになりそうなクラスメイト女子もいることだし、どうラブコメを加えて行ってくれるか。絵のクオリティ的には心配だし、ストーリー面でも不安は残るが、期待を込めて継続。

◎『マシュマロ通信』(第1話)※新番組(´・ω・`)
 朝日小学生新聞連載作品のアニメ化。パスのつもりだったんだけど「おもしろい」という話を聞いたので復活。
 OP/ED、まずまず。キャラデザ/設定、なるほど確かにアクビちゃん路線のポップな絵柄だ。クラスメイトも個性的だし。でも主人公のキャラがちょっとイタめかな。ブッ飛んだ両親がイイ感じ。動きも良いし、質的には問題なし。
 ストーリー。シリアルの懸賞でクラウド(羊型マスコット)のぬいぐるみが当たったー!と思ってたら生きてたー!なし崩しに同居することに。なんで生きてるの?とかそういう話は一切抜きにして同居しちゃうのは驚いたが、原作でも不問なの?新聞まんがなら仕方ないのか?
 クラウドが起こす騒動でみんな大変、でも最後はクラウドの涙&かいわさに免じてみんなで笑って解決!というグダグタな展開になりそうな予感。そういう路線ならいらないなー。様子見で継続。

<最近入手したもの>

◎うさぎちゃんでCue!!/五條真由美、茂呂田かおる、根谷美智子(マキシ)
 この作品が何か知らなかったけど、五條真由美の曲が入っているので購入。どうやらヤングキングアワーズ連載作品のOVAのOP/ED/挿入歌のようですね。
 五條真由美のOPは、どれみやプリキュアとは違う雰囲気の曲だけどなかなかグー。プリキュアマキシに書かれている本人の言葉によると、むしろこういう曲調のほうが多かったようですが。歌のうまさ、声のよさが存分に味わえます。ED(茂呂田かおる)はバラードでまだ印象が薄いけどまずまず。挿入歌(根谷美智子)がなかなかおもしろい。
 3曲の平均で★★★**(3/5)。

◎R.O.D -THE TV- ORIGINAL SOUNDTRACK(サントラ)
 豪華2枚組、ということでBGMがかなり入ってるが、「こんな曲使われてたっけ?」というくらい印象に残ってる曲が少なかった。まあBGMとしては理想形なのかもしれないけど。というわけで、何曲か好きな曲はあって嬉しいけど、ワタシ的には正直なくてもいーや、という曲も多い。
 OPは、YKZのフルコーラスバージョンに期待してたんだけど、アレンジしすぎという感じでガッカリ。やっぱりTVサイズのバージョンが一番良かった。EDは良。
 というわけで、トータルでは★★☆***(2.5/5)あたりで。

2004/04/13(火)


<スピリッツ感想−20号>
 福田博一さんの読み切り『道楽』が掲載。

『ルサンチマン』
 え、たくろーとあの営業の女性、いい感じになっちゃうの?それは意外な展開。
『ゲームちゃん』
 最終回(別に話的には終わってないけど)もまたおもしろかった。最後はあのすげーノリの社員に馴れてきちゃったのか(意識してそう描き分けているわけじゃないだろうけど)主人公のコがうんざりする表情を見せるのが少なくなってたのが残念。あれが良かったのにー。ともかくこのシリーズはおもしろかったです。
『道楽』
 受賞作の掲載ですか。絵柄はいかにもスピリッツに載ってそうな感じ。中身は、悩む若者の苦悩をリアルに(そのまんま)描いて、最後はちょっとほっとさせ…というところ。描写力はあるとはおもうけど、「それだけ」という感じもするしなんとも共感できないんだが、それはワタシが歳をとってしまったということなんでしょうか。

<アニメ感想>

◎『プラネテス』(第7話〜第11話)(*゚∀゚)=3
 やーやー、この作品実に面白い!サラリーマンの悲哀というか滑稽さがうまく描かれてるし(現代とまったく一緒ね)、"良い話"を説教くさくなく、説明っぽくないのにきちんと描ききって、ちゃんと感動できるように作ってる。それでいて笑いどころやラブコメ話も豊富で実にうまい。これは名作ですな。
 さて、まず第7話:地球外少女
 ハチマキはが病院で出会ったノノ(こおろぎさとみ)と仲良くなるけど、実は月人。地球には行けない体でした。
 この子が実に無垢でかわいいな!こりゃもうすぐ死ぬのかな?と思ったら12歳ー!?それでこのキャスティングですか。スタッフうまい。ノノ自身がポジティブなだけに余計物悲しい話でした。
 あと、ハチマキとノノが仲良くしているのを見てちょっとやきもちっ娘なタナベタンがモーレツにかわいかった。
 第8話:拠るべき場所
 録画ミスで録り逃していたらしい。公式サイトのあらすじによると、フィーが出世してデブリ課を離れるという噂が出て、どうなる?仲間との絆は?みたいな話のようだ。公式サイト見るまで気が付かなかったくらいなので、抜けたのがこの話でマシだったのかも。
 次、第9話:心のこり
 てことで通常業務に戻って監査の偉い人来訪。ハチマキの恩師でした。でも死期が近いと知ってタナベショック。
 ギガルトにクレアのことを聞いてなんだかもやもやになるタナベタンがたまらんかった。ハチマキがタナベタンに「彼氏いるか」と聞いたのはこの回だったかな?まとめて見たからどこか分からなくなってしまった。ハチマキのそのまんまな聞き方と言い、誰かに頼まれているのが丸分かりなのにも関わらず「もしかしてセンパイって…」と思うタナベタンと言い…んもう!というくらいもじもじでした。
 いや、話自体もすげー良かったですよ?宇宙で不法投棄してる人たちとのバトルも動きが良かったし。
 次ー!第10話:屑星の空
 今までナゾなカコイイ人だったユーリの過去の話。宇宙船にデブリが衝突して奥さん死亡。奇跡的に助かったユーリは、デブリとなった奥さんの遺品(コンパス)を探し続けているのでした。
 いっやー…。すんごく良い話。本気で泣けた。現時点で最高傑作。コンパスの中のメッセージが見えた瞬間とか、ユーリが花を手向けるシーンとかもう号泣モノ。ほんとに良い話を押し付けがましくなくうまく見せてくれるなあ。
 ユーリとタナベが話をしているのを見て腹立てるハチマキもポイント。でこの回で、やっぱりハチマキに調査を依頼していたのはチェンシンさんでした、というのが分かるんだったかな?チェンシンさん、タナベタンの魅力をよく分かっていらっしゃる!同士よ!ぜひともくっついてほしいが、当然ムリだろう。かわいそ過ぎる・゚・(ノД`)・゚・
 よしラストー!第11話:バウンダリー・ライン
 サブタイトルは「国境」という意味で使ってましたか。クレアさんの母国からなんだかカコイイ宇宙服のセールスマンが。そんな国の無名メーカーのなんて、と門前払いされるがデブリ課でテストすることに。試験をパス、認証もらえたー!と喜んだら国で内戦が起こってパーに。
 これまた良い話だったなあ。テマラさん、最初はイタい田舎モノだったのにだんだん応援したくなってきた。出自にコンプレックスを持っているらしいクレアが、最初冷たい態度→そのうち協力するようになっていく変化も良い描写だった。ラストのテマラの語りがもう泣けてくるほど感動的。テマラの工場が爆破されちゃうのも良い演出だった。
 あと、デートが中止になったチェンシンさんがかわいそうで萌えた。

2004/04/12(月)


 帰りにゲーマーズに行ってCDを購入。このへんはMP3化して聞いてから。ゲーマーズポイントはまた100ポイント突破ですよ。でもほしいグッズは今のところないんだよなあ…


<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第23話:光の中に
 食料を調達に行ったカオルがクレバスに落ち絶体絶命→救助に来たルナに過去を語って明らかにー。
 カオルは宇宙飛行士候補生、ということで「エリートでいらっしゃったのね」(byセイラさん)。しかもトップを争うほど優秀だったとは、そりゃーサヴァイヴァル能力も高いわなあ。どうしても勝てないライバルがいて、緊急時に意地を張って操縦桿を渡さなかったせいでライバルが犠牲に。その場で死ねないで宇宙に放り出されてるなんてそりゃ、行った方も残ったほうも辛いよなあ。あの年の子には酷だ。そりゃ自閉気味にもなるわ。
 そんなカオルもルナの説得で癒されました。このあたりのルナの作画が妙に良くて、アップになった顔にはちょっと萌えた。で、迎えに来た"仲間"を見て涙ながらの笑顔を見せるカオル。この笑顔が良かった!泣けましたよ!これで完全に社会復帰だねえ。今までで一番と言っていいほど良い話だった。

2004/04/11(日)


 PSOの話ね。ついに!ラスボスのダークファルスを倒したですよ!
 レベルを上げすぎてたのか(Lv.36)、意外とあっさり倒せちゃったんですが。あ、でも1回死んだか。
 さあ次はエピソード2。ここから先は全然知らない話なので楽しみであります。

<アニメ感想−新番組大会その3>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第1話:ファースト・バトル※新番組(´・ω・`)
 コナミから出る玩具との連動企画のような形のアニメですね。コロコロでも連載されているようですが。
 まずOP、まあまあ。でも子供向けの割には分かりにくいバックの絵がマイナス。ED、かっこよくて妙に良い曲。
 キャラデザ、公式サイトの絵を見るとけっこう良い。でも原画になると質が落とされてる感じ。作画、動きが良くない。早速止め絵が多い感じ。あとモブに対する力の抜き方がちょっとヒドい。
 ストーリー。地球に侵略してくる敵を倒すために強化スーツを着た戦士が戦うというのはありふれているけど、それがスポーツのようにテレビ中継されててファンも存在、働きぶりによって評価されてボーナス(装備みたいなもんか)をもらえる、という設定は斬新でおもしろいと思った。
 キャスト、主役が演技、声質(まあこれは好みの問題か)ともちょっとダメなんだけど、脇はまずまず。特に笠原弘子さん(パフ・シャイニン)と本多知恵子さん(マリー・ファスティア)が飛び抜けて良い。メインの1人、ラグナ・ラウレリア役をやってるのが、松風雅也さん(他に『電磁戦隊メガレンジャー』のメガブルー、『シェンムー』の芭月涼)で、応援したいと思ってるのでとりあえず様子見。そういえば松風雅也さんは今年の2月にご結婚されたとか。おめでとうございます(ってここで言われても)

◎『MADLAX』(第1話:銃舞 −dance−※新番組ヽ(`Д´)ノ
 アニメオリジナルの作品、ってことでいいのかな?
 OP、わ、スゲー良い。気に入った。バックの絵もけっこう良い。ED、同じ人が歌うバラード。曲は悪くないがバックの絵が…。エヴァのEDを連想してしまったのでマイナス印象。
 キャラデザ、あー、またこういう"女の子が銃打ちまくってカコイイ"系か。イマイチ乗れない。絵自体は悪くないんだけど。美術、妙にクオリティ高いですな。動きはまずまず。キャスト、メインはけっこう良い配役。脇キャラはダメだけど。小林沙苗さん(マドラックス)の演技はいいな!
 ストーリー。んー、なんか好きになれない。悲壮感を感じさせるだけじゃなあ。マドラックスをかっこいいと思えなければキツい。演出がちょっとやり過ぎでウザい。やたら「帰ったらパスタ」と言わせたり、戦闘に入る前にわざわざ服を着替えたり、銃を撃つ前に妙なポーズ決めたり(歌舞伎ですかって感じ)、全然ついていけません。序盤はBGMを効果的に使ってていいかと思ったけど、後半はやり過ぎ感が充満して耳障りになった。
 うーん、これは…。かなり切りに近い。とりあえず桑島法子さんの演技は聞きたいので出るまで我慢する。

2004/04/10(土)


<アニメ感想−新番組大会その2>

◎『ケロロ軍曹』(第1話:我が輩がケロロ軍曹でありますケロロ 大地に立つ であります※新番組(゚∀゚)
 少年エース連載作品のアニメ化。
 OP、おお、けっこう良い!歌ってるのが角田師範っていうのも、なんつーかツボを心得ている。歌詞も面白い。ED、なんでアフロなんだか分からないけど面白いので許可。
 キャラデザ、美術等、アニメ的というか、悪く言えば古臭いというか。動きはすごく良いし、質的に悪いわけじゃないので、これは作品の雰囲気ってことか。キャストも良好。特に渡辺久美子が最高(なんか久々に聞いた気が)。
 ストーリー、かなりぶっ飛んだ内容だけど、素直に笑える。脇のキャラも立ってて良い。良い感じの姉妹だなあ。昔のアニメ等のパロディがあちこちに見受けられて楽しめた。けど一般的なネタではないよなあ。この時間枠でやるにはどうかと思ったけど、おもしろいことはおもしろい。そうか、『にょ』もこのあたりだったんだから問題ないのか。
 というわけで、気軽に楽しめそうなので継続。

◎『美鳥の日々』(第1話:右手no恋人※新番組(*´Д`)
 ご存知サンデー連載作品のアニメ化なわけですが。やや!これは出来が良い!
 OP、『成恵の世界』でお気に入りなCooRieで、やはりスゲー良い。EDは違う人だったけどこちらも良い曲でした。
 キャラデザ、良いです。イースターやつ組が担当している美術もさすがに文句なし。よく動くし、全体的にクオリティが高い。BGMも良。スタッフも良い人揃えてるみたいだし、安心して見ていられる。
 キャスト、ドラマCDよりさらに演技が良くなってる感じ。特にセイジがぐっと良くなった。顔見せ登場した栞(田村ゆかり)も貴子タン(高木礼子)、高見沢(上田祐司)もハマってて良い感じでした。
 ストーリー、舞台設定はアニメオリジナルなのもあるけど、話自体は原作にほぼ沿いつつ、順番を少し変えた程度。でもその順番を変えての話のつなぎ方、一つ一つのシーンの見せ方等、原作から変わったところがことごとく良い。脚本、演出も素晴らしいです。というわけで今後も期待できそう。

◎『花右京メイド隊 La Verite』(第1話:初めまして。御主人様※新番組(´・ω・`)
 月刊チャンピオン連載作品のアニメ化。以前もアニメ化されたけど(未見)、続編っぽくない。早くもリメイク?
 OP、ヒロイン(なのかな?)・マリエル役の田中理恵さんが歌ってます。なかなか良い曲だなー。絵も良い感じ。ED、これも出演声優3人によるユニットの曲。うはっ、これ良いな!歌詞はバカっぽいけど。
 キャラデザ、メイドさんたちが非常によろしいですな。文句なしです。しかし主人公、あれいったいいくつですか。ショタ過ぎないか。作画面、全般的にきれいにまとまっていて問題ないでしょう。動きもまずまず。
 ストーリー面。うはっ!こりゃ予想以上にバカな話だ!シチュエーション、金持ち度合い共にあり得ないレベルで(それとも世の中にはほんとにこんな良い思いしてる奴がいるのか?うらやましい)、もう願望丸出し、でも主役の男はストイックな良い人。なんかエロゲーやってる感じになった。主人公の描写がおざなり気味なところとか、ご奉仕してくれるメイドさんたちにリアリティが感じられないとか、なんか本質的な部分で問題点を多く感じる。
 終盤マリエルとの会話でちょっと兆候があったので、こんなメイドさん萌えオンリーなバカアニメじゃなく、ラブコメ路線で良いものを見せてくれることを期待して、とりあえず継続。でもなんか『ラブひな』っぽくなりそう…

◎『せんせいのお時間』(第1話:興津高校2A登場の巻※新番組(´・ω・`)
 まんがライフMOMO掲載の4コマまんがのアニメ化。4コマか、『あずまんが大王』みたいだなー、とか思ったら本編の演出まであずまんが的だったのでビビった。
 OP、なかなかいい感じ。ED、古い曲のカバーだな…歌ってるのはDROPS…ってえー、あのマリ姉の!でもメンバー誰も出演してないんじゃ?出せばいいのに。特に金田朋子なんて"みか先生"にぴったりだと思うんだけど…ってそしたらまんまあずまんがだね。
 キャラデザ、作画。うーん、なんか微妙なヘタウマさ。これは原作の味?作品の雰囲気には合ってるけど…。キャスト、なんだか妙に豪華な声優陣だなー。先行してラジオドラマをやっていたせいか(5年もやってたのか!)、どのキャラもハマってる。みか先生役の南央美が微妙な感じがしたが、そんだけ長くやってるなら変えるべきじゃないか。
 ストーリー、演出。4コマのアニメ化ってことである程度しょうがないのかもしれないが、全体的に『あずまんが大王』的。とはいえ、文字の出し方まで似てるのはちょっとやり過ぎじゃないだろうか。しかもキャラ的にもあずまんがほど萌えられないし、なんか全体的にゲンナリ感。本質的な部分でクオリティが低いわけじゃないんだけどねえ。
 というわけで、なんとなく外してもいいかなーという感じが強いけど、様子見でとりあえず継続。でも切るかも。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第1話:それは、タコからはじまった)※新番組(*´Д`)
 3シリーズ目に突入。前シリーズでラスボスを倒しちゃったのでどうなるのかと思ったら、どっかの異世界から来たというタコ型ロボット・タコスが探している"クリスタル"を探すというのがとりあえず目的になる模様。
 OP、パーキッツって『とんでぶーりん』のか!なんか久々に名前聞いた。楽しい感じの曲でけっこう良い。前シリーズのOPがむちゃくちゃ好きだっただけにそれよりは落ちるけど。EDは打って変わってバラード。良い雰囲気です。
 1話目は新キャラ・タコスが定着するまで+主要キャラの顔出しだったため、駆け足気味に感じられた。まあこれについては、この先パターンが定着していけば良くなってくると思うけど。タコスのキャラがちょっと濃すぎて、前に出すぎているのが気になったが、初登場だから仕方ないか?それに、ミルモと楓はいつもどおりにやってくれそうだったので、今後はうまい具合に絡んでいってほしい。

2004/04/09(金)


 今日は会社帰りに飲んできましたよ〜(1杯だけだけど)。つまみで頼んだ鶏の中落ち(焼き鳥)が無茶苦茶うまかった。ぼんちり(ぼんじり)と並んで好きな部位になりましたよ!

<アニメ感想−新番組大会その1>

◎『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』(第1話:襲撃!夜明けの船※新番組(゚∀゚)
 PS2用ゲームとの連動企画のようです。ちょっとググってみたところ、「ガンパレード・マーチ」ともリンクしている模様。つか、同じアルファ・システムが関わってますか。
 火星のスラム街のようなとこで生活していた主人公が偶然戦闘用ロボ(ラウンド・バックラー)に乗り込み、海賊(夜明けの船)と行動を共にして、腐敗している火星軍と戦うことに…。という解釈でよろしいか。
 OP/ED、まあ別に悪くないかな、という程度。バックの絵はちゃんと作られてて良い。キャラデザ/設定、なんか濃いー絵だなあと思ったら『機動武闘伝Gガンダム』の人でしたか。納得。絵はいいと思う。しかし初回から登場キャラ多過ぎませんか。ゲーム絡みだから仕方ないのか?今後各キャラの説明をちゃんとしてほしいところ。主人公すらよく掴めてない。美術は良い。錆びてるところとかスラムっぽい感じとかも良く出ている。動画面、キャラの動き自体はなかなか良いんだけど、メカの動きがイマイチかな。戦闘シーンにあまり迫力が感じられない。というか、何が起こってるのかよく分からなかった。
 ストーリー面、火星が水浸しでサビだらけ、乾燥剤が高値…という設定はなかなか斬新で面白い。随所で説明不足感が感じられて、なんか起こること起こることが唐突に感じられてしまった。主人公がなぜああいう行動を取ったのかあまりよく理解できない、ってくらい説明不足に感じた。
 まあ、じっくり見たほうが良さそうな作品だと思うので、とりあえず継続。

◎『恋風』(第1話)※新番組(゚∀゚)
 イヴニング連載作品のアニメ化。ヒロイン・七夏を演じているのは同じ15歳の現役高校生だそうです。
 親の離婚により生き別れになっていた妹と、それと知らずに出会ってしまい…というお話。原作の絵(表紙のみ)を見て「いかにもな妹萌え系か」と思ってたんですが、アニメ版のキャラデザはそれよりほのぼの系の絵で、かえって作品世界に合っていて好印象。
 OP、なんか予約設定がずれてて確認できず。ED、好きじゃないなあ。曲は悪くないけど、こういう感じの声がちょっと苦手。キャラデザ、美術、そういうわけで作品によく合っていて良いんじゃないでしょうか。美術、とくに自然物の描写がなかなかいい。それと桜を生かした出会いのシーン、観覧車で耕四郎が涙を見せるシーンの演出もうまい。
 キャストは…うーん、兄・耕四郎役の三宅健太さんは実績もあるようだけどイマイチだなあ、と思ってたけど終盤良くなった感じ。予告も面白い。ちょっと聞いた感じでヘタに聞こえるのは、キャラを出すためのそういう演技なんだという解釈でよろしいのでしょうか。妹・七夏役は、同年齢の子を使ってるということで確かにリアリティは増すのかもしれないけど、声の演技ってそれがすべてじゃないからなあ…。素人くささを強く感じるのは元々そういう狙いなんだろうけど、演技だけ見ても良いとは思えないなあ。
 話的にはまだ(ワタシが)乗り切れてないんだけど、周囲のキャラクタ(特に耕四郎の上司の女性)がいいし、丁寧に作ってる感じがするので、継続。

◎『天上天下』(第1話:聖域※新番組(´・ω・`)
 ヤングジャンプ連載作品のアニメ化。激強学生たちが覇権をめぐって争う!オパーイもあるヨ!…って、『一騎当千』じゃんか!と言ったらファンの人に怒られますか。
 OP…あれ?これずいぶん古い曲なんじゃ?曲自体はどうでもいいや。曲に合わせてキャラがダンスする絵はなかなか良い。EDも好きじゃないなあ。キャラデザ、問題なしです。動きも良い。というかよく動いてて、戦闘シーンはなかなか迫力がある。ストーリーとキャラ設定(女の子がロリになったりおねいさんになったり)にはまだイマイチ付いていけてないが、ただのバトルものに終わらずラブコメも絡めているのは良い感じ。キャスト面でもどの人も良いです。
 この手のはあまり好きなジャンルではないのだが、質が悪いわけではないのでとりあえず継続。

◎『今日からマ王!』(第1話:流されて異世界※新番組(゚∀゚)
 『今日からマのつく自由業!』(角川書店・ティーンズルビー文庫)のアニメ化。"ライトノベル"ってやつですか。
 普通の高校生が異次元に行っちゃって、そこで魔王として迎えられるというストーリー。設定自体に斬新さはないものの、今後どう展開するか読めないのでまだ判別しきれない状況。しかし美しい男の方ばかり出てくる作品ですね。腐女子向けっぽい気もするけど、それがまだ大きなマイナスにはなっていない感じ。
 OP/ED、好きじゃないな。キャラデザ、悪くないんじゃないでしょうか。動きは初回なのに良くない。うまくごまかして絵をあまり動かさないようにしている感じだし、馬や戦闘時の人の動きのリアリティにも欠ける。これは今後心配だなあ。キャストは、そういう方々向けのせいか、実力派声優を多く使っているので良い。とりあえず継続で。

◎『DANDOH!!』(第1話:ダンドーの夢※新番組(´・ω・`)
 サンデー連載作品のアニメ化なわけですが…うーん、微妙ー。特に原作のファンというわけじゃないので、あまり偏見に囚われずに見られていると思うのですが。
 OP/ED、好きじゃないなー。キャラデザ、ちょっと濃すぎというかアレンジし過ぎなのでは。髪の色も含め、なんか全体的にどぎつい印象。止め絵が多いし、初回なのに動きも良くない。
 あとキャストが…。弾道は(CM劇場の山口勝平が割とはまっていただけに)なんかしっくり来ない感じ。これは今後次第かな。でも優香が…(T_T) 元々期待はしてなかったけどちょっとひど過ぎませんか。これだけで見る気が萎えるなあ。新庄先生は非常に良ろしかったと思います。
 この頃の原作は読んでないので、ストーリーを知るという点では意味があるんだけど、どうだろう。もしかして新庄先生と特訓するあたりがばっさりカットされてますか?だとしたら意味ないなあ。とりあえず様子見。でも切り濃厚なポジション。今期は新番組多いからなー。

2004/04/08(木)


 PSOでソウルイーターもらおうとクエストやり直してみたら、もうスゥさんオレの名前知ってたよ…(NPCのスゥに名前を教えていないことが条件)_| ̄|○
 このイベントってやり直しきかないのね…。最初にやったときにうっかり名前教えちゃってたんだなー。せっかくフライパンより強い武器を入手するチャンスだったのに。

<サンデー感想−19号>
 河北タケシさんの読み切り『犬ちゃん』が掲載。

『金色のガッシュ!!』
 ガッシュだと思ったらキャンチョメだったと分かったときのデモルトの表情に笑った。それにしてもガッシュコスプレのキャンチョメはかわいい。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 連華タン退場ー。短くて残念だったけど、まあ長居させられるキャラじゃないからしょうがないか。ぜひまた学園ラブコメ路線に戻してもらって、我らが優香タンの登場をッッ!!それにしてもお爺様の能力、むちゃくちゃ過ぎでワラタ
『美鳥の日々』
 2回前のシリアスな方向に戻したということで、前回は巻頭カラー記念の葵とーさん祭りでしたか。
 ルーシィ退場?ということでセイジの家でお別れパーティ。家に上がれて幸せを感じている貴子タンが非常にかわいらしゅうございました (*゚∀゚)=3
 …とそんなほのぼのシアワセ感を感じてる貴子タンファンの皆様に容赦しない攻撃がっ!貴子タン酔っちゃってルーシィに対抗して脱いダー!!ムッハー!しかしこのシーンそのものよりも、後日、実はそのときのことを覚えてて恥ずかしがるという萌え死ぬ展開に激しく期待ッッ!
『DAN DOH!!ネクストジェネレーション』
 新庄先生の大会で"ネクストジェネレーション"たちが戦っていく話になるのかと思ったら、凶悪そうなラスボス登場。予想外でした。
『思春期刑事ミノル小林』
 え、いいかぁ?あのフィギュア…。中学生のときでもやだな、アレは。
『こわしや我聞』
 我聞の格闘まんがのようになった今回でしたが、今シリーズはやはり國生さん祭ー!体術を使う國生さんカコイイ。なんといっても我聞パパと我聞を重ねてハッとなるところが非常にかわいらしくてようございました。
『いでじゅう』!
 林田クンに憧れる後輩が入学。ちっこい、いかにもな後輩キャラで好印象。入部して三角な関係になるのを熱望。
『結界師』
 犬同士の戦いが熱くて良い。粘性のある結界の使い方もここでこういう風に持ってきたのは効果的でしたな。
『暗号名はBF』
 今回もやきもちっ娘炸裂です!やきもちやく娘はこういう風に凶暴でなければいけません!ベタベタですがこれがいいのです!盛り上がってまいりました!
『犬ちゃん』
 うっわ、なんだコレ。ひどい。1ページ目から引いた。こんな絵柄でこんなネタやられても笑えないんですが。

<最近入手したもの>

◎ゼルダの伝説 4つの剣+(GC)
 ついに買っちゃいましたですよ!ポイントタマタ!これでゼルダコレクションッ!届くのは3週間後くらいらしい。

2004/04/07(水)


 ヤッタ、やりました。誘惑に勝ちましたよ。

 先日異動したので席替えがあったわけですが、新たに隣になったヤツの「今日『攻殻機動隊』見るんですよ、テレビで夜中にやってるんですよー、知ってますか?じゅんさん(仮名)はまんがとか見てますか?」というワナに負けず黙殺。 会社ではほぼヲタバレしてるので別に話に乗っても良かったんだけど、「見てるよ〜、最近の素子タンかわいくなってきたよねぇ、タチコマも萌え。でも最近のお気に入りはやっぱトグサタン(※妻子持ちのオッサン)だな、ハァハァ」などと素直な自分を曝け出してしまうと、その他のノーマルな方々を思いっきり引かせてしまいますからネ!
 んで他の話のときにF1関係の知識を披露しつつ、「あぁ、この人は確かにヲタだけど、車方面の人なんだな」と無難な印象を植え付けることに成功!

 「今さらそんなことしてもムダ」というヨメのツッコミが入りそうですが。

<アニメ感想>

◎『美少女戦士セーラームーン』(第26話)
 プリンセス覚醒ーと思ったら、記憶が戻りきっていない模様。
 セレニティとエンディミオンがくっついたから地球が滅んだってなんでそうなるか分からないけど、そんなわけでみんな2人を引き離そうと。2人のせいで大変なことになってるからクンツァイトは衛をうらんでる。前回の予告で叫んでるクンツァイトが出てたからこのへんの話もっと詳しくやってくれるのかと思ってたら、あまり判明しなかった。
 結局陽菜は身を引いて衛はロンドンに留学…ってエエッ!行っちゃうのかよ!これは意外。陽菜邪魔者がいなくなったら、堂々とエンディミオンとしてセーラーチームに合流するのかと思ってたよ。

◎『プラネテス』(第2話〜第6話)
 まとめてどんどん見てますよー。しかしこの作品、いいですなー。デブリ課の面々が生き生きと描かれてて。サラリーマンっぽさがよく出てるし。派遣社員が一番まともに仕事やってるところもリアリティがある。
 第2話:夢のような、夢を諦めて五月病になってるハチマキが復活する話。
 宝くじ当選祈願の踊りが面白かった。ヨメに指摘されて見直してからやっと分かったんだけど、ほんとだ!派遣社員の方も声合わせて「ウッ!」とか言ってるのね。なんだかんだ言って楽しそうじゃん。
 第3話:帰還軌道、ここに勤めてる人は全員遺言を書くことー。ってタナベさん、それは自殺するときの遺書(笑)
 うわ、すげー数の保険勧誘員だ!一人だけでもヤなのに。で今回のお仕事は宇宙葬したのに戻ってきちゃった人をどうするか。タナベの言うことも分からないでもないが、本人が望んで宇宙葬したんならまた射出してあげたほうがいいんじゃないの?と思った。
 第4話:仕事として、お偉いさんの息子が来てえばってたらタナベタン切れてパンチ。
 怒ったフィーさんもかっこよかった。タナベタンが一員と認められて名前で呼ばれる。ベタだけど良い話でした。
 第5話:フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン、みんなで月にー。船の中ではスリがいたり、勝手に映画撮影してるのがいたりといろいろ事件が。
 人の金で勝手におごっちゃう天然良い人なタナベタン&ナイスツッコミなフィータン萌え。それにしても撮影してたのってAVなのかな?ハチマキが代役してるときに誤解してタナベがパンチしたとこ、予想できてたけど笑えた。
 第6話:月のムササビ、月に到着。月旅行なのかと思ったらタナベタンは月に引越し?このへん分かりにくいのはイマイチ。作画的にもちょっと落ち気味かな?ハチマキさんはだまされてお見合い、フィーさんはすっかりネガティブになってる同期に会っちゃってゲンナリ。
 タナベタンの住むアパートはインチキニンジャだらけってことで、しょーもないけど笑わされ所が多くて良かった。ラスト、火事のホテルから脱出するとき、元妻もしっかりくのいちやってるのに笑った。なんだ、お似合い夫婦じゃん。舅も「ニンジャー」とか言って興奮してるし。月はアメリカ領だったんですか(笑)

◎『ふたりはプリキュア』(第10話:ほのか炸裂!素敵な誕生日
 ほのか祭り!ということで、お誕生日なほのかが銀行強盗の人質になるけど、改心させちゃう話。
 おでこに10円玉貼り付けてるなぎさタンには萌えました。付けたまま歩き回ってるしー!
 ゲキドラーゴの「開けたら閉める!」に笑った。しかしなんか今回もまともに戦わせてもらえませんでしたね。

2004/04/06(火)


<スピリッツ感想−19号>

『アグネス仮面』
 何ヶ月ぶりかの再開。うーん、なんでこうなったんだっけ?間隔開き過ぎて忘れた。大好きな作品なんだけど、スピリッツのこの方式は何とかならないものか。
『ゲームちゃん』
 ギャグの短期集中連載枠に掲載されている作品で、この枠に入る作品にはガッカリさせられることばかりだったので無視する方向だったんですが…。いや、この作品はいいですよ!ギャグがいい。パロディが多いけど、なかなか笑えました。独特な絵だけど、主人公のコがなんかだんだん萌え美少女に見えてきました!
 作者の桝田道也先生は『浅倉家騒動記』というコミックスも出しているようですが、絵柄、作風が違うもののこちらもおもしろいそうで。今後も再登場を期待したいと思います。
『出るトコ出ましょ!』
 なるほど。弁護士は破産の手続きをするためでしたか。おお!しかもバイト(制服着用)するとは。せっかく女子高生マニアという設定があるので、それを生かして話を進めていってもらいたい。しかしもう18歳なのね。つーことは1年でなんらかの決着が作ってことか。
『THE3名様』
 ふとし…・゚・(ノД`)・゚・ そうね。こんなふうに新しいゲームやってもらうときって相手がノってきてくれないよね…

<アニメ感想>

◎『マリア様がみてる』(第13話)※最終回
 デート話の続き。お姉さまが消えちゃってどうしよう?と思ったら人込みの中であっさり発見。
 祥子お姉様はペアルック・イヤ〜ンな感じを御所望!まさかのジーンズ!スニーカーまで!もうダメだ、祥子様は完全に祐巳にZokkon命−命と書いてLOVEと読む!みたいな。ほんとに楽しげな祥子様萌え。祐巳はお姉様の家に電話かけるのに何度も予行演習してたり、祥子様は祥子様であんなお嬢様なのに電話かけるのに緊張してたりするし、もうラブラブですな、この二人。
 一方、ストーカー・由乃さんは完全にやきもちっ娘モード!もうたまらんな。でも相手のコのことを想ってあげなかった!と令様に殴りこみ!ケーキで乙女ちっくクラブに謝ろうとしてた令様が大ショック。
 で志摩子さんのほうはかつての敵(蟹)に塩を送られて、聖様と無事…(以下規制)。
 こうして三組三様で姉妹の愛が深くなったのでした…、と最終回。最終2話はほんとに激しかった。みんなお姉様/妹への思いで一生懸命なだけになんかもう見てられないっちゅうか。
 でもシリーズ全体としてはに非常に面白かったです。これからも楽しくなりそうなのに、たった1クールで終わっちゃうのが本当に惜しい。コミックス版で追ってくか。キャラデザやキャストは賛否両論あったらしいけど、ワタシはアニメ版から入ったので問題なし。どのキャラもはまり役でした。特に祥子様役の伊藤美紀はよかったなー。

◎『モンキーターン』(第13話:勝負駆け!
 今回もちょっと時間がずれててお尻の数分が録れてなかった。
 SG勝負駆けで洞口パパと戦う話。洞口パパはやっぱりカコイイおやじだな!

2004/04/05(月)


 今日は月曜日なのに珍しくちゃんとお仕事した一日だったので、昨日のことでも。
 PSOやったんですけどね。ラスボス倒す気力がなかったので、一部のクエストやり直して『秋子おばさんのフライパン』手に入れたりしてました。持ってたどの武器より強いんですけど(笑) ああっ、オレのヒューマーはフライパンでラスボスを倒すことになるのかッ?乞うご期待。

<F1・rd.3−バーレーンGP>

 サーキット開発が遅れ、開催が危ぶまれてさえいた中東初のグランプリ。サーキットは無事完成したようですが、なんかグランドスタンド以外の観客席が見当たらないんですが(笑) サーキットの周りは見事に何にもなくて、すぐ横はもう砂漠。こりゃーほんとうに突貫工事だったらしいな…
 さて、ヘルマン・ティルケ氏設計の新コースでもあり楽しみにしてたんだけど、期待通りなかなか面白いレースだった。結果こそフェラーリが大差をつけてのワン・ツーだったけど、いたるところでバトルが見られたし、なんと言っても佐藤琢磨の活躍が光った。
 予選も日本人最高位タイの5位、スタートも上々で4位にアップ。途中相次ぐアクシデントで順位を下げたものの、その後もいい走りを見せ、見事5位入賞。ほんとうに「アクシデントさえなかったら…」と思ってしまうが、この速さは本物っぽい。チームメイトのバトンが二戦連続表彰台を決めているだけに、琢磨にもぜひとも日本人二人目の表彰台をゲットしてもらいたい。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第24話:さよならミルモ…あっ!』※最終回
 次シリーズに続くけど、とりあえず最終回。
 妖精についての記憶が消えちゃったけど、いつものように結木君をめぐって乙女の戦い。でも安純タンに言い負かされてネガティブ思考になる楓。ほー、楓はミルモが来る前はこんなにネガティブ少女だったのか。変わったあとはあんなに元気爆発なのに。『美鳥の日々』の美鳥みたいだ。声も同じだし。
 でミルモの必死の調査と楓への呼びかけ、楓の「妖精に会いたい」という思いで、再び妖精界と人間界がつながってミルモたちと再会。ここに来るまでの展開はすごく感動的だったし、楓たちが「なんかおかしい…」と思うところは見ていて切なくなるほどでした。(分かっていたけど)再開できて本当に良かったと思えた。いい話でした。
 心配だった沙織タンがどうなるかと思ったら、真・桐生先生に連れられてドイツ留学。あー、妖精が見えないままフェードアウトか…と思ったらアクミがー!よかったね、沙織&アクミ、という感じで感動した。なかなかいいパートナーになれそうだ。この2人のカラミを見られないのが非常に残念だが、2人にとっていい結果になったので良しとする。楓と別れるシーンは泣けた。そして他のパートナーたちも再び再会。妖精たちの生活は元通りに…となり、『プリティ・ケーキ・マジック』でエンディング。
 楽しいし、ストーリーもしっかりしてて泣かせてもくれる。いい作品です。新シリーズも楽しみ。

◎『ポポロクロイス』(第26話:月の掟※最終回
 というわけで闇の妖精王ゼフィスを倒して、ポポロクロイスの人々が復活し平和が戻って最終回。
 今回の戦闘シーンは前回よりはるかに良い。やっぱりゼフィスって怖くないよなー、と思ってたら一度やられたあとの悪あがきで変化した姿はいかにもラスボスっぽいドロドロな姿で好印象。やっぱ最後はこうでなくっちゃなー。
 月の掟を再発動させるために海の妖精王が砂になったあたり、さすがポポロクロイスというか、すべてが円満解決とならないところは良い。悲しみを乗り越えて決意するルナの描写も感動的だった。
 総括としては、終盤失速気味だったものの全体的にはクオリティの高い作品でした。まず全般にBGM、美術がファンタジックRPGっぽさが出てて良い。ただの勧善懲悪にならないストーリーも良。特に1クール目は中ボスとのバトルがおまけ程度にしか感じられないくらい、友情とかピノンの成長をちゃんと描いている。2クール目はルナの悲しい運命や成長を描いているが、ちょっと駆け足に感じられた脚本と、ストーリー面以外のクオリティ低下が足を引っ張った感じがする。あと2クール目はキャラが多すぎた、またはキャラ数に比して話数が短すぎた。エレナの部下はみんなキャラが良かったのに紹介するエピソードがほとんどなかったのは残念。
 …といくつか不満点はあったものの、やはり好きな作品でした。続編でなくても良いから、またこういう良質な作品が見られることを期待したい。

2004/04/04(日)


<アニメ感想−パス>
 今期は新番組も多いので、このへんは見ないでパスします。

◎『アクアキッズ』
 アニメじゃなかったんですねえ(3D CG)。こういうのはパス。

◎『それいけズッコケ三人組』
 悪くはないだろうし、小学生の頃好きだったんではあるんですが。

◎『キン肉マンII世 ULITMATE MUSTLE』
 初代も含め、このシリーズまともに見たことないので。

◎『RAGNAROK THE ANIMATION』
 "裏"のほうを選択しました。

◎『超ぽじてぃぶ!ファイターズ』
 北海道日本ハムファイターズの応援番組でした。日ハムは応援したいとは思いますが。

◎『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』
◎『GEOBREEDERS』
 新作というわけではないようですね。

◎『レジェンズ〜甦る竜王伝説』
◎『コアラ探偵』
◎『マシュマロ通信』
◎『鉄人28号』
◎『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』
 ジャンル違いということで。

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第23話:みられちゃった・…
 人間に復活ー!と思ったらまだ若干戻りきってなくて時間的にヤヴァイ!和樹の記憶の中で原因探せ!って話。
 ありゃー、思い出のあのコは夕菜と千早の両方だったの?それとも記憶が混同?なんかちょっと次回の最終回が楽しみになってきた。

◎『ふたりはプリキュア』(第9話:取り返せ!メポメポ大作戦
 教頭先生がまんが好きなことが発覚。メップル取り上げられてなぎさタンの体当たり奪回作戦ー。しかしどのコスもムリがあるだろー。
 病気になったメップルがゲキドラーゴに奪われた!治さなきゃ、って懇願したら返してくれた。いいヤツだな(笑)

2004/04/03(土)


 近場にカタクリという花の群生地があるというので行ってきました。どんな花か知らなかったんだけど、ヨメが好きな花なのです。ひっそりと咲いている感じが可憐で良いもんですね。
 帰り際に近所のデパートでやってる「加賀百万石 北陸の味と技めぐり」で大好きな鱒寿司を購入。やっぱコンビニのとは違ってうまいなあ…(あたりまえ)
 と、そんな普通の休日を過ごしつつ。

<サンデー感想−18号>
 表紙の「クラスの主張」、写真小さすぎ。見えないって。もうちょっとだけでいいから大きくしてやれよ…

『美鳥の日々』
 『葵DESTRUCTION』の葵とーさん登場。今回だけのゲストキャラっぽいのが残念だが、おもしろかった。しかし前回のシリアスな引きはいったいどこへ行きましたか。この作品はいつもそうか。
『DAN DOH!!ネクストジェネレーション』
 わ、新庄先生死んじゃったよ。死に目に会うぐらいは出来るかと思ったので驚いた。つまりこの作品は弾道の「ネクストジェネレーション」ではなく、新庄の「ネクストジェネレーション」たちが戦う話、ということですか。
『こわしや我聞』
 國生さんが良い感じですヨー!ヘナヘナになるところとか「信頼してる」と言われてハッとなるとこなんかかわいさが良く出てました。それにしてもせっかく作った中和剤、入れてるのが牛乳瓶って(笑)
『暗号名はBF』
 プレゼントの意味が分からない上に「物もらっちゃダメって言われてる」ってこいつら何年生だ、小学三年くらいなんだっけ?と思ったら中学生?いくらなんでも中学生でそれはないだろー、と思ったけどまさかこのコは分かっててやってますか?それはキツイふり方ですなあ。女ってKOEEEE!
 と思ったらなんかイイ感じの幼馴染スパイタンが登場!おお!これはいいですゾ!オレが好きなタイプのやきもちっ娘だ!いいゾ!いいゾ!今シリーズに激しく期待。
『モンキーターン』
 ぉわー、洞口クンふられちゃったよー!ふられたあとのの描写がすごく感じが出ててよかった。特にテーブルの向こうが遠く感じられていくところ。
 しかしモノローグ中で「波多野のせいか?」とまで思わせて、ここまでやさぐれさせて洞口が完全に悪役化→波多野が幸せに、ってなったらあまりにも少年誌的な展開でダメでしょう…って少年誌ですが。でもそうだな、少年誌的には澄ちゃんを捨てさせるわけにはいかないだろうし、ここはいっちょ一皮も二皮も向けた洞口クンが苦労しながらも幸せをつかむ、って展開に激しく期待。つーかそうなってくれよ…洞口クンかわいそ過ぎるよ…

2004/04/02(金)


<アニメ感想>

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第12話〜第13話)
 第13話:機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES、野球中継延長のため大幅に時間がずれて録画できず。元々30分多く予約設定してたのに足りなかった…
 見る気なくなったのでとりあえず切りだ!まだ見てない12話ももう見ねぇよ!ヽ(`Д´)ノウワァン
 …と思ったんだけど、ちょうど見るのがなかったので12話を見た。チクショウ、やっぱ面白いや。
 12話話:全自動資本主義は天才トレーダーを狙う暗殺者を捕まえる話。素子を始め、隊員の個性とか表情とか良く描写されてて楽しかった。第トグサが特に良くて萌え。家ではいいパパなとこなんかもう最高。あとラスト、なんか言うこと聞かなくなったタチコマの始末で悩む素子も人間くささが出てて良。
 で犯人はカウンタックコレクター!その気持ち分かる(笑)

◎『美少女戦士セーラームーン』(第25話)
 プリンセスセレニティ覚醒!ヴィーナスは戦士に戻ったー、って違いがあったのか。すまん、気付かなかったヨ。
 まもちゃんと陽菜はかなりの修羅場に。陽菜は焦って送別会を婚約披露パーティにしようと画策。元基お兄さん亀男のコスプレだ!まったく恥ずかしがらずに人前に出てるし、亀吉とおそろいになれて本人は嬉しいに違いない。
 かばった衛が背中切られた!マスクがまっぷたつ!うお、ということはまもちゃんもまっぷたつ?と思ったらなんか無事なようす。なんでそうなるんだ。

<今月のCATV覚え書き>
 CATVも改編期なのかな?イイのがありますヨー!

4/3

私のあしながおじさん

9:30〜11:15

ファミリー劇場

4/17

4/3〜

愛してるぜベイベ★★

毎週土・19:00〜19:30

アニマックス

4/4〜

毎週日・10:30〜11:00

4/9〜

毎週金・22:00〜22:30

4/10〜

毎週土・3:00〜3:30

4/12〜

毎週月・19:00〜19:30

4/4〜

機動戦士ガンダム第08MS小隊

毎週日・15:00〜15:30

アニマックス

4/5 〜

GATV

毎週月・0:30〜1:00

アニマックス

4/11〜

毎週日・13:30〜14:00

4/12〜

絶対無敵ライジンオー

月〜金・19:30〜20:00

キッズステーション

4/13〜

火〜土・3:00〜3:30

4/13〜

ぷぎゅる

毎週火・1:00〜1:30

キッズステーション

4/13〜

毎週火・5:30〜6:00

4/14〜

CLAMP学園探偵団

毎週水・18:30〜19:00

ファミリー劇場

4/17〜

毎週土・17:00〜17:30

4/19〜

毎週月・7:30〜8:00

4/20〜

毎週火・18:00〜18:30

4/18〜

ぽぽたん

毎週日・4:00〜4:30

キッズステーション

4/17〜

ヒヲウ戦記

毎週土・20:00〜20:55

キッズステーション

4/18〜

毎週日・19:00〜19:55

4/29〜

毎週木・19:00〜19:30

4/30〜

毎週金2:30〜3:00

2004/04/01(木)


 新年度になったし、自分自身も異動というイベントがあったしということで、気分を変えてリニューアルしてみました。実は自分が楽するためなんですけどね。デザインもろくに考えてない状態ですがとりあえずはこの形で。

<アニメ感想>

◎『鋼の錬金術師』(第24話:思い出の定着
 エドアルが仲直り。
 「ずっと聞きたかったこと」ってただ「恨んでないか?」ってだけかよ。アルが恐れていたような"人格を捏造"とまではいかなくても、例えば記憶を改変したとか、悪い思い出を消したとかそれくらいはしているかと思ってただけに、ちょっと拍子抜け気味。終盤はすっかり元通りに仲直りしてたけど、それともまだなんか秘密があるのかな?

<地上波&衛星注目番組覚え書き>
 改編期であります!全部見るのはムリだけどとりあえず列挙ー。

4/1〜

アクアキッズ

毎週木・18:00〜18:30

テレビ東京

4/1〜

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

毎週木・18:30〜19:00

テレビ東京

4/1〜

恋風

毎週木・2:12〜2:42

テレビ朝日

4/1〜

天上天下

毎週木・2:42〜3:12

テレビ朝日

4/3〜

今日からマ王

毎週土・9:00〜9:30

NHK BS2

4/3〜

DANDOH!!

毎週土・9:30〜10:00

テレビ東京

4/3〜

ケロロ軍曹

毎週土・10:00〜10:30

テレビ東京

4/4〜

それいけズッコケ三人組

毎週日・9:00〜9:30

テレビ東京

4/4〜

マシュマロ通信

毎週日・9:30〜10:00

テレビ東京

4/4〜

レジェンズ〜甦る竜王伝説

毎週日・9:30〜10:00

フジテレビ

4/4〜

超ぽじてぃぶ!ファイターズ

毎週日・17:15〜17:20

テレビ東京

4/4〜

火の鳥

毎週日・19:30〜20:00

NHK総合

4/4〜

美鳥の日々

毎週日・23:30〜0:00

CTC

4/5〜

花右京メイド隊 La Verite

毎週月・0:00〜0:30

CTC

4/5〜

北へ。〜Diamond Dust Drops〜

毎週月・1:00〜1:30

CTC

4/5〜

せんせいのお時間

毎週月・1:30〜2:00

テレビ東京

4/5〜

コアラ探偵

毎週月・17:30〜18:00

CTC

4/5〜

Get Rideアムドライバー

毎週月・18:30〜19:00

テレビ東京

4/6〜

MADLAX

毎週火・2:00〜2:30

テレビ東京

4/6〜

陸奥圓明流外伝 修羅の刻

毎週火・18:00〜18:30

テレビ東京

4/6〜

わがまま☆フェアリーミルモでポン!わんだほう

毎週火・19:30〜20:00

テレビ東京

4/7〜

MONSTER

毎週水・0:40〜1:10

日本テレビ

4/7〜

RAGNAROK THE ANIMATION

毎週水・1:30〜2:00

テレビ東京

4/7〜

爆裂天使

毎週水・2:12〜2:42

テレビ朝日

4/7〜

忘却の旋律

毎週水・2:59〜3:29

TBS

4/7〜

ふしぎの海のナディア(再)

毎週水・19:00〜19:25

NHK教育

4/8〜

十二国記(再)

毎週木・0:00〜0:25

NHK教育

4/8〜

キン肉マンII世 ULITMATE MUSTLE

毎週木・1:00〜1:30

テレビ東京

4/8〜

鉄人28号

毎週木・1:30〜2:00

テレビ東京

4/9〜

魔法少女隊アルス(『天才ビットくん』内)

毎週金・18:20〜19:00

NHK教育

4/13〜

GANTZ

毎週火・2:43〜3:13

フジテレビ

4/15〜

GEOBREEDERS

毎週木・2:58〜3:28

フジテレビ


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