2003/12/31(水)

　さて、やはり年末には一年のまとめということで、2003年の私的iPod聴取年間ランキングー。

　まず大きなこととしてはやはりiPodを購入したため、通勤の電車の中で曲を聴けるようになったということですか。というか、その前までは外でも家でも曲を聴く機会なんてほとんどなかったわけで（それよりもっと他のことがしたかった）、iPod購入はほんとに私の音楽生活を変えました。こんなによく音楽と接したのは高校時代以来って感じも。
　好みの傾向としては、序盤にどれみの楽曲にはまり→中盤に曲、話ともギャラクシーエンジェルにはまって、その流れで終盤は田村ゆかりんに狂った、という一年でした。

　でどうでもいいことですが、来年はiPodに入れる曲、入れ方をがらっと変えます。今まではとりあえず全部入れて、気に入らないのを削る「引き算」でしたが、これだと曲が多すぎてろくに聞かないのばかりという状態でした。なので、例えば毎週50曲ずつ追加するみたいな「足し算」で行こうかと。
　1万曲以上あるだけに、中にはまだまだワタシの知らない(笑)良い曲があるに違いない。

2003/12/30(火)

　世間は冬コミ最終日ということで大変なことになったことと思いますが、うちは掃除などしつつまるで一般人のような年末を過ごしているわけです。アニメは見てるけど。

＜番組チェック＞

◎『鋼の錬金術師』（第13話）
　時間ずれてるの知らなくて録画失敗したのでBパートだけ観賞。
　なんだかこれまでと全然違くて、バカっぽい話だ！こんなスゲーおもしろそうな話録り逃してちょっとショック。次回はまた暗そうな話だし。あうー

＜昨日入手したもの＞

◎キラリ★セーラードリーム！〜C'est la vie−私の中の恋する部分／小枝、愛野美奈子（小松彩夏）
　あー、買っちゃいましたよ。実写版セーラームーンのOPシングル。でも曲はイイからね。こちらは何も文句ありません。
　カップリングは劇中で美奈子の歌としてよく使われてる曲。劇中では演技および歌の下手さで視聴者を震撼させているスーパーアイドルですが、いや、こうしてちゃんと聞いてみると案外悪くなかったりして(笑)。でも恐ろしいくらい歌に感情がこもってないー。もうひとつだな。
　2曲合わせて★★★＊＊（3／5）。

◎流れ星☆／CooRie
　『成恵の世界』のOPシングル。
　おお！CooRieイイ！1曲目が良いのは（それが目的なので）当たり前としても、カップリングも良い。他にも『D.C.』の曲とか歌ってるのか。作品自体は見るのやめちゃったけど、曲はチェックしてみようかな。
　2曲合わせて★★★★☆（4.5／5）。

◎アイスクリイム／千葉紗子
　『成恵の世界』のEDシングル。作品中ではじめちゃんを演じてる千葉紗子さんが歌ってます。
　このEDもいいけど、カップリングの「始まりの景色」が意外に良かったので得した感じ。いや、というかむしろこっちのほうが好みかも。
　2曲合わせて★★★☆＊（3.5／5）。

2003/12/29(月)

　街で用事を済ませたあとアニメイトで捜してたCDを購入。まだ聞いてないので、詳しくは明日。
　帰宅後はワタシにしては珍しく車のお掃除。つっても何も付けずにただ拭いただけだけどな。それでも立派なもんだ。つーか、運転者の責任として窓くらいきれいにしてないとダメだと思った。前が見えなくなるくらい汚くなってたんだもん。

＜番組チェック＞

◎『ギャラクシーエンジェル 冬休みスペシャル』
　スペシャルって言うから1時間くらいかけて1話やる"良い話"系になっちゃうんじゃないかと心配してたけど、30分構成で相変わらずのテンションと、話的にも前とまったく変わらない路線なのがよかった。やっぱりGAはこうでなくっちゃいかんですな。
　特に1話目がノリ、オチとも良かった。お約束通り2話目ではまったく何もなかったことになってるし(笑) 2話目のメアリー少佐の「私応援団」にも笑った。
　そして、新シリーズ作成とのお知らせが。すごく嬉しい。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン！ごおるでん』（第10話）
　妖精時計編の最終章、っつーか後編。安純ﾀﾝがフツーにか弱い女子中学生だったのが良かった。まあ雪の中に生き埋めになったら普通そうなるか。つーか沙織ﾀﾝ動じなさ過ぎ。
　そんなに重要な話じゃないかと思ってた見てたら、キーになりそうなシーンが。アクミの攻撃がヤマネちゃんに当たりそうになったときラットがかばった！CVが「？」になってるし、ヤマネちゃんの身内なのかな？すごく気になる。

◎『ふたつのスピカ』（第8話）
　学園生活スタートで、アスミがずば抜けた体力を持ってることが判明。それに勉強もがんばってるし。で、なんか薬に頼ってるくらい体力的にハンデを抱えてるっぽい万里香ﾀﾝが放課後一人で頑張って走ってるところにアスミが伴走。「万里香ちゃんって呼んでもいい？」とか言って。なんだかアスミが鬱陶しくなってきた。こういう性格のヤツ苦手かも。

◎『神魂合体ゴーダンナー!!』（第12話）
　死にそうだなーと思って見てたらやっぱ静流が死んだ。やはりベースが暗い話なんだなあ。ミラがやっぱりなんか変な感じでしかも記憶が戻り、杏奈が家出！ますます無茶苦茶というか佳境なんですが、あと残り1話？話まとまるんだろうか…
　序盤のうろたえてるゴウちんが最高におかしかった。あと「逆切れすんな！」と言う杏奈のドスの利いた声がツボ。

◎『美少女戦士セーラームーン』（第13話）
　モトキ君のカメ吉が行方不明で、クンツァイト初登場の話。クンツァイト、一番イイ感じの人だな。で今回からムーンの技「ムーンヒーリングエスカレーション」。技のアクションがアニメ版にけっこう忠実なのが驚いた。でも妖魔が「リフレーッシュ！」と叫ばなかったのが非常に残念。
　途中えらくヘタクソな歌が挿入。誰の歌？ロール見ても、美奈子の歌以外は特に記述ない…っつーことはあれ美奈子？ありゃひどい。歌も演技も下手なんて…

◎『鋼の錬金術師』（第12話）
　ニセ兄弟の後編。
　ニセ兄妹最後は死んじゃうかと思ってたら無事にいい人になって大団円。この兄弟イイキャラだったな。もっと出てきてほしいものだがムリだろうな。普通に良い話でした。

◎『無人惑星サヴァイヴ』（第10話）
　序盤はメノリﾀﾝがポイント。何よりもヴァイオリンの心配をしてるシーンのメノリの表情が良かった。いいエピソードがありそうだ。次回に期待。でも新リーダー＝ルナをちょっといぢめたりして、ジェラシっ娘ぶりを発揮してイイ感じ。おお、しかもその後なんだかメノリがいい感じで弱ってる！
　で、ルナの"能力"が発動。相手の気持ちを認識できる能力でした。すごいけど役に立つんだか立たないんだかびみょー。でもおかげででっかい仲間が増えたか。
　ハワードの「僕が叫んで追っ払った」に激ﾜﾗﾀ。負け惜しみもここまで来ると立派だ(笑)

2003/12/28(日)

　今年最後、12月の私的iPod聴取ランキングー。

　なんだかえらいことになりました。
　ベスト10中、1曲を除いてすべて田村ゆかりんです。実際今月はゆかりんばっかり聞いてた。でももっと再生回数多いかと思ったから意外だったけど、どの曲も好きで満遍なく聞いたので回数がバラけた感じでした。
　もっと下を見ると43位まですべて田村ゆかりんがらみの曲が名を連ねてます。てゆーか、44位に松岡由貴ﾀﾝの『世界中のNo.1』が入ってるだけで、ベスト50中48曲が田村ゆかりん絡み。異常ですね。

2003/12/27(土)（12/28に更新）

　金曜日分で『風邪の谷のナウシカ』とか書いちゃってたよ。そうとう疲れがたまってたらしいよ？
　というわけで、この日は完全休養日という感じで腑抜けきってましたねえ。昼前に起きて録りだめしたビデオ見たり、買い物行ったりしてたらいつの間にか日が変わってた。

＜本日入手したもの＞

◎『赤毛のアン』1巻〜12巻（DVD）
　ヨメが全巻一気に"漢買い"してくれました。
　最近はまって見てたから嬉しいんだけど。そう、CATVで放送してるので見てたんだけど、年末年始の特別編成のせいでしばらく放送が中断と分かって我慢できなくなったというわけで。でも当たり前だけどやっぱりDVDのほうが全然画質が良いので、かなり満足度高いです。

2003/12/26(金)

　イーヤッハァ！いよいよ年末年始休みダ！
　というわけで今年最後の週間雑誌なわけですが、スピリッツ4号は特になし。

　でサンデー4、5合併号。
　高橋しん先生の『きみのカケラ』がとうとう連載再開。でも巻末の「短い間ですが」って投げやりなコメントは一体…

『名探偵コナン』
　ひー、殺人未遂の犯人放置かよ。被害者も加害者も元のサヤで仲良くなんてありえねー。つーか友人の責任として警察突き出せ。だめだこりゃ。
『怪奇千万！十五郎』
　ちょっとは巻き返しに期待してたんだけどやっぱりダメなようだなあ…。
　鬱にさせる音楽ってネタは『ワイルドライフ』みたいに低周波に絡めればマシになりそうだけど、このままだと科学的解明なんかされることなく（だってムリだろうし）、ただの超常現象で終わるんだろうなあ。
　それにしても早定番になってしまった"顔ナメ"、見てるとむかつくんですが。
『史上最強の弟子ケンイチ』
　お、クラスメイトの娘、何者？妙に存在感あるんですが前に出て来たっけか？
『結界師』
　前回初登場の夜未は悪い子だったことが判明。なんか強そうだし楽しみ。
『美鳥の日々』
　なんじゃこの新キャラ。あんまり"クル"ものがないなあ。お付で後ろにいる娘のほうがいい。『魔法先生ネギま！』の本屋ちゃんみたいで。
　オチが失笑してしまうくらいあんまりなモノだったので全体の印象としてはいまいち。
『きみのカケラ』
　休載前にはもう見限って読まなくなっていたのですが、せっかく連載再開したので一応読んだんだけど後悔。当たり前だけどさっぱり意味分からなかった。でもソレを差し引いてもちょっと描き方雑じゃないですか？絵も前はこんなじゃなかった気がする。
　うーん、こりゃやっぱりダメかなあ、と思ってたら最終ページで「短い間」の意味が判明。連載再開でいきなり「最終章」、残り9話って…。打ち切るための連載再開ですか。そりゃあやる気なくなるわなあ。やる気あるときもダメだったからこうなったんだけど
『売ったれダイキチ！』
　え？ニャンコ先生なんで投身自殺？さっぱり分からんのですが。なんだコレ。

＜本日入手したもの＞

◎『風の谷のナウシカ』（DVD）
　ワタシは悪い意味で原作派（≒劇場版否定派）なのですが、やはり良いところもあるわけであり、久々に見たくなったわけで。

2003/12/25(木)

　最近はほんとによくアニメを見てる。新番組以外ではCSで再放送中の『成恵の世界』を見て大いにハマってる。お姉ちゃん＝香奈花ちんが特にタマラン。あの粗暴さがンモウ…！
　でも録ったまま見てない作品もけっこうあるんだなー（『プラテネス』とか『ヤミと帽子と本の旅人』とか）。せめて最終回になる前に見始めなきゃ…

＜番組チェック＞

◎『無人惑星サヴァイヴ』（第9話）
　"大いなる木"の上に家を造る話。
　みんなで協力して家を造ってすごくいい感じのチームになってきた。…ハワードがいなければ。家の土台壊すし、見張りしてないせいでシャトル壊れるし、ほんとにトラブルメーカーだな。ありゃ誰でも怒るわ。

◎『美少女戦士セーラームーン』（第12話）
　引き続き美奈子ちゃんの話。影武者→ひげ武者の間違いにﾜﾗﾀ。
　で誰もがビーナスがプリンセスって納得してるんですが、アニメ版はこんなんじゃなかった気が。だいたい"月"のプリンセスっつってんのになんで金星の戦士が姫になるんだ。もちっと頭使え。それかビーナス＝プリンセスのひげ武者だったという記憶以外みんな吹っ飛んじゃったのか。
　どういうふうに話もってくんだか楽しみ。

◎『バトルプログラマーシラセ』（第4話その3）
　お見合い編終了。アメリカ王のワナなしでも紗英先生と結構いい感じだったのにこのまま終わっちゃいそうで残念。この話もっと見たかった。

◎『ふたつのスピカ』（第7話）
　入寮→入学式。学校自体新設なのかと思ってたから創立10年と聞いて驚いた。宇宙飛行士コースだけ新設だったのね。
　なんだか悪そうな担任登場。新入生相手になんかいきなり敵意むき出しなのはどうかと思うよ。

2003/12/24(水)（12/25に更新）

　主にCD、DVDの物色のため秋葉原のゲーマーズへ行ったが収穫なし。探してるのが『成恵の世界』のOPシングルだってあたりでムリムリ感が強かったわけですが。
　結局収穫は不足がちだったFireWireケーブル×1本（3m）。早くセレクタとか買ってDVD-RAMにガシガシバックアップ取れるようにしなくっちゃー

2003/12/23(火)

　軽井沢で雪道歩いた影響で足が筋肉痛になりながら、『赤毛のアン』、『てるてる家族』をまとめて観賞。
　あとはすっかり忘れてた『ギャラクシーエンジェル キャラクターファイル』の全巻購入特典の非売品スペシャルCDの申し込み用紙の作成。
　ほかは特になんにも。

　それにしても、あと3日で正月休みなのが嬉しい。先月くらいから忙しかったけど、最終週が日数少なくて楽なので助かりました。

2003/12/22(月)（12/23に更新）

　この日は腹の立つことが多かったので、旨いもの食べて酒飲んでベロベロに酔って寝た。

＜番組チェック＞

◎『無人惑星サヴァイヴ』（第8話）
　リーダーのリコール→新リーダー決定。
　"いいんちょ"ことメノリの行動がごく最初のころに比べて妙に高圧的になってきたなあ？と思ってたらこういうことでしたか。まあちょっと気負いすぎてはいたが、資質はあったと思うだけに残念。でもこれを機会に人間的にも成長してくれるんだろう。今後のいいんちょに大いに期待。悔しそうな表情がスゲー良かった。
　で新リーダーはベルでもいいかなーと思ってたけど、まあしょうがないかという感じで主人公のルナに決定。まあちょうどお手頃なのかもねえ。
　それにしても湖でのあの"何か"が来た演出、なんなんだろう？なんか特殊な力を得て、それのおかげで助かるのかな？ちょっとそうなってほしくない（子供たちの力だけで何とかしてほしい）。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン！ごおるでん』（第9話）
　妖精界の時計が盗まれる話。今回が第一章で次回が最終章…ってミルモも言ってたけどもう終わりかよ！
　今回は割とストーリー重視のエピソードだったが、いつもどおりの安純ﾀﾝの暴君ぶり、凶悪な顔になるリルムﾀﾝと見所もしっかり。雪の中に埋もれて「さむい」と言うダーク様がステキ。

◎『まぶらほ』（第10話）
　和樹の魔法回復のためにいろいろする話。
　序盤は下ネタ満載でした。つってもこの作品全体が元々そうだけど。おお、ゲストキャラのけやき、矢島晶子さんの演技がすげーイイ！

◎『バトルプログラマーシラセ』（第4話その2）
　お見合いの続き。
　美紗緒ちゃんの突っ込み、鋭すぎ。美紗緒ちゃんがやきもちやいてもっとお見合い嫌がってほしかったんだが、アメリカ王の仕業だったと分かって少々ガッカリした。

◎『R.O.D -THE TV-』（第7話）
　お、またいきなりの海外でのお仕事の話。パフェ食べて至福のマー姉、必死なアニタちゃんが良い。ミステリー・タッチで全体的に暗いトーンの話だったけど、なかなかおもしろかった。

2003/12/21(日)

　というわけで昨日〜今日で行ってきました、笠原弘子ライブ＆ディナーin軽井沢。
　昨日は16時上野発の新幹線で軽井沢へ。乗車時間はわずか1時間だけどしっかり駅弁を食しました。

冨有の華	おふくろの味〜上野物語〜

　「冨有の華」は\1,300もする豪華弁当ですが、そんなにするだけあってさすがにおいしかった。3/4をおかずが占めていて満足度も高いです。
　ヨメの駅弁ももらったので2つ味わえました。「おふくろの味〜上野物語〜」は\1,000。よくあるおかずを良い素材で作っているという感じで、すごくおいしかったです。特に鮭の味が良かった。
　どちらも非常にご満足いただけました。

　さてそうするうちに軽井沢に到着。
　昨日は「雪が降ったりすることもあってきれい」なんてのんきなこと言ってましたが、のけぞりました。なんか吹雪いてるよ！粉雪で風に舞うだけに屋根があろうと関係なくホームでも吹雪！雪が風に舞って少し先も見えない状態です。ご幼少の砌に体験して以来の雪国感に少しワクワクしつつ、大事をとってタクシーで会場のホテルメゾン軽井沢へ。

軽井沢駅前。まだそんなに積もってない	ホテルメゾン軽井沢（翌日）

　初日は19:00からフランス料理のコースで夕食、21:00〜23:00にチャペルでライブ。普段は結婚式に使っている場所で、クリスマスの飾り付けをしてたりして雰囲気たっぷりです。
　参加者からのリクエストを中心に構成されたライブだったため、昔の曲、名曲揃いで非常に良い選曲でした。弘子さんのほかはキーボード兼ギターの1人だけのアコースティック・アレンジ。途中にシャンパンを飲む時間があったりと、とてもいいライブでした。

　2日目は10:00〜12:00でティーパーティ。
　普段は披露宴に使っているであろう場所で、高砂に弘子さん、参加者が円卓に座り、お茶とケーキを囲んでトーク、ゲーム、記念写真撮影。ケーキがおいしかったし、ビンゴでは弘子さんの写真付き写真立てを当てたしで満足満足。
　弘子さんは途中お色直し(笑)もあったりと2日目も楽しめました。昼過ぎに解散でした。

　午後はすぐに帰らず、買い物することに。
　まずは食料系を買いに旧軽井沢へ。旧軽井沢までの道は、昨日の雪で舗道が完全に埋まっているところさえ！歩くのには苦労したけど久々の雪の感触は楽しめたし、雪の町はすごくきれいでした。旧軽井沢ではソーセージなどを購入。
　続いて軽井沢駅の反対側にある、プリンスショッピングセンターへ。地元の買い物客などですごく賑わっていました。キーホルダーなどを購入。
　こうして4時近くまでたっぷりと軽井沢を堪能しました。

けものみち状態の旧軽井沢までの道程	定番中の定番・峠の釜飯

　帰りの新幹線でももちろん駅弁。
　定番中の定番だけど、旨いのでやっぱり外せません。おぎのやの「峠の釜飯」、\900。やはりうまい。

　こんなわけで、かなり楽しめた軽井沢イベントでした。最近のライブでは聞けなくなった曲が聞けたし、軽井沢観光、買い物もできました。
　弘子さんのライブ＆ディナーは来年もあるのかどうか不明という状況のようですが、またやってほしいし、あるならばまた行きたいと思います。

2003/12/20(土)

　今日〜明日で笠原弘子ライブ＆ディナーin軽井沢に行きます。
　この時期の軽井沢は雪が降ったりすることもあってきれいだし、夜にチャペルで聴くライブはなかなかのもの。今年で3回目の参加です。

　初日はライブだけなので夕方に間に合うように4時の新幹線でゆったりと行ってきます。車内では当然駅弁でございます。

＜番組チェック＞

◎『神魂合体ゴーダンナー!!』（第10話〜第11話）
　第10話で謎の男・ケンとルウが出会って急接近→第11話でゴウが敗れて見限ったルウが失踪。
　もうすぐ最終回ということだから仕方ないけど、ルウの失踪は痛かったなあ。いいキャラだったからゴウちんともっと絡んでほしかった。あくまで不幸な少女として描かれているので見てて痛々しいし、擬似家族でもっと幸せを味あわせてあげたかったヨ…

◎『美少女戦士セーラームーン』（第11話）
　美奈子ちゃん病院で大活躍の巻（違う）。それにしても演技ヘタだなー。
　おネェな事務所社長がおかしかった。彼女の印象が強すぎて他あんまり覚えてない。

◎『まぶらほ』（第9話）
　魔力回復の温泉に行ってなぜか野球対決。和樹は今まで以上にくだらないことで魔法使ってるが、回数はなかったことに。ということで完全にインターミッションって感じだな。
　夕菜の妄想内の玖里子ﾀﾝがやばいくらいにエロい。やべぇ！ありゃあマズイよ！（*￣TT￣*;;;

◎『鋼の錬金術師』（第11話）
　ニセ兄弟が出てくる話の前編。
　あの村の人たち、ニセモノと判明（誤解）しただけなのに、問い詰めもせずいきなり娘の恩人を叩き出すなんてひどすぎる。

2003/12/19(金)

　サンデー3号。
　川久保栄二先生の新連載『怪奇千万！十五郎』がスタート。

『怪奇千万！十五郎』
　うーん、こ、これは…。出だしとしては近来稀に見るほどのダメオーラが出てるヨ…。読みきりのときはここまでひどくなかった気がするんだけど、いったいどうしたんだ。
　絵がヘタかなりクセがあるというか、キャラデザがぜんぜん魅力的じゃないとかはとりあえずおいとくとしても、キャラの性格付け、ストーリーがひどすぎませんか。まず主人公の十五郎、IQ計測不能とか言っても大して頭よくなさそうだし（「ものしり博士」レベルじゃん）、とことんやなヤツだし（ここまで性格悪くて少年誌の主人公が務まるのか？）。ヒロイン（？）の松嶋桜、勝気なのはいいけどそれだけ、基本的にはやなヤツ。その裏にある寂しさとか見せてくれてればいいのに。まあこれは後々に一応期待。
　ストーリーもさ。天才天才言うからどんな種明かしになるのかとちょっと期待したワタシがバカでしたよ。体内の微弱電流を増幅する血液って！なんだよソレ！「よくわかんないけどなんか特殊な能力持ってるだろおまいは！」ってそんなの天才じゃなくても言えるよ！つーか天才ならバカ読者様にも分かるように説明しる！つーか"天才"（この場合は蔑称）でもなきゃこんなキワモノ発言できないか。
　もっと連載が進んでネタ切れになった頃にこういうムリムリな進め方するならまだしも、1話目からこれってもうダメじゃないの。
『いでじゅう！』
　桃里ちゃんがぶちょーの彼女を想像してショッーック。定番の演出だけど、ラブコメが進みそうでなかなかイイ感じだった。
『美鳥の日々』
　ルーシィとセイジ子分（名前忘れた）の話。
　でもよ、なんで3人なんだヨ！違うよ！なんかおかしいよ、こいつら！ああなったら当然貴子ﾀﾝ誘ってダブルデートだろフツーは！ああ、そうだよ！貴子ﾀﾝの登場を期待しながらトビラをめくったよ！セイジに誘われてドキドキうきゅーんしてる貴子ﾀﾝをな！（血涙）
　とまあ、貴子ﾀﾝ出てこない時点でどうでもよくなっちゃった今回の話ですが、まあおもしろかった。いつもはウザいだけのルーシィがなかなかいい感じだったし、子分とくっついて大団円ってのを予感させてくれたし。あと巫女さんコスの美鳥もかわいくてイかった（作者の狙い通り）。
『結界師』
　狙ってやってんのかほんとに頭がパーなのかよくわからない新キャラ娘・夜未が登場。←が読み取れないのは応対しているおばばが妖怪並に無表情なせいだな（単に表情描ききれてないだけ）。
　スネークマンショーヘビ使いの先生がグダグダなキャラに成り下がってガッカリしてたので、この新キャラには大いに期待したいところ。

2003/12/18(木)

　スピリッツ3号。花沢健吾先生の新連載『ルサンチマン』がスタート。
　最近スピリッツの新連載陣／年数浅目の連載陣がなかなかいい感じですよ？

『ルサンチマン』
　なーんか見たことある絵だなー、と思ってググってみたら納得。かつて文字ページ『イケてる就職3年め！』で挿絵を描いてた人でした。濃いー絵だけど、絵はなかなかいい。女の子もけっこういい感じ。こんな萌え方面の娘さんも描けるとは。で、話も結構いい感じ。先が楽しみです。
　それにしてもあのギャルゲー、ありゃはまるわなあ。確かにおもしろいし、スゲーもん。やってみたい。主人公が買ったゲームのヒロインがイイ感じです。
『アグネス仮面』
　せっかく面白くなってきたのにまた中断かよ…＿|￣|○
　再開が4月なんて遠すぎる。
『バドフライ』
　茂一がまじめに特訓しだして、秋葉の過去が明らかになった頃からぐんぐん面白くなってきた。特に秋葉が髪切ったあたりから。
　今回はその秋葉がバド部復活してもがいている様が実にいいです。チア女（一子）も実はバレーの達人ということが分かり、バド部入りしたのもいい感じ。しかもちゃんといいヤツだし。この作品の今後に期待。
　それにしても、秋葉の照れた顔はイイ。ご飯2杯はいける！（あとチョットだ！）

2003/12/17(水)

＜地上波＆衛星注目番組覚え書き＞

12/26	ギャラクシーエンジェル冬休みスペシャル	2:55〜3:25	テレビ東京
12/28	スパルタンX	0:45〜2:35	NHK BS2
12/30	ポリス・ストーリー 香港国際警察	0:00〜1:47
12/30	ポリス・ストーリー2 九龍の眼	1:47〜3:50
12/30	スネーキーモンキー／蛇拳	13:00〜14:36
12/30	ヤング・マスター 師弟出馬	16:25〜18:15
12/31	プロジェクト・イーグル	1:30〜3:20
12/31	プロジェクトA 2 史上最大の標的	14:47〜16:35
12/31	ポリス・ストーリー3	16:35〜18:15
1/2	クラッシャージョウ	19:00〜21:30	東京MXテレビ
1/3〜	ダイバージェンス・イヴ2	毎週土・0:30〜1:00	TVK
1/3	ヒカルの碁スペシャル	10:00〜11:30	テレビ東京
1/3	六神合体ゴッドマーズ	19:00〜21:15	東京MXテレビ
1/4〜	MEZZO	毎週日・23:30〜24:00	ちばテレビ
1/5〜		毎週月・1:00〜1:30	TVK
1/7〜	攻殻機動隊	毎週水・1:53〜2:23	日本テレビ
1/8〜	マリア様が見てる	毎週木・1:00〜1:30	テレビ東京
1/8〜	十兵衛ちゃん2〜シベリア柳生の逆襲	毎週木・1:30〜2:00	テレビ東京
1/9〜	グラヴィオンヅヴァイ	毎週金・0:15〜0:45	TVK

2003/12/16(火)

＜番組チェック＞

◎『ふたつのスピカ』（第6話）
　前回からなんのフォローもなく突然試験に戻った第6話。
　影があった宇喜多さんのちょっぴり不幸な過去が明らかに。しかしアレ（監禁状態）はやりすぎだな。なんであんなことになったんだろう？アイリスみたいに超能力があるのか？
　ともかく、試験終了で女の子部屋の3人、男部屋の2人は受かってそうでよかったよかった。あからさまに落ちそうだった男×1人は当然落ちてるんだろうなあ。まあ彼以外はみんなキャラが立ってるので、これからの学園生活編が楽しみ。圭ちゃんが特にオススメです。一番いいヤツそう。

＜本日入手したもの＞

◎BETTER FLY／笠原弘子（ライブDVD）
　アルバム『BUTTERFLY』の曲中心で構成されたライブのDVD。音質、画質が妙にいいDVDでした。

2003/12/15(月)

　スピリッツ2号。
　『うずまき』『ギョ』を連載していた伊藤潤二先生の読み切り『億万ぼっち』が掲載。

『億万ぼっち』
　相変わらず路線のホラーです。ワタシはホラーが嫌いなのでどうしても拒否方面にバイアスかかっちゃうんではありますが、それにしても今回のはどうかな？という感じ。怖いというか気持ち悪いという感じ。読み切りだから仕方ないけど、駆け足＆尻切れという印象でした。結局オチもなんでそうなったのかワタシにはよく読み取れませんでした。

　続いてサンデー2号。
　『DAN DOH!!』の万乗大智先生の読み切り『カズマ来たる!!』が掲載。『楽ガキFighter』が連載終了。

『金色のガッシュ!!』
　うわ、パムーンもう消えるのか。はやっ！一緒に戦ってもっとあとでガッシュたちの盾になって犠牲になると思ってたので予想外。
『MAJOR』
　おわ、次回からもうメジャーか。なんだか急に展開が早まりましたな。
『美鳥の日々』
　さて、アニメ化でとりあえずは4月までは連載続くはず、と思ったら貴子ﾀﾝが告白されちゃって、うわ！今度は貴子ﾀﾝを整理にかかったか？とドキドキしてしまったが、なんとか大丈夫な様子。
　告白されてドキドキ貴子ﾀﾝ、迷う貴子ﾀﾝ、思わずぐらっと来た貴子ﾀﾝ、悩む貴子ﾀﾝ、新たな決意を胸に燃える貴子ﾀﾝ、やっぱ報われない貴子ﾀﾝと、もうそれはそれは見所満載おなかいっぱいな回でした(;´Д｀)
　でもあの先輩は貴子ﾀﾝのイイところを良く分かってる！イイヤツだ！ちょっと気に入ったよ。最終回間近で彼とくっつくことになっても許しちゃおう。
『カズマ来たる!!』
　空手が得意な少年が教育実習生として問題児の多い中学校（アメリカの）に赴任する話ということですな。
　ヒロインの女の子は絵も性格もなかなかイイ感じ。話もさすがというか、おもしろいことはおもしろかった。けどこの調子で連載化するとしたら、話が広がりにくそうで厳しそうな感じ。以前短期集中連載した『ふうたろう忍法帖』路線での連載を期待したいです。 『モンキーターン』
　おわ、波多野が優子ﾀﾝ泣かした。でもあのシーンの運び方がうまくて、グッと来ました。
『俺様は？』
　相変わらずこの人のプロ野球ネタは最高。国鉄君みたいに言ってる輩がほんとにいそうで、読んでてむかついちゃいました。特に「ドキッ！4番だらけのポロリ大会」がツボ。
『楽ガキFighter』
　最終回、というか見事に打ち切られたわけですが。
　全体的にストーリーが練り込まれてないというか、唐突に感じられる場面が何度もあるという、ここ最近では一番ダメダメ感に溢れていた作品でした。（毎週ちゃんと読んでたはずなんだけど）敵が突然味方っぽくなってたり、いつの間にか敵がやられてたり、はってた伏線放り出されてたり。画力がさほど高いわけでもないようだし、はっきり言っていいとこなかったなあ…
　最後の落とし方はまあ確かにこの路線の作品ではよくありそうな（ある程度は納得できる）終わらせ方だったけど、この話数で突き抜けちゃったもんだから駆け足すぎて感傷に浸るなんてとてもとても。作品中でも特に思い入れのない（だって大して役に立ってない）デビPにあんなふうに"感動させるヨモード"で出てこられてもついていけないんだよなあ。

2003/12/14(日)

　今日はまず今週分の『てるてる家族』、『赤毛のアン』を見て、iBookクラッシュ中に散在してたファイルの整理、ソフト類の復旧なんかをして過ごした。

＜番組チェック＞

◎『ふたつのスピカ』（第5話）
　一話飛んで第5話は昔の話。第3話でまだ試験中なのに全然違う話になってとまどったが、第6話も試験の話だから突然挿入されたようだ。この場所に入れるのはどうなんだろう？試験終了後でも良かった気がする。
　お母さんの死後、川で溺れて臨死体験。暗いというかしんみりとして重い、でもいい話だった。お母さん役の笠原弘子さんの演技はちょっとお母さんっぽくない感じ。でもアスミを止めるところは声質、演技ともなんとも切ない感じがして心に響きました。
　それにしてもライオンさん、そんなとこでロケット遊びなんかしてないでとっとと川の向こうに行きなさいよ。

◎『無人惑星サヴァイヴ』（第7話）
　山に登って島だということが判明。って気づいてなかったのか。目が点＆縦線になったいいんちょの顔がおかしかった。

◎『鋼の錬金術師』（第10話）
　怪盗やってる錬金術師を捕まえる話。今回のゲストキャラ、妙に演技が下手だなーと思ったらEDクレジットに「白石美帆」の名が。…下手なわけだ。

2003/12/13(土)

　午前は地域の仕事、午後はドライブがてら買い物。DVD-RAMドライブを複数のマシンで使うためにFireWireセレクタがあればいいなあ、と思ってあるかどうか偵察。Arvelから出てることが判明。そのうちもっと安いところで買います。
　今日はアニメの感想とかサンデーの感想とか書こうと思ったんだけど、酒飲んじゃって酔っぱらってめんどくさくなってのでもうやめた。iBookのバッテリーも残り少ないし。ああ、もも、もう切れR

2003/12/12(金)

＜本日入手したもの＞

◎巴里花組ブロマイド
　サクラ大戦OVA『エコール・ド・巴里』、ムック、アニメディア3つセットの購入特典が本日届きました。1月上旬に届くって話だったのに意外に早くて驚いた。というか、予想通り申し込んだの忘れてた。
　トレカサイズぐらいの印刷した紙カードかと思ったら、写真サイズで嬉しい。裏面に富士フイルムのロゴが入ってる。これはあれかな？写真屋さんでデジカメのプリントを頼むとやってくれるような専用紙＋専用プリンタで出したものなんだろうか（やったことないからよく分からん）。

2003/12/11(木)

＜番組チェック＞

◎『ふたつのスピカ』（第1話〜第3話）
　ようやく見ました、新番組を3話まとめて（4話目は録り逃し）
　オープニング、曲は結構頭に残るいいデキだけど、好きってほどじゃないかな。なにより作品の雰囲気に合ってない気がするんですが。
　キャラデザ、作画。うーん、悪くはないんだけどなんか微妙にヘタ感が（特に男性陣）。アスミのキャラデザはかわいくていいと思います。美術はけっこういいと思う。よく動くし、総じてクオリティは高いかな。
　全体的なストーリーの完成度は高いと思います。特に第1話は感動で涙できるくらいイイ話で気に入りました。第2話以降もいい話系で進みつつ、閉鎖環境適応テストなど興味深いエピソードも絡めて行ってくれて、デキのいい映画を観ているような感じがするくらい。ただ、2話目以降も「ライオンさん」が出続ける必然性あるのかちょっと疑問。原作知らないけど、このへんうまく絡めていってほしいところ。
　というわけで、細かい点で不満は残るものの、興味を削ぐほど致命的ではありません。非常に先が楽しみな作品です。

◎『美少女戦士セーラームーン』（第10話）
　うさぎが家出してレイちゃん神社に転がり込む話。で、かぐや姫の紙芝居でレイちゃん大活躍でした。優しいいいヤツだねえ。亜美ちゃん、まこちゃん、出てきていきなり音符攻撃避けきれずに勝手にぶっ倒れてただ助けられただけ（何の役にも立ってない）なのに激ﾜﾗﾀ

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン！ごおるでん』（第8話）
　バレー大会の話で、スゲー面白かった。沙織様が妖精を捕まえようと手を上げたら選手に立候補しちゃったことになってるとこ激ﾜﾗﾀ。まっすぐ手を上げて「ハイ」って、コントかよ！狙ってますね？
　妖精たちが魔法でバレー特訓モードに変身するのはいいんだけど、なんでみんなブルマな上に女になるんだか意味不明で最高。罰ゲーム、「鼻からうどん」ってドラえもんかよ！
　とにかく今回は今まで一番と言っていいくらいおもしろかった。

◎『バトルプログラマーシラセ』（第4話その1）
　シラセ姉＝美紗緒ちゃんのばあちゃんの紹介でシラセがお見合い。…って、どういう関係だ？シラセって美紗緒ちゃんの叔父さんかと思ったら大叔父なのか！うーむ、シラセいったいいくつなんだ。いくらなんでも歳離れすぎなんじゃ。それかシラセ姉を年寄に描き過ぎ。
　で、お見合い相手が美紗緒ちゃんの先生な上にシラセの後輩っていうあたり、来週はタノスィ展開になりそう。おでかけ着姿の美紗緒ちゃんはグーでした。それにしてもシラセ、あの髪形はないだろう。結ぶか切るかしなさいよ。

2003/12/10(水)

　サンデー感想はまた後日書きますがとりあえずこれだけ。
　『美鳥の日々』やはりというか巷の噂どおりアニメ化決定！

　スタジオぴえろ製作、UHF系で4月よりスタートです。キャストなどをアニメ版と合わせるためか、12月に予定されていたドラマCDは1月に延期されるとのこと。
　キャストとこれまでの出演作（自分が知ってるのだけピックアップ）は…

◎沢村正治…谷山紀章（瓶詰妖精：せんせいさん）
　ああ、あれか…＿|￣|○
　他にも1話だけ見た『君が望む永遠』の主人公を演っている模様。
　どちらにせよ、一歩間違えば「演技ヘタ」になりかねないタイプのヤサ男系だけど、こういうヤンキー上がりも演じられるんだろうか。激しく不安。

◎春日野美鳥…中原麻衣（ミルモでポン！：南楓、神魂合体ゴーダンナー!!：葵杏奈）
　あ、楓ﾀﾝと杏奈って中の人同じなのか。気付かなかった。どっちも元気系キャラでいい声なので楽しみ。

◎我らが綾瀬貴子ﾀﾝ：高木礼子（ヒカルの碁： 和谷義高）
　和谷の声は覚えてるけど、それが女子高生になるとどうなるのかいまいちイメージわかないなあ…
　と思ったら『ラブひな』でカオラ・スゥの中の人ってことで少しだけ分かりました。これも良さそう。

◎真行寺耕太：釘宮理恵（ぴたテン：植松小星、鋼の練金術師：アルフォンス、ミルモでポン！：ムルモ）
　おお、やるな。アルのイメージで行くんでしょうな。
　この人の少年声はかぁいいし、楽しみ。セイジラヴでキてるシーンも多いのでそのあたり特に期待。

　モノレールが通る町が舞台という、なんだか意味不明な追加設定があったりしますが、キャラデザはけっこうイイ感じだし、楽しみです。

2003/12/09(火)

　先週は書く時間がなかったので2誌まとめて。でスピリッツ1号。山田玲司先生の新連載『ゼブラーマン』が連載開始。

『ゼブラーマン』
　山田玲司先生はヤングサンデーで『Bバージン』を連載されていたとか。かなり売れたようですがヤングサンデーは読んでないので知らないっす。
　なかなか暗い…っちゅうかなんだか鬱になる作品ですが、よくできてはいますね。どうやらフツーの中年ｵｻｰﾝがかぶりものしてヒーローになるようですが、どうなるかまあ楽しみです。タイアップ映画の主演が哀川翔なわけだし、フツーのｵｻｰﾝだけど痛快大活躍！という展開を期待。あの絵柄じゃそういう路線は無理っぽいけど。

　続いてサンデー1号。『ふぁいとの暁』が最終回でした。

『ワイルドライフ』
　鞍智の復帰話終わり。前のほうがキャラ的にイイ感じだったので、今回の事件で元に戻ってくれることを期待してたけど元に戻らなかった。残念。バランス的にちょうど良かったのに。
『美鳥の日々』
　セイジの初恋話。初恋相手はめがねっ娘な上にやまとなでスコ、なおかつ同人の卵（しかもかなりうまい）というスバラシイトンでもないキャラだったことが判明。こりゃますます貴子ﾀﾝの付け入るスキがなさそうだ…。この娘が大きくなって登場してくれなかったのは残念ですが、良いお話でした。やきもちっ娘＆必死な美鳥ﾀﾝもまた良し。
　で、ひっぱってる重大発表ですが、ついに次号で発表とのこと。
『焼きたて！ジャぱん』
　モニカに対抗して褌になる諏訪原に激ﾜﾗﾀ。
『結界師』
　前回登場のなんだか強そうなやつはライバルじゃなくてただ操られてるだけってことがわかってちょっとがっかり。中途半端に能力も持っているようだし、主人公に協力していく頼もしいシェンシェイ、ってことなんでしょうか。
　良守くんのストーカーっぷりが子供っぽくてなかなかイイ感じでした。
『ふぁいとの暁』
　とうとう最終回。けっこう好きな作品だっただけに残念です。終わらせ方も相当駆け足だったし。赤坂くんが満面の笑顔を見せた（しかも読者には見えない）ってオチはおもしろかった。

2003/12/08(月)

　今朝出社したら会社マシンがまたイかれてやがった…＿|￣|○

　先週再インストールしたもののまともに動いてたのは2日くらいで、結局ハードディスクがトンでるくさい。スキャンディスクかけたら不良セクタが出るわ出るわ。しかも何度かけても不良セクタが出てくるし。
　こりゃだめだと修理を依頼しようとしたら、レストアCDでの復旧後も同様のトラブルが出ることを確認してからじゃないと契約上修理は受け付けられない、と言われて断念。バックアップとかレストア後のテストとかやってる時間がないので、しばらく放置せざるを得ない状況に。

　いったいいつになったらマシンの障害から抜け出せるのか…。とりあえず今日は疲れたのでとっとと寝る。

2003/12/07(日)

　9月末に本棚を買って以来、ちびちびと本を詰めてたんですが、今日でようやく終わりが見えてきました。

　前後3列になる本棚なわけですが、一番奥でも何が入ってるかよく見えて快適。あと少し残ってる箱を開けて並べ替えが完了したら、ようやくどんな本を持ってるか把握できるようになります。やっと『魔法陣グルグル』の続きが買えるー。

詰め込み完了	まだこんだけ残ってる

2003/12/06(土) 　今日も買ってみたんですがね、またもヨーゼフ… 　あとは『赤毛のアン』の再放送をまとめて5話見たりして過ごしました。 ＜本日入手したもの＞ ◎かみちゃまかりん・2巻（コゲどんぼ著）

ふたご

2003/12/05(金)

セントバーナード

　会社のマシンの復旧はほぼ完了→たまった仕事やるためざんぎょ→帰りの電車では人身事故の影響で普段より＋30分。

　で、帰り道でまた買ってみました。
　ヨーゼフ！当たりと言っていいんでしょうが、どうしてメインキャラが出てきませんか。

＜番組チェック＞

◎『神魂合体ゴーダンナー!!』（第9話）
　1話飛ばしたからなんだか分からないけど、緑川光、田村ゆかりん兄妹が登場。ウム、いい兄妹ですな。さりげなくちゃっかり温泉に入って会話に参加するナイト兄さん萌え。最後もイイ感じでした。この兄妹にはどんどん行って突き抜けてもらいタイ！

◎『まぶらほ』（第7話〜第8話）
　第7話、幼なじみの千早ﾀﾝ登場。転校してもう出なくなっちゃうのね、残念。いい話だった、けど和樹をだますクラスメイト、ひどいやつばっかだな。
　第8話、さんざん魔法使って和樹が弱っちゃってる。のにまた使っていったいどうなるの？という感じでおもしろかった。でもストーリーのメイン＝アクセサリーの話はどう見てもクラスメイト（名前憶える気なし）が全面的に悪い、以上、という話でした。あんなヤツのせいで魔法使っちゃって一回損したな。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン！ごおるでん』（第7話）
　オチが思いつかなくて苦しんでるミステリー作家を助けちゃおう！という話。
　いつものように明るい笑顔でヤシチを奴隷のようにこき使おうとする安純ﾀﾝ萌え。あとなんつっても呪文を唱えるときのリルムの顔が凶悪になるのがたまらなく好きです。ちびりそう。

◎『バトルプログラマーシラセ』（第3話その2〜その3）
　その2、教授とアキバで再会→メイド喫茶で癒されてるよ！つーか2人とも相手の顔まったく見ないでメイドさんしか見てないし(笑)
　でその後、イベント帰りに美紗緒ちゃんと頼子ﾀﾝと遭遇。ということでシラセさんは徹夜組なヲタクさんでした。ほんとにステキなダメ人間ですな。
　で頼子ﾀﾝがシラセと接触。ああ、やっぱりシラセ目的のみでしたか。濡れちゃったとか言ってるし、この作品おかしなヤツばっか出てくるよ！最高。
　その3、また秋月の葛藤が。激ﾜﾗﾀ。結局bpsの活躍で頼子ちゃん助かって転校。ありゃ、もう出てこないの？と思ったら次回予告に出てきてて一安心。
　しかし「あめぇりかではふつうよ？」なんてなんで急にニセ外人みたいになるんだ、頼子ﾀﾝ。

2003/12/04(木)

　Eudoraも入れてiBookの復旧もようやく先が見えてきたと思ったら。
　出社したら会社のパソコンがおかしなことに…＿|￣|○

　Outlook Expressが起動しなくなってメールが読めなくなり（そんなの使ってるから悪いんだ、という話もありますが）、プリンタードライバーが全部消え去ってた。おまけにプリンタードライバーの再インストールもできない。「CRC冗長エラー」とか言われて消せないファイルも出てくるし。
　結局夕方まで何とか復旧しようと悪あがきするも状況は回復せず、フォーマット→再インストール。でもインストールも7割方終わり。明日はようやく仕事に戻れるカナ…

2003/12/03(水)

＜番組チェック＞

◎『無人惑星サヴァイヴ』（第5話〜第6話）
　第5話はシャアラがめげちゃう話。まあ普通はこうなるわなー。
　で食料探しに行って食虫植物に襲われる…ってあからさまに怪しいだろ！気付け！食虫植物の実を収穫しても平気で食い始めちゃうし（ロボの毒見なんて当てになるんか？）、この人たち警戒感なさ過ぎませんか？
　で第6話は島での食料探し。
　ワラビーみたいなかわいい系の動物を発見→いいんちょ「追え！食料だ！」…たくましすぎます(;´Д｀)
　終盤に妙に目がきれいな象っぽい新生物登場、というか明らかにデザインセンスがおかしいよ、コレ！
　お、おおっ！火起こし班のシャアラ＋ベル、なんかイイ感じの組み合わせですよ！いいねいいね！こりゃ楽しみになってきた！ラブコメ！ラブコメ！！（うるさい）

◎『R.O.D -THE TV-』（第5話〜第6話）
　第5話は3姉妹のふだんの仕事の話。
　ふだんのダメダメぶりと違ってなんかかっこいいよ？でもあのかっこといい、キャッツアイみたいだ。
　第6話は授業参観の話。先生……。カエル君の曲が聞きたいです＿|￣|○
　でもなんかイイ話でした。ねねね先生に抱きつかれて照れるマァ姉がかわいかった。でもこの人たちほんとの姉妹じゃなかったのね。あとはなんといってもゆかりんが二役で登場して大活躍。

◎『鋼の錬金術師』（第8話〜第9話）
　第8話、前回の事件にショックを受けて国家錬金術師を辞めるとかいいだしたが、どうせ助けられないなら利用してやる、と賢者の石の情報目当てに国家錬金術師としての活動スタート。なるほど。そういう理由でしたか。すごく説得力ある。ほんとに構成がうまい作品だな。
　で第9話は初仕事。どこぞのご老公のようにその土地の悪代官を懲らしめて任務完了、と。敵方の錬金術師は割と好みだったけど、もう二度と出てこないと思われ。

◎『神魂合体ゴーダンナー!!』（第7話〜第8話）
　あれ？OP、主役の2人が番組タイトルを言うバージョンになってる。いつの間に。
　なんかに取り付かれたマックスが変化→倒されたらいいヤツになって→死亡、と予定通りの行動でマックス退場。変化マックスの描写が気持ち悪かった。乳揺れだけじゃなく、こういうところも『ダイバージェンスイブ』に通ずるものがあるな…。こうして重い話になっていくんだろうか。ちょっと鬱。
　第8話は録り逃しました。

◎『美少女戦士セーラームーン』（第9話）
　うわヤベ、冒頭に登場した美奈子ちゃん本気でかわいい。演技も歌もヘタだけど。
　幻の銀水晶騒ぎの話だったけど、今回のポイントはなんだか怪しげな雰囲気で心が通じ合っちゃってるぽいレイちゃんと亜美ちゃん。一体何があったんだ？たった一話見逃しただけでここまで進展しちゃったのか？
　次回からゾイサイトが本格的に活動しそうな引き。なんかアニメ版と設定が変わっているような気が。
　で、ピアノ弾きながら酔ってる。←アニメやコミックでよくある描写だけど実写でやったらこんなにアフォっぽく見えるとは思わなかった。激ﾜﾗﾀ。

2003/12/02(火)

　11月の私的iPod聴取ランキングー。

　2ヶ月連続で『空までJumping』が1位。先月の狂ったような再生回数ではないものの、ダントツの強さです。
　前半はMAHO堂（の内2人）ががんばり、ニューアルバムに合わせて後半は田村ゆかりん祭りだったので、月トータルで見るとなんだか中途半端な結果になりました。

2003/12/01(月)

　ワタシ的には今月のCATVは不作…
　でもガンダムのTV版（だと思われ）は嬉しい。週一ペースだから終わるまで一年かかるけど。

＜今月のCATV覚え書き＞

12/6〜	機動戦士ガンダム	毎週土・11:30〜12:00	アニマックス
12/8〜		毎週月・4:30〜5:00
12/9〜	エースをねらえ！ファイナルステージ	月〜金・10:30〜11:00	キッズステーション
		火〜土・2:30〜3:00
12/10	レッド・ブロンクス	20:00〜22:00	AXN
12/11		1:00〜3:00
12/22		20:00〜22:00