2004年1月


2004/01/31(土)


 今日はうちのAQUA istタンで都心までドラーイブ。

 まずは恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館でやってる「レベルX」を見てきました。
 ファミコンの歴史を紹介する展示ということで、歴代ハード(任天堂だけでなく他社製のも)、かなりの数のファミコンソフト(全タイトルではないだろうけど)、代表的なゲームクリエイターの作品/経歴紹介などがありました。

 ワタシの場合ファミコンを買ってもらえたのが大分あとだったから、ハマったゲームはそれほど多くないんだけど、それでも懐かしいソフトがいろいろ。歴代野球ゲームの展示なんてのもあって、その中で黎明期の『ベースボール』をプレイ。ヨメは大画面で『ゼビウス』をやったり。昔のゲームは単純だけどやっぱり楽しいですね。ゲームをやりたくなる良い展示でした。

 続いて有楽町ソフマップ、ビックカメラでお買い物。まだ開けてないので、今日買ったものの詳細は明日ー。
 最後は地元に戻ってから、近所の新古書店でお買い物。

 と、今日もがんばってくれたistタンは購入後10ヶ月にしてとうとう、つーかやっと、走行距離2,000kmを達成!

<本日入手したもの>

◎はじめちゃんが一番!(文庫版)1〜9巻&番外編/渡辺多恵子著

◎ポポロクロイス(PS)
 今更PSでRPG?というご意見はごもっともですが、名作らしいし、今やってるアニメおもしろいし、\750だし。

2004/01/30(金)


<アニメ感想>

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第4話)
 また時間がズレてて録り逃した。ムキー!

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第14話)
 おお、メノリが農作業やってる。すっかり溶け込めたみたいだね。良かった良かった。そうしてると今度はシンゴに問題発生。ホームシックに。まあホームシックくらいなるな、そりゃ。つーか、ナレーションだけでさらっと二週間過ぎちゃうほど平和に無人島生活してるなんて、みんな逞しすぎ。
 で、それも放置のまま、ルナはまた声に誘われて森の奥へ。ハワードがほんとに着いてくるとは思ってなかったから驚いた。やっぱりヘタレ担当か…と思ったら、ロープで崖を下りたりして意外と勇気あるな。だんだん反省してきたか?と思ったら、昔のギャグ漫画みたいなポーズで激突。やっぱりこういう役回りなのね。

◎『ふたつのスピカ』(第11話)
 ロケット墜落は親父のせいだとか言われて、ショック→登校拒否に。逆恨みもいいとこだ。
 そうしてるとまたもやライオンさん登場。いったいいつになったら成仏しますか、このヒト。でも元カノの結婚式見て涙するライオンさんにはちょっと泣けた。

2004/01/29(木)


<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第13話)
 和樹が相変わらず幽霊状態で幽霊コレクターに狙われる。
 玖里子タンといい、凛タンといい、すっかり和樹フェロモンにやられてるな。イイ感じに照れてるところが良かった。1クールで終わりなのかと思ったら、新キャラ出てきたし、もう1クールは続きそう。良かった。

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第3話)
 時間が変わってるのにあとで気づいたので見逃した。

◎『R.O.D -THE TV-』(第10話)
 田村ゆかりん演ずるキャラ最高!回りながら登場してきた!他にも、パーティではしゃぐ三姉妹とか、李さんをフォローしてるアニタちゃんとか、イイシーンが多かった。
 三姉妹結成記念日パーティ、紙の飾り付けがすごいし、しっとりとイイ感じ。おわ!昔のアニタちゃん怖い。こんな出会いだったのねー。泣ける良い話でした・゚・(ノД`)・゚・

◎『モンキーターン』(第3話)
 波多野が初優勝の話。小池さんって最初はあんな怖げなおぢさんだったのね。

◎『ポポロクロイス』(第8話)
 ピノン王子は登校拒否児童か!授業出たら寝てるし。驚いたら目が普通になるのがおかしかった。
 で、突如対モンスターの武闘大会に。ルナはけっこう使えるキャラね。

<昨日入手したもの>

◎美鳥の日々 〜はじめまして!(ドラマCD)
 アニメ版と同キャストで演じられたドラマCD。
 キャストについては、セイジがちょっと違和感があるなあ。とても不良に聞こえない。でも舞い上がってるところとかの演技はすごくいいので、後々気にならなくなるかも。美鳥はかなり良い。っつーか、他の中原麻衣キャラとほとんど区別つかないんですが。鼻歌なんて楓とか安奈とかと一緒だし。それともこれはいつものことですか。春日野家のメイドの牧絵さんの声が良かったのは意外な収穫。調べてみたけど、他に演じてる役はワタシが知らないキャラだけでした。今後の活躍に期待。
 で、中身的には原作をほぼそのままドラマ化した感じだけど、おもしろく、かつ違和感なく聞かせてくれるあたり、脚本が良いといった感じ。特に「ショートストーリー」がおもしろい。ただドラマしか入ってなくて、イメージ曲(インストでもいいから)とかもなんにもなしなのが残念。音声データ集が入ってるのは良いけど、量がちょっと少ないかな。個人的には牧絵さんボイスをぜひとも収録してほしかった。
 というわけで、★★★**(3/5)あたりにしておきましょうか。

2004/01/28(水)


<アニメ感想>

◎『BURN-UP SCRAMBLE』(第2話)
 2話目も同じような感じで任務をこなすの巻。早くもマンネリ気味な気がー。
 キャラ萌えできないと辛いな、この作品。で、今のメイン・キャラは2人とも好きになれない。ナンパ男がヘンでおもしろいけど。あと夫婦漫才状態になってる愛人。でも「もう1人が出てくるまで…」と思ってたけど、それだけじゃちょっと…
 惜しむらくは同期に『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』という優れた特殊警察モノが来ちゃったことか。比べるとどうしても見劣りしてしまう。あと『光と水のダフネ』もその路線っぽいし。…と思ったらBURN-UPもダフネもメインは東芝エンタテインメントだった。「今年は特殊警察モノがクル!」て思ってんのかな?
 まあというわけで、もういいや。切り

◎『光と水のダフネ』(第1話)※新番組
 ヤングキングOURSに連載の作品。
 OP/ED。曲はどっちも結構良い。OPはセーラームーンOPでおなじみの小枝か。セラムンほどの爆発力はないけどまあ良。バックの絵は相当きつい感じで、コスチュームもアレで非常に不安になった。
 でも本編に入ってみるとそんなに気にならない。キャラデザ悪くないし、動きも問題なし。未来世界の描写は若干陳腐だけど、水運社会になってるぽいのは斬新で面白い。キャストもいい。特に中原麻衣の演技が。
 ストーリー。また特殊警察モノ!しかもあのコス!と思ったけど、入隊するまでの経緯をきちんと描くつもりぽいのは良い。一話目でまだ入隊してないのは成功だと思った。
 主人公が優秀よりオチこぼれ気味のほうが面白い話にしやすい気はするが、それは今後の展開しだいか。ということで、マンネリにならないことを祈りつつ、継続。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第16話)
 うほー!今週もなるちゃんと亜美ちゃんの恋の火花が散ってル!この二人熱いよ!と思ったら終盤で仲良くなっちゃってちょっとガッカリ。それにしてもなんだあのクラスメイトの彦衛門君。このクラス、キャラ濃過ぎ。亜美ちゃんを叱るレイ様がスゲー良かった。
 前回の予告でやってた「1、2、3」てどんなすごい新必殺技が出るのかと思ったらあんだけか!とか、わざわざ呼びに行くな携帯あんだろ!とか、「人間どもは普通に生活」できてねえだろ!とか様々なツッコミどころはあるものの、おもしろいのですべて良し。
 最後は衛の彼女を目撃してうさぎショック。次回が楽しみ。まさか妹とか従妹とかオチじゃないよね?

2004/01/27(火)


<スピリッツ感想−9号>
 号数がいつの間にか3号分もずれてた。いつが合併号だったんだろう…。まあ、もういいや適当で。

『ルサンチマン』
 やっぱこれ、なかなかおもしろい。仮想現実が魅力的だとそれだけ現実との落差が激しいわけで、その差をしっかり書くと作品中に悲壮感が漂うようになりますね。この作品はそれに加えて、月子が"現実"も見えるようにしてるっぽくて、月子の言動が主人公により厳しく突き刺さる。このあたりどう描いていくかで名作になるんじゃないか、そう思うくらい良い設定だと思いました。それにしても、
 「ち、ちくしょう自主規制か!!」18禁じゃなかったのね ワラ
『東京エイティーズ』
 聖子「しよ?ここで」
 結局そういうコだということ?ポイント高いキャラだったんだけど、今回のこれはなあ。
『ギャラリーフェイク』
 細野不二彦センセはよっぽど"シャイアンズ"(仮名)がお嫌いらしい。どこのファンだっけ?

<本日入手したもの>

◎ブルースカイ・ブルー/Rythem(マキシ)
 『てるてる家族』の挿入歌というかイメージソング。OP曲のメロディに歌詞を乗せたモノ。
 このRhythemというコたちは声も良いし、コーラスもイイ。カップリング曲の作曲までしてるんだけど、これがまたなかなか良い曲。残念だったのは、3曲目の「ブラスバンドバージョン」が、OPに使われているバージョンじゃなかったことか(ガッカリ)。
 そのへんも加味して、★★★★*(4/5)くらい。

2004/01/26(月)


 今日は秋葉原でお買い物ー

<本日入手したもの>

◎デ・ジ・キャラットにょ(DVD)5巻
 ゲーマーズでの購入特典テレカ付き。

◎トロイメライ*月千一夜/ルルティア(マキシ)
 『ポポロクロイス』の第1期OP/ED。初めて聞いたときはちょっとクセが強いな…という感じでそれほどじゃなかったけど、今はかなり好き。
 曲的にはどちらもすごく好きで、その2曲しか入ってないだけにしょうがないんだけど、評価としては★★★★★(5/5)ということになっちゃいます。それくらい好き。

2004/01/25(日)


<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第12話)
 夕菜の容態がますます悪くなって、和樹が魔法使って夕菜を救う!…と、一気に2回使用とは思わなかったけど、予想どおりの展開。
 あと、和樹に問いつめる凛タンに萌えた。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第13話)
 クモモのお料理教室でリルムタンとアクミちゃんがケーキ対決!アクミけっこう良いヤツだ。ケーキ食べたがるダアク様に笑った。なかなかいい話でした。

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第2話)
 兵器が暴走した、って話。
 うわ、なんか萌え声で喋る足いっぱいロボがいるよ?動きも妙にカワイイんじゃガー。ほう玉川紗己子か。なんか…イイな…。どわっ!あそこからあんなふうに顔出すのか!本人真面目にやってるだけに笑える。
 ほう、この世界は生き延びるためにサイボーグ化するのが一般的なのね。それにしたって戦車に入れなくっても。…つか、この戦車、"車"がない?(笑)
 というわけでテーマ的には重いんだけど、話が良くできてるし、イイ感じのメカも出たし、なんだか素直に楽しめる話だった。そして、やはりこの作品で一番カコイイのはリーダーのジイさんであることを再確認。

◎『マリア様が見てる』(第3話)
 やっと男が出てきた、と思ったら祥子様の婚約者といことで驚いた。カコイイのにやなヤツ。この世界は男はこういう扱いを受けるのね…。なかなか美しい友情ものでイイね、おもしろい。でも他のお姉様にちょっかい出されて祥子様やきもちっ娘!やっぱり独特の世界すぎてもう少し頑張ってついていかないと、という感じ。
 終盤にロザリオを受け取っててプティ・スールに。このイベントが山場なのかと思ってたから案外あっさりとで驚いた(予備知識まったくありません)。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第13話)
 カオルがちょっと更生する話。
 いきなり2週間も経ってて驚いた。このまま永住する気?そうなると女子が一人足りないな…、とか考えてたら来週は少しは進展しそうな感じ。

<大相撲・初場所−千秋楽>
 朝青龍が今日も勝ち、自身初の全勝優勝を決めました。今場所は朝青龍の段違いの強さが一番目だったけど、垣添や黒海など若手力士の活躍も光ってました。垣添は来場所の三役昇進が確実だし、こういうふうに若手にどんどん活躍してもらって、大相撲が盛り上がっていくといいと思います。

2004/01/24(土)(1/25に更新)


 夕方から近所の人との寄り合いのようなものに参加して、夜中に帰宅ー

<サンデー感想−8号>
 原作:若桑一人先生/作画:武村勇治先生の『売ったれダイキチ!』が最終回。

『暗号名ははBF』
 …"誘う目"(ザ・ルック)効いてないジャン。しかもしっかり頭狙われてる。実弾だったらエライことに。
『焼きたて!!ジャぱん』
 なんか河内の扱いがヒド過ぎる・゚・(ノД`)・゚・ でも次回からの活躍に期待。
『モンキーターン』
 ぐはぁーっ、なんだよなんだよ、ナニ良い感じになってんだよ、あの二人!優子タン×洞口Jr.を押すワタシとしては許せない展開に。でも波多野には澄もいることだし、くっつくことはないだろうけど。つーかくっつかないでくれ。
『売ったれダイキチ!』
 最終回なわけで、10年後の話でした。最後は原点に返って商店街レベルの商売の話ということで、やっぱりこの路線で続けてれば良かったのにな、という感じ。まあ今回も多少の強引さは感じられたので、どっちにしろ長続きはしなかったと思うけど。

<大相撲・初場所−十四日目>
 琴光喜は勝ったものの、朝青龍が千代大海を破り、5度目の優勝を決めました。千代大海も良い攻めだったけど、朝青龍の強さは別格でした。琴光喜も来場所以降の活躍を期待したいところです。

2004/01/23(金)


<スピリッツ感想−6号>

『ラストイニング』
 チームをつぶそうとする体制側の人間が出てきたりと、なんだかますます『メジャーリーグ』みたいな展開に。おもしろいのでいいんだけど。
『〜格闘太陽伝〜ガチ』
 パパンが生き返ったり(※死んでません)、ラスボス(砦)戦に決着がつきそうだったりと、なんだかドンドン"感動のクライマックス"に近づいていってる気が。やっぱり終わっちゃうのかな?

<昨日入手したもの>

◎サクラ大戦スーパー歌謡ショウ「新宝島」(DVD)
 夏の歌謡ショウのDVDボックス。昨年末予定が延びてようやく発売でした。夏の歌謡ショウは行ったけど、舞台の裏側(ほんとに裏から/裏を録ってる)を録った「花組カメラ」と行ってない「サクラ祭り」(ダイジェスト)を見るのが楽しみ。

<地上波&衛星注目番組覚え書き>

2/1〜

かいけつゾロリ

毎週日・7:00〜7:30

テレビ朝日

2/1〜

ふたりはプリキュア

毎週日・8:30〜9:00

テレビ朝日

2/4〜

牧場の少女カトリ(再)

月〜木・12:35〜13:00

NHK衛星第2

<大相撲・初場所−十三日目>
 優勝を争う琴光喜、朝青龍がともに勝って、今日は優勝が決まらなかった。明日琴光喜が負けるか朝青龍が勝つと、朝青龍の優勝が決まります。

2004/01/22(木)


<アニメ感想>

◎『モンキーターン』(第2話)
 競艇学校を卒業。レースシーンがなかなか迫力があって良かった。次回以降も期待できそうだ。
 青島優子タンの声も慣れてきてイイ感じになてきた!

◎『鋼の錬金術師』(第15話)
 昔の話の続きで、顔に白バッテンの人がなんで錬金術師狩りをしてるのかが判明。
 大佐を無能呼ばわりしたホークアイ中尉にチョト萌えた(;´Д`)

◎『十兵衛ちゃん2〜シベリア柳生の逆襲』(第2話)
 序盤のアクション・シーンはすごかった。なんかいきなり実写映像とか入るしスゲー乗りだな。ギャグもなかなかおもしろい。
 うーん、おもしろいとこもあるんだけど…なんかよく分かんないというか、まだついていけない面もあるので今回はいいや。CATVでやったら見ようかな、ということで切り

<大相撲・初場所−十二日目>
 あー魁皇もったいないな。せっかく力あるんだからああいう取り方しなければいいのに。3敗目で優勝争いから後退したけど、あれじゃ仕方ない。
 千代大海が負けて琴光喜が2敗キープ、朝青龍がいつも通り勝って全勝。実質優勝争いはこの2人になりました。

2004/01/21(水)(1/22にまとめて更新)


 用事で銀座に行ったついでに、Apple Store Ginzaに行ってきました。

 フロアの面積は狭いものの、透明アクリルを多用した内装、ゆったりと配置した陳列棚、マシンにより、実際以上に広さを感じるいい作りです。ゆったりと見れるし、遅い時間(8時過ぎ)にも関わらず盛況だったのもうなずけますね。完全自動運転のエレベーターも、乗り心地はいいし閉塞感はないし、なかなか良かったです。
 商業的にどうかはともかく、イメージ戦略としては大成功と言っていいんじゃないかと。

 予想外だったのは3階の"Theater"。発表があるとき以外は使わないのかと思ってたら、誰もいなくても映像が流れ、すぐに説明員も出てくる状態でした。規模的には小さいものの、イメージとしては「常にMacWORLD Expoをやっている」という感じ。
 これからもここを発信基地として、魅力的な製品、技術を発表し続けていってもらいたいと思います。

<本日入手したもの>

◎てるてる家族の昭和歌謡アルバム(CD)
 『てるてる家族』で使われた曲をオリジナル音源で収録したアルバム。
 生まれる前に流行った曲しか収録されてないけど、やはり広く愛された曲だけのことはある。ちゃんと聞いてみるとどの曲もメロディラインがスゲー良い。特に昭和20年代のモノクロ音源しかない曲など、(あまり馴染みがなくても)なんか郷愁を誘うというか、心の奥底に響いてくるものがある。
 期待以上に良いものを買った!という満足感もあるし、★★★★*(4/5)というところで。

<大相撲・初場所−十一日目>
 栃東また負けた。乗ってるときとそうでないときの落差が激しいなー。入れ替わるように調子が上がってきたのは魁皇。今日も力強さのあるいい相撲だった。楽しみにしてた朝青龍−垣添戦、垣添もよくがんばってたが朝青龍が強すぎた。でも立会いはいい感じだったので、これをバネにもっともっと成長してもらいたい。
 というわけで、朝青龍が全勝をキープ、1敗がいなくなり、2敗で魁皇、千代大海、琴光喜が追う展開に。でもこりゃ優勝は朝青龍で決まりっぽいなー

2004/01/20(火)


<アニメ感想>

◎『美少女戦士セーラームーン』(第15話)
 カメ青年が愛亀にお見合いさせてたら、なるちゃんの恋のキューピッド大作戦発動。でも本人たちも逃避行でなんだかイイ感じに!その一方で、うさぎをめぐる亜美ちゃんとなるちゃんの三角関係も発動!なんだか恋愛模様が大変なことに!そしてやっぱり役立たずな他のセーラー戦士!!
 思わず「セーラームーンに変身」と言ってしまったあとの二人のごまかし方がツボだった。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第12話)
 シャワー室作ってハワード暴走→ひねくれるがベルがちょっと逆襲。
 ハワードはほんとにダメなヤツなので、あのままほっといて自省を促すしかないと思ったが、ベル優しいな。でもちょっと逆襲したのは良かった。

<入手したもの>

◎魔法先生ネギま!・4巻/赤松健
 表紙の娘、誰なのかと思ったら本屋ちゃんだったのね。中読んでやっと分かった。髪上げちゃったら分かんねーよ!
 つーか、最大の特徴(チャームポイント)=目が前髪で隠れてる、がないなんて本屋ちゃんじゃNEEEE!たまーにじゅーよーなところで目が見えて、顔赤らめちゃったりしてるところがイイんじゃねーか!
 それにしても、修学旅行ネタをコミックス2巻に渡って展開できるなんてスゲエ。赤松センセ強いんですなあ。

<大相撲・初場所−十日目>
 今日の栃東は出足が悪くて、勝ってるときとはかなり違った。昨日の負け方とか今日の取り口を見せられると、やっぱり横綱にはまだ…と思ってしまうなあ。とにかくまた1から出直して、いつか横綱になってほしいものです。
 対して魁皇が凄まじく強かった。ぜひこんな相撲を続けて、今場所をまだまだ盛り上げてほしい。琴光喜−朝青龍の直接対決は朝青龍が強さを見せつけて全勝を堅守。琴光喜もよく耐えてたけど、朝青龍の強さは桁違いだ。

2004/01/19(月)


<アニメ感想>

◎『ポポロクロイス』(第7話)
 マルコが町にお使いに出て、ピノンたちとお祭りに参加。
 ルナとプンプン王女の三角関係が実にイイ感じダ!

◎『ふたつのスピカ』(第10話)
 学校側の陰謀が始まったー!それにしても宇宙服のサイズがないから自主退学させようなんて…、最初から分かってんだからそもそも入学させるなよ。

◎『マリア様が見てる』(第2話)
 実質今回が初めての視聴。でまずOP。EDと同様ストリングの曲。ダンサブルな曲だったりしたらどうしよう…とか思ってたけど杞憂でした。非常に良い雰囲気。
 キャラデザ。非常に良い。それぞれのキャラも立ってる。特に祥子様がイイなあ。
 作画、美術。良。動き回る作品でもないけど、動画も良。ダンスシーンでの使い回し(多分)が気になったけどまぁそれはしょうがないか。
 ストーリー。ワタシの理解力が足りないのか、一生懸命見たつもりなんだけどよく分かんなかった…。第1話見てないから?それぞれの娘の考えというか行動の理由が良く分からない。なんかみんな「ロサ・なんとかかんとか」ってえらく難しい呼び名を淀みなく使ってるし、先生まで含めてスールとかの話してるし、それらのシステムを理解というか納得できないと、まあ作品の根底部分だから当たり前だけど、作品自体入りにくい。徐々に慣れてくしかないか。
 曲、BGM、作画、キャスト等、どれも作品世界を壊さないよう丁寧に作られてる感じでなかなか良質。いまいち入り込みにくいけど、魅力的なキャラも多いし、作品全体の雰囲気が良い。なによりこの作品はヲタ的には"見ておかないといけない"作品だと思うので、継続します。

◎『超重神グラヴィオンツヴァイ』(第1話)※新番組
 これも前シリーズを見てないけど一応チェック。
 OP/ED。前作も曲は良かったけど、今回もなかなか良い。
 女の子の乳揺れが目立つのはアレだし、とにかく大張節炸裂だけど、全体的には正統派なロボットモノ。長官みたいな人の動きもヘンでおかしいし、うまく燃える展開を作ってるし、夜中にやってるのがもったいない作品。時間的にも、コン・バトラー的な合体シーケンスにしても"大きいお兄さん"が対象っぽいが、こういう作品こそもっと良い時間にやって、新しいロボアニメファンを作る役割を担うべきだと思う。
 というわけで、なかなか良質な作品だとは思うけど、前シリーズ見てなくていまいち分かりにくいし、なによりも第2話を録り逃したので今回はスルー。CATVで再放送したら見ます。

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第1話)※新番組
 CS系で先行放映していた作品。
 OPはインスト曲で作品の雰囲気にあっていて良い感じ。BEBOPなんかと同じパターンでEDがボーカル曲ってのも良い感じだし、曲自体も良いんだけど、なんであんなに短いですか!スクロールが速すぎてなんも読めねえ〜!で、BGMは菅野色バリバリで思わず笑ってしまった。良いんだけど。
 中身は正統派なサイバー・パンク・アクションでなかなかカコイイ。中途半端に萌えキャラ混ぜたりせず、こういうふうに怖げなお姉さんとか渋いオッサンを出せば、作品世界を破綻させずに良い作品にできるのにねえ。アクションもキモだけに良くできてる。で、サイバー・パンクで重要な(と思ってる)、"怖さ"もちゃんと感じさせてくれる設定で、実に良い。
 ストーリー的には、チョト難しくて1回さらっと見ただけでは分かりにくかったけど、おもしろい。これは継続。

<大相撲・初場所−九日目>
 昨日足を痛めた武双山は今日から休場で魁皇が不戦勝。大関が一人消えて残念。垣添がますます好調になって一敗を堅守。勝ち越しを決めた。千代大海も勝ち。
 ありゃー!栃東が高見盛に負けた。当たりもよく、押し気味だっただけに惜しい。優勝争い、綱取りとも厳しくなってきたけど、まだまだ諦めないで頑張ってほしい。朝青龍は格の違いを見せつけて全勝を守った。ほんとに危なげないなあ。

2004/01/18(日)


<サンデー感想−7号>
 田中保左奈先生の新連載『暗号名は(コードネーム)はBF(ベイビーフェイス)』がスタート。読み切りからの連載化です。

『暗号名ははBF』
 なんか連載時よりも絵があか抜けた感じがして読みやすい。特にこの人の女性キャラは可愛いなあ。主人公のお母さんが絵的にもキャラ的にもイイ感じ。今後の活躍に期待。ストーリーもそつなくまとまってる感じがして良い。さほど期待してなかったけど、これは意外と楽しめそうです。
『犬夜叉』
 今回の珊瑚は『らんま1/2』のあかねちゃんを思わせるやきもちっ娘ぶりを見せてくれて萌えた。「この女のかたもこれから変化するのですか!?」に激ワラタ。やっぱり高橋留美子先生はラブコメがいいにゃあ〜
『焼きたて!!ジャぱん』
 おわ、なんか諏訪原とモニカがくっついてるよ!ガッカリ で、久々に月乃タンが登場。やっぱりキャラ的にいいなぁ〜。
『D-LIVE!!』
 オウルと初音タンがイイ感じだ!この路線でもっとやってくれ!!
『売ったれ!ダイキチ』
 ああ、ニャンコ先生死んだんじゃなかったのね。会いに行ってたのか。

<大相撲・初場所−中日>
 栃東は引いたけど立ち会いは正面から当たって結果として引いた形になっているようなので良しというところ。全勝の朝青龍を1敗の栃東、千代大海、琴光喜、垣添が追う展開になりました。垣添が連日相撲内容が良いので、このへんも楽しみ。それにしても足を痛めたっぽい武双山が心配。

2004/01/17(土)(1/18に更新)


 今週もプロジェクター+スクリーンを出してまたもや大相撲。続いてPSOをプレイ→『天空の城ラピュタ』を最初から最後まで視聴して、この作品の良さを再確認。
 引き続きスクリーンで、まず美少女戦士セーラームーンを見て大笑いする。次に『ぷちぷり*ユーシィ』の最終3話を見てちょっと切ないキブンに。普通のテレビに変えて『ポポロクロイス』などを見て元気を取り戻して終了。

<大相撲・初場所−七日目>
 今日も横綱・大関陣は安泰。朝青龍、栃東に加え、千代大海も持ち味を生かした万全の取り口だった。

2004/01/16(金)


<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第12話)
 ワルモ団大活躍の巻。妖精界にもヤンキーっているのか!幼稚園の先生妖精の声(倖月美和)はなかなか良かった。要チェキ。メロメロンなミルモを見てリルムタンが凶暴化するかと期待してたのに、なかった。残念。
 相変わらず極悪な安純タン萌え。それにしても今回のヤシチの使われっぷり、諦めっぷりは憐れ過ぎてワラタ。

◎『BURN-UP SCRAMBLE』(第1話)※新番組
 OP。『ダイバージェンス・イヴ』を思わせるようなインスト曲でまぁ良。でも作品の世界観を説明するナレーションをかぶせてるあたり、なんだかすごく安っぽくなってる気が。
 キャラデザおよびキャラ設定。美少女誌を思わせるようなキャラデザで、好き嫌いは別として悪くはない。情緒に乏しい一見おとなしめの娘が実は非道な銃の名手、元気系娘が肉体派で男運なし、っていう設定はなーんかどっかで見たようなありきたりな感じでイマイチ。どっちの娘も行動/思考パターンが好きになれないので、ちょっと厳しい。
 作画。うーん…動きは悪くないけど、なんか崩れてる。特に手がおかしい感じで、見てて気持ち悪い。
 設定およびストーリー。ベースの設定、キャラ設定ともよくあるタイプで、目新しさは感じられない。ただ、こういう近未来を描いた作品で舞台が明確に東京(特に新宿)であることが明らかなのは面白い。
 ED。主演声優による曲で、なかなか良。特に久川綾を思わせる歌声があって気になった。誰だろう?
 総合的に見て。作画、ストーリーとも破綻しているわけじゃないので、見られない作品ではない。が、今のところ惹かれる要素が少ないのも事実。キャラ萌えできるか、出演声優のファンかという状況じゃないと厳しい感じ。切り濃厚だけど、メインキャラ3人のうちもう1人がまだ登場してないので、とりあえず3人揃うまで様子見。

◎『トランスフォーマー スーパーリンク』(第1話)※新番組
 このシリーズ1回も見たことないんだけど一応チェック。
 OP/ED。以前から歌が良い番組というイメージがあったんだが、期待通り。なんかスゲー曲が良い!
 キャラデザ、作画。トランスフォーマーはいつもどおりっぽい。良く動くけど違和感のない、巧いCGで描かれてる。人間キャラのデザインも良い。特に妹さんがイイ感じ。よく金かけて丁寧に作ってる感じがする。
 ストーリー。新キャラを出しつつ、いつものメンバーが新たな敵と戦っていく、という感じでコレはいつものパターンなのだろう。「続き」感が強くて、ベースの設定や各トランスフォーマーの説明が不足気味な感じが。
 というわけで、クオリティが高くて良い作品なのは分かるけど、一見さんには少々入りづらいというかそもそもワタシは対象者じゃない気がするので、予定通りスルー

<大相撲・初場所−六日目>
 栃東がまた強い取り口を見せてくれるようになって一安心。なんだかんだと今日も大関はみんな勝ち残ったし、このまま優勝争いを盛り上げていってほしい。

2004/01/15(木)


 すっかりタイミングを逸したけど、書かないと気持ち悪いので一応書いとく。記憶も薄れてきたので手短にな。

<スピリッツ感想−5号>
 『奈緒子』を連載(作画)していた中原裕先生の新連載『ラストイニング』がスタート。

『ラストイニング』
 高校野球の監督を主人公にした作品。荒れ気味の方がその暴れっぷりを活かしてチームを鍛え上げて大活躍!というストーリーになっていくものと思われますが、あまり斬新さはないですな。
 でもさすが大御所だけあってなかなかおもしろい。『奈緒子』終盤で炸裂してた、"感動巨編"的演出を控えめにしてくれれば、けっこういい感じの作品になってくれそう。今後が楽しみ。

<サンデー感想−6号>

『怪奇千万!十五郎』
 ダメダメ感が充満してるのは相変わらずだけど、今回のオチもひどくないか?音って逆の波形を出したら何にも聞こえなくなるんじゃなかったっけ?事件そのものもトンデモで解決法もトンデモならもう救いようがないな。

<大相撲・初場所−五日目>
 栃東が不戦勝で一敗を守ったが大関陣が総崩れでガッカリ。武双山も魁皇も千代大海も全然ダメだったな。でも朝青龍がいつも通りの強さを見せて締めてくれました。やっぱり横綱は強いな。

2004/01/14(水)


<アニメ感想>

◎『十兵衛ちゃん2〜シベリア柳生の逆襲』(第1話)※新番組
 前シリーズを見てないんだけど一応チェック。
 えーと…なんだかよく分からなかったんですが。おもしろいというのは聞いてたし、ノリが強烈で知ってればすごーく楽しそうな感じがするんだけど、知らないとなんかもうサッパリ。
 キャラデザ問題なし、作画もいいし、キャストも実力派揃い(一部の男性キャラ除く)で文句なし。なんだけど「分からない」ってのはいかんともしがたく、切り濃厚だけどとりあえず様子見で継続。1話目だけOPなしのパターンっぽいし。EDはなんか良い曲だった。

◎『ふたつのスピカ』(第9話)
 またもいきなり昔の話。今回はライオンさんの恋人・鈴成先生。
 この作品の昔の話はいつも切なくてエエ話や・゚・(ノД`)・゚・
 そして、万里香タンもご幼少の砌にライオンさんにちょっかい出されてたことが判明。この子もライオンさんにそそのかされて(チガ)宇宙飛行士目指してましたか。ちょっと意外。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第11話)
 メノリの昔の話。心を閉ざしてる今の表情、昔の無邪気な顔等、見所多し。
 厳しいパパンに育てられて心を閉ざすようになっちゃったのね。でもまあみんなで協力しないとしょうがないし、生還しても歪んだ人になっちゃう気がするので、ここで成長しておくのはいいことだった。

<大相撲・初場所−四日目>
 千代大海がいつもの良さをまったく出せず、最後は苦し紛れの引きで何とか勝ち。危うい感じがするなあ。でも本人が満足してないなら大丈夫か。
 栃東、一瞬危ないかと思ったが買って一安心。武双山は負けたけどまだ心配するほどじゃないかな。それにしても朝青龍の強さ、誰か何とかしてください。

2004/01/13(火)


<最近入手したもの−CD編>

◎日高のり子2nd 〜南風に吹かれて〜/日高のり子
 入手したのは去年の3月だったけど、引っ越しのどさくさで聞かないまま忘れてしまっていたので。
 ファンになったときは既に生産中止になってて、入手できずにいた。それ以来10年以上探していたんだけど、オークションで入手!嬉しい…
 10曲中半分は既に持ってる曲だったけど、『くれよんの季節』、『ブルーストロベリーはお好き?』と屈指の名曲が入ってるので大満足。
 評価はもう、するまでもなく満点の★★★★★(5/5)。文句あるか。

◎パーソナル/日高のり子
 こちらも入手できてなかったけど、今月ついに入手!ファン始めてから15年目でやっと入手だよ…。特にこっちは好きな曲がけっこう入ってるのに持ってなくて悔しかったので、入手できて感激。
 うわー…ほんとにいい曲ばっかだよ!なんでこんないいアルバムが真っ先に生産中止になるんだ。なんか間違ってる。しかし捨てが曲全然ないな。販売が続けられてて入手が容易な『パーソナル2』よりも良い出来。
 評価はね、満点は5だけど★★★★★★(6/5)だよ!うるせー

◎きいちゃおうミルモでポン! ベスト2
 OP/EDがほしかったので購入。OP/EDはすごく気に入ってるので大満足。中原麻衣が歌う曲×2がスゲー良かった。シングル2枚分の金額に数百円プラスするだけでこの2曲が入手できるとはお得感が高い。他のキャラクターソングもなかなかおもしろい。おまけとして入ってたBGMは今ひとつだったかな。
 アルバム全体で★★★☆*(3.5/5)。

<大相撲・初場所−三日目>
 朝青龍は相変わらず強すぎるけど、他の大関陣も実にいい相撲。高見盛を一気に押し出した千代大海、魁皇も安定感がある、栃東も落ち着いた取り組みになってきて見ていて安心できる。今場所は上位陣が強くてすごくおもしろい。
 今日は、今場所から始まったNHKによるダイジェスト放送も見てみた。同じソースを使えるので当たり前だが、生の感じがそのまま出ているし、余計な音楽やCMもなし、適度に解説も入る。これは予想以上に良い!

2004/01/12(月)


 スクリーンで『楽しいムーミン一家』→大相撲を視聴。どういう組み合わせだ。

<アニメ感想>

◎『鋼の錬金術師』(第14話)
 2クール目突入ということでOP/EDが変更。この手の作品のアニソンっぽいテンポ、展開の曲ではあるけど、イメージにあってるわけじゃないからなあ。EDは前のヤツよりはマシになった。
 で今回のストーリーはまたヘビーだな。うわ、准将あんな死に方したー。うげげ

◎『マリア様が見てる』(第1話)※新番組
 うわ予約設定失敗したー!一番注目してたのに大ショック。でも終わりの5分くらいだけなんとか確保。
 小説読んでないし設定もよく知らないので、途中から見るとなんだかよく分からなかったけど、なかなかおもしろそうだ。丁寧に作ってる感じがするし。作画、キャラデザ、各キャラの演技もいいし、EDがストリング中心のインストというのも雰囲気に合っていて良い。
 次回以降はなんとしてもしっかり見る。

◎『モンキーターン』(第1話)※新番組
 サンデー連載作品のアニメ化だけど、連載開始当初はまだサンデー読んでないので楽しみにしてた。
 OP/ED。深夜枠にCGでレースでダンス系の曲って『頭文字D』かよ!と思ってしまったのでイマイチ。
 キャラデザは河合克敏の絵そのままという感じで良。レースシーンがCGということで激しく不安だったけど、ほとんど違和感がないのに驚いた。というよりトゥーンレンダリング?という感じの融合感だったので、イイ感じ。レース以外のシーンのキャラの動きも問題なし。
 キャスト。波多野の声がちょっと太すぎる感じがした。でも他は概ねイメージ通りで良いかな?でも青島優子タンの声はかわいすぎませんか?イイんだけど。
 ストーリー。原作に問題ないのは分かってるし、アニメ化してもテンポがいいのでよくできていると思う。というわけで次回以降も楽しみ。

<大相撲・初場所−二日目>
 今日は横綱・大関陣は安泰。初日が出た栃東の相撲内容がすごく良かったので安心した。

2004/01/11(日)


 近くのデパートで「ムーミンの世界展 〜ヤンソンさんからの贈り物〜」をやってるので見てきた。
 ムーミンシリーズ(原作)の登場キャラやストーリー、世界観を紹介するボードを中心に、3D化したディスプレイやコミック版の原画などが展示されていました。

<アニメ感想>

◎『ポポロクロイス』(第5話〜第6話)
 第5話は火の精霊を助ける話。
 ピノン、ルナ、マルコのパーティでダンジョン攻略とRPG風で、ゲームやりたくなった。で火の精霊が仲間に。こっちの動物スタイルはカワイイ!でも精霊界に行ったらジジィになるのかと思うとショボーン。
 で第6話はガミガミ魔王の城に遊びに行く話。
 なんかこの城の連中だけ世界観が違うよ!平気でミサイルとか撃ってるけど、そういうのがあってイイ世界だったの?胡散臭い記念写真屋とかいるし、赤提灯はあるし、魔王の部屋は和室!しかも四畳半って!かなり遊んでるな。ガミガミ魔王すごくいいパパだー。良い話だし、笑えるおもしろい回でした。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第14話)
 うさぎが妖魔になりかかって、クンツァイトと初対決。冒頭の書き初めがそれぞれ個性が出てておもしろかった。でも亜美ちゃんの「友達」って、今年の目標?・゚・(ノД`)・゚・。
 それにしても亜美ちゃん、まこちゃん、レイちゃんの3人は今回はほんとに役立たずだった。

<大相撲・初場所−初日>
 今年最初の大相撲が国技館で始まりました。大晦日の曙の戦いっぷりや、朝青龍の相変わらずの行動などガッカリしてしまうことも多かったのですが、本場所での力士達には素晴らしい取り組みを見せてもらいたいものです。
 さて本場所の注目はなんといっても綱取りのかかる栃東。途中までは悪くなかったけど、最後に粘りがなく黒星。対して横綱・朝青龍は相手をまったく寄せ付けない強さを見せて白星発進。朝青龍相手に厳しいかもしれないけど、栃東を応援していきたい。

2004/01/10(土)


 連休なのでスクリーンを出してやっぱりPSOをプレイ。
 GC版はオフラインでのマルチプレイでは画面が分割されるので見にくくなってしまうのですが、それなら画面を大きくしてしまえということで。非常に見やすくなって良いです。
 森のボスに殺されたところで今日は終了、『風の谷のナウシカ』を最初から最後まで見たりしてました。

<最近入手したもの−DVD編>

◎『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション』
 「旅の仲間」に続いてこちらのバージョンを購入。40分もの未公開シーンを加えて214分にもなってしまっています。見るのは…時間もかかるのでそのうち。

◎『ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ!全員集合 DVD-BOX』
 途中でひょうきん族に乗り換えたとは言え、ワタシの世代はやっぱりドリフなのですよ。
 DVD3枚組で、オープニングコントの代表的なネタ何種類かをフルに収録。まだ1本しか見てないけど、急激に当時を思い出してお約束のギャグを堪能しました。
 それにしても、合唱のコーナーとか体操とか入ってなさそうなのは残念。いろんな人が出てるから権利関係でムリなんだろうけど。

2004/01/09(金)


 今日は仕事を途中で切り上げてお買い物。
 0.5mのFireWireケーブルとかDVDとか買った。開封は明日か明後日にー

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第11話)
 番外編でカエデレラ姫の話。いろんな童話がごちゃまぜになっているのだが、それぞれのキャラがいつも通りの持ち味を発揮したキャスティングでおもしろかった。特に沙織タンの赤ずきんちゃんが良い。声に抑揚がないとこなんかもう最高にソソルー。で、ミルモと結木くんが結婚するオチに激ワラタ。

◎『まぶらほ』(第11話)
 和樹は今回も順調に魔法を使って、確実に命を縮めてます(笑)
 どんどん和樹を意識してきてる凛がスバラシイ。で夕菜がなんか変な病気にかかった。これは隠していよいよやばくなってから和樹が魔法で助けて…というパターンかな?なんかいい感じでクライマックスっぽくなってきた。

◎『ごくせん』(第1話)※新番組
 たしかドラマにもなった、『YOU』に連載されている作品のアニメ化。ジャンル的に好きじゃないんだけど、時間枠が続いてる『攻殻機動隊』のついでに録画してチェック。
 OPは好きじゃない。EDは、"その筋"の話と言うことで八代亜紀が歌う演歌。雰囲気に合ってておもしろい。絵もいい。で、キャラデザ、作画、ストーリーとも悪くない。むしろおもしろい。
 いや、確かに普通におもしろいんだけど…ワタシには特に"クル"ものがなかったので切ります。

◎『SDガンダムフォース』(第1話)※新番組
 SDモノは好きじゃないので見たことなかったんだけど、一応チェック。
 OP。Puffyとはなかなかおもしろい起用。意外に悪くない。ほお、モビルスーツはCGか。よりガンプラらしい雰囲気になって悪くないかもねえ。…と思ったら人間までトゥーンレンダリングかよ!うう、動きが気持ち悪い…。ときメモ3みたい(←やったことないけど)。
 で、本編も同じくトゥーンレンダリング。うーん、よく動くんだけど気持ち悪い。モビルスーツはいいけど…
 ストーリーも良くない。子供向けすぎる、いや子供向けにしても、ちょっと作りが乱暴な感じ。お母さん役の久川綾の演技は良かった。というわけで予定通りスルー

◎『B-伝説!バトルビーダマン』(第1話)※新番組
 元々スルーするつもりだったので(OP/EDをコレクションするために録画)流し見だったけど、一応。
 当然、本物のビーダマンで遊ぶ子を対象にしているわけで、やったことないワタシにとってはどうしてアレがゲームとして成立するのか最後まで分からなかった。つーわけで予定通りスルー
 OPは暑苦しくてなかなかイイ感じの曲だった。

2004/01/08(木)(01/09にまとめて更新)


<本日のゲーム>

 仕事が忙しくて帰りが遅くなったけどPSOをプレイ。簡単なクエストを1個。レベルは上がらなかったけど。
 それにしても今回のクエストに出てきた妙に強いラッピー(青いやつ)、DC版で見た記憶がないんだけど、GC版からの新キャラなんだろうか。それとも忘れてるだけ?

2004/01/07(水)


<本日のゲーム>

 早く帰れたのでPSOをプレイ。1時間くらいだったけど、クエスト2つやってレベル5に上がった。調子出てきたー

2004/01/06(火)


 サンデーは発売日が早いの忘れてて帰り道で買ったのでまだ読んでないけど、これだけは言わせてくれ。

月島栞:田村ゆかり

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!

 これだけでもうワタシはシアワセなのです。そう、たとえ2週に渡って『美鳥の日々』が休載であってモダ!

<アニメ感想>

◎『ポポロクロイス』(第3話〜第4話)
 第3話は風の精霊を助ける話。ピノンが主人公なのにすごく気弱だったり、有名人の子であることへの葛藤に苦しんでるところとかが、うそ臭さがなくて好感が持てる。
 バブーがしゃべったのには驚いた。それにしても今回のバブーといい、ルナといい、なーんか隠してるというか、腹黒い。主役パーティなのに良いヤツが1人だけってのはどうよ(笑) で、ラスボスが登場して風の精霊が仲間に。しかし風の精霊はなんであんなかわいくない姿で参加ですか!最初の姿のほうが話し方変だしキャラ的にも良いのに!
 第4話は、新たな仲間・マルコが登場。こっちも前シリーズのキャラの息子というのはいい設定ですな。あとやっぱりプンプン王女がマイペースでいい感じだ。ルナはちょっと押し付けがましくてウザいかも。
 この作品はやっぱり町の描写が良い。中世的な世界観で色合いもいいし、RPGがやりたくなる。でも勇敢な冒険よりも(一応ラスボスいるけど)まず友達とは?とか、ピノンの心の成長を描くというスタンスなのがすごく良い。

◎『バトルプログラマーシラセ』(第5話その2〜その3)
 2本立てだとは知らなかった!その2がほとんど切れてたよ(泣) 大体のストーリーは分かったけど。
 というわけで最終回。でもぜんぜん終わってねー!「第1部」とか言ってるし。ほんとに第2部はあるのか?好きな作品だから、続くなら嬉しいけど。
 で今回はゲストキャラの女の子の演技がエロくて良い。「6対9」の演出がムリヤリでワラタ。いくらなんでもそんなに点入らんだろ(笑) で黒幕が登場。そういう組織だったとは意外だった。つーかここで新キャラ出すし、それどころかOPに影でご出演の少女はまだ出てきてもいないし、ほんとにまだまだ続くって感じだなあ。

 で一応最終回なので総括。
 10分×3回でようやく1話になるという特殊な構成は、1回を"濃く"(質、視聴者の印象とも)するという点では成功していたが、やっぱりあまり良いとは言えないと思う。1クールもやって結局普通のアニメの5話分しかやってないわけだし、見ている側としてはストレスが溜まる。
 依頼者がいつも「秋月」なとことか、秋月の葛藤とかお約束のギャグを確立しつつ、ストーリーがしっかりしてた。キャラもみんな立ってたし、1話30分でもっともっと見たいと思わせる良作でした。ということで第2部に大期待。

◎『MEZZO』(第1話)※新番組
 巨匠(らしいが知らなかたスマ)・梅津泰臣氏が原作、監督、キャラデザを手がける新番組。梅津氏は『メガゾーン23』(未見)の作監とか『KITE』(ハリウッドで実写化されるらしいが未見、つか初耳)の監督をしてるとか。今作品はOVA『MEZZO FORTE』と同じ世界観らしい。なるほど、ずいぶん注目作らしいがどれどれ…とチェック。

 キャラデザ、美術。ちょっとクセがあるなー。『アミテージ・ザ・サード』に美樹本晴彦風味を加えた感じのキャラデザに、ストリート風の美術&舞台設定。うーん、あんまり好きなタイプじゃない。
 作画。よく動くし質的には良。アクションモノだけに動きが悪いと台無しだがその心配はなさそうだ。
 OP&ED。ストリート風な作風には良く合ってる曲だが、好みだけで言うと嫌い。
 キャスト、主役コンビの小谷朋子さん、山崎たくみさんの演技は良いんだけど、ちょっとネックなのはチームのリーダー的存在役の 広川太一郎さんか。いつも通りのアドリブダジャレ炸裂で飛ばしすぎ。作風にもキャラクターにも合ってない気がする。あまりに浮いた声だからナレーションかと思った。これはイカンと思う。
 設定。おっさん、若い男、少女の3人組が危険な任務をこなしていくアクション作。斬新じゃないけど、悪くはない。梅津氏はアメリカのクリエーターに人気があるらしいが、なるほど分かる感じ。ハリウッド的というか。
 でもストーリーに難あり。いい話を狙ったんだろうけど、それで「実は依頼者は幽霊でした」なんてちょっとひどいオチだなあ。途中の説明も分かりにくいし、脚本がいまいちだ。あと、やっぱり広川氏の悪ノリ、作品全体に漂うストリート風味など、ちょっとついていけない感じ。
 というわけで、このノリが好きな人にはいいんだろうけど、ワタシはちょっと…なので切り

2004/01/05(月)


 正月明け初日はやはりダルい。
 GC買ったばっかだし、今やってるのが月曜〆切の仕事じゃなきゃ引き篭もってるところだ。

<アニメ感想>

◎『みさきクロニクル』(第1話)※新番組
 前シリーズ(『ダイバージェンスイヴ』)を途中で切ったので別に見なくてもよかったんだけど、一応チェック。
 OPにはまたも起用の長澤奈央。前シリーズのEDよりは落ちるかなーと思ってたけど、なんだかまた頭から離れなくなってきた。やべえ。しかも今回はOP/EDの両方担当。ED曲がけっこういい。こういうバラードもいけるねえ。
 キャラデザ、作画は前シリーズどおりなので、まぁ良。相変わらずの不自然な乳揺れはアレだけど。
 時間的に前のエピソードということで、みさき以外にも前シリーズのキャラクターが登場。裏話というか外伝的な話になるのかな。前シリーズよりは良くなりそうな感じがする。
 見て分からないこともないだろうけど、やはり(当然だけど)前シリーズを見ていることが前提になっている作りなので、切り

◎『ポポロクロイス』(第2話)
 やっと見ました、第2話。
 同期スタートのほかの作品も一通りチェックしたあと(『プラテネス』はまだだけど)で見てみると、この作品がずば抜けて良質に感じられた。作画、動きも良いし、OP/EDも作品の雰囲気に良く合ってる。美術、色合いがまた良い、というか好み。前シリーズもゲームも知らないけど、コレは見て行こう。
 で、今回は謎のズゴック少女・ルナが登場。泳ぎ方が人間じゃないし、名前偽ってるし、なんかありそう。それにプンプン王女なんていうなんだかイイ感じの娘も出てきてはっきりと三角関係成立。なんか楽しくなってきたよ!

2004/01/04(日)


<本日入手したもの&本日のゲーム>

ぎんいろ

 そうです、買ってしまいましたよ、ゲームキューブ。
 この時期に買っちゃうなんてカックイー。買ったソフトはこれ。

◎PHANTASY STAR ONLINE Episode 1 & 2 plus
 これがやりたくて買ったわけですが。ドリキャス版よりステージが増えているのもいいし、なんといってもオフラインでも複数人でプレイできるところがいい。
 ドリキャス版とは互換性がないため、キャラクターも1から作り直し。でもひっさびさにやったわけで、すっかり忘れてたからちょうどよかった。まだレベル4ですが、やっぱりおもしろい。

◎ミスタードリラー ドリルランド
 ドリキャスで無印をやったときに相当はまったので、ずっと気になってた。まだちょっとしかやってないけどいろんなパターンのゲームが入っててなかなかおもしろそう。

◎ルパン三世 海に消えた秘宝
 アニメ版と同じスタッフで作られたという新作ストーリーが見られるアドベンチャー。ヒロインが榎本温子さんというのも良さそう。島本須美さんも出演しているらしいし、期待できそうです。

2004/01/03(土)


<アニメ感想>

◎『ヤミと帽子と本の旅人』(第2話〜第3話)
 第3話まで見てもさっぱり分からなかった。キャスト、作画はいいんだけどなあ…。他の人の感想を見ると先まで話が進んでも訳が分からないらしいし、今更だけど切り

◎『バトルプログラマーシラセ』(第5話その1)
 シラセに謎の女が接近。で美沙緒ちゃんのやきもちっ娘ぶりがおもしろかった。「こーんなミニスカート」って美沙緒ちゃんはシラセの操縦法をよく知ってるねえ。「お兄ちゃん"でも"」なんてしっかり怒っててンもう…タマラン

◎『R.O.D -THE TV-』(第8話〜第9話)
 第8話はアニタちゃんの中学校話。このシリーズはけっこう好き。今回はいつにもましてアニタちゃんがいい娘だ!田村ゆかりん演ずるクラスメイトが暴走しまくってて非常にいい感じ。ポルポルちゃんとかって名前付けてるし。いろんな恋も進展してってたり、男の子はコクったらあんな風に断られちゃうし。ありゃーショックだなあ。相手が男ならまだしも…。ジュニアとアニタもなんか心が通じてきてるし、どんどんおもしろくなってきた!
 第9話は3姉妹のお仕事の話。放送時間ずれてるの気が付かなくってお尻10分切れてた。せっかくおもしろそうな話なのにオチが分からなくて悲しい(泣)
 ジュニアがミー姉といい感じになってるけど戦いは避けられないんだろうなあ。悲しい。アニタちゃんとねね姉もいい感じになってきた。ウンいいな、アニタちゃん

◎『神魂合体ゴーダンナー!!』(第13話)
 とうとう最終回。つーか終わってないー!?Σ(゜Д゜) 第2部とか言ってる。なら2クール連続でやってくれー
 でもまあ登場キャラが多すぎるし、伏線はりすぎだし、どうやって決着つける気だろう?絶対決着つかないよ、と思ってたので、これで終わり→続きはOVAで!とかならないのは、まぁ良かった。

 第1部だけとはいえ、一応最終回だったので総括。
 一言で言えば「もったいないな」というところ。ワタシ的にはもっとおかしなものを期待してたのに、意外に正当派なロボットアニメでした。せっかく「新婚」とか「結婚」という斬新なテーマを設定したのに、それを生かし切ってない気がしてしょうがない。今の時代に串田アキラや水木一郎まで使うなら、もっと正当派にするか、パロディに徹するかどっちかにするべきだと思う。技にしても「ハートブレイカー」なんておかしげな名前なのに、出すアクションや技名の叫び方がまともだから特に印象にも残らない。
 あとサブキャラ。いじりがいがありそうな魅力的なキャラをいっぱい出したのに、全然使ってない。それぞれのキャラのエピソードを入れれば3〜4クールやっても飽きさせない作品にできたと思う。まあこのへんは第2部に期待。
 第2部もどうせ1クールで終わりだろうからまた消化不良に終わる恐れもあるけど、一応期待して見守っていきたいと思います。

2004/01/02(金)


 初夢を見た。

 舞台は会社。今日は年に一度のカレーパーティ。大鍋で作ったカレーを社員みんなで食べながら会議(決して和やかな雰囲気ではない)をする大切な日だ。
 そんな大切な日、ワタシは客との打ち合わせが入ってしまった。みんながカレーを食べてるのを横目に見ながら渋々と会議室に向かう。
 だが、会議室に入ると中はすっかりクリスマスパーティの準備が整ってて。壁には飾り付けがされていて、ピンク調の照明でミラーボールまで回ってる。テーブルには頭にサンタ帽(しかも小さめのをちょっと乗っけてるだけ)を乗っけたお客さんが座ってる!しかも相手方の一番偉い人はサンタのコスプレをして「ふぉっふぉっふぉ」なんて言って成りきってるし。

 正月早々クリスマスの夢を見たワタシは、あと11ヶ月どうやって過ごせばいいのでしょう?

<今月のCATV覚え書き>

1/1

うる星やつら〜電気仕掛けのお庭番

21:30〜22:00

アニマックス

1/8

8:30〜9:00

19:00〜19:27

1/24

19:00〜19:30

1/25

9:00〜9:30

13:30〜14:00

1/2

うる星やつら〜怒れ!シャーベット

15:30〜16:00

1/30

5:30〜6:00

7:30〜8:00

10:30〜11:00

1/31

19:00〜19:30

1/2

うる星やつら〜乙女ばしかの恐怖

21:30〜22:00

1/9

8:30〜9:00

19:00〜19:27

1/17

19:00〜19:30

1/18

3:30〜4:00

9:00〜9:30

1/3

うる星やつら〜渚のフィアンセ

15:30〜16:00

1/11

9:00〜9:30

1/12

8:30〜9:00

1/30

17:30〜18:00

23:30〜24:00

1/31

5:30〜6:00

1/6

うる星やつら〜ヤギさんとチーズ

19:00〜19:27

23:00〜23:30

1/7

4:00〜4:30

1/25

3:30〜4:00

1/7

うる星やつら〜ハートをつかめ

8:00〜8:30

15:30〜16:00

19:00〜19:27

1/29

うる星やつら〜霊魂とデート

5:30〜6:00

17:30〜18:00

23:30〜24:00

1/4

機動戦士ガンダム0083−ジオンの残光−

1:00〜3:10

アニマックス

1/8〜

エースをねらえ!2

月〜金・13:00〜13:30

キッズステーション

1/12〜

絶対無敵ライジンオー(OVA)

毎週火・0:00〜0:30

キッズステーション

1/18〜

毎週日・0:00〜0:30

1/20〜

毎週火・0:00〜0:30

1/21〜

魔法の妖精ペルシャ

月〜金・13:30〜14:00

アニマックス

1/22〜

月〜金・9:30〜10:00

1/21〜

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

月〜金・14:30〜15:00

アニマックス

1/26〜

よばれてとびでて!アクビちゃん

月〜金・13:30〜14:00

キッズステーション

月〜金・20:30〜21:00

1/27〜

火〜土・4:30〜5:00

2004/01/01(木)


 せっかく新年なんでびみょーに模様替えしてみたり。やってること変わってませんが。
 で、新年らしく今年の抱負、みたいな感じでマシン強化計画を。

◎FireWire機器周りの強化
 使うたびにケーブル取り出して接続して…とやっていたFireWire機器(外付けHDD、DVD-RAMドライブ)をもっと簡単に使えるように、ケーブルの取り回し、設置位置を考えたい

◎ファイルサーバー用ネットワークハードディスク購入
 Ethernet接続するハードディスクを購入し、ファイルサーバーとして常時稼働させる。

◎バックアップ体制構築
 去年体験した相次ぐクラッシュに懲りたので、自動で万全にバックアップする体制を構築。自動バックアップソフト使ったり、ファイルサーバーをミラーリングしたりとかして。

◎Power Mac G3 DT266強化
 G3デスクトップをまだまだ使い続けるために、2台のデスクトップ機に分散している資源をこの1台に集中させ、パワーアップも図りたい。具体的には…

  • ハードディスクの換装(120GB+30GB)
  • PCIカード装着…ATA100、USB+FireWireコンボカード、グラフィックボード(ATI Rage Orion)
  • CPUアップグレードカード購入…予算4万円くらいでG4化したい

◎Windowsマシン購入
 やっぱりないと何かと不便なんですよねえ。ギャルゲーさえできればいいのでMSのオフィスぐらいが動けば十分なので、安ーいのでいいから買いたい。

 まあそんなわけで、今年もよろしくマシンたち。


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