2010/05/31(月)


<F1・rd.7-トルコGP>

 レッドブルのあまりにも痛い同士討ちが印象的なレースでした。
 ほんとにあれはもったいない。せっかくのワンツーフィニッシュのチャンスであんなトラブルとは、ドライバーよりもチーム側がたまりませんな。ウェバーが3位に入ったからまだマシだけど。
 ベッテルは相当頭にきてるようだけど、100%ウェバーが悪いとも言えないような状況だけどなあ。どちらにしても、今後に禍根を残しそうですね。

 対するマクラーレンは、レッドブルに助けられたような感じもあり、良くないところもちょっとあった感じ。
 ハミルトンの最初のピットストップタイミングは完全なミス。あれでレッドブルのワンツー体勢が整ったので、本来ならあそこで完全に勝負がついちゃってたところ。らしくない感じですね。
 その後も、ハミルトンとバトンのバトルであわや同士討ちというシーンまであったし。まあ、同じマシンを持った者同士が白熱したバトルをするのは見ている側としては面白いですが、チームとしてはねえ。
 まあ、速さ的には相当なものなので、チームメイト間の確執さえなければ今年はかなり有利に戦えそうです。

 で、注目はシューマッハ。
 とうとうロズベルグより予選で前に出られたし、レースでも良い走りを見せてくれました。マクラーレンのストレートスピードが速過ぎるので、直接のバトルになるとやはり抑えられなかったけど、まあ今年のメルセデスでは仕方がないか。でも今回は表彰台行くかなーと思ってたんだけど、残念。
 どんどん上り調子な走りを見せてくれるだけに、今後が楽しみです。

 というわけで、トルコGPは今年のターニングポイントになりそうな感じですねえ。レッドブルのこの1勝ロストは今後に大きく響きそうです。
 それから、可夢偉はなんとかポイントが取れて良かった。チームメイトより前でフィニッシュできたし、今後のきっかけとしては十分な成果だったんじゃないでしょうか。

2010/05/30(日)


<1/144・HGUCギャン製作3>

 予め接着しておいた腕と太腿の継ぎ目消しを行い、前回検討のカラーリングで塗り始めました。

 太腿はそのままだとのぺーっとした感じに見えたので、新たにスジ彫りすることに挑戦。
 鉛筆で下書きした後、精密マイナスドライバー(100円ショップで購入し、先を研いだもの)で少しずつ彫っていきます。
 うーむ、ちょっと線がへたーっとなってしまった感じも。実際にスミ入れしたらどうなるかというところですが。

 塗装のほうは、今回は茶系ということで、薄いカラーリングとなるパーツには、Mr.カラーのサンディブラウンを使用。
 つや消しでなかなか良い色ですな。コンパウンドで磨いて塗装面を平坦に近づけたいところだけど、そうするとツヤが出ちゃうのが悩みどころ。

スジ彫りに挑戦

とりあえず塗り始め

 いくつか改修を考えているのですが、まだプランが固まってないので、とりあえず普通に組むのでOKとしているところから製作を進行しています。
 今後どうやっていくかは楽しい悩みではありますが、失敗したらどうしようと怖く感じてしまうところでもあります。

2010/05/29(土)


購入したケース

 無印良品で、ポリプロピレン製のケースを購入しました。

 同じく無印良品で購入した引き出しに、プラモ製作用の道具や塗料を収納しているのですが、道具が増えるにつれ、ごちゃごちゃになってきちゃってました。

 で、少しでも分類しようということで導入。
 残念ながら筆が入るだけの長さはなかったのですが、これを機に筆は工具箱に移動。こちらの引き出しには、それほど頻繁には使わないものを入れておくことにしました。

ごちゃごちゃ。

整理してみました

 またごちゃごちゃになっちゃうかもしれないけど、だんだん使いやすくしていけばいいかな。

2010/05/25(火)


<週間少年サンデー感想-25号>
 小林裕和さんの新連載『八咫烏』がスタート。

『八咫烏』
 2009年39号に掲載の読み切りからの昇格。
 戦のシーンに迫力があるし、ストーリー的にも良さそう。歴史上の雑賀集のことはよく知らないんだけど、信長を絡めてスケールの大きさを出したことで、今後の展開にも期待できる感じになってる。
 ヘンに超能力的な力を絡めているわけでもないし、妖魔的なものも出てこないので、今後も破綻することはなさそう。安心して楽しみにできそうで良いですね。

『Tomorrow』
 研究所でのバトルが終わったらそのまま打ち切られちゃいそうな雰囲気があったんだけど、なんか続きそうな感じもするな。ほんとにまだ旅が続くんだろうか?

2010/05/24(月)


<大相撲・夏場所-総括>

 というわけで夏場所も終わったわけですが、とにかく白鵬の強さだけが目立った場所でした。

 このくらい早く優勝が決まることは過去にもあったけど、それにしても他の力士との差が歴然。
 勝ち星的にもそうだけど、内容、強さの差がかなりある感じだなー。
 それでも今場所序盤の白鵬は不調な感じで、相撲に粗さがあったし、本人もイライラしている様子が見られた。でもそこにつけこむどころか、自滅する力士が多過ぎる。特に大関陣の不調はなんとも…。

 まあ、把瑠都は新大関の場所でまだこれからだし、琴欧洲も上手くはまれば良い相撲を見せてくれるので、まだ期待したいところ。

 白馬なんかも延びてきそうだし、稀勢の里にも諦めず期待し続けたい。ということで、激しい優勝争いを楽しめるのはもう少し先のことになりそうな感じですねー。
 来場所はそのへんの片鱗を感じることの出来る場所になるかどうか。7月を楽しみに待ちたいと思います。

2010/05/23(日)


 持ちが悪いと評判のiPhoneのバッテリーですが、朝にフル充電の状態にしておけば、これまでは困ることがほとんどありませんでした。
 が、一昨日昨日など、出先で写真撮ったりツイートしたり、Webで調べたりとかやってると、どんどんiPhoneのバッテリーが減って困ったことに。一日中使ってた昨日なんて最後は起動しなくなってしまうほどでした。

 これじゃちょっと出かけたときなんか困るかもしれない、ということで購入したのが、GriffinのiPhone用の外付けバッテリーパック、PowerBlock Reserve

 同様の製品はいろんなところから出ていて、どれにするか悩んだんですが、iPod/iPhone関連グッズを多数出しているということで信頼できそうなGriffinのに決定。
 値段的にも充電容量的にも中間ぐらいに位置する製品で、適当かなと。iPhoneをフル充電するほどのパワーはないんですが、非常用と割り切れば。
 それにデザインが良く、バッテリーも小さくて軽量なので、常に持ち運んでも邪魔にならなくて良いですね。

 充電は付属の充電器で行います。
 ケーブルなど余計なものがなく、スマートな感じ。バッテリーと充電器の接続はDockコネクターでなく、磁石状の接点で接続します。それほど強力じゃない磁石なだけに、縦向きで接続すると充電器からバッテリーが外れてしまうという欠点がありますが、ワタシとしてはDockコネクター接続よりこっちのほうが好き。
 USBポートも付いてるので、充電器単体でもUSBケーブルを介しての給電が可能。

外付けバッテリー

充電器に接続した状態

カバーした状態で接続可能

 iPhoneに接続すると、問題なく充電してくれました。
 サイズもぴったりだし、色的にもよく合ってます。

 Dockコネクタの根元に段差があり、バッテリーから直接コネクタが生えていないので、高さ的に余裕があります。
 なので、このようにカバーをつけた状態のまま、しっかりとDockコネクタに接続可能。これが難しそうな製品も多いので、嬉しいですね。
 これでもう出先でも気にせず使えます。

2010/05/22(土)


 夏場所が行われている国技館に相撲観戦に行ってきました。

 11時過ぎに国技館到着。二階のテラスから建設中のスカイツリーを眺めてから中へ入りました。うむ、スカイツリーでっかい。
 今回の席はこんなところ。A席の6列目です。西と正面の間の角で、けっこう近い感じ。正面から見る視点に近いため、見やすい席でした。

どんどん伸びてます

西と正面の間の角

 最近は優勝争いを期待して十四日目に来るのですが、今場所は昨日に白鵬の優勝が決まってしまったのがちょっと残念。でも勝ち越しがかかって気合の入っている力士も多いし、好取組続きで楽しかったー。

 今場所不調の大関陣もなかなかがんばった取り組みを見せてくれました。
 琴光喜がすごく良い相撲で日馬富士を敗ったのは良かった。いつもこういう相撲をやってくれればねえ。
 魁皇は999勝目達成。琴欧洲も白鵬に敗れたとはいえ、なかなか良い相撲だった!白鵬に追いつけるようがんばってほしい。
 しかし、白鵬のまわしが金色に変わってるのにはビックリ。優勝記念なんだろうか。しかし…、うーん、どうなんだろう。似合ってないような気が。

 で、今回のお昼は新大関の把瑠都弁当。
 メインディッシュはマグロメンチカツ。タコ焼きが入ってるというのが面白い。弁当にタコ焼きという斬新な組み合わせも楽しめるのが力士弁当の醍醐味かもしれません。
 ワタシの好物なオイルサーディンが入ってるのも嬉しかった。

琴欧洲を敗った瞬間

今後の活躍にも期待して

龍馬伝展のポスター

 で、相撲観戦後は、江戸東京博物館へ。
 大河ドラマ『龍馬伝』の特別展示が行われていたので、見てきました。

 手紙を始め、文書類が数多く展示されていて見応え十分。

 特に良かったのは、龍馬が暗殺された近江屋の部屋を再現してるところ。
 立体で見せられると、ほんとにそこで事件が起こったような感覚になって恐ろしさを感じるほどでした。

2010/05/21(金)


 千葉マリンスタジアムでマリーンズ-スワローズ戦を観戦してきました。

 野球自体が去年の夏以来、スワローズの試合となると一昨年以来です。
 幼少時からのスワローズファンであり、マリーンズも応援している身としてはこのカードは微妙な感じですが、交流戦は観戦したことがなかったので見ておきたかったし、職場の上司からチケットを安く譲ってもらったので。
 スワローズ側である三塁側内野自由席の1階で観戦しました。なかなか近くてよく見えます。

 で試合のほうは、先発のバーネットが初回から打たれまくりで、いきなり5点取られるという厳しい展開。4回にさらに1点取られて6失点でした。
 対してマリーンズの先発の成瀬が好投。中盤まで2安打に抑えられてしまってました。宮本のツーラン、青木のソロと3点を返して盛り上がるところもあったものの、結局6-3と敗れてしまいました。
 でも、試合自体は動きがあっておもしろく、良い季候の中気持ちよく観戦できました。5回終了時には、今年初の花火も見られたし!

夕焼けがきれい

初花火。

 今回晩ご飯として食べた弁当は、千葉ロッテマリーンズ和弁当。マリーンズの今年のスローガンである「和」をテーマにしています。
 地元・千葉の食材にこだわった和風弁当ということで、いろいろなおかずが楽しめる、とても美味しいお弁当でした。やはり海の幸が多いのが嬉しい。

ステッカー付き

千葉の食材尽くし

2010/05/20(木)


かしわにー

 柏市のマスコットキャラクター、カシワニのストラップを購入しました。

 メタルストラップで、安っぽくなくしっかりした作りながら、300円と良心的なお値段。

 線みたいな目が可愛いですねえ。頭の上に柏の葉が乗っているのも芸が細かい。
 いわゆるゆるキャラということでしょうか。まだまだマイナー感があるので、もっと有名になってほしいですね。

 着ぐるみとか作っていろんなとこに出れば良いのに。でも、二足歩行キャラじゃないから難しいか。

2010/05/19(水)


 仕事の都合で東京を通りかかったので、トミカショップへ。

 夏に幕張メッセで行われるトミカ博の前売り券を買おうと思ったら、まだ販売されてなかった…。6月中頃の見込みらしいです。
 で、せっかくだし、ほしいのもあったので、今回も1台我が家にお迎えして来ました。

 トミカリミテッドヴィンテージのスバル サンバー 郵便車。トミカショップ5周年記念の限定モデルです。
 1961~1966年に製造されていた、初代サンバーバンですね。生き物のような愛嬌のある表情がなんとも可愛らしい。この顔に赤いボディがすごく似合ってます。ヘッドランプにクリアパーツが使われており、細部まで再現度が高く、良い出来だと思います。

スバル サンバー 郵便車

新旧郵便車

 トミカリミテッドヴィンテージは昭和三十年代の車を中心にラインナップしていますが、その中でもやはり商用車が好きです。
 この時代の重機とか農機なんかも出ないかなー。統一スケールなだけに、車種によってはでかくて高価になりそうだけど。

2010/05/18(火)


 ロニー・ジェームス・ディオが5/16に亡くなってしまった…
 圧倒的な歌唱力、ドラマティックかつ様式美に溢れた歌声が素晴らしい、ハードロック/へヴィメタル界を代表する名ボーカリストでした。

 彼の全盛期はリアルタイムでは知らないし、ディオもアルバムは聞いてもライブは行ったことはありませんでした。でも一番大好きなボーカリストであり、彼が関わったバンドは青春時代に散々聞いて、感動し涙を流したほどなので、本当にショックです。
 昨年末では早期の胃癌だと報じられていたのに…。同じくレインボーに在籍していたこともあるドラマー、コージー・パウエルが亡くなったときもショックでしたが、ディオの死はその比じゃなかったー。

 今日はディオ関連の曲を聴いています。
 というわけで、ワタシの好きなディオ関連の曲ベスト10+1。順番は付けられないので、発表年順に。

  • Catch the Rainbow /Ritchie Blackmore's Rainbow
    「Ritchie Blackmore's Rainbow」の4曲目。スローな曲だけど、ディオのボーカルが切なくドラマチックでたまらない。
  • Tarot Woman /Blackmore's Rainbow
    ハードロック史上に残る名盤中の名盤、「Rising」の1曲目。静かなシンセからどんどん盛り上がっていくイントロは涙が出るほどかっこいい。
  • Stargazer /Blackmore's Rainbow
    「Rising」のB面を占める組曲の1パート目。ドラマチックな曲調にディオのボーカルがハマり過ぎてて、今聞いても震えが来る。
  • A Light in the Black /Blackmore's Rainbow
    「Rising」のB面を占める組曲の2パート目。前の曲から一転してスピード感のある曲だけど、ディオの叙情的なボーカル故にかっこよさよりも切なさすら感じる。
  • Gates of Babylon /Rainbow
    「Long Live Rock'n'Roll」の4曲目。へヴィでドラマチックな展開は初期Rainbowの真骨頂だなあ。
  • Over the Rainbow~Kill the King (Live) /Rainbow
    Rainbowの代表的ナンバー。スタジオバージョンも良いんだけど、やっぱりこの曲はライブバージョン。ドロシーのセリフから、ギターによる「Over the Rainbow」~「Kill the King」のイントロリフへの繋がりはほんとカッコイイ。
  • Still I'm Sad (Live) /Rainbow
    Rainbowの1stにインストバージョンが収録されてるけど、ディオのボーカル入りのこっちのほうが断然良い。こういう様式美的メロディラインを歌わせるとディオは本当に良い。「On Stage」収録のショートバージョンも悪くないけど、「Live in Germany」等に収録されているコージー・パウエルのドラムソロがカットされてないロングバージョンがベスト。
  • Neon Knights /Black Sabbath
    新生Black Sabbathの始まりを告げたナンバー。様式美メロディ+よりハードな曲調が好みにぴったりマッチしていた。
  • Heaven and Hell /Black Sabbath
    「Heaven and Hell」の4曲目。へヴィな序盤から、スピード感ある曲調に変わるのがムチャクチャかっこいい。
  • Rainbow in the Dark /Dio
    Dioの代表曲。Rainbow時代を思わせる様式美的メロディながら、現代風にポップにした感じ。でもサビはやっぱり良い。
  • Night People /Dio
    追加で、Dioの4th「Dream Evil」の1曲目。普通はこういうのの中に選ばれないだろうけど、これがワタシにとってディオのボーカル初体験だったので、思い出の曲ということで。かっこよさに痺れたっけ。

 かなり偏った選曲になっちゃってますが。
 やはり素晴らしい、何者にも代え難いボーカリストでした。R.I.P.

2010/05/17(月)


<F1・rd.6-モナコGP>

 ヒュルケンベルク(ウィリアムズ)のクラッシュにより1周でセーフティカーが入ったり、バトン(マクラーレン)にエンジントラブルがあったりと、今年のモナコは最初から大荒れ。
 終盤にも、バリチェロ(ウィリアムズ)のクラッシュにより、2度目のセーフティカー。残り3週くらいのときにも2台のマシンがクラッシュして3度目のセーフティカー。ほんとに大荒れだったなあ。

 トラブルがらみとはいえ、モナコGPにも関わらず面白いレースでした。
 前半のハイライトはフェラーリのアロンソ。フリー走行でのクラッシュでピットスタートとなったことにより、速いマシンが最後尾から追い上げるということで、度々バトルが発生。毎周のようにヌーベルシケインで追い抜きを見せてくれ、レースを盛り上げてくれました。

 もう1人の主役はメルセデスのシューマッハ。
 終始、往年の速さを思わせる走りを見せてくれたし、3度目のセーフティカーランが解除された直後、フィニッシュ直前の最終コーナーでアロンソを抜くという荒業を見せてくれました。結局この行為によりペナルティが課され、レース終了後にポイント圏外に落ちることになったけど、最後の最後でこういう闘志を見せてくれたのは頼もしい。

 で、優勝したのはレッドブルのウェバー。
 まあ、ポールスタートな上に今年のレッドブルの速さでは、レース開始前からウェバーのポールトゥウィンが予想できたので。

2010/05/16(日)


<1/144・HGUCギャン製作2>

 今日は作成作業自体は行っていないんだけど、色の検討をしました。

 説明書で全身が描かれている図を撮影して、パソコン上で色を付けてみる。
 色は、GSIクレオスのサイトにあるMr.カラーの色見本と同じにしてあるんだけど…、実際に塗ったときよりも濃い感じがするなあ。

今回は茶系で

 で、考えているのはこういう色合い。
 テーマは、ギャンが制式採用されたとして、地球上で運用された場合のカラーリング。がらっと改造するまではできないので、「陸戦型」とは言いません。
 陸戦タイプがほんとにこんな色なのか?というのはさほど検討してないし、なんとなくもっと薄い色合いのほうがそれっぽい気がしないでもないけど、とりあえず見た目重視。あと、既に所有しているカラーを使って塗ろうということで。

 まあ、さほど悪くない雰囲気なんじゃないかなーと。
 あとは、実際にこの組み合わせで適当なプラ材に塗ってみて、問題なければこのカラーリングで行こうと思います。

2010/05/15(土)


<週間少年サンデー感想-24号>

『名探偵コナン』
 犬関連の事件で、名前に「犬」が付いて、子供も八人登場というとこだから、八犬伝絡みのような気がするんだけど…。でも名前をどう読みかえたら信、義、忠…の例の8つの玉の文字になるのかが分からないなー。

2010/05/13(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想-23号>
 三上龍哉さんの『鬼龍院冴子探偵事務所』、朔ユキ蔵さんの『セルフ』が最終回。

『鬼龍院冴子探偵事務所』
 2008年8号以来の連載が最終回。
まさか本当に終わるとは思わなかったなあ。やっぱり今回もネタでしたー、というオチなのかと思って読み進めてたら、そのまま終わっちゃうからビックリした。
 何でもありで、どんな展開だろうとギャグになる作品だった。ついにはそういうのがお約束、つまりマンネリ気味になってきて「ああ、またこのパターンか」と読者が思いがちになってからのこのどんでん返し、サプライズはスゴイ。しかもなんか最後は良い話になってるし。

『セルフ』
 2008年36、37合併号以来の連載が最終回。
 しょうもないこと、いままであまり描かれてないことを大真面目に描き、それでいて実にドラマチックなストーリーにしてたのが面白かった。 けっこう好きな作品でした。
 ギャグ的にも良かったし、ヒロインもみな魅力的。特に泉さんが良かったなあ。この人の描く女性はみな良いのだが、泉さんはこれまでの作品の中で一番でした。

2010/05/12(水)


<アニメ視聴終了後感想>

『シャングリ・ラ』(最終回まで視聴)

 2009年9月に最終回が放送された作品だけど、半年遅れでようやく見終わりました。
 炭素経済についての話とか、メデューサとの対決の部分とか、よく分からない部分も多かったけど、全体的には面白い作品でした。終盤の展開は予想が付かなくてハラハラしつつ楽しめたし、ラストもきれいにまとまってて感動を味あわせてくれた。
 作画は終始安定したハイクオリティ、OP/EDはじめ、挿入歌やBGMも良かったし、キャストの演技も素晴らしい。特に高橋美佳子さん演ずる主人公は、最近ではああいうキャラは少なくなってきた気がするので、とても好印象でした。
 多少とっつきにくい印象があるので万人受けはしないかもしれないけど、良作だったと思います。

『いちばんうしろの大魔王』(第3話「ちょっと怖い先輩」で切り)

 出演声優が豪華というか旬の人がいっぱい出てるし、部分的には笑える部分もあるんだけど、全体的にはいまいち引きが弱い。
 キャラの心情、行動の描き方が上手くない感じがして、この第3話の主人公の行動はじめ、唐突とか疑問に感じる説明不足な行動とか思考が多い気がする。なので、感情移入できないというか、あまりちゃんと見る気になれない。
 無表情でぼそっとギャグを言うころねのキャラは良かったなあ。この悠木碧の演技が非常に良い。
 というわけで、この回で切りとします。

2010/05/11(火)


 まとめてサンデー感想、その2。

<週間少年サンデー感想-18号>
 原作:入江謙三さん、作画:橋口たかしさんの新連載『最上の明医 ~ザ・キング・オブ・ニート~』がスタート。

『最上の明医 ~ザ・キング・オブ・ニート~』
 『最上の命医』、主人公を代えて第二部スタート。
 それにしても、このキャラが主人公になるとは思わなかったなあ。もっと近しい別の医師に代わるのならともかく。明は命と直接はそれほどは関わってない訳だし、いったいどうなることか。それに、「ニート」という設定は必要なのか。
 まあ、今度は医学部を目指し始めるところからスタートということで、今までとはだいぶ違う形で進みそうなのは楽しみ。

<週間少年サンデー感想-19号>

『史上最強の弟子ケンイチ』
 杖術使いの爺ちゃんがムチャクチャかっこいいな!惚れました。やっぱりあの動きがカッコイイ。ドラクエ9では自キャラを棍使いにしようかな。

<週間少年サンデー感想-20号>
 田中モトユキさんの『最強!都立あおい坂高校野球部』が最終回。

『最強!都立あおい坂高校野球部』
 2005年6号から続いた長寿連載もとうとう最終回。
 読んでいて熱くなれる本格野球まんがでした。ああいう展開なら結末がどうなるかなんて、最早誰でも分かり切ってるような状態だったし、一試合がやたら長かったけど、それも含めて王道的で良かった。『リベロ革命』もそうだったけど、親しみやすい絵ながら熱いスポーツまんがが上手いですなあ。
 この人の描くヒロインが好きなので、もっとラブコメ要素がほしかったところ。それに「監督が女性」という、この作品最大の個性が最後は活かせてなくて、すっかり存在感がなくなっていたのは非常に残念。
 とはいえ、毎号楽しみでした。次回作にも期待したいと思います。

<週間少年サンデー感想-21号>

『電脳遊戯クラブ』
 今回の下ネタっぷりはほんとに酷かった。前からしょうもない作品だとは思ってたけど、ここまでヒドいとは。元々流し読みだったけど、もう読むのやめるかというくらい。まあ小学生男子には受けるかもしれないけど…

<週間少年サンデー感想-22、23合併号>

『アラタカンガタリ』
 女装して潜入と、なんだか楽しい展開になってきましたー!そして、本来の姿ではあるんだけど、女装したミクサさんが可愛くて良かったですな。

2010/05/10(月)


<F1・rd.5-スペインGP>

 中盤くらいまでシューマッハが蓋をしてたおかげで、上位陣で接近戦が多くて面白かった。
 それにしても、フェアなバトルでバトンを抑えきったシューマッハは見事。終盤での息切れもなかったし、大分感覚が戻ってきたのかな?これからの活躍に期待できそうです。

 さらに終盤にはベッテルのブレーキトラブル、ハミルトンのタイヤバーストとまさかのトラブルがあり、最後まで目が離せない波乱のレースでした。
 ハミルトンは、タイヤに無理をさせすぎたのか、何か拾ったのか分からないけど、あそこまで行ってのリタイアはもったいなさ過ぎる。今シーズンは上位入賞のポイントが大きいから、今回のような取りこぼしは後々響くかもしれませんな。
 それからベッテルはまたもついてない。やはり今シーズンの流れはベッテルにはないのか?

 で、優勝だけは順当にポールトゥウィンでウェバー。レッドブルは予選が良いし、ハマりさえすればこういう風に圧倒的な速さを持っているだけに、今後の流れをつかめるか次第。追越が不可能な次戦のモナコはいけそうだな。
 小林は、やっぱりまだついてなかった。でもまあ、ポイントは取れなかったけども、とりあえず完走できて良かった。ここから盛り返していってもらいたい。

2010/05/09(日)


<1/144・HGUCギャン製作1>

 HGUCお台場ガンダムの次は、HGUCギャンを作ることにしました。
 ゼータが途中のままほっぽってる状態なんですが、ゼータのほうは相当手を入れないと満足できなさそうなので、まだ気合が入らない。
 その点、ギャンはプロポーション自体はなかなか良いと思うので。

 まずはパーツを確認。
 HGUCの第2弾で発売が1999年と少々古いだけあって、最近のモデルよりもずいぶんシンプルな構成で、パーツ数も少ない。

 で、まずは仮組み。
 ギャン自体に愛着があるし、素直な作りで手が入れやすそうな感じがするので、今回は気になるところをいじることに挑戦してみたいと思います。
 全体的には、継ぎ目が目立ちそうなパーツ構成という印象。正面、または設定でエッジになってない部分に継ぎ目が来ることが多い感じ。噛み合わせが悪い部分もあるし、継ぎ目消しはしっかりしておこう。

HGUCギャンのパーツ

継ぎ目が目立ちそう

 足首は可動範囲が狭い感じ。本やネットの作例ではジョイント部ごと変更しているものが多い。この改造はハードルが高いけど、そもそも足首が非常に付け難い不思議な構造をしているので、挑戦する価値は高い。
 それから、足首周りが寂しい。フレアが大きく開いて中が丸見えなのにもかかわらず、ダボが堂々と見えちゃってるのは気になる。それから裏側も寂しい。プラ版とかバーニアノズルで隠すのがいいのかなー。

 腕。拳がもったりしてる印象で、おもちゃっぽい。
 サーベルや盾を持たすにはこの拳がいいんだろうけど、もっとリアルなシャープな感じに変えたいところだなー。コトブキヤのハンドに変えるだけでぐっと良くなりそうな感じ。

足首周りはやってみたい

拳が…うーん…

 続いて胴体。
 ハッチのモールドが浅いので、すぐ消えちゃいそう。このままだと腹のあたりが間延びして見えるので、なにか手を入れたい。モールドを彫りなおすか、コトブキヤのハッチでも使うか。モールドパーツやデカールを貼っても見栄えが良くなるかも。
 胸のダクトのモールドも甘く、もっと迫力が欲しいところ。穴を開けるか、モールドパーツを組み込むか。
 脚のフレア同様、スカートの中も殺風景。足の稼動のためにはあまり仕込めなさそうだけど、裏側の処理くらいはしたほうが良さそう。

 作例でも良く手を入れられている顔もなにかやってみたい。
 モノアイ用スリットの周りや、顔の輪郭をシャープに変えると良い模様。最初からあったのか自分でやっちゃったのか分からないけど、端が削れてしまっているので、ここの補修とともにやってみたい。
 それから、平面的な黒パーツ+シールという構成のモノアイ自体もぜひ変更したい。スリット部を奥まらせて、目はHアイズを貼り付けるか。モノアイ可動はハードルが高いけど、できたら面白いだろうなあ。
 それから、アンテナは尖らせないとかっこ悪いかな。

いろいろいじりたくなる胴体

顔は改造しやすいらしい

 武器関連。
 サーベルはパーティングラインが目立つので、処理が必須か。とはいえ、サーベルを持ちっぱなしのスタイルだと、どうにもおもちゃっぽくて好きじゃない。何も持たせないか、あるいは設定に反するけどライフルを持たせるほうが精悍になりそう。
 シールド裏側は、ハイドボンブ射出口を飛び出させた代わりに窪みができちゃっててちょっとかっこ悪い。ここは埋めたほうが良さそう。でかい上に目立つパーツなだけに、モールド追加と共に手を入れてみたいところ。シールド裏へのサーベルラック追加は、作例ではよく行われているけど、パーツのスクラッチはまだ自分には無理かも。

 ということで、仮組み終わり。
 改造なんてしたことのない素人ですが、そんなワタシでもいろいろやってみたい、やったら良くなりそうと思わせてくれる、やりがいのあるキットいう感じがします。
 何分初体験なので、きっと思い描いているようにはならないと思いますが、やっぱり挑戦してみないと!例え失敗したとしても、シンプルな構成のキットなので、なんとかリカバーできそうに思えてしまいます。

シールドの裏

良い壷。

 大変そうだけど、この先を作るのが楽しみ。
 カラーリングも思い切って変えてみたい。
 手を入れなくても良さそうなところから継ぎ目消し、塗装をしつつ、またなんか良いパーツがないか探してみようかな。

2010/05/08(土)


読破したサンデー

 ゴールデンウィーク中に達成したことの一つとして、溜め込んでいたサンデーを最新号まで読破したことがあります。
 一気にこれだけ処分することができました。
 これでようやく次号からリアルタイムに読めるようになったわー。

 ということで感想を。ついったでメモしてたものをまとめて、その1。

<週間少年サンデー感想-13号>
 原作:入江謙三さん、作画:橋口たかしさんの『最上の命医』が最終回(第一部完)。

『最上の命医』
 第一部完ということで、次回から主人公が交代して第二部スタートの模様。
しかし途中で主人公が変わるとは思わなかったわ。というか、命が死んじゃって最終回なのかと思ってたから、まさか続くとは思わなかった。しかもそのシーンで終わるとは。ということは、再登場や復活の可能性もあるってことだろうか。

<週間少年サンデー感想-14号>
 険持ちよさんの新連載『怪体真書O』がスタート。

『怪体真書O』
 絵は良い感じだし、ヒロインも良い。時代設定は良く分からないが、現代でなく江戸時代的な感じ。昔を舞台にして医者の話というアプローチは悪くないと思う。
 でも、オリジナルであるだろう、「病魔」という妖怪をこの先もずっと出し続けていくのは、どんどん厳しくなっていきそうな感じ。ちゃっちくなっていかなければいいんだけど…

<週間少年サンデー感想-15号>
 鈴木央さんの『金剛番長』が最終回。

『金剛番長』
 2007年47号から続いた連載が最終回。
 けっこう好きな作品でした。最後はもう怪獣大戦争になっちゃってて、巨大化するし、地球は割れそうになるしで無茶苦茶。でもこの作品はそういうところが、それをパワーで読ませるところが面白かった。そして最後に平和になった後のみんなを描いているところ、改造番長がマスクも取って、良い感じのお嬢さんに成長してくれてたところが良かった。みんなハッピーな感じで、まさに大団円という感じでしたな。
 『ブリザードアクセル』も良かったし、この人の作品は良いな。次回作にも期待したいと思います。

<週間少年サンデー感想-16号>
 大和屋エコさんの新連載『T.R.A.P.』がスタート。

『T.R.A.P.』
 ストーリーも絵的にもそんなには悪くなさそう。
 でも、扉にある「フットボールサスペンス」という言葉が、大きく出たなーという感じで非常に不安感がある。この絵柄だったら、おかしなことはやらずに、普通にサッカーまんがやったほうが良い気がするんだけどなー。
 とりあえず、まだ何がどうなってるのか良く分からない状態。絵だけでは判別しがたい構成だったので、冒頭で事故ったキャラと、転校生は同一人物なのか、それとも違うのかイマイチよく分からない。

<週間少年サンデー感想-17号>

 感想はパス。

2010/05/07(金)


 ゴールデンウィークの間帰省していたヨメが帰ってきたので、今日はいろいろお土産をいただいておりました。

 まず晩ご飯には、新神戸駅で買ってきてもらったお弁当。
 阪神地区で駅弁を販売している淡路屋さんの春の竹籠色彩弁当。おかずがたくさんで実に華やか。確かに春とかお花見をイメージさせてくれるお弁当ですね。
 カレイの唐揚げが特に気に入りました。

 それから徳島の郷土料理、ぼうぜの姿寿司。エボダイのことだそうで。
 食べたかったので嬉しい!
 頭ごと開きの状態でご飯の上に乗っているのででっかい!酢で締めて柔らかくなっているので、頭から食べられます。濃厚で実に美味しかったです。

春の竹籠色彩弁当

ぼうぜの姿寿司

 それから、ワタシがミニチュア系を好きだということを知っている義父からいただいたもの。

団子っ鼻が可愛い

 0系新幹線のチョロQ。
 0系の特徴をよく再現しながらうまくデフォルメされてて、可愛い仕上がりになっています。
 どうやら0系引退記念のモデルらしいです。良いものをいただいちゃいました。

 やっぱり新幹線といえば0系ですよね。DD51のチョロQと共に、コレクションケースに並べて飾っています。

2010/05/06(木)


 アニメのオープニング、エンディング集めを趣味の1つとしています。
 といっても、VHS時代はダビングしてまとめテープを作ってたんですが、HDD/DVD時代になってからは溜めるばっかりで全然編集していない有様。

 ということで、ゴールデンウィークは一念発起して編集し、とりあえずまとまりそうだった2009年版だけDVD×3枚に焼いてみたんですが。
 作ったDVDの映像を見たら、その画質にガッカリという感じ。

 まあ、SDのアナログ放送がソースのDVDを42インチの液晶テレビで見た時点で、ガッカリ画質になることは覚悟していたんですが、それでもちょっと予想以上。
 主にアニメを受信・録画しているデッキが最近受信状態が良くなくて、ゴーストが出ることが多くなってたので、その影響が大きそう。それから、最近は16:9比率で作成される作品が多くなっているのに、4:3で受信・録画しているもんだから、それをワイドテレビで見ると額縁状態。仕方なく拡大すると、さらに画質劣化というわけで。4:3比率の作品ならまだマシに見えるだけど。

 とはいえ、こういうのでもない限り聞かないような曲、見ないような作品のも混ざってるし、完成品を流してみたら非常に楽しかった。なんだかんだ言っても、作って良かった。
 なんとなく流しておくような、作業中のBGVとしてはちょうど良い感じ。こういうのがあったよという記録にはなるわけだし。

 まあ、こういうことして遊べるのもアナログの間だけですからね。未編集素材もたくさん残っているので、徐々に作っていこうとは思います。
 最初はBlu-rayに焼こうかと思ってたんだけど、この画質だとメディアがもったいないくらいなので、多少枚数が多くなってもDVDでいいや。

2010/05/05(水)


<1/144・HGUCお台場ガンダム製作8>

 ゴールデンウィーク中はディスプレイばっか見てて疲れたので、最終日はガンプラ製作を行うことにしました。

赤一色

マスキング

塗り分け

 まず前回の続きで両脚を完成させてから、腰の製作。

 腰は白、黄、赤のパーツを組み合わせて作るので、ただ組んだだけでもかなりカラフルになります。
 でも、股間のところ(TV版では大気圏突入用フィルムが入ってたとこだっけ)のV字マークが色分けされていないため、そのままだと非常にかっこわるい。
 というわけで、小さく切ったマスキングテープをぺたぺたと貼ってマスキング。手持ちの塗料にタミヤカラーのフラットイエローがあったので、それで塗りました。
 マスキングが甘かったのか淵が少々汚くなりましたが、少し修正するだけで塗り分けられました。

大地に立った!

 というわけで、腰が組み上がったら、あとは両脚、上半身を組み合わせれば…

 完成!

 付属の台座に、1/144アムロと一緒に置けばOKです。やはり同スケールのものが付属していると、スケール感、デカさが分かって良いですね。
 お台場ガンダムを見に行ったことが思い出されます。うん、このキットは良かったなあ。

 しかし、同スケールのガンキャノングフと比べてみると、線の細さが際立ちます。
 ガンダムはすごく華奢に見えるなあ。やっぱりもっとゴツゴツしてたり、不格好なモビルスーツのほうが好きですね。

 さあ、次は何を作るかなー。
 連邦が続いたから次はジオンか。汚しなんかにも挑戦してみたいところ。

2010/05/04(火)


 AMラジオの受信に使っているトークマスタースリムに接続している外付けアンテナは、大体半年ごとくらいの割合で乾電池を交換する必要があります。
最近受信感度が悪くなってきたので電池を変えたのですが。

 電池ボックスの蓋をネジで締めてたら、ネジが切れたー!
 ごくごく普通の力で閉めていただけだったので、まさかこんなことになるとは思いませんでした。安いネジだったのかなあ?
 ネジ穴に埋まってしまった先の部分は、なんとかペンチで回しながら抜き取りました。ネジ山がつぶれたわけではないので、同サイズのネジを買ってくれば代用できそうではありますが。

 とりあえず、蓋なしで使ってます。
 電池は接点のスプリングでほぼ固定されている状態なので大丈夫だとは思いますが、外れてしまわないか、なーんか不安。

切れてしまったネジ

とりあえず蓋なしで使用

2010/05/03(月)


 TMPGEncのオーサリングソフト、Authoring Works 4を購入しました。
 DVD Author 2を使ってきたのですが、そのバージョンアップとして。

 細かいところがいろいろと改善されてて、使いやすくなってる感じ。
 このソフト単体で、ディスクにちょうど収まるサイズになるように圧縮してくれる機能がついたのも嬉しい。DVD Author 2のときは、いったんエンコードしてから、別ソフトで圧縮する必要があっただけに。

 ただ、これはどうだろうと思うのが、ユーザーインタフェースが刷新されたところ。
 ボタン配置など基本的なところは変わってないので、使うのに困ることはないんですが、色が。なんで黒地のウィンドウに変わっちゃったんだろう。このほうがクールでかっこいいと思ったんだろうか?かえってかっこわるい気がするなあ。前のシンプルな配色のほうが良かったのに。

DVD Author 2のウィンドウ

Authoring Works 4のウィンドウ

 これをやるなら、好みの配色、スキンに変える機能も付けてほしかったなー

2010/05/02(日)


 今日は東京へ買い物。
 まずは東京駅の、意外と久々な感じのトミカショップへ。

 その前に、トミカショップの手前の少し開けた、よくイベントなどをやっている場所で行われているトミカまつりを覗きました。
 といっても、トミカ博でもよく行われているトミカ釣りなどのゲームが中心なので、ワタシは横に置いてあるショーケースにある昔のトミカのパッケージなどを見て懐かしくなってました。

GW中はトミカまつりが開催

昔懐かしいパッケージ

 で、いよいよトミカショップへ。
 ゴールデンウィークだけあって、親子連れでぎゅうぎゅう状態。すれ違うのも苦労するほどで、レジに並ぶ列は店外まで続いてました。

 購入したのは、まずはトミカショップ限定モデルの新作、リフマグ油圧ショベル
 先端に磁石がついている、プレイバリューの高いモデル。付属の鉄骨をくっつけられるようになっています。意外に磁力が強くないですが、小さいものならくっつけて遊べる感じ。
 続いて通常ラインナップのうち、コマツのアーティキュレートダンプトラック。工事用車輌らしい黄色と黒のカラーリングが素敵です。無骨な表情が頼もしい。
 それからトミカ40周年記念復刻モデルのうち、クラウンスーパーデラックス。台座付きです。このクラウンは、1970年に発売されたトミカの第1弾。車内パーツが現在のようなシックな色ではなく、赤なところがなんとも良い。そういえば子供の頃に遊んでいたトミカはこんな感じで赤かったような印象があります。

工事現場で活躍

トミカの初代モデルを復刻

 トミカ40年記というセットの「下」のほうもほしかったのですが、店員さんに聞いたところ品切れとのこと。諦めて次の目的地、秋葉原でヨドバシを覗いたところ、在庫あり。この分のトミカショップのポイントが貯まらないのは残念ですが、購入しました。
 このセットのワタシ的目玉はホンダ・シティターボII。愛嬌あるデザインが良いですね。リアハッチの中は、当時シティに積み込んで使うことを提案されていたモトコンポがちゃんと入ってる状態になってます。
 その他にも、日産・スカイライン2000GT-X、ユーノス・ロードスター、日産・GT-Rと各年代を代表するモデルが入っているというセット。いずれも好きな車ながら持ってなかったので、嬉しいセットです。それぞれボディサイドに40周年ロゴが入っているし、40周年メタルバッジも付属しています。

 最後の目的地は上野。
 上野駅前のヤマシロヤの模型フロアでパーツを探すことが目的です。

 ここでは、注意書きのデカールと、モノアイ用のHアイズ、モールドパーツを購入。
 デカールは、1/144のHGだとちょっと大きすぎるかもしれないけど、控えめに貼れば良さそう。Hアイズは、シールでモノアイを再現することが多いHGでは効果を発揮しそう。モールドは、ビスとかをイメージさせる場所に貼ればディテール感がアップするのではないかと。少々大きめな感じだけど、ポイントを絞って貼れば良い感じになるのではないかと期待して。
 これらを使ってカッコよく作れるようにがんばらなくては。

40年記念セット

ガンプラのディテールアップ用に

 というわけで、歩き回ってきました。けっこう脚が疲れたけど、いろいろ収穫があって充実の一日でした。

2010/05/01(土)


 今さらですが、DSソフトのTHE IDOLM@STER Dearly Starsをプレイし始めました。

 アイマスやってみたい、でもXBOXもPSPも持ってないしーということで、とりあえずDS用のコレをやってみることに。
 ゲーム性は本家と全然違うことは知っていたのですが、好きな声優さんである戸松遥さんが出ているし、ヒロイン3人の歌は既に聴いてるし、ということでむしろこっちをやってみたいと思っていたのです。
 会話選択形式のアドベンチャーパートと、レッスン・営業のパートを交互にやるという形は、昔ながらのギャルゲーという感じで、初心者にはなじみやすい感じ。とはいえ、衣装の選択やダンスの振り付けなどでレッスンの効果が変わってくるあたり、奥が深そうな感じ。

 まだ序盤で、振り付け設定なども全然コツをつかめていない感じではありますが、じっくりやっていこうと思っています。
 まだまだドラクエ9もやり続けるので、まあゆっくりと。


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