リュブリャ−ナ/ポストイナ鍾乳洞


■リュブリャ−ナ
リュブリャ−ナは、ルネッサンス、バロック、アール・ヌーヴォー様式の建築が見られる街だ。しかし、観光するところはそれほどない。プレシェーレン広場とその前にある三本橋、リュブリャ−ナ城くらいだろう。 リュブリャ−ナ城の中もそれほどの見所はなく、スロヴェニアの現在までの歴史のビデオを見るのと、塔から市街への眺めを見るくらいだ。ザグレブに続いて、スロヴェニアも首都観光が日曜日に当たってしまった。観光客は見かけるものの、人は少ない。こっちの人って、日曜日に何しているのかしら?

右の写真は、リュブリャ−ナのシンボルの竜が欄干に飾られている。

リュブリャ−ナ大聖堂 大聖堂の扉 フランチスカンスカ教会

リュブリャ−ナ城 市場で 市場で

■ポストイナ鍾乳洞
ポストイナ鍾乳洞は世界で3番目に大きい鍾乳洞。 13:30発のバス(1060SIT)に乗り、1時間でポストイナのバスターミナルに着く。バスは鍾乳洞前に着くと思っていたら、バス停から15分も歩かないといけなかったのね。15:00のツアーに参加するためにダッシュ。着いたと思ったら、"Tickets 500m"の看板が・・・・。入場料2200SIT。 黄色のトロッコに乗り10分。長袖でも風が当たるので、寒い。鍾乳洞の大きさにびっくりする。スパゲッティのホールはどちらかというと三輪そうめんという感じでした。写真撮影不可。

リュブリャ−ナ行きのバスを待っている間に話したポーランド人は、ポストイナとシュコシャン鍾乳洞の両方行ったと言ったので、どちらが良かった聞くと、ポストイナ鍾乳洞のほうが良かったとのこと。だから、私は、ポストイナのほうに行った。シュコシャン鍾乳洞のほうは世界遺産に登録さているが、なかなか行きにくいところだ。外国人が良く利用するLonely Planet にはシュコシャン鍾乳洞がポストイナより説明を多くしていたため、ユースホステルで同室だったイギリス人はシュコシャン鍾乳洞に行っていた。行き方を聞くと、鉄道でDivaca駅(トーマスクックの時刻表にも載っている)まで行き、そこからひたすら歩くとのこと。

美術館、博物館に入場しないんだったら、リュブリャ−ナの市内観光とポストイナ鍾乳洞の観光1日でできます。



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