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私が使った本
ヨーロッパ〈2004~2005年版〉
ヨーロッパ

〈2004〜2005年版〉

今回持っていった
EU全域を網羅
したガイドブック
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ザルツブルグ(オーストリア)

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旅行情報:Salzburg(Austria)
滞在日2004/12/3〜4
ウィーンよりIC(InterCity)に乗車。正確に覚えてないが3〜4時間ほどかかる。
(ユーレイルパス(ヨーロッパ共通乗車券)を使用したため、残念ながら料金不明)
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ザルツブルグというと、意外と知られていないのでしょうか?
そう、ここは天才音楽家モーツァルトの生家がある町なのです。
ウィーンに引き続き、日本人観光客も非常に多かったですね。

正直言って、ウィーンは私の性格にはどうも合わなかったんです。
インテリな感じと言えばいいのでしょうか?
悪い町ではなかったんですが、何というか、観光地とオペラの町のプライドみたいな雰囲気があったのです。
陽気なウィーンっ子って本には書いてありましたが、「ん〜?」と思わず感じてしまいました。

その点、ザルツブルグは私にとって住みやすい町って感じでした。
豊かな自然に囲まれた(というか自然しかない???)きれいな町で、
ここもまた、バーデンバーデンと同様に、クリスマスが始まっていました。

私がこの町に来た理由は、天才の生まれた地で、力を与えてもらおうと・・・
いえ、半分は嘘です。天才が生まれた土地を見て、どうして天才が生まれたのかを見てみたかったのです。
マジックリスニングのコーナーでもモーツァルトのことに関して述べているのですが、
多くの周波数を耳にしたから天才になったとか言っていますが、
それ以上に感じたのが、ここの町の自然の豊かさ。
確かにこの町でクラッシックを作ったら、いいものが書けそうです。

バーデンバーデンのように東洋人がいないというわけではないので、
ツアー客にまぎれてモーツァルトの生家を眺めることになってしまいましたが、
それでも、ウィーンに比べると静かな町です。
ヨーロッパの田舎を気軽に見るのは、この町が一番かもしれませんね。
ユースホステルもなかなか良いところでした。
ちょっと食事がしょっぱかったような気もしますが・・・
翌朝は、トロッコに乗ってホーエン・ザルツブルグ城塞へ。

朝もやのかかったすばらしいザルツブルグの町を眺めることができます。

さて、旅行もいよいよ終盤に迫ってきます。
次の国、イタリアへ上陸です。
私の一番の楽しみはポンペイ遺跡ですが、まだまだ先は長いです。
その前に、イタリアの水の都で一休みです。