◎〜視聴中の番組〜◎

(゚∀゚)

げんしけん

月・0:00〜0:30

ちばテレビ

(゚∀゚)

Get Ride!アムドライバー

月・18:30〜19:00

テレビ東京

(゚∀゚)

カッパの飼い方

月・18:55〜19:00など

アニマックス

(゚∀゚)

月詠 -MOON PHASE-

火・1:30〜2:00

テレビ東京

(゚∀゚)

スクールランブル

火・18:00〜18:30

テレビ東京

(゚∀゚)

BLEACH

火・18:30〜19:00

テレビ東京

(*´Д`)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう

火・19:30〜20:00

テレビ東京

(゚∀゚)

遥かなる時空の中で〜八葉抄

水・1:00〜1:30

テレビ東京

(゚∀゚)

tactics

水・1:30〜2:00

テレビ東京

(゚∀゚)

Φなる・あぷろーち(『プリンセスアワー』内)

水・2:00〜2:30

ちばテレビ

(´・ω・`)

W 〜ウィッシュ〜(『プリンセスアワー』内)

(゚∀゚)

双恋

木・1:00〜1:30

テレビ東京

(*´Д`)

陰陽大戦記

木・18:00〜18:30

テレビ東京

(゚∀゚)

To Heart 〜Remember my memories〜

金・1:00〜1:30

東京MXテレビ

(*´Д`)

舞−HiME

金・1:30〜2:00

テレビ東京

(´・ω・`)

KURAU Phantom Memory

金・2:12〜2:42

テレビ朝日

(゚∀゚)

魔法少女隊アルス(『天才ビットくん』内)

金・18:20〜19:00

NHK教育

(゚∀゚)

学園アリス

土・8:05〜8:31

NHK衛星第2

(゚∀゚)

今日からマ王!

土・9:00〜9:30

NHK衛星第2

(*゚∀゚)=3

ケロロ軍曹

土・10:00〜10:30

テレビ東京

(゚∀゚)

メジャー

土・18:00〜18:30

NHK教育

(゚∀゚)

モンキーターンV

日・0:55〜1:25

テレビ東京

(*゚∀゚)=3

ふたりはプリキュア

日・8:30〜9:00

テレビ朝日

(*´Д`)

新選組!

日・20:00〜20:45

NHK総合

(−_−)

流星戦隊ムスメット(未見)

月・0:30〜1:00

ちばテレビ

(−_−)

魔法少女リリカルなのは(未見)

火・1:40〜2:10

ちばテレビ

(−_−)

吟遊黙示録マイネリーベ(未見)

木・22:30〜23:00など

アニマックス


2004/11/30(火)


はぁーあーなっとーぃ(ハァヨーイト)
 今日は晩ご飯につと入り納豆をいただきました。
 う、う、うーまーいー!小粒めだけど非常に豆の味が濃厚です。開けたときの藁のまた良い香りなこと!納豆最高!よし、そのうち水戸に行こう。

<アニメ感想>

『焼きたて!!ジャぱん』
◎第4話:ヒヒーン!!馬味いパンを作れ!

 パンタジアに初出勤→店長の松代健(東地宏樹さん)と会う。馬も食べられるような、アレルギーの心配のないフランスパンを作れと言う。松代がアレルギーにこだわるのは、自分が作ったパンで妹(大前あかねさん)を苦しませてしまったから。この妹の声いいな!
 月乃もなんか馴染んできちゃったし、全体的な作りは悪くないし、サンライズだから今後も大丈夫だろうけど、原作を割とよく覚えてるからなあ。数が多過ぎて対応しきれなくなってきたし、切っちゃいますね

<ビッグコミックスピリッツ感想−53号>  原作:小原信治さん、作画:海埜ゆうこさんの新連載『GO!GO! HEAVEN!』がスタート。朔ユキ蔵さんの『つゆダク』が最終回。

『GO!GO! HEAVEN!』
 『4TEEN』で作画を担当していた海埜ゆうこさん再び。また原作付きですか。
 自殺願望のある女性たちが主人公。自殺するためにバンドというのはおもしろい。もっとバンドの練習風景を描いてからかと思っていたら、いきなりライブだったので驚いた。今回の結果がどうなるかは楽しみだが、そのあとはちょっと不安。あと、ファミレスでの待ち合わせシーンで『The三名様』の3人が登場したのには笑った。
『中退アフロ田中』
 住み込みでバイトをするために東京へ。田中たちが描いている東京像がおもしろかった。ラストの「そんな感じだ!!」と叫ぶとこの高揚っぷりと、この先にあるであろう苦労や失望を思うとすごくおかしかった。
『DAWN〜陽はまた昇る』
 矢作はとりあえず新世紀銀行の買収を狙ってるらしい。その上でアメリカに対峙すると。スケールが大きく、胸のすく話だなあ。ほんとにこういう人がいてくれたらねえ。
『団地ともお』
 日直を一緒にやる委員長の話。甘酸っぱい感じがして実に良い。この委員長好きだな。
『つゆダク』
 え、終わっちゃうの?最近迷走気味だったとはいえ残念だなあ。ラブコメ的展開も見たかったんだが、そこまで語られずに終わったのは残念。軸となる星集めも、寸前で失敗。でもなんで失敗したかとか、藤崎の子供の話とか、なんかもうなにもかも中途半端で尻切れ感でいっぱい。とても残念な最終回でした。
 でもまあ、この人の描く女の子はかわいいし、ギャグも面白いので、次回作にも期待したいと思います。

2004/11/29(月)


 バイオリズム下降中です。要するにやる気が出ねえ。
 言葉の使い方が間違っているんだろうが、そんなことも気にしたくない。

<本日のタナちゃん>

 日の光の下、優雅に泳いでいます。彼らの姿がワタシの癒しです。

<最近入手したもの>

◎プラネテス・8巻(DVD)

◎機動戦士ガンダムTHE ORIGIN・8巻/安彦良和著

◎『サクラ大戦 漫画版』複製原画
 マガジンZ−コミックス3巻との連動企画。カラーページ×4枚分が入ってました。サイズも大きく、塗りの感じなどが分かってイイ感じです。

2004/11/28(日)


 昨日フジで放送されたドラマ、『海峡を渡るヴァイオリン』を見ました。
 戦前に単身韓国から日本に渡り、紆余曲折の末に独学でヴァイオリン作りを始め、苦労して"東洋のストラディヴァリ"と称されるまでになった陳昌鉉さんの物語です。

 作り始めた頃の苦労っぷりは興味深かったし、ストラディヴァリの音色を再現するためのニス作りに取り憑かれた頃の草なぎ剛さんの鬼気迫る演技は見応えがあり、おもしろかったです。
 が、結末はどうにも知り切れトンボな感じが。最初の2時間は良かったのに、最後の1時間は子供の生命の危機〜韓国に残したお母さんに再会するまでの話に重点が置かれてしまい、どうやってヴァイオリン作りで大成したかあたりの話がばっさりカット。そのへんがあまりになさ過ぎて、翌日に続編があるような気がしてしまうほどでした。

 自分的に一番興味のあった「名器作りの秘密」が一切語られず、お母さんに合うのがクライマックスになってて、途中から焦点が完全にボケボケ。これじゃお母さん役の田中裕子さんがヒロインみたいだー。結局、「外国でこんな苦労した」「親こそ何より(妻子より)大切」と言いたいがために作られたように感じてしまい、終盤はあまり楽しめませんでした。素材は良いのに実にもったいない、という感じです。
 まあ、こういう人がいたというのも知らなかったので、取り上げてくれたのは良かったです。ワタシはあまりドラマは見ないので、草なぎさんの演技はあまり知らなかったんですが、役者としてなかなかいいですね。また出演作を見る機会があれば見てみたいと思います。

<本日のPSO>

 特に進展はないんだけど、順調にレベルアップしています。レベルは104になりました。ULT坑道クリアにはレベル110はほしいとのことなので、もうちょっと…!ではないけど、なんとかがんばって上げたいと思います。

<大相撲・九州場所−千秋楽>

 結びの朝青龍−魁皇、うぉー、魁皇勝ったー!立ち会いで突き放されずにしっかり組んだのがよかった。今場所はダメでしたが、来場所の綱取りに繋がる貴重な白星です。
 ともかく、これで今年の大相撲もすべて終わりました。九州場所は、魁皇の綱取り以上に若手の台頭を強く感じた場所でした。来年はさらに若手が力を付け、のびてくるでしょう。実に楽しみです。

2004/11/27(土)


<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第28話:ナイト・シンドローム
 セラはショックでヒキコモリ中。一方やられたほうのロシェもショックで半狂乱に。…いつの間にそんなに仲良くなったんだお前ら。っつーかどっちも真剣にタマの取り合いをしたことがないからか。ほんとうに「作られたヒーロー」なんだねえ。なら一皮向けたセラの働きは今後重要になるか。
 そんなセラの扱いをめぐってジェナスとラグナは夫婦喧嘩。そんなとき、死んだと思ってたディグラーズ(岩崎征実さん)が攻めてきて、大苦戦。セラが出てきてピンチを脱する。
 セラの復活がいきなり過ぎというか説明不足なんじゃないの?と思ったが、戦闘終了後にまた下降。まだ引きずるようなので、この辺はきちんと描いて頂きたいところ。

◎『焼きたて!!ジャぱん』(第3話:黒コゲ!!これが究極の黒輪さん!?
 あぁ…やっぱり月乃の声が…
 黒やんのリアクションは今回も良好。動きがある分、原作よりも素直に楽しめる。それにしても、この頃の河内の位置づけはすごく良い感じなのになあ…。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第26話:タコの故郷)
 壊れてしまったタコスを助けるため、タコスの口の中にある時限転移装置からタコスの故郷へ。
 ミルモたちは工場でイカスにされかかったりするのだが、イカ足の着いたミルモの姿もちょっと見てみたかった気がする。タコスの彼女の写真が出てきたが、彼女は無事なんだろうか。

◎『陰陽大戦記』(第4話:剛剣!西海道虎鉄
 コゲンタの剣=西海道虎鉄を見つけに行く。トラさんラヴのリナちゃんのデムパっ娘ぶりがすごかったなあ。かわいいんだけど、ありゃちょっと怖いかも(笑) モモタンの赤面シーンが少なめで残念。
 今回から仲間になったのが赤銅のイソロク(矢部雅史さん)を使うテル(坪井智浩さん)。やられキャラ光線を発しまくっていたので、すぐ倒されるかと思ったら生き残ってる。レギュラー化するの?

◎『ケロロ軍曹』
(第34話:桃華VS小雪 温泉争奪バトル でありますケロロ&冬樹 まったり行こっ であります
 Aパート、桃華殿が仕組んだ福引で温泉旅行獲得。あと一つの席をめぐって桃華殿と小雪殿が対決。
 池澤春奈さんの演技が非常にハァハァで素晴らしい。特に冬樹に福引を勧める「やるべきですっ」の声はかなり来る。しかし原作では桃華殿はまず冬樹殿に誘われて幸せになれるし、小雪殿とのバトルでも力を認め合う感じの描写になっててその辺が好きなんだが、アニメ版ではそのあたりカットされてたのが残念。てゆーか桃華ちゃんかわいそう。
 Bパート、普段行かない道を行ってみると意外な発見があるかもよ?というのをサブローのモノローグに乗せて。
 笑いは足りないが、ほのぼの系できれいにまとまってた。床屋の娘さん(松浦チエさん)は顔が見たかったなあ。

<大相撲・九州場所−十四日目>

 魁皇−若の里は魁皇がなんとか勝った。優勝争いにおいては若の里が勝つほうがいいが、魁皇にまた負けてもらっても困るからなあ。結びの朝青龍−千代大海で朝青龍が勝って、今年5回目の優勝を決めた。千代大海は情けなかったなあ。今日優勝が決まってしまったのは残念だが、今場所の千代大海には多くを望めないからなあ。

2004/11/26(金)


 今日は会社帰りにアニソンカラオケに行ったんですが、いやー、UGAスゴイですね!このタイミングでこんな(古くてマイナーな)曲入れるなんていったいどこのナイスガイが選曲してんだ?という感じです。
 五條真由美さんのどれみ曲や田村ゆかりんの曲もたくさん入っててス・バ・ラ・シ・イ・ー!良い曲があり過ぎて、歌いきれなくて悔しい思いをしてしまいました!これはどんな曲があるかきちんと予習しておかなきゃ対応しきれん。またリベンジに行きます。

<アニメ感想>

◎『げんしけん』(第3話:地域文化振興の問題点とその功績
 コミフェス(コミケ)に行く話。唐突に感じたが、オタクネタをやる上では避けて通れないからなあ。
 昔は「雨が降らない」が定説だとか、行列の模様、収穫後に床に座って戦果報告しあうところとか、もうそのまんま過ぎ。なんか忠実にそのまんま過ぎて、「ああ、そうだよね、まったくその通りだ」としか思えなくて、それほど笑えなかった。斑目のケガネタはおもしろかった。特にいきなり声がかっこよくなるところとか爆笑。
 漫研と掛け持ちの原口(石井康嗣さん)が現視研を批判しまくるのだが、あーあー、こういうタイプのヤなヤツいるよねーという感じ。高邁な思想を持って取り組むのもいいけど、現視研のようなユルユルに愉しむってのもまたいいもんだと思うんですよ。つーかおしつけられるとすっげえムカツクわけで。

◎『Get Ride!アムドライバー』(第27話:ネオクロスバイザー
 助けられたシシーはアイドル的存在に。イチゴ盗んだりして浮かれまくってるタフトに笑った。ラグナもでれでれだし。そのシシー、ミュネーゼを離れる前にお別れしたい人がいると再び街へ。行き先は孤児院、って良いやつじゃないですか。こんな姿見せるもんだから、今回死んじゃうんじゃないかと思ったよ。
 帰り道、敵方に襲われる。その戦いの中、セラはエリックを銃で殺してしまう。初めての人殺しでショックを受け泣いている描写はなかなかよくできていた。それにしても、今まで戦闘を職業としてきたくせにみんな命のやり取りはしてなかったのか。そういえば確かに最初の敵はヘンなメカばっかりだもんなあ。相手がそうだからなんか戦闘シーンにリアリティが感じられなかったんだろうな。

◎『学園アリス』(第4話:これがウチのアリス☆
 うは、森の番人のベア、強えー!蜜柑がボコられてるときのBGMが『ロッキー』風なのも爆笑。続いて出た巨大ひよこは棗の親友=流架(安田美和さん)のアリス「動物フェロモン」で回避。このアリスは本気で羨ましい。
 で、流架を利用されて逆上した棗がキレたことにより、蜜柑のアリスが明らかに。まだ自由には制御できないようだが、攻撃してくるアリスを無効化して防御することが可能だという。おい、それってもしかして史上最凶なんじゃねえか?使い方によっては、それは反則だろーってくらい強いな。って、戦うための力ではないのか?

◎『今日からマ王!』(第29話:戦慄の序章
 なんか対立の構図がよく分からなくなってきましたが。つまりはえーと…、フリンさんが治めている小国は、大国にいいように使われてて存亡の危機、それをなんとかするために秘伝の毒を売ったりしたということかな?でなんかどっかが攻めてきたので、フリンと有利、村田は船で脱出。このあたりはもうちょっと見ないと分からない感じだけど、なんかもうちょい分かりやすい説明にしてくれてもいいような気が。合わせて地図を表示したりとかさー。
 一方、血盟城ではアニシナと抜け殻ギュンターが決闘。これはギュンターにかけられた呪いを解くためのものだったのだが、アニシナは愉しんでいるに違いない(笑) この戦闘シーンは格ゲーのようでなかなかかっこよかった。ギュンター人形がやたら目からビームを発してたり、みんなにあっさり避けられて相手にされてないのには笑った。

<大相撲・九州場所−十三日目>

 白鵬−琴欧州はおもしろい取り組みだった。白鵬も腰が据わって粘ったところはすごかったが、その後の琴欧州の攻めが見事だった。素早くまわしを取ったし、投げも素晴らしかった。
 魁皇−千代大海、魁皇が三敗を守ったが、薄氷の勝利だった。大丈夫か、頼むぞ魁皇、場所を最後まで盛り上げてくれー。優勝争いには若の里が急浮上してきちゃいましたが。

2004/11/25(木)


 先日のドラえもん声優の話、感想率調査でお世話になっている光希桃さん(光希桃AnimeStationの日記(11月24日付け)で取り上げていただきました。まことに光栄の行ったり来たり戻ったりでございます。
 光希桃さんの予想(11月22日付け)にありますスネ夫=龍田直樹さんは確かにハマリだと思います。やられた!忘れてた!という感じでした。ちなみにうちのヨメの一押しはスネ夫=関智一さんでした。ドラえもん=釘宮理恵さんなんてのも萌えられて良いですなあ。
 なんにしても、こういう無責任にできる予想って楽しいです。

<週間少年サンデー感想−52号>
 桜河貞宗さんの読み切り『あるふぁ!』が掲載。

『いでじゅう!』
 日常の風景で見事にラブコメを描いてて非常に満足。やっぱり中山さんを応援したくなっちゃうんだよなあ。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 わ、新島がなんかカッコイイ(笑)「実は強い」わけではなく、逃げ、ワナと普段通りのキャラクターだったんだが、この路線でも強い人相手にここまで対抗できるほど極められるのなら、それはそれですごいことだなあ。
『こわしや我聞』
 國生さん、「ちょっとだけムキに…」なっちゃいましたかー!うう、そのシーンはぜひとも見たかったよ…
『あるふぁ!』
 絵はなんだか昔のサンデーみたいな感じですなあ。ともかくもう一歩という感じ。ストーリー、なんかこんなの前にも読み切りで見たことあるなー、焼き直しでの再登場?と思ったが違うようで。性格があまり良くないペットロボとダメ主人公のふれあいという、ありがち目な話だが、構成的にはまずまず。もう一歩詰めがほしかった感じ。あともう一息でヒロインの子に萌えられそうな感じがするんだが。というわけで、読み切りとしては悪くないけど、中途半端な印象。さらに精進しての再登場を期待したいと思います。

<アニメ感想>

◎『ふたりはプリキュア』(第40話:夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅
 ほのかの家になぎさがお泊り会する話。いや、つーかスゲー良い話だった!
 しほりな等も一緒に料理するところでは、料理ヘタななぎさに寄り添って教えるほのか!二人の仲の良さというか信頼関係が感じられて良い雰囲気だった。ベッドの中ではほのかが「好きな人」でキリヤを思い出すとことか、なぎさが「自分がついてる」と言うシーンとかもう感動モノです。こういうシナリオがほしかったんだよ!という感じ。
 で今回の戦いは夢の中。なかなか斬新だし、これはけっこう怖い攻撃だと思う。ワンパターン気味のこれまでに比べて非常に良い。そして最後のシーン、お祖母ちゃまが帰ってきたら、二人でしっかり手を繋いで寝てたりしてもうッ…!戦いという極限状態、たった二人だけで秘密を共有し、誰にも助けてもらえない、そんな状況だからより強い絆、友情関係が結ばれたということが感じられるシーンが満載でした。次回は話が大きく動きそうだし、その前にこんな良いエピソードが入れられたのは実に嬉しかったです。

<大相撲・九州場所−十二日目>

 ああー魁皇負けちゃった。引いたのは良くないが、それ以上に粘り、執念が感じられない相撲内容だった。もう既に自分の中では綱取りを諦めちゃってたんだろうか。そりゃたしかに千秋楽に朝青龍と当たるとすれば相当厳しいだろうが。白鵬が千代大海に敗れてしまったのも残念。なんか優勝は朝青龍で決まりっぽくなってきちゃったなー。残る対戦相手を考えると白鵬の二敗キープは濃厚なので、こうなったら魁皇にがんばって横綱を倒してもらって、優勝争いを盛り上げていただきたい。それが大きな期待をかけられてた(そして裏切ってしまった)大関の責任だろうし。

2004/11/24(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−52号>

『DAWN〜陽はまた昇る』
 矢作の策略に胸のすく思いをしながら読んでいるのだが、真の狙いは別にあるんだろうか?わからんなあ。それにしても、矢作ほどの男なら客の常連にどんな人間がいるか見極められそうな気がするし、妙に株のことを詳しく聞くのを怪しく思わないはずはないと思うんだが。矢作は知ってて道化を演じさせているのか、それともそれだけの男でも惚れた女には弱いということなのか。
『アグネス仮面』
 この空手の総帥、虎嶋と同じ匂いがする(笑)
『ルサンチマン』
 おー、長尾さんと良い感じ…と思ってたらラストでかなりの修羅場!月子への操は守れるのか!やはりリアルナオンには勝てないのか!ここ数回の長尾さんは妙にきれいに描かれてるし、なんだか緊迫した展開になってきました。

<アニメ感想>

◎『メジャー』(第1話:吾郎の夢、おとさんの夢※新番組(゚∀゚)
 サンデーの超長期連載作品。OP、好きではないが悪くはない。バック絵もキチンと作ってある。美術、キャラデザ、まったく問題なし。動きも良い。EDはまあまあ。
 で、キャストが素晴らしい!おとさん=本田茂治:子安武人さんでおかさん=本田千秋:日高のり子さんじゃ、『ななみちゃん』かよ!と思ったが、ハマリ役ですねえ。星野桃子:野田順子さんも『モンキーターン』の澄より良い演技だと思う。しかしなんといっても良いのは吾郎:くまいもとこさん!『今日からマ王!』のグレタ以来、くまいさんの可愛らしい声には大注目のワタシですが、吾郎もまた可愛いんだこれが!男にしとくのはもったいない!(なにがだ)ともかく、キャスト面ではまったく不満はなしです。
 ストーリー、原作はこの頃の話をまったく知らないので、再現度、すっ飛ばし度については不明。でもきちんと話を描いている感じで好印象。全体的に丁寧に作っている感じがある。良作になりそうな予感です。

<本日入手したもの>

◎空ノ色/ZABADAK(CD)

◎マリア様がみてる 〜春〜・2巻(DVD)

<大相撲・九州場所−十一日目>

 千代大海−玉乃島、千代大海が黒星。押せない、逆に押し返される情けない相撲だった。ものすごい活躍の場所とサッパリな場所とで相撲内容が天と地ほど違うなあ。魁皇は露鵬になんとか勝利。勝ったのは良かったが、正直露鵬の相撲のほうに勢いを感じてしまった。
 結びは朝青龍−白鵬のモンゴル対決は、白鵬が史上二番目の若さでの金星獲得。朝青龍の攻めにも簡単には土俵を割らず、粘り強く勢いのある相撲。すごい。このまま行けば、もう来年には大関にもなってるかもしれないなあ。

2004/11/23(火)


<本日のタナちゃん>

 まだ水が汚れてたので、さらに水を換え、フィルターも交換。水草(ニセモノ)も取り、流木の位置を修正。泳げるスペースを広げてあげました。きれいになった水槽でより元気に泳いでくれてます!

<昨日入手したもの>

イワタニ・ビストロの達人
 カセットコンロのホットプレートです。これでお好み焼きも焼き肉もできるー。とりあえず今日はホットケーキを作ってもらっていただきました。おいしかったでございます。

◎NHKにようこそ!・2巻/原作:滝本竜彦、作画:大岩ケンヂ
 しかしこの作品に出てくる人はよくクスリをやるのう。最近はそういうもんなのか?ちょっと話がずいぶん極端な方向に流れているような気がする。

◎R.O.D−Read or Dream・3巻/原作:倉田英之、作画:綾永らん
 アニメ版からますます離れていくこの作品ですが、暴走してておもしろいです。久ちゃん登場ー、だけど中学校が舞台になってないのは非常に残念。

◎マリア様がみてる・4巻(DVD)
 あきらめて通常版を買いました…。ともかく、これで全巻コンプリート。

ひろびろです

ビストロの達人で作ったホットケーキ

<大相撲・九州場所−十日目>

 あー、魁皇負けちゃったー。これは大きい黒星です。残り全部勝たないといけないが、予想される対戦相手を見ると…うーん…。それにしても勝った白鵬は強いな。次から次と出てくる素早い攻め手は朝青龍を思わせる。

2004/11/22(月)


 『ドラえもん』のメインキャストの方が来春交代となるそうで。
 そこで、せっかく今朝トイレでがんばりながら声優予想(というか希望)をしたので書いておきます。巷では「ドラえもん=若本規夫さん」という「ぶっちゃけありえない(笑)」というか無理があり過ぎな説で盛り上がっているようですが、一応真面目に考えました。とはいえ、あくまで願望込みですのでそのへんはよろしく。

  • ドラえもん
    渡辺久美子さんなんてどうでしょう。ケロロ軍曹とかワープ郎(『ゲンジ通信あげだま』のお付きロボ)とか演られてますんで、「人じゃないもの」方面には強いんじゃないかと。『おぼっちゃまくん』の前例もあるので、横山智佐さんの線も侮れない。
  • のび太
    少年(しかもちょっと情けない)といえば川上とも子さんとか。『ケロロ軍曹』の冬樹くん。ドラえもんとのコンビではまるっきりケロロになっちゃいますが。あと緒方恵美さんとか…。線細過ぎかな?あと、『GIRLSブラボー』の雪成の演技が良かったので能登麻美子さんを大穴で。
  • しずかちゃん
    かなり願望入りますが(でもちょっとは向いてるかを考えた)、植田佳奈さんとかいいなー。そんなしずかちゃんのお風呂なら相当覗きたい(黙れ)。でも声質もそう遠くはないと思うんですが。対抗で池澤春奈さん。単純に希望だけで言えば斎藤千和さんがいいんだけど、これは違い過ぎるか。
  • ジャイアン
    正直興味ないので(笑)思いつかなかったけど、今無理矢理考えると…うーん…草尾毅さんとか?ダメか。
  • スネ夫
    『げんしけん』の斑目で衝撃を受けたのですが、檜山修之さんはきっと上手く演じてくださると思います。
  • ドラミちゃん
    報じられてるところによると交代は「5人」とのことなのので変わらないでしょうが、思いついたのでついでに書きますと、釘宮理恵さんなんてそうイメージから離れてないんじゃないかと思うんですが。
  • 出来杉くん
    小林沙苗さんとかいかがですか。イメージは『ヒカルの碁』の塔矢アキラなんですが。

 うん、このキャスティングなら見ちゃうなー、オレ。

<本日のタナちゃん>

 うちの新しい家族、タナゴさんたちのことね。朝見てみたら、水が全体的に濁っていた。餌のやり過ぎだったみたいなので、水を交換しました。ちょっと心配だったんだけど、その後も元気に泳いでいるようなので一安心。

<大相撲・九州場所−九日目>

 今日は幕内前半に見応えある取り組みが多かった。琴欧州−時天空、琴欧州が投げられかけたが、途中で足を取り逆転勝利(渡し込み)。反応が早いし、上手いなあ。露鵬−稀勢の里は、非常に良い取り組みだった。どちらも粘り強く、ますます将来が楽しみです。

2004/11/21(日)


    さかな、さかな、さかなー

    さかなーをー…

 買ってきてしまったのです!魚を飼うのは念願だったのです!
 熱帯魚とかじゃなくて、日本の心(か?)、在来種のタナゴです。そのへんで取ってきたわけじゃなくて、お店で買ってきたところはナンパですが、まあそれはともかく。いかにも"サカナ"な形、銀色にかがやく鱗がなんともかわいい。ちっこいのが泳ぎ回っているのを見ると実に癒されて良いですー、フハー (*´Д`)=3

 元気に育ってくれると良いなあ。

20×20×20のコンパクトできれいな水槽だヨ!

元気に泳いでいます

<大相撲・九州場所−中日>

 魁皇−玉乃島、立ち会いでまわしを取られても落ち着いてまわしを切った魁皇、寄り切って7連勝。こういうどっしりとした相撲を見られるうちは安心かな。もう一人の大関、千代大海はようやく"らしい"突き出しで旭鷲山に勝利。こういう相撲をもっと早く見たかった。

2004/11/20(土)


 久々に正午近くまで寝てしまったが、いやー布団が心地よくて寝るのが気持ちよい季節になったもんです。
 夕方から近くのホームセンターに行って買い物。明日も行く予定。明日か火曜くらいには念願だったものをついに買っちゃう見込みです。ぐへ、ぐへへへ(←よっぽど楽しみらしい)

<アニメ感想>

◎『月詠 -MOON PHASE-』(第4話:おにいさま、…キスしたくなっちゃった
 ヴァンパイアは満月になると血が吸いたくなる=キスしたくなるということらしい。そのタイミングで何かを狙う新キャラの金髪メガネお姉さん=エルフリーデ(かかずゆみさん)。
 しかし猫耳はじいさんの趣味だったのかー!グッジョブ!で、店(骨董屋?)の手伝いをしつつ居候することになったのだが、色仕掛けで接客しているところはもちろん良いのだが、やはり真骨頂は怒り声ですな!耕平とぎゃーぎゃーやってるところの声はもうたまらんなあ!耕平との関係も、悪いお兄さんから葉月を守ろうとしたことで見直した模様。月明かりの下、ぶっ倒れた耕平をひざ枕しているシーンは、非常に良かった。

◎『スクールランブル』(第4話:ブタはブーブー!ネコはニャー!カエルもカッパもガーガーガ!
 Aパートはバスで遠足。烏丸くんの隣の席に行きたい天満ちゃんは悶々と。沢近愛理(堀江由衣さん)に先に座られ、後ろの席からシート揺らし攻撃で妨害!揺らしてる様がなんとも天満ちゃんらしくて良い。笑った。それにしても沢近の意図が最後まで読めなかった。
 Bパート、八雲タンと野良猫の触れ合いのお話。おわ、他人の心が読めるのか!つかそんな特殊能力をもったキャラが出てくる作品だったとは思わなかったので驚いた。八雲を一生懸命励まそうとしている天満がすごく良かった。その空回りっぷりもまたイイ。
 Cパート、雨の日に烏丸くんと相合傘狙い。カッパがあるから…で河童コスってベタベタ過ぎだなあ。しかしそこが好き、ってなんでよー。

◎『tactics』(第3話:山の童話
 今回は子供たちが神隠しに遭っている村の調査。温泉でくつろいで思わず耳を出しちゃうヨーコがかわいかった。
 神隠しを起こしているのは白天狗のスギノ様(保志総一朗さん)かと思ったら、荒ぶる山の神である竜神の仕業だったと。「かごめかごめ」の諸説の説明を加えつつ、上手く結び付けていて話的には非常に良かった。…のだが、竜神が出てきてからの作画が×。竜神を背景的に描いたのは雰囲気が出て良いのだが、止め絵が多くて迫力がない。そのシーン以降は他のキャラもとたんに動きが少なくなって良くなかった。
 初登場のスギノ様はレギュラーとして今後も出る模様。山の神が出歩いちゃっていいんかい。伴…というか嫁?のむーちゃん(南央美さん)がかわいい。しぼんじゃって、人工呼吸で膨らんでいく様もラヴリーでした。

◎『学園アリス』(第3話:アリスなんかにまけてたまるか☆
 アリスについての設定、世界観が説明された。アリスというのは超能力的な力に留まらず、芸術や発明、学問、魅力などの才能全般をさすらしい。特殊な職業についている人やエリート層=アリスを持つ人間で、それ以外の"凡人"はアリスの存在すら知らされず、無駄な努力をして、アリスの持ち主に使われているという。なかなかおもしろい設定だ。安易な超能力バトルモノにならなそうで良かった。
 相変わらずいじめられてる蜜柑ちゃんが痛々しくて見てられないくらいなのだが、蜜柑ちゃん自身があまりめげてない上に、「悪ガキ(棗)にとって重要なカギになる」存在だとかで、なんとかうまくやっていけそうでちょっと安心。でもいったいどういう能力なんだろうか。楽しみだ。

<大相撲・九州場所−七日目>

 千代大海、勝ったけど相変わらず引いてるし良い相撲じゃなかったなあ。魁皇は旭天鵬にしっかり組まれたがやはり力が違う。完勝でした。

2004/11/19(金)


<昨日入手したもの>

◎BOAT BOY・12月号
 今月SG競争が行われる児島競艇場のCDが付録で付いてましたが、これが良い!アニメ版『モンキーターン』を見ている方にはお馴染み(もちろん実際の競艇を見ている方も)、レーススタート時のファンファーレを収録!SG予選、SG優勝戦のファンファーレが聞けます。これでボクもアナタも、このCDさえあればいつでもどこでもピット離れ!

◎Cobalt・12月号
 今野緒雪先生の『マリア様がみてる 静かなる夜のまぼろし』、ひびき玲音先生sの『まんが版 マリア様がみてる 年の始めの』が収録されていてので買ってしまいました。『静かなる夜のまぼろし』は蟹名さんメインのお話ですが、今まで見られなかった一面を見ることができ、ものすごく満足度が高かったです。

<アニメ感想>

◎『Φなる・あぷろーち』(第3話:大激突!!愛と野望の龍虎!
 喫茶店でバイトしてるとこ。店のオーナー=武笠春希(岡野浩介さん)、ウェイトレス仲間で春希の彼女=芽生百合佳(皆口裕子さん)登場。皆口裕子さんクラスの人が出演するなんて夢にも思わなかったのでビビったが、この2人の新キャラはまぁどうでもいいな。特に春希はキャラ的に好きになれそうにないし。不良客をつまみ出すために西守歌が呼子で黒服を呼び出すシーンには笑った。こういう「世間一般とはズレたお嬢様」なギャグは良い。
 で、あれ?今までEDってあったっけ?良い曲でした。

◎『W 〜ウィッシュ〜』(第3話:もう一人の妹
 学園祭準備の情景で新キャラがいっぱい。無感情気味な岸田智(松来未祐さん)。いい感じのキャラだが作りすぎな感じも。主人公と関わることでだんだん心を開いていくということですか。岸田智一(藤田圭宣さん)の双子の姉?妹?らしい。智一の声、別にオカマ役だからということではなくて、やっぱりこの声は耐え難い。で彩夏がヘマやって警察の人来る。やって来たのは昔から知ってる佐藤夕子(宮川美保さん)。一緒に出てきたのが幼馴染の井ノ原春陽(新谷良子さん)。春陽は潤和のことを「お兄ちゃん」と呼ぶが、潤和は覚えてない模様。
 泉奈と春陽で潤和を取り合う展開になるのかな?でも泉奈は実の妹だからなあ。…ってああ!これが噂のやきいもか!なるほど。まあ、なんかちょっとどうでもよくなってきちゃったんですが。

<大相撲・九州場所−六日目>

 栃東が今日から休場。千代大海は全然足がついていってなくて、前に飛ぶような格好ではたき込まれた。ダメだねえ。大関陣では魁皇だけが頼りなわけですが黒海に勝って5連勝。万全の相撲じゃないが、相手をよく見ての送り出しなので良かったんじゃないかと。

2004/11/18(木)


 「昨日」の話ばかりで日記になってない状態ですが。

<昨日のPSO>

 レアマグ・ニドラーの練成に成功。サソリ型の可愛いヤツです。フォースじゃないと作れないマグなのに、MINDが0というおかしな状態になってますが。POWやDEXを徹底的に上げて肉弾戦に特化したマグを作りますよー。マグ作っただけで潜ってはいない。

<昨日入手したもの>

◎魔法先生ネギま!・8巻/赤松健著
 後半、新たな敵と戦ってばっかりだった。ストーリー上は重要な話なわけだが、やっぱり学生生活を描いてくれるほうが好きだなあ。その点、次巻は学園祭らしいので楽しみ。

◎ぷちぷり・ユーシィ 完全版/竜騎らみゅー著
 まだ読んでませんが、絵がかわいくてなかなか良さゲ。それにしてもなんでパパがこんな美形なんだ(笑)

<アニメ感想>

◎『カッパの飼い方』(第3話)
 かぁたんは、というかカッパは全般、幼いときは暴れん坊なようで部屋が大変なことに。犬と同じように躾、というがこりゃすごいな。躾のなってない犬猫以上の破壊力じゃないか?室内で飼うことは正しいんだろうか。

◎『今日からマ王!』(第28話:凶悪な再会
 前回撃たれたギュンターは体が仮死状態で魂だけ呪いの日本人形の中に。この人はどこまで行ってもヨゴレキャラなんだなあ(笑)
 有利と村田は領主の館へ。領主は仮面をかぶった女性=フリン(鷹森淑乃さん)だったとかで、ギュンターをあんなにした毒を売ったのも、コンラッドを襲わせたのもこの人っぽい?さらに有利を利用しようとするフリンだが、ここの村田が妙にかっこよく反論!なんかこれまでと違っていきなりかっこよくなりすぎなのではないか。

<大相撲・九州場所−五日目>

 魁皇−垣添、立会いで垣添を完璧に押さえ切った魁皇の完勝。調子に乗ってきたようだし、今場所は強い魁皇のままいけるかな?

2004/11/17(水)


<昨日のPSO>

 久々に平日プレイ。レベルは101。単独でULT坑道に行ってみたら、ギルチッチがレーザーを連射しやがってボコボコにされた。まだもうちょっと修行が必要な感じ。マルチで行ったほうがかえって楽に感じるとはどういうことか。というわけでマルチでULT坑道に行ってレベルアップ。101になりました。
 新規レア武器は相変わらずの凶作状態で、フォトンドロップしか手に入らない。合計33個になりました。

<アニメ感想>

◎『モンキーターンV』(第20話:100%じゃないけれど
 我らが蒲生サンが早速Vモンキーの弱点をハッケーン!榎木さんと2人で波多野を撃破!
 このレースはまさに胸のすく思いだったのだが、なんかイマイチVモンキーの弱点を把握しきれず。差してくる艇があるとダメってのはなんとなく分かったが、「一着争いのときのみ」ダメなのはなんでだっけ?ストレートで真横に他の艇にピッタリつけられてもダメっぽいし。うーん、このあたりは連載で読んだんだけど忘れた…。追っかけで読んでるコミックスで補完しよう。

◎『今日からマ王!』(第27話:コンラッドの腕
 地球に帰った有利は村田(宮田幸季さん)と海へ。村田ってあの、黒髪メガネで学ラン着てた?いくらなんでもこりゃちょっと変わり過ぎじゃないのか。でまた海から異世界に呼ばれるが、今回は陰謀によるものらしい。刺客が襲ってきてギュンター撃たれたー!コンラッド切られたー!で急展開ですなあ。しかしコンラッドが切られたシーン、何が起こったのかよく分からなかった。転がった腕が出てきてようやく飲み込めたくらいで、巻き戻して見直してみてもイマイチ良く分からない。残忍なシーンを出さないようにした規制表現なんだろうが、ちょっと描写不足だなあ。
 逃げるために有利は地球に戻ることに。しかし行き着いたのはまたも異世界で今度は村田までいる。しかも村田も異世界の言葉を理解できる模様。おお、これは面白い展開に。前回出てきたもう一つの魂の持ち主は村田なのか?すると今回の陰謀がらみで来たということは有利とは敵対する関係になるんだろうか。

◎『ケロロ軍曹』(第33話:ケロロ小隊 アニメでペコポン侵略であります
 アニメ『ゲロロ艦長』にはまって、アニメでペコポン侵略を思いついたケロロ小隊。しかしギロロまでハマってるとは。『ゲロロ艦長』のOPとか、終盤に使われたBGM、全面的にヤマトのパロで笑った。絵がおもいっきしヘタなギロロ伍長萌え。アニメ『ゲロロ艦長』にはまっているケロロ小隊の面々。そこでケロロは、自らを主人公にしたアニメを制作し、人々の心をつかんで地球を侵略するという作戦を開始することに。脚本をケロロ、絵コンテをタママ、作画をギロロ、仕上げをドロロ、そして背景をクルルが担当することになるが、まったくうまく作ることができない。「もしかしてラクチンにアニメを作る方法があるのかも」と考えたケロロたちは、アニメ制作会社に潜入してその秘密を探ることにする。 でスタジオ見学などなどしてようやく完成。完璧な棒読みのドロロ兵長がイイ。
 まあアニメの作り方紹介の回でしたー、と思ってEDロール見て笑った。まさかホントにケロロ小隊の声優さんたちが原画描いたとは!もちろんある程度わざと下手に描いてるんだろうけど、ここまでやるなんてスゲーと思った。

<大相撲・九州場所−四日目>

 大関・武双山がとうとう引退してしまうとのこと。ここ数年の相撲内容はメロメロでしたが、昔は大好きで応援していた力士でしたし、いつかはまたあの「平成の怪物」と呼ばれた強い頃の武双山(尾曽)に戻ってくれるものと、心の片隅では思っていました。…でも昨日の黒海戦は決定的でした。体力的と言うより、もはや気力の面でもたなくなってるなーと。残念ですが、これからは自分を越える新たな"怪物"を育ててください。お疲れ様でした。
 で取り組みですが、その黒海は非常に良い相撲だった。でもそれ以上に千代大海が悪かった。立会いで押し切れないのはともかく、また安易に引くという悪い癖が出て、そこを一気に攻め込まれた。どうしてこの大関は成長しないか。魁皇は今日も力強い投げを見せてくれた。良い感じだ。

2004/11/16(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−51号>

『アグネス仮面』
 すげー久しぶりで連載再開。新たな強敵登場?でおもしろそうな展開だ。
『出るトコ出ましょ!』
 暴走する騙され男を黙らすために放った静タンのキックがスゲー決まってて笑った。かっこよ過ぎ(笑)

<アニメ感想>

◎『スクールランブル』(第3話:見つめてスケッチ!ねらって矢文!教えてパジャマパーティー!
 Aパートはスケッチ。天満が赤面してわたわたなって落書き顔になるところが実に可愛かった!
 Bパート、触覚をピコピコさせてコーフンしつつ時代劇見てる天満にワラタ。で時代劇を見て矢文でラブレターを渡すことを思いつく。やってることはムチャクチャなんだが、小ねたが豊富でスゲー面白かった。ハリマがマトリックス避け!急に天満の顔が変わったり、最後の手段でバスの屋根から流鏑馬!(笑)
 Cパートはお友達とお泊り会。入浴シーンは当然泡だらけですが、隠し方というか見せ方が上手い。『GIRLSブラ某』もこういうふうにちゃんとやってくれてればなあ。でお友達に恋の相談。孔雀天満が可愛かった。
 もう終わりかと思ったらDパート。チカンが出没する道に入っていった天満、守るために警官コスするハリマ。自分の正体を明かさずに「任務ですから」と立ち去る姿カコイイ!男だなあ。

◎『BLEACH』(第3話:兄の想い、妹の想い
 兄に襲われた織姫だが、妹を思う気持ちが残っている兄が自分の中のホロウに立ち向かい、妹を守った。
 きれいにまとまった良い話だった。仕方ないけど今回は笑い、萌え分が足りないな。次回以降に期待。

◎『双恋』(第3話:アップルパイは恋の味
 調理実習で作るアップルパイをめぐって大騒ぎ、という話。望に常に敵意むき出しの剣持(佐藤正治さん)に笑った。それにしても自分にもアップルパイ食べる権利があるとか言っちゃって、主人と同等かよお前は!と思った。
 で、今回も家庭科室を覗いてだらしなく笑ってる望ちゃんがおバカでラヴ。結局アップルパイは山椒入りで失敗だったが、山椒くらいなら食べられるんじゃ?ここは望が平らげて、涙など浮かべつつ「おいしいよ」と言って男を上げるべきではなかったか。…そんな漢なヤツじゃなかったですね、ボクらの望ちゃんは。そこが好きなんだけどさ。

◎『モンキーターンV』(第19話:まだこれからさ
 優勝戦。榎木さんと蒲生サンの熱き闘い!…と燃えてたらクソ波多野が"Vモンキー"で優勝して水差しやがった!
 うむぅ、主人公だからって波多野強過ぎ。蒲生サンに勝ってほしかったなあ…

<大相撲・九州場所−三日目>

 魁皇−旭天鵬、魁皇が今日も力強い攻めで連勝。どっしりしていてなかなかいい感じ。もう完全に戻ったかな?ぜひとも勝ち続けていただきたい。武双山−黒海。黒海が堂々とした相撲で圧倒。武双山は負け方からしてだめだったなあ。今度こそ本当にダメかも。

2004/11/15(月)


 うっ、ううぅ…『マリア様がみてる』、とうとう最新刊まで読み終わってしまった…
 次の巻はいつ出るんだ…それまでオレは何を糧に生きていけばいいのか。

<アニメ感想>

◎『焼きたて!!ジャぱん』(第2話:マハラジャッ!! 富士山が降ってきた日!
 パンタジアの採用試験が始まり、河内恭介(阪口周平さん)が絡んでくるようになってきた。
 黒やんこと黒柳亮(子安武人さん)の演技がやっぱりおもしろい。

◎『遥かなる時空の中で〜八葉抄』(第2話:鬼に魅入られし京
 あかね、竜神の力で京を救ってくれと頼まれる。八葉というのは、竜の力が8人の者に与えられるからのようだ。一緒に来た天真、詩紋も竜の力を与えられた。けっこう順調に仲間が集まってるな。これは揃うのも早そうだ。
 しかし天真のなじみっぷり、環境適応能力は凄まじいなこれは!やはり天真、詩紋を始め、八葉の男どもであかねを取り合う感じになるのでしょうか。ラブコメ的要素があるならかなり楽しみだ。

◎『tactics』(第2話:吉原怪奇慕情
 前回登場したすずちゃん(水樹奈々さん)が、イイ感じに天狗の春華様ラヴになってる!いいねェ、かわいいよ!
 今回の事件は、遊郭の看板花魁・小染太夫(雪野五月さん)に取り付いた鬼を退治。行き違いになっていただけで、実は好きあっていたことが判明。ここに持ってくるまでのシナリオが、ちょっとミステリーっぽくてなかなか良い。よく練られてる。最後に、今度は良い人面疽になって取り付きました…というわけで、怖い感じで終わらせているのも作品に合ってて良かったんじゃないかと。

◎『To Heart 〜Remember my memories〜』(第2話:昔と、今と
 うーん、相変わらず作画はダメだなあ。というか前回よりひどい?
 マルチは記憶喪失みたいなものらしい。その記憶を取り戻すために再び学校に来たと。あら、ということはゲーム版のマルチエンドなワケじゃないのか?TV版ではこうなってるの?(見たことない) で、「とりゃー」と廊下を掃除して少しずつ思い出を取り戻していくという感じで。浩之(一条和矢さん)の声がどうしても気になって(ワタシの肌に合わない)集中できなかったのであまり来なかったが、昔のシーンを混ぜつつというこの手法は良いと思う。
 それから他のキャラも登場。そうかー、こういうキャストだったのか。98版しかやってないから知らなかった。来栖川綾香(岩男潤子さん)は芹香と二役なのね。早く芹香さん出てこないかな。セリオは根谷美智子さん。いい声、演技ですなあ。レミィは笠原留美さん。ちと可愛すぎるのでは、と思ったがかなりキた。

◎『モンキーターンV』(第18話:左手の傷が…!
 準優勝戦の模様。まさかの三連続ツケマイでクッピーを撃破。
 ありさちゃんてるてる坊主やパンダかっぱ等々、ありさちゃんがイイ味出してた。そんなありさちゃんにサラッと毒舌を浴びせる澄。2人の仲の良さが出てて良かった。

<本日入手したもの>

◎ケロロ軍曹・6巻〜9巻/吉崎観音著

<大相撲・九州場所−二日目>

 白鵬と昨日魁皇を破った琴光喜との一戦。白鵬いい当たりから強い攻め。良い相撲だった。どんどん力つけてきてるなあ。注目の魁皇は岩木山に勝って初日。まだ最高の出来とまでは言えないと思うが、硬さは取れているようだ。

2004/11/14(日)


<本日のPSO>

 ワタシのヒューマーがようやく!ついに!レベル100になりましたっ!死にまくって恐怖症気味になっていたULT坑道もそこそこ行けるようになってきたし、もう一がんばりしてレベルを上げたら何とかクリアできるかな?

<アニメ感想>

◎『げんしけん』(第2話:消費と遊興による現代青少年の比較分類
 あ、OP違う。そうかこっちが『げんしけん』自体のOPか。曲はまあまあ。バック絵は作り込まれてて良い。
 冒頭、イケメンオタク=高坂真琴(斎賀みつきさん)と春日部咲(雪野五月さん)の再会シーン。高坂クン、「何聞いてるの?」と聞かれてあっさりと声優のCDであることを言う。げげーっ、こいつスゲー!おれはこんな平然と言えないよ。聞かれたとたん挙動不審になりそうだ。
 でAパート、高坂クンと咲ちゃんは原宿デート。対して現視研メンバーはアキバのオタクショップでお買い物。買い物の描写がおもしろい。2つの場所のシーンを対比させているのも良い。
 Bパート、『くじびきアンバランス』のあと「おもしろかったか会議」!うわーいいなあ。こういうの楽しそう!
 そこへ咲ちゃん乱入して高坂クンのことで悩み相談。「絵でヌケないのは脳に欠陥」っていう斑目(檜山修之さん)の理論、笑ったけどなんかすごく頷けてしまった(笑) で咲ちゃんは「幼馴染キャラ」であることが発覚!「ヤベッ、なんか可愛く見えてきた」っていう田中(関智一さん)のセリフに爆笑。っつーかオレも可愛く見えてきて困った!高坂クン登場→あっさりチュウ→お持ち帰り→でもイベントあるのでキャンセル。げひー、こいつこそ鬼畜だな!

◎『学園アリス』(第2話:ようこそ☆アリス学園へ
 なんだかんだと転入することになり、仮入学扱いで試験開始。それにしても保護者とか前の学校に連絡しなくても許されるのか、この学校は?
 蜜柑が入るクラスには蛍がいて感動の再会…と思いきや、「良い成績取りたいから学校では他人」という。プライベートでは違うんだろうし、事情があるんだろうけど、やっぱりこの蛍の態度は納得できなくてねえ。蜜柑ちゃんが健気なだけに。でクラスには一癖も二癖もある連中が大勢いて、特に隣の席になった日向棗(朴路美さん)はこのクラスをシメてるらしい。ほんとにもうこの棗ってやつが「ボクらの蜜柑ちゃんに何をする!」と殴り込みに行きたいくらい、乱暴狼藉を働くやつなので、顔見てるだけで憎悪の念が沸々と。

◎『ふたりはプリキュア』(第39話:涙キラ!汗がタラ!結婚式は大騒動!!
 グギー!!
 録画に使用しているHDDビデオデッキの残量不足に気付かなくって録り逃しーーーーッ!放送スタート以来初めて見逃したぁ……。なんか萌えられそうなおもしろそうな話だったのニーー!グギギギギギ!(血の涙を流しつつ)

<大相撲・九州場所−初日>

 新入幕の稀勢の里、18歳の新入幕力士とは思えない堂々とした相撲で初日白星。これは今後も期待できそうだ。
 綱取りのかかった地元大関・魁皇は不甲斐ない相撲でいきなり黒星。今日は全然自分の相撲ができていなかった。あんなところで安易に引くなんてまったくなってないな。明日からの奮起に期待したい。一方先場所がさんざんだった横綱・朝青龍は力強い相撲で余裕の勝利。もう復活してしまったかー。

2004/11/13(土)


 今日は、ピアニストの渡辺一世さん、江波有紀さんのコンサートに行ってきました。場所はサントリーホール(小ホール)。演奏されたのは全曲ドビュッシーの曲です。ワタシはドビュッシーの曲はほとんど聴いたことがなかったんですが、メロディのきれいな聴き心地の良い曲、アジア風のメロディが織り込まれた曲、情景が巧みに描写された曲などいろいろ聴け、とても楽しかった。ドビュッシーなかなかいいなー。もっと聴いてみたい。

 終了後は、六本木のシシリアというイタリアンのお店でお食事。四角いピザで有名なお店です。
 ここに来るのは2回目なのですが、ここのアンチョビピザが絶品なのです!チーズの上にアンチョビが乗せられたシンプルなピザなんですが、チーズが美味しいし、またその上のアンチョビの味が良く出てて!アンチョビスキーなワタシにはもう夢の味なのです。
 それから、グリーンサラダ。最初出てきたときはキュウリしか見えなくて、間違えて漬け物が持ってこられたのかと思ってしまいましたが、ちゃんとサラダでした。ドレッシングがきつ過ぎず、なかなかグーです。他にも、濃厚なカボチャのポタージュ、昔の洋食のようなホワイトソースがおいしいグラタンを頂いてまいりました。

 耳と舌でたっぷり癒され、楽しめた一日でありました。

開場前の行列

漬け物ではありません

アンチョビピザが絶品

<アニメ感想>

◎『KURAU Phantom Memory』(第2話:なにか、いい言葉
 放送から4ヶ月、第1話視聴から2ヶ月半経ってようやく第2話を見たわけですが。
 2話目からOPあり。新居昭乃さんの曲ですが、これはイイ!かなり気に入りました。マキシかサントラ買おう。
 んっ?なんかいきなり少女が出てきた。なんで同居することになったんだっけ?と思って調べてみたらクラウから「対」の存在として出てきた、ということらしい。ごめんなさい、分かりませんでした。…っつーか、第1話目もそうだったけど、全体的に分かりにくい作りなのが気になる。少女はクリスマス(小林美佐さん)と名付けられる。パパは生きてて、クラウを守るために別居してるらしい。その力は、かつて父親の腕を一瞬にして消してしまったほどで、クラウは心に傷を負って生きているわけですか。
 新キャラのクリスマスがなかなかかわいくて良い。けなげではあるが、このへんの感情も作り物なんだろうか。なんか重くなりそうですなあ。

◎『学園アリス』(第1話:学校がなくなっちゃう☆※新番組(゚∀゚)
 花とゆめ連載作品。OP、けっこう良い。絵もいい感じ。チアガールコス時の動きが斬新で良かった。キャラデザもかわいいな。美術もなかなか良い。ED、まあまあ。キャスト、佐倉蜜柑役の植田佳奈さん、今井蛍役の釘宮理恵さんとも良い演技。メインキャラが関西弁ってのはありそうでなくてイイ感じだ。なかなかグッと来るものが(笑)
 ストーリー、廃校寸前の学校、仲の良い蜜柑と蛍だが、蛍の転校で急に別れることに。蛍は"アリス"であり、そのためにアリス学園に行くことになったという。アリスってなんだ?能力者みたいなもんか?蜜柑は蛍に会いに一人東京のアリス学園へ。あやしいお兄さんにさらわれそうになるところにバックに薔薇散らした変態王子様教師=鳴海先生(石田彰さん)デター!で蜜柑の力を感じ取った鳴海先生は、蜜柑にもアリス学園に入るように言う。
 かなりスピーディな展開ではあるが、所々のギャグが良いので十分入っていける。蜜柑のギャグ顔表現はかなり気に入った。蜜柑が能力を使うようになってからが本筋スタートっぽいが、最初としてはなかなかおもしろい。

2004/11/12(金)


 前回に続き、今回も参加させていただきました。
 光希桃さん(光希桃AnimeStation)の「第5回アニメ感想率調査」〜。多数のサイトから寄せられた膨大なデータの集計、ご苦労様でした!今回は直前にお風邪を召されたそうですが、ほんとに頭が下がる思いです。
 数多あるアニメ感想系サイトの動向が分かって興味深いです。

 ・感想率調査
 ・新番組継続率調査
 ・終了番組評価
 ・サイト別きびしさランキング

 今回は各番組に対してのコメントが多く(ワタシも結構書きましたし)、それぞれの番組を他の方々がどう見ているのか分かってすごくおもしろかったです。
 ウチの傾向はというと…けっこう余所様で評価が低かったり、扱い数が少ない番組を結構見てるんだなー。特に「女性向け」とされている『tactics』とか意外に評価が低くてビックリ。まだ見ている話数は少ないですが、けっこう良作だと思うんですが。あとおもしろかったのが「サイト別きびしさランキング」。今回はどれだけ"切り"にしたか、が結果に大きく影響していますが、このランキングで6位とかなりの高ランキングでした(笑) 切る確率が高いようで。でも切った番組を除いた厳しさでは、191位とかなりどん底です。最後まで見た作品には甘い(笑)

 いやーほんとにおもしろかったです。次回もやっていただけるなら是非参加したいと思います。

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第44話:ハワードが助けてくれた
 ハワードとシャアラが流砂に飲み込まれたあとの話。まさか本当に2人が死んだとは考えにくいが、でも確かにショッキングな離れ方だからなあ。こういうエピソードは必要だろうが、それにしてもシンゴはうじうじし過ぎてうざいと思った。「死んだ者は仕方ない」と表面上は冷たく突き放すように言い、みんながいないところで独りそっと泣く、そんなメノリタンにワタシはかなりグッと来ましたよ!
 タイトルの意味が分からず、まさかたった1話で復活して、シャアラの体験談でも入るの?とか思ったが、そうではなくてホッとした。ハワードの肩身のような形になった手鏡がチャフのようになったということか。さて、あとはいつ2人がどういう形で復活するか楽しみ。

◎『双恋』(第2話:思い出のアイスクリーム
 冒頭、アホな夢見てる望に笑った。やっぱり主人公がスカしてないところがいいなあ、この作品。
 で、思い出のデパートで双子×2の買い物に付き合うことに。両双子が遭遇しちゃったらどうしよう…、自分を巡ってけんかになる?とか、よく考えたら別にどっちともデートじゃないし、取り合うことも別にないよとか、ツッコミ所満載な妄想が爆発して独りでキョドってるところが実に面白い。
 しかし実際、出てくる双子の数はこのくらいでもう十分だよなあ…という感じもしないでも。

◎『ケロロ軍曹』(第32話:ケロロ 動物隊員大集合でありますギロロ ネコは言いたいであります
 Aパート、動物を人間化してケロロ小隊にスカウト!アフリカとか行くのかと思ったら動物園か!動物園はエリート動物がいるところって、『バケツでごはん』を思い出して笑った。でもやはり動物園。全然仲間になってくれる動物がいない。パンダ娘(松浦チエさん)かわいいなあ!今時の女子高生風なペンギンガールズもかなりグッと来た!唯一仲間になってくれそうだったベンガルトラ殿も「俺には俺の任務が…」と拒否。ベンガルトラ殿かっこいいなあ!ワタシもこれから動物園見るときはこういう風に擬人化して見ることにしますよ!パンダ舎前でハァハァしたりしてな(笑)
 Bパート、ギロロが助けたネコ殿が再登場。夏美殿に手作りアクセサリー渡すところを妄想してメロメロなギロロ萌え(笑) その姿を見てネコ殿やきもち?Aパートで出てきた銃で人間化(谷井あすかさん)ー!夏見殿と女の闘い勃発!やきもちっ娘モエーとハァハァしながら見ちゃいました!でも「鈍感!」とほんとに一言文句を言っただけで、それほど燃え上がらなかった。ネコ殿けなげだねえ。うん、良い話だった。このネコ殿には幸せになってもらいたい!

2004/11/11(木)


<週間少年サンデー感想−50,51合併号>
 佐藤周一郎さんの読み切り『MAXI』、大塚じんべいさんの読み切り『お悩み解決二九休さん』が掲載。

『いでじゅう!』
 お、拉致られて襲われそうになって、ちょっとぶちょーを頼ってイイ感じ。このモジモジ感がたまんないね。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 これで新島が「実は武道の達人でした」とかだったら最高に面白いんだけど、まあそれはないんだろうな。
『クロザクロ』
 家族、友人、自分が生まれ育った街との別れ。黙って見送る梢枝。いいコだなー。しかしこんな風になっちゃうんじゃもう咲ちゃん出てこないの?(泣) 薊ちゃんはどうせ再登場するだろうけど。
『こわしや我聞』
 新キャラは静馬かなえさんというお姉様でした。虐待っプリが酷くて笑った。てゆーか果歩ちゃん!いいね、その妄想!「あーれー」な國生さんには相当萌えさせていただきました!
『MAXI』
 「期待の若手」の読み切り。人物は表情などいまひとつなところもあるが、背景は悪くない。
 ストーリー、巨神兵のような「魔騎士」と、かつてそれを操っていた「魅導」の末裔の少年。失われたはずの力がなぜか発現し、村を襲う「鉄の国」と対決。でも鉄の国がなぜ襲ってきたのか、何がしたいのかまったく描かれてない。見せ場のはずの戦闘シーンでも、見せ方がまずいせいでどう戦っているのか分かりにくいし、著しく迫力不足。終わり方も中途半端。連載化を念頭に置いているのかもしれないけど、それにしても読み切りでこれは印象が良くない。ベースの実力は悪くないと思うので、少ページでも読み切らせる構成力をつけての再登場を期待したいところです。
『お悩み解決二九休さん』
 代原?絵は…一言で言ってしまえば「ヘタ」。でもナンセンスギャグだからなあ。まあ落としどころではちゃんとインパクトのある絵にしてるからこれもありなのかな?ギャグはいまいち。もう一息というレベルだけど。

<アニメ感想>

◎『舞−HiME』(第4話:風のイ・タ・ズ・ラ(*´Д`)
 先に書いておくと、今回は異常に面白かった。ワタシの中でのじゅーよー度が超アップ。
 萌え、というかえちぃ描写が多くてもう大変。学園では下着ドロの被害が深刻化。舞たち雑談してると命と話が合わない→命は下着というものを知らない様子→確認してると「ぽっちり」!ぽっちりってーっ!?そんなこと新谷さんに言わすとはグッジョブ!一方なつきも下着ドロの被害にあい、やむなくノーパンで校内を移動ーッ!不自然な歩き方が相当タマランかった!するとうまい具合に風が吹き抜ける場所にやってきたー!(笑) お約束で風フイター!で剣道部の武田将士クン(うえだゆうじ)が見ちゃったー!この武田クン、なつきちゃんのことが気にナってるもんだからそりゃあ大変だ!ワタシもかなりときめいた!それにしてもここまでのストーリー展開、先週までと同じ作品とは思えないはじけっぷりだなあ。いや、こういうの大好きなんですけどね!しかしなつきちゃんイイな!そのあとも舞にネタにされてるとことか、ムキになるとことか、もうタマラン。かなり好きなキャラになっちゃいました(笑)
 ちゃんと本筋も進んでて、なつきはHiMEが集められた理由はオーフェンを倒すこと以外にもあるのではと推測。とりあえず休戦と命に言ったときの舞の「お弁当作るのやめちゃおうかなあ」という脅しを聞いたときのショックの受け方で大爆笑。なんかキャラ変わってるよ!ハナミズ出てるし!そのあとも舞のをモミモミしちゃうし、もうこのコーフンをいったいどうすれば。このときの復讐を誓うなつきタン、風が吹いちゃったときのことを思い出してるなつきタンとか、本当にイイなぁ、ンもう!
 犯人を捜すため執行部が総動員。やっぱり、という感じで武田クンが下着ドロに間違えられたー(笑) 更正させようとしてるシスター=真田紫子(井上喜久子さん)の話聞かなさっぷりにまた爆笑。真犯人を捕まえるために下着デコレーションのワナ!しかも全部なつきタンのコレクション!逆上したなつきタンもまた良かった。でやっと出てきた敵本体。とどめは触手で緊縛!いやもうタスケテ。
 いやー、ほんとにおもしろかった。これからもこういうのを絡めつつやってくれるのかな。ラブコメ分もちゃんとありそうだし、スッゲー楽しみになってきた!

2004/11/10(水)


<アニメ感想>

◎『Get Ride!アムドライバー』(第26話:オペレーション・シシー
 シシー(山本麻里安さん)の救出作戦。この救出作戦、別働隊のラグナ&ジュリ(鮭延未可さん)ジュネ(小林晃子さん)が役立たずっていうかほんとに必要?という感じだし、ニルギース(小嶋一成さん)&セラ(水野理紗さん)のコンビも何をやってるのか不明。ジェナス組のシャシャも役に立ってないし、なんか意味不明な作戦でした。
 一方、キャッシー(並木のり子さん)側もまた穴だらけで、護送中に本人にあっさり車のドアを開けられ、脱出されてしまう。アホか。拘束するか、ドアを内側から開けられないようにしておけよ。
 シシーはそのまま街中を走って逃走。追っ手をまくことに成功…って、走行中の車から飛び降りたのに元気だな、オイ!っつーか、キャッシーの部下は無能なヤツばっかりだな!そうこうするうち、ニルギース&セラはとある建物の部屋へ。中にはシシーがいて「実は工作員」とかって、エエーッ?なんか良く分からんのですけどー?
 ま、まあともかく作戦は成功…?だがパフ&ジュリジュネはやっぱり別行動することに。えっ、なんで?
 というわけで、ツッコミ所満載というか、なんだかサッパリ分からない回でした。別にこの回に限ったことじゃないけど、この作品は変にこったことさせるより、勧善懲悪気味に闘わせるだけでおもしろいと思うのよ。こういう"カッコツケ"をするからかえって穴が目立つのであって。裏切り×2回で悩んでるパフだってさ、そのままジェナスたちと行動を共にしながら影では悩む→そういうパフを支えるセラ…と以前とは逆の構図にさせて、パフセラを切っても離せないスールのような関係にさせちゃえば盛り上がるじゃない!…ってこの作品は少年向けですかそうですか。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう』(第25話:ウサギがこわい)
 今回からOP、EDが変更。新しい曲もなかなか良いですね。EDもけっこう好み。明るい曲調なのが良い。
 今シリーズの本筋(クリスタルの話)が急に動いた感じ。以前から怪しい動きをしていたイカス(岡野浩介さん)再び。今度はクリスタルを奪おうと襲い掛かる謎のウサギ(下山吉光さん、仁科洋平さん、西本理一さん)も登場。その凶暴なウサギも安純タンにはちょっと怯んでたのが良かった。

◎『ケロロ軍曹』(第31話:ケロロ 帰りたい帰れない…であります
 軍曹がネットオークションでレトロなソーサー(宇宙バイク?)を購入。5,000円って安過ぎ(笑) っていうか取り引きは日本円かよ!で、そのソーサーでツーリング→やっぱり欠陥品で帰れなくなった。
 暇潰しでナレーターと会話のシーン、「プロ野球はどうなっちゃうのかねえ」なんて、いかにもありそうな当たり障りのないとってつけたような会話っぷりがリアリティあり過ぎで爆笑した。文句言いながらも助けに来てくれた夏美殿、天使のような羽が生えた姿が良かった。なかなか良い話でした。

◎『今日からマ王!』(第26話:巡る命の果てで
 今回はコンラッドの昔の話。次の魔王となる魂を託され人間界へ飛ばされ、有利母に出会う。
 そうか、地球には魔族がけっこうな数まぎれているという設定なのか。人間界で合流した魔族も魂を持っていた。こういう事態は一般的に行われていることなのか?それとも同時期に有利と同じように大事な魂として託されたもの=人間界からやってくる重要なキャラが後で出てくるのか?うーむ、よく分からん。
 それにしても、ヴォルフラムのいいパパっぷりはちょっと良かった。よかったねえ、グレタタン。

◎『ふたりはプリキュア』(第38話:ガッツでGO!亮太のおつかい大作戦
 亮太の初めてのお使い。いやしかし五年生?ならこのくらいヘでもないと思うんだが、ちょっと幼児に描き過ぎじゃないか。話的にはイマイチだったかな。ポルンの力発動を見てのレギーネのリアクションがあると良かったんだが。
 声が変だなー、代役か?と思って調べてみたらそうじゃなくてちゃんと高橋直純さんである模様。なんでもお体を壊しているんだとか。それで声が少し違うところがある?喉関係でしょうか。

2004/11/09(火)


結構なお点前で
 今日はね、OUTBACKというアメリケンなステヱキハウス(オージービーフだけど)で肉食ってきましたよ、肉!
 食後は近くの甘味屋さんでお抹茶とおまんじゅうをいただいてきました。はらいっぱいだ。

<昨日〜本日入手したもの>

◎サクラ大戦 巴里前夜・1巻/あかほりさとる著
 "3"以前を書いた小説。ドリマガで読むより先に文庫が出ちゃったー。マリみて読み終わったら取り掛かります。

◎ケロロ軍曹・1巻〜5巻/吉崎観音著
 アニメ版が好きなので試しに1巻を買ってみたのですが…、いや原作版も相当面白いですな!むしろ爆発力ではこっちが上か?というくらい。相当気に入ってしまいました。ので本日続きをとりあえず5巻まで購入。ムッフー。

<アニメ感想−経過良好>

◎『スクールランブル』(第2話:わからないテスト!でられないトイレ!ありえない身体検査!
 天満が答案用紙に名前を書いてないことを察知したハリマ。口パクで伝えようとしてる百面相っぷりに笑った。
 続いてトイレの前で話し込む烏丸くん。天満はトイレから出られず、ついにはクレイジークライマー(下ってるけど)状態で脱出。天満のアホっぷりが楽しいなあ。それにしてもその無神経さが好き、ってどういう好みだ(笑)
 最後は身体検査。烏丸くんの個人情報が知りたくてナースコス!スゲー、男子中学生並の発想だ(笑) でオチ、ハリマは医者になりすまして身体検査するつもり、ってのに爆笑。しかしそれはさすがにマズイだろう。捕まるって!

◎『BLEACH』(第2話:死神のお仕事
 しかし第1話の感想に「少女」と書いたものの、この回の服装を見るまで男だとばっかり思ってた。しかもそのことに一護が驚いたりしないのがなんか違和感。あの顔は"美少年"にしか見えなかったのだが…。
 まあしかし、女の子だと分かれば要注目な訳ですが(最悪)、ヘタなお嬢様言葉はおもしろかった。一護は、このルキアの力が戻るまで死神の仕事を手伝うことに。ルキアは学校に通うようだし、なんか楽しくなりそうだ。
 で今回は、井上織姫(松岡由貴さん!)の兄がホロウ化して、一護が正体を見たところまで。なんか重そうだが先が楽しみ。しかし松岡由貴さん良い声だー!今回の織姫タンのキョドりっぷりは笑えたし、イイ感じですよ!

◎『陰陽大戦記』(第3話:白虎激突
 くはー!モモちゃんたまんねーッ!!ゆ、ゆーっ、ユアーッ!ゆかなゆかなゆかな!アーッ!(やっと使えた)
 新たな印を求めてお出かけするんですが、モモタンとリナちゃんが同行するわけで。もうね、リナちゃんのことが気になって妄想爆発なのですよ!聞かれてもいないのに「これはデートじゃない」とか言っちゃって!「リナちゃんはリクくんのことが好きなのかも?」と真っ赤な顔で百面相で!で、「実はあたしもリクくんのことが好き?」とかもう止まらないの!もうコーフンしっぱなし!(オレが)
 虎さんラヴでズレまくってるリナちゃんもなかなかにグーなのですが。
 で今回の敵はミササ(かかずゆみさん)というちょっと年上のコと甘露のコマキ(松岡由貴さん)。コマキの松岡さんの声が非常によろしかったです。他にも、人間&式神両方のライバルとなりそうなユーマ(小田久史さん)&白虎のランゲツ(三宅健太さん)、頼もしい仲間になりそうなマサオミ(竹若拓磨さん)&青龍のキバチヨ(勝杏里さん)も登場。特にこのマサオミさんがグッジョブ!「彼女はどっち?」とか聞いてくださったので、番組の最後にもモモタンのヒジョーにナイスなお顔を見れたのですよ!しかしかわいいなァ、モウ!

◎『舞−HiME』(第3話:炎の舞/星の誓い
 舞衣の力が発動。舞衣のチャイルド=カグツチは火の鳥のような形状。その力は強大で、学校の裏山の一部を焼いてしまうほど。この戦闘シーンの動き、迫力はすごかった。山が燃えたことに対する他の生徒の反応やごまかし方からすると、HiMEであることは伏せられているようだ。車椅子の少女=理事長=風花真白(ゆかなさん)はこの学園の理事長だった。理事長の話によると、HiMEたちは、敵=オーファンと戦うためにこの学校に呼ばれたということらしい。
 命も舞衣と仲良くなって一緒に戦うことになったし、今後はオーファンとのバトルを中心に謎が明らかになっていくのかな?と思ったらなんか必要以上に舞衣タンの声がエロいとこがあったりして、まだまだ油断できないカンジー

2004/11/08(月)


<ビッグコミックスピリッツ感想−50号>

『団地ともお』
 静ちゃん並にへたっぴなヴァイオリンを弾いていたコと、階段で陸上の練習をさせられてる少年。どちらも親がいないとき、2人だけになったときの雰囲気が実に良い。今後もこういういかにも思春期なエピソードも見ていきたい。
『π』
 露天風呂のある温泉宿に行く話。美華のオヤジっぷりに笑った。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第25話:過去と未来
 今回はカットによっては作画…というか顔の崩れ方がひどかった。
 償いのために死にたいゲーゲンヒューバー、処罰したいグウェンダル。そんな中、有利のこともよく理解し、2人を止めるグレタが実に良い。良い子だー!っつーかグレタかわいいよグレタ(*´Д`)
 で結局ゲーゲンヒューバーは改心。我が子と共に新しい生活を始めることを決意。これでグレタタンともお別れか?と思ったら養女にすることに!う、うぉおおー。ヤター!レギュラー?期待してなかっただけにムチャクチャ嬉しい。

◎『ななみちゃん』(第3話:ななみの家出
 ななみがみっちゃんお気に入りのクマーを壊してキレ→ななみが失踪。
 みっちゃんの怒りの表現はもっとやっちゃってもいいと思った。ブチギレさせるべき。

◎『ケロロ軍曹』(第30話:タママ ケロン星から来た少年であります桃華 めざせナイスバディであります
 タママの弟子=タルル(渡辺明乃さん)が来た。タママは普段からかっこつけてウソ付いてたようだが、実際に来ちゃって…という話。当人がいないと見るや(実はドロロが潜んでた)、あくまで調子に乗り続けるタママはほんとダメだな。ケロロのボロが露呈するピンチ!だが折りしもケロロは"シャアごっこ"をしていたのでソンケーされる。
 桃華殿の「変身凶悪獣人」、夏美殿の「凶暴肉弾生物」というネーミングがおもしろかった。
 Bパート、冬樹クンのハートをゲット!とナイスバディを目指す桃華殿。なんだかんだ言ってけなげでいいなあ。
 そんな桃華殿にグッズを売り込むケロロ小隊。実験台はギロロ。最初の万能ヘルメット、旧iMacそのまんま!で人体改造できたけど、ポリゴン数少なっ!(笑) 次は搾り機のような装置で無理矢理スリム化!そりゃーきついわなあ。ギロロも愛しい夏美殿の映像=天国が見えちゃうよ。千和タンの「大好き…」というヴォイスには萌えまくりました。次はカレースプーンで変身!ウルトラマンのパロだけど、こっちは実際に巨大化しちゃうし、ワラタ。で最後は、ママ殿のDNAによってポールもろとも(笑)ママ殿そのものになってしまうのでした。いや、桃華殿は今のまんまがいいよ!

◎『ふたりはプリキュア』(第37話:いざ初舞台!!負けるなロミオとジュリエット
 学園祭で「ロミオとジュリエット」を演じることになり、ロミオ=なぎさタン、ジュリエット=ほのかさんという素晴らしい配役に!このクラスの皆さん、分かってらっしゃる!そして演出は志穂タン!ノリノリでカナーリ萌えました。で本番中だというのにザケンナーが出てきて、二人は変身→舞台の上でバトル。
 というわけですが、舞台上の戦いのシーンが実に惜しかった。せっかくみんなが見ている前で変身しちゃったんだから、リアクションがほしいところだが全然ない。わざわざ黒キュアに憧れるハセクラ君を出しておきながら、彼のコーフン振りとか一切なし。意味ないなあ。特に、せっかく衣装担当を偽プリキュアにしたのに、本物を見てのリアクションがないのはすごく違和感がある。せっかくのおいしいシチュエーションだったんだから、活かしてほしかった。戦う自分たちに重ね合わせたラストの2人のセリフはすごく良かったのでもう一息、という感じでした。

2004/11/07(日)


<本日のPSO>

 ヨメフォマールはレベル100の大台を突破、101になりました。ワタシのヒューマーは98です。
 獲得レアは、ヨメフォマールがULT遺跡でフォトンクローサイレンスクローをゲット。

<アニメ感想−切りと要注意作品>

◎『W 〜ウィッシュ〜』(第2話:助けて!お助けクラブ!!
 潤和、中等部の彩夏(金田朋子さん)に拉致られて文芸部室に行ってみると、そこにはお嬢様・つばさ先輩(千葉妙子さん)が。つばさ先輩は「お助けクラブ」を作っと言う。もういきなりムチャクチャになってきたな。
 家に帰ると兄妹でベタベタ。一緒にお風呂入っちゃったりして(水着着てるけど)なんかグダグダだー。

◎『Φなる・あぷろーち』(第2話:大爆誕!!愛と喝采の転校生!
 涼、学校へ行ってクラスメイトに昨日の話をする。でクラスメイトの美紀が田村ゆかりさんだー!声優目指してるとかで、やっぱりゆかりんの演技良いな。実際にこんなクラスメイトいたらウザそうだけど(笑)
 西守歌は同じクラスに転校してくるし、味噌汁に一服盛ったりしてまで家に置いてもらったりと、今後はあらゆる場所で事件が起こるということですか。「お嬢様」なのを活かしたトラブルで野川さくらさんがキレた演技を聞かせてくれることを期待。

◎『ファンタジックチルドレン』(第3話:行きたい場所※切り
 マント着てる子供たちは何度も同じ姿で甦っているとか、施設にいる女の子=ヘルガ(河原木志穂さん)はなんか重要な秘密を持っているか力を持っているかしてるらしいとか、どうやらトーマ(皆川純子さん)が助けたり一緒に冒険したりすることになりそうだ、とかほんの少しだけは分かったが、それでもまだ全然。よく分かんないというよりも興味が湧かなくなってしまった。
 辛抱強く見続ければ良い作品なのかもしれないけど、ちょっと続けるのが大変なので切ります。

◎『神無月の巫女』(第3話:秘恋貝※切り
 ユリっぽさはますます加速。メイドやクラスメイトは、千歌音と親しげな姫子に嫉妬し、いびる。姫子と千歌音は古くから伝わる巫女装束をまとい、切り札となる天叢雲を復活させる儀式を行うが、姫子のせいで失敗してしまう。
 どうも全体的にいまひとつなんだよなあ。同じユリっぽい要素があっても『マリア様がみてる』とか『ふたりはプリキュア』みたいに萌えられる方向に行かずに、なーんかエロさばっかり感じてしまい、ちょっと引き気味。
 なんかどっちでもいいんだけど、どっちでもいいって程度のものなら切るわ。数多いし。

◎『うた∽かた』(第3話:焦熱の砂浜※切り
 一夏たちはみんなと海へ。なーんかダラダラとした感じで進むなあ。よく分かんないタメ、間も多いし。
 海では、小学校のときの同級生=真希(かかずゆみさん)に再会。一夏と同じ中学に進むはずが、親の仕事の都合で入学できなくなり、それ以来ひがんでいる模様。海に落ちたパパの大切な時計を探すため、ジンの力を借りて変身。でも照らすだけ。すぐ沈む。役にたたねえー。
 脚本がイマイチだし、なんかおもしろくないかもー。もう切るー。

2004/11/06(土)(11/7に更新)


 第38回東京モーターショーに行ってきました。

 来年(第39回)の乗用車ショーのあと、1年おいた2007年(第40回)からは商用車、乗用車両方を展示するショーが隔年開催されることになります。つまり、今年が商用車専門のショーを見るラストチャンス。なので今年は絶対に行きたかったし、しかも混み方もさほどでないと思ったので車で行くことにしました。

 会場の幕張メッセには昼頃に到着。さすがに会場入り口そばは埋まってましたが、メッセ駐車場はまだ十分空きがありました。係員さんの迅速、明快な誘導のおかげですんなり駐車。会場まで歩く距離も少なくて済むし、クルマで来てほんとに良かった!…でも来年からはこうはいかないだろうなあ。

 さて場内、さすがに大メーカーのブースは人が多く、特にステージ上にコンパニオンのお姉さんが出てきて紹介を始めると人だかりができましたが、それでも昨年に比べると全然マシ。ちゃんと車が見られますから。

昨年の混みっぷり

今年の様子。全体的には空いてます。

 でも商用車のショーとは言え、ワールドプレミアの車あり、コンセプトカーもありと十分楽しめる展示です。
 コンセプトカーでは、トヨタFUTURE TRUCK CONCEPT(ピックアップトラック)のデザインが良かった。ピックアップトラックは日本の交通事情にはあまり合っていないかもしれないけど、こういうのも良いかもと思いました。
 それからスズキALTO Heart Standはおもしろかった。プランツショップ:プランツプランツとのコラボレーションで生まれた移動販売車です。陳列棚の仕様もおもしろかったけど、色が良いし、フロントグリルやホイールキャップなどの細かいところまで行き届いたデザインが素晴らしい。

近未来的なデザインのFUTURE TRUCK CONCEPT

ALTO Heart Stand。いろいろ応用できそう。

 それから、日野自動車の2005年ダカールラリー出場予定車の日野レンジャーが見られたのは嬉しかった。2004年はカミオン部門総合5位を獲得しましたが、2005年もがんばってほしいです。
 他にも、日頃間近では見られない工事用車両、巨大なトラックなどをじっくり見ることができたし、消防車の運転席に座ったりという貴重な体験もでき、実に楽しいショーでした。やっぱり"働く車"には「男の子心」がくすぐられますね!2007年以降のショーでも商用車ゾーンを作ってくれたりしたらいいなあ。

 おみやげに今回のロゴ入りのモーターショー開催記念トミカのうち、三菱ふそう エアロスタースズキ キャリイを購入。やっぱりよくできてるし、かわいい。ミニカーって好きだなあ。
 混んで大変だろうけど、来年もぜひ行きたいと思います。

迫力の日野レンジャー・ダカールラリー出場車

モーターショー限定トミカ

2004/11/05(金)


<週間少年サンデー感想−49号>
 河北タケシさんの読み切り『BooTa』が掲載。

『ワイルドライフ』
 うーん、「絶対音感」だからって良く聞こえるってことじゃないよなあ。まあそれは今までもそうだったのでそれはともかく、獣医大編の新キャラ・観月さんがちょっと良い感じ。今回のエピソードで鉄生が気になるようになる?ぜひとも瀬能さんと絡めてほしいところ。
『いでじゅう!』
 新キャラ登場ー…と思ったら前にも出てるの?覚えてない…
『クロザクロ』
 おお、,敵を倒したら元に戻った。戦うシーンといい、アメコミによくあるようなダークヒーロー系っぽくてイイ感じ。いやしかし妹の梢枝ちゃん、兄があんな姿に変身しても逃げたりしない。いい妹だー。
『BooTa』
 今年の春、読み切り『犬ちゃん』を掲載した河北タケシさん再び。『犬ちゃん』はどうにも受け付けなかったんですが、今回は別の方向でダメ。今回のほうが子供向けギャグになっているけど、単純におもしろくなかった。
『こわしや我聞』
 肝試し作戦でイイ感じになったところでハァハァしようと読み進めたら、それほどは進展なくて残念。でも仲直りできたし、我聞のおバカっぷりは楽しいし、全体的におもしろい回でした。ラストでしっかり新キャラの仙術使い登場。國生さんにハァハァできる合宿話はもう終わりなのー?(泣)
『モンキーターン』
 澄ちゃんが古池さん宅を襲撃!亜紀さんに「波多野くんを許してあげる?」と聞かれて「ええ」なんて答えちゃってるけど、そのあとの「でも…」が気になるー!!最後の一発逆転はあり得るのかーッ?こんな気になるヒキのまま3週も待たされるのーッ?(泣)

<昨日入手したもの>

◎DEATH NOTE・4巻/原作:大場つぐみ、作画:小畑健
 ミサのキャラ付けが意外でおもしろい。相変わらず先が読めない展開で良いなあ。

◎マリア様がみてる・1巻(DVD)
◎マリア様がみてる・3巻(DVD)
◎マリア様がみてる・5巻(DVD)
◎マリア様がみてる・6巻(DVD)
 Amazonさんから一気に到着。あとは4巻だけー。でも5巻だけ初回限定版じゃなかった…_| ̄|○

◎マリア様がみてる 〜春〜・1巻(DVD)
 なんか『〜春〜』まで買っちゃってるよー!?というわけでもう止まりません。

<地上波&衛星注目番組覚え書き>

11/13〜

メジャー

土・18:00〜18:30

NHK教育

2004/11/04(木)


 今日は秋葉原でお買い物。時間がないので、買ったものについては明日以降ー

<アニメ感想−まだある新番組>

◎『月詠 -MOON PHASE-』(第3話:おにいさま、私といっしょに暮らしてくださいね(゚∀゚)
 おや、OP絵がちょっと変わってる?"カメ"の絵がないような。冒頭、葉月が日本に来るところから始まって、Aパートではもう既に一緒に暮らしてる。よかった、一話抜けてても何とかなりそうだ。
 で、本来ヴァンパイアに噛まれたら下僕になるはずが、耕平は鈍感なので効かない。怒り声の千和さんの声はやっぱりイイにゃあ…。耕平を下僕にしようとしたのは、母親探しのためらしい。深夜のドライブでかつての家に探しに行くと、幻状態の母=清音(天野由梨さん)と出会う。いやもう、声がムチャクチャ良いのは当然として、トランクに押し込まれてるとことか、温泉入ってるとことか、もう葉月タンかわいいわ!

◎『tactics』(第1話:黒天狗覚醒※新番組(゚∀゚)
 コミックブレイドMASAMUNE連載作品。OP、まずまず。和風に煌びやかな感じにしたOP絵はなかなか良い感じ。キャラデザ、美術もけっこう良い。EDはイマイチ好きじゃないかな。
 ストーリー、鬼退治をする青年=一ノ宮勘太郎(宮田幸季さん)の話か。妖怪は名前をつけてくれた人を主人とみなすようで、勘太郎も妖狐のヨーコ(川上とも子さん)と同居。このヨーコがかわいいなあ!勘太郎は、憧れていた伝説の鬼喰い天狗についに巡り合うことができ、春華(櫻井孝宏さん)と名付け、共に行動するようになる。
 テンポはいまひとつだけど、なかなかおもしろい。キャラが魅力的だし、今後に期待しつつ継続。

◎『W 〜ウィッシュ〜』(第1話:潤和と泉奈※新番組(´・ω・`)
 ギャルゲーが原作のようですね。下記の『Φなる・あぷろーち』と共に15分枠×2で『プリンセスアワー』という1番組にした構成で、どちらを先に放送するかは不定。
 OP、まあ別にいいんじゃないか。バック絵は良い感じ。キャラデザは可愛くていいが、ヒロインの凄まじいアホ毛っぷりに驚いた。虫かおまえは。キャスト、概ね悪くないが、智一(藤田圭宣さん)がなんかちょっとへたっぴで気になるなー。EDはまあいいんじゃいか。
 ストーリー、双子の潤和(福山潤さん)と泉奈(清水愛さん)は幼い頃に事故で親を亡くしてしまい、2人だけで暮らしている。しかも潤和は過去の記憶もなくしてしまっているという。教師に寮に入るよう勧められるが、潤和は2人で生きていくと突っぱね、泉奈大喜び。
 というわけで、まだそれだけなのでサッパリ進んでません。今のところはおもしろいともつまらないとも何ともはや。マイナスはないけど、特に惹かれる要素もないなあ。

◎『Φなる・あぷろーち』(第1話:大推参!!愛と宿命の美少女!※新番組(゚∀゚)
 こちらもギャルゲー原作。OP、野川さくらさんの曲でかなり良い。キャラデザ、さすがにかわいいですなあ。美術も問題なし。ストーリー、いきなり空から和服のお嬢様=西守歌(野川さくらさん)が降ってきて兄妹がくつろぐ部屋に乱入。自分は涼(岸尾大輔さん)の許婚だと言う。これは少子化対策のための極秘プロジェクトだとか。
 この西守歌、演技がいいのはもちろんとして、腹黒でなんだか強くてすごくおもしろい。ほんとにムチャクチャだが、これはちょっとおもしろそうだ。感じとしてはこっちの作品だけで十分な気がするが、放送時間が順不同なので『プリンセスアワー』として両方録らなきゃいけなくなってる。抱合せ販売か。うまいことやりやがったな。

◎『陰陽大戦記』(第2話:地流強襲(*´Д`)
 今回もゆかにゃん演ずるモモちゃんがたまらんのでございます!
 学校で一人妄想爆発して悶えてるとことかもう…もう!めがねっ娘ことリナちゃん(能登麻美子さん)は式神が見えるらしくて、リクの後をつけたりするわけですが、モモちゃんもたまらず後つけてるし!暴走しちゃう上にやきもちっ娘ですか?ワタシの好みにぴったりフィットですよ!いやもう本編はともかく(いやおもしろいけど)、モモちゃんモエモエアニメとしてコーフンしながら見させてもらいますよ!

◎『舞−HiME』(第2話:ヒミツの放課後
 学校に転入。剣を持った少女=命(清水愛さん)を襲ったコ=なつき(千葉紗子さん)も同じく生徒だった。学園生活が始まるが、ヒメとして目覚めるとかなんとかいう言葉も出てくる。ヒメってのは、なんか妖怪みたいのと戦う役目を持った存在なのかな?なかなかキャラが豊富で、キャストも豪華なので楽しみ。

2004/11/03(水)


 週の真ん中が休みっていうのは良いもんだなあ!ようやく体調が戻りつつあるので、今日は完全静養日って感じで。

<ビッグコミックスピリッツ感想−49号>

『闇金ウシジマくん』
 ひえー、ウシジマくんはじめ皆さんの怒りを買ってシボンヌ。つかほんとに死んじゃったの?コエー。しかも下手人は12歳って!楽しそうにヤってるし。ガクブルな世界だ。
『出るトコ出ましょ!』
 静タン、今度はナース服。だから着る前に気付けって(笑) よく逃げ出せたな。
『ルサンチマン』
 月子の一言で一時撤退した長尾さん。月子の言葉で自分の本当の気持ちに気付くのか?そして月子は自らの存在に疑問を持つ?読めない展開でおもしろいですな。
『π』
 今回初登場の、お金もらってπを見せようとしていたコ、最後に意味ありげな表情を見せてるけど、パイダーマンを好きになっちゃったりするのかな?これは楽しみだ。

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第24話:許されざる者
 ゲーゲンヒューバーを連れて国に戻ってきた。コンラッドの恋人がゲーゲンヒューバーのせいで殺されたような感じになっちゃったから怒ってるってことみたい。
 珍しく冷静でないコンラッドを見られるのはちょっと楽しい。マ王に接触することでゲーゲンヒューバーもすでに改心したのかと思ったら、しっかり脱走して暴れた。ほー、ここまで恨みが深いですか。

◎『ななみちゃん』(第2話:しあわせ荘の秘密
 しあわせ荘ができた秘密が明らかに。ななみが生まれた実は、謎の人から譲り受けた実と同じで、そこから木が生えてしあわせ荘になったということで、ななみは「しあわせの精」ということに。その実をくれた人の秘密は明かされるんだろうか。明かされなることはないんだろうなあ。

◎『ケロロ軍曹』
(第29話:夏美&小雪 舞台にかける青春でありますケロロ スクープはNG!であります
 Aパート、小雪ちゃん=ピーターパン、夏美殿=ウェンディで舞台をやることに。この絶妙なキャスティングにもう大コーフン!そして超大根な夏美殿の演技に心ときめいた!それにしても小雪ちゃんは演技上手すぎ(笑)
 それからなんといっても、軍曹殿が月影先生に!大爆笑でした。
 でBパート、新聞部=KGSがケロロ小隊の正体に気付きそう?ってことで日向家に潜入取材。夏美殿の入浴シーン盗撮のピンチを守ったギロロ伍長は相変わらずステキ。

<本日のPSO>

 ワタシの2ndキャラ、フォニュエールはEp 1のノーマルをクリア。レベルは23。次はハード…と言うわけで引き続きH森もクリア。この後もどんどん行くよー。ヨメの2nd、レイキャシールはレベルは28だけど面攻略は進んでなかったようで、本日H森をクリア。こちらもまだまだ余裕で行けそうです。

2004/11/02(火)


<iPod聴取ランキング−2004年10月>
 あれ、こんなもんか?という印象。また完全にはカウントされてない気がする。だってもっと狂ったように無限リピートで聞いてた曲あるから。マリみてのBGMとか。『シノブ参上!』は断然TVサイズのほうが好き。ナナチャーンの合いの手がたまらんのです。

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

再生回数

1

ミラクル☆パジャマ

ロリベーダースZ

G-onらいだーす♥

12

2

シノブ参上!(TV Size)

くまのきよみ

ニニンがシノブ伝

11

3

トキメイテ、G-on G!

G-onライダース

G-onらいだーす♥

10

4

LOVE☆トロピカ〜ナ ファイナル

Sister MAYO

ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL

8

5

LOVE♥トロピカ〜ナ

Sister MAYO

ジャングルはいつもハレのちグゥ

7

5

LOVE☆トロピカ〜ナ デラックス

Sister MAYO

ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス

7

5

くるくるりん

kaoru

ニニンがシノブ伝

7

5

R.O.D -Opening Version-

YKZ

R.O.D -THE TV-

7

9

シノブ参上!

くまのきよみ

ニニンがシノブ伝

6

9

エンジェル★ろっけんろー

エンジェル隊

ギャラクシーエンジェル

6

9

ケロッ!とマーチ

角田信朗&いはたじゅり

ケロロ軍曹

6

<アニメ感想>

◎『今日からマ王!』(第23話:炎のレース
 ゲーゲンヒューバーはなんか捕まってたときにグレタとよくお話してお友達になったんだとか。
 んでなんか抑圧されている人たちを解放するため、博打で勝負!とかいう事態になって巨大パンダVS巨大コアラの対決、と。んー、なんかよく分かんなくなってきた。結局ゲーゲンヒューバーは何なんだ?グレタの親は?このへんは次回でやってくれるんだろうか?
 ともかく今回はアニシナさんが良かった。ラーメン8杯食ってもまだ行けそうなとことか、有利に喝を入れるビンタするとことかの見せ場が。まあこの人も何やってるのかよく分かんなかったんだけども。

◎『ななみちゃん』(第1話:不思議な木の実
 おお、続きか?と思ったら第1話でした。でも見てないので嬉しい。
 ななみは木の実から生まれたのか。あの家のつくりは当然ヘンなんだが、アニメ的表現ということでスルーすべき問題なんだろうと思ってたので、登場キャラによる指摘がしっかりあったのには驚いた。なら言うのだが、確かにあんな家買うパパはアホだ。日高のり子様ママにぶちぶち文句言われてる子安パパ萌え。

◎『ケロロ軍曹』(第28話:ケロロ雪合戦サバイバルでありますクルル クックックのクッであります
 Aパート、雪上特別訓練で本気モード雪合戦。ジャンケンに弱い夏美殿萌え。
 Bパート、クルル曹長のイタズラにみんなキレて物申しに行く。モア殿のピュアな瞳で見つめられてクルルもついにギブアップ。話的にはイマイチだったけど、ワタシもモア殿の瞳にやられた口です、ハイ。

2004/11/01(月)


 月初めで月曜日で朝から雨が降ってて病み上がり。どうしろって言うんだ。

<アニメ感想−要注意>

◎『ファンタジックチルドレン』(第2話:彷徨う想い
 スポーツ中継延長の影響らしく、Aパートの頭のみ録画されてた。ワケわかんないのに序盤見逃すのは痛いなあ。もうめんどくせえから切っちゃおうかなー。ぅあー。

◎『月詠 -MOON PHASE-』(第2話:御主人様とお呼びなさい
 放送時間のズレのため完全ロスト_| ̄|○ 次回見て話分かるだろうか…

◎『神無月の巫女』(第2話:重なる日月
 第2話から通常OP。おお、今まで散々CMで聞かされてきたKOTOKOさんの曲はこの番組のOPだったのか。まあ良い曲だと思います。バック絵の作り込みも良いし、曲とも合ってる。
 で今回は設定というか敵対構造が明らかに。"月の社"が崩れるとオロチが甦ってしまう。これに対抗できるのは"天叢雲"のみ。姫子と千歌音はこの"天叢雲"を復活させる巫女ということか。前回巨大ロボで暴れたソウマは実はオロチの一員として生まれた宿命を持つが、姫子を守りたいという意思でそれに打克ち、オロチを裏切ることに。
 日本神話をベースにしたロボットモノというと『ヤマトタケル』が思い出されるが、こちらはメカデザインも含め、世界観に合っていた。だがこの『神無月の巫女』の場合は完全にヒーロー調巨大ロボット風のデザイン(しかもちょっとやり過ぎてて逆にヘタレ気味)。ヘンに設定を神話と絡めるもんだから激しく違和感が残ってしまう。前回のキスとか、今回の千歌音の悔しがりよう(姫子を助けに来たソウマに向けた嫉妬っぽい)といい、百合テイストも入れてるからもうなんだか焦点がボケてきちゃってる。どれも大きなマイナスではないんだが…

◎『うた∽かた』(第2話:近接の夜空
 一夏が誰にでも敬語使うのはやっぱり気になるなあ。ラジオ体操出たりしてるし、キャラ作り過ぎじゃないか。
 まあ無垢さを現しているということか、今回は友達のツレの軽そうな男に簡単にメアド教えちゃって、デートしようと誘われ断るが、追ってきて襲われかけちゃうという。で、そのピンチを脱するためにジンの力を借りて変身!さあ見せ場だよ!と思ったらただ光るだけー?ええっー!?それじゃせっかくの力の使い方が中途半端過ぎてガックシだ。しかも男が一夏に近づいた理由も、ただ仲を取り持ってもらいたかっただけ、って途中をあんなふうに描写しておきながらそんな理由なんて、全然説得力ねえよ。脚本家本気か?ちょっと萎えてきました。

<今月のCATV覚え書き>
 頼まれ物も一緒に書いときます。

11/4〜

吟遊黙示録マイネリーベ

木・22:30〜23:00

ANIMAX

11/5〜

金・3:30〜4:00

金・14:00〜14:30

11/8〜

月・1:30〜2:00

11/7

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

21:00〜23:30

キッズステーション

11/21

11/27

11/18〜

宇宙戦艦ヤマト

木・19:00〜19:30

ファミリー劇場

11/20〜

土・12:00〜12:30

11/24〜

水・18:00〜18:30

11/25〜

カレイドスター

月〜金・21:00〜21:30

キッズステーション

11/26〜

火〜土・1:30〜2:00

11/9

MTV エミネム ALL WEEK

21:00〜22:00

MTV

11/14

セルフライナーノーツ

22:00〜23:00

MUSIC ON! TV

11/15

矢井田瞳 Live Tour 2004

1:00〜3:00

フジテレビ721


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