2004年2月


2004/02/29(日)


 HD-HLAN(NAS)の調子が悪くて、書き込みエラーになったり認識しなくなったりとか。起動時に自動マウントにしてたもんで、ネットワーク上に見つからないまま延々探し続けて(=起動完了しない)、マシンが使えない状態に。
 こういうときの回避方法(=自動マウント解除)は「初期設定」フォルダのAppleShare Prepを削除…とやってみてもダメ。さんざん悩んだあげく調べてみたら、それは古い知識でした_| ̄|○(MacOS 8まで有効)。MacOS 9では「サーバ」フォルダ内のエイリアスを削除すればいいそうです(AppleサイトのTILより)。勉強になった。
 HD-HLANのトラブルの件はそのうち…

 その後、ヨメサイトへのCGI設置作業。この前で慣れたから今回は早くできたけど、これ以上カスタマイズするにはPerlの知識が不可欠と思い知らされたり。いつかやってみるかなー。

 一段落したあとは延々PSOをプレイ。レベル上げとクエストを2つ。今レベル27だけどもうボルオプト倒せるかな?

2004/02/28(土)


<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第19話)
 松竹財閥が作ったテーマパークでさおりんとロリコン桐生先生をくっつけちゃおうって話。
 恋に目覚めたさおりんがポッとなったり、ドキドキしたりと、それはそれはもうタマランかった。アイツに取られるのはムカつくけど、さおりんが喜んでるんならまぁいいカー、と思ってたらなんか怪しげな雰囲気。実は好きなのは楓タンとかってーー!やっぱりロリk(ryさおりんのハートを散々弄んでおきながらなんたる態度カーッ!ヌッコロス!
 とか思ったけど、次回はますます修羅場になるようだしなんか変な感じ。ダアク様もラットも気になること言ってたし、こりゃもしかして、
   ダアク様復活にはさおりんショックが必要→ロリコン教師を操って本心じゃないこと言わせる→
   実はやっぱりさおりん好き→さおりんハッピー
 というのを激しく期待。あくまでさおりんのために。ところで「平井ブレーキ」には激ワロタ。

◎『ふたつのスピカ』(第15話)
 万里香エピソード。一緒に宇宙観測所に行こうと誘われて断るけど、実は行きたい様子。だんだん溶け込めているようだけど、まだまだ壁がありそう。早く仲良くなれるといいねえ。
 それにしても万里香パパの「普通の子じゃない」発言とか、細胞学の本を読んでいるところとか、なんかありそう。まさかクローンとかそんな話なのかな?

<昨日入手したもの>

◎スキー・ジャンプ・ペア・オフィシャルDVD
 前から気になってたけど遅ればせながら購入。評判通り相当おかしかった。特に失敗古館伊知郎みたいな実況が最高。けっこう中継映像としてきちんと作っているのに、ありえない技が連発でいいです。

2004/02/27(金)


 ついに金曜だー ヽ( ´∀`)ノ 

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第17話)(゚∀゚)
 最強魔術師の遺伝子の持ち主が和樹じゃなくなりましたー!ってそんなのコロコロ変わるもんなのか?と思ったら間違いでした、って間違うとかそういう問題か?
 でも今回のをきっかけに玖里子タンと凛タンが和樹萌えになってかわいくなったので良しとする。でもなんかうぢうぢしっぱなしの和樹がウザくなってきた。早く復活する話に持っていってもらいたいなあ。

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第7話)(゚∀゚)
 あら、前回とは特に話がつながってないのね。フツーに業務する話。
 革命軍のリーダーを追跡?してたら、実は既に死んでてクローン…というかダビングされたものでした、と。「ゴースト」とか作品のベースになってそうな単語が出てきたんだけど、いまいち理解できてないなあ。録画したまま放置してある『Ghost In the Shell』も見たほうがいいのかな、やっぱ。まあ分かんないながらも、なんか怖い社会だなあ、と思った。
 素子は他人の視覚をのっとる能力があるのね。コワー。格闘も激強の模様。メンバーのかっこよさと、アクションのすごさを見せ付けつつ、綺麗にまとまってた良い回でした。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第20話)
 前回の感想で、「もう出ないんだろうなこの子」とか言ってたら再登場したから驚いた。しかもWデートのセッティングしてもらってるよ!それにしてもうさぎママの髪形ヘンだ。
 セーラーチームは好き勝手な行動取ってるけど、それぞれ益々大変なことに。
 亜美ちゃんは縁側のおばあちゃんのごとく一日中編み物。みんなバラバラ…とか言ってこいつ結局何もしてねーよ。レイちゃんはだいぶ感づいてきた様子で戦闘力アップを決意。美奈子はなんか意味不明に病気になって寝込んでる。疲れ?うさぎはせっかくマフラー渡そうとしたら婚約の事実を知って大ショック。マコちゃんはそんなうさぎをストーキング!→くっつけたいのか諦めさせたいのかどっちだよ!マコちゃんおもしろすぎ。そうしてたらタキシード仮面の正体に気づいた!ってマモちゃんいつの間に着替えたんだよ!つーか、どこにタキシードもってたんだよ(;´Д`)
 で、現時点では一番マトモに戦ってて、頭良いのがクンツァイトタン。一撃で亜美ちゃんを手篭に!しかもモーションがむちゃくちゃかっこいいんですけど。次回、クンツァイトタンのご活躍がもっと見れそうで楽しみ。

◎『ふたりはプリキュア』(第3話)
 氏神一番が教育実習生になって学校に侵入ー。
 ってそうか、もう敵に正体バレてるのかあの2人。家族とか大丈夫なのか?でも敵もあっという間に正体ばらして作戦終了。ちぇー、ずっと潜んでいろいろ調査→白黒2人とも仲良くなる作戦→最後に正体ばらして2人は大ショック!って展開が萌えられそうだったのになあ。
 それにしても、イケメン…イケメンー?まあそれはともかく、イケメン目にして露骨過ぎる態度とる先生に萌え。

◎『ポポロクロイス』(第21話)
 やっと追いつき今週から遅れなしで視聴。モンバが試練の洞窟に入る話。コゴト&プンプン兄妹話も織り交ぜつつ。
 ダンジョンの中にも様々な試練が?と思ってたらあっさり目的地到着でガクーッ。奥の間ではワニ歴代船長の霊が登場。成仏させてやれよ…。
 で、やっぱり試練失敗→リトライ→恐怖のあまり叫んだら結果的にドラゴンゾンビ撃破。試すまでもない、合格!ってあれで認めんのかよ!Σ(゚Д゚) つーか認めんなヨ…。大丈夫なのか。

2004/02/26(木)


 え?まだ木曜日なの?_| ̄|○

<サンデー感想−13号>
 水口尚樹先生の新連載『思春期刑事ミノル小林』がスタート。
 あと次号予告に『DAN-DOH!』アニメ化の報が。どこかでもう告知あったっけか?見覚えないなー。それにしてもなぜいまさら…

『思春期刑事ミノル小林』
 今まで何度か読み切り、短期集中連載をしての本誌連載。
 今までの作品はかなり面白かったので期待の作品だったんだけど…うーん、いまいちだなあ。セリフ1つ1つでは面白いのも散見されたけど、設定とか、全体的な笑わせポイントとなる主人公のキャラ付けが全然面白いと思えない。ちょっときれいにまとまりすぎているような気も。
 実績はあるので、一応今後に期待。
『こわしや我聞』
 秘書の陽菜タンいいーー!人命を救おうと必死なところとか、解決後に思うところがあるような表情を見せるとことかもうたまらんです。
 あと専務の爺さんの「ほしがりません勝つまではー!」に笑った。
『いでじゅう!』
 森さんがギプスの落書きを見ちゃって、発覚ーっ!なるほど、確かにこの方がいいねえ。この人たちの場合正々堂々と告白なんてできないだろうから、ずっと「相手はどう思ってんのかな、ドキドキ」のままかと思ってたんだけど。でもこの程度認知させて、お互いに意識させたまま、でも進展しない、というのもなんちゅーかこう、転げまわりたくなるくらいたまらん展開になりそうですな。イイ。
『美鳥の日々』
 貴子タン大活躍の巻キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!
 以前に戻ったようなシリアス度ゼロのグダグダ話だったとか、セイジと美鳥がほとんど出てこないとか、そんなことはどうでもいい!たまらん貴子タンがいっぱい見られてボルテージ上がりっぱなしですよ!特にアイドルコスな貴子タンにはホレた。俺も応援する!クライマックスの男物Yシャツ、基本的にはクルことがないアイテムなのだが、今回は貴子タンなのでググッと来た。死ぬ。
『モンキーターン』
 冒頭の波多野、本気でぬっころしてやりたくなったが、終盤に澄とヨリを戻しそうになったので許してやることにした。優子タンは騙されてるだけなんだ!アイツは本気だったぞ!

2004/02/25(水)


<スピリッツ感想−13号>
 青山広美先生の『〜格闘太陽伝〜ガチ』が最終回。

『CB感。REBORN』
 地球ではバイク禁止、ってことが判明と。なんかキャラの表情に不自然さが。感情移入できるキャラいないしなー、何より女の子がかわいくないからなー。
『π』
 オチは読めたが、笑ってしまった。なんだかんだ言ってしっかりエロまんが(といっていいのかどうか)描いてきてる鷹士タン萌え。しかもオチ付きだし。「ズッ」じゃねーヨ!
『〜格闘太陽伝〜ガチ』
 最終回なわけですが、全体を通してはまあ楽しく読めた。好きか嫌いかどっちかに分けるとすれば、間違いなく好きなほうだった作品。それだけにちょっと惜しかったなーって気も。
 アメリカ修行編〜外道山あたりが特に良かった。でも大ボス戦になると急に駆け足になって、最後は「打ち切り?」というくらいの大団円なのがちょっと…。その直前まではなかなか楽しくなりそうな伏線がいっぱいあったのに。砦のイッちゃってる信念とか、キースの鬼気迫る逆恨みっぷりとか、親父の思わせぶりな復活とか。でも結局は、河原でケンカ→寝転んで健闘を称えあって笑う→親友に!みたいなちょっとアレな展開になったのが非常に残念。
 特に残念だったのは親父の処理。奇跡的に復活して砦戦に駆けつける!→意外な過去が明らかにor太陽が新たな力を得た!とか無茶だけど熱い展開を期待してたのに、結局はなにもなしだもんなー。
 まあでも、総じては良かったです。次回作にも期待したいと思います。

<本日入手したもの>

◎Galaxy Angel(PS2)
 Windows機買ってからWindows版をやるつもりだったけど、PS2でやることにしたので購入。
 よりによって2(Moonlit Lovers)の発売日の前日に。しかもゲーマーズで。「(Moonlit Loversでしたら)発売日は明日ですが…」と心配される始末ですよ。さあ、やるよー

2004/02/24(火)


 今日はちょっと復活。

<アニメ感想>

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第6話)
 久々に録画成功ー、なんですが。3話も飛んだからなのか、それとも前回飛んだのだけが痛かったのか、なんだかすごいことになってました。ちゅーか、よく分かりません。ウィルスが、とか上層部がなんか企んでるっぽい、とかすごくおもしろそうなだけに残念。笑い男って何よ、って感じ。次回も続きみたいだしとりあえずがんばってみよう…

◎『マリア様がみてる』(第7話)(*゚∀゚)=3
 ドキドキバレンタイン話の前編
 しかしこの人たちは本物ね。はなから男なんて眼中になくて、バレンタイン=お姉さまに贈り物をする日、か。祐巳は祥子様へのプレゼントのために他のお姉さまに相談したり、カード探しイベントがあるからって近づきがたくなったり…となんかモヤモヤしてたら祥子様の怒り爆発ーー!!
 本気でやきもちっ娘だ!明らかに言いがかりで醜い!そんなとこがもうたまんねぇな、オイ!祥子様イイわー。
 なんかもう男女間の場合以上に修羅場状態になって、続く。クハーーーッ!おもっ、おもしれぇ。
 そして今回は、いつも以上に予告になってない予告編と、令様の「ごんぎつね」発言がツボ。ワケわかんねー。

◎『R.O.D -THE TV-』(第16話)
 ジョーカーが出てきて、放水とか音波攻撃で紙使いを無力化したり、国会図書館買い取ったりと大暴れの回。
 ナンシーはジョーカーを恐れている様子。子供が…とか意味ありげに言ってる。まさか"ジュニア"の母?
 で、またもや三姉妹会議(笑)で、徹底抗戦することに決定→脱出成功。埼玉に逃げることに。「埼玉ってどこ?」に笑った。まず神保町によってから…ってアフォか!まんまとワナにはまって燃える本の山の前で読子とウェンディが対面。過去になんかあったのかな?

2004/02/23(月)


 月曜がダメなのはいつものことだけど、なんか今日はより一層ダメだー。

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第17話)
 ルナが病気ー。うわ、ほんとに高熱だよ。こえー。でもただの疲れ/風邪だったようで、みんなからアイテムもらって復活。よもぎが効くーって、そんなのあるかよ!とか思ったらあったよ!今まであんな奇っ怪な動物出しといて、地球と同じよもぎがあるのかヨ…(;´Д`)
 で、チャコがルナの過去を暴露。そうか、引篭もり少女だったのか。つかチャコ、ペットロボのくせに勝手に出ていくなよ。

◎『R.O.D -THE TV-』(第15話)
 今回も2話連続だけど、とりあえず15話目だけ。17話はまた時間変更か。忘れないようにしなくちゃ…
 誰だこれ?キャラデザ違うよ?と思ったら変装でした。ねね姉+3姉妹が帰国の巻。
 すぐにテレビ局や警察がー!やはり盗撮されてるからか。でも意味ありげに鳩が出てる。鳩が密告した?
 逃げ回りつつも読子を探して国会図書館へ→読子登場、というわけだけどOVA版見てないので。なんかすごいはわわわな人だな、とか30かよ!、とかなんで逃げてるの?とか突っ込みどころが多くなっちゃうけど、なんかおもしろい。そうやって旧交を温めたらジョーカー登場!国会図書館にまで現れるとは思わなかったので驚いた。先が楽しみ。
 キッチャ店で暴飲暴食してるとことか、本の山を尻目にほんとに指くわえてるとことか、マー姉、ミー姉の魅力が存分に発揮されてました。つーか、やっぱりアニタちゃんはエエな(*´Д`)

◎『ふたりはプリキュア』(第2話)
 氏神一番の親玉はジャークキング様って、こんなとこまで『絶対無敵ライジンオー』(ジャークサタン:敵メカ)に似てるよ(;´Д`)
 敵方は背景が紹介され、プリキュア側は敵と戦うことを決意し、第2戦目と。あれじゃ自由落下するエレベーター止められんだろー、とか突っ込みどころはあるものの、おもしろい。アクションは前よりちょっとおとなしめかな?黒い人の演技も1話目と打って変わって良くなった。ゆかにゃんの演技にもたまらんものはあるが、うん、この感じならやっぱなぎさだなぁ〜。

2004/02/22(日)


 唐突ですが、うちはゲームをこんな風につなげているのです。

<リビング>

ドリキャス

AVアンプ

テレビ

プレステ2

ゲームキューブ

<部屋1>

ドリキャス

VGAボックス

ディスプレイ

サターン

セレクター

アップスキャン
コンバーター

プレステ

64

スーパーファミコン

ツインファミコン

 これでどんなゲーム機もすぐできるぜ、ヒャッホゥ!と喜んでいたんですが、人間とは欲深いもの。もう1つの部屋=部屋2(液晶TVあり)でもゲームができるようにしたくなったのです。
 とりあえず2台あるドリキャスのうち1台を移動させようかと思ったのですが、けっこうガッチリとケーブルを結束しちゃってて、移動は非常にめんどくさい。それに、やりたくなるのはドリキャスソフトだけとは限らない。
 というわけで、こういうの買ってきました。

マルチ電源ケーブル

マルチ映像ケーブル

 PS2、PS、DC、SS、X-BOX(持ってないけど)の5機種に対応した電源ケーブルです。\340。まあ要するにコネクタの形が共通だからどれでも刺さるようになってるヨ!というだけの話だと思うんですが。任天堂ハードが非対応なのは残念だけどまあそれでもコリャイイ!って感じだし、安いし。
 それからもう1つは、こっちは一通りのゲーム機に対応したゲーム機用AV接続ケーブル。\2,480。枝分かれさせてるだけなので、使ってないハード用のコネクタが激しく邪魔になりますが、もちろん新たにセレクターを設置するよりは邪魔にならないしお手軽。

 こいつらつなげとけば、あとは本体だけ持ってくればプレイ可能!イェー!これでどの部屋でも『サクラ大戦』とか『Kanon』ができるぜ!
 というわけで早速DCを繋げてみました。最初にやるのはやっぱり!

まだつなげてない状態

ガチャガチャ中

 男は黙って『シェンムー』。ドリキャス最高。

2004/02/21(土)


 ウワサの吉野屋のカレー丼、豚キムチ丼を食べてみました。牛丼(吉野屋限定)ファンのワタシではありますが、その牛丼が復活したらなくなってしまう恐れもあるし。

◎カレー丼
 あーなるほど、確かにカレー丼。安ーい蕎麦屋で出てきそう。話に聞いてたほどは悪くないし、コレはコレで…とも思うけど、今ひとつダシが効いてない。第一あまりに味が違いすぎて、決して牛丼の代わりにはなれないよなあ…

◎豚キムチ丼
 キムチの味をけっこううまく出してる感じ。豚も悪くないし、割とおいしかった。ただ、キムチ味じゃなくて普通の豚、例えば生姜焼き丼とかもあればもっと良かったのに、とは思った。
 で、カプサイシン大好きっ子であるところのワタシは、けっこう辛い豚キムチ丼に七味唐辛子をたんまりかけるという頭の悪そうな食べ方で、季節限定メニュー(?)を堪能してきたのでした。

<最近入手したもの>

花組絵双紙 太正十二年版

ぼくドラえもん・創刊号

◎花組絵双紙 太正十二年版
 『サクラ大戦 漫画版』とマガジンZ両方の購入者対象の応募者全員サービス。マガジンZ掲載の漫画版の扉絵、表紙絵などを集めた画集です。収録枚数は多くはないけど、どの絵も素晴らしい。やはり政一九先生の絵はいいなぁ〜。でも作者による絵の説明とかコメントみたいな、文字面の情報がほとんどなかったのが少々残念。

◎ぼくドラえもん・創刊号
 劇場版25周年を記念して作られた、雑誌形式のムック(全25冊)。付録に惹かれて購入。
 1号は『のび太の恐竜』がテーマ。声優陣の対談とか、劇場版制作時のエピソードは興味深かったけど、やっぱりちょっと内容が薄いかな…という感じ。おもしろかったけど、2号目以降はいいや。
 で、肝心の付録は。四次元ポケット型ポーチ、トレカはまだ開けてないので保留。
 単行本未収録作品集は2話収録。これ未収録だったんだ?てくらいよく憶えている話でした。おもしろかった。
 DVDには劇場版予告編集とパイロット版を収録。劇場版DVDを買えばその作品の予告編も収録されてるんではあるけど、これ1枚で全作品のが見られるので嬉しい。パイロット版は、パイロット版とは思えないほどよく作り込まれてました。てか、フツーにTV版を1話収録しましたって感じ。本放送時とは違うキャラデザや、声優陣の演技、もう別人っていうほど性格が違うドラえもんなど、なかなか楽しめます。このDVDが\500と考えると安いんじゃないかと。

2004/02/20(金)


 ィヤッハァ!デ・ロル・レ倒した。いや、レベルから言って遅すぎるくらいなんだろうけど。坑道の敵は強いけど、倒すと爽快感があるので楽しい。

<サンデー感想−12号>
 ピョンタコ先生の読み切り『みんなのチャンポッピ!』が掲載。

『結界師』
 センターカラーとは好調ですな。確かにおもしろいし。霊感があるクラスメイトを絡めた今回のストーリーも良かった。今後も出してイイ感じに三角になってもらいたい!
『こわしや我聞』
 こちらもいい感じだなー。先週よりも仕事に入るまでの過程がよく出てて良い感じだった。なんかステキなエピソードがありそうな秘書タンがスゲー良い。来週も楽しみ。
『暗号名はBF』
 ボガード、いくら気に入らないからって仕事なんだからあの態度はないだろう。そりゃ左遷されるわ。てか、こんなやつにスパイやらせてんなよ。で、ボガードの能力は要するに動体視力がすご過ぎるってことか?なんかすごいんだかすごくないんだか微妙な。大人になる必然性もないしなー。あー。
『みんなのチャンポッピ!』
 読み切りなわけですが。な、なんだこりゃ、代原?と思ってググってみたらけっこう実績のある作家さんなんですね。とりあえず好きにはなれないなあ。ネタも絵的にも。
『美鳥の日々』
 コータの妄想爆発ー!な感じで序盤は最高におかしかったが、終盤はちょっとシリアスに。コータネタでもうちょっとひっぱってもらいたかったが、今後は本筋を進める役に徹してしまうのかな?
『モンキーターン』
 うわー!なにやってんだよ、優子タン!だめだ!そんなやつにだまされちゃイカーン!!
『きみのカケラ』
 文字多すぎ。そりゃ構想段階ではいろいろ考えてたんだろうけど、こんな無理に全部出そうとしなくても。読む気がうせるなあ。

2004/02/19(木)


 今日も早く帰ってPSOー。いや、今だけちょうど仕事が谷間だし。

<アニメ感想>

◎『光と水のダフネ』(第5話)切り
 新キャラとうじょー、ということでまたも怖いお姉さんか。
 うーん、だめだ。新キャラにもクルものがないなあ。OP(小枝)と主人公の演技(中原麻衣さん)は良いんだけど、他にいいと思えるところがない…。だめだ切ろう
 ああ、でも今回のオチ=「ポスター買ってくる」には笑いました。自分で買ってきてたんかいッ

◎『美少女戦士セーラームーン』(第19話)
 クインメタリア様に続く扉が開いた…って、比喩じゃなくてほんとに扉(てか壁)なのか!
 本来のメイン話は、不審な美奈子の行動でレイがなんか気づいた?で実際に分断作戦やられて美奈子が踏んづけられ→ティアラ奪われた!どうなる?待て!次号!!という感じなのですが、視聴者の皆さんと主人公の興味はそんなところにはなくって。
 まさに当日ってことで、すっかりバレンタインネタ。亀吉にも彼女からのチョコキター!ってそれ自分で買ったんだろ、亀吉に嫉妬すんな(;´Д`) そんな楽しい亀兄さんを見たマコちゃんからキツイ一言!フェイント攻撃!亀兄さん報われなさ過ぎ・゚・(ノД`)・゚・
 で、プリンセスがどうとかそれどころじゃねぇうさぎの元にょぅι゛ょ登場。うさぎ同レベルどころか悩み相談して励まされてる!共通のライバルで四角関係!楽しくなってきたーっ!ってもう出ないんだろなこの子。

◎『モンキーターン』(第6話)
 無事小池さんに弟子入りもしたし、新鋭戦〜、ってあら?なんか一気に飛んでない?このあたりからもう原作で読んでた気がするんだけど、これよりも前の話をもっと知りたかっただけに残念だなー。

◎『ふたりはプリキュア』(第1話)※新番組(*´Д`)
 期待の新番組、なのでとっておいたらもう3話も溜まっちゃったので意を決して視聴。
 OP/ED。おお!おジャ魔女シリーズで散々お世話になった五條真由美さんだ!イイ!好きなタイプの曲だ。曲と絵のタイミングもあってて、非常に良好。こりゃボーカル集とか期待できそうだ。
 キャラデザ&キャスト。どれみと同じ?非常に良い。キャラ的になぎさ(黒い人)のほうが好き。演技面では本名陽子さんの声が合ってない気がするなー。『耳をすませば』ではさほど違和感を感じなかったので、今後に期待。ほのか(白い人=ゆかにゃん)の演技は非常に良い。うんうん、こりゃ好きになれそうだ。でも使い間が微妙にかわいくないなー。松野太紀かと思ってたら関智一だったのはちょっとびっくり。
 ストーリー。おもちゃを絡めた変身少女もので、オーソドックスではあるが悪くない。これまでは黙認されてることが多かった"変身動作、技名をなぜか既に知ってる"ことに一人突っ込みさせるのはおもしろかった。
 これまでだと"かわいさ"を出すか、エロっぽくするかが多い(気がする)変身シーンが、ちょっと違う雰囲気なのも良い。それから、動きが秀逸。特に格闘シーンがよく動いて、見てて気持ち良い
 敵。まだ背景は分からないものの、なかなかいい感じ。「敵が歌舞伎ロックスみたい」とは聞いてたけど、ほんとにそのとおりで笑った。で実際にはそこら辺のものを適当に変化させて攻撃に当たらせる、ということでエルドランシリーズ(ライジンオーとかガンバルガーとか)じゃねえか!というのは置いといて、使い方しだいでいくらでもおもしろくできそうなので良。
 というわけで、第1話は期待通りの出来でした。今後も楽しみに視聴します。

2004/02/18(水)


 最近よくGC版PSOをやってるんですが、けっこうおもしろいというかまたハマってしまいましてね。といってもLV23でまだデ・ロル・レすら倒してないってくらい進んでないんですが。でももう楽しくって、PSOやってるときとアニメ見てるとき以外はダウンな気分になっちゃうってくらい。人間としてすっかりダメですな。

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第16話)
 え、玖里子がデート?ていうか援交?あげく結婚?→実は結婚詐欺の囮捜査でした、の巻。
 先週まで盛り上がっていた、和樹が幽霊になっちゃってどうなるのー?な話はほとんどスルーな感じ。でもおもしろい回だった。エリザベート−玖里子は"母娘"状態になっている模様で、玖里子を取り戻そうと必死なエリザベートがかわいくてイイ感じだった。
 しかしあの尾行はどう考えてももうバレてるだろ。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第16話)
 カニ自体は本物だけど、埋め込まれた機械で何者かに操作されているらしい、と。それを使ってすっかりテンパったシンゴが通信機を修理。って、なんだかよく分からない機械なのになんで使えんだよ!
 手間取ってたらハワードが「ママァー、ママァー」とシンゴいぢめ。ほんとにひでぇヤツだよ…(;´Д`) みんなによってたかって非難されて(あたりまえだ)ちょっと反省→ハワードも「パパー!」と絶叫。他のも続く!うわ、昔の青春ドラマかよ。でもさすがは我等のメノリタン、しっかり決めてくれました。「この島は私の理解を超えてマース!」と絶叫、って趣旨が違うよ(でもそこがイイ)。カオルもすっかり言う気だったのにチャコが茶化して赤面。余計なことすんなー!どんな風に叫ぶつもりだったんだろう。
 そんなこんなでシンゴ復活→修理でキター!と思ったら、よく分かんないもので作った通信機はやっぱりよく分かんないモノとチャネリングしてしまうらしく、ルナの耳に聞こえた謎の声を傍受。まあ、通信機が治ったくらいで助かるなら、もうとっくに救助が来てるよなー。結局核心に近づきつつも、目立った進展なく終了。

◎『ふたつのスピカ』(第14話)
 圭ちゃんに詰め寄られて佐野先生爆弾発言→父兄からまで非難が来たし、なんだかどうでもよくなっちゃったしで、辞めることに。佐野先生、一人のときは"なんだかいい人っぽい"→死ぬ前に(死んでません)良いヤツに!王道すぎるパターンだー。あー、ほんとに辞めちゃった。佐野先生との戦いがもうしばらく続くと思ってたからちょっと驚いた。
 秋もまだ謎の存在だけど、今後は万里香タンの更正がメインになるのかな。ライオンさんも手篭めにしようと狙ってることだし(狙ってません)。
 さらに、アスミパパは陰謀でプロジェクトを外されたらしい→実は国産ロケットじゃない疑惑なんて、なんだかきな臭い話まで登場。どうなるんでしょう。ドキドキ。

2004/02/17(火)


<スピリッツ感想−12号>

『CB感。REBORN』
 うーん、3話目になってもおもしろくないなあ。あとキャラの絵が好きになれない。能條純一先生と大友克洋先生を足して3で割ったくらいて感じ。
『ルサンチマン』
 18禁だったのかー!それにしてもボディスーツ、高過ぎ。
『高校アフロ田中』
 バレンタインに伊勢海老送る女の子のセンス、良すぎ。いいなあ。
『バドフライ』
 おわー、このコーチ!過剰な選手への愛が熱血指導につながって故障させてるのかと思ってたら、ただの変わった性癖の持ち主だったのか!いや、ある意味愛ではあるけど。しかしこの二人はなんだかんだといい感じのコンビになってる。秋葉にはぜひとも復活してもらいたいねえ。

2004/02/16(月)


<アニメ感想>

◎『マリア様がみてる』(第6話)
 薔薇様たちが卒業で、次期薔薇様を決める選挙&謎の蟹娘登場。
 ロサ・カニーナが慣例を破って立候補→山百合回大揺れ、ということで山百合会って生徒会みたいなもの?でも違う感じ。選挙で選ぶ=学校公認なこの組織、一体ナニをするとこなんだろう。うーん。おもしろいからいいけど。
 で、荒れたけど結局丸く収まって、蟹はロサ・ギガンティアに近づきたいからあんなことをしたと告白!ぶちゅー。願いがかなってよかったね。…でもやっぱりそこまでやっちゃう作品だったのかコレ(*´Д`)
 それにしても蟹名さんという苗字にもえらく強引なものを感じたが、だからってあんなあだ名をつける(ヘンに博学な)クラスメイトもちょっとヤだと思った。

◎『鋼の錬金術師』(第19話)
 エドが鬱状態から復活→秘密の研究所に乗り込むの巻。
 それよりもなによりも。今回は護衛のマリア・ロス少尉が大活躍ー!たまらん〜!(*゚∀゚)=3すごくお姉さんぽいというか母性本能発揮しまくりというかで、こりゃーエドじゃなくてもメロメローンですよ!つかロス少尉もエドのかわいさでショタ発動?(暴走中)もっとマリアタンを見せれー

◎『モンキーターン』(第5話)
 小池さんに勝って弟子入りー。レースシーン中心の回でした。臨場感があるし、やっぱ分かりやすいので良い。

◎『ポポロクロイス』(第20話)
 ワニの村でのお話。
 しかしもう着いたのか。いつもながら相変わらず展開が早い。フィールドの移動がばっさり切り落とされてるって感じか。まあその間はザコ敵との戦いしかないだろうからいいけど。
 エレナさんのお姫様服はなかなかかわいい。短くなったらもっといくなった。もう一段階短くなるor戦闘服的に変化するのを期待してたのは秘密ダ。
 で、謎の新キャラが出てきたが倒して、モンバが船長になる決意をして了。

2004/02/15(日)


 今日はHDD/DVDデッキで録画した番組(DVD-RAMディスクに保存)を有効利用するための環境作りに着手。
 PixelaのDVD-RAMドライブに添付のソフトだけでは今ひとつ使い勝手が良くなかったので、まずはQuickTimeを5→6にバージョンアップ、Proキー&MPEG2再生コンポーネント購入して、システムレベルでMPEG2を扱えるようにしてみた。
 とりあえず再生してムービーへの書き出しはできるようになった感じだけど、編集がまだうまくいかない。このへんは徐々に研究ー。

<アニメ感想>

◎『R.O.D -THE TV-』(第13話〜第14話)
 今週は2話連続ー。で13話は読仙社突入の続き。
 アクション、紙の動きがすごかった。あのモヒカン男、むちゃくちゃ強いなー。マー姉やられた、と思わせる演出でもあるのかと思ったらそこまでやらなかったね。でも白熱した戦いでした。ねね姉はなんとか洗脳されずに済んでアニタちゃん到着。読仙社が何をやろうとしているのか今ひとつ分からないなあ。
 李さんはやっぱり良心の呵責があったのか、純粋にねね姉のファンだった部分もあったのか、助けてくれた。死ぬ前に良い人になる法則発動!でもかっこよかった。で見事救出、三姉妹も無事!というとこでED→エピローグ。留守電に入ってた声は、EDのロールとか見るにつけどうもねね姉が探してる読子っぽい。OVA版見てないからなんともないんだけど、知ってたら燃える展開だったんだろうな。
 で14話は新章突入だからか、設定バラシ、これまでのあらすじ。OVA版が激しく絡んできているようなので"なんとなく"というレベルだけど、ジョーカー側の企みは分かったかな。でも読仙社の企みはあんまり分からなかった。これまでの経緯はよく分かったからやってくれて助かったけど。
 それにしてもジュニアはただの工作員なのかと思ってたけど、もしかしてジェントルメンの"入れ物"?

2004/02/14(土)(2/15に更新)


ランドマークには行ってませんが
 今月開業したみなとみらい線に乗って横浜へ。
 横浜美術館で開催されている特別展示『東山魁夷展。[ひとすじの道]』を見てきました。

 けっこう多くの人が見に来ていて、すべての作品を完璧に見ることはできなさそうなくらいの混みようだったけど、ビビッと来たのだけじっくり観賞。

 唐招提寺蔵の「山雲」、「濤声」の青はやはり見事でした。あとは、同じく唐招提寺蔵の「桂林月宵」も良かったです。中国・桂林の景色は元々好きだったけど、その景色を覆う月明かりがまた感動的な黄色。

 日本画もいいもんですねえ。
 あと、桂林の景色を見てまた『シェンムー』がやりたくなった。

<アニメ感想>

◎『ふたつのスピカ』(第13話)
 13話は"今"の話。ヘコんでたアスミが働く父の思いを感じて社会復帰。
 なるほど、佐野先生の逆恨みは開発時の衝突も一因だったのね。少し納得。でも"あの事件"の関係者って疎まれてるのねー。なんか手詰まりになった佐野先生が暴走しそうで怖い。
 で、みんな負けないで卒業しようねーと約束。青春だねえ。万里香が思い出して笑顔になるのが良かった。

2004/02/13(金)


 ドリマガ買い忘れたー…_| ̄|○

<スピリッツ感想−11号>

『CB感。REBORN』
 化石燃料、バイク、エンジンなんかが禁止されて貴重な存在になってるっていうわけですか。でもバイクを追い求める男たちの浪漫ってとこかな?
 今んとこおもしろいとは思えないけど、それにどう主人公が絡むのか分からないし、まだまだ全貌が見えてこないので保留。

<サンデー感想−11号>
 藤木俊先生の新連載『こわしや我聞』がスタート。

『こわしや我聞』
 藤木俊先生は増刊号で描いていたそうで。
 やや、これはけっこういいかもよ?絵は文句ないし(女の子がちゃんとかわいい)、往年のアニメ『無敵ロボ トライダーG7』のようなキャラ設定もけっこう良い。画面も迫力あるし、クオリティが高い。
 ストーリーもなかなかおもしろい。地味な解体業者の話かと思ったら裏の顔もありって展開だけど、ひどく説得力がなくなるわけでもなくちゃんと話が進んでる感じ。主人公が持つ、秘孔のようなものを的確に突ける能力で破壊が進められるわけだけど、この能力が行き過ぎてトンデモ話にならなければかなりイける感触。今後に期待が持てます。
『いでじゅう!』
 あー、なんか惜しいなあ。ベタベタだけどせっかくバレンタインネタにしたんだから、部長と桃里のカラミをもっと見せてほしかった感じ。
『美鳥の日々』
 再登場を期待してなかったゆきなタンがッ!嬉しい。読者の期待通り立派な腐女子に!しかもカワイイ!
 もうなんかこの時点でラストのオチが見えてましたが、それでもおもしろかった。「カラまねえよ」で爆笑。オチの『だから笑介』ネタは不意打ちでおもしろかった。
『焼きたて!!ジャぱん』
 ありゃー、あんだけネタふってたからどんなとんでもない家族が出てくるか期待してたら、いたってフツー。ろくにカラミもないまま試合始まっちゃってるし。うーむ…ちょっとガッカリだけど、これからなんか見せてくれるかな?
『怪奇千万!十五郎』
 ああ、もうダメだ。スルースルー。新キャラも魅力的じゃないし(男か女か分かんなかった)。それにしても今回の十五郎、とても天才には見えんぞ。
『D-LIVE!!』
 うわー!せっかく斑鳩がカコイク語って春日さんメロメロ〜ンになる展開だったのに、なに気絶してんだヨ!フラグ立たなかった?しかも、せっかく初音ちんが絡んで萌える展開になりそうだったのに、携帯取らない!うー惜しい。
 まあでも学校での会話がちょっと良い感じになってたのでまあいいか。今後に期待。

2004/02/12(木)


 昨日の休みが充実してただけに、たった1日なのに社会復帰が厳しかった。いわばブルー・サーズデイ。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第17話〜第18話)
 1時間スペシャルなのに時間変更忘れて17話ロスト…_| ̄|○(本気でショックを受けてる模様)
 で、僅かに頭が切れつつも18話だけ確保。ミルモたち妖精が総出で温泉に修学旅行へ。
 いろんな妖精が大活躍とかギャグ満載だったりしつつも、今回のテーマは人間と妖精の別れ。この展開は最終回までには必ず迎えなければいけないわけですが、後付けファンながら放映中の作品ではコレが一番スキってほど入れ込んでるワタシにとっては非常に鬱になる内容。いわば"最終回予告編"みたいな今回の話だけで泣きそうになったヨ…
 沙織タンとロリコン教師桐生先生もなんかイイ感じになってやがるし。まあ来週おもしろそうだからいいけどよ。

◎『R.O.D -THE TV-』(第12話)
 香港で捕まってねね姉が洗脳されそうに→三姉妹が読仙社に突入!
 うはー、李さん急に悪い人になった。まさか読仙社の人だったとは驚いた。しかもあの中華っぽい人とかでかくて無口な人とかまでいる!みんな敵だったのかー。「インストール」とか言って嘔吐とか発狂のピンチになるほどの洗脳。コエー!なんか人類のほとんどはこれで洗脳できるみたいなこと言ってるし、一体何をたくらんでるんだろう。ほんとになにか書かせるのかな?気になるー。
 で、読仙社突入の三姉妹は、新コスチュームが非常にイイ!しかもむっちゃくちゃ強いー。次回も楽しみだ。

◎『光と水のダフネ』(第4話)ヽ(`Д´)ノ
 新キャラの黒い人が合流ー。
 あー…こういう粗暴、しかも権力を持ってる人だったか。頭の弱い怪力ドジっ娘を期待してたので少々ガッカリ。既存キャラとの絡みもイマイチだ。マイアの天然っぷりだけが見所って感じ。ヤヴァイな。どうでもよくなってきた。

◎『鋼の錬金術師』(第18話)
 図書館探索、しようと思ったら消失してた。
 蔵書の内容を全部覚えているとかいう、なんだかイイ感じのめがねっ娘が登場。ム!これは良いキャラだ。今回のみ登場っぽいが非常に惜しい。

◎『ポポロクロイス』(第18話〜第19話)
 18話、ポポロクロイスに帰還。声の変なロボ(キャラ名覚えてない)が城の人たちに化けて月の雫ゲト。
 兄妹の肖像画を見られて恥ずかしがるエレナ萌え。しかしエレナはなんちゅう声、しゃべり方してますか。キャラの年齢と合ってない気が。エロいからイイけど。
 で19話、船壊されて困ってたらガミガミ魔王登場!→潜水艇で追走開始。
 和風というよりボロアパートとしか言えない内装がステキ。しかしガミガミ魔王親子はほんとにいい感じだ。ガミガミ魔王はカコイイ"漢"だし、プンプンタンはかわい過ぎる。何の迷いもなく出撃したマルコが妙にかっこよかった。

2004/02/11(水)


ないとけっこう困る。
 忘れてたんだけど、先月でワタシのMac歴が丸10年達成。=マイ・ファースト・マックLC475タンが満10歳になったということです。

 しかしもう10年。短いようでもうそんなに経ったか、て感じ。
 LC475ではいろんなことをやって楽しませてもらいました。14,400モデムで繋いでCG(主にMAG)を集めたり、集め過ぎた結果CG入れたFDが100枚近くにもなったり。それをなんとかするためにZIPを買ったら短期間でイっちゃったり。Pic-Pom LCでアニメをキャプしたり、CD-ROMドライブを買って『卒業』やったり(つーか『卒業』やるためにCD-ROMドライブ買ったようなもんだ)。

 というわけでお誕生日おめでとう!今までありがとう!

 つーか、これからもよろしく!

 いやまだバリバリの現役ですから。
 OKIのレーザープリンタ:ML620CL(写真左)をLAN内の全マシンで使えるようにするために、LocalTalk−Ethernetブリッジとして使ってます。今日はより使いやすくなるように棚の配置を変えてみたり。

 一番愛着のあるマシンですから、できる限り使い続けたいと思ってます。

2004/02/10(火)


 今日用事があってアキバに行ったから見てきました>ヤマギワソフト館。なんかえらいことになっちゃいましたね。
 あそこはといえば、桜井智たんのミニライブ+握手会に行って、握手会のプロとしての仕事っぷりに感動したりと、甘酸っぱい想い出がある店でした。あれ?それは石丸ソフトワンの最上階だったかな?まあいいや。
 アキバでのCD購入=石丸派だからそれほどは行ってないけど、通販ではかなりお世話になったし「いざとなったらあそこがある」と思えるとこだっただけに、存続してほしい。

<本日入手したもの>

◎てるてる家族のてるてるパン・レシピ集(ムック)
 仕事帰りに寄った店で発見ー!
 作品自体の話も少し載ってます。パンの作り方は少々分かりにくい書き方らしいけど、載ってるパンはすごく旨そう。なんかすごくパンが作りたくなった。

<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第16話)
 ミモモショップにライバル出現。
 あんなクジ、ほとんどあたらなさそうなの分かるだろー。しかもタワシ大量に買い込んじゃったりして、あそこまでいくと「アンタたちバッカじゃないの」(安純タン)というよりむしろカワイイぞ。そしてショックで転がりながら出てくる3妖精に萌え。
 変装してたワルモ団のヅラが落ちたときにミルモが言った「落ちましたよ」はツボ。爆笑してしまった。
 それにしてもクモモが作った「ホットアイス」、食べてみたい…

◎『マリア様がみてる』(第5話)
 黄薔薇の騒動の続き。おお、祥子様やきもちっ娘炸裂!タマラン
 で、由乃はシリツすることになり、病室でかわら版の趣味の項目が逆だったことを告白。由乃の愛読書が池波正太郎なのはともかく、お姉様のほうが実はけっこう乙女ちっくでしたってのに萌え。…といううちに黄薔薇革命終結。ってええ、終結しちゃうの?もっとひっぱるのかと思った。テンポが良くていいんだけどさ。
 ラスト、祥子様は「お姉様」と呼ぶことを強要。祥子様って呼んだら返事しない、ってンもうかわいすぎるな祥子様、もといお姉様。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第15話)
 声が聞こえる森探検の続き→超古代文明発見!しかもザリガニ巨大ガニはロボだったことが発覚!
 なんだかすごいことになってきたが、先の展開が非常に不安。超古代文明が作った次元移動装置とかで帰ることになったりしたらヤだなあ…。まあ、その手の解決方法以外望めそうにないので仕方ないか。

2004/02/09(月)(2/9にまとめて更新)


 『てるてる家族のてるてるパン・レシピ集』を求めて近所の本屋めぐりをしたり。うーむ、どこにも売ってない。
 あきらめて↑で注文しちゃおうか

<アニメ感想>

◎『美少女戦士セーラームーン』(第18話)
 うはー、今週も美奈子とレイちゃんが険悪!なんか犬のポスターではりあってるしー。
 で、アヤシイ神父はやっぱり悪の手先でした(チガ)。美奈子とレイちゃんの共同攻撃で妖魔撃破。しかし「ヴィーナス・ラブミー・チェーン」は絶対技名変わると思ってだけに、変わらなくて意外だったというかホッとしたというか、技名叫ぶの聞いて思わず笑った。
 で四天王−1が出てきてセーラーチーム集結。なるほど美奈子は囮、影武者ってこと。それで納得した。

◎『ポポロクロイス』(第16話〜第17話)
 16話はマリーナ城への航海の途中、寄港したときの話。幽霊船で肝試し。
 ロウソク化しちゃったパーティがなんかかわいかった。あのロウソクほしい。特にプンプン王女。それにしても、モンバの声(ゆきじさん)、『ミルモでポン!』のヤシチにしか聞こえん。でもあの声でピノンに掃除を言いつけてるの聞くと、「ああいつも安純タンにこき使われてるけど、憂さ晴らしできてヨカタね…」とか思ってしまった。
 17話、マリーナ城に到着!ってまた展開が早いな。
 ルナがお姫様だったというか、ナチュラルお嬢様なことが発覚。なんかピノンよりずっと威厳あるよ?身分的には同じはずなのに。で妖精王=ルナママ登場ー。なんか闇の力に乗っ取られてるー!気づけよルナ。
 で、一行はだまされたままポポロクロイスに戻ることに。

2004/02/08(日)


 午後はヨメサイトにはりつけるCGIいぢり。フリーウェアのCGIを使っただけなんだけど、ちょっと設定に苦労したりして勉強になった。
 夜はドリマガ付録のDVDを観賞。『サクラ大戦物語〜ミステリアス巴里』はなかなかおもしろそう。ムービーがなかなかデキがいい感じ。『DEAD OR ALIVE ONLINE』はX-BOX版だからやることはないんだけど、デモムービーをチェック。うーん、やっぱイイ。持ってるドリキャス版をまたやりたくなった。

<アニメ感想>

◎『R.O.D -THE TV-』(第11話)
 ねね姉ボディガードの必要なしということで三姉妹が香港に帰ることに。なのでアニタちゃんは転校。別れたくないからもぢもぢ、泣いて抱きあってお別れ!って見てる方が恥ずかしくなるくらい青春丸出しで、転がり回りたくなるくらいだったけど、良い話だった。泣けた。三姉妹との共同生活最後の晩のねね姉の言葉でまたウルウル来たー!
 で香港の三姉妹探偵社で生活…と思ったらいきなり襲撃!うわ、この人李さん?!敵だったの?それとも別人?気になるー。

◎『ポポロクロイス』(第14話〜第15話)
 14話、2クール目突入ということでOP/EDが変更。メロディは悪くないけど、歌詞が作品と合わない感じがするなあ。歌い方もちょっとやかも。作品イメージを大きく壊すわけではないからまあいいか、って感じ。
 で話のほうは、ルナを人間の姿に戻すために黄金の鍵を探す旅!森の魔女ギルダが持ってるらしい→いや、龍の祠にあるってよ!ってほんとにあるのかよ!2クールめのテーマかと思ってたから、あっさり人間化して驚いた。そしたらまた闇の力でポポロクロイスの人たちが石に→パパの妹の船に乗って町の人たちを助けに行く旅に。それいしてもエレナ=皆口裕子の声は相変わらずエロすぎます (*´Д`)
 で15話は船に乗って出航。この船、変なヤツばっかり乗ってる!こりゃおかしな旅になりそうだ。マルコ妻(チガ)も登場。かいがいしくてなかなかカワイイにゃんこだ。

2004/02/07(土)


 近所のスーパーの2階にビリヤード屋があったので、生まれて初めてビリヤードをプレイした。
 ヨメはルールを忘れてたしワタシはもちろんまったく知らないので、適当に球を撞いて遊んでたって感じ。だけどかなり楽しかった。普段しない動作をしたから筋肉痛になりそうだけど、ぜひまたやりたい。

<アニメ感想>

◎『ポポロクロイス』(第12話〜第13話)
 12話はボス戦の続き。パプーの力でボスを倒した!パプー昇天!と思ったら復活(ボスもパプーも)。ルナの鍵の力で今度こそ倒して、ルナがクリオネに戻った。でも真のラスボスは別のとこにいました、と。
 パプーがあっさり戻ってきちゃったのはちょっと残念。結局ルナにも会い続けることができるのも、あんまり「犠牲になった」って感じがしなくて、いまいち盛り上がりにかける気がしないでもない。
 所詮第1部終了の中ボスだから仕方ないとして、ラスボス戦あたりの盛り上がりに期待。
 で13話は、1クール目終了記念総集編。でもちょこちょこ新作カットがあったし、第2部への布石にはなっているようなので良かった。ウララの活躍もおもしろかったし。伝言は約束の時間より前に伝えろよ(笑)

<本日入手したもの>

◎白い恋人たち(DVD)
 『てるてる家族』の長女・春子ちゃんが出たのがグルノーブル冬季。で、この映画はグルノーブル冬季の記録映画ということで見たわけですが、元々冬季五輪は好きだっただけになかなか良かった。雪景色中心の映像はきれいだし、斬新な手法で録られた/編集された競技映像は迫力あり。スキーのワールドカップとか見たくなりました。

<地上波&衛星注目番組覚え書き>

2/15〜

特捜戦隊デカレンジャー

毎週日・7:30〜8:00

テレビ朝日

<今月のCATV覚え書き>
 今月は不作だー

2/29

第08MS小隊ミラーズ・リポート

21:00〜22:00

アニマックス

<他、今日の更新>

 2/3の日記に写真を追加しました(貼るの忘れてた)。

2004/02/06(金)


<スピリッツ感想−10号>
 東本昌平先生の新連載『CB感。REBORN』が連載開始。

『CB感。REBORN』
 東本昌平先生、かつて週間連載もしてたとのこと。で全体的には、うーん…どうなんだろう、って感じ。
 まずタイトルがわけ分からなすぎな気がする。どうもバイクと関係あるらしいのは分かるんですが。もっと簡単に読者を引き付けられるようなタイトルのほうがよかったんじゃないかなあ。それともバイクとか好きな人にはたまらんタイトルなの?
 未来描写は陳腐だし、ストーリー的にもイマイチかも。まあ、始まったばかりでなんだかさっぱり分からない段階だからしょうがないか?

<サンデー感想−10号>
 畑健二郎先生の読み切り『ハヤテの如く』が掲載、七月鏡一先生(原作)/上川敦志先生(作画)の『ロボットボーイズ』が連載終了。

『ハヤテの如く』  畑健二郎先生は増刊で描いていたとか。
 うーん、絵に難ありかな。こういう萌えさせキャラを出す作品なら絵だけでも惹きつけられるようでなくちゃねえ。絵だけでも困りますが。設定、ストーリーとも悪くはないんだけど、安直というか詰めが甘い印象。ていうかヘタなエロまんがみたい。週間連載する力はまだないんじゃ…
 あとなんと言っても、オタクネタの使い方が非常に痛々しくて、読んでられませんでした。
『美鳥の日々』
 今週は四コマ。「特別減ページ」ってそんな表現初めて聞いた。
 不安だったんだけど、けっこうおもしろい。いや、回によってはこっちのほうがいいか?と思うくらい。うーん、もっと読みたい。それにしても貴子タンって委員長キャラなだけで、実際には委員長じゃなかったのね。びっくり。
『D-LIVE!!』
 春日さん救出!愛の逃避行!正体バレ!
 ということで、今週も春日さんとのカラミがえらいことになってます。いいぞいいぞ!こういう窮地で生まれた結びつきは強いんじゃないか?今後に激しく期待。
『からくりサーカス』
 洞窟内登場のからくりは読者のアイディアとか。こりゃ確かに選ばれるわ、怖すぎ。しかも絵柄を見るとどう見ても小学生くらいの少女が描いたようにしか。なんかドキドキした。
『ロボットボーイズ』
 というわけで最終回。けっこう好きな作品だっただけに残念。各キャラをフォーカスしたエピソードを見たかった、と思うくらいキャラ的にも気に入ってたのに。
 で最終回の話は一年後かな?先週までやってたプロジェクトの話はすべてスルーで。大注目だった麗タンはなんかいつのまにか入部して副部長とかなってるし、光タンは霧野といい感じになっちゃってるし。あー…、もったいない。このあたりの話見たかったなあ。新登場の後輩部員の話もおもしろくなりそうだったのに。
 というわけで、素材的には良かったのにもったいないことしたなあ(>編集部)、という感じでした。つーかもっと他に打ち切るべき作品があるだろうが!ヽ(`Д´)ノ

2004/02/05(木)


 一昨日は休みだったので、貯めてたアニメを見たり、保存版アニメのビデオを整理したり、CATVでアニメを見たりと盛りだくさんな一日でしたよ?というわけでたくさん見たので、やっと感想書けた。

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第14話〜第15話)
 14話。保険医と幽霊コレクターは兄妹。しかし二人とも幽霊?玖里子タンのつっこみ攻撃が良かった。
 で15話は凛のお兄ちゃん(実の兄でない)=剣の師匠が登場。人狼族とか100年以上生きてるとか、そんなのが通っちゃう世界だったのか。良い話だったけど、人狼って設定はなくても困らなかった気が。あと何も殺さなくても。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第15話)
 サスケの恋の話。ヤマネタン→サスケと誤解された!困ってるヤマネタンがたまらん。
 凶悪ムルモ最高!「暖かい兄弟愛」に笑った。平井動きが変だ。しかも息合ってる!フランケンの動きを誉められて喜ぶ安純タン!つっこむヤシチ!それに本棚の中に潜んでる安純タンとか、コケコッコー仮面とか、笑えるトコが多い回でした。それにしても最後のサスケはかっこいい!男だ!泣けた。

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第5話)(´・ω・`)
 また時間が変更になってたみたいで録れてなかった。キー!なんかもうどうでもよくなってきちゃいそうだよ?CATVで見とけば良かった。あ、でもPPVだったかも。

◎『マリア様がみてる』(第4話)(*´Д`)
 祥子お姉様こえー。でも実は姉妹になって嬉しくて舞い上がってたってことなのね。あんなすました感じで実は…とはなかなか萌える性格設定ですな。祥子様イイ。
 一方、黄薔薇の人たちが大変なことに。こういうふうに派閥というかファミリーになってるものだったのか。「ベタベタ」とか「離婚みたいなもの」ってやっぱりちょっとそういう路線の関係だったのねー。ドキドキ。つまり倦怠期みたいなもんか。でも由乃さん「そんな女の子じゃない」って、どんななんだろう。実は男っぽい方?なんかおもしろくなってきた!
 それにしてもこの作品は予告編が最高におもしろい。

◎『光と水のダフネ』(第2話〜第3話)
 第2話。撃たれたと思ったら生きてる、ってなんか力が強くなってるのは改造されたとか?いや、そういうわけでもない?撃たれた事実も放置?うーむ。なるほど、何でも屋というか探偵というか民間の企業だったのか。怖いお姉さん達の悪だくみに利用されて犯人に捕まる→同情されてるのに笑った。しかし無茶苦茶なお姉さん達だ。で、結局住み込みで働くことになった、と。業務も始まってないからまだ何とも、ってとこだし、中原麻衣の演技がイイので継続。
 第3話、仕事開始。ほんとに何でも屋的な仕事だな。それにしてもすげえコスだ。中原麻衣がいいなー。終盤、なんだかアフォなキャラが出てきた!ちょっとおもしろくなりそうかな?

◎『鋼の錬金術師』(第16話〜第17話)
 16話は、エドの腕と足を直すために田舎に帰る兄弟。筋肉オヤジ、いいキャラだな。でも昔の戦争でこの人も心に傷を負ってる感じ。なかなかいいな。拾われて着られちゃったアルに笑った。
 で、17話は地元で修理。アームストロングさん、おもしろすぎ。

◎『モンキーターン』(第4話)
 波多野が小池さんに弟子入り志願の話。
 序盤の競艇界の説明は分かりやすくて良かった。ほぉ、小池さんは少年野球の監督を。ほぉほぉ、そんな過去があったのか。原作読んだのが途中からなだけに、初期設定を知ることができてなかなか良い。

◎『かいけつゾロリ』(第1話)※新番組(−_−)
 小学生くらいが対象の雑誌に掲載されている人気作品のアニメ化?対象外っぽい気がしたけど、一応。
 OP/EDは可もなく不可もなくという感じか。山寺宏一が歌ってるのはいいけど、これは持ってなくていいなって感じ。山寺宏一の演技はやっぱり良い。変装をよくやるキャラらしいので最適なキャストですな。
 キャラデザ、動きとも、絵柄があんな感じだからなのか問題なし。ストーリーも悪いわけじゃないけど、これはやっぱり"大きなお友達"なワタシは対象外という感じ。当たり前か。というわけでやはりスルーで。

◎『ポポロクロイス』(第11話)
 闇の聖域での冒険の続き。マルコもルナもけっこう強いな。攻撃もバリエーション豊かだし、このパーティでの戦いはおもしろそうだ。
 自分の不安を増幅させた幻影を見せられる、ってそれは確かに辛い攻撃だなあ。お供の精霊たちが犠牲になりながらずんずん先に→そうこうするうちに闇の精霊の元に到達。ありゃ?ラスボスだと思ってたのに妙にあっさり戦闘開始。実は中ボス程度だったのか?おお、ピノンもけっこう強くなってる。第一形態を倒して第二形態に変わったところで今回は終了。

2004/02/04(水)


 仕事帰りに銀座へ〜。

 iPodのイヤホン(リモコン側)が故障してしまったので、修理出しのためApple Store GINZAに行ったのですよ。
 2階のGENIUS BARに行ったら、15分程度の待ち時間ですぐに応対してもらえました。その後少し待ち時間があったものの、この日のうちに新品と交換してもらって復活!
 購入店舗で修理を受け付けなくなったのは少々問題ありだけど、可能なものは対面修理だし応対はいいし、Appleの新しい修理体勢はなかなかイイ感じかもです。

 そのあとは煉瓦亭でお食事。そう、帝劇3人娘とデートした思ひ出の店ですよ!
 やはり基本をということでハヤシライスと、ヨメに分けてもらってオムライスを食しました。味はといえば、スゲー旨かったです。いかにも洋食屋でぃ、どうでえという感じでなく、フツーに旨かった。なかなかいい店だぁ。

2004/02/03(火)


 土曜に購入したものをようやく稼動させることができたので。

 今年の目標の1つ、ファイルサーバー用ネットワークハードディスク、いわゆる簡易版のNAS(Network Attached Storage)購入を達成しました。ここで一発、機種選定〜稼動までをMacユーザーとして使う立場でまとめてみようかと。なお念のため、この文はあくまで「Macを使い慣れてるだけの素人ユーザーが素人考えで判断/使用した結果」を書いたものです。At Your Own Riskということでどうかひとつ。

 まずは機種選定。
 NASなんて実にピンキリで、金を惜しまなきゃいくらでもハイスペックなのがありますが、家庭内LANで使用するものにそんなに金かけられません。というわけで価格的に現実的なものとして、以下の2機種を候補に選びました。

メーカー

I・O DATA

BUFFALO

シリーズ名

LANDISK

HD-HLAN

狙ってる型番

HDL-160U

HD-H160LAN

HDDサイズ

160GB

160GB

定価

\38,800

\37,800

平均消費電力

14W

17W

USBポート数

2

1

バックアップ機能

不可(手動)

タイマーで自動バックアップ

速度

遅いとの評判あり

速いらしい

Mac-Win間ファイル共有

ファイル/フォルダ名は半角文字

全角文字使用可能

セットアップ

Macでも可能

Winのみ

騒音関係

ファンレス

静音ファン

プリントサーバ機能

Macでは使用不可

Macでも使用可能機種あり

省電力機能

タイマーで自動停止

タイマーでスリープ
(自動バックアップとの併用不可)

2台接続して設置した状態
 LANDISKにはUSBが2つとか、ファンレスとか、なんつってもMacで設定可能という捨てがたい魅力がある。でもHD-HLANには自動バックアップ機能というかなーり重要な機能が。
 この2機種間でかなり悩んだんですが、HD-HLANは実はMacでも設定できる、という話を聞きつけHD-HLANに決定。ビックカメラで\33,800(税別)で購入しました。同時に、ミラーリングバックアップ用のUSBハードディスク:HD-160U2を\17,300(税別)で購入しました。

 使用感はかなり良いです。ネットワーク越し(しかも無線)だから転送速度が遅いのは仕方ないけど、内蔵ハードディスクと同じ感覚で使えるし、常時起動にしやすいので気軽にバックアップを取れます。
 詳しくは専門の方のレビューなんかに任せるとして、Macユーザーとして疑問に思っていたこと(悩んでいた要因)について書いておきます。

<Macから設定できるか>
 実際にはHD-HLAN内でWebサーバーが立ち上がってて、Webベースで設定する仕様となっています。でWindowsでしか起動できない設定ユーティリティというのは、どうも1. 接続の手順を説明、2. 設定Webページを起動、するためのもののようです。
 なので、HD-HLANのIPアドレスをWebブラウザーのURL入力欄に打ち込んだら、Mac(+Netscape)でも問題なく設定ページが開き、設定ができました。

<ファームウェアのアップデートはできるか>
 これはさすがに無理でした。ファームウェアはEXEファイル(Windowsの実行ファイル)で供給されるので、Windows機、またはWindowsエミュレーターが必要です。VirtualPC(ver.5.0.4)では問題なくファームウェアのアップデートができました。
 なお、購入機のファームウェアは1.3、現時点での最新バージョンは1.3.2。機能の違いはいろいろあるようですが、「FAT16/32フォーマットされたUSB HDへのバックアップに対応」がほしかったのでバージョンアップ。でも基本機能はもちろん変わらないので、どうしてもWindows環境を用意できない場合はバージョンアップしないって手もありか?

<Macからのアクセスはどーなのよ>
 無線経由だからなのか、HD-HLANの起動後、認識できるようになるまで時間がかかることがありますが、問題なくセレクタ/ネットワークブラウザ(MacOS 9)からアクセス可能です。基本的に「ゲスト」でアクセスする仕様になってるのはちょっと不便ですが、気になる方はユーザーを作ればいいかと。

<実際のところ、全角のファイル名は使えるのか>
 今のところ問題ないです。うちにはWindows機がないので、ファイル名は(Windows機でファイル名に使えない文字など)気にせず好きなものをつけてますが、そういうファイルも問題なく読み書きできてます。

<増設ハードディスクはそれ単体で読み出せるか>
 HD-HLANで標準的にサポートしてる形式(形式名忘れた)でフォーマットしたUSBハードディスクをMacに直結してみたところ、フォーマットを促されてしまいました。汎用フォーマッター/ドライバーの「B's Crew」をインストールしてもダメでした。そこでFAT16/32ならどうだ、とMacOS上で「DOSフォーマット」でテスト。でもMacではFAT16でしかフォーマットできないのか、20GBしか認識できなくなってしまいました。そこでVirtualPCからFAT32に接続しようとしたら、USB-IDE Bridge(HD-160U2に内蔵)ドライバが見つからず断念。
 結局、標準形式のフォーマットにしました。なにかトラブルがあってHD-HLANが死んだときは、もう1台HD-HLANを用意する必要があるのかも。それともWindows機があれば読み出せるのか、あるいは設定を工場出荷時状態に戻せばトラブルから復帰できるのかは、トラブルが起きてから確認します。

 …というわけで、Windows環境で使うときと100%同じ、というわけにはいけませんが、ほとんど問題ないレベルです。Macでも便利に使えて、価格も手頃。良くできたNASと言えるんじゃないでしょうか。

2004/02/02(月)


何味なのでしょう
 明日はお休みー。なので寄り道。森永ショップ「キョロスク」に行ってチョコボール詰め合わせを買ってきたり。久々に食べたチョコボールはうまかったです。ピーナッツがお気に入り。
 彼らはそれに付いてたキョロちゃんs。

<サンデー感想−9号>

『焼きたて!!ジャぱん』
 せっかくのカラーがアレか…_| ̄|○
『美鳥の日々』
 久々登場!と思ったらナオングて…
『D-LIVE!!』
 おお!前シリーズの初音タン−オウルに続き、こっちはこっちで斑鳩と春日さんイイ感じ?しかも囚われちゃってるし!こりゃ楽しみだ。

<アニメ感想>

◎『ふたつのスピカ』(第12話)
 今回の舞台は昔ー。アスミと、ロケット墜落事故の被害者の女の子との交流の話。
 なるほど、アスミパパは技術屋さんだったのに、遺族と補償の話をする役にされちゃったのね。それでヤになって辞めたのか。納得(それにしてもあんなガテン系じゃなくても仕事ありそうな気が)。今回も良い話で泣けました。特に、成長したかさねちゃんがいい娘さんになって出てきたとこで涙がちょちょぎれた。
 それにしてもアスミの描き方はちょっとアフォ不思議少女過ぎじゃないかなーとか思ったり。普通引くだろ。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第17話)
 うさぎショックの続き。衛もなんか動揺してる?
 ショックのまま学校の宿題でマフラー編み。しかしマフラーまたはワンピースって、どっちも作ったことないオレでも大変さに相当な差があることが分かるぞ。タキシード姿にマフラーかける絵に笑った。
 そしてレイちゃんが教会でお母さんのお参り。マコちゃんだけじゃなく、視聴者の皆さんも全員「教会?」だ。とそこへなんだかアヤシイ(あやしくないです)神父さん登場。いきなり「チョトキテ」ってなんだそりゃ。おもしれーけど。そこで美奈子と遭遇→敵登場!となんだか緊迫感のある展開。やっぱレイちゃんメインの話はいいな。
 そしてうさぎはレイちゃんがピンチなのに助けに行かないで一人センチメンタルジャーニー!美奈子はレイちゃんを軽蔑!このセーラーチーム、チームワーク悪すぎませんか。

2004/02/01(日)


 今日は体調的に今ひとつ&家庭内LAN関連の設定で手間取ってたりしてたので、↓このくらいでひとつ。

<アニメ感想>

◎『ポポロクロイス』(第9話〜第10話)
 第9話、水の妖精を助ける話。おお、水の妖精かわいい!と思ったら今度はカエルみたいなのになっちゃったよ。やっぱり変身前のほうが良かったのにー。で終盤についにルナの正体が明らかに。クリオネだ!龍みたいなのになっちゃうのかと思ってたけど、かわいいじゃん。
 で、第10話。闇の精霊の力が強くなってきて、ポポロクロイスが闇に閉ざされる。オッサンピエトロ立ち上がる!ピノンも一緒に行く宣言!親子鷹だ。おお、ママンまで戦いに参加!つつ、つぇえ!(*´Д`) と思ったら子供達しか行けないってことだし、ルナが復帰で、いつもの3人でパーティ結成。話が盛り上がってきてイイ感じ。でもプンプン王女出てくれるかな?


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