皆様、明けましておめでとうございます。(遅い?)ついに2000年代が始まりました。 それにしても本当に今世紀中にリバ王はスリムバディになれるのでしょうか???え?人に聞いてる暇があったら努力しろって??してますよ〜〜腹筋、背筋、腕立て、 走り込み!!全部イメージトレーニングですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話を変えましょう(-_-;)
ところで皆様はどのような正月をお過ごしになったのでしょうか?私リバ王は年末から年始にかけて雪山にてスノーブレードを堪能しておりました。日常では味わえない
スリルやスピード感。ん〜〜山はいいよにゃ〜〜と改めて思い直しました。
初めに言っておきますが、スキーやスノーボード等のいわゆるウインタースポーツ
はダイエットとしての運動という意味では、あまり効果的ではありません。何故かというと、スキーやスノーボードは、長時間
継続して行なうエアロビクス(有酸素)運動ではなく、短時間で激しく消耗するアネロビクス(無酸素)運動に属するからです。
だからといって「んじゃボードやめよっかなぁ〜」などとおっしゃるダイエッターの方々、脂肪を燃やすだけがダイエットではないのですぞ。では、これらウインタースポーツがダイエットに与えるメリットを考えて行きましょう。
リバ王が学んだダイエットには軸が3つあります。 食事、運動療法だけでは、よほど強い精神力の持ち主でも無い限り、 ダイエットの成功は難しいでしょう。 食事、運動療法をメンタル面から支える行動療法は、計画的かつ合理的なダイエットの為には必要不可欠なのです。 そしてウインタースポーツは、そのメンタル面からダイエットを支える力を持っているのです
太ってしまうと身体を動かすのが億劫になり出不精(デブ症?)になりがちです。
そして家にこもる→運動しないのに食べる→太る→出るのが面倒くさくなる→家にこもる→運動しないのに・・・
と悪循環を繰り返していきがちなのです。
もう一つの効果として、ウインタースポーツにはダイエットのきっかけを与えてくれるという効果が挙げられます。 これらの例は少々極端ですね・・・。一般的にスキーやスノーボードは 他のスポーツと比較してファッション性が高く、滑る技術も大事ですが、それ以上にゲレンデの 若者たちにとっては見た目が重要なのです。カッコ良いウェアや小物も、中身がデブデブでは台無し です。休憩所のトイレの鏡に映った自分の姿を見て「痩せよ」という気持ちが沸いてくるのです。
まぁ実際雪山で遭難した場合、生き残るのは痩せっぽちの若僧ではなく脂肪を
むっちり蓄えたリバ王なのですが・・・などと負け惜しみを言っていても虚しいだけなのでやめて
おくとしましょう。やはり四の五の言う前に、実際にやってみる事をお薦めします。スノボー、
スノーブレード、共に麻薬的なおもしろさがありますから。そして今回の結論としてはスポーツも
ダイエットも楽しみながらやるのが一番という事です。ただしリバ王の場合、食べるのも楽しい
というのが問題なのですが・・・。
|
---|