明稜トーク&ジャンプ感想のコーナー |
明稜はじめてカップリング その他カップリングボードが結構面白い展開になっています。例えば、「明稜を初めて読んだときのカップリング」なんですが、実は私、梧×青という組み合わせを考えつきませんでした。そういわれてみれば、確かにそれもアリですよね。明稜初期なら梧青だわ、うん。 とすると、初期は梧桐受けが多かったって話はどこに行くんでしょうか? まさか青×梧? なんだか異様にイバラ道っぽい組み合わせですが(笑)
私はボードにも書いたとおり、初めは「クリフ×青木だよね」と思ってました。ま、ボーイズラブっぽい組み合わせですね。背の低い転校生と美形で金持ちでヘロヘロな先輩。ちょっと昔のボーイズラブ、って感じですよねー。 |
案件94の感想 おもしろかったです。こーゆー展開でくるとは読めなかっただけに、素直に楽しめました。先週半屋が寝っぱなしだったのは、あのセリフを言わせるためだたんですね。いい感じ。 それに、悪役さん達にすごく気合いが入ってましたねー。子供との悪役度のバランスの為なんでしょうけど、すごい気持ち悪さ。いままでの悪役の中でナンバー1でしたね。 子供が警察で謝る、というのがそんなに大変なことなのかという疑問は残りますが、それ以外では引っかかるところが無く、純粋に面白かったです。 さてさて。今週のトピックは一部同人などですでに当たり前のように使われていた「八樹と御幸のダークトーク」が初めてあった、ということでしょう。そーいやー初めてだったんだよなーという感じですが。これからも「怖い二人」として仲良くしてもらいたいものです。 八樹といえば、前回どうしてあの場面で血管切っちゃったんだろう? と思わないでもなかったんですが、「小学生だからって罪が許されるなんて不公平だろ!?」ってアンタ……。小学生と同じレベルになってどうするよ(笑) しかし、このセリフを半屋に言うあたり、なんだかなぁという感じがしないでもないですね(笑)
あとはアレですか、梧桐の「持ち技といえば説教攻撃しかないしなー」ですね。自覚してたとは知らなかったよ。 さて、次号の「青木速太に届けられた一通の手紙とは……」が「今まで世話になったな。ブラジルで修行する。 by 梧桐」じゃないことを祈りつつ、今回の感想を終わります。 |
案件93の感想 次号、「半屋ついに御幸の秘密を知る?」(ウソ予告)って、この展開で本当にそれだったらすごいけど(笑) ひさしぶりにウソ予告にも余裕があり、一安心。
さて。 |
友人からの質問に答える 友人のホームページの日記コーナーに明稜について様々な質問が書かれていたので、勝手にこのコーナーで答えておきます。著作権侵害だったりして(笑) 1.理平は誰とラブにすればいいんでしょーか? 彼はスタンドアローンで愛でるものです。カップリングはダメです。あえて言うなら「理平×アトム」または「アトム×理平」なら可です。 ただし、急にクロ助と仲良くなったりしてくれたら非常にうれしいです。つーかクロ助希望。話も合いそうだし。 先生! クロと理平に会話を〜!! 2.クロ助×梧桐、梧桐×クロ助は流行っているんでしょうか? 今後の展開次第です。今現在はまだ来てないようです。しかし、組み合わせ的にはありだよな、と思います。展開次第では一気に主流になりうる可能性を秘めていると思います。 3.嘉×八以外で嘉神攻めはないんでしょうか? なかなか難しい質問です。嘉神×青木・嘉神×半屋・嘉神×御幸といったところでしょうか。私としては嘉×御がナイスかと思います。一番嘉神の「ふりまわされているダーリン」ぶりが楽しめるカップリングといえましょう。そういえばボードに嘉神×クリフっていうのも出てたなぁ。 実は私の心の中での嘉神カップリングは決まっており、いつかSSで書きたいと思ってます。 4.クロ助×八樹の根拠はなんですか? 9巻に書いてあったことが全てです。つまり、水飲み場で梧桐についての質問を受けたことと、一緒に半屋の追試の勉強を見たこと(←これはどのカップリングにも使用できるオールマイティー札)です。 途中、質問を意訳しましたが、大体こんな感じですよね? しかし、いきなり明稜の話が書かれていてびっくりしたよ。 |
単行本! いいですねー、単行本。 白い人はより白く、黒い人はより黒く。プロデューサーの髪型も、いっそう気持ち悪く見えます(笑) 今回つくづくかずはじめは単行本作家だよなーと実感。週刊だと気になる部分が、単行本だとお茶漬けのようにさらさらと、気にならなくなりますからね。 週刊だと「続き〜、続きを読ませろ、集英社!!」な状態が一週間続くので、実際続きを読むと食い足りなかったりするんですが、単行本だとその飢餓感がないもんなー。
さて色々気になった点を。 |
今日のワンポイント ★ 道を歩いていて誰かにぶつかりそうになりました。 身長は2M近く。格闘系のがっしりしている人でした。 新日本プロレスの選手のようです。 その立派な体格を見ながら、やっぱり嘉神受けなんてムリなのね……、と心の中で泣きました(笑) ★ 友人が明稜を読んでくれました。 一緒にまんだらけに行きました。 偶然、私が一番初めに買ったのと同じ本が売ってました。 あまたある本の中、彼女はその本を選んで買いました(私は何も言ってません。面白いとさえも) 彼女が私と同じ道を歩んでくれるよう、密かに祈り続けました。 |
案件92の感想 一ツ橋に届け! この心の叫び! し 心臓が……っ!!
一体この事態は何? 本当にアンケートの結果? それとも「もうすぐうちきるよーん」という集英社からの宣戦布告? それなら受けて立つよ!! ええと、本来的には、蜂が今週・ゾンビが再来週ぐらいに終わらないといけない計算です。単行本的にね。
別に月間ジャンプとまでは言わないから、赤丸でも何でもいいから続いて欲しいですよね。それがダメだったら、外道でいいから続いて欲しい。ボーイのように、「外道-梧桐勢十郎2」でかまわないからさ。ああ、それだったら、半屋の入れ墨の由来とかやるかなー。って、そうじゃないよ! 今の連載がそのまま続いて欲しいよぉ!!
そういえば、今回もやっぱり八樹のショットがかなり多く(ストーリー上はすでに必要ないのに)、八樹が中心だったんだろう、という感じでしたね。 |