2005/07/31(日)


<最近入手したもの>

◎新ゲノム・1巻/古賀亮一・著
 『ニニンがシノブ伝』の古賀亮一先生の作品です。無印は読んだことないんですが、購入してみました。が、前の話を知らなくてもムチャクチャおもしろい!いやー、古賀先生ってどうしてこんなに頭の悪いセリフを思いつくのかなあ。パクマンさんのセリフはシノブ伝の音速丸以上にはじけてて頭悪くて最高です。

◎ゲノム/古賀亮一・著
 「新」がおもしろかったので、旧作も購入してみました。1998年から描かれている作品だけに、初期は今と相当絵が違うなあ。その頃はギャグのキレも今ひとつ。中盤以降からパクマンさんの暴走っぷりも増してきてどんどんおもしろくなってきます。

<iPod聴取ランキング−2005年7月>

 今月は重点的に聴いた曲がなかったので、再生回数が散逸しました。

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

回数

1

空までJumping

MAHO堂

おジャ魔女どれみ

11

2

(Love)∞

松来未裕、
小林沙苗、
大原さやか、
吉田真弓、
浅井清己

Love♥Love?

10

2

恋せよ女の子

田村ゆかり

極上生徒会

10

4

ミラクル☆パジャマ

ロリベーダースZ

G-onらいだーす♥

9

4

ヒットをねらえ!

能登麻美子

ヒットをねらえ!

9

6

パラダイス・プリンセス

ファイン★レイン

ふしぎ星の☆ふたご姫

8

6

It's so cool
〜イケてるハート〜

小清水亜美、
名塚香織

ふたりはプリキュア
(VocalRainbowStorm!!
 〜光になりたい〜)

8

8

プリンセスはあきらめない

FLIP-FLAP

ふしぎ星の☆ふたご姫

7

8

らぶ☆らぶ★まじっく

FLIP-FLAP

ふしぎ星の☆ふたご姫

7

8

WHITE HEAT

yozuca*

UG☆アルティメットガール

7

2005/07/30(土)


 今日も完全静養日でしたので、昨日やってたゲームのことだけ書いときます。

<本日のGT4>

 久しぶりにプレイした感じ。SL65 AMGでSLチャレンジを制覇。これでヨーロッパを完全制覇しました。
 で、いよいよ日本に凱旋帰国ということで、日本のメーカー別レースを攻略します。まずはコペンレースとミゼットIIレースを制覇して、ダイハツをクリア。

<本日のTLSS>

 ずいぶん前に買ったまま手つかずだった『True Love Story -Summer Days and Yet...-』をなぜか急に始めたくなっちゃいました。まあ現実とゲーム内で季節がけっこうシンクロする形になったから良いかも。とは言え多分この夏の間に終わらないだろうけど(笑)
 1はちょっとだけやったことがありますが、今はこっちのほうが好きな声優さんが多くて良いかも。まあ時代が大分違うんですけど。今のところ誰シナリオに行くのかよく分かりません。松岡由貴さんを狙ってるんだけど、かかずゆみさんになるかな?(キャラクター名を覚えてないので声優さんの名前で書いてます)

2005/07/29(金)


 今年の夏バテはいつもより来るのが早いねえ、なんて思ってたら昨日くらいから全身ミミズ腫れみたいな感じに!ギャー!人生で二度目のじんましんです。一回目は10年程前にエビバーガーのエビにあたって。
 で、二回目となる今回の原因はなんだー?と思って一昨日書いた夏バテ?の症状に"じんましん"を加えてググってみたら、「自律神経失調症」とかって!お、おぉー、そうだったのかあ。疲れとかストレスとかあるからなあ…最近。

 今日はいよいよそのじんましんがなんだかスゴイ状況でかわいそうな状態になってしまったので、病院にいってきました。
 ついでに1〜2ヶ月前から手の甲にあったイボも見てもらいました。ほっとけば治るだろうと思ってたらいつまでも治らなくてですね、けっこうぽっこりと盛り上がって、表面がカリフラワーみたいな感じでひび割れた状態になっていたのです。で今日先生に見てもらったところ、尋常性疣贅(通称:石イボ)というウィルス性の皮膚感染症らしく、ほっといたら他のところにうつるかもしれないんだとか。ひゃー!見てもらって良かった!もう取るしかないって事で、患部に液体窒素をあててもらいました。火傷というか凍傷させるわけで、何度もジュッジュッとあてるもんだから、けっこう痛かったっす…。後日取ってもらいにまた行かないと。
 というわけで、しばらく通院/薬の服用による治療です。

 病院は昼には終わりましたが、せっかくなのでストレス軽減のために会社休みました。昼寝したりギャルゲーやったりして休養しましたですよ。

2005/07/28(木)


<週間少年サンデー感想−35号>
 橋本時計店さんの読み切り『名犬ジョン』が掲載。あおやぎ孝夫さんの読み切り『カミロボ』が掲載。

『名犬ジョン』
 ギャグ自体はそれほど悪くない。他に掲載されているギャグ作品に比べればずっとマシ。でもゴルゴネタに頼り過ぎなところはちょっと気になりましたが。
『絶対可憐チルドレン』
 局長、そんな親バカぶりを発揮するのかー!(笑) ともかく、学校で仲良くやれそうで良かったねえ。そして皆本の存在をますます大きいものとして描いているのは非常に良い。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 新キャラの中華娘はやはりというか当然、敵方だったわけですが、連華タンが再登場したのは予想外だった。つか、このコのこと忘れてた。いいねえ、楽しいねえ!
『あいこら』
 「自由に明るくはしゃぎまわる」ってのに笑った。それにしても、料理の腕を褒められて真っ赤になってる桐乃かわいい。
『結界師』
 限に渡された、持ち主の心を反映した魔物が生まれる卵、良守&時音との触れ合いの結果、すんごくきれいなのとかかわいいのとかが生まれてきたら楽しいんだけどなあ。
『カミロボ』
 2004年の36号の『福原愛物語』に続き、『ふぁいとの暁』のあおやぎ孝夫先生の実録まんが。内容はまさに実録モノといった感じで、まんがとしてストーリーを楽しめるかというと少々微妙。構成が良いからよく分かったけど。しかし、こういうのが流行ってたんだ。知らなかった。
『こわしや我聞』
 ピーチ姫がノコノコを操って攻撃してきた!という構図。すっかり我聞にデレになりつつあるのに、ツンを貫き通そうとする桃子かわいいよ桃子。

2005/07/27(水)


 少々下痢気味で微熱があって体がダルい。食欲もイマイチ。ググってみたら夏バテの症状そのまんまですな。早く夏休み来ないかな。

<ビッグコミックスピリッツ感想−34号>

『ハクバノ王子サマ』
 バレたー?とハラハラドキドキしてキョドってるタカコサマがなんともかわいいなあ。すばらしいラブコメ感だ。
『20世紀少年』
 もはや誰が誰で、なにがどうなってんだか、ワケ分かんなくなってきた。
『現在官僚系もふ』
 「戦争を止めるか、友達を売るか…二つに一つ」っておかしくないか。二者択一じゃなきゃいけないのに、戦争を止める=友達を売るってことのはずだから矛盾してる。書くとしたら、「戦争を止めるか、友達を守るか…二つに一つ」だろう。
『美味しんぼ』
 ラーメンにご飯をいれるのって恥ずかしいのか、そうかあ…。オレ好きなんだけどなあ。でもあれが一番スープの旨さを堪能できる食べ方だと思うんだけど…

2005/07/26(火)


<週間少年サンデー感想−34号>
 大塚志郎さんの読み切り『マリンハンター』が掲載。

『金色のガッシュ!!』
 ありゃ、清麿生き返るのか。超展開を期待してたんだけど、意外にフツーな少年漫画的展開だったのは少々残念かも。それにしても、人工呼吸と聞いてムフーとやる気になってる恵タンがたまらなくイイ。
『あいこら』
 スゲー!さらにレベルが上な変態がでてきた!今回もまた桜子タンの見直しイベントがあって、実に良いツンデレですね!そしてさすが井上先生、しっかり女装もありました。
『絶対可憐チルドレン』
 学校に行くことに。読み切り時は日常感が欠けがちなために現実味が足りない感じがしたのだが、今回学校という場面を加えることによって、普通との違いが浮き出てくることになったのは良い。また、この作品ならではの「子供」という設定を活かした描写がなかったのだが、このへんも強化されるならおもしろそうだ。彼女たちを世間から浮かせるばかりでなく、普通に憧れたりとか、違うことへの悩みを描写してくれればいいなーと期待。
『道士郎でござる』
 おおーっ、健助殿のナイスな機転で勝利。ほんとにかっこいいなあ。ちゅか、考えることはできても実践できるあたり、ほんとに強いと思うぞ、健助殿。
『こわしや我聞』
 ウハ!桃子いいなー!チクショウ!あーもう!國生さんが出てきてくれてれば!國生さんのやきもちっ娘っぷりが見たかったなア!今後激しく△ってくださいよ!とりあえず今回は果歩とのぺたんこ対決で萌えた。
『マリンハンター』
 若手さんの読み切りのようですが、悪くないんじゃないか。まず絵、というかキャラデザが良い。特に女の子がかわいい。魚の力を得たハーフというアイディアもなかなかおもしろいし、話の展開もまずまず。名前から言ってヒロインもハーフなのかなーと思ったけど、ただの人間だったのは若干ヒネリが足りないような気はしたが、読み切りなら十分じゃないでしょうか。今後に期待したいと思います。
『D-LIVE!!』
 おー、カブで斑鳩クン大暴れ。かっこいいなあ。敵を自分のペースに引き込むために挑発したりしてんのもイカス。

2005/07/25(月)


<F1・rd.11−ドイツGP>

 ミハエルがふたをしてくれたおかげで、見ごたえのあるバトルが楽しめたレースでした。
 と言いつつ途中ちょっと寝ちゃったので、起きて観戦再開したらいつの間にかモントーヤが2位に上がっててビックリしたんですが。どういう経緯かは知りませんが(笑)、バトンが2位になれなかったのは残念だったなあ。

 それにしてもアロンソは強い。マシンの実力ではいまやマクラーレンが上回っているとしてもですよ?こういう運を味方につけられるかどうかもチャンピオンの重要な素質ですから。今年のアロンソには十二分にチャンピオンの資格があると思います。残りのレースもがんばってほしい。

2005/07/24(日)


 今日はビデオ編集関連などで色々実験して成果があった。めんどくさいから今日はいいけど、そのうちちゃんとまとめるように>自分宛のメモ。

<大相撲・名古屋場所−十四日目>

 優勝争いに残るための一番となった琴欧州−高見盛は、上手投げで琴欧州。琴欧州は落ち着いて取り組みができたようだ。千秋楽の取り組みにも期待しちゃうなあ。栃東−黒海は押し出しで栃東。黒海引き過ぎだ。また悪い癖が出たなあ。

<大相撲・名古屋場所−千秋楽>

 久々にワクワクする優勝争いになった感じがします。入門からの史上最短優勝がかかる琴欧州についつい期待してしまいますが。
 さて、琴欧州−若の里戦。優勝争いのプレッシャーでしょうなあ、琴欧州はいつもの出足がなく、ガチガチな感じの立ち会い。普段ならまわしを取ってから、技と長身、柔らかい体を活かしての投げを見せてくれるのに、今日は逃げ気味で組もうとしない感じ。やはりこれでは良い相撲が取れなかった。半ば自滅するように引き落としで敗れた。
 対して朝青龍−栃東。栃東もなかなか良い攻めを見せて粘ってくれたが、朝青龍が厳しい攻めの連続で、寄り倒しで勝利。通算13度目、5場所連続の優勝を決めた。うーん、心情的には琴欧州に勝たせてあげたかったが…、やはり技も経験でも横綱のほうが断然上だなあ。琴欧州も初めての優勝争いだからムリもないか。まあまだまだ若いし、この経験、悔しさをバネにして、今後も優勝争いを繰り広げるようになってもらいたいものです。

 というわけで千秋楽だったわけですが、琴欧州、普天王の躍進で非常に楽しめました。が、通常なら活躍を期待するところな大関陣、大関取りのかかっていた琴光喜の不甲斐なさがなんとも…。今場所のような「意外な躍進」ばかりでは、人気は継続しません。上位陣の力士が本来の力を出してがんばってくれないと!
 それから気になったのは、今場所のケガによる休場の多さ。これも盛り下げる要因となる上に、力士たちの体も心配です。もちろん力士達にも稽古によってケガに強い体を作ってもらいたいところですが、協会側にも何らかの対策を講じてもらいたい。苦言を呈した若い親方を頭から抑えつけるばかりでなく、良い意見はちゃんと取り入れて、相撲界を盛り上げていってもらいたいものです。

2005/07/23(土)


 今日は地元のお祭りを覗いてみました。
 と言ってもこの土地ならではというのがあるわけでないので、でっかい盆踊り+出店がすごくたくさん、という感じ。でも毎年すごくたくさんの人が来るのです。

 本日のメインターゲットは山形の玉こんにゃく
 毎年お祭りの終了を待たずに売り切れるくらい人気らしく、それなら是非食べてみたいものだと思いまして。人混みをかき分けつつ、震度4の地震(うちのヨメは気付かなかったけど)を乗り越えて辿り着いたんですが、それがすんげーうまい!硬すぎず柔らかすぎず絶妙のぷにぷに感。こんにゃくの味自体も良い上に、よく染み込んだたれのほのかに甘い醤油味がたまんねえ!
 いいなあ、山形名物か。山形行ってみたくなりました!

 別会場でアマチュアジャズバンドの演奏を聴いて和んでから、いろいろな出店を適当に覗きながら帰宅しました。
 地元のお店が、軒先で自分とこの料理を売ってくれたりしてるので、今まで行ったことないお店の料理にチャレンジ。今日の晩ご飯は、カシミールカレー&ナン、チヂミ、ティラミスでした。どれも美味しかった!特にナンは、インドの方がその場で生地を伸ばし、たっぷりバターを塗って石釜のようなもので焼いてくれてて、美味しかったし、なんか楽しかったなあ。それぞれのお店にもそのうち行ってみようかな。

玉こんにゃく

その場で焼いてくれてました

<大相撲・名古屋場所−十三日目>

 岩木山− 普天王は寄り切って普天王。普天王は立ち会いが良かったなあ。勝ち越せて良かった。栃東−若の里は寄り切って若の里。若の里にズルズルと押されて負けちゃって、情けないなあ。

2005/07/22(金)


 深夜残業で宴会に行き損ねたー。疲れた…

<新番組レビュー>

『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』
『フルメタル・パニック!TSR 〜the second raid〜』

 前シリーズを見てないのでスルーします。どちらも声優オタク的に見ると非常に魅力的な作品ではあるんだけれども。

『プレイボール』

 今さら感があるし、声優オタク的に見ても引きがないのでスルーします。

<大相撲・名古屋場所−十二日目>

 安馬−時天空の若手モンゴル力士対決、安馬が時天空の足を取ってあっさり決まるかと思ったら、時天空はよくこらえてた。それどころか、その取られた足を逆に安馬にかけたりして、逆転もあり得る?と思わされるほど。結局安馬が寄り切りで勝ったが、良い取り組みだったなあ。足腰がしっかりしてるからああなってもこらえられるんだろうな。こういう変幻自在な取り組みを見せられるように、みなさんがんばってほしいものです。
 横綱を倒した二力士のうちどちらが優勝争いから脱落するか、という対決となった琴欧州−黒海。黒海の立ち会いも素晴らしかったが、やはり今場所は琴欧州の柔らかさ、巧さが上だった。寄り倒しで琴欧州。
 若の里−琴光喜は寄り切って琴光喜。吹っ切れたのか、思い切りの良い激しい立ち会いが良かった。でもこうなるのが遅すぎますよ。この先も大関復帰は厳しそうだなあ。
 大関対決の栃東−魁皇、どちらも本調子ではないようだが、どちらかというと栃東のほうが状態が良いという印象だったんだけど、押し出して魁皇。やはり魁皇は重いなあ。

2005/07/21(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−33号>
 原作:小原信治さん、作画:海埜ゆうこさんの『GO!GO! HEAVEN!』が最終回。

『GO! GO! HEAVEN!』
 メンバー全員生き残って未来に向けて歩き出すのかと思ってただけに、一人死んじゃったのは少々驚いた。あとのメンバーもさほど状況が変わったわけでもないが、ともかく前に向かって進みだした、ということで意外と清々しい読後感が味わえる良い終わり方だったと思う。キャラも立ってたし、海埜ゆうこさんの作品の中ではこれが一番良いかも。
『東京エイティーズ』
 あれ、力也の死因ってもう出てきたっけか?今まであんまり触れられてない気がするんだけど、壊れたボードの絵から言って、サーフィン中の事故なのかな。波に飲まれてとか、折れたボードが当たってとか?
『中退アフロ田中』
 めがね教官と意外な関わりが!これはおもしろい。
『DAWN〜陽はまた昇る』
 政府の介入までは予期してなかったのか。良かった。それまで想定内で軽く流しちゃうと現実味がなくなるところだったな。
『団地ともお』
 玉川さんが死んだ弟の代わりに子供たちとの約束を果たしていく。きっちり努力して、子供に喜ばれるレベルまで到達できるのはスゴイ。なんかきれいな良い話でした。

<大相撲・名古屋場所−十一日目>

 朝青龍−黒海は引き落としで黒海。立会いは黒海の突き上げが素晴らしかった。そのまま前に攻め続けて勝てたらもっと良かったんだけど、慌ててるように引いてしまったのが残念。でもまあ本人も喜んでいるようだし、とりあえずいいか。黒海関には、良かった今回の立ち会いのイメージを忘れず、さらにそれが通用しない相手なら組んだり寄ったりと、攻め方を自在に変えられる力士になってもらいたい。
 それにしてもこの取り組み、朝青龍は自分が落ちたのが後だったと怒っているようだが、ビデオを見る限りでは朝青龍が先に落ちてるように見えるけどなあ。確かにその時点で黒海の体はほとんど土俵の外ではあるけれども。

2005/07/20(水)


 土曜日に治療した歯の詰め物(銀歯ができるまでの仮のフタ)が取れちゃったので、半休とって歯医者さんに行きました。

 いつも行ってる歯医者さん、先生の腕は良いんですが、一人すごくドジっコ…てか「コ」と言うには大分抵抗があったりするんですが、そんな歯科技工士さんがいまして。
 型を取るための樹脂ですかね?ピンク色のスライム状のものがついたやつがあるじゃないですか。それの狙いが外れて唇の周りがピンクのアレだらけになるなんてしょっちゅう。
 口の中の画像を無線で飛ばして小型モニタに表示して見せてくれるデジタルカメラが装備されてる歯医者さんなんですが、その人がモニタの電源を切り忘れたために、他人の歯のアップを見るハメになったり。
 唾液を吸い取るために口の中に入れておくスポンジ、あれを取り忘れたまま口ゆすぎを指示されたりしまして。おかしいなあ、これでいいのかなあ?と思いつつも、まあプロの言うことだから…と言われるがままにゆすいでみたら、当然ですけど口の中に放置されたスポンジが水を吸うこと吸うこと!なんだかえらいことになってしまったものです。
 で、問題のかぶせ物が取れちゃったやつですが、その日は複数の歯を治療したのではっきりとは覚えてないけど、どうもその人が処置した歯のような気がする…

<新番組レビュー>

『おくさまは女子高生』

◎第1話:みんなにはナイショだけど…ラブレターもらっちゃった! (´・ω・`)

 ヤングジャンプ連載作品のアニメ化。どうも見たことある絵だと思ったら「ルームメイト麻美 〜おくさまは女子高生〜」っていうプレステソフトになったヤツか。同じavex関連の『いちご100%』の後番という感じなので非常に不安だが、とりあえず見てみよう。
 OP、吹いた。なんだこの古臭い出だし、曲調は。だがしかし声は良い。ヒロイン役の川澄綾子さんの歌で、それだけでなんかもういいかー、になってしまった。が、一般的にはキワモノ曲と言っていいかもしれない。ワタシの友人は『いちご100%』を冒頭の「ちゅっちゅわー」のBGMで切ったらしいが、彼ならこの出だしの「らぶらぶっちゅっちゅ、らららちゅっちゅ〜」で切るに違いない。オレは繰り返して聞いちゃったけどな!もうダメだ。EDは川澄さんら複数の声優さんによる歌。こちらも声優オタク的にはまあ良い。
 キャラデザ、確かに顔はかわいいが、体が妙に肉感的過ぎて、好き嫌いは分かれるかもしれない。美術は特に問題なし。ただ、この絵柄は『いちご100%』でもそうだったが、ちょっと崩れたときのごまかしがきかないので不安は残る。一話目のクセに海外のスタジオを使っているところからも、期待はできなさそうだ。
 ストーリーは、かわいい女子高生=麻美(川澄綾子さん)と、担任の先生(真殿光昭さん)が実は結婚してて、クラスメイトには内緒で…という、いったいどこの中学生の妄想ですか?という感じのたあいのない内容。しかも奥様はどじっ娘で、住んでるところは純日本家屋、朝はダンナを起こす前に朝ごはん作成完了で、ダンナの呼び方は「だんな様」って、オイこのふざけてんのか視聴者をなめてんのかテメエ。ただちょっと独特なのは、舅に禁止されてるせいでナニをしたことなくて(卒業まで禁止)、でも麻美はだんな様にかわいがってもらいたくて、思わず一人でエロ妄想しちゃうのというあたりだが、てめコノふざけんな。というわけでえちぃ演技、カットもたっぷり。そんな麻美に対してだんな様はあくまで聖人君子かつ王子様で、この人のキャラクターがまったく見えてこない。なれ初めも分からんし、第一ナニ禁止なのにいきなり結婚まで突っ走るっていうのが現実感がなさ過ぎてアホ臭い。ていうかこの作品で現実味なんて言ってる時点で釣られてますか。
 で演技面では、もうね、川澄綾子さんがエローい!…というこれに尽きる。
 というわけで、アニメとしてはクソ、川澄さんの演技は極上。従って、通常のアニメファンは切ってよし、川澄さんファンはドラマCDだと思って声だけ聞け、中学生男子は親に内緒で夜中にこっそり布団かぶって見ろ。
 ワタシは…う、うーん、声優オタとしてこの川澄さんは外せないのだが、見続けたら時間の無駄だと後悔しそう…。十中八九切るけど、弱いワタシはとりあえず次は見ます。

<大相撲・名古屋場所−十日目>

 栃東−旭天鵬は、寄り切って栃東。おおっ、どうしたんだ栃東。なんかすごく上手い相撲だ。再浮上のきっかけになってくれると良いんですが。

2005/07/19(火)


 ギリギリ一週間遅れにならずに済んだ。先週のサンデーの感想ー

<週間少年サンデー感想−33号>
 椎名高志先生の新連載『絶対可憐チルドレン』がスタート。

『絶対可憐チルドレン』
 ついに来ました、椎名高志先生。読み切り時よりキャラ描写、説明が丁寧ですごくいい展開。キャラも魅力的だし、話もおもしろくてパワフル。これは期待できそう。
『金色のガッシュ!!』
 わ、まさかほんとに清麿死亡?うは、これは予想外。この先いったいどうなるんだ。
『あいこら』
 今回も王道で攻めてきました。だがソレが良い!そして眼鏡っコタンの名前は月野弓雁だと判明。そして桜子タンは相変わらず良いツンデレです。
 しかしハチベエが弓雁タンの胸以外興味がないのは、まあアレだからいいとしても、それを見て「何か全然興味ないみたい…」とかだけで済ませちゃう桜子タン、それはなんか違うだろう。全然興味示さないんのはかえってヤヴァイと思えよ(笑)
『史上最強の弟子ケンイチ』
 しぐれが最初、同じ秋雨の名がいいと言ったのにチョト萌えた。
『結界師』
 おー、じじい生きてたか。ほんとに良かった。そしてそれ以上に安堵したのは、加賀美さんも無事だったってことだ!契約の上に成り立っている関係なのだろうが、それだけと感じさせない信頼関係が見られて実に良かった。
『こわしや我聞』
 桃子タンが我聞と接触ー、おぉツンデレ化か!? 期待して次号を待ちたいと思います。
『D-LIVE!!』
 修学旅行に行ったらクラスメイトと一緒に人質に。おおー、ついにその能力がバレるのか?これは楽しみだ!

2005/07/18(月)


 連休最終日ー。今日はDVD作ったりしてのんびりしてたので、昨日の話の続きを。

 筑波山は小学生の頃に一度山登りしたことがあるくらいで、比較的近くなのに縁遠い山となっていました。そこで、ワタシの大好きな蛙さんに縁の山だし、ぜひ一度行っておこうと思い、フラワーパークの後に足を伸ばしてみたのです。

 こりゃあ攻めたくもなるわなあ、というほどコーナーの連続するヒルクライムな筑波スカイラインを通りました。もっとも有料道路な上に、速度超過防止で所々に激しい段差があるから、実際には走り屋さんはいないんでしょうが。
 で、車で筑波山にアクセスする際の終着点となるつつじヶ丘へ。つつじヶ丘に入るとすぐ目に飛び込んでくるのがお待ちかねのガマくん!もうワタシ、コーフンしっぱなし!

 まずは駐車場のすぐ横で不敵な面構えで鎮座しております、願いガマ様。偉そうで非常にヨロシイですね!すぐ横の気の抜けきったパネルが実にまたイイ感じです。
 続いてワタシ達を新たな世界に導いてくれるのは、大食堂・おみやげ屋さん=筑波ニュー三井谷さんの屋根におわしますガマ様。横の階段を登って振り返ると拝むことができます。ひかれて潰されたかのようなボディライン、うつろな目つき、宙をかく後ろ足もステキですが、なんといっても!なんであなたは背中にシマウマを背負ってるのか!見ているとなんともふしぎな感じになれて素晴らしい。

願いガマ様

シマウマとガマ様

 さらに上に登ってガマ大明神様を拝観するとしましょう。参道の途中には、道祖神のように鎮座するガマ様。「筑波山登山 安全祈願」と書いてある字の適当さがいいですね!ガマ様自体の造形はなかなか良いです。
 そしてご本尊(?)のガマ大明神様。…ってデケエなオイ!下から見ててもデカいなあ…と思っていましたが、近づくとさらに迫力です。デカ過ぎて、賽銭箱の前に立って見上げると腹と下顎しか見えませんが、少々離れたところから眺めるそのお姿はなんとも威風堂々としていて素晴らしい。
 ムハハー!ステキなガマ様がたくさん見られてとってもシアワセ。

安全祈願のガマ様

ガマ大明神様

 とまあ、ワタシのようにガマくんが見られて幸せな人にはいいんですが、まあ普通の人には少々痛々しい観光地となってしまっているかもしれません。
 ものすごくテキトーな書体で「ミステリーゾーン」と殴り書がれた看板があったり(どれのことを言ってるのか不明)、入りませんでしたがガマ洞窟もなんだかスゴそう。「名所 今見れば納得」とか書いてあって、自信があるんだかないんだか。このキワモノさはかなり惹かれるものがあったのですが、入場料:500円はちょっと痛かった…。

 しかし極めつけは、もうここでしか味わえない、絶妙のトリップ感でしょうか。
 ガマ大明神様の横にはなぜかギリシャ彫刻風な胸像が!後から登ってきたお姉さんが「なんでここにいるのー?」と言ってるのに笑ってしまいましたが。さらにその上には「科学万博-つくば'85」の看板が誇らしげに!すぐ後ろのものすごいテキトーな字で書かれた「ガマ大明神」の幟と相まって、素晴らしい異世界感を作り出してくれています。
 そして駐車場の横、願いガマ様の少し先には、茨城県 フラワーパークのオープン告知看板が!「昭和60年オープン」とかって!おお!ワタシはいつの間にか1985年にタイムスリップしてしまったのか!

 いやまったくもって素晴らしい。ちょっとこの脱力感は一見の価値ですよ!

ガマ大明神様とギリシャ芸術が科学の力で融合

ついにオープン!

<大相撲・名古屋場所−九日目>

 栃東−出島は、寄り切りで栃東。だけど、万全とは言い難い相撲で、最後巧さだけで強引にごまかしたような感じ。うーむ。
 一敗対決となった結びの朝青龍−若の里は寄り切りで朝青龍。若の里は立ち会いから、まわしを取らせないところまでは良かったんだけど、そのあとが甘い。そのまま一気に攻め込めば良かったような感じがするんだけど、朝青龍に詰められちゃった。これでまた朝青龍が単独トップです。

2005/07/17(日)


 連休二日目ですよー!
 今日はぱーっと気分転換ということでつくば方面へドライブに行きました。

 まずは、茨城県 フラワーパーク。現在は薔薇と山百合が咲いているようで…そう、その二つと言えば!当然『マリア様がみてる』しか思い浮かびませんよね?ムフー、これは薔薇様達に会いに行かねば!

 フラワーパークにはかなりの種類の薔薇が植えられているので、色々な薔薇を眺めつつ、ロサ・キネンシス=庚申薔薇/チャイナローズ、ロサ・フェティダ=オーストラリアン・イエロー、ロサ・ギガンティア=大花香薔薇を探していきました。

 が、どの薔薇様もそのものズバリはありませんでした…。どれも野生種、原種だからでしょうか。でも黄色い薔薇を説明した看板に「R(ロサ).フェティダ系のペルシャンイエローは…」という文を見つけたり、「ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ」という薔薇(紅薔薇じゃなくて緑薔薇ですが)を見つけてドキドキしたりしちゃってました。
 でも、たくさんの薔薇がきれいに咲いていて良い香りだし、楽しかった。山百合はちゃんと咲いてるっぽかったですが、なんだか山の上のほうだったので断念しちゃいました。

 本物の薔薇様方は神代植物公園に勢揃いされてるようなので、そっちで再挑戦だ。
 このあと、筑波山のつつじヶ丘に行きましたたが、もう眠くなったので続きは明日。

天の川。形は白薔薇様で、色は黄薔薇様

緑薔薇。これで開花状態らしいです

<大相撲・名古屋場所−中日>

 普天王−白鵬は、寄り倒しで普天王。今日も良い相撲だった。いいぞー!
 千代大海−露鵬は、けっこうあっさりめに押し出しで露鵬。どうしたんだ千代大海。いつもの突きがまったくなく、いきなり組みに行った。組んでも勝てるようになるなら理想だけど、まずは自分の持ち味を活かしてもっともっと勝ち続けないと。栃東も良くない内容だったし、魁皇もけっこう強引な取り口。大関陣はだめだなあ、こりゃ早くも朝青龍の独走か?と思ったら、琴欧州が上手投げで横綱に土を付けた!琴欧州も良い相撲でした。
 これで優勝争いがおもしろくなりそうだ!

2005/07/16(土)


 ヤホーイ!三連休です!今週は深夜残業の日も多かったので嬉し過ぎる。
 もうちょっとで休みが一日だけになるとこだったんですが、ぶーぶー文句たれたら休出せずに済みましたのです。夏休みも危うくナシになるとこだったんですが、それも回避!やーやー、めでたいめでたい。やっぱり働いてばっかじゃなくて休まないとねえ。酷使してると脳細胞死んじゃうよ。

 というわけで、無事夏休みが取れることになったんで、旅行の手配して来ちゃいました。わはー。京都、奈良に行ってきます。すげー、京都なんて修学旅行以来だ。
 今回のワタシの旅行のテーマは「『魔法先生ネギま!』と『風光る』の世界を行く」です。2-Aが回ったとことか、新選組ゆかりのとこに行ってきます!

<新番組レビュー>

『シュガシュガルーン』

◎第1話:チョコとハートの流れ星 (゚∀゚)

 安野モヨコ・著、なかよし掲載作品のアニメ化。
 OP、『魔女っ子メグちゃん』を思わせるような、ちょっと古い感じのする曲。だが作風には合ってるし、覚えやすいメロディ、ダンナの庵野秀明が絵コンテを担当したOPの出来の良さと相まって、良い印象を受ける。EDもわりと良い。
 キャラデザ、美術等、作画面は全般的になかなか良好。原作は、アクの強いデザイン、斬新過ぎるコマ割(というか割ってない)のせいで非常にごちゃっとした印象を受けるのだが、そのへんがみんな払拭され、すっきりと見られるのは非常に良い。これだけでもアニメ化して成功だったと言って良いんじゃないか。
 ストーリー、魔界の次のクイーン候補として人間界にやってきたショコラ(松本まりかさん)とバニラ(井端珠里さん)。人間が抱く驚きや恋心の感情が形となって表れる"ハート"を集めるのが修行。
 というわけで説明的なカットが多いものの、よくまとまってる。ただ演技がスゴイ…orz 特にショコラ役の松本まりかさん、慣れてないのは分かるがあまりにも…。『ケロロ軍曹』での井端珠里さんが非常にアレだったのだが、この作品では井端さんの演技がマシに聞こえちゃう。声優オタとしてはなかなか厳しいのだが、アニメ自体の出来としては悪くない。原作だと少々ストーリーが分かりにくく感じたことだし、ちょっと続けてみよう。

<大相撲・名古屋場所−六日目>

 録画し忘れたのでパス。

<大相撲・名古屋場所−七日目>

 やはり注目してしまうのが普天王関。垣添を押し出しで敗りました。普天王は土俵際の粘りが良いなあ。もっともっとがんばってもらいたいですね。

2005/07/15(金)


 ドラマ版『電車男』第2話を試聴しました。でも野球中継延長のため前半30分だけ。

 あー、なんかもういいやって感じ。
 エルメスからの電話を電車がなかなか取れない、っていう話で前半30分進んだんですが、長過ぎる。話の膨らませ方も稚拙で、ただもう余計な感じがするばかり。コンビニをSATが包囲してたエピソード、あれ一体なんだったんだ?ツマンネ(゚听)

 それにしても能登かわいいよ能登が出るって話は本当だったんでしょうか。後半30分に出たりしたのでしょうか。顔出しで!癒しボイスで!だとしたら悔しくて死にた過ぎる。
 やっぱりガセだったんでしょうか。ともかく次はもう見ないです。
 →出てなかったようですね…(7/16)

<大相撲・名古屋場所−五日目>

 栃東−旭鷲山は小またすくいで旭鷲山。栃東が軽々と投げられちゃった感じなのは意外でした。もうダメか?千代大海−普天王は寄り切って普天王。普天王またも殊勲です。いきなりがっちり組んだ千代大海も意外だったが、普天王もうまかった。いいですねえ。

2005/07/14(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−32号>

『現在官僚系 もふ』
 あぁ、そうなのか。主人公は美青年という設定だったのか。居酒屋のねーちゃんがなんでしな作ってるのか最初分かんなかった。
『中退アフロ田中』
 イケメンの人も含めて全員が女の子目当てで、宿泊場所が別なことに衝撃を受けてるのに笑った。
『ハクバノ王子サマ』
 液晶が見えたにしても一瞬だけっぽいし、あんなので誰からのメールかなんて分かるものなのかな?

<大相撲・名古屋場所−四日目>

 録画予約し忘れたのでパス。

2005/07/13(水)


 今日は仕事が谷間で早く帰れたので、大好きなインド・ネパール料理屋さん・ルンビニでいただきました。
 今日のカレーはチキン入りのほうれん草のカレー=サグチキン+サフランライス。甘口でも少し辛目なくらいのカレーですが、コクがあって実に美味しいです。ほうれん草がいい味を出していて、スパイスのおかげか野菜臭くないので、野菜が苦手な方でもきっと美味しくいただけるんじゃないかと。

 もちろんカレーも美味しいんですが、ここで強くオススメしたいのがフィッシュティッカというサイドメニューです。
 たっぷりスパイスをまぶしたマグロのぶつ切りを金串に刺してあぶったものなんですが、このマグロがとにかくんもうジューシーで!スパイスでコーティングされてるからなんでしょうか。パサつくことなく、旨味が全部とじ込められているという感じになっています。けっこう辛目のスパイスがよく合っていて、まさに絶品です。

 明日はまた忙しいだろうし、スパイスで元気つけて週末までなんとか乗り切ろう。

サグチキン

フィッシュティッカ

<大相撲・名古屋場所−三日目>

 三日目にしてようやく幕内最初の取り組みから見れたんだけど、今場所は若手が好調な出だしのようで良かった良かった。
 稀勢の里はいい出足だった。黒海も突きも良い。自分の持ち味を生かしてどんどん延びていってもらいたい。その点で、若干変化した垣添えは残念だった。小柄だから厳しいかもしれないが、勢い良く下からどんどん突き上げる本来の相撲を取ってほしい。
 琴光喜は良い相撲が戻ってきたようで一安心。大関を取ってほしいなあ。

2005/07/12(火)


 大分遅れましたが、ようやく先週分のサンデー感想。

<週間少年サンデー感想−32号>
 井上和郎先生の新連載『あいこら』がスタート。

『あいこら』
 待ちに待った井上和郎先生の新連載!新しい愛の形っていったい…と思ったら「女はパーツだろ」という、いかにも先生らしい頼もしいお言葉が!設定自体はベタベタだけど、「いいじゃねえか、オレはこういうのが好きなんだよ!」という作者の想いが感じられる、イキイキとした雰囲気が伝わってきますね。出てくる女の子はみんなカワイイし、先生のことだからまだなんかやらかしてくれるに違いないし、期待を持って今後も楽しんで行きたいと思います。ワタシはとりあえず、あまりにもツンデレな天幕一押しということで。

 で、一話目でまだ名前も出揃ってないけど、アニメ化時の…ちゅうか脳内キャスティングを考えてみましたよ。ベタベタだとか、ネギまに出てくる声優さんばっかりじゃねえかとかありますが、うるせぇな、いいじゃんかよ!主人公のヤロー?あー、谷山紀章とかでいいんじゃね?(投げやり)

  • つばめ先生:松岡由貴さん
    やっぱりほら、関西弁おねーさんキャラだし。

  • 天幕:神田朱未さん
    当然のように。ツンデレだしやっぱりああいう顔だしねえ。堀江由衣さんもアリかと思ったけど、ワタシは神田さんのほうが好きなので。

  • 眼鏡っ娘:能登麻美子さん
    能登かわいいよ能登は出さないわけにはいかない。

  • 桐乃:猪口有佳さん
    悩みました。声がポイントということでやはり能登かわいいよ能登かとも思ったけど、キャラ的にベストマッチングとは言い難い。基本的に低めの声で、でも甘ったるな感じもイケるということで猪口さんを。悪くないと思うんだけど。

『ネコなび』
 本編のほうはやっぱりおもしろくないなあ。今回も載ってるネコ飼育まんがのほうがまだ良い。こっちも毎号載るのかな?
『からくりサーカス』
 おー。カプセルから本体が出たら一緒に朽ちていったり、活動停止したりしちゃうのかと思ってたら、みんな発狂するとは。こうして見ると、オーたちもある意味被害者なんだねえ、と思わされてしまう。この戦いの悲惨さ、上位の悪の存在が強調されてて、予想外だけど良い展開でした。
『こわしや我聞』
 辻原さん、このままそっと消え去ってみんな衝撃!かと思ったら呼び止められたか!優さんのダメ姉キャラっぷりが発揮されてて、非常によろしかった。

<大相撲・名古屋場所−二日目>

 録画設定を忘れてて、幕内上位しか観戦できず。
 魁皇−普天王は寄り切りで普天王。角番の魁皇は早くも黒星。普天王関は思い切りの良い見事な相撲でした。というか魁皇が何も出来なさ過ぎで、まったくもって不甲斐ない。普天王関はまだ若いし、今後も期待をもって応援していきたいと思います。
 ということで、ご本人のブログ巡回ルートに入れました。

2005/07/11(月)


<F1・rd.10−イギリスGP>

 あー…、スタート直前に佐藤琢磨のマシンがストールしてしまって、ピットスタートでした。この時点でレースの興味のけっこうな部分が削がれちゃった。トヨタも速くなかったし。琢磨は終盤良いタイムを出していただけに、ほんとに悔やまれますねえ。
 コースのせいかバトルらしいバトルがほとんどない前半はただただ眠かった。後半はちょっとは動きがあったけど、もっと激しいバトルがあるレースが見たいもんだなあ。
 でも次戦はドイツ。コース改修後はバトルも増えているので期待したいと思います。

 結果は、モントーヤ優勝、ライコネン3位の、マクラーレン1-3フィニッシュ。アロンソが2位に食い込み、ライコネンとのポイントリーダー争いでは、わずかに差を拡げる形となりました。しかし今年のチャンピオン争いはかなり終盤までもつれそうですねえ。

<大相撲・名古屋場所−初日>

 見るのはどうせ夜中なので、ムリせず翌日に書くことにしました。
 初日は横綱・大関陣安泰。とは言え、千代大海が本調子じゃないらしいのに良い相撲だった他は、けっこう危なげな内容でした。大関取りの可能性もあった琴光喜が黒星発進なのは痛いなあ。早くもダメっぽいか?

2005/07/10(日)


 本日、とうとう『鋼の錬金術師』を視聴完了しました。
 最終回の放映日から実に9ヶ月と少々…。これでようやくワタシの2003年が終わります。感想は徐々にまとめていくつもり。

 で、メイン録画機の東芝・RD-X5の396問題がまたも発生しちゃいまして、やむなく『エレメンタルジェレイド』と『流星戦隊ムスメット』を切ることにしました。『エレメンタルジェレイド』はなんか気分が乗らなかったし、『流星戦隊ムスメット』は他の感想サイトさんの評価を見るとズタボロだし、実際ちょっと第1話を見てみたら、作画的にも話的にも演技的にもひどそうだったので。
 でも他の2004年放映開始分は順調に消化しつつあるので、なんとかなりそう。『魔法少女リリカルなのは』は第2シーズンが始まる前に見終っておきたいなあ。

2005/07/09(土)


 ようやくですが、ドラマ版の「電車男」を見てみました。

 笑えるところもあったし、それなりに楽しんで見られました。
 が、こうしてみるとやっぱり劇場版はよくまとまってたなーという感じですね。これだけ有名になった話なだけにオリジナル要素を付加せざるを得ないんでしょうが、ちょっと余計なのが多すぎるかも。1クールは長い気がするなあ。まあ男女ともにオリジナルキャラがいるので、他のカップリングで話を膨らますんでしょうが。

 電車男役は、ドラマ版は声優イベント後の会話とかはそれっぽくておもしろかったけど、全体的には劇場版の山田孝之さんのほうがしっくりいった。あれもやり過ぎに感じる面はありましたが。
 オタク関連描写については、まず石丸とかヤマギワのイベントスペースっぽい場所での声優イベントのシーンがあったわけですが、ちょっとカメラで撮影するお客さんが多すぎるんじゃないか。まあワタシは撮影可のはずいぶん前に桜井智さんだったか岩男潤子さんのイベントに行ったことがあるだけなんで、最近の事情は知らないですが、あそこまで本格的な一眼レフカメラを持ってる人は一部だった気がする。

 それから、声優さんが出演するという噂があったからというのも視聴した理由だったんですが、出てなかったっぽいですねえ。声優役の小出早織さんも普通の女優さんみたいだし、住人役の妙にアニメ声な人=野水伊織さんも、本人のプロフには「声優」とありますが、まだあまり出てないようですし。

 とりあえず、能登かわいいよ能登が出演との噂もある(すごくガセっぽいけど)第2話は見てみようと思いますが、その後はどうするかな。

2005/07/08(金)


 あー、今日もご帰還が遅くなって、家に着いたのが午前1時でしたー。まあ、世の中にはもっともっと遅くまで働いてる方がたくさんいるわけですが、ワタシはダメだ。今日はちと限界を超えてしまった。
 土日はヲタク分をたっぷり摂取してストレス解消しなくては…。相撲も始まるし。

2005/07/07(木)


 今日はお仕事が忙しくてお帰りが午前様なので、ネギまだけちょこっと読んでもう寝ます。最近は寝る前に少しずつネギまを読むのが楽しみで。

2005/07/06(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−31号>
 BIG GUEST読切シリーズ第8弾、松本次郎さんの読み切り『雑兵敗走記』が掲載。

『雑兵敗走記』
 なんか松本大洋的ですなあ。んー、特にどこが悪いとは言いがたいんだけど、なんかどうでもいいや。好きじゃないなあ。
『東京エイティーズ』
 なんてベタベタな修羅場だ。しかしああいう誘い方をする時点で狙ってる感バリバリね。なんでそんな男についてっちゃうの、聖子ちゃん!信用しちゃダメー!
『SEKIDO』
 飛男、自分の思いを吐露して、水泳部に戻りたいと切実に願う自分を発見。ベタだけど熱くてカッコよかった。ちょっと読んでてゾクッとしたよ。
『ラストイニング』
 なるほど、新戦力は左のサイドスローなわけか。あの手の長さだし、確かに高校生には厳しそうだなあ。
『極道一直線』
 えーっと…、これってまだ最終回じゃないんだよね?この作品ならほんとにこういう終わり方しそうなもんで。
『OMEGA TRIBE KINGDOM』
 こりゃ効果的な。インパクトあるし、480円なら依頼しちゃうかも。それで洗脳されてオメガのために尽くすのな。でもそれで何も知らずに死ぬのなら案外幸せかもよ?
『団地ともお』
 うん…それはやっちゃいけなかった気がするよ。
『イチから愉しむイタリアン!』
 コラムページだけど、これはおもしろそう。イタリアン好きだし。しかし「タヴェルナ」ってそういう意味だったのね。じゃ『パーマン』のサブの家がやってた「レストラン・タベルナ」って、店の格としても「どっちなんだよ!」という感じだったのねえ。

2005/07/05(火)


<昨日入手したもの>

◎DEATH NOTE・7巻/原作:大場つぐみ、作画:小畑健
 相変わらず予想を上回る展開の連続で激しくおもしろい!とりあえずだな、146ページ・4コマ目のミサミサの表情に惚れてしまったんだが。
 先が気になるなー。9巻は9月かあ…。待ち遠しい。

<本日のGT4>

 ヨーロッパ武者修行、ドイツ編もいよいよ大詰め。
 AbtアウディTT-Rツーリングカーでドイツ・ツーリングカー選手権を制覇。チューニングして臨んだから楽勝だったけど、これはいじらないで参戦してもおもしろかったかも。いずれまたやろうかな。ともかくこれで欧州車レースは全制覇。
 残りはメーカー別のメルセデスなわけですが、ドイツ・ツーリングカー選手権のプレカーのAMGメルセデスCLK-GTRレースカーでレジェンド・オブ・シルバーアローを制覇。あまりにも反則な車での参戦だけど、まあサクッとサクッと。残るは一つ。
 で、これで達成率は60%を突破しました。

2005/07/04(月)


<F1・rd.9−フランスGP>

 あー…、いきなり結論ですが、アロンソの完勝でしたねえ。
 完勝過ぎて展開が単調なあまり、途中から寝ちゃってましたが。

 トヨタのトゥルーリが見事に3位以下をフタしちゃってました。トゥルーリには前戦の無念を晴らしてもらいたいと思ったのに、それどころか動くシケイン状態だったか…。予選順位が良くて期待しちゃってた佐藤琢磨も2度もコースアウトするし…。
 なんかいろいろとテンションの下がるレースでした。

2005/07/03(日)


 一週間ほど前から、なぜかDVDが焼けなかったんだけど、解決しました。
 DVD Authorを最新バージョンに上げたとたんにうまく動作しなくなったので、再インストールをしてみたりといろいろやってみたんですが、状況は変わらず。あとはWindows再インストールか?とも思ったんだけど、一応…とDVD Authorのバージョンアップをする前の日まで「システムの復元」をしてみたら見事復活。
 結局なんでダメになったのかは分からないし、これ以上追求もしないつもりだけど、まあちゃんと動くようになったので良かった。

<最近入手したもの>

◎アーケードゲーマーふぶきORIGINAL(吉崎観音・著)
 『ケロロ軍曹』の吉崎観音先生の作品!ぱんつでパワーアップ!なんて楽しいおばかな作品なんだ!もう最高。古いゲームネタが多いのも楽しい。

◎マリア様がみてる−薔薇のミルフィーユ/今野緒雪・著
 今回は黄薔薇方面が楽しくて良いなあ。由乃さん、由乃さん!でも瞳子分が足りません!先生…!瞳子ちゃんが…ほしいです…!

2005/07/02(土)


 国立科学博物館で行われている「恐竜博2005」を見るために上野に行ったんですが…
 入場まで1時間半待ちとか書かれてて、プギャーッ…と一気に萎えたので、見るのやめちゃいました。仕方ないので、パセラ上野店でアニソンカラオケやって帰ったー。

 んで帰りに近所の家電量販店に寄ったんですが。

 展示されてたSHARPの液晶テレビを「やっぱAQUOSはきれいだなー」とか思いながら見てたら、店員さんに「本日のみの特価なんだけどこれはどうだイ?」と45インチハイビジョン液晶テレビ・LC-45AE5を紹介されまして。
 店員さんに「いくらだと思います?」とか言われて「最低でも1万円/1インチはないとなー、でもいくらなんでもそこまで安いワケないし…」と50万切るくらい?と答えてみたら、なんか41万くらいとか言ってー?! 60万弱くらいの店頭価格を付けているのが一般的みたいですが、なっ、なんですかその常軌を逸した金額は?
 かなりぐらっと来て、買おうかどうしようかけっこう迷っちゃいましたが、とはいえやっぱり40万なんてそうそう出せる金額じゃないよなーと諦めました。

 あー、大きいテレビは前からほしかったし、やっぱ買っといちゃえばよかったか…
 でも今使ってるテレビが壊れたワケじゃないし、決して安い買い物じゃないし。待てば待つほど安くなるだろうしなあ。難しい買い物ですねえ。

2005/07/01(金)


<iPod聴取ランキング−2005年6月>

 『ふしぎ星の☆ふたご姫』のOP/EDがワンツーフィニッシュです。次点の11位にもカップリング曲がランクインです。
 5位の「Funkannection応答せよ!」は『ケロロ軍曹』のED「アフロ軍曹」のカップリング。最近はこっちのほうが好きです。DANCE☆MANもっと聴いてみたい。

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

回数

1

プリンセスはあきらめない

FLIP-FLAP

ふしぎ星の☆ふたご姫

17

2

おしゃれファンタジー

ファイン★レイン

ふしぎ星の☆ふたご姫

10

2

(Love)∞

松来未裕、
小林沙苗、
大原さやか、
吉田真弓、
浅井清己

Love♥Love?

10

2

R.O.D -Opening Version-

YKZ

R.O.D -THE TV-

10

5

恋せよ女の子

田村ゆかり

極上生徒会

9

5

SUPER LOVE

こいこい7

こいこい7

9

5

Funkannection応答せよ!

DANCE☆MAN

ケロロ軍曹

9

8

ミラクル☆パジャマ

ロリベーダースZ

G-onらいだーす♥

8

8

It's so cool
〜イケてるハート〜

小清水亜美、
名塚香織

ふたりはプリキュア
(VocalRainbowStorm!!
 〜光になりたい〜)

8

8

空までJumping

MAHO堂

おジャ魔女どれみ

8


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