0. 名称 「フランス周遊10日間」
1. 場所(目的地) 南フランス、北フランス、パリ
2. 期間(10日間) 2002.6.11〜20
3. 参加者 元働いていた会社の企業年金受給者 年齢65〜81歳位
4. 交通機関 航空機、TGV[新幹線]、観光バス更にパリではメトロ、バス、タクシー[個人差あり]
5. 訪問地
1) モナコ(王宮[海洋博物館]、F1レースのコース)
2) ニース(鷹の巣村・エズ、シャガール美術館、朝市、フラゴナール[香水工場])
3) カンヌ(海岸、国際映画祭の会場)
4) エクス・アン・プロヴァンス(セザンヌのアトリエとサン・ヴィクトアール山)
5) アルル(はね橋−ゴッホ)
6) ポン・デュ・ガール[ローマ時代の水道橋]
7) アヴィニョン(法王庁と古い街並み)
8) ジヴェルニー(モネの家−睡蓮の池)
9) ルーアン(カテドラル−モネ[4枚の絵])
10) オンフルール(デュフィー、安野光雅)
11) モンサンミッシェル(修道院)
12) サン・マロ[海岸のリゾート地]
13) ロアール河畔(シュノンソー城−ビュッフェ、シャンボール城)
14) パリ(オルセイ美術館[見てきた景色を確認できた]、スフロー通り[留学時代に住んでいた街]、ギャラリー・ラファイエット[デパート−買い物])
6. 特徴
1) 日程がゆったりしている
2) 全食事付
3) 美術に関係が深かった(ゴッホ、セザンヌ、マネ、シャガール等)。
4) 交通機関に変化があった。
5) 最後にディナー・クルーズ(バトウ・ムーシュ[パリ・セーヌ川の観光船])があった。
7. 印象に残ったこと
1) 天気に恵まれた。暑くて半袖でよかった。
2) オンフルールでは、日曜のミサに教会に入れた。パイプオルガンが聴けた。絵になっている入江の街並みが目に飛び込んできた。
3) オランジェリー美術館の睡蓮の絵の風景に出会えた。
4) 数年前から油絵を描き始めたので、絵を見る目が違ってきた。
5) 塩野七生著「ローマ人の物語]」にも出てくるポン・デュ・ガールを見ることができた。
[Last Updated 10/31/2002]