2010/03/31(水)


<週間少年サンデー感想-4、5合併号>
 新井隆広さんの新連載『ARAGO』がスタート。

『ARAGO』
 『ダレン・シャン』の新井隆広先生の新連載。
 怪奇的要素もあり、やっぱり怖げな感じで重そうな話だ。やはりさすがに話の進め方は良いので、今後の展開に期待。

『名探偵コナン』
 さらに苗字もサル年にひかっかえてるとか。
 ほんとに回りくどいダイイングメッセージだなあ。水江だから壬って、考えてる間に本名言った方が早いんじゃないのか。それともそんなにパッと思いつくものなのか。

『神のみぞ知るセカイ』
 中に「女神」がいる娘の場合、駆け魂を出した後も記憶が残っているということで、これまで記憶が残ってるという雰囲気を見せていたのが伏線として上手く活かされてる。
 しかし、密かに気にしてる、気になってる娘に接触と言うことで、ますます楽しい展開になりそうだなあ。

『KING GOLF』
 非距離を伸ばすために、ヨガ教室に通い始めた蒼甫。
 ヨガ教室での様子を描いた最初の三コマ、「ぷりん」とか書いててサービスカットなのかもしれないけど…。この人の描く女性だと別にうれしくないんだよなあ。

2010/03/30(火)


<週間少年サンデー感想-2、3合併号>

『名探偵コナン』
 猿で「年」ってことは、「申」の字が入ってる水江が犯人ってことか。うーん、ということは犯人の名前を知ってるってことじゃないか。はっきり名前を言えば良いのに、回りくどいダイイングメッセージだなあ。死んでないけど。

『マギ』
 奴隷商人を見て怒ってるモルジアナの表情。きっと結んだ口が、なんだか「ぐぬぬ」っぽくて良いですね。

『ツール!』
 うわー、出発前に国内で練習中に落車、交通事故かー。確かに死亡フラグは立っていたけど、仲間に助けられたというのを見せていったん安心させておいて二段構えとはなー。
 ありがちな展開ではありますが、うまいですね。

『神のみぞ知るセカイ』
 将棋少女編が終了。
 負けそうになったときに桂馬の手を握ったり、七香側から桂馬にキスしたりと、これまでのパターンと違ったのが印象的。釣り目なとこもポイント。良いヒロインでした。

2010/03/29(月)


<F1・rd.2-オーストラリアGP>

 接近戦のバトルが多くて面白いレースでした。
 コースレイアウトが良いってのもあるかもしれないけど、速さ的に圧倒的でないチームのマシンが良いポジションに付け、その結果速いチームのマシンがつっかえる。なので、接近戦ということだったようですね。とはいえ、ノーミスで最後まで後続を抑え切って2位を獲得したクビサ@ルノーの走りは素晴らしいものでしたが。

 やはり印象的だったのは直線がむやみに速いマクラーレン。独走状態に持ち込めたバトンと、クラッシュで順位を落としたハミルトンで、安定感に差が出てしまったかなーという感じ。バトンは安定した良い走りだったし、昨年のチャンピオンがフロックでないし、マシンのせいだけでもないことを証明できたんじゃないでしょうか。
 そしてベッテル@レッドブルのリタイアはあまりにも痛い。今年もこのスタートダッシュ失敗による失点に苦しむことになりそうです。

<大相撲・春場所-総括>

 白鵬と把瑠都以外は影の薄い場所でした。

 一人横綱の重圧を撥ね退けて全勝優勝を果たした白鵬はお見事というしかない。取り口も全般的に安定していたし、磐石の強さですね。
 把瑠都もこれまで以上に強くて安定感のある相撲を見せてくれてたので、文句なしに良い大関になってくれそうな感じがします。白鵬戦ではまだ力の差があるようだし、メンタル的にもナーバスになっていた感じでしたが、そういうプレッシャーから開放されていくであろう来場所以降の活躍が楽しみです。白鵬に追いついて良いライバルになってもらいたい。
 他の大関陣もそう悪くはなかったけど、なんか印象が薄かった。琴欧洲も二桁勝利だし、取り口的にも良くなってはいるんだけど。同じ欧州のライバルに並ばれたということで、これに奮起して成長していってもらいたいところ。それから、大分体格的にも良くなった日馬富士にもますます期待。

2010/03/28(日)


 ふと気づいたらNintendo DS Liteのタッチペンがなくなってました…

 最近緩くなってる感じがしてたし、半分くらい飛び出してることもあったので気をつけてたんですが…
 ドラクエ9をやってるとペンを全く使わないので、気がつきませんでした。いつからなかったのか、どこで落としたのかサッパリ分からないなあ。

 ドラクエ9をやってる間はなくても困らないんですが、またペンが必須のゲームをやるときには他のペンを使おうと思います。
 ニュースーパーマリオが出た頃に入手したカプセルトイだと思うんですが、ちょうどあったので。ペン軸が太くて持ちやすそうなのは良いかも。

ペンがなくなってた

キノピオかわいい

2010/03/27(土)


 ヨメ用の自転車として、パナソニックの折りたたみ自転車ビーンズハウスを購入しました。

 いざというときに家の中にしまえるように折りたたみ自転車が良い、日常の買い物に使用するのでかごは必須、という条件から、かごを取り付けるフレームを備えているこの自転車を基本に検討。ホームセンターの店頭在庫にあったグリーンの色合いも良かったので、購入しました。
 取り付けたかごは、パナソニック純正のではありませんが、サイズが合う他社製のを取り付けてもらいました。

 車に積んでお持ち帰りしようということで、駐車場で折り畳み。
 折り畳めば荷室に十分入るサイズなのですが、かごを取り付けたことによって高さ的に少々アップ。荷室入り口の大きさより高くなってしまい、入れるのにちょっと苦労してしまいました。荷室内に入りさえすれば問題なさそうだったので、斜めに倒して車輪側から入れ、中に入れてから起こすという方法でなんとか積載成功。
 荷室の高さはギリギリでしたが、それだけに固定しなくてもがっちり保持されて、良い感じに運べました。

車とも色が合ってますね

なんとか荷室に入りました

 デザイン的にも良いし、スムーズで快適な乗り心地な模様。
 良い自転車が買えました。

2010/03/26(金)


 ようやく2010年分。といっても発売日でいうとまだ2009年12月なんだけど。

<週間少年サンデー感想-1号>

『マギ』
 まさかの女盗賊のライラとサアサ再登場。モルジアナと一緒に旅しているとは良い組み合わせですな。

『ツール!』
 やっぱり負けたかー。まあ落車事故とかがなかったのは良かったけど。
 と思ったら一流チームからの誘いとかって、おいおいこれはヤバい感じじゃないか?

『はじめてのあく』
 シズカチョップで乙型キャノンを真っ二つ。うーむ、シズカちゃんって能力的には兄貴よりすごいんじゃないか?
 しかしシズカちゃん、恋に恋する田舎娘な感じが実に良いですなあ。

『金剛番長』
 おー、子供たちは無事生きてたか。まあ、少年漫画なら当然っちゃあ当然なんだけど、この作品なら何があってもおかしくないかと思っちゃったからなあ。まあ良かった。

2010/03/25(木)


 サンデー感想もようやく2009年付け最終号。

<週間少年サンデー感想-52号>

『結界師』
 良守母登場。守美子さん美人妻だな。冷たくてなんかスゲー怖そうだけど。

『マギ』
 白瑛さんのジンであるパイモンでまさかの乳首券発行。でも全然嬉しくねー。しかし名前の中に「パイ」ってどうなんだ。

『MAJOR』
 茂野はとりあえず命に別状はなかった模様。まあそりゃそうか…な結果だけど、一安心。

『名探偵コナン』
 なんか今回のキッドは、仕掛けといい逃げ方といい、いろいろお粗末だった感じ。

『アラタカンガタリ』
 門脇の方にもミヤビという良い感じの侍女の子が登場。いいな。

『はじめてのあく』
 シズカさん、ジローにフラグ立ったか。しかも同じ学校に転校とかってこれは良い展開だなあ。ぜひ三角とかなって引っかき回してもらいたいところ。今後の展開が実に楽しみだ。

『金剛番長』
 ぎやー、園児たちはみんな死亡?実は無事でしたーってのに期待したいところだが…、もしそうでなかったらひどすぎる…

2010/03/24(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想-15号>
 原作:永福一成さん、作画:松本大洋さんの『竹光侍』が最終回。

『とめはねっ!鈴里高校書道部』
 バレンタインの話。
 バレンタインであるということを完璧に忘れている結希がいかにもですな。しかし幼馴染用にはしっかり準備するかー。縁にも義理チョコはあるとはいえ、まだ差が付いてるなあ。とはいえ、縁がお返しチョコを渡してるときには、気になっているような表情を見せてて良い感じ。まあ、単に不審に思ってるだけなのかもしれないけど。
 それにしても、ゾッとして後ろに隠し持ったチョコを砕いちゃうのに笑った。さすがにすごい握力だ。

『竹光侍』
 終わりましたか。
 途中までは読んでたんですが、そのうち読まなくなってしまってました。話がイマイチ面白く感じなかったのと、この人の作品の雰囲気はなんとなく苦手なので。

2010/03/23(火)


<週間少年サンデー感想-51号>

『ツール!』
 親父のレース。今リード保ってるだけに、逆転負けとか、落車で悲劇的な事故とかなんかありそうなヤバげな匂いがする。

『名探偵コナン』
 ふーむ、なるほど…。灰原のは白ですか。

『神のみぞ知るセカイ』
 「歴史上偉大なバンドはドラムで苦労」ってとこ、1人目はジョン・ボーナムで、3人目のピンクの髪で妙なめがねってのはC-C-Bということで分かるんだが、2人目の「薬で捕まったり」ってのは該当者がたくさんいそうで誰だかよく分からないなあ。モトリー・クルーのトミー・リーかな?
 で、話自体は将棋娘。将棋部員で対戦した田坂三吉くんが、島本和彦が描いた庵野みたいで笑った。

『MAJOR』
 うわ、ジュニアの打球が茂野の額に。
 事前におとさんの墓参りとかしてるし、話もなんだかいろいろまとまってきてるし、まさかの死亡フラグ?いや、いくらなんでもそこまではないだろうけど…

『絶対可憐チルドレン』
 パティの作った痛弁のあまりのハイクオリティさに驚愕。

『いつわりびと◆空◆』
 前回で意味ありげなヒキをするもんだから、まさかと思うような人物が犯人と言うことで、爺さんが真犯人なのかと思ったら、別の人間だった。つーか、誰なんだこいつ。こんなのいたっけか?

『金剛番長』
 卑怯番長が通ってる孤児院の子たちを使って人文字。なんかエロいポーズさせられてるコがいたりするし、ほんとに外道なんだが。

2010/03/22(月)


 『劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』を見て(2回目)、すっかりバルキリーがほしくなっちゃったわけですが、買ってきました。

 1/72・スーパーメサイアバルキリー・オズマ機。
 アーマードはなかったけど、スーパーもかっこいい。他の隊員の機体もあったんですが、スーパーの在庫はこのオズマ機だけだったし、グレー、黄、黒のカラーリングが好きなので。キャシーのノーズアートデカールが付いているのも嬉しいところ。

 1/144・HGUCガンダムの箱と比べると、その大きさが際立ちます。箱の中もランナーでいっぱい。パーツが多くて楽しそう!
 割と難しめのキットらしいけど、ほぼ素組みで楽しみながら作りたいと思います。HGUCガンダムだと組むの自体は割と楽だから塗装までやりたくなるんだけど、メサイアくらい複雑だと塗装しなくていいやーという気になったり。無塗装でも十分かっこいいし、第一塗装すると上手く変形できなくなるらしいし。やるとしても部分的にで、あとはスミ入れをするかどうかかな。

でっかい箱

パーツいっぱい

 まだ袋を開けてもいませんが、作るのが楽しみです。

2010/03/21(日)


ライブのチラシ

 「温故知新フォービート・突然炎のごとく」というライブに行ってきました。
 これまでは立木文彦さん、辻谷耕史さんのお二人でやってきたライブに、今回は笠原弘子さんが参加します。

 会場は六本木のSTB139 スイートベイジル
 六本木交差点からほど近い場所にあるお店。食事を楽しみながらライブを楽しめる、良い雰囲気のお店です。

 整理番号順に会場に入場。
 60番台なので真ん中くらいの場所になるかなーと思ったら、運良くサイドのカウンター席を選ぶことができました。カウンターの一番端=ステージのすぐ横!ステージは真横から見る形にはなりますが、最前列だし、高さ的にはステージと一緒!
 お三方が横に並んで歌う形になっていたのですが、カウンターのあるほう=上手側は立木さんが陣取ります。ちょっと手を伸ばせば届きそうなくらいの近くで立木さんが歌ったり踊ったりしているという状況でした。立木さんは歌声も良いし、踊りというか動きもなんかくねくねしてて目が離せない。立木さん良いなあ。

 どういうライブなのかというと、昭和30年代~50年代のヒット曲をジャズ風にアレンジして、歌うというもの。
 タイトルまでは知らなくても、なんか聞いたことあるし、さすがに良いメロディの曲ばかり。ピアノ、ギター、ウッドベース、トランペットでの演奏に、立木さん、辻谷さんの渋い歌声がよくマッチしています。
 そこに、女声パートとして加わる笠原弘子さんの歌声がまた良い!今回は特に良い声質に感じたし、ご自身のアルバムでも聞かせてくれたように、やはりこういう曲調にもピッタリですね。パートの分け方も上手く、お三方がそれぞれの持ち味を存分に活かせるようなアレンジが素晴らしかったです。弘子さんのソロ曲で立木さん、辻谷さんがコーラスを取ったりもしていのたですが、かっこよくて鳥肌モノでした。

外観も良い雰囲気

ステージ真横の席!

 で、ライブ前にいただいた料理も美味しくて良かった!
 特に良かったのが、このお店の人気メニューの一つ、ハンバーガープレート。
 でっかくて分厚いハンバーガーに、横にポテトサラダが添えられているというものですが、ハンバーガーが美味い!分厚くてジューシーなパティは、お肉の感じたっぷり。レタス、トマト、ピクルスも美味しいし、ボリュームたっぷりで、大満足の一品です。

ボリュームたっぷり

分厚くてジューシー!

 雰囲気のある店内で、お酒によく合いそうな料理を楽しめる良いお店ですね。ジャズ系のミュージシャンがよくライブをやっている模様。
 ライブのときに酔っ払っているとアレなんで、今回はソフトドリンクにしましたが、こんな感じのお店でゆったりなんとなくジャズを聞きながらお酒を飲むというのも良さそうですねえ。いつか挑戦してみたいと思います。

2010/03/20(土)


 買い物に行った途中で、蕎麦屋さんでご飯。
 ちょっとお高めですが、美味しいお蕎麦を出してくれるので気に入ってしまったのです。十割そばもあったりするし。

 今回は、お試しで蕎麦づくしのコースを頼んでみました。
 特に美味しかったのは蕎麦がき。もちもちとした食感と蕎麦の風味が素晴らしい。葉っぱの形なのも風流で良いですね。たっぷり味わえるし、かなり気に入りました。
 前菜的に出てくる蕎麦団子は、焼いて香ばしくなった蕎麦がきという感じ。蕎麦がきと違って食感は固めですが、蕎麦の風味が存分に味わえます。
 他にも蕎麦焼きという蕎麦のチヂミみたいのがあったり、季節の天ぷらがあったりと豪華でした。

蕎麦団子

蕎麦がき

 最後はせいろでしめ。あまりに待望のそばだったので即食べてしまい、写真を撮り忘れていたのが心残りです。

2010/03/19(金)


<ビッグコミックスピリッツ感想-14号>

『このSを、見よ!』
 崇子の策略により、今度スティグマの虜になるのは超ベテラン評論家。うひー、話的にも絵的にもいろいろガクブルな展開になりそうだ。

『セルフ』
 陽一クン、とうとう彼女と別れることに。悲しむ彼女に「さみしくなったら…」の助言をするのに爆笑した。あまりに堂々と言ってるのが男らし過ぎる。
 で、ずっと表示されてるゲージが最高に可笑しい。泉さんの挙動でゲージが徐々に上がってるし。怒った顔の泉さんを見てさらに上がってるあたり、よく分かってらっしゃる!

2010/03/18(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想-13号>
 小林馨さんの読み切り『泣き笑い仏』が掲載。

『高校球児ザワさん』
 男子バスケットのイケメンに告白される。
 恋愛初心者なザワさんがドキマギする様子を見るのは実に楽しそうなんだけど、この作品だとあんまりしっかり描いてくれなさそうだなあ。

『泣き笑い仏』
 うーん、重い話だったなあ。絵的にも、深刻展開になってからのヒロインの顔の書き方はちょっと苦手。
 あれ?主人公が去った直後に坊さんが消えてるし、最終ページといい、あれは人間じゃなかったってことだったのか。1回目読んだときには分からなかったなあ。でもその演出必要かな?
 話的にはもう一歩な感じ。まとまってはいるけど、このノリの話をまた読みたいとは思わない。

2010/03/17(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想-12号>

『このSを、見よ!』
 なるほど、崇子たかこは自分が扱った商品で商売するために倫、ひいては有名人を使うということか。したたかですなあ。
 騙されていると分かりつつ崇子の素振りが可愛いのと、なかなか読めない展開が気になるので、ついつい読んでしまう。

『セルフ』
 もてなくなっっちゃった陽一。普通なら悲しむものだけど、完全に喜んでるのに笑った。

2010/03/16(火)


 4号前のスピリッツ感想。がんばって追いつきます。

<ビッグコミックスピリッツ感想-11号>
 のりつけ雅春さんの『上京アフロ田中』が最終回。

『SP 警視庁警備部警護課第四係』
 発射されてから銃弾を避けるってスーパーマン過ぎるだろ。
 なんだー、やっぱりリアルSPまんがじゃなくて、超人バトルモノなのかー。ちょっとがっかり。

『上京アフロ田中』
 東京での仕事を終えて、次の現場は千葉…ということで最終回だとか。
 普通にちゃんとした社会人話として終わった感じ。マキちゃんとの関係はなんか続かなさそうな感じだなあ。
 で、次はどういう展開だろうと思ったら、え、次はそんな話になるの?うーん、それはどうなんだろう。

2010/03/15(月)


<F1・rd.1-バーレーンGP>

 始まりました、2010年のF1。
 新チームの参戦、シューマッハの復帰やアロンソ念願のフェラーリ入り、マクラーレンのツインチャンピオン体勢など、なにかと話題が多いシーズンですが、どうなることか。ここでスタートダッシュを決められるかで大きく変わってきますね。

 レース全体としては、給油なし、タイヤ交換のみということで、コース上のバトル復活も期待されていたわけですが、直接バトルはあまりなく終盤までは割と単調な展開。
 だった気がする。なんだか眠くて途中何度も寝落ちしていたのですが、でも寝る前と後で順位が変わってないことばかりだったので、概ねそんな感じだったのではないかと。
 まあそれでも、ベッテルの突然の失速という波乱があったのは面白かった。

 トラブル絡みで順位を落とすという不安定さを見せたものの、やはりベッテル+レッドブルは速い。予選も含めて完璧、圧倒的だっただけに、完走率を上げれば今年はかなりポイントを稼げそう。とはいえ、いきなり13ポイントも落としたのはあまりに痛い。入賞圏、獲得ポイントが大きく変わった今シーズンでは、この1勝の差は響いてくるかもしれませんね。
 フェラーリは上々な感じ。自力でないとはいえ、ワンツーフィニッシュできる安定感はさすが。何よりアロンソがすっかりフェラーリに馴染んでいるし、気合十分なのが大きい。チャンピオン争いでは期待できそうです。
 マクラーレンも今年はかなり食い込んできそうですね。バトンはまだ新チームでしっくり来てない感じだから、今年のイギリスはハミルトン中心かな。
 注目のメルセデスは、去年のような勢いはないけど、むしろ予想通りという感じ。今回はチームメイトに敗れたけど、今度はシューマッハの力でどこまで伸びてくるかが楽しみ。

 というわけで次は二週間後にオーストラリア→セパン。また二週あけて上海とアウェイ連戦です。ここをどう戦えるかでシーズンの行方が大きく変わってくるので、注目です。

2010/03/14(日)


 一昨年9月に購入した三菱の17インチ液晶ディスプレイ RDT1714VMの調子が悪くなってしまいました。

正常に表示されません

 色が正常に出ず、ところどころ緑色になってしまう状態。
 普段XRGB2-plusを接続して、DVDプレイヤーやハードディスクレコーダーの映像を映しているのですが、このように正常に表示されません。
 何もソースを入れず電源だけ入れると、一面緑色に表示されます。ケーブルを変えてみたり、接続機器を変えてみても同様の症状だったので、やはりディスプレイ自体の問題の模様。

 プラモデルを作ったりする部屋に置いてあるので、ガンプラ制作のBGVに何か流すのができなくなるのはちょっと困る。常時使用しているわけではないので、すぐには困らないけど−。
 近くの店に修理に持ってっていこうかな−。今はディスプレイも安いから、あんまり修理代金がかからないと良いんだけど…

2010/03/13(土)


主人公は右上に小さくいます

 『劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』を見てきました。
 昨年11月に続き、2回目。

 劇場で同じ映画を2回見るのは初めてなのですが、良いものですねえ!
 既にストーリーを知ってるので、あまり気負わずリラックスして見られるのが良い。1回見ただけじゃストーリーも大ざっぱにしか憶えてないけど、より理解できるし、細かいとこもいろいろ見られる。それでいて、迫力の大画面、音響。今更ながらではありますが、好きな作品、気に入った作品ならこういう楽しみ方も良いもんだなーと思いました。

 やっぱりかっこよかったのはケーニッヒモンスター。プラモデルで出ないかなあ。
 そして今回じっくり見て、メサイアバルキリー、特にこれまではあまり好きではなかったアーマードタイプがすごくかっこよく思えました。オズマのパーソナルカラーに塗られているのがまたよくマッチしてて良いなあ。
 こちらのプラモデルも作りたくなりました。アマゾンでは在庫がないようだけど、どこかで残ってないか見てみようかな。

2010/03/07(日)


 先月からワタシ一人で車に乗る機会が多かったのですが、そこで活躍したもの。Elecomのアンプ内蔵スピーカー、SOUND BLOCK ASP-P300

 運転しているときにCDを聞き終わっても交換できないことも多いし、今は溜まってるラジオ(をMP3化したもの)を聞きたい。だったら車内でiPodだな!ということで購入してみました。
 ウチの車のカーナビはハードディスク内蔵じゃないし、iPodを接続するポートもないので。

SOUND BLOCK

 iPodとはDockコネクタで接続し、電源はiPodから供給されるので、電池は不要。非常に軽いし、横幅はiPod 5Gとぴったり合うコンパクトサイズ。ケーブルもないので、持ち運びに非常に便利です。前面にボリュームを上下するボタンがついてます。
 アンプのおかげで、パッシブスピーカーよりも大きな音で鳴らすことができます。ノイズの多い車の中ではありがたい。
 車の中では最大ボリュームにしてちょうどくらいの音量ですが、これだとけっこう音割れする感じなのが残念。でもラジオを聞くのには十分です。
 室内で聞くのには、そこから一~二段階ボリュームを下げるとちょうど良いくらいのレベル。このサイズなので高音質とはいきませんが、それなりに聞ける感じです。

 車の移動中に十分便利に使ってきましたが、これからはちょっと聞きたいときとかに室内でも使えそうです。


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