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英語お勧め教材パート3
マジックリスニング


英語やってて、一番思うこと。聞き取れない・・・
誰もが抱える悩みだと思います。という私もそうなんですから。
そんなときに役立つのが、
このマジックリスニングなのです。

でもでも、そんな私、2004年冬に海外旅行を初めていきました。しかも、初めてなのに、
・ソウル(韓国)
・ロンドン(イギリス)
・パリ(フランス)
・シュトゥットガルト(ドイツ)
・バーデンバーデン(ドイツ)
・フランクフルト(ドイツ)
・ウィーン(オーストリア)
・ザルツブルグ(オーストリア)
・ヴェネツィア(イタリア)
・フィレンチェ(イタリア)
・ピサ(イタリア)
・ナポリ(イタリア)
・ポンペイ(イタリア)
・ローマ(イタリア)
・サンマルコ広場(ヴァチカン市国)
計7カ国15地域を一人で回ってきました。

ここまで無茶ができたのも、英語というものを少しでも覚えていたからです。
(いずれ写真もアップ予定ですので、しばらくお待ちください。)
ヨーロッパはご存知のとおり、多言語が使われており、英語を公共語としてつかっているのはイギリスのみです。
とはいえ、広いEUで最も通用するのは、やはり英語でした。

ドイツはドイツ語、フランスはフランス語、イタリアではイタリア語、
もちろんそれがベストです。
でもせいぜい
・ダンケ(ドイツ語で「ありがとう」)
・ボンジュール(フランス語で「こんにちは」)
・グラッチェ(イタリア語で「ありがとう」)
・ウーノ(イタリア語で「1」)
などを覚えるのが悲しいことに精一杯でした。。。

でも、英語さえあれば話せる世界はぐっと広くなります。
EUだけではありません。韓国ももちろんそうでした。

私は専門家ではないので詳しくはわかりませんが、日本語の波長と英語の波長は違うらしいのです。
詳細はリンク先のページ を見てもらえばわかると思いますが、その差は一目瞭然です。
普段聞いていない波長を聞き取れるわけがありません。だから英語は聞けないのです。

聞き取れない音を聞き取れるようになってから英語を勉強する。
これって英語マスターの一番の近道なのではないでしょうか?

かの音楽家モーツァルトも、多くの国を回ったことが、あそこまで偉大な音楽家となった要因ではないかといわれています。
オーストリアのザルツブルグに生まれたモーツァルトは幼少時代より多くのヨーロッパ諸国を訪問し、
ドイツ語だけでなく、多くの波長の違う言語、英語やイタリア語・フランス語・ベルギー語などを聞いたといわれます。
結果、ドイツ語では使用しない超広音域を聞き分けられるようになったと言われています。
日常で使われない音は使用できません。
ならば日常レベルで聞くように心がけるしかないのです。
(余談ですが、ザルツブルグは非常に美しい都市でした。あそこに生まれたらいい音楽が作れるだろうと思わず納得です)

誰もが思うはずです。
知らぬ間に英語が聞けたらおもしろいですよね?


written by maeda