■チェスキー・クロムロフ
チェスキー・クロムロフは、1992年にユネスコ世界遺産に指定された街。
ここに着いたのは、夕方だった。マリアーンスケー・ラーズニェからの電車の到着が遅れ、チェスケー・ブディェヨヴィツェからのバスの乗り継ぎが悪かったためだ。チェスキー・クロムロフにはバスで、25分ほどで着いた。チェスケー・クロムロフ城のの塔が夕焼けに映えてきれいだった。夜の街を散策。日帰りの観光客が多いのか、それほど散歩している観光客は多くなかった。
翌朝、チェスキー・クロムロフ城に行った。お城の入口付近では、熊が迎えてくれる。場内はガイドつきのツアー(Route I 150Kč)で見学する。
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■チェスケー・ブディェヨヴィツェ
ここは観光するつもりは無かったんだけど、チェスキー・クロムロフからのバスが遅れて、テルチ行きのバスまで、1時間半時間ができてしまい、荷物をバスターミナルに預けて(5Kč)、ちょっと観光。バスターミナルから10分ほどで、プジェミスル・オタカル2世広場に到着する。広場はバロック様式とルネッサンス様式の建物に囲まれているこの広場がこの街の見どころだろう。まあ、広場だけ・・・。
黒塔に上り、街全体を見回した。右の写真は、黒塔からの撮影。