チェファル


■リパリ島からチェファルへの移動
チェファルへは、リパリ島からの船(14.3ユーロ)で、ミラッツォへ。この船の切符を買うのに、20分以上かかった。また、船は35分遅れで出発。乗船時間も45分のところが、55分かかった。ミラッツォの港からFSの駅までは、「地球の歩き方」では、バスで約20分のことだったが、7〜8分くらいだった。ミラッツォの駅の周りはなにもなく、チェファルへ行く電車は出たところで、この駅で2時間待つことに・・・・。

■チェファル
「ニューシネマパラダイス」の撮影地として有名。古い家並みと長く続くビーチが印象的な街だ。メインストリート ルッジェロ通りには、お土産屋さんや食材屋が多く、夜遅くまで、店を開けていた。ある店で、マルサラ酒を試飲させていただいた。梅酒のような味だった。シチリア最終日は、ビーチでのんびり過ごした。チェア2つとパラソル1のセットで18ユーロと高〜い!

Tempio di Dianaを目指した。泊まっている宿からすぐ近くにLa Rocca(入場料 3.5ユーロ)の登り口があり、宿のおじさんに「てっぺんまでどれくらいかかる?」と聞いたら、「30分くらい」とのこと。ディアナ神殿 Tempo di Diana(写真真ん中下) は、中腹にあり、15分ほどで到着。途中、岩肌からサボテンがニュキニョキ出ていて、シチリアらしい雰囲気がありました。そこから頂上(写真右下)へは20分ほどで到着。

ディアナ神殿まで戻り、その近くから、街を眺めた。ここからのチェファルのパノラマはなかなかGood。海のブルーとオレンジ色のレンガの屋根の対比がきれいだった。



イタリア V Topシラクーサノートラグーザ
シクリ/モディカカターニアカルタロジーネ/ピアッツァ・アルメリーナ
タオルミーナメッシーナリパリ島ホテル ジャルディーノ・スル・マーレ
ヴルカーノ島フィリクーディ島/アリクーディ島ちょっと補足


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