江戸風鈴の作り方 ④ 少し空気を入れて 針金で糸を通す穴を開ける。 ① 鳴り口部分の玉 口玉用のガラスを 巻き取る。 ⑤ 最後に一気に 本体を膨らます。 ② 500円玉ぐらいに なるよう に膨らます。(口玉) 吹いたガラスを台の上に置く。 最初に吹いた500円玉ぐらいの 部分を砥石で切り落として ギザギザの部分を作り ガラス部分(本体)の完成。 ③ 口玉の上にもう一度溶けた 硝子を巻き取る。 これが風鈴本体になります。 この吹き方で音が 決まります。 内側から絵を描き振り管を付けて完成 ※まるよし製作の江戸風鈴は全て宙吹きです。(金型、木型を使用していません。) ※絵は、全て内側に 描いてあります。(ポッペンは、表側に描いてあります。) 篠原まるよし風鈴 TEL 03-3832-0227 FAX 03-3832-0255