| 明稜トーク&ジャンプ感想のコーナー |
| 八樹育てゲー 後輩のRちゃんと話しているときにゲームをを作るならとかいう話になりました。 「ゲームですか〜。それだったら育てゲーがいいですね〜」 「育てゲーは作るの難しいんだよー」 「もしつくるとしたら(私のカップリングスタンス的に)半屋育てゲーですか?」 「いや、育てるんなら八樹だね! なま八樹を育てるんだよー!!」 「はぁ…」 その後話は変わってしまったのですが(といっても明稜話)、私はかなり力説していたよーな記憶がある(笑)。 とゆーわけで、このトークでは改めて『八樹育てゲー』について考えてみようと思います。 まず、なんで八樹なのか。これは私のカップリングスタンスとはあまり関係なく、八樹の幅が広いからですね。育てゲーというのは育てた数値やイベントによって結果が変わるタイプのゲームなわけですよ。だから数値によって結果が変わるタイプの人間じゃないと向いていません。その点、八樹ならうさぎちゃん系総受け八樹から超鬼畜総攻めまでの結果を出すことができそうです(笑) それにねー、あの人、育った環境によって性格変わりそうじゃないですか。育てゲーには格好の素材だよなー。一応、ゲームをシンプルにするために単純化した帯グラフはこんな感じです。
あくまで単純化なので反論は多そうですが、ゲームは数値が命だからね! しかし組み合わせが左右対称なのがおかしいですね(笑) それはおいといて、つまり単純には攻め傾向を強くすると八半に、受け傾向を強くすると嘉八になるとかそういうことですね。ゲームとして数値化しているだけですからね、あくまでも。 さて。ゲームの方ですが、素材は『なま八樹』です。その謎の物体はなにかと思われるでしょうが、中学に入ったばかりのプリティ八樹ですね。白くてほわっとしてて、さわるとぷるぷるしてるんですよ!(←謎) 目が大きくて美少年なんですよ! こんな『なま八樹』を高二まで育て、その育て方で結果が変わるわけです。 さて、数値を動かす要因ですが、ここがポイント。アイテムの使い方で数値が変動したりするんですよ。 電話では「生クリームとかをあげると、ほほがピンクでラブリーで身長175ぐらい(←それでも高い(笑))の受け八樹が育つのよー!!」とか似たようなことを叫んでいましたが、この生クリームがミソですね。八樹といえば鬼畜攻めである反面、あまあま攻めでもあるんですよ。だから、攻め数値アップ+生クリームで、「あまあま攻め八樹」ができあがるんですが、加減を間違えるとうさぎちゃんになっちゃったりするんです。 この場合、受け数値と攻め数値はプラスマイナスの関係にしない方がいいですね。うーんと、受けマックス攻めマックスで「八半あまあま八樹」。受けマックス攻めマックスで「嘉八小悪魔八樹」なんてどうでしょう? 数値上は一緒(笑) あと具体的なアイテムの使い方ですが、たとえば『梧桐』(←アイテムなのか(笑))を使うと八樹は練習をばりばりするようになるんですよ。でも使いすぎると性格が歪んでいって『闇討ち』を起こすわけですね。しかしここできちんと強い八樹に育てていないと自信がなくて闇討ちを半屋にできない(笑) 近隣の強い人にしかできない。この時点で半八・八半はアウトでしょう。 しかし梧八とか嘉八に関しては『闇討ち』をしない方がいい感じですね。特に梧八は闇討ち直前で煮詰まっているぐらいまでがすごい梧八っぽいので(注・私の勝手な思いこみ)、アイテム『梧桐』の使いすぎに注意って感じですね(笑) 八梧なんかだと『闇討ち』はあってもなくてもぐらいでさらっと流して『八樹再戦』イベント狙いがナイスな感じ? 『闇討ち』時期までは『梧桐』の使いすぎに注意しつつ時々生クリームを与え、その後『梧桐』をばんばん使って再戦イベントに持ち込むと(笑) 難しそうなのが半八ですね。『梧桐』はバンバン使わなくちゃ駄目だけど、受けにもしなくてはいけない。でも生クリームで受けにするとうさぎちゃんと不良系の半八になるんですよ、当然。もうちょっと歪んだ受けにするにはなにをあげたらいいのかしら…? なんかこう…抑圧系のものを。いいなぁ抑圧系。梧八にもあげたいなぁ…つーか生クリーム受けな梧八はあんま見たくないなぁ…。 とまぁさまざまなアイテムをバランス良く使い、かわいい八樹少年をダークに染め上げたりする育てゲー。ああ、やってみたいなぁ…。誰か作ってくれないかなぁ…。どんなに技術があっても、バランスが難しすぎて作れなそうだけど(笑) | |||||||||
| ドラマ化について真剣に考えてみる 明稜がメディアに出るとすれば、アニメ化よりもドラマ化だよな、と思います。「青少年の悩みを青少年の視点から描いた学園ドラマ!」とかいうコンセプト(笑)でさー、二十四時間テレビの特別ドラマとかのイメージ(笑) というわけで、今回はドラマプロデューサーになったつもりで真剣に(ここ重要)ドラマ化について検討してみたいと思います。 まずキャスティング。ドラマにとってキャスティングは命です。 まず、視聴率を取るためには主役は主役級の人を持ってこなくてはお話になりません。あとはヒロインにも『格』が必要。すごく売れ始めている人か、何作かヒロインをやったことがある人じゃないと、ドラマの重みが出てこないよね。 あと、ドラマのセオリーとしては準主役級のキャストが二人。ちょっと軽い(深夜とか単発とか)ドラマでは主役ができるけど、1クールの主役としては格が足りないぐらいの人たちが必要ですね。明稜の場合、青木にその配役を振る、という手もありますが、青木は別にそれほど格がなくてかわいめの男の子で大丈夫なんだよな。やっぱここは半屋と八樹で準主役級を取るべきでしょう。 さて。梧桐の年齢が17歳であることから、役者も22ぐらいまでかな?という感じですが、でもさー、やっぱ「大物感があってバシっと見栄が切れる人(説教が決まる人)」じゃなきゃ明稜の場合ドラマとしてなりたたないよね。きちんと怒鳴れる大物生徒会長ができる主役級の役者って…いる? 大物で視聴率とれそうで怒鳴れそうで……き、木村拓哉?しかしいくら何でも…。…とりあえずこれはおいといて、ドラマにするとしたら、キャラの年齢層から言ってアイドル系が多くなるはずですね。八樹は桜井翔かな。のほーんとしたおぼっちゃま然とした雰囲気がそんな感じ。ダークもできそうな気がするしな。ドラマのキャスティングの「格」(準主役の一人)としてもちょうどいいランクだし。あんまジャニーズで固めるとジャニーズドラマになっちゃう…と考えるとランク的には小橋ケンジとかかな? 半屋は準主役級(八樹以上の役者を使うだろう、バランスとして)だと考えると容姿からいってもVの岡田? あとヒロインにいいのを使わなくちゃいけないんだけど、今の時代ってアイドル系をヒロインにしても数字とれないんだよね。ここは、ボーイッシュとか癒し系とかの女優をヒロインに持ってきてあっさりと流した方が数字はとれるような気がするよ。でも誰だ?17前後の癒し系。 でもやっぱ、数字を取るためにはちゃんとした格がないとな。仮にもヒロインなんだから。そう考えると、ヒロスエ(←数字とれるのか?)とか上原タカコとかが無難かな。ランク的に。 そして青木がちょっとかわいめの男の子(格としては無名で大丈夫)で、クリフが日本語しゃべれるかっこいい系の外人(モデルとかで大丈夫)。 プロモーションは主役と準主役二人でやるか(サイコメトラーEIJIのよーに)、無難に主役とヒロインでやるかは微妙なところですね。そりゃあ私は全部男でプロモーションを推しますが(笑)、ドラマにすると伊織の役所は重要になるはずなので、ま、主役&ヒロインでワイドショーとかで笑ってくれたり、一人でいいとも出たりしてくれるとナイスです。 ストーリーの組立方とか、適したテレビ局とか…まだまだあるのですが、ちょっと長くなりすぎたのでその話はまた今度。梧桐に適した役者とか、その他もろもろ掲示板などで教えていただけると助かりますー。 | |||||||||
| 今宵の月のように 昨日は十三夜でした。完璧な十五夜ではなく不完全さをこそ愛でる十三夜。なんとなく八樹っぽいよなー、と思った私。「後の月」という異名とか、しょせん十五夜がなくちゃ意味がないとことか、なんとなくイメージだわ! というわけで月ねたでございます。 でも、十六夜のいざよっている感じ(これも十五夜があってこそ愛でられる不完全なものですしね)も八樹っぽい。なかなか甲乙つけがたいですね。 もちろん、この場合、十五夜が梧桐さんなわけです。梧桐さんは太陽だろう!という意見はおいといて、月で十五夜。望月の欠けたることのなしと思えば、って感じですね。それがあってこそ愛でられる十三夜。十六夜。そう考えるとちょっと八梧とか梧八ちっく? 半屋は見た目からして二日月ですね。すっごく細くて鋭くとんがっている月。輝きも白い感じですしね。夜空の切れ間みたいな月ですね。 でも、「真昼の月」っていうのもそそるよなー。あれね、昼間でている白くて光ってない月。光ってなくて愛でられることもなくてでも見る人が見ればちゃんと存在しているって感じがなかなかそれっぽいですよねー。 そう考えるとミユキちゃんは三日月。十五夜とかみたいに特別な月ではないけれど、いつでもそれなりに愛でられているけどそれだけって感じの三日月。いかにも月っぽくて、人が「月」って考えるときに一番思い浮かぶ物だけど…って感じがある意味でミユキちゃんっぽい。嘉神は半月かな?質実剛健な感じ。愛でられることはないけれどちゃんとそこにある!って感じですね。でもちゃんと光っている。まじめな月って感じ(←どういう感じ?)。 季節ネタですのでさくっとね。二つ同時アップにして量のなさをごまかしてみる(笑) | |||||||||
| オリンピック記念 いやぁ楽しいですね!オリンピック。しかしオリンピックを見ながらでもつい色々妄想してしまうのがファン心理と言うものですよね。 というわけで、今回はオリンピック記念!あの人に似合いそうなスポーツは何? というこの時期を逃したら絶対書けないぞ(笑)という時事ネタでお送りしますー。 まず、一番始めに回ったのはクリフって近代五種似合いそうだなーという異様にマイナーな回り方でした(笑) 近代五種って知ってます?射撃とか馬術とかの「よくわからんけど、高級そうでお金のかかりそーで紳士的っぽい」スポーツ5つを組み合わせた種目です。話によるとこれの金メダリストはキングオブスポーツと呼ばれるんだそうで、すごい偉いらしいんですけど、日本人にはピンときませんね(笑) 種目があまりにバラバラすぎるために、競技人口も少ないらしく、金持ちの道楽息子とかが出てたりするんですわ。もちろん参加することに意義があるぜとゆーような、箸にも棒にもひっかからない感じで(笑) ええと、射撃・水泳自由形・陸上100メートル・フェンシング・馬術だそうですけど… 本気でめちゃくちゃだな(笑) 一応フェンシングとかお金のかかる競技はそこそこで、オリンピックなのにレベルの低い100メートルとかの中でさらに全然ダメダメなクリフvとかってナイスです〜。 梧桐さんはレスリングで相手を投げまわす♪(しかもあのユニフォームで(笑))とかもナイスだよなと思ったのですが、やっぱウエイトリフティングだわ!と思うのです。重量挙げってね、特設舞台の真ん中で、たった一人で全会場の注目を集めた場所でバーベルを持ち上げるんですよ!! これぞ梧桐さん♪ たとえ持ち上げている姿が間抜けだろうと、それを補ってあまりあるほど梧桐さん(笑) たぶん他にたった一人で全注目な種目ってないですよね?(よくわからないけど) 少なくともシドニーではまるでのど自慢のステージのように一人一人出て行っていました。 半屋は空手…が種目にないのでテコンドーだな〜。ま、空手の人がテコンドーをやるというのは王道すぎてどーよ、って感じなんですけどねー。他に似合いそうなのがないんですよ。やっぱ蹴り技が見たいし♪ でもなんか他にないですかね? 八樹は性格から考えると駆け引き重要な競輪なんてどーよ?と思いますが、意外に本気で駆け引き勝負になるときついかも、とも思いますよねー。 そういえば私、大学でフェンシングを習ったことがあるのですが、これすごく怖いんですよ。何が怖いって、人を刺すのが怖い。いきなり包丁持たされて、「さぁ目の前の人を刺してごらん」と言われている怖さがあるんですよ、フェンシングって。目の前の人に剣をぶっさすんですよ!怖いんだよー。 でも八樹さん、これは怖くなさそうだな(笑) 全然躊躇しなそうだな(笑) とゆーわけでフェンシング。剣道やっているからではなく(大笑) 御幸は今回は女の子だと考えましょう。そう考えるとね、陸上! たんなる陸上じゃなくてファッションリーダー陸上! 外国だと100Mやっている人がモデルだったり、超ハデハデでファッションリーダー的役割を果たしていたり(ジョイナーのイメージ…といっても既に知らない人いるかも)するわけですよ。そういうファッションリーダー陸上な人になって欲しいですねー。会場の注目を集めまくっても全然動じず、手を振ってサービスしまくっちゃうって、しかも記録がすごいぜ!みたいなのって似合いそうだと思いません? 伊織はね、射撃です。絶対。ほら、警察の女の人がびしっとかっこいいスーツを着て射撃していたりするじゃないですか! あれあれ。似合うよなー。 嘉神は柔道以外考えつきませんでしたー。身長と体格を生かした感じで♪ でも小技の選手にやられちゃたりしそうな感じもありますね(笑) 明稜の登場人物って団体競技の人がいないよなーと思っていたら、たった一人いましたね。青木。団体競技の補欠で、強くないけどみんなの支えになっているよーなポジションでがんばって欲しいタイプですねー。 あとは…恵比須ですね(笑) …うーん…噂によるとチェスが公式種目入りを目指している(スポーツなのか?)とかいう話なので、それぐらいですよねぇ。 とゆーわけで四年に一度のオリンピック! せっかくなので楽しみましょうねー。 | |||||||||
| 受けとしての値段 受けとしての梧桐の魅力がその「高さ」にあるとしたら、半屋の魅力は「安さ」だよなーといきなり思った私。他の人はどうかしら…? 嘉神は「定価」っていう感じだよな。八樹は「値つかず」つー感じ?などなどわけの分からない妄想がどわーっと浮かんできたので表にまとめてみました。 佐倉くれあの独断と偏見による「受け」値段表。 これはカップリングの片方としての評価ではなく、あくまで単体の「受け」としての独断と偏見による値段表です。一般的な話ではありますが、「花魁ネタの花魁としての評価」だと思っていただければ一番わかりやすいかもしれません。 梧桐 最高級 半屋 安値 八樹 値つかず 嘉神 定価 御幸 高級 青木 成長株 クリフ お買い得 恵比須 高級 クロ助 高級 思いつくまま並べてみましたが。 ええと、御幸とクロ助の高級は同じ意味。自分の価値をわかって、きちんとサービスする。しかも内容もそれに見合ってる、という感じ。高級であることにプライドもありそうだな。恵比須の高級は意味が違いますね。本人が気づいていないんだけど、まわりの扱いが高級なの。花魁ネタだったら、すっごい良い部屋に暮らしてるんだけど、本人がよくわかっていないし、周りの人々もそれをねたんだりしない、という一種突き抜けた雰囲気。 青木はいつでも成長株(笑) 愛を持って育てて上げると成長しそうな雰囲気ですね。評価としては同じランクの中ではちょい高めという感じ。 クリフは意外に安そうな感じです(笑) なんというのでしょう、親しみやすいお買い得物件でお手頃な感じ? イメージだけで言ってるので伝わらない人には全く伝わらなそうだな。えーと、攻めとしては高級品なんでしょうけど、受けとしてはお買い得品な感じ(笑) 八樹は「安そう」なイメージなんですが、半屋の「安そう」とはまた違うんだよなー。半屋の場合、「安くて買えそう」(ひどい…)なとこが魅力なんですけど、八樹の場合「安いけど買わなそう」といいますか。正しい値段がわかりにくい感じ?または買いたがる人がいなそうなイメージ?(注・変な意味で言っているのではなく、「わざわざ買う人がいなそう」なのが八樹の受けとしての魅力だと思うのです)つーわけで「値つかず」です。 何を言っているのかわかりにくいので、「一目千両」というネタに当てはめてみましょう。いや、これもわかりにくいんだけど。 一目千金ってご存じですか? 昔話なんですけど。あるところに「一目千金」という見せ物があるんです。一目見るのに千両(?)かかるんだけど、それがなんなのかは千両払わないとわからないの。で、ある男がお金を貯めて一目見るんですよ。するとそこにいたのは世にも美しい女の人だった…というお話です。 例えば一目千両で中に入っていたのが梧桐さん(受)だった場合、見た人は「ああ!これならば千両払っても悔いはなかった…!」と感動しそうです。なにせ最高級だから。 中に入っていたのが御幸鋭児(受)だったら、ごーかだから納得はするんだけど感動はしない感じ。「わかるんだけど…なんで千両払っちゃったかなー」と微妙に後悔が残るような、でも納得は出来るような。 中に入っていたのが嘉神(受)だったら。まずお話自体が成立しない(笑) いや、顔や形の問題ではなく。嘉神が「見るだけで千両はおかしいだろう」とかいいだしちゃって―――結局「一目六文」ぐらいで「それならば仕方がない」と納得しそうな感じ。六文ってどれくらいだろう? かけそば一杯ぐらい?(笑) 中に入っていたのが半屋(受)だった場合もお話が変わっちゃいそうです。まず、第一に詐欺じゃないとダメ。一目千金を主催している団体(←なんでしょうそれは?)は元々詐欺団体なんですよ。で、「どーせ、何が入ってるかわかんねーって言ってあるんだ、後で文句を言われる筋合いはないね。ま、真っ白だし半屋でも入れとけ」という扱いですね(笑) 中に入っていたのが八樹(受)だった場合。あくまで私のイメージだ、ともう一度強調しておこう、ここは。 八樹の場合、一目千金を主催している団体は、「八樹は超美人だし、千金ぐらいの価値はある!」と思ってるんですよ。詐欺団体じゃないの。 でも、お客さんは誰一人満足して帰らない。「千金…? けっ」って感じ……美人なのに。なんといいましょうか、「誰も価値に気づいてくれない」のが受けとしての八樹の魅力な感じ? なんとなく伝わりましたでしょうか? つまり梧桐は最高級。御幸は高級。嘉神は定価。半屋は安値。八樹は値つかず。 で、本当の一目千金は主人公の男が一目見た女性に入れあげて、もう千両払って、「そんな方はいままでいませんでした」とかいってハッピーエンドになるのですけど、梧桐さんの場合「最高級」なのでこの結末はアウトです。あくまでそんなもんには金を払わない男を自分から選んでこそ「最高級」です。しかもなんだかみなさん梧桐さんを一目見ただけでとても感動して、もう千両払う人はいない感じです。 御幸は原作通りの結末で大丈夫な感じです。大金二千両で買われてください(…って買われる話ではないんですけどねー。確か)。 半屋の場合ほとんどの人が「だまされた、畜生!」で帰って行っちゃうんですけど(だましているのですから当然ですね)中に物好きがいてもう千両払っちゃうような感じですな。 八樹と嘉神は結末が予想できないのでパス。 先にお断りしたように、これはカップリングの片割れとしての評価ではなく受けとしての単体評価です。嘉八の八樹さんに「安そうで値つかず」なんて言ったらおそれ多い感じだし、八半ラブラブの半屋さんも「安値」な感じではないですね(笑) 徒然なるままに書いたので結論がないのですが、ま、「最高級」も「安値」も「値つかず」もそれ以外も、それぞれ受けとして違った魅力があるよなーと確認して、このお話を終わらせていただきたいと思いますー。 追加 もしかしたら「一目千金」だとわかりにくいのでは? と思ったので追加です。よけーわかりにくいかも(笑) ええと同人誌ポピュラーネタの一つに「猫ネタ」というのがありますね。あれを借りてみましょう。猫ネタトークはいつかやるかもしれないので、今回は「猫として買われるとき」限定(笑) 梧桐さん。 超高級猫梧桐さんは、ペットショップ始まって以来の高値をつけていました。でも貴重種ではありません。フツーの種類の猫なのに超高値♪ もちろんその値段で買われるのですが、買った方が猫の下僕(笑)になると。そんな感じですねー。 具体的に考えると、「買い」そうなのはクリフだけですね(笑)。八樹なら逃げ出した高級猫をたまたま拾っちゃう感じ。しかし下僕(笑) 半屋なら自宅アパートのドアを開けたら、なぜか超高級猫梧桐さんがどーんと鎮座している感じ。猫自体は半屋を下僕として扱っているのですが、半屋は…という感じ(笑) 八樹さん。 一応、高級な猫なんですよ。毛づやも良くて高いの。でも、なんだか飼い主に気に入られず、何回もペットショップに戻されちゃっている感じ(そんなことが世の中にあるのかどうかは置いといて)。だから一般の人に買われちゃうんですけど、買ってみるとなんか正体が見えなくて薄気味悪いからいらない感じ(…どんな…)。最終的な飼い主が嘉神さんだった場合には、何回か戻されて値が下がって少ししょんぼりしているところを買われちゃったりして、でも買われた後は安心して復活しちゃう感じ? 半屋さんだった場合は、大人猫になってさらにひねくれたところを無理矢理押しつけられて、まわりからは「すごい美人の猫を飼ってるんだねー」と言われるんだけど、本性はとんでもないんです!ってかんじ? ま、「値つかず」つーのは周りから受ける評価ではなく、本人の性格の問題ですね、とゆーことです。だって、買っちゃった時って、買ったものが買い主に「とりつくろった顔」してたら腹立つじゃないですか、一般人だったら。 八樹はうっかり間違って一般人に買われちゃいそうなのですが、買っちゃった人からは絶対評価されないタイプですよねー。 もっと猫トークを続けたいところですが(笑) 今回のお話で説明不足かもと思ったのはこの二匹なのでここで止めときましょうー。どーも私は一応「某さん=白猫」とかいう文化圏(…なのか?)に属しているため、これ以上書くとトークが暴走しない保証がありません(笑) |