![]() |
copyright(C)1999-2001 H.yamada,s21 |
はじめに
放送大学での学びを振り返って
◆リンク ◆メモ
|
振り返って(3) 第5回目(2000年春・土日)の申請時には覚悟を決めました(苦笑)。 網目のような予定表を組んで、授業申請が通りやすい確率が最も高く、かつ授業内容が重複しない授業申請パターンを決めて、申請出来る全ての枠(地方10、関東15程度だったと思います)に、全国全ての心理学実験の面接授業を可能な限り登録申請しました。一部に書類の到着順位も関係するとありましたので、科目登録申請の初日の朝に速達で放送大学本部に送りました(爆)。 今から思うと狂っているとしか思えませんが(汗)、当時は死活の境地でしたから。。。(。-_-。) 全国レベルで考えると同じ土日に別の場所で、同時に心理学実験を行われることもあります。つまり、そういう場合は、人口に対する学生数とか、地域的なものを考えて申請しました。 その結果、なんと見事に! (1)宮崎(2)埼玉(2)(3)福島 の心理学実験の授業に見事に受かることが出来ました(爆) 福島は。。。実は、物理的に行く事ができませんでした。どこでもドアが必要な状況で、ドラえもんに泣きつく以外には無理でした(泣) 宮崎。。。仕事あるのに、どうやって行くちゅうねん!! 埼玉は、土日の「教育心理学実習」と「心理学基礎実験」を受けられることになりました\(^ ^)/授業数が多くて意外と穴場のはず、という私の予想が的中!したのかもしれません。埼玉学習センターは、ものすごくスタイリッシュなビルの中にあって、当時腐りかけた木造校舎の大阪SC所属の私としては、強烈なカルチャーショックを受けてしまいました(苦笑) ただ。。。2つの実験実習のうち「教育心理学実習」の方は土日だったので、全く?問題なかったのですが、基礎実験の方は。。。土・土・土の時間割りで。。。大阪から3往復しなくちゃいけない。。。よっぽど辞めようかと思いましたが、今後申請して全滅だったら本当にヤバいので、無理して受けることに。。 新大阪の始発の新幹線に乗り、東京で乗り換えて埼玉まで小1時間。。。10時の授業開始にぎりぎり間に合うといった状況でした。1ヶ月で3往復も大阪〜埼玉を日帰り往復することはもう一生ないだろうと思います(笑)
|
![]() |