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江戸風鈴のガラス部分の作り方  
1300度に熔けたガラスを共竿(本体と同じ材質で作ったガラスの竿)に巻き取り製作します。
YouTube に ガラス製作をアップしました。

江戸風鈴の作り方
少し空気を入れて
針金で糸を通す穴を開ける。
① 鳴り口部分の玉
口玉用のガラスを
巻き取る。

最後に一気に
本体を膨らます。

500円玉ぐらいに
なるよう
に膨らます。(口玉)
吹いたガラスを台の上に置く。

最初に吹いた500円玉ぐらいの
部分を砥石で切り落として
ギザギザの部分を作り
ガラス部分(本体)の完成。


口玉の上にもう一度溶けた
硝子を巻き取る。
これが風鈴本体になります。
この吹き方で音が
決まります。
内側から絵を描き
振り管を付けて完成
     ※まるよし製作の江戸風鈴は全て宙吹きです。(金型、木型を使用していません。)
※絵は、全て内側に 描いてあります。(ポッペンは、表側に描いてあります。) 

篠原まるよし風鈴
TEL 03-3832-0227
FAX 03-3832-0255