フヴァル島


■フヴァール島
6:00 Korcula発の船(33kn)に乗り、7:40にHvarに到着した。8時にオープンするインフォメーションには、船から下りてきた旅行者で人だかりができていた。「SOBEか安いホテルがありますか」の質問に「too late」と言われた。また、ヴィス行きの船は月曜日まで出ないと言われた。荷物は教会横の旅行社で預かってくれるようだったが、まだ開いてなかった。他の旅行社も訪ねたが、泊まるところはないとの答えだった。少なくとも2人で旅行していていたら、何とかなったかもしれないが、一人だとやっぱりいい返事が返って来ない。

フヴァル
聖ステファン広場は、きれいな広場だった。カフェが立ち並び、雰囲気がいい。
「最後の晩餐」が有名なフランシスコ会修道院に立ち寄るのを忘れてしまった。

城塞に行くことにした。荷物が重いので途中の木陰に荷物を置いて、城塞に向かった。中に入ると、展示室や牢屋だった部屋が見学できるが、一番の見所は、フヴァルの街を一望できることだろう。 入場料10kn。

スタリー ・グラード
9:45発のバス(17kn)に乗って、スタリー・グラードに行くことにした。バッテリーがあがったため、出発という時間になって降ろされた。55分待ってやっとバスが来た。25分ほどで、スタリー・グラードに到着。そこは、スタリー・グラードの港だった。街に行きたかったのに・・・。12:30のフェリーの出発まで時間があるので、街まで2kmという距離を歩いていくことにした。20分ほどで海まで出られるが、街の中心まではまだ1kmくらいありそうだった。根性が無く、旧市街の端から撮影。

「地球の歩き方」には記載されていないが、スタリー・グラードも良さそうだ。16世紀のクロアチアの詩人ヘクトロビッチの邸宅のルネッサンス風の回廊などが見所のようだった。この回廊は、たぶんヤドロリニヤ社のフェリーで張られていたポスターのところだと思う。素敵だったので、気になったが、気づいたのが遅かった。

■ヤドロリニヤ・フェリーに乗って
SUPETARの港からヤドロリニヤ・フェリーに乗る。めちゃくちゃ大きいので、びっくりしました。みんな太陽を求めて甲板のほうへ。船室より人が多いです。甲板はビーチで寝転がっているのと同じような状態です。



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