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(1) (2) (3) 続く。。


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試験とレポート

 放送大学の放送授業では、出席をとることがありません。従って一般の大学のように「出席しれいれば出席点がもらえて、テストの成績が悪くても単位がもらえる」とか「レポートを出せば単位がもらえる」といった甘いものでは決してありません。

 レポート、テストはマークシート形式が多いですし「持ち込み」も可能な授業が少なからずあります。しかし授業を受けずに一夜漬けでテストに取り組むと、さっぱり分からないということになります。御注意ください。

 ただ、試験等が難しいかというと、決してそうではありません。私は大抵の場合テキストを4回読み、授業を2回聴いてテストに臨んでいましたが、この程度の勉強でも充分、よい成績を納めることができました。以前の工学部等での専門試験ではこの何倍も勉強してB〜Cという感じだったので、真面目にやっていれば単位は比較的取りやすいといえます。

 ただ、教科によってもちろん、難易度の差があります。私の記憶では「心理測定法」「脳と生体統御」の2つの授業は特別に悩まされました。。。。あと、記述式の試験のテストは、持ち込み可でもかなり大変でした。。。

 また、私はパソコンを用いてかなり効率よく勉強することを、追求していました。仕事の合間でほんとに、時間がなかったので。。。。マックがなければ本当、2年間ではとてもではないけど卒業できなかったと思います。。。このあたりのテクニックについては他のページでまた触れたいと思います。