コルドバの駅には、16:13に着いた。駅は、意外にも大きくてびっくり。街も大きくて、どちらの方向が、街の中心かわからなかった。（昔は、100万人以上住んでいたらしい。） コルドバの街は、 けっこう観光化されていて、安いホテルも多く、パティオ（中庭）があるホテルがいっぱいある。 泊まりたかったHostel Maestre は残念ながらいっぱいで泊まることができなかったが、受付のお姉さんが「２分先のHostal La Fuente があるから、部屋が見つかるまでかばんを見といてあげるよ。」っと言ってくれた。Hostal La Fuente (2000pts。バス共同)に泊まる。小さいながらもパティオもある。このホテルがあるSan Fermando通りにはオレンジの木が両脇に並んでいて、道端にオレンジがころがっている。 コルドバは今回の旅行の中で一番気に入った場所である。

メスキータ（モスク）
強い日差しに目が慣れていたせいか、メスキータ(750pts)の中に入ると、暗くて、一瞬別世界に来た錯覚に陥る。 赤れんがと白い石を交互に組み合わされて作られたアーチは、不思議な雰囲気を醸し出す。

ユダヤ人街（モスク）

	シナゴガ（ユダヤ人教会シナゴーグ）は、石こう細工が見事であるが、バスに乗るのを１本遅らすほどの ことでもなかったかも。 コルドバの写真で、細い路地の後ろにメスキータの塔がみえる風景があるが、これは、花の小道Callejon de las Floresから撮ったもの。メスキータから近いので、寄ってみよう。残念ながら、私のカメラでは、 後ろのメスキータの塔がぼやけてしまっているが・・・・。 夕食はポトロ広場で取った。１皿目は、グリーンサラダを選んび、２皿目はイカリングを頼んだ。 イカリングを食べているうちに気分が悪くなり、これはサラダにかけたワインビネガーで酔ったのでは ないかと気付く。ワインビネガーで酔うなんて・・・・。う、うっ・・・。情けない・・・。