明稜トーク&ジャンプ感想のコーナー
明稜トーク&ジャンプ感想のコーナー




 明稜関係の様々なトークコーナー。
感想は思いっきりネタバレですので、ご注意を。


新しいものほど上にあります



Friday, 07-Jul-2000 23:26:41 JST
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『好き嫌い』


 食べ物の好き嫌い、と考えてみて、簡単にわかる人がいますよね。梧桐さんです。肉が好きで野菜が嫌い。
 始めは肉だったら何でも食べそうだよなー、と思っていたんですが、なんだか焼き鳥をちまちまと食べる梧桐さんって想像がつきません。ケンタにしゃぶりついている梧桐さん、これもステーキを食っている梧桐さんとかより想像がつきにくいです。チキンナゲットを頬ばる梧桐さん…これもなんだかいまいちです。なんか梧桐さん、鳥はいまいち似合わないような気がします。七面鳥の足をがっついてる梧桐さんなんて似合うんですけど、鶏はサイズ的に似合わない(笑)
 逆にその他の肉類だったら牛だろうと馬だろうとダチョウだろうとワニだろうと似合う感じです。サイズは合わないですが雀の雛の丸焼きとかも似合いそうです。でもなんだろう、鶏のちまっとした感じがどうも似合わなくないですか? そういえば肉が好きで野菜が嫌い、という有名人がいましたねー。中田?ちがうかも。

 あともう一人好きな物がわかっている人がいますね、八樹さん。魚派ですね。あれは青木の夢の中の出来事ではありますが、魚派っぽいのは事実。でもねー、この人あまり食べ物に関心がなさそうな気がするんですよ。ほら、関心の対象が著しく偏ってるから(笑)
 たとえばラーメンなんて物は食に関心のある人が食べる食べ物ですよね。安くてもラーメンだったらなんとなく「食べ物たべた感」があるじゃないですか。ちょっと評判のラーメン屋なんて楽しいし、ま、海の家とかでもラーメン食べとけば無難かなとか、そういう食べ物に関心がある人が食べる食べ物だと思うんですよ。ええとね、食べ物に熱心な人が食べる食べ物。
 私なんて食べ物に熱心なので、評判のラーメン屋にはどんなに並んでも行きますが、八樹って行きそうにない。その手の好奇心が薄そうですよね。
 体を鍛えることに熱心な人なので、食べ物はかなりきちんと食べてそうですが、味とか店の雰囲気とかに対して好奇心があるかなあと言えばかなり疑問。
 イタリアンとかフレンチとかもある程度食べ物にミーハーな興味がないとダメそうなジャンルですよね。八樹ってそのへんにもいまいち関心がありそうにない。ま、それも含めてあえて好きといえば和食かな、って感じで。本質的にはグルメっぽいんですけどね。
 そして八樹といえばほっけ。ほっけって居酒屋でつつく魚のような気がしますが(思いこみでしょうか)、居酒屋でニコニコとほっけをつつく八樹…かわいい気はするけど……やっぱしょせん青木の夢の中の話でしょうか(笑)

 次に半屋さん。青木の夢の中では肉を食べてますが、あの痩せ方や無糖の紅茶を飲んでいたところから見ると、あまり食べ物に関心があるとは思えません。好奇心があるとかないとかの次元ではなく(好奇心もなさそうですが)実際あんまり食べてなさそうです。
 特に愚流編の時なんて、ほとんど物を食べてないんじゃないかな、という印象。食べるということを忘れてそうですよね。食べてたとしてもカロリーメイトとか。
 あと町でふらふらしているときには何かを食べなきゃいけないわけですが、うーん、あまりまともな物を食べてなさそうなイメージです。ファーストフードとか酒のつまみとか…体は大事にしようね、って感じの人ですね。だから好き嫌いも見当つかないや。

 嘉神はきっと和食党でしょう。そして食べ物にはかなりの関心がありそうですが(体格的な問題ではなく(笑)、趣味が料理だしね)この人もラーメン的ミーハーな食べ物への関心がなさそう。ラーメン美味しいのにねぇ(関係ありません(笑))
 あの体格の割には素材を生かしたあっさり風味とかが好きそうです。八樹と味覚が合いそうな感じ。
 お気に入りの洋食屋(夫婦でやっているいい感じの店)とか、お気に入りのめし処(初老のおじさんがやっている、若い人があまりこなそうな店)とかがあって、その店の人々にかわいがられていたりすると私のイメージにはぴったりです♪ 「あの子は図体はでかいけど感じのいい子だねぇ」などと密かに言われていたりするとなお良しです♪ 
 嘉神さんは味覚が発達している上に心の中では批評精神がありそうなタイプですよね。「う…っこの味は…」とか心の中では思っていそうですが、口には出さない感じ♪

 御幸ちゃん。この中で話が合いそうなのはみゆきちゃんぐらいですよ(笑) ラーメン好きそう、ケーキ好きそう、フレンチだってイタリアンだって大好きよ!食べ放題ならなお良しよ! みたいな感じ(笑) いやぁやっぱ人間、味覚はミーハーのほうが幸せだよ(笑)  評判の店(ラーメン屋に限らず)に何時間でもならんで食べに行ったりしそうです。そして楽しく感想を言い合う。ああ、楽しそう
 味覚はしっかりしてそうなので、どんなに並んだ評判の店でも、きちんと味に気づきそうなのもいい感じです♪

 クリフ。この人はやっかいですよね。一見、高級料理好き、庶民の食べ物は食べたことがないというお金持ちタイプに見えるのですが、いろいろ複雑だしなぁ。
 家庭の味に飢えていて手作りの肉じゃが(←アメリカ人だってば…)とかが好きかも、という見方もできるのですが、いろんな女の子に作ってもらってそうにも見えるしなぁ(笑)
 女の子が作ってくれればどんなにまずくても喜んでくれそうですが、それもそれで…(笑)
 ミーハーだし好奇心も旺盛なので、タイミングが合えばどんなところでも行きそうですよね。お好み焼き屋もいってたし(笑) 一番行きそうにないのが安いフレンチやイタリアン。同じ安いところでも定食屋とかは好奇心が刺激されて行きそうな気がするんですけど。
 味覚はとてもしっかりしてそうですが、批評精神はなさそうです。味よりその場が楽しければOKな感じ。
 好き嫌いはお子さま的に激しいか、まったくないかのどちらかでしょう。なんにせよ、食べ物の好みに幼児期の体験がものすごく反映してそうな感じ。

 伊織。この人はねー、なんか食べたこと無いものが多そうなんだよなー。
 この人も八樹と同じで著しく人生の関心が偏ってそうなので、あまり食べ物について関心がなさそう。買い食いのクレープとか、ちょっと贅沢して高いアイスを買ってみるとか、そういう楽しみをしたことがあるのかしら…と心配になります。好き嫌いもなさそうだし、味覚もとても鋭敏そうですが、なんか地味なものを食べてそうです。添加物の入っているものは食べないとか…駄菓子なんかも食べたことなさそうだし…。うーん、色々問題アリな気がしますが、伊織自身はまったく問題だと思ってないんでしょうね(笑)

 おお!伊織を締めに持ってきてしまったせいで妙に暗いトークになってしまいました(笑) 
 伊織には楽しい女の子生活を送って欲しいのよー! 勢ちゃんだけが人生じゃないのよー!! と、せっかくだから珍しく自分のカップリングネタ(←わかりづらい)でトークを締めたいと思います(笑)

ネットオンリーという思考実験


 オンリーって楽しいよね。じゃあその楽しさをどうにかしてネット上で再現できないかな、というのが今回のテーマです。
 始め「オンリー楽しい……。じゃ、ネットオンリーってどうよ?!」と思いついたときは、すっごいナイスアイデアだと思ったのですが、でもそれってふつうのHPと何が違うんだよ、とか、いかにも盛り上がらなそうじゃん、とか思うとなんだかいまいちかな、という気もしてきたわけです。
 でもそこであきらめては思考実験になりません。ではオンリーの面白さとは何でしょう。そしてそれをどうにかしてネット上で再現する方法はないものでしょうか。ここまで考えてこその思考実験。

 ネットでオンリー、というのをふつうに考えると、確かに貰い物主体のHPと大差ないものができあがりそうですよね。それじゃあダメなのよ。なんらオンリーの楽しさを再現していないのよ。

 じゃあどうすりゃいいんだろう。とつらつら考えると、
1.期間限定にする
2.オンリーあわせの新刊がある
3.人間関係がない人が気軽に出品できる

 これだけで結構オンリーっぽい感じが出てきませんか? オンリーであるという意義で大事なのは2と3。お祭りであるという事で大事なのは1。
 でもまだまだオンリーの楽しさを再現していないのよ!なんだか温度が低いのよ! というわけでもう少し考えてみましょう。

 オンリーの本当の楽しさ(というか私がやられちゃった楽しさ)というのは、右を向いても左を向いても明稜好きの人しかいない!というところでしょう。そしてあこがれのあの方が、チャットで話したことのあるあの人が、このせまい空間に!という熱気ね、それでしょう。ふつうのイベントと違ってね、お客さんもお隣さんも向かいの人も主催者も、全員明稜好きなの!という気安さが作り出すお楽しみムード。それがなければオンリーとはいえないのよ!
 …と考えるとネットでそれに相当するものははチャット。でもただのチャットじゃ熱気が足りないし、オンリーじゃないわ〜!と思った私は考えました。
 店番
 そう、これだよー!と私は喜んだのでした。各サークルさんにね、店番をしてもらうのよー!店番の時間を公示してお客さんとの対話があるのよー! サークルごとにチャットがあるの!(実はこれを作るのは簡単だ)そしてそして、店番にこれないサークルさんは委託参加なのよー! ああそうだわ。いっそのこと見た目も思いっきりオンリーの会場っぽくして、机をさわるとサークルの名前と店番の時間とサークルの傾向が出るの!たとえば。
下手ですいません…
すごく下手ですいません。
一応さわると説明が出る方式のつもり(笑)


 って感じでさぁ。そしてそして! グランドチャット(ふつうのチャット)とかアングラチャット(笑)とかもあるですよ!
 …だんだんオンリーっぽくなってきましたか?まだ? うーん。
 ええと新刊(絶版の再利用も可)はできればPDFファイルも併用、ってかんじで。PDFファイルっていうのは知っている方も多いと思いますが、電子本の形式ですね。縦書きもイラストもマンガも大丈夫、書体だって自分で選べるぞ、という電子同人誌にうってつけのファイル形式です。プラグインを入手すればブラウザでもみれます〜ので事前インフォメページでプラグインを配布して。やっぱマンガもHTMLより自分で割り付けた本の方がいいし、オンリーっぽさも盛り上がるしね。でもHTML併用のほうがいいよね、気軽にも見れるし(これは大事)。
 ええと、そうだあとは委託参加以外の人はペーパー(当然バーチャル)を作るとか。
 ああ、もちろんネット環境にない人の参加もokで。たとえば原稿をスキャニングするとかで。原稿は本物じゃなくてコピーでいいわけだからお手軽。
 それとオンリーで大事なのは売り上げ。お金はムリですが、ダウンロード件数をカウントすれば売り上げもどきの把握はできるわけだし。

 大体こんな感じでオンリーっぽさの再現の下地はできているでしょうか?まだ? でも本当に一番大事なのは参加する人ですよねー。
「今、ネットオンリーあわせの原稿やっているんで〜」なんてことになったら雰囲気倍増! ついでにいうとネットオンリーに合わせてオフ会があったらよりベスト。地方ごとにオフ会があったりしてね。しかしこれではだんだん何がなんだかわからなくなってくるぞ(笑) 
企画的に醒めた目で見ちゃうとかなりきついので、お祭り環境を整えて、細かいことには目をつぶって思いっきりバーチャルに!
 
 どうでしょう? そろそろオンリーな感じ?
 あと考えたのは宣伝にはお金がいるから、ネットっぽくクリックでの広告収入をめざし、80円たまったらコミックBOX Jrに宣伝を送るとか2000円以上溜まったらチラシを刷るとか…。

 さて。
 明稜というジャンルはネット比率が高い割に思慮深いし、ネット機動力もあるのでけっこううってつけですよね。オンリーが乱立していてこんなの必要ない、というジャンルでもないし(苦笑)
 それになんにせよ初めてであることには意味があるでしょう。例のライパクの復活劇なのですが、実は大した運動ではなかったらしい、という噂を聞いたことがあります。というか「多分オレ達がやったのがそうだと思うけど…」という文章を読んだことがあるのです。「そうだと思うけど」レベル!?とびっくりしたのを覚えています。
 とまあ初めてであれば、いまいち知名度の低いこのジャンルの宣伝にもなるでしょうしね。

 ―――とかなり具体的に考えたのですがあくまでこれは思考実験であり、実行するかどうかは決めていません。実行するにしても私より向いている人がいるだろうしさぁ。でも、思考実験としても(本当にやるにしても)もうちょっと他の人の意見が訊いてみたいので、ご意見・ご忠告など切にお待ちしていますー。  

もしもあの日がなかったら


 もしもあの日がなかったら、今の私は全く違う私になっていたでしょう。今日はそんな日のお話です。
 あれは去年の3月5日(か6日)その日の私はとても落ち込んでいました。落ち込んでいた理由は明白で、試験に落ちたのです。わかりやすいですね(笑)
 こういうとき、私は気分の切り替えのためにマンガを読むのが常なのです。マンガ世界に没入してイヤなことを忘れるわけです。
 ところがマンガの単行本の立ち読みできる本屋(今時珍しいですが)に行ってみると読みたいマンガがないのです。ま、気分も落ち込んでいますからそうそう読みたくなるマンガなんて無いわけですが、本当になかったのです。ぐるぐると棚を見渡してようやく見つけたのが―――おわかりですね?『明稜帝梧桐勢十郎』だったのです。

 「あ、かずはじめ新しいのかいてるんだ」
 手に取ったきっかけはこれでした。私は毎週ジャンプを読んでいたにも関わらず、まったくそのことに気づいていなかったのです。その本屋には全巻(当時)そろっていまして、私は、ま、落ち込んでいたこともあり、二三冊読んで帰ろうと思ってたわけですよ。
 しかし、もちろん全巻読み切って、心の中で叫びました。「きゃー!今度からジャンプで真っ先に読むわ!!」
 そしてタイトルを何回も確認しました「明稜帝梧桐勢十郎…明稜帝梧桐勢十郎…」私は心の中にその名前を刻みつけました。そうしなければ覚えられなかったのです(笑)

 ここでのポイントは1.そのとき私はまだ『萌え』状態ではなかった。2.そして明稜を買おうとも思っていなかった。3.明稜の名前は覚えにくい。4.ここでたまたま出会うまで私は明稜を全く知らなかった。ということで、それがこのトークを書いた目的なのですが、その話が関係してくるのはまた別のトークでの話なので、今回はさらっと流しましょう。
 話を戻して。この日がなかったら、私、絶対明稜の存在に気づいていなかったんですよ。あまりマンガの立ち読みなんてしないしさ、ジャンプ読んでいても気づかなかったし(笑) 

 この日がなかったらどういう私だったかしら、と考えてみると…もしかしたら『タモリ三昧』の生活だったかもしれません(笑) 私、タモリのホームページ作ろうと思っていたんですよ。タモリ観察日記。日々のタモリ、折々のタモリ、タモリトーク(笑) 少なくとも小説を書いていて楽しい、ってことはなかっただろうし、もう一つのホームページも作っていなかったし(タモリじゃないですよ(笑))もっとゲームをやってただろうし…でもやっぱ想像がつかないや(笑)とりあえず同人はまりはしていないはずです。だって、絶対もうはまらないと思ってたもん。
 なんなんでしょうねー、試験に落ちて良かった? それも悲しいものがありますが、実際今考えてみるとそうとしか言いようがありません。だってものすごく幸せだから(笑)。

黄金週間


 4月30日、明稜のオンリーに行って来ました。
 なにがびっくりしたって一番びっくりしたのは、恵比須ファンの恵比須おどりだったんですが(笑)
 ええとね、オンリーの後「お茶の出ないお茶会」が突発で開催されたんですよ。これが面白かった。だってそこまで残っていた30人ぐらい全員明稜ファンですからね。
 そしてその場で恵比須ファンの方が恵比須のまねをしていたんですが、これがすごくうまいの! あの体に骨がありませんって感じのへろーっとした動きをそのまま表現しているの! ファンってすごい……!と素直に感動しました。

 で、お茶会では明稜フルーツバスケットをやったんですが(こんなの何年ぶりだろう?)、私一人パンプスを履いていたせいで、ものすごく引っかかってしまい、罰ゲームを二回やらされました。罰ゲームの内容は「明稜に対する思いを絶叫する」(笑) 三回引っかかると「演説台で明稜について演説する」。知らない人同士でゲームをしていながら、罰ゲームさえ楽しめる、という趣向はナイスだと思いました♪
 フルーツバスケットのときさっきの恵比須ファンの人は当然「恵比須ファンの人!」というお題を出したのですが、みんなあんな動きができるほど恵比須ファンじゃない(笑)。ので、恵比須ファンという題には動けなかったり、そこにいた人々の中で一番のメジャーカップリングが嘉半だったり、ほぼ全員ジュウトを読んでいることがわかったり、某さんをのぞく全員が半屋受け本を買ったことがあることがわかったり……といろいろわかって面白かったのでした。
 お題で動いたり、発言内容を聞いているうちに「あ、あの人はあのHPの管理人さんだわ!」とか「あの人の本は持っているわ!」とか段々わかってきたのも楽しかったですね。
 それとやっぱゲームをすると自分の好みは隠せないですね。お題にとっさに体が反応するものとしないものとあるんだよなぁ。「○○×■■好きの人!」という題のとき、誰も立ち上がる人がいなかったのですが、隣に座っていた方に「今、動こうとしてませんでした?」とめざとく言われてしまい、たった一人で立ち上がることになったのでした。私、そんなカップリングに体が反応するなんて自分でも知らなかったよ(笑) 普段とは全然別のカップリングなのですが。

 あと、途中で梧桐・半屋・八樹の発音が問題になったんですけど、私一人梧桐の発音が違うみたいでした。でもねー、絶対「梧桐」だと思うの!(←これでは伝わりません(笑))ええと、「カトウ」と同じ発音。後藤さんとは違う発音ですね。せっかく字が違うんだから発音だって違う方がいいんです! なんか高貴な感じがするじゃないですか。特殊な発音だと(笑)
 本も結構買って(オンリーにしか出ないサークルさんってありますからね)、明稜づくしの一日でした。無理矢理お世話になった某さん、ありがとうございました〜。

 5月3日スーパーコミックシティ東京
 この日は関西からいらっしゃったYさんとSさんと待ち合わせをしていました。目印は私が「明稜爪」。Yさんが「半屋入れ墨」。いやぁファンですね(笑)
 会場で一時間半ほど買い物をして(いろいろな方にお世話になりました!ありがとうございました〜)また集合。水上バスで移動。このあたりからひたすら明稜トークをしていたような気がします。ご飯を食べてまんだらけに行ってまだ明稜トーク。ホテルに移動してご飯も食べず飲み物もろくに飲まずひたすら明稜トーク。トータル10時間ぐらい語ったのではないでしょうか。初対面なのに(笑) 特筆すべきは、この明稜トークの内容がほとんど「原作ネタ」だったことでしょう。カップリングスタンスがほぼ同じ人間同士だったのに、10時間も語ってひたすら内容は健全でした(笑)
 未だに気づいていなかった原作のネタの数々…ここに書けないのが残念ですが(わたしが見つけたわけじゃないですからね)いろいろ気づかされためくるめく情熱の時間でした。
 本も山ほど買って(重かった…)ひたすら明稜話もして、とても充実した一日でした♪ どうもありがとうございました〜
 いいゴールデンウィークだったなぁ、ホントに。 

 


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