2008/03/29(土)


 昨日はせっかく会社を休んだことだしと、ゆかりん武道館ライブの前にお花見をしました。

 電車を途中下車して、上野公園へ。
 まだ完全に満開というわけじゃないかもしれないけど、ここは桜がたくさんあるし、ピンク色で溢れかえっている感じでした。立派な桜の木にもこもこと咲いててとっても可愛い。やっぱり上野公園の桜は好きだなあ。
 もう場所取りしている人が…どころか、もう始めちゃってるグループもあったり。週末だし、夜がすごいことになりそうです。そういう騒々しさも「日本のお花見」っぽくて、けっこう好きなんですけどね。

上野公園の賑わい

もこもこ咲いています

餡×2本と焼き×1本

 けっこうじっくり桜を堪能しましたが、ライブもあることだしと、出店での飲み食いはしませんでした。

 とは言えやっぱり「花より団子」。

 ということで、上野駅コンコースで買っておいた羽二重団子をいただきました。
 餡団子が好きなヨメと、加えて焼き団子も食べたいワタシの両方のニーズを満たす、ちょうど良い三本セットがありました。売り場には内訳が書いてなかったから、こういうセットがあることは聞くまで分からなかったー。
 どっちの味も食べられて大満足です。やっぱり桜には団子が合うなあ!

2008/03/28(金)


 更新が遅れたので、徐々に追いついていきます。

 さて、金曜日。会社を休んで出かけてきたわけですが、日本武道館で行われた田村ゆかりさんのライブに行ってきたのです。
 ゆかりんのライブは3年前の東京国際フォーラム以来。その後に行われたライブはチケットが取れなかったのです。

 今回はライブ会場限定で「Mon Chéri」のマキシが発売されるので、開場の1時間前に到着。
 それでもかなり長い列ができていて、スタッフから「今から並んでも開場に間に合わない」と言われてしまったほど。ちょっとハラハラしつつ並んでみたら、1時間40分ほど後に購入することができました。ほんとに並んで良かったー!
 他に購入したのはパンフレットと記念の切手シート。パンフレットというよりほとんど写真集な感じの内容でしたが、良い写真と豪華な装丁で満足です。

 場所は南西の2階席、真ん中より後ろの列あたりでしたが、けっこうステージが近くに見えるし、全体が見渡せて良好。ただ、西スタンド側の花道が完全に隠れちゃってて、せっかくゆかりんがこっちのほうに呼びかけてくれてるのに、肝心のゆかりんはサッパリ見えずという状態でした。
 でも画質の良いスクリーンが正面にあったし、武道館にしては良い席でした。それに客席が見渡せて一体感が味わえるので、ライブの"生"感を味わうには絶好でしたね。ピンクのサイリュームの海はきれいだったなー。

 で、コンサートのほうはと言えば、大満足な内容でした。
 前回はテープのバックに合わせて歌ってたけど、今回は生バンド。しかも最新アルバム『十六夜の月、カナリアの恋。』が生バンド向けな曲が多いので、盛り上がりもバッチリ。最新アルバムの曲を中心に、歴代シングル曲目白押しの「ベストコレクション」的選曲なので、息つく暇もありません。
 初期のアルバムの好きな曲がなかったのは残念でしたが、なんというか、貫禄を感じるセットリストでした。武道館でやれるくらいだから当然か。

 ファンのパワー、コールがすご過ぎて、サビでは演奏が聞こえなくなってしまったほどだったのは少々残念。まあ、こういう盛り上がりを味わえるのはライブ会場ならではなので良いんですが。
 恐らく発売されるであろうライブDVDで曲をしっかり聞きたいと思います。衣装やステージ上のアクションもちゃんと見たいし。

 というわけで、久々のゆかりんライブは楽しかった!
 チケットが取れたら次回もぜひ参加したいと思います。

武道館に掲げられた看板

今回購入したグッズたち

2008/03/26(水)


<アニメ視聴終了後感想>
 以前のように1話ごとに感想を書くのが厳しい感じなので、とりあえず1話目と、見終わった後にまとめを書くあたりから始めようかと思いまして。

『しおんの王』(最終回まで視聴)

 最初は『ヒカルの碁』の便乗か?とも思ったけど、主役の子がしゃべれなかったり、殺人事件の犯人探しを絡めたりしててけっこうおもしろかった。誰が真犯人?とか動機は?という興味のおかげで、毎週楽しみに見られました。ただ、動機については納得できたような、できないような。途中あやしげな動きをしていたしおんママも、なんなんだかよく分からなかった。
 作画は全体的にガッカリ目。作画が良いと感じた回がなかったし、最終回でも動きがおかしいところがあったり。魅力的なキャラがいろいろいるのに、中盤以降はメインの犯人探しばかりになって、サブキャラの掘り下げがほとんどなかったのは非常に残念。沙織−久谷のラブ話とかもっと見たかったなあ。
 というわけで、まあまあって感じの作品でした。もっと将棋が分かりやすくなるような描き方をしてくれてたら、長続きしたかもしれないけどなあ。

『みなみけ 〜おかわり〜』(第7話「噛めば噛むほど甘くなるんだよ」で切り)

 前シリーズが良かったので継続して見たけど、これはダメだった…
 原作・前シリーズの良いところがすっかり殺されている感じだし、キャラ設定の変更もマイナス。長女・春香は悪い意味でより「お母さん」的になってしまい、作品のほのぼのさが消え、時にギスギスした感じさえ生み出す。次女・夏奈は無邪気な子供から、悪意の感じられるクソガキに。特に第7話での身勝手な行動は見てられなかった。三女・千秋は子供と大人の同居感が魅力だったのに、今作では病的な感じすらする痛々しい子になってしまった。
 それでも三姉妹中心のエピソードならマシだったが、それにアニメオリャラのフユキが出てくるともうダメ。とたんに重く暗い雰囲気になってしまう。妙な九州弁も違和感があるし、それに絡む千秋がまったく千秋らしくない。
 各登場人物の動き−特に夏奈が読めないというか唐突な動きの連続で、かつ他とうまく絡めていない気がする。どうにも各キャラが空回りしていて、なんとも言えない気持ち悪さがある。原作・前シリーズではそのへんがうまいバランスを保っていたんだけどなあ。モブが黒塗りなのも含めて、現実感がなくって違和感だけが残った感じ。
 がんばって見たけど、もういいです。原作は気に入ったので、今後も読み続けます。

2008/03/24(月)


 OS Xで使用するテキストエディターを探しているという話を書きましたが、ようやく決めました。使うことにしたのはKEdit
 挙げていた条件と、KEditはどうかということについては、こんな感じ。

高速動作:○
 ちょっともたつく感じがする。標準エディターと同程度か。シンプルさを売りにしてた分期待してただけに、少々残念。

制御コードの表示:◎
 表示可能。個別にオン/オフを変えられるのも良い。CRとLFも区別して表示してくれるともっと良かったんだけど。

文字コードの制御:○
 初期設定でCR+LFも容易に設定可能。初期設定で固定する方法ではなく、セーブダイアログ等で任意に変更することも可能になっていたらもっと良かった。

HTMLもTEXTで開くか:◎
 ソースを開いてくれる上に、タグをきちんと認識して色分けしてくれるのは嬉しい。

その他
 タブが良くない。タブの移動量を文字数で設定できるのは良いが、その変更がそれ以前に入れたタブに反映されないのは困る(=同じタブでも幅がマチマチになる)。
 ウィンドウの位置を覚えてくれないようなのもちょっと不満。

 このように不満もあるんだけど、他のは徒に高機能だったり、シェアウェアだったりしたので、これにしました。
 OS X標準のエディターよりはずっと良いし、β版ということなので今後の進化にも期待しつつ。

<大相撲・春場所−千秋楽>

 優勝争いがもつれて楽しい場所でした。
 朝青龍の二連敗は意外だった。とはいえ負けた2番は両方とも、立ち合いからいつも見られた、鬼気迫る気迫が足りなかった気がする。優勝が見えて油断してしまったか。
 白鵬は経験不足というか、焦りが出て敗れた感じ。特に朝青龍との相星決戦では、せっかく立ち合いが良かったのに上手を取らないで、焦って前に出てつんのめったような形になってしまった。今場所を含め、まだまだこれから経験を積んでいってどんどん強い横綱になってくれることを期待したいと思います。
 応援している豊真将に復活の兆しが見えた場所だったのも嬉しい。勝ち越し以降の相撲がいまいちだったけど、これからこれから。自分の相撲を貫いて三賞受賞の琴奨菊も良かった。同部屋の不甲斐ないニ大関の分までがんばってもらいたい。

2008/03/23(日)


 160GBのNASを4年間使っていたんですが、最近異音を発するようになりました。
 どうも共鳴とかが原因らしくて、縦置きから横置きに変えたら音がしなくなったんですが、それでも昔より音が大きくなった感じ。それに最近は容量オーバーになっちゃうことも多いし…

LS-WTGL/R1

 ということで新しいのを購入しました。

 BuffaloのLS-WTGL/R1
 500GB×2ドライブ内蔵で、\48,000くらい。3週間前に購入したんですが、設定とデータ移動に時間がかかっちゃってました。

 さすがに本体は大きめだけど、筐体はかっちりして安定感があって良いですね。
 これまで使用していたHD-H160LANでは外付けUSBドライブに定期バックアップさせてたんですが、今度からはRAID1で500GBのNASとして使用すれば安心だろうということで。
 ユーザーによるハードディスク交換もOKなようなので、もしものことがあっても交換すれば良いし。

 ネットワーク上のマシンの電源オン/オフに連動してオン/オフする機能が付いているので試してみたんですが、うまくいきませんでした。
 電源状態を監視してから実際にオン/オフするまで時間がかかるからか、こちらの望まないタイミングでオンしたりオフしたりする感じ。WindowsだけじゃなくてMacもちゃんと見てくれるか試そうと色々やってみたんですが、そうしてるうちにEMモードになっちゃって、ファームウェアアップデートで復旧する羽目になっちゃいました。
 これはもういいや。前のNASも24時間稼動だったんだし、今度もそれで。

2008/03/22(土)


 今日は家でのんびり。DVDで映画を2本見ました。

劇場版 どうぶつの森

 DS版をよく再現してお話にしてくれました。BGMも一緒で、DS版を追体験できるのが嬉しい。見慣れた家具や服が出てくるのも楽しいですね。
 話自体もよくできていると思います。コピーにあるような「感動」までは行きませんでしたが、見終わった後はほんわか暖かという感じ。とりあえず、とたけけライブでとたけけの歌声がちゃんとオリジナルなので安心しました。日本語の訳詩が字幕で出てるのには笑いました。
 久しぶりにウチの森を見てみたくなりましたよ。あと、村づくりという点では「牧場物語」シリーズをプレイしたくなりました。

映画 ふたりはプリキュアMax Heart 2 雪空のともだち

 プリキュアの劇場版は初めて見たんですが、良いですね!
 毎回ゲストキャラに芸能人が出てたりするから、安易な作りなのかと侮ってましたが、間違いでした。話も良くできてて面白い。今回の敵のフリーズンとフローズンが良いキャラだなあ。
 テレビ版のスタッフが取られているだけあって、さすがに作画も良いので、絵だけ見ても楽しめる感じですね。
 これはもっとちゃんと見るべきだったなあ。他の劇場版もチャンスがあれば見ていくことにしようっと。

2008/03/20(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−16号>

『ももんち』
 半年振りの第2回。すっかり忘れてたわ。
 絵柄は良いし、ちょっぴり切ないラブコメな感じが心地よい。「しゃくとりむし」とかの描写が、この年頃のもやもやした感情を実に良く表してるなあ。2回目になってテンポが上がって来ましたね。次がまた半年後というのがナニですが、楽しみに待ちたいと思います。
『上京アフロ田中』
 あら良い彼女サン。とはいえ、ここまでやられたら少々ウザいかもしれないが。まあ確かに無職でダメ男かもしれないけど、根は悪い人じゃないので、ああいう彼女ができてもそんなに意外じゃない気がしたり。それより、彼女のそんな動きをまったく気にせず超然としている村田が気になった。既に何年も連れ添ってる夫婦みたいで。
『ハクバノ王子サマ』
 おお、タカコサマ来たか。まあそりゃ来なかったら最終回になっちゃうけど。タカコサマとくっついたほうが良いんじゃないのー?とか思ってたけど、カオリのああいう姿を見てたらそれは気の毒すぎる気になってきた。
『シャカシャカTHE 3名様』
 またいきなり載ってて驚いた。ここでも『パギャル!』でもネタにされてるから、シャカシャカ食べてみたくなった。

2008/03/19(水)


 先週号のサンデー。

<週間少年サンデー感想−15号>
 東毅さんの読み切り『チェンジボーイ』が掲載。

『チェンジボーイ』
 絵もストーリーもなかなか良い感じ。だけど、ええーっ、ここで終わっちゃうの?肝心の部分はほとんどやってないじゃん。続きが気になるという点ではうまいことやったな。まあ、作風的にもサンデーに向いてる感じだし、連載化しても良いかもしれませんね。
『絶対可憐チルドレン』
 ちさちゃんのラブコメっぷりが、小学生らしくて非常によろしかったです。そして、やさぐれ切ってるチルドレンたちに爆笑。
『金剛番長』
 金剛作の仏像がすご過ぎて笑った。家の壁に彫られちゃって、迷惑そうだなあ。観光名所になっちゃいそうだ。
『マリンハンター』
 あれっ、ここでグッピーがさらわれると言うことは、このままラストまで一直線なのかな?もっと3人の珍道中を見たかったので、ちょっと残念。 『クナイ伝』
 事件解決で、普通に良い話でした。クナイかっこいい。それから、鈴ちゃんが良いツンデレキャラになっていて今後が楽しみです。

<新番組レビュー>

『Yes!プリキュア5 GoGo!』

 ようやく前シリーズ『Yes!プリキュア5』を見終えたので、新シリーズに移行。
 前シリーズがキャラ・ストーリーとも良かったので、そのままの路線での継続は嬉しいところ。どうやら『Max Heart』のひかり的キャラも出るようで、正常進化と言う感じか。しかも、新美形男性キャラも出そうで、いろいろな方面に人気が出そうです。
 OP/EDもまずまず、変身シーンは前シリーズよりもかっこよくなって良い感じ。今後が楽しみです。とりあえず、OPでブンビーさんが出てたので、生きてたことが確認できてホッとしました。

2008/03/18(火)


 読み終わってはいたんだけど、感想が遅れました。先週号のスピリッツ。

<ビッグコミックスピリッツ感想−15号>

『DOG LOW -ドッグ・ロウ-』
 ああ、そういばこんなのあったっけか。2008年1号以来ということで、すっかり忘れてた。なんかただのテロ・犯罪集団にしか思えないんだが、そういうのを描こうとしているのか?
『アニマルJOE』
 あー、なるほど。会社を復活させようということではなく、内部調査してたってことだったのか。仲間に加わってこれから3人のチームでいろいろ活躍するなら、ギャグキャラとして使われるってことなのね。それなら面白くなりそうかも。
 それにしてもSPI-NETのアオリには「クライマックス」ってあったけど、まさかこれで終わる気か?これからという感じなのに。
『団地ともお』
 意図的なのか否か分からないけど、お父さんが前より顔が見えるようになってたな。これなら最初から隠さなくても良かった気が。
『帝王』
 茜ちゃんもグルだったか。しかも金遣い荒くなったってことは確信犯だな。仕方ない状況だったってことなんだろうけど、もっと早く気付けよなあ。

<F1・rd.1−オーストラリアGP>

 いよいよ始まりました、2008年F1。
 …なんだけど、録画予約を忘れてたー。CSの生どころか、地上波の時間も忘れてたので、終盤の5週だけようやく見られたという状況です。

 ずいぶんと荒れたレースだったようですねえ。ハミルトンが優勝ということで、フェラーリ独走か?とも言われていただけに、今年も激しいチャンピオン争いが見られそうですね。
 それにしてもウィリアムズの中嶋の入賞は素晴らしい!チーム力はあるので、まだまだ行けるでしょう。今後が楽しみです。

<大相撲・春場所−九日目>

 豊真将が勝ち越し。今場所はほんとに良い相撲をしてくれて良かったなあという感じ。必ずしも万全の相撲を取れているわけではないが、追い込まれても簡単に土俵を割らない粘りがある。これこそが豊真将の持ち味だと思うし、表情にも精気があるので、完全復活と見て良いかもしれない。
 高見盛も勝ち越し。この人はたまにこういう強い相撲を見せてくれるなあ。見事な逆転の相撲でした。
 不調の琴欧洲は休場。しかも全治1ヶ月とな。これはホントに大関陥落しちゃいそうだなあ。

2008/03/17(月)


 土曜日の話題が3日間分も続いてしまいましたが。
 池袋に行く前、東京駅八重洲に新装オープンとなったトミカショップに行ってきました。

 店舗入口右側は、トミカの箱を模した看板が掲げられる形に変わりました。
 改装前は多数の緊急車両トミカがディスプレイされていて、非常にワクワクするというか男の子心をくすぐる雰囲気で好きだったんですが、改装後のほうが新製品をよりアピールできるということなのかもしれません。
 その代わり、入口左側にはトミカ・プラレールを使って東京駅が再現されています。地下街にはちゃんとトミカショップがあったりして、これは楽しい展示ですね。

入口には新製品のランエボの看板

トミカとプラレールで東京駅!

 店内は、オープンして日が浅いからか単に土曜だからか、ものすごい混雑ぶり。
 お店自体広くなり、レイアウトも変わりました。アパレル・文具等の「トミカスタイル」の品揃えが以前より増えた感じ。
 実際にトミカを使ってトミカタウンで試遊できるようなスペースも設けられていて、男の子たちにはよりたまらないお店になりましたね。そのあたりのブースは激しく混んでいたので、ワタシはちょっと覗いただけですが、子供たちが目を輝かせて遊んでいるのが印象的でした。

 で、やはりここに来たからにはショップ限定トミカです。
 まずはトミカショップモデルの新作、クオンミキサー車。赤いミキサー部分にロゴが入っていてかっこいい。こういう車種を選んでくれて嬉しいですねえ。顔はクオンですが、後ろが寸詰まりになっているので、ノンスケールモデルとなります。
 それから、リニューアルオープン記念のトミカリミテッドヴィンテージ、スバル360カスタムパトカー。丸っこいボディがやっぱり可愛いですねえ。バンパーなどのモールも細かく再現されていて美しい。

赤いミキサーがカッコイイ

丸っこくて可愛いですね

100ポイント貯まったっ!

 そして、ポイント2倍キャンペーンをやってくれていたおかげで、今回で100ポイント貯まったので、限定トミカと交換しました。
 トミカショップのロゴ入り、ブルーのRX-8です。ちょっと前まで金ピカトミカに交換できてたんですが、変わっちゃって残念。とは言え、RX-8はカッコ良いし好きな車なので満足なのですが。
 それに確か金ピカトミカはスプリンタートレノだった気がする。なので、もし入手できてたら金・赤白とトレノだらけになっちゃうところだったので、良かったかも。

2008/03/16(日)


 昨日の池袋の続き。2つ目の目的地は、サンシャインにあるプラネタリウム、満天です。
 ヒーリング番組(夜の回のみ)の「リンゴの木の下で ケンブリッジの星空」を見に来たのです。

 この番組のナレーションを担当しているのが日高のり子様!プラネタリウムも好きだし、日高のり子様の大ファンなので、見に行かないわけには行かない!
 前回ヒーリング番組を見たときは座った場所が悪かったのか、アロマの香りが強過ぎたのですが、今回は良い感じに微かな香りで癒されました。星や星座の説明はほとんどなく、満天の星空を見せるのをメインにした構成。のり子様のナレーションも抑揚を意図的に抑えているようで、星空と調和して実に良い感じでした。
 あまりに癒されてちょっとうとうとっとしてしまいましたが、それでもナレーションが入るところではシャキーン!のり子様のお声をしっかり堪能してきました。

 リフレッシュした後は晩ご飯。
 昼は沖縄料理を食べたのでカンナ→サクラカフェでエリカと来て、夜はリカリッタです。El Toritoでメキシコ料理をいただきました。

 今回初挑戦のメニューは、まずはチーズをかけた手羽のバッファローウイング。手羽はちょっぴり辛い味付けですが、まろやかなチーズの味がアクセントになっているのが良いですね。
 それから、タキトス。お肉が具に入ってカラッと揚げられた春巻き状の料理です。コンビーフ的なお肉はそのままだと少々物足りなく感じるけど、添えられているアボカドソースに付けるとこれがよく合う!軽く塩味が付けられているようで、絶妙のハーモニーとなります。バッファローウィングもタキトスもビールがほしくなる味ですねえ。
 それから、トルティーヤスープ。このスープがもう絶品!気に入った!トマトのスープは家庭の優しい味。それにたっぷり野菜の具が入ってて、それだけで「ごちそう」という感じです。
 これがメキシコの「お袋の味」って感じなのかなあ。

アボカドソースが美味い

かなり気に入りました

2008/03/15(土)


 池袋に行ってきました。
 買い物の用事もあったんですが、大きな目的が2つ。

 まず1つ目の目的地は、「太正浪漫堂」。
 サクラ大戦関連の専門店として10年間営業してきましたが、とうとう今月いっぱいで閉店。閉店イベントは整理券を取るのが大変というのもあって行けませんが、お店にはもう一度行っておきたいとおもいまして。
 「太正」の世界が具現化しているということで、ファンにとってはまさに聖地とも言える場所でした。キャラクターの絵入りグッズを購入することはほとんどありませんでしたが、少々遅れてファンになったワタシには、他のお店ではもう置いてないサクラ関連のCDを購入するのに便利に利用していたものです。それに、このお店で売ってる駄菓子がなんとも懐かしく美味しく、太正の世界の味がするようで、食べると嬉しかったものです。
 店内撮影が解禁ということで、記念にいろいろ撮ってきました。壁には声優さんたちを始めとした関係者のサインやイラストがたくさん。このまま壊しちゃうならもったいないものだなあ。

 で、せっかくなのでこれまで利用したことがなかった「サクラカフェ」へ。
 サクラのキャラクターをイメージした料理や飲み物がいただけます。日高のり子様ファンであり、エリカファンでもあるワタシはもちろんエリカのデザートとドリンクをセットで。
 エリカと言えば当然プリンということで、エリカ・アラモード・プリン。プリンは懐かしい「昔のプリン」という感じ。良い意味でプッチンプリン的でした。でもワタシはプッチンプリンが好きなのでOKです。周りのベリーソースが非常に美味しく、プリンとよく合いました。エリカの服をイメージした十字架がステキ。
 エリカの名前を冠したノンアルコールカクテルはざくろの味で、エリカの服の赤色。ちょっぴり酸味が合ってスッキリ美味しい。エリカが描かれたコルクのコースターももらえて非常に嬉しいですね。

看板の周りにはサインが

エリカのセット

 ということで、閉店記念に マグカップを購入しました。
 開店していた期間と店内の写真がデザインされていて、記念に良い感じです。
 駄菓子を買ってもらえた「駄菓子ーる」は初ゲットの杏里だったり、記念にボールペンをもらえたり、嬉しいことが連発でした。
 さらに、サクラカフェの利用料金によってもらえる割り箸にはワタシ的に大当たりな文字が刻印されていて、ご満悦です。
 ホントに来て良かった!

閉店記念マグカップ

ナイスなセリフ入り

 このようなキャラクター専門店としては異例なくらい長期間やってくれたと思いますが、終わるとなると哀しいものですね。
 「太正の世界を現実に」という"夢"は終わってしまいますが、ゲームや舞台等はまだ続けてくれる模様。まだもう少し、夢を見させ続けてくれたらと思います。

2008/03/14(金)


 購入したもの二つ。

 まずはトークマスタースリムの外付けアンテナ。注文してから二日で届いた!
 早速開けてみると…、うわっ!デカっ!大きいとは聞いていたし、そりゃ大きいほうが受信感度が高いんだから良かろうとは思ってましたが、ここまで大きかったとは。

 トークマスタースリム本体にはアンテナ入力端子がないのでどうやって接続するんだろうなーと思っていたんですが、クレードルの背もたれにパーツをはめ込む形で接続します。
 恐らく本体内蔵のアンテナがこのあたり(本体上部)にあるのでしょう。外付けアンテナから信号を引っ張ってきて、アンテナ状の部品から信号を出させているんじゃないかと。それを、本体内部のアンテナで拾ってるんじゃないかと想像。なるほど、だから外付けアンテナ接続時はクレードル+背もたれパーツが必須なんですねえ。

本体と比べるとでっかい。

アンテナ接続状態

 肝心の受信感度ですが、これが効果絶大。
 ウチの場合は一通りの局が受信できました。すごい!これは必須だな。
 ただそれだけに、電池駆動のみというのが不安。電池が切れそうになっても警告が出るわけじゃないし、いきなり電池が切れたら録音失敗するってことだからなあ。これはなんか対策を立てられればいいなあ。

CLASS 6は高いので4

 それから、4GBのSDHCカード(CLASS 4)。
 デジカメ:DMC-TZ3に使います。\5,980。

 これまでは2GB+1GBの2枚を使っていたんですが、これからはこの4GBだけで。画質最高にしても1000枚も撮れる!
 2GBのをトークマスタースリムで使いたかったので、4GBのを購入したのです。トークマスタースリムはMacだとうまくアンマウントできないので、録音したMP3データの移動用に。

 1GBのSDカードは、Wiiのバックアップにでも使うことにするかな。

<大相撲・春場所−五日目>

 豊真将が今日も良い相撲で勝ちっぱなしの五連勝。番付を下位に下げているからというのもあるだろうが、それにしても今場所は落ち着いて相撲を取れているようだ。嬉しい限り。
 千代大海は、少々足が空回って前のめり気味にはなっていたが、なんにしても得意の押し相撲で勝てたのは良かった。琴欧洲は昨日の負けで意識しすぎたかな?待ったが多かったのも、あっさり土俵を割ってしまったのも不甲斐ない感じ。気持ちを切り換えて再スタートしてほしい。

2008/03/13(木)


 主に声優さんが出演しているラジオ:いわゆるアニラジを録音して、通勤途中などにiPodで聞いているんですが、このような手順でやっています。

  1. CDラジカセのタイマーセットボタンを押す(使用しているCDラジカセのタイマーが24時間以内のオン/オフしか設定できないため)
  2. 時間が来るとCDラジカセがオン。CDラジカセのイヤホン出力から音声信号が出て…
  3. HD/DVDレコーダーのライン入力に入るので、DVD-RAMに予約録画(音しか記録されないけど)
  4. DVD-RAMを取り出し、Windows機に入れる
  5. TMPGEnc XPressでWindows機に取り込み
  6. ぷっちでここでMP3に変換
  7. 出来上がったMP3をNASにコピー
  8. MP3をNASからMacにコピー
  9. MP3をMacのiTunesに登録
  10. iPodを接続し、同期させる

 追加投資なしで実現するにはどうすればいいか?ということで考えた結果なのですが、さすがにコレが面倒になってきた。
 この方法だと、他の局を聴くためにはCDラジカセで受信する局を手動で変更しないといけない。なので、めんどくさいからアニラジの多い文化放送以外は諦めてました。

トークマスタースリム

 ということで購入しました。
 サン電子のトークマスタースリム。MP3の録音・再生が可能なAM/FMラジオです。

 本来は語学学習者がターゲットの製品ですが、純粋にラジオを楽しみたいという人にも十分いける。
 20件も予約設定が可能だし、直接MP3で録音してくれちゃう。単体でも聞けるけど、マスストレージクラス対応で、パソコン→iPodへのデータコピーも簡単!
 4万円弱というお値段な上に、販路が限られているという問題がありますが、それを差し引いても良いものなのではないかと!

 ではインプレッションを。
 本体は、十分スリムで小さくて良好です。どの色を選ぶかでバラつきはあるようですが、購入したホワイトモデルは、安っぽくなくてなかなか良い質感。
 充電クレードルは光沢のある黒プラスチック製ですが、これの質感も良好。安定感があって設置感も良い。ただ、このクレードル経由でUSB接続できないのは残念。
 で、これにつなげる電源アダプターですが…、デカッ!重っ!これがビックリするくらいのサイズ。これを持ち運ぶのは現実的じゃないので、旅先に持って行きたい人には不便かも。USB経由の充電アダプターとか買ったほうが良さそうですね。

 AMの受信感度は、本体のみでもなかなか悪くない感じ。
 もちろんAM自体の特性として本体=アンテナの向きによってかなり受信状態が変わるので、別売りのアンテナで最初に方向をバッチリ決めておいて、使うときは本体をクレードルから抜き差しというスタイルが良さそうです。
 本体を購入したお店ではアンテナが品切れだったので、早速通販で注文。

 録音操作は実に直感的で簡単。ボタン1つ押すだけですぐにMP3ができるのは感動的ですらありました。まあ、ボイスレコーダーなどでは当たり前なんでしょうが。
 Windows用ソフトを使用しての予約設定がこれまた実に快適。操作性に多少クセがあるけど、そういう細かいことが気になってくるくらい、基本的な動作が快適ということですよ。これでいろんな番組をバンバン録音できる!小学生のときに愛聴していたNHK第1の落語番組=「真打競演」もまた聞ける!
 欲を言えば、各予約設定に名前と言うかメモをつけられるんですが、それをID3タグに書き込んでほしかった。それをしてくれるだけで一層管理が楽になるのになあ。

 続いて、録音したものをMacに転送。「Macは非対応」と書かれていますが、マスストレージクラス対応なので、録音したMP3データは簡単にコピーできます。
 ただ、アンマウントがうまくいかなかった。Macでイジェクト操作しても、すぐに再マウントされて、安全にケーブルを抜くことができない。ハードディスクじゃないから、書き込み中じゃなければ危険じゃないだろうけど、なーんかやっぱり気持ち悪い。
 Windowsではそんなことはないのですが、MacではSDカード経由でファイルをやり取りしたほうが良さそうです。

 で、録音したMP3を聞いてみると、デフォルトのビットレート=64kbpsでは問題外な音質。128kbpsに変えると悪くない音質だったので、この設定変更は必須ですね。
 これまでの環境で録音したものと比較してどうかについては、通常録音している番組で聞き比べてみたいと思います。
 ビットレートは256kbpsまで設定可能。FMではステレオ録音が可能だし、エアチェックして良い音を、というニーズにも応えられそうです。中学時代にFM雑誌を片手にエアチェックしまくっていたワタシのようなFMっ子にも良いかもです。

 というわけで、アニラジを聞くまでの手間がかなり軽減できそうです。
 外付けアンテナをつなげたり、設置場所を決定してから、徐々にこちらに移行しようと思います。

<大相撲・春場所−四日目>

 琴光喜がようやく初日。良い相撲内容ではないが、これからか。千代大海はまだ本調子じゃないのか、引きが多い。早く復調して、回転の速い突っ張りでの電車道な相撲を見せてもらいたい。
 琴欧洲は時間前に立って、中途半端な相撲で黒星。呼び出しさんが手ぬぐいを渡していたから、ちゃんと時間いっぱいということなのかと思ってたけど、どうやら時計係の親方が間違えて合図を出しちゃった、ということらしい。本当なら問題になるが、とは言え通常通りの手順は踏んだわけだし、大関なんだからこういうことにもしっかり対応して自分の相撲を取れないとなあ。
 白鵬は安美錦の変化により黒星。予想していなかったというのもあるが、最初はしっかり立ち会いつつ、うまくかわした安美錦の巧さが光る。それにしても白鵬はもろ過ぎるが。しかしこれで朝青龍が楽な展開になったなあ。

2008/03/12(水)


 昼休み、携帯に電話がかかってくる予定があったので、着メロがなるようにしたんです。普段はマナーモードにしているんですが、寝てたりすると振動に気付かないこともあるかなーと。
 で、携帯の中には聞かれるとヤバめな着メロばっかり入ってるんですが、その中で唯一まともな「東京音頭」(まとも?)に設定してたんですよ、その相手から着信があった場合にはそれが鳴るように。

 そしたらですね、ここまで来たら予想通り、狙い済ましたかのように他の相手からメールが届いてですね。その他の相手からの着メロに設定していた「LOVEさりげなく」が昼休みで静かな職場中に響き渡りまくりですよ。
 まあ、幸いそのメロディが何を意味するものかを分かっている人はいなかったので、涼しい顔で着メロを止め、事なきを得たのですが…。いや多分大丈夫だと思うよ?

<新番組レビュー>

『H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜』

 ギャルゲーが原作の模様。OPは良い。キャラデザはヘタウマ感があってもう一つだけど、美術はすっごくきれい。
 でも、この手のストーリーは苦手だなあ。アバンでいきなりヒロインがボコられてて引いてしまった。男二人でグーパンチってアンタ…。「主人公は目が見えない」ということが軸に話が進むのなら斬新だと思ったが、早々に見えるようになっちゃって吹いた。目が見えないからって主人公にセクハラさせまくりなのもどうかという感じだし。
 今後も鬱な展開がありそうだし、これは切りで。主人公の男の子を演じる小清水亜美さんの演技は素晴らしい。

<大相撲・春場所−三日目>

 琴光喜はやっぱりダメだなあ。こりゃ負けが込んで休場もありえるんじゃないか?っていうくらいだ。
 一方、二日目に琴光喜を下した稀勢の里の勢いが素晴らしい。三日目も千代大海を敗って好調ぶりを見せてくれた。千代大海にも焦りがあっての引きだったようだが、焦らせた稀勢の里が立派でした。

2008/03/11(火)


<新番組レビュー>

『AYAKASHI』

 ゲームが原作の模様。
 使い魔みたいなのを使って戦う展開になるようで、戦闘シーンの動きは悪くないんだけど、描写がグロくて苦手。配色もキツいし、キャラデザ自体も好きじゃない。既に作画が崩れ気味のカットもあるし。
 これは切りで。

<大相撲・春場所−ニ日目>

 ニ横綱は万全、二日目にして大関陣も安泰。…琴光喜を除いては。琴光喜の相撲は悪かった。全然大関らしくない。
 他の大関はようやく良い相撲を見せてくれたという感じ。特に琴欧洲が良い相撲。平幕では、豊真将が久々に良い相撲を見せてくれた。両力士ともここから復活して行ってほしい。

2007/03/10(月)


 雪だるまくんマウスを購入したばかりですが、新しいマウスを購入しました。
 やっぱり無線のマウスがほしかったんだけど、これならいいかなというのが見つかったので。雪だるまくんはWindows機=Mebiusに使いつつ、愛でたいと思います。

 購入したのはLogicoolのVX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks。2.4GHz無線のレーザーマウスです。\9,800くらい。
 何より良いのはレシーバーの小ささ!Bluetoothで良いのが見つからなかったんだけど、これだけレシーバーが小さいと入れっぱなしにしても邪魔にならないし許せる。

 マウス自体の使用感としては、上々です。
 雪だるまくんと同じ800dpiだけど、雪だるまくんはなぜか動作がぎこちない感じがあった。でもこれはそんなこともなく、極めてスムーズにカーソルが動きます。レーザーマウスだからかな?
 ドライバーの使い勝手が良く、各ボタンにけっこう自由に機能が割り当てられるのが非常に便利。ワタシはボタンの多いマウスは好きじゃないので、ほんとは左ボタン横についてる2個のボタンもいらないくらいなんですが、機能オフにもできるし、好きな機能に割り当てられるのでOKです。
 スクロールホイールは、ホイール押下で回転速度を変えられます。低速モードのクリック感はワタシ好みな感じで良好。クリック感のない高速スクロールモードのほうはイマイチな感じ。今のところ使い道がないなあ。
 それより、ホイール押下を「コマンド+クリック」に割り当てて多用するので、この動作に機能を割り当てられなくなっているのが不便。その代わりにホイール下の「検索ボタン」に割り当ててますが、これだと指の動きが大きくなっちゃうんだよなあ。

 マウス自体のサイズですが、ワタシには少々大きい感じ。前後は良いんだけど、幅がもうちょっと狭くなっててほしかった。
 分厚かったりカーブがキツいマウスは好みじゃないけど、コレの高さは好みな感じ。
 重さは良好。さすがに有線よりは重いけど、単四×2本のおかげで許せる重さです。マウスを持ち上げて操作することも多いんですが、それをするにはちょっと重いかも。
 まあとは言え、重さとサイズのバランスが良いのか、持ち上げずにずっと下で使う操作法が意外にやりやすい感じだったので、慣れていけばという感じかも。本体横にラバーグリップが付いてるんですが、これのおかげで指でホールドしやすくなってます。

 というわけで、現時点ではベストな無線マウスを選べました。

そういえば黒マウスは初めて

この小ささは素晴らしい

<大相撲・春場所−初日>

 初日からいきなり三大関が敗れたけど、どの一番もふがいない内容。あっさり負けすぎる。こういう相撲を見せられると、大関が負けても「波乱」と言えなくなるよなあ。負傷明けの千代大海はともかくとして(勝ったし)、先場所けっこう良かった魁皇とか、復活の兆しが見えた琴欧洲には期待してたんだけどなあ。
 一方、ニ横綱は白星発進。白鵬は万全じゃないけどまあこれからか。朝青龍は強かった。まさか稀勢の里相手にあそこまで圧倒してしまうとは。今場所にかける気迫が感じられました。今場所は横綱同士の優勝争いが見ものになりそうです。

2008/03/09(日)


 東急ハンズのハンズクラブカードのポイントが貯まったので、交換してきました。オリジナルチョロQ。前からねらっていたのです。
 なにか必要なものがあるときはハンズで買ってもらうなどヨメにも協力してもらって、やっとたまりました。

 配送車のような車体で、顔も可愛いし非常に良いスタイルです。天井と横のロゴもシールでなく、タンポ印刷でくっきりきれいです。
 れっきとしたタカラトミー製で、非常に良いデキ。モーターもすばらしく、あまりにスムーズで「ゼンマイ巻けてないのかな?」と思ったくらい軽く巻けました。
 良いものが手に入りました。

 チョロQ収納ケースもこのコのために場所を空けてたんですが、とうとう揃いました。
 みんな並ぶと可愛いですね!

ハンズらしい配色で良いデザイン

せいぞろい。

2008/03/08(土)


 NASのバックアップ用に使っていた160GBハードディスクの前面パネルが壊れてしまいました。
 固定するツメが折れただけなので、なんかでとめれば治るものなんですが。でも元の用途では使わなくなってきたし、今となってはあまりサイズも大きくない、それに使っていないハードディスクがもう1個ある…ということで、ケースを購入しました。

 まずはケースに入れるためにバラしてドライブを取り出し。
 外付けドライブとして売られているものなので、けっこう筐体がかっちり組み付けてあって、少々苦労しましたが。バラした2つのうち、1個はもう元に戻せなくなっちゃった。
 取り出したのはMaxtorの80GBとSamsungの160GB。

パネルが外れて中が見える

ドライブ取り出し中。

 で、これを入れるために購入したのはCENTURYのニコイチBOX・活してスキ間。\5,980でした。
 スリムなボディにIDEのドライブが2個入るというケースです。別ドライブとして認識するようにもできるし、ストライピングで1ドライブとして認識させることもできます。
 フラットケーブルでなく、ボードに直付けされているIDEコネクターに直接ドライブを接続するので、はまり具合が少々不安な感じ。

 使ってみた感じですが、ほんとに隙間に入るし、これに2つのドライブが入っていると思うと感動。ただ、薄いけど高さ・奥行きはけっこうあるので、意外と置き場所には工夫がいるかも。
 スリムなだけに電源は内蔵しておらず、ACアダプターなんですが、これがけっこうデカい。しかも電源ケーブルがけっこう太くて取り回しにくい感じもあります。
 ファンの音はけっこう大きめ。付属の金属製の脚は固定できないし、使いにくい。添付のゴム脚シールのほうがカッチリ設置できるので、こっちのほうが良いかも。
 USBバスパワーに連動しての電源オンができるようになっているのはいいんだけど、その切り替えがボード上のディップスイッチで設定する形になっているのはちょっと不便。切り替えスイッチを外に出してほしかった。

 少々の不満はあるものの、160GBと80GBで合わせて240GBドライブとして使えるのはやっぱり便利です。古いドライブを安価で生まれ変わらせられて良かった。

ニコイチBOX・活してスキ間

2つ装着しました。

2008/03/07(金)


<週間少年サンデー感想−14号>
 金田達也さんの読み切り『GUN STRANGER!』が掲載。

『ダレン・シャン』
 デビー本気だな!フラフラになって登場したときは、修行とか力分け与えるとか、なんかそういうことやってもらってすごい力でも手に入れたのかと思ってしまった。
『金剛番長』
 オチは最初から分かったものの、十分に楽しめた回でした。追いかける陽菜子が良いなあ。特にメガネかけて変装しているのが最高でした。
『LOST+BRAIN』
 いやいやいや、ちょっと大げさにやり過ぎなのでは。つか、生徒全員がテストに関心って決め付けちゃうのは危険じゃないのか。テストなんてどーでもいいやと思ってる生徒とか、心配するまでもなく余裕な生徒とかもいるだろうに…。しかも7人除いて消えた!って、そこまでしたらさすがに怪しまれるだろう…
『お茶にごす。』
 今回はまークンのかっこよさ、そして部長の凛々しさが際立っていて非常に良かった。この2人の動きはほんとに絵になるよなあ。
『GUN STRANGER!』
 2005年に『あやかし堂のホウライ』を掲載した金田達也さん。前作もなかなか良かったので期待したいところですが。
 で読んでみたところ、期待以上に良かった。ちょっとごちゃっとした絵柄な印象だけど、戦闘シーンでの動きのある感じは良い。女の子キャラも可愛いし、連載化したとしてもおもしろい話を続けてくれそうな雰囲気。今後の展開に期待したいと思います。
『クナイ伝』
 鈴ちゃんのフラグ立ったかー!?いいぞいいぞ!髪がぴょんと立って猫耳になるのが大変よろしかった。

2008/03/05(水)


 ヤクルトスワローズの前回優勝時、2001年の観戦記録2です。
 今回は、8月末に神宮に行ったときあたり。

2001/08/30

<本日のヤクルトスワローズ>
 今夜は神宮に行った。
 久々(5月の対阪神戦以来)だったのでムチャクチャ嬉しい。前回は負けたので今日はなんとしても勝ってほしいところだ。

 神宮には2回表が始まるところで到着。優勝が見えてきたからか、やはり外野の人は増えた気がする。ボルテージも高い。内野はけっこう空席が目立っていたが。
 今回の席はバックスクリーンのすぐ横の中段。球筋はよく見えるが、レフトはさっぱり見えない。晩飯は球場で買った鶏飯。やはり美味い。

 先発はヤクルト:石井一、中日:川上。
 怪我の古田に代わってマスクをかぶる小野がレフトスタンドに先制ソロ。驚いた。その後タイムリーで1点追加。石井の調子が良く、6回まで2安打しか許さない。石井のときはいつもハラハラものなのに、今日は余裕を持って見ていられそう。
 …と思っていたら、7回あたりから出塁され始め、8回には連打を浴び同点にされてしまった。やっぱり石井はこうか。

 しかしその裏、稲葉がヒットで出塁し、ペタジーニが勝ち越し2ラン!岩瀬からよく打てたもんだ。良い当たりだとは思ったが、弾道が低いのでフェンスダイレクト程度かと思ったら、ライナーでそのままライトスタンドに入ってきた。
 98年の横浜優勝のときも思ったが、やはり優勝がかかっているチームは違う。なんとかなってしまうものなんだな。
 それまでが投手戦の感じだっただけに、もう9回?という感じ。最後は高津がきっちり閉め、引き分けを挟んで6連勝。しかも神宮10連勝らしい。マジックは22。

 負けていた巨人が降雨ノーゲームとなったのは残念だったが、今年のヤクルトは粘り強いから大丈夫だろう。
 ゲーム終了は9時。短い試合だったが、山場がありおもしろかった。


2001/08/31

<本日のヤクルトスワローズ>
 今日はヤクルトの試合はないが、巨人が負けた。


2001/09/01

<本日のヤクルトスワローズ>
 ヤクルトが勝ち巨人が大敗した。これでマジック19。


2001/09/02

<本日のヤクルトスワローズ>
 デーゲームのヤクルトは勝った。万歳。
 夜は巨人が10-4で負けてくれた。4連敗で9.5ゲーム差だ。これでヤクルトのマジックは17。わおー


2001/09/04

<本日のヤクルトスワローズ>
 今日のヤクルト戦は雨で中止。サクラ3をやって寝た。

 会社を定時で出て神宮に行きました。よく行けたなー。
 突然決めたのでデジカメも持ってなかったし、当時は携帯も持ってなかったので、写真なしなのが残念なところ。

 8/30の試合のペタジーニのホームランは今でもはっきり記憶に残っています。
 ライトスタンドで観戦していたんですが、同点に追いつかれて少々テンションが落ちている中、ヤクルトファンの中に飛び込んでくる、目の覚めるような弾丸ライナー。一気に盛り上がるヤクルトファン。…こういうのがあるから、球場での観戦はたまりませんね。
 そして、当時のペタジーニ、ヤクルトには、きっとどうにかしてくれるというムードがありました。

2008/03/04(火)


<ビッグコミックスピリッツ感想−14号>

『バンビ〜ノ!』
 あらら、コヨーテ逃げちゃった。でかいこと言って暴れつつも、料理人としてはプライドを持って職務を全うするプロなんだろうと思ってたんだが、とんだへなちょこだったんだな。このエピソードはバンビが才能を発揮するのではなく、コヨーテの真髄を見せるようにしてほしかったので、がっかり。
『地平線でダンス』
 竜ヶ崎と手を繋げて喜んでる琴理inナナが可愛かった。こういう表情が上手いなあ。
『美味しんぼ』
 母の味を父が再現したことによって、「母を愚弄している」と思った山岡のひねくれっぷりに驚いた。今更ながら、よく周りが引かないな。
『日本沈没』
 あれ、救助員がローターでまっぷたつになったのかと思ったら、無事だったか。あれは想像のようなものだったのね。
『闇金ウシジマくん』
 うぁあ、ゴルフクラブで前歯がぁっ!痛い痛い痛い…。鼻は無事だったのか、気になるなあ。
『パギャル!』
 湯船にゆずのCDを入れて色が出てきたってのに笑った。一体何が出てきたんだ。インクが溶け出すほど熱湯なのか?

2008/03/03(月)


 もう3月になってしまった…
 まだチェックしきれてませんが、とりあえず3月のうちは今期の新番組として取り上げます。来期こそは…!

<新番組レビュー>

『みなみけ 〜おかわり〜』

 前シリーズ(以下、無印)をようやく見終えたので、第2シーズンに入れました。
 製作スタジオを変えてのおかわりは、違和感があるのは仕方ないとしても、どっちが好きかで区切ってしまうと無印のほうが好き。無印を視聴して、その雰囲気やギャグが気に入って原作を購入したんですが、無印は原作の良さを上手く延ばしていたし、安心して見ていられた。良い意味で古い、堅実な作り。
 一方おかわりは、最近の作品っぽい演出や雰囲気が感じられる。ワタシにとって悪い意味で。ブラックな風味が若干増してて、こちらのほうが好きと言う人もいるだろうけど、もしおかわりを先に見ていたとしたら、多分ワタシは原作を買わなかったし、切っていたかもしれないなあ。悪くはないけどその程度、という感じ。
 まあ、面白くはあるし、原作を知った以上気楽に見られるので、継続して行きたいと思います。

2008/03/02(日)


 使用していたマウスの調子が悪くなってきたので、新しいのを購入しました。
 最初はMebius用に購入し、iBook→MacBook Proと4年近く使ってきたんですが、最近はたまに通電しなくなってきちゃった。

 で、購入したのが雪だるまくんマウス
 ちょっと前から探してたんですが、やっと入手できました。MacPeople誌の記事で見て惚れ込み、店頭を探すもダメ、アマゾンで注文したら品切れということでキャンセルされ、楽天のメーカー直販ページでようやく買えた!
 もう雪のシーズンからは外れてますが、雪だるまや雪は好きなモチーフだし、一年中使い続けます。

 で、雪の舞い散る中にいる雪だるまくんがとってもカワイイ。雪はもっと多いほうが良かったかな。あと、同社のカエルくんマウスのように、雪だるまくんもふよふよ浮いてるほうがもっとカワイイかもしれない。
 雪だるまくんは背後から七色の光で照らされます。もしかして煩いかな?と思ってたけど、実際に使ってみるとそんなこともなくとってもキレイ。特に青色が好きですねえ。欲を言えば、どれか一色に固定できたり、発光自体をオフにできるともっと良かった。

 マウス自体の使い心地としては、小さくて軽いマウスが好きなワタシには少々大きめ。でも一般的にはコンパクトなほうだと思います。ジェルが入っているから、同サイズのマウスに比べると当然重め。
 ボタンの両端がちょっと上に反る形になっていて、若干引っかかりがあります。まあ、これは慣れの問題かな。ボタンから指がずり落ちないからこのほうが良いと言う人もいるだろうし。
 カーソルの動きがちょっとぎこちないかな?と思ったけど、速度等調節したらさほどでもなくなりました。以前のマウス(400dpi)よりも高い800dpiという解像度がだし、まあこれも慣れれば。

雪だるまくん。

光が七色に移り変わります

 そんなわけで、可愛いコを迎え入れることができました。
 メインマシンで使うほんとのベストマウスは、無線で、レシーバーが小さく(できればBluetooth)、2ボタン+スクロールホイール(多ボタンマウスは嫌い)。できればボタン型電池とか充電地、せめて単四電池を使用する軽いモデルがいいので、そういうのは引き続き探したいと思います。
 そういうマウスを見つけられても、この雪だるまくんはオブジェとしても好きだし、どれかのマシンで使い続けたいと思います。

2008/03/01(土)


 金曜のことですが、いつも行ってるエスニック料理のお店でタイスキをいただきました。
 鍋は週末に時間があるときにゆっくり食べたいし、土日に備えて美味しいものでエネルギーチャージしたかったので。

 いかにもタイ料理らしいトムヤムスープベースも選べましたが、鶏ガラスープをチョイス。
 まずは溶き卵に鶏肉・豚肉を絡めてそれだけを鍋に投入するのですが、この段階で激しく美味い!ふわっとまとまった卵に鶏ガラスープがよく絡んで、これだけでもバクバク行ける!それに肉の味も加わるのでもうたまりません。
 そのあとは魚のすり身、エビのすり身などとともに、たっぷりお野菜を入れていただきます。特に魚のすり身が美味しかった。

 最後は雑炊かフォーを選びますが、今回はフォーを選択。
 ただでさえ美味しいスープに、いろいろな具の旨みが染み出して、フォーによく合う!特にエビの出汁がよく出てる感じでした。いつも食べてるフォーは豚骨ベースだと思うのですが、それとまた違う美味しさです。普段でもこのスープで食べたいなあ。

まずはふわふわ卵とお肉

野菜たっぷりお鍋。

 前菜、デザートも付いて、たっぷりタイの味が楽しめます。次は雑炊にしてみよう。なにしろこのスープには卵がよく合うからなあ。じゅる。

ピカピカ親子。

 そして帰りにコンビニによったら、ピカチュウカー付きのラムネが売られていたので購入。

 サイズは小さめ。ホイール含めオールプラスチックなので質感はそれなりですが、再現度はなかなかです。
 以前購入したピカチュウカートミカがウチの愛車・istベースだったので、今回もそうなのかなと思いまして。でもこれは2代目のラクティスベースの方かな?
 とはいえ、前のトミカのコと並べると親子のようで可愛いので満足です。


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