| 明稜トーク&ジャンプ感想のコーナー |
| ゲームづくりの楽しみ 突然ですが、ゲームを作るのは楽しいです♪ まず企画段階で楽しい、というのはほとんどの方が無条件に同意してくれるだろうと思います。ゲームの企画を作るのは楽しいです。 さて、今見直してみると、うちのトークに書いてあるゲーム企画は三つです。実際はもっと色々企画したんだけど(笑) このあたりで「人としゃべってみる」というのもより楽しい。アイデアのブラッシュアップ段階ですから、人としゃべると自分では気づかなかった楽しいアイデアが出てくるわけです。しかも小説なんかのネタと違って、人のアイデアが素直に聞ける(笑) これがうれしいのは私だけでしょうか(笑) 小説のネタなんて人と相談できないしなー。でもゲームのアイデアは人と相談できるんですよ! これはすごくナイスポイント。 さてここらで気持ちが極まると、「じゃ、実際作ってみよう!」という気持ちになります。 とにかく作る。 これだ(笑) 悩むより慣れろですね。 なぜかというと実際作り始めるとまた別の楽しさがまっているからです。 この段階ではいっそ単行本から梧桐さん本体をスキャンするとか、人のホームページの梧桐さんを勝手に持ってくるとか(個人的ダウンロード許可のページから、ですよ)でもいいわけです。 ちなみに私は人様のホームページから取ってきた半屋を表示させながら、その下で自分の書いたテキストが流れただけで、ものすごくおもしろかったです(笑) 初めに「いかに簡単にゲームを作るか」を考えてからやりはじめると、本当にこの楽しいことだけでゲームづくりが終わります(笑)
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| ボーイズラブゲームin明稜 明稜でボーイズラブゲーム(主人公が受けで、さまざまな攻めとくっくことができるタイプ)を作るとしたら主人公は誰がいいでしょうか? あと「楽しいことを素直に楽しむ」というのも大事ですね! せっかくデートに誘われた遊園地で「なにで遊ぶ?」という選択肢が出ても「帰る」じゃお話になりませんからね(笑)
さてさて。始めは青木主人公ボーイズゲーについて書こうと思ったのですが、もっと魅力的な人物が現れてしまったので、急遽そちらに差し替えです。
えびすジェリーク(案)
心のかけら入手法 守護聖さま一覧表 梧桐さん あなたのアトム君に「強い心」を与えてくれます ちなみにアトム君は男なので、心のかけら入手の対象は男に限られます。原作では伊織だった?なんでしょうそれは(笑) 一日デート プレゼント 目標 さあどうよ?!(笑) ああ、やってみたいよなー。 |
| トーク3連発 世界の国からこんにちは 最強検索エンジングーグルにイメージサーチ(画像検索)ができました。 夢見る私 私はキャラの夢とかはほとんど見ないのですが、そのかわり、マンガを読んでいる夢は見ます。 以前、小説書きさんとストーリーの作り方について話していたとき、その方が「話はだいたい夢で見ます」とおっしゃってたんですよ。それがとてもうらやましかったのです。
半屋もどきのいる集団は美形外人ぞろいの上になぜか日本語をしゃべる集団で、あまりのインパクトに家に戻って母に報告しました。すると。 |
| ある日突然女の子♪ 擬女化といって普通思いつくものは「受け子ちゃんと攻め男くんは幼なじみ。受け子ちゃんは二つ年下の女子中学生。ある日〜」といったもともと女タイプの話でしょう。 で、今回は擬女化といってもこういうもともと女の子バージョンではなく、いきなり女の子バージョンです。 ・梧桐さん(受け)が目が覚めたら女の子になっていたら。 ・八樹さん(受け)が目が覚めたら女の子になっていたら。
でも基本的に楽しそうなのは三年後ぐらいですかねー。普通、女の子になっちゃうパターンだと元に戻って終わりというのが収まりもいいし、読んでいる方もすっきりするんですが、半屋の場合は三年はもたしたい(笑) 梧半だったらシリアスがいいですね! (←擬女化でどうシリアスなんだって感じですが)
ああ、またとんでもない字数に! 実は番外編で御幸が女に!というネタを書こうと思ったのですが長い上にとんでもないのでやめておきます(笑) |
| 外道について考える とりあえず当分は外道の連載というのはなくなったので、外道連載版について私が考えていたこと、考察などについて語ろうかなーと思います。 なんでもマインドアサシンかなんかの付録トークで「次は極悪非道な主人公をやりたい」(←うろ覚え)と書いてあったとかで、たぶん外道は連載を前提に考えられていたと思います。明稜が学園物になったのはジャンプの意向っぽい(←これもうろ覚え)という話も聞いたしな。 ではもし外道本体が連載になっていたらどんなもんになっていたのでしょうか。私はねーあの外道から七年後ぐらいの話じゃないかなと思っていました。 その話をする前にキャラの話をしておきましょう。カスミちゃん、クリフ、梧桐はすでに出ていたののでいいとしてあと事前に考えられていたキャラってどのあたりまででしょう? 半屋・八樹は確実だと思うのですが(キャラの練り具合がすごいしね)四天王の残り二人、青木、恵比須、クロちゃんあたりは色々難しいとこがありますねー。なんの根拠もなく考えると、ミユキは明稜からっぽい。半屋がでてくるときに『四天王』にしようとして、そのあたりに設定ができたんじゃないかな、という印象ですね。 かなり昔のジャンプの嘘予告に「帝に夢中の美少年中学生登場!」(これもうろ覚え)という予告があったそうですから設定自体は編集者に話してたっぽい。で、ミユキに比べると実は嘉神の方が帝がらみの因縁がしっかりしているので(ミユキって因縁が薄いよなー)外道キャラなのかもって感じです。あと個人的な考察が合っていたら、青木は明稜からっぽい。もしかしたら外道が明稜のような青木成長話だったかもしれなくて、そうだったとしたら外道キャラですね。 さて話をもどしてなぜ7年後だと思うか、にいきましょう。私個人の考えだとあの設定のまま続きをかくのは難しいような気がするんです。 ま、あれの続きだとすると、梧桐が悪事を働きつつ、追っ手の八樹がやってきて、そのあたりで父との因縁が…というのが、知っているキャラを使うとすると一番自然な流れですよね。 追っ手側には嘉神がいて、嘉神の方が身分は少し低いんだけれど、実際武器をもって戦うのは八樹。そんな感じでしょうか。 さて、でもここで一つ問題が生じます。一体半屋は何を? 半屋というのは結構難しいキャラでして、敵として魅力がでないというか、主人公とからみがないと魅力がでないというかそういうキャラです。 敵だったとすると追っ手側の実行部隊。しかし実は梧桐さんとは因縁が…という設定が無難でしょうが、そうすると八樹の魅力がなくなってしまう。ま、八樹はおいといても、半屋を敵として魅力を出すためにはこの梧桐さんとの因縁にかなり焦点を当てなくてはいけません。 そう考えると(つーかもともと「味方内敵(ジャンプ二番手キャラのよくあるタイプ)」のポジションだし。かなりずれてるけど(笑))半屋は味方なのですが、この場合クリフやカスミちゃんと仲間ということに。 それってどうよ?という感じですね。というわけで七年後説。 あと解決策としては梧桐さんが外道になる前から始めるというのがあるだろうと思います。親衛隊として教育される八樹・半屋・梧桐。しかし…。うん。これはこれでいい感じかもしれません。でもとりあえずこれはおいとこう。 で、七年後説です。 半屋にはもう一つ問題点がありまして、これが「カスミちゃんそっくり」というあの顔ですね。梧桐さんと並んだときのバランスがとれる容姿だ、という説ももっともだと思うのですが、かずはじめって顔のかき分けしっかりつける人だしなー、と考えるともっと単純に「半屋は伊織の子供」というのはどうよ?と思います。もっと言うとクリフと伊織の子供。どうでしょう?容姿的にはいい感じじゃないでしょうか。 実はこの設定で小説書いたこともある(笑) とすると七年後です。七年後、さらに悪名高くワイルディーになった梧桐さん。もうすでに伝説の外道と化しているわけです。その梧桐さんがどっかの街のスラムかなんかにいる嫌われ者の子供を迎えに来ます。そこから物語が始まると。成長話なんだけど、成長するのが青木じゃなくて半屋(笑) 半屋は両親を殺したのが梧桐だと思っているので大反発。しかし梧桐は半屋の両親に特別な想いがあり、二人が死んだ事件の原因をさぐり敵討ちをするために半屋をつれて旅にでます。 その途中に追っ手の八樹が来たり、半屋の梧桐への反発を通して梧桐の父への反発が浮き彫りになったり、ところどころで外道梧桐さんのクリフや伊織に対する想いが感じられたりしつつ話は進んでいくわけです。 個人的には「どうよ!」という気分なんですが、たぶん実際は全くちがうんでしょうねー。ああ、読んでみたいなー。ヒントでいいからくれないでしょうかねー。 |