明稜トーク&ジャンプ感想のコーナー |
ちょっと女の子になってみる? 受けの女装ネタっていうのは、なんだかんだいってもやっぱり萌えネタの一つです。 さて、女装には大きく分けて二つあると思います。どういうのかというと、姫女装
と巻き込まれ女装 です。もちろんこんなこと言っている人はいないので、いつもながら私の造語ですけど(笑) さて、姫女装にはもう一つあって、それはなにかというと、本当に姫っていうネタです。つまりアレですね、受けがお城に住んでいて、ドレスを着て生活しているというヤツです。姫女装だったらこっちの方がメジャーネタかもしれません。
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ある日いきなり吸血鬼 さて、今回は「いきなり吸血鬼になってしまったら」トークなのですが、その話にはいる前に、色々縛りを外しておきましょう。 吸血鬼には様々な縛りがありますね? 例えば吸血鬼が血を吸うと相手が吸血鬼になるというアレですが、私、あの縛りが嫌いなんですよ(笑) いや、本当に嫌いなわけではなくて、むやみやたらに吸血鬼が増えるような設定がイヤ、ということですね。そうしたら世界中、あっという間に吸血鬼だらけだ(笑) これを避ける方法として考えられる設定は、血を吸うとゾンビのような吸血鬼を増やせる真の吸血鬼と、ゾンビ吸血鬼(仲間は増やせない)の二種類がいる、という設定とか、吸血鬼の血の吸い方には仲間を増やす本気吸いと食事のためだけの食事吸いがあるという設定だったりします。実際は真の吸血鬼設定の方がいろいろ萌えだとは思うのですが、今回はもともと吸血鬼ではなく、「いきなり吸血鬼」トークなので、本気吸いと食事吸いがある設定を取ろうと思います。ま、実際萌えなのは八樹は元々誇りだかい吸血鬼の一族、ただし伴侶を一人だけ一族に引き入れることが出来る…とかの方ですけどね! さて、あと面倒なのは太陽に弱いとか十字架に弱いとか、ニンニクに弱いとかいうあれですね。あれもきちんと使うと微妙に面倒なので、軽めに使う方が今の流行っぽいですよね。ま、吸血鬼半屋はちょっと太陽に弱い、ぐらいなら結構萌えですが、まったく外にでれないというのは色々面倒です。 あ、あと血を吸う量も適当にして欲しいですね。一回一回人を殺していたのでは、特に現代日本物の場合色々面倒ですから。血を抜かれた謎の死体が話題になって、というのも萌えではあるんですが、今回は献血と同じ量ぐらいの血を吸うということで。つまり一ヶ月に一回くらいなら、吸われてもオッケーってことですね(笑) かなり無理矢理でしたが、縛りを外したところでトークを始めましょう。 まずは梧桐さんが吸血鬼になってしまったら、からです。 梧桐さんが吸血鬼になった場合、伊織の血は吸えると思うんですよ。「吸血鬼になったらしいのだ」「そう」〜〜血を吸っている〜〜「足りるかしら?」「わからん」「そう」みたいな感じですね。こういうのも悪くないとは思うのですが、これでは話が進まない(笑) まぁせっかくなので、一回当たりに数量は献血ぐらいだけれど、週に一回は吸わなくてはいけない(つまり4人吸える人がいればオッケー)ということにして話を進めましょう。 ぱっと考えると、梧桐さんが簡単に吸えそうなのはクリフと半屋ですね。青木に対してはどこか遠慮があるので、無理だと思うんですよ。 で、半屋に対しては、ケンカする→半屋負け、倒れる→「血を吸わせろ」→「あ?」→吸う→梧桐さん去る→「なんなんだあいつ」 のコンボでオッケーだと思うのですが、意外にクリフが難しい。梧桐さんはクリフも意味なく殴れるのですが、クリフを殴った場合、クリフったら次の瞬間に復活しているので、「血を吸わせろ」が入る余地がないんですよ(笑) まぁそんな冗談はおいといても、梧桐さんってクリフが思い通りになんない(梧桐さん基準)から殴るのであって、言うこときかせるために殴っているわけではないんでしょうから、結構難しい。しかもクリフは半屋と違って、吸われた後なにも梧桐さんに尋ねないってわけでもないでしょうから(笑) でもまぁクリフはどうにかなるとして、問題はあと一人です。 梧桐さんが血を吸えず、よれよれになって本当に困っている場合、伊織にはぜひ、他の人に頼みに行って欲しいものです。御幸に頼むときゃぴきゃぴ大変そうなので、ここはぜひ八樹に! 「梧桐君、血が欲しいんだって?」と首筋を差し出してもらいたいものです(笑) それを梧桐さんが吸えるかどうかはかなり微妙ですが(笑) 次に半屋が吸血鬼になった場合ですが、なんかさ、まず死にそうなんですけど(笑) 血を吸うのって面倒じゃないですか。いちいち獲物を探したり、許可を取ったりしなきゃいけないし。そんな面倒なことするよりはどっかで灰にでもなっている方が楽そうですけど、それはそれで萌えですが、話が進みません。 さて、そんな半屋なんですが、もし他人の血を吸う甲斐性があったとしても、吸う血をえり好みしそうなんですよね。本来おいしいはずの血、聖なる処女の血とかは、濃すぎて受け付けなそう。むせてしばらく寝込んだりして(笑) そんなのよりは適度に汚れた血の方が楽そうです。梧桐さんの血より、八樹の血の方が楽そうだ(笑) でも嘉神の血はたとえ聖なる属性があってもなんともなさそうです(笑) 半屋の場合、梧桐さんやら八樹やらの血を吸うよりは他の一般人を襲いそうです。御幸は微妙。御幸がお色気で迫っていたら吸いそうですが、純情・純粋にラブvだったりした(しかも本人が気づいていない)場合には、なにがあっても吸わなそうです。クリフについてはなんの感慨もなく吸いそうですが、青木は絶対吸わないでしょう。あと伊織も何があっても吸わなそう。別に梧桐さんがらみじゃなくて伊織がいた場合(パラレルとかで)別になんの感慨もなく吸いそうですが(笑) さて。明稜で一番吸血鬼が似合うといえば八樹ですね。なんといっても吸血鬼顔!(←なんでしょう、それは(笑))ですし。それに、聖なる処女の血とかもきちんと効果ありそうだし(笑) でも微妙な利己的さが逆に働いて、恋人とかの血は絶対にすえなそうな気がします。妙な逆ギレでもしない限り、他人に秘密を漏らして吸わせてもらうということはできなそうです。ま、その「妙な逆ギレ」が八樹の味でもあるので、わけわかんなくなって「そうさ、俺は吸血鬼なんだ!」(しかし実は相手はそんなこと気づいていなかった)みたいなのもありかなーと思います。 味に関してはグルメでしょう。なので、まずい血はまずく感じそうですが、まずいから飲まないとまではいかず、まずいけどとりあえず飲んどかないと後でおなか空くし、って感じで飲んでおきそうです。おいしい血にも「あ、これはまあまあマシ」とは思っても、うっとりとまではしなそう(笑) 吸血鬼と言えば不老不死ですが、八樹の場合、しばらくは自分が不老不死であることに満足できても、途中で孤独に耐えられなくなって一人寂しく死んだりしそうです。そういう観点からいくと、半屋はなんだかとりあえず生きてそう、もしくはなんらかの原因でうっかり死にそうですが、梧桐さんは業を背負ったまま(本当は死にたくても)生きてそうです。 さて他の人を考えてみれば、伊織が吸血鬼になって、自分はもう梧桐さんの役にたてなくなったと思いこんだ場合、などというのはストーリー的には面白そうですが(あと梧桐さんの血を吸わなくてはいけなくなった場合とか)、ここは一応やおいメインサイト(なのか?)なので軽く流しておきましょう。 あとクリフは吸血鬼になった場合、意外に落ち込みが激しそうです。女の子をたらしこんで血を吸わせてもらうというのも出来そうにないし。まさか梧桐さんにも頼めないし。人も襲えないし、だからといって死にたがりもしないだろうし。落ち込んでめそめそになったところで梧桐さんに助けてもらうって感じでしょうか。 青木の場合、なんだかおろおろして落ち込みそうです。でも彼の場合、本当に心から結びついている恋人がいたら、秘密を打ち明けて頼めるかもしれないという男気がありそうです。でもそれで血が足りないときは大問題ですが(笑) 嘉神はなんだかかわいそうなのでパス。やっぱこう、他人の血は吸えない嘉神でいて欲しいものです。ミユキちゃんはいまいち面白くないのでパス。ふつーに吸血鬼になりそうな気もします。恵比須はおもしろすぎる展開になりそうなので逆にパス(笑) 独自の研究で吸血鬼を克服しようとして、失敗を繰り返す吸血鬼ですね。ネタとしては一番面白そうだ(笑) 今回はカップリングなしで書いてみましたが、やっぱり吸血鬼で一番萌えるのはカプものです。薔薇と血って感じのカップリング系吸血鬼ものが読みたいよー!!と叫んで、トークを終わらせていただきます。
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由来を調べてみる 今読んでいる本に繰り返し早良親王の祟りが!とか早良親王は日本最大級の祟り神で〜とかいう記述が出てきます。 調べる前からわかっていたことを書いてみます。ちなみに「必ずこうのはずだ」と思っているわけではありません。 早良さん →早良親王。無実の罪をきせられたせいで憤死し、めちゃめちゃ祟った人。桓武天皇はこの人の祟りから逃れるために、都を次々に捨て、風水上完璧な平安京を作ったのではと推測されている。崇道天皇(実際に天皇だったわけではない) 八樹 →どうもお釈迦様が入滅したところにある沙羅双樹をまとめて言った言葉っぽいと、ある明稜サイトさんに書いてあった。 半屋 →からくり人形師に同姓の人がいる(ただしこれは人形師ネーム。本名は別)。 梧桐さん →アオギリという植物らしい。ただ、『十二国記』に梧桐宮(ごとうきゅう)なる宮殿がたびたび出てきていて、しかもそれがかなり大事な場所だ。唐突にアオギリの名前を宮殿名(しかも大事な)にするとは考えがたいので、きっとなんか元ネタがあるはずだ。あと碧梧桐という俳人もいることだし、きっとなんか意味があるはずだ。 御幸 →行幸(みゆき)にちなんでいると思われる。日光の東照宮あたりに御幸って地名あったけど、たぶんそれも行幸にちなんでいるんだろうし。
嘉神 →嘉というのはよい漢字のはずだ。神はいわずもがな。
―――しかし図書館ではなかなか見つかりません。見つかったのは「青木は青い木という意味です」という「わかってるわ!んなもん!」というのとかでした(笑) そして実在する名字のはずの「半屋」さん。それなのに日本の名字八万とかいう本にありません(某サイトの管理人さんのクラスメートだったとかいう「半矢」さんはありましたが)。 まぁ大きくくくれば、半屋さんは仏教系の名字だと。昔、hannyaでグーグルイメージサーチをやったとき般若心経と般若面ばっかでてきたしなぁ。(っていうか多分、般若波羅蜜多からとったというところも含めて半屋春光氏にちなんだ名字なんじゃないかと思いますが。半屋さんかなり人形っぽいし。別に依代でもおかしくないし(笑)) 八樹は仏教用語集などで見つけきることができませんでした。しかしお釈迦様が四隅に沙羅双樹がある場所で入滅したことは確実。4(四隅)かける2(双樹)で8本ということですね。 さて、梧桐さんは調べきれなかったのでインターネットです。 で、わかったこと。 簡単に分類すると。 天皇系 御幸、早良、(梧桐) というところでしょうか。 あと、微妙に萌えが低くなるのですが、八樹さんという名字のゲーム原画師(八樹とどっちが早いのかは不明)と嘉神という名のゲームキャラ(嘉神とどっちが早いのかは不明)がいることもわかったので、もしかするとゲームからということもあり得ます。これだとやだなぁ。でもゲームは外せない要素だしなぁ。
でもやっぱ さらに調べてみました。嘉神というキャラ(月華の剣士のラスボス?)の方が嘉神より先ですが、八樹さんはエロゲーのゲンガーなので多分関係ないと思います。
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明稜妖魔夜行 普段の人間の姿は仮の姿、その本当の正体は――― というわけで、今回は「明稜のみなさんが妖魔だったらどんな妖魔か」というテーマです。普段は人間で、実際の姿は妖魔というのがポイントです。 つまり「妖魔夜行(テーブルトーク)のキャラクターとして使うならどんなキャラクターデザインにするか」ということなんですが、このテーブルトーク、知らない人の方が多いだろうし(笑) まずは八樹です。八樹が実は妖魔―――いくらへぼくてもこれは萌えです(笑) やっぱりね、奇をてらわずにいくと、ここは「刀」できまりでしょう。あれですよ、妖刀村正かなんかの、たたりを呼ぶ日本刀ですね。真夜中になると白刃から血を滴らせ、不気味に鍔鳴りしているような。 そんな八樹でしたが、梧桐さんに調伏され、微妙に改心したんだかしていないんだかの感じで祟るのをやめ、人の形をとるようになった、と。 梧桐さんが闘うときには武器として使われるんですが、まだちょっと血を滴らせていたりするとロマンです(笑) 次は嘉神です。嘉神はね、岩しかありえないでしょう、いかに見たまんまでも(笑) 続いてはクリフです。クリフはなー、なんか人間以外って感じがしませんね。なので元人間です。うーん、幼くしてなくなった洋館に住む異人のおぼっちゃま、って感じ? そんなおぼっちゃま(推定年齢6〜8歳。半ズボンスーツにネクタイ着用。当然白いソックス。しかも少しさびしげ)の肖像画あたりでしょうか。 ミユキです。ミユキはね、猫又でいいでしょう(またぞんざいな) さて半屋です。そう考えたときに「半屋は白いから雪んこだよな〜」と思ってしまい、それ以外のネタが出てきません。しかも雪んこ設定は膨らむばかり。仕方がないので雪んこです(泣) しかも座敷童子みたいな感じで。 つづいて青木をやろうと思ったのですが、「かわいい感じ…どんぐりの精とか?」とは思うのですが、よくわかりません(笑) 恵比須は何よ、クロ助は? などと考え出したら止まらなくなってきたので、今日はこのへんで。 |