2010/04/30(金)


本日の収穫物

 今日はブックオフでCDの掘り出し物がないか物色。
 約2時間かけて探索した結果、この2枚を購入しました。割とレア目のものが確保できたのではないかと。

 まずは、『ふしぎの海のナディア』のボーカルベスト。
 ナディア好きだったし、それ以上に日高のり子様ファンであるワタシは放送当時に当然ボーカルアルバムを2枚購入していました。でも1993年に出た「Good Luck NADIA~Bye Bye Blue Water PART2」というアルバムに新曲が入っていたとは迂闊にも知りませんでした…。げふぅ
 しかも、後に出たこのベスト盤にちゃんと入っていたとは。ファン失格です…。今回購入したので、せめてこれから聴きまくりたいと思います。ファンのくせに中古品購入ってどうなのよと突っ込まれそうですが、どちらも今となっては新譜で購入するのは無理なようなので…。
 で、そののり子様の「Good Luck Nadia」という曲はどうだったかというと、最高でした!ジャンというより、のり子様の地の歌声に近い感じなのは嬉しい限り。ミドルテンポで、明るいサビの盛り上がりや音の伸び方はのり子様の歌声を堪能できます。ナディアの曲の中で一番好きな曲になりました。なぜもっと早く聴かなかったのか、この愚か者めが!
 というわけで、このベスト盤に収録の32曲のうち27曲は既に所有しているのですが、5曲持っていなかったわけだし、なによりのり子様の曲があるわけだし!

 もう1枚はドイツのアーティスト、ファルコのリミックスベスト。日本では未発売のようです。
 1986年に「ロック・ミー・アマデウス」という曲が全米1位を獲得して、当時大好きだったのです。この曲のシングルバージョンと12インチシングルバージョンは既に持っているのですが、無数のバージョン違いが存在し、どれも甲乙付けがたい出来。当時もレコードで3バージョンほど持っていたのですが、そのレコードももう手元にないので、またCDでほしくなり、探しているのです。
 で、このCDに収録されているのはそのどちらのバージョンでもない、「Club Remix」というもの。その名の通り、よりダンサブルな感じに、リズムセクションが強調された作りになっています。エモーショナルでなかなか悪くないのではないでしょうか。
 その他にも昔レコードで聴いていた曲や、初めて聴く曲もあり、なかなか楽しめそうです。

2010/04/29(木)


Toast 10のパッケージ

 CD/DVD/Blu-rayライティングソフト、Toastのバージョン10を購入しました。

 CD/DVDを焼くならToast 8でも十分だったし、Blu-rayも一応焼けたんですが。
 でもウチの環境だとなぜかDynamic Writingという機能が使えないため、Blu-rayがライトワンスな感じでしか使えなかったのです。10なら使えるようになるかも?と期待して購入してみました。

 で、早速試してみたところ、成功。
 Blu-rayディスクでもハードディスクと同じように書き込みできるようになりました。この機能を使えばBlu-rayディスク1枚分までデータが貯まるのを待たなくても良くなるので、ファイルのバックアップなどに気軽に使える感じになりますね。

 購入理由はもう1つ、High-def/Blu-rayプラグインがほしかったので。
 ToastでBlu-rayビデオディスクを作るにはこのプラグインが必要なのですが、Toast 8用はもう売ってない模様。それならセットで10を購入するかとなったのです。

 オーサリングはほとんどできませんが、まあメニュー画面にこだわると億劫になってなかなか焼かなくなっちゃうのはDVDのときに懲りたので、割り切れば良いでしょう。
 ムービーファイルをぽいぽい落としていくだけでBlu-rayプレイヤーで再生できるディスクが作れて快適。さすがにエンコードに時間がかかるので、まだBlu-rayディスクフル分のディスクを作成はしてませんが、いろいろ作ろうという意欲が湧いてきました。

2010/04/28(水)


 メモしといた分をまとめて。

<週間少年サンデー感想-10号>

『境界の RINNE』
 新キャラの鳳が良い具合に動いてくれたおかげで、桜にやきもちっ娘な良い傾向が出てきている。やはりるーみっく作品にはやきもちっ娘がいなくちゃな!今後の活躍にも期待。

<週間少年サンデー感想-11号>
 飯沼ゆうきさんの『いつわりびと◆空◆』の本誌連載終了。

『マギ』
 「ムスーン」とふくれた顔をしたモルジアナが非常に可愛らしくて良かった。

『いつわりびと◆空◆』
 この作品もWebに移籍かー。確かに話が強引なときが多かったけど、閨が良いヒロインっぷりを見せてくれてたところは気に入ってたんだけどなー。ラブコメ方面には期待もあっただけに少々残念。
 まあ、嘘の付き合い、騙しあいというのはよっぽどちゃんとタネやトリックを仕込まないと、途端にちゃちくなるので、難しい挑戦だったとは思う。連載スタートのときから危惧してたんだけど、そういうとこに巧さを感じられることが少なかったんだよなー。

<週間少年サンデー感想-12号>
 あだち充さんの『クロスゲーム』が最終回。

『クロスゲーム』
 最後はきれいにまとまりましたなあ。
 ラブコメ分も野球分も適度にあり、あだち充らしい良いバランスで見せてくれました。意外性や新しさはあまり感じられなかったけど、安心して素直に楽しめる良作でした。まあ、やっぱりこの人はマンネリでも昔ながらの学園ラブコメ書いているほうが良いですなあ。

2010/04/27(火)


 2010年春アニメのチェックが終わったので総括。
 ゴールデンウィーク前に終えられて良かった。

評点

番組名

総合

OP/ED

作画

<視聴継続>

85

B型H系

期待以上。原作で好きだった可愛らしさ面がより強くて良い。

80

ハートキャッチプリキュア!

プリキュアとどれみの両方の良さが活かされている。

75

けいおん!!

まさに続編だが、やはり前作よりパワーダウンか。

70

WORKING!!

なんてことないストーリーなんだが、悪いわけではない。

65

閃光のナイトレイド

超能力ものではあるが、硬派でしっかりしたストーリーが良。

60

荒川アンダーザブリッジ

新房色が上手い方向に作用。ギャグのテンポも良い。

60

会長はメイド様!

ヒロイン可愛いし、話もしっかりしてテンポも良い。

<様子見>

50

いちばんうしろの大魔王

話も絵もしょーもないが、女性声優に惹かれてつい。

45

HEROMAN

アメリカンカートゥーンなんだが、意外にしっかりしてる。

40

GIANT KILLING

×

期待ほど話には捻り、意外性がない感じ。

<切り>

45

迷い猫オーバーラン!

×

ありきたり設定だらけのハーレムアニメ。

45

薄桜鬼 ~新選組奇譚~

BL系だし、元々の新撰組と離れ過ぎてて。

40

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ

まっとうな女児向けアニメではあるんですが。

40

最強武将伝・三国演義

×

×

アニメ自体のクオリティが低い。棒演技がムカつく。

35

さらい屋 五葉

×

原作に近い絵と、雰囲気が苦手。

30

RAINBOW-二舎六房の七人-

×

×

暗くてバイオレンスな話だし、結末知ってるし。

25

裏切りは僕の名前を知っている

×

×

×

耽美絵で前世モノなBL系はちょっと…

20

Angel Beats!

×

×

××

1話目がほんとにつまらない。我慢して継続できなかった。

15

四畳半神話大系

××

××

×

シュールさがまったく肌に合わない。

<スルー>

-

一騎当千 XTREME XECUTOR

-

SDガンダム三国伝

-

おおきく振りかぶって ~夏の大会編~

-

Kiss×sis

-

極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション

-

ザ・ペンギンズ from マダガスカル

-

ジュエルペット てぃんくる☆

-

真・恋姫†無双 ~乙女大乱~

-

天文学者bat リューゼイク

-

トランスフォーマー アニメイテッド

-

爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア

-

はなかっぱ

-

メジャー(第6シリーズ)

-

メタルファイト ベイブレード爆

 というわけで、様子見のものも含めると、全体の約3割の10作品残りってのは大体いつもどおり。
 でも、2009年の春2008年の春と比べると小粒な感じがしてしまいます。今年の春は、大当たりがなくて中当たりがちらほら。一方、全然趣味に合わない作品がいつもより多めという感じでした。
 特に印象的だったのは、2本枠に拡大したノイタミナが両方とも趣味に合わなかったこと。前々期の『空中ブランコ』もダメだったし、この枠は(自分的に)当たり外れが大きいなあ。来期も1本はそもそもアニメじゃなくてドラマ(もやしもん)だし、もう1本は小野不由美さん原作とはいえホラー作品みたいだし…。

2010/04/26(月)


 春の新番組はこれで一通りチェックできたかな。
 以下の作品は、AT-Xのみの放送のため見られません(スルー)。

  • kiss×sis

<新番組レビュー>

『四畳半神話大系』

 小説が原作の模様。
 キャラデザかなり独特。フラッシュアニメみたいな作画であんまり動きがないし、アニメーションとしてはどうなんだろう。
 頻繁に実写が混ざるところとか、セリフが理屈っぽくて言葉が多いところとか、シュールさとか、すごく新房監督やシャフト製作アニメっぽいんだけど、違うのね。そうか、同じノイタミナ枠の『空中ブランコ』もこんな感じだったなあ。
 OPは、悪くはないけど、別に好きじゃない。EDも好きじゃない感じ。
 うーん、なんだコレ。こういう方向の作品は嫌いだし、話的にも面白いと思えなかったので、切りで。

2010/04/25(日)


<新番組レビュー>

『いちばんうしろの大魔王』

 ラノベ原作作品。
 キャラデザは、男性キャラはあまり良くないかなと思ったけど、ヒロインはまずまず。特に最初に出てきたヒロインは釣り目さんでなかなか可愛い。でも作画は全体的に低調な感じ。特に人物がなー。
 世界観がいまいちよく分からないところがあるけど、近未来で繰り広げられるハリポタをベースにしたハーレムアニメという感じ。いろんなところにそのまんまな影響を感じるところがあって苦笑。話自体もけっこうしょーもない感じっぽい。ぱんつアニメというかふんどし出まくってるし。
 OPはスフィア、EDは麻生夏子さんで、どちらも良い曲。
 これは切りでも良いかなーとも思ったけど、スフィア、けいおん勢など、キャストがけっこう良いので、とりあえず様子見。

『WORKING!!』

 地元U局でやらないので、第1話を見逃しました。隣県のU局でアナログ受信して第2話をチェック。
 キャラデザ良い。作画も問題なし。OPは主演女性陣の歌で、EDは男性主演陣の歌。どちらもなかなか良い曲。特にOPは楽しくて良い感じで気に入った。
 ストーリーは、最初が分からないものの何も問題ないくらい、ファミレスでの日常風景を描いたコメディ。といっても、突飛な設定が多いし、ネタ的にもありえない、しょーもないものが続く。でもまあ、なんとなく流して見られるような空気アニメな感じがする。男嫌いヒロインのまひる(藤田咲さん)は可愛いらしくて非常によろしいですな。
 まあとりあえず続けるかーという感じ。

2010/04/24(土)


 今日は義兄が遊びに来てくれたので、以前から行ってみたかった中華のお店へ。

 いつも予約でいっぱいで、ふらっと行っても入れないお店なのです。
 入ってみると納得。2階に個室はあるけど、普通の席は1階の4卓ほどのみ。1つ1つの料理をきちんと作ってじっくり出してくれるお店なので、時間はかかるし、そりゃあたくさんのお客さんはさばけないよなあという感じでした。

 でもそれだけにお味のほうは文句なしに最高!
 よくある中華よりは味付けがあっさり目で、その分素材、野菜の味がよく味わえます。野菜炒めが美味しかった!元々中華料理の野菜炒めは大好きなのですが、こちらのはしょっぱ過ぎない味付けが絶妙で実に良かったです。

 他にもいろいろ頼んでみましたが、特に良かったのは、地元の畜産家が育てた霜降り豚を使ったトンポーロー
 ただでさえ柔らかな霜降り肉が、骨まで味が染み込み、食べられるほどまで煮込まれています。あんかけの色は濃いけど、全然しつこくない。
 この霜降り豚は人気らしく、これを使った別のメニューは品切れ。うーん、残念。

野菜炒め

絶品のトンポーロー

 なかなか気軽に行ける感じではありませんが、ぜひまたあの味を、あの霜降り豚を味わいたい!という感じです。

2010/04/23(金)


絵はがき買いました

 会社帰りにデパートの地下でやっていた、川瀬巴水さんという方の木版画展を見てきました。
 大正~昭和30年代頃の版画家ということで、大正浪漫な風景や、日本の原風景的田舎の風景を美しく描いています。近代の浮世絵という感じで色合いが素晴らしい。
 特に、水面の表現や夕焼け、朝焼けで移ろいゆく空の色がグラデーションで表現されていてすっごくきれい。

 気に入った絵柄の絵はがきを購入してきました。
 月夜の海にヨットが浮かぶ絵は、水面の表現も良いし、空のグラデーションもきれいで気に入りました。現代の情景と言ってもいいようなモダンさを感じます。
 もう1枚は芝大門の雪景色。クラシカルな自動車が実に良い感じです。車種が何なのか気になるなあ。

2010/04/22(木)


<週間少年サンデー感想-9号>
 桐幡歩さんの『ジオと黄金と禁じられた魔法』の本誌連載終了。

『ジオと黄金と禁じられた魔法』
 今回で本誌連載が終了し、Web配信のクラブサンデーに移籍。といっても、どうやらその際に設定も変えられたようなので、実質的に打ち切りという感じですなあ。
 やばそうやばそうとは思っていたが、もたなかったなあ。移籍して続けられただけマシかもしれないけど…
 独特な絵柄や世界観はけっこう好印象だったし、大作の予感すらしていたんだけど、少年誌では難しかったか。魔法による精神攻撃とか修養が多かっただけに、話が分かりにくい感じになってたし、絵柄も相まってどうしても地味な印象を受けてしまっていた。コミックスでまとめて読んだらまた印象が違ったかもしれないけど…
 あの絵柄でもうちょっと日常よりの話を書いてもらっても面白いかもしれない。クラブサンデーの連載が続いているうちはないだろうけど、別作品での本誌復帰にも期待したい。

2010/04/21(水)


<新番組レビュー>

『裏切りは僕の名前を知っている』

 BL系の作品かな?保志総一朗さん、櫻井孝宏さんはじめ、そういう点で豪華キャストがズラリ。
 キャラデザもやっぱりそんな感じで耽美系。作画自体は悪くないんだけど、全体的に苦手かなー。ストーリー的にも、前世モノだったり、なんか暗い要素があったりと、好みと違う系統。
 OP/EDとも、こういうジャンルらしいカッコイイ系で、好みではない。曲の出来としてもフツーな感じがする。
 これは切りにします。

『RAINBOW-二舎六房の七人-』

 原作は第四章だけスピリッツで読みました。
 キャラデザ、作画はきちんとしているんだけど、元々の絵が好きじゃないからなー。この作品では避けられないバイオレンスな展開、表現も苦手。全体的に暗い話だしなあ。原作も別に好きな作品じゃなかったし。
 キャストは大体良いんだけど、小栗旬さんが…、うーん…。
 OP全然合ってない。こういう激しい曲調ではなく、むしろ落ち着いた感じの渋い曲のほうが作品の雰囲気には合うと思う。その点でEDのほうがマッチしてはいるけど、好きな感じではない。
 これは切りで。

2010/04/20(火)


<新番組レビュー>

『さらい屋 五葉』

 『リストランテ・パラディーゾ』のオノ・ナツメさん原作作品のアニメ化。
 キャラデザは原作に近い感じ。『リストランテ・パラディーゾ』では原作の絵よりアニメのキャラデザのほうが好きだったので、原作に近いこのキャラデザはちょっと苦手。美術は良いけど、配色が独特で、異質な感じがある。作品には合ってるけど、あまりアニメっぽくない表現というか、好きじゃない感じ。
 ストーリー的にも、オサレな感じすぎて、この独特な雰囲気は苦手だなあ。
 OP/EDは作品とは全然合ってない感じ。曲的にも良いとは思えない。
 これは切りで。

『薄桜鬼 ~新選組奇譚~』

 いわゆる「乙女ゲー」のアニメ化。なので、女性キャラが主人公で美青年いっぱいということになるわけですが、新撰組はど真ん中のネタなのかも。
 隊士のキャラデザが、これまでの新撰組作品のイメージと大分違う感じなので、第1話だけだと誰が誰やらサッパリ。美術はきれいだけど、全体的にダークな感じ。
 OP/EDはまあまあという感じ。
 ストーリー的には、元の新撰組のエピソードとは大分変えてある感じ。忠実なストーリーしかダメというつもりは全くないけど、こういう怖げな魔物的なものが出てきそうな世界観はいまひとつかなー。沖田総司なんて、なんかキメてイッちゃってるような感じだし。もっとも実際は、創作ものにあるような儚げな雰囲気ではなかったようだから、こういうのもアリなのかも?
 さすがに男性声優陣の豪華さは見事で、聞き応えは十分。主人公の桑島法子さんの声も良い。
 まあ、これはいいや。切りで。

2010/04/19(月)


<F1・rd.4-中国GP>

 天候がころころ変わり、アロンソのフライングによるペナルティもあったりとか、なんだかすごくバタバタしたレースだったけど、その分動きがあって面白かった。

 おかげでバトルも多かったし。雨やマシン間のスピード差の影響もあるのかもしれないけど、上海サーキットの売りの超ロングストレートでぐっと追いついて、1コーナーでインを付くという展開が多かった。しかもそこを踏ん張っても続くコーナーでラインがクロスしたりするので、まさに抜きつ抜かれつというバトルが楽しめました。
 そんなバトルで光ってたのはシューマッハ。結果的にはポジションを落としてしまったけど、抜かれまいとコーナーで良く踏ん張ってくれていた。特にハミルトンとのバトルではシューマッハならではの技の切れを感じました。
 こういう走りができるならまだまだ行ける!と思ったんですが、終盤はその切れがなくなってしまったのが残念。マシンの速さも足りないだろうし、タイヤが合わなくなったなんてのもあるんだろうけど、歳が歳だけにもうバテたのか?とか思ったり。 

 で、バトン-ハミルトンのマクラーレンワンツー。3位にロズベルグという結果。
 レッドブルは厳しい状況が続いてますなあ。そして、バトンもここまでリードできる状態になるとは予想していませんでした。

2010/04/18(日)


<1/144・HGUCお台場ガンダム製作7>

 約5ヶ月ぶりにガンプラ作成を行いました。
 もう久々過ぎる上に、前回がかなり中途半端なところで止まってたもんだから、どこまでやってて、次は何をするつもりだったんだかとかサッパリ忘れてしまいまして。思い出しながらリハビリという感じで、右脚の続きと左脚を作成です。

 ここで、昨日購入したマイナスドライバーによるノミが活躍。
 右脚の継ぎ目消しのときに削り過ぎてモールドが埋まっちゃってる部分があるし、もともとスジが浅くてうまくスミ入れできなかったところがあったので、このノミで彫りなおしました。
 彫った後は、スジがくっきり。はみ出したところをヤスリがけしても、ちゃんとスジが残ります。

 それから、足首のプロテクターの継ぎ目が削っただけでは消えずにどうしても気になるので、パテを盛ることに。乾燥させてから削ります。
 他は太腿部分を組んだところで、接着剤を乾燥させる必要があるため、今日はここまで。

左が彫りなおしたもの

今日はここまで

 前回以上に中途半端なところで終わってるので、今度は前ほど間隔開けないようにしようっと。

2010/04/17(土)


 今週もいろいろ買い物したけど、100円ショップで買ったもの。

 Nintendo DS Liteのタッチペンをなくしちゃったのですが、ちょうど良いのが売ってたので購入。
 相変わらずドラクエ9ばっかりやってるので、まだ使い心地がどうかは分かりませんが。
 DS Liteにぴったり収納。というか、純正品よりきっちりハマる感じ。色も合ってるし、ストラップがついてるので、今度は落とす心配もなさそうです。

DS用タッチペン

のびるストラップ付き

 それから、精密ドライバーセット。プラスが3本とマイナスが3本です。
 これで100円とはすごいなあ。

精密ドライバーセット

 といってもドライバーとして使う気はあんまりなくて、先端を削ってノミ代わりにするつもりなのです。プラモデルにスジ彫りしたり、削ったりパテを盛ったりして埋まっちゃったモールドを彫り直すときに使おうと思いまして。
 プラモデルの番組でとあるモデラーさんがやってるのを見て、こりゃ良い!と思って。
 とりあえず軽く削って試してみましたが、なかなか良い感じ。ウチには、金属をもっとちゃんと削れるヤスリがないので、ヤスリも買ってきて削るかな。

 とはいえ、プラスのほうもまったく使わないというわけではなくて。
 プラスのみの精密ドライバーは既に所有しているのですが、ど真ん中の太さのがなくなっていたので困っていたのです。
 で、今回購入したセットのプラス側がぴったり一致。補充メンバーとして使うことにしました。

欠けてる真ん中に補充

ヤスリで削ってます

2010/04/16(金)


<アニメ視聴終了後感想>

『こばと。』(最終回まで視聴)

 CLAMP作品はずいぶん見てなかったので不安だったけど、面白かった。
 こばとのキャラクターは良いし、いおりょぎさんとの掛け合いも楽しい。それでいて、単にドジっ娘のほわほわした可愛い話にとどまらず、毎回一本筋の通った、むしろ暗さすら伴うしっかりしたストーリー展開だったので、見応えも十分。クライマックスの展開は感動的で、どうなるかハラハラしながら楽しめました。
 途中、CLAMP作品でよくあるクロスオーバー的要素があり、他の作品を知らない自分にとっては余計に感じるというか、置いてきぼり感すらあったのは少々残念。別にあのエピソードなくても、本筋にはまったく影響なかったように思えたし。
 OP/EDも良かったし、キャスト陣も不満なし。満足度の高い作品でした。

『ささめきこと』(最終回まで視聴)

 百合アニメかと思ったらそれはほんの一要素で、主軸は女の子同士の友情モノ。楽しかったり辛いこともあったりする学園生活を軽快に描いてくれてて、見ていて懐かしいような楽しい気分になれたり、笑えたり、ときには切ない感じもあったり。このへんはさすが倉田さんの脚本。
 所々にあるギャグ要素も良いし、本筋にはほとんど関わらないキョリちゃんが実に良いスパイスになっていた。
 可愛らしいキャラクターと美術のマッチングもよく、全般作画は良好でした。 清浦夏実さんのOP/EDはかなり気に入りました。
 一見萌えアニメのようでいて、すごく秀逸な青春ストーリーでした。

2010/04/15(木)


<アニメ視聴終了後感想>

『君に届け』(最終回まで視聴)

 原作をきちんとアニメ化してくれてて、良い作品でした。
 キャスト陣がみんなはまり役で素晴らしく、特に能登麻美子さんの演技は最高でした。
 話的にはもうちょっとやってほしいというところだけど、仕方ないか。これは最後のクソコーナーで言ってやがったように、第二期に期待。というか、ほんとに予告後のあのコーナーは最低だった。最終回も良い雰囲気で本編が終わってたのに、もうぶち壊し。しかも自分の番組の宣伝とかってふざけるな。あと、EDも好きな曲ではなかったなあ。
 ということで、気に入らない部分は若干あったけど、全体的には良い作品でした。

『花咲ける青少年』(最終回まで視聴)

 さすがNHKという感じで、3クールかけてじっくり描いてくれたので、大作を見終わったという充足感がある。
 しっかりした原作付きなだけに、ハラハラさせられる展開は良かった。家に原作はあるけど未読なので、これから読んでみることにしようっと。
 作画的にはいまひとつ。原作も似たような感じらしいけど、それにしてもけっこう崩れる回があったのは残念。
 まあ、こういう作品をしかも今になってやってくれるのはNHKだからこそな感じがするので、良かったのではないでしょうか。

2010/04/14(水)


<新番組レビュー>

『迷い猫オーバーラン!』

 ライトノベル原作だけど、いかにもそんな感じ。
 ストーリー的にはけっこうしょうもない感じ。ツンデレヒロインメイン押しのハーレムアニメで、猫耳もつけましたという感じか。各キャラの行動も定番パターンから抜け出せずに、お約束というかワンパターンの連続な印象を持ってしまう。
 佐藤利奈さんと新井里美さんの超電磁砲コンビによるメイドさんが面白かったかな。しかも2人が仕える主人がインデックス=井口裕香さんって狙い過ぎなキャスティングだろう。いいぞもっとやれ。その他、キャストが豪華というか、今旬な人で固めている感じなのは良い。
 作画的には微妙。キャラデザは悪くないけど、ちょっと崩れ気味かな。
 OP/EDはメインヒロイン3人による曲で、気に入りました。
 声優ファンとしては抑えておくべきだろうけど、純粋に作品としてみた場合は微妙なので、これは切りでいいかなー。

『閃光のナイトレイド』

 アニメオリジナル作品の模様。
 第1話はEDにOP曲が使われていて、まあまあという感じ。本来のEDはHIMEKAさんらしいので期待。
 話はちょっと分かりにくいが、あの時代設定で特殊能力を持つ諜報部隊の活躍を描くというのは面白い。
 雰囲気によく合っていて世界観を壊さないキャラデザ、美術も良いし、よく動いてくれている。
 各人の能力とか制限事項とかがまだ分からないけど、今後の展開がけっこう楽しみなので、継続とします。特に、ちょっと天然な感じもあるヒロインの雪菜に期待。アニメデビューとなる生田善子さんの演技はイマイチだけど、声的には悪くない。

2010/04/13(火)


<新番組レビュー>

『B型H系』

 原作は好きだったので期待作だったんですが、これは期待以上の出来ではないかと。
 キャラデザも作画もなかなか良い。これは原作以上と言って良いレベル。
 ストーリーやセリフについては原作よりテレビ向けというか、若干マイルドになってるけど、四コマの原作を上手くストーリーものにまとめている。テンポも良いしギャグも効いてて面白いし、実はほのぼのラブコメという部分もニヤニヤしながら楽しめる。
 OP/EDとも田村ゆかりさんで、どちらも非常に良い曲で気に入りました。
 これは良い作品になってくれそうです。継続で。

『会長はメイド様!』

 会長でありメイドであるということを前面に押し出してるもんだから、本職がメイドだったり、そういうシュミの人なのかと思ったら、単にバイトしてただけというのは残念。
 とはいえ、ヒロインのメイド服姿は非常に可愛いし、ラブコメ感あふれる展開はたまらない。
 キャラデザは良いし、作画も全般ハイクオリティ。美術は小林七郎さんで、それ単体で見ると綺麗なんだけど、キャラの作画とはあってない気がするのは残念。背景の淡いタッチに比べると、キャラクターの線がハッキリしてて、色も濃過ぎる気がする。
 OPは気に入りました。EDもまずまず。
 なかなか楽しめそうです。継続で。

2010/04/12(月)


<新番組レビュー>

『けいおん!!』

 前シリーズのストレートな続編で、そのまんま話が続いている感じ。
 キャラデザ、作画、美術とも前シリーズそのままのクオリティで安心感のある手堅い作りとなっている。その分、前シリーズが始まったときのようなインパクトはないし、意外性もないので地味な印象を受けてしまうのは残念。前シリーズを超えるような大きなブームにはならないだろうけど、大はずれもないだろうなあ。というか、前シリーズとセットで1作品と見るべきか。
 OP/EDは今回も放課後ティータイム名義であるけど、今回のはちょっと変化球気味。悪くはないけど、前のほうが好きかな。
 続きとして見ると十分に楽しみな作品なので、継続です。

『最強武将伝・三国演義』

 日中合作アニメということで製作側も力が入ってるんだろうけど、そのせいでCVには一般の役者さんがいっぱい。それでも上手ければ良いけど、やはり棒演技だらけで聞くに堪えない。ナレーションの鹿賀丈史さんはケレン味たっぷりな語りが雰囲気に合ってて素晴らしかったけど。
 作画面では、いかにも海外製作アニメという感じのクセのあるキャラデザが辛い。動きは滑らかなんだけど、モーションキャプチャーなのか妙にクネクネしているというか、アニメ的じゃない動きが気持ち悪い。
 OPはささきいさおさんで、EDはMay'nさんで、どちらも良い曲。
 話的には興味あるが、この作画と棒演技では見るのが辛いところ。原作読めば十分だな、ということで切りで。

2010/04/11(日)


<新番組レビュー>

『Angel Beats!』

 うーん、つまらない…。死後の世界?でサバゲー的なことをやってるんだけど、なんか裏がありそう。ってことで、このへんのタネは知りたいところだけど、見続けようという気にはなれない。
 安易なキャラ設定、あまりに説明的なセリフ、いきなりバンド演奏とか強引に感じる展開など、いろいろ気になるところが多い。キャラデザも良くないし、キャラのバランスが悪くなったりと、1話目から作画もダメ。
 OPはなかったので判別できないけど、EDはまずまずのバラード。
 見続ければ化けるのかもしれないけど、これは切りでいいや。

『荒川アンダーザブリッジ』

 新房監督作品ということで不安があったのだが、なかなか面白い。新房監督はこういうのとか絶望先生みたいなギャグ作品のほうが作風に合ってるんじゃないか。
 適度な感じの不条理ギャグが良い。神谷浩史さんの絶叫ツッコミが素晴らしい。坂本真綾さんの無感情な感じの演技も良く、可愛さが感じられる。
 キャラデザはあまり好きじゃない感じではあるが、全体的な作画レベルはまずまず。OP/EDはまだ判別できません。
 こういう作品なら楽しんで見られそうです。継続で。

2010/04/10(土)


 先週に引き続き、桜を見に行ってきました。

 今週は少し離れたところにある大きな公園へ。
 天気も良いし、お花見を楽しむ家族連れがたくさんいました。

 葉っぱが見え始めている樹もありましたが、立派に咲き誇っているサクラが見られました。風が吹くとひらひらと舞い落ちたりしてすごくきれい。
 この公園には日本庭園もあるんですが、そこの桜がまた風情があって良い。池に桜が写ってたり、水面が花びらで覆われていて素敵でした。

園内の桜並木

日本庭園に桜

2010/04/09(金)


<新番組レビュー>

『GIANT KILLING』

 サッカーの監督をメインに置いた作品ということで、テーマ自体は興味深い。
 OP/EDとも好きじゃない曲調。キャラデザはイマイチだし選手の動きはCG的過ぎてなんだか気持ち悪い。
 全体的な作りとしては今ひとつに感じるのだが、監督がどんな戦略を取るのか、控え組でどうやってレギュラー組を倒すのかとか、興味はあるので、とりあえず様子見。

『HEROMAN』

 アメコミの巨匠スタン・リーが原作ということで、なんだかもうすべてがアメリカンな感じ。
 OP/EDはまあまあ。
 市販されているラジコンロボが謎の力で実体化したという設定なのに、なぜか脇腹に星条旗が描かれているという意味不明さも、「アメリカだから仕方ないか!」という感じになる。
 分かりやすすぎる展開だったり、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパロディかと思わせるような安易な設定がテンコ盛りだったりと難点はある。だけど美術もキャラデザも良いし、丁寧な作りではあるので印象は悪くない。
 ヒロインのリナのキャラデザは可愛いし、アメリカンでタフなガイを好む感じでなく、どちらかといえば日本的なヒロインの性格になってるのは良い。演じる小幡真裕さんの声、演技もまずまず。
 とりあえず様子見で続けてみようと思います。

2010/04/08(木)


 別に宣言することでもないんですが、雑誌感想は当面縮小します。
 今だって1~2作品しか取り上げないことも多いけど、それにも関わらず溜め込んじゃってるので。
 溜まりきって大変というのと、感想書くネタ探すために読んでるような感じになり、読み進める気力が失せるときがあったりして本末転倒だなと。

 とりあえず、新連載と最終回ぐらいは書いていこうかな。で、気が向いたら増やすかも。とりあえずこんな感じでがんばって追いつこうと思います。
 ということで、新連載があった号なので。

<週間少年サンデー感想-7号>
 ひらかわあやさんの新連載『國崎出雲の事情』がスタート。

『國崎出雲の事情』
 2009年12号の読み切りから連載に昇格。とはいえ、設定は大幅に変えているような感じですね。
 読み切り時も好印象でしたが、今回もまずまず。絵は一昔前の少年漫画のようでもあり、もう少し洗練されてほしいところだけど、悪くはない。
 ストーリー的にも序盤のつかみとしてはなかなか良い。もっと女の子っぽい感じのいわゆる「男の娘」でも良い気はするけど、先が楽しみな感じ。

2010/04/07(水)


 始まりました、2010年春の新番組。
 この季節はいつも本数が多いんですが、今期は続編とかスルーするのがけっこうありそうな感じ。
 とりあえず下記の作品はスルーします。  

  • 一騎当千 XTREME XECUTOR
  • SDガンダム三国伝
  • おおきく振りかぶって ~夏の大会編~
  • 極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション
  • ザ・ペンギンズ from マダガスカル
  • ジュエルペット てぃんくる☆
  • 真・恋姫†無双 ~乙女大乱~
  • 天文学者bat リューゼイク
  • トランスフォーマー アニメイテッド
  • 爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
  • はなかっぱ
  • メジャー(第6シリーズ)
  • メタルファイト ベイブレード爆

<新番組レビュー>

『ハートキャッチプリキュア!』

 2月放送スタートだけど、感想書き忘れてたら4月になってしまったので。
 シリーズ第7弾は、2人に戻って昔のプリキュアに戻ったようなところもあり好印象。それでいて、『おジャ魔女どれみ』のキャラデザを担当した馬越嘉彦さんがキャラデザをしていることもあり、おジャ魔女的な雰囲気もあり。ということで、両シリーズの良い部分を併せ持っているという感じ。これまではサブ的ポジションにいることが多かっためがねっ娘が主役を務めるというところが新しいと思ったが、どうやらめがねじゃなくなっちゃうようなのだけが残念。
 ストーリー的にも序盤のつかみとしては良い感じで、先が気になる、見たくなるという作り。OP/EDも良いし、声優陣の演技も素晴らしい。
 今後が楽しみな作品です。

『ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ』

 『オシャレ魔女 ラブandベリー』の後継企画という成り立ちどおり、おしゃれや、CGによるダンスをメインに据えた真正面の女児向け作品。
 コンセプト的には良いし、人気も出るだろうけど、大きいお友達的にはちょっと違うかなーという感じ。モーションキャプチャーによるぬるっとした動きのダンスはなんだか気持ち悪いし、ハロプロメンバーが務めるヒロイン3人組の演技もダメ。ゲーム版と同じキャスティングだったら良かったのになあ…。そしたら佐藤聡美さんだったのに。
 キャラデザ、作画的には悪くない。ここがCG的過ぎたらダメだったんだけど。OP/EDはまあまあ。
 正当な作りではあるけど、引っかかるところがありませんでした。切りで。

2010/04/06(火)


 春の新番組がもう始まってはいますが、とりあえず見終わった番組から。

<アニメ視聴終了後感想>

『にゃんこい!』(最終回まで視聴)

 2009年秋期の作品ですが、ようやく見終わりました。
猫地蔵の呪いとか、猫の言葉が分かるとか面白い要素はあったのに、終わってみるとそれを活かしきれてなかったような感じ。なんかすごくフツーで、古臭さすら感じる作品でした。
 ラブコメ的要素はなかなか良くて、楓(井口裕香さん)と加奈子(白石涼子さん)の両ヒロインは可愛いし、特に加奈子のツンデレっぷりは最高に良かった。ハーレムアニメなわけだけど、この2人に絞ってよりラブコメ方面を強化すれば良かったのになあという感じ。桐島姉妹は戸松遥さんの演技が非常に良かったけど、キャラを付け過ぎ。凪は小林ゆうさんのやり過ぎ演技ばかり目立って邪魔なだけ。佐藤利奈さんの千鶴も悪くないキャラなのに、絡み方が中途半端。キャラがい過ぎてなんか散漫な印象でした。

『とある科学の超電磁砲』(最終回まで視聴)

 最後まで楽しめた作品でした。
 終盤の緊迫した展開はハラハラさせられたし、途中のギャグ回だってキャラクターの魅力で存分に楽しめました。終始作画は安定していたし、OP/EDは前期、後期ともかなりのお気に入り。
 何より、『禁書目録』でネックと感じていた当麻の説教臭さとか、中二的な大仰な設定説明がなくなっているのが良い。回収されてない伏線があったり、『禁書目録』との関連とか設定でよく分からないところがあったりもしたけど、キャラクターやノリの良さで上手く気にならなくなっていました。
 気楽に楽しめる作品だったと思います。

2010/04/05(月)


<F1・rd.3-マレーシアGP>

 雨のため予選が大荒れ。相当波乱のあるグリッドになったため、レースもなかなか面白い展開になりました。

 ポールのウェー バーを抜いたベッテルのスタートはお見事。その後のレッドブル×2台は磐石の走りでポジションを守り抜き、そのままワンツー・フィニッシュとなりました。
 上位2台に限ると、スタート直後を除いて単調な展開だったけど、3位以下の争いは面白かった。表彰台のもう一角を獲得したのはメルセデスのロズベルグ。
 レッドブルとメルセデス(旧ブラウン)と、3戦目にしてようやく、昨年のポジションや今年の開幕前の大方の予想通りの結果になりました。

 これでレッドブルが本来の強さを発揮して巻き返すのか…というとそうは簡単にはいかないでしょうなあ。
 アロンソ、バトン、ベッテルと3戦続けて勝者が異なる展開なわけですが、ハミルトン、マッサ、ウェーバーもこの中に入ってきてますます混戦になりそうです。もしかしたらシューマッハやロズベルグも来るかもしれない。
 今シーズンも楽しくなりそうです。

2010/04/04(日)


 パナソニックのBD/HDDレコーダー:BW880を購入しました。
 アマゾンさんで一昨日注文したら昨日届きました。

 BD/HDDレコーダーとしてはBW830を所有してるんですが、機能的、容量的に不足に感じるようになったので補強ということで。
 東芝のBD機にも期待してたんですが、現行モデルはイマイチに感じたので、使い慣れてるパナソニックで。東芝は次期モデル以降に期待かな。

CD+αくらいの奥行

 操作感はBW830とほとんど一緒。番組検索面とか、BW830で改善してほしい点がいろいろあったんだけど、そのあたりも同じ感じ。
 なにより驚異的にサイズが小さくなってるのが良いですね。これだけ奥行きがないと、置き場所に困ることもないですねえ。

 それから、やはり1TBというハードディスク容量は魅力。これで春の新番組チェックもバッチリです。

2010/04/03(土)


 買い物のついでに、近くの公園に桜を見に。

 満開一歩手前という感じに咲きつつ、つぼみもちらほら。広い公園ではないんですが、存分に桜を満喫できました。

桜見てきました

幹から咲いてるのも可愛い

 もうちょっと暖かかったら横になってのんびりとかできるんだけど、それをやるには今日はちょっと寒めだったかな。来年に期待。

2010/04/02(金)


 Canonのプリンター:iP4100をAirMac Extremeベースステーションに接続して複数のMacで共有しているのですが、今回Windows(Boot Camp)からもプリントアウトできるようにしました。
 いろんなサイトさんを参考にしたんではありますが、自分でも書いておかないと手順を忘れちゃうので。

 「プリンタの追加」をするわけですが、自動検出だと認識してくれず。かといって、ネットワークプリンタのほうを選んでも見えません。以前挑戦したときはここで詰まってました。
 正解の手順は…

  1. 「このコンピュータに接続されているローカルプリンタ」を選択。
  2. 「新しいポートの作成」で、「Standard TCP/IP Port」を選択。
  3. AirMac ExtremeベースステーションのIPアドレスを入力。
    (ポート名は自動的に入る)
  4. プロトコルは「Raw」を選択し、ポート番号は「9100」を設定。

「Standard TCP/IP Port」を選択

「Raw」を選択

 で、Canonサイトからダウンロードしたドライバーさえ入れておけば、この設定で無事、MacからもWindowsからもプリントアウトできるようになりました。
 しかしネットワーク越しのプリンタで、まさか「ローカルプリンタ」のほうを選ぶとは思わなかった…。しかもポートはTCP/IPって。「ローカル」なのにネットワーク越しって矛盾している気がしますが。

2010/04/01(木)


<週間少年サンデー感想-6号>

『神のみぞ知るセカイ』
 というわけで、女神探しがスタート。
 ゲームでは落とし神で女の子の気持ちが手に取るように分かる桂馬も、現実のツンデレには気づかないと言うのがおもしろい。

『はじめてのあく』
 キョーコに別人格のユリがイン。
 キャラデザとおっとり天然系関西弁キャラがよく合ってて非常に良い。このまま続いちゃっても面白そうだけど。


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