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10月31日(水)

ハローウィンなのでかぼちゃ料理を作る。かぼちゃスープとパンプキンパイ。パンプキンパイは「お菓子」ではなく、玉ねぎとひき肉をいため、ゆでたかぼちゃをつぶして混ぜ、パイ皿に敷いたパイシートの上に載せてオーブンで焼くという「おかず」。甘く煮たかぼちゃなどほとんど食べない子ども達だが、皮を取ってこういう料理にするとよく食べる。残った皮は私が食べる。

文教堂(旧岩本)へ行き、「山田くん」を借りて見る。子ども達と一緒に見るが非常にうるさい。やはり映画は映画館で見たい。


10月30日(火)

朝からDPIの資料づくりなどパソコンに向うが、はかどらない。ワーナーマイカルの平日無料券があったので江別に映画を見に行く。「ウォーターボーイズ」を見たかったがすでに終わっていたので、2回目ではあるが「千と千尋」を見る。なんと「沼の底駅」についたところで映写機の調子が悪くなり上映が中断してしまう。おかげでテーマ曲が聞けず後味が悪い。払い戻しの代わりにまた平日無料券をもらう。なんだか無性に「ホーホケキョとなりの山田くん」を見たくなる。


10月29日(月)

昼前ウレパに牛乳パックを届ける。ここにくるとなんだか穏やかな気持ちになってしまう。

夜DPI教育プロジェクトプロジェクトチーム打ち合わせ。自分の資料のルビ振りを安易にひきうける。


10月28日(日)

教研集会参加二日目。昨日の続きで分科会討論に参加。延べ10時間以上の議論だが、まだまだ話したりない気がする。(時間的にはもう十分)

帰りもまた列車に5時間以上揺られて帰札。


10月27日(土)

教研集会参加一日目。教研集会自体は昨日からやっている。「障害児の教育」の分科会に参加。朝から晩までの討論の後、懇親会までありなかなかハード。

せっかく北見にきたのでオホーツクビールを飲みにいく。ラストオーダー直前に入り、ここでしか飲めない「ろ過前エール」をはじめバイツェン、スタウトを立て続けにグラスで流し込む。先の懇親会でもビールを飲んできたせいか、鼻がつまっているせいか「利き酒」の舌が利かないのが残念。でもどれもフレッシュな感じでうまい。特に「ろ過前エール」がいい。スタウトは「ライトスタウト」とのことだが、個人的にはスタウトもっとヘビーなほうが好きだ。オホーツクビールが「鮮度」にこだわっているのがわかるような気がする。


10月26日(金)

朝、かいけつ太郎アシスタントサービスで利用者を「楡の会」まで送っていく。「楡の会」は大地が保育園に通っているときから話は聞いていたが、行くのは初めて。

戻り次第職安に行き失業の認定。いつも駐車場待ちで長時間かかるが今日はすんなり入れた。

教研集会参加のため15時過ぎの列車で北見に向かう。5時間近くゆられて北見につくと、飛行機で先に行っていた「共に育つ会」のメンバーが現地の人との会食を設定してくれていた。この「現地の人」は「お・は」の通信員「羆」氏初代および2代目だった。


10月25日(木)

マリリン講演会の関連で、ボイスレコーダーを買っていいとの承諾を得たので買いに行く。メモリースティックを使うタイプで最大18時間近く録音できる。パソコンにも簡単にとりこみできる。(ボイスファイルとして)音声認識は専用ソフトが必要で、ボイストレーニングも必要とのこと。議事録がすぐ作れるわけではないようだ。

昨日持ちかえったDPI教育プロジェクトのアンケートを集計する。

夜、かいけつ太郎から電話があり、翌朝の送迎を依頼される。


10月24日(水)

午前中DPI教育プロジェクトの打ち合わせ。

自動車保険が10月いっぱいで切れるので更新の手続きをする。会社の団体扱いで契約していたが、辞めると案内もこないのでぎりぎりになってしまった。あちこちから見積りを取ろうとも考えたが時間もなく万が一流してしまうと「17等級」がふいになってしまうので、継続することにするが団体割引がなくなるだけで年間で一万円以上も高くなる。


10月23日(火)

市民活動プラザへマリリン講演会のチラシ印刷(追加分)に行く。

午後、長沼陽風園へ「味噌」の担当者に会いに行く。建物に近づくとニワトリがいるのが見えた。2,3羽だろうと思っていたらグランドじゅうにいる。聞くと130羽いるという。囲いの中での平飼いは見たことがあるが、これだけの数の「放し飼い」にはびっくり。犬、キツネ、アライグマの心配はないかと聞いたら、夜は自分で鶏舎に戻るそうだ。

帰りに「アイスの家」(アイスの家は長沼が本店)に寄り、肉まんを買う。ここのは大きくてうまい。蒸し器に入れたばかりというので、お土産用の「冷凍」を買う。


10月22日(月)

共に育つ教育を進める会就学相談ホットライン。相談の電話は4件。数日前に新聞に載ったとはいっても小さな記事なので件数としてはこんなもんだろう。

夜教育会館へ行く。教研集会の打ち合わせ。北見行きの切符をもらう。


10月21日(日)

子ども達の学習発表会。1年から始まって3年5年2年4年6年と続く。いつもは自分の子どもが出る学年だけ見ていたが、初めて最初から最後まで全学年を見る。


10月20日(土)

CAP大人ワークショップに参加。里咲も子どもワークショップに参加の予定だったがまだ足が痛いというので欠席。

共に育つ教育を進める会例会。大地を連れていく。


10月19日(金)

教研レポートを届ける。北海道警察本部にマリリン後援会のチラシ原版を届ける。

夜、草の実平岸の里へ「ひなたぼっこ」上映委員会の打ち合わせ。


10月18日(木)

娘が昨日から足の付け根が痛いといっていたが、今朝になってもまだ痛いというので病院に連れていく。

今日は朝から教研レポートを予定だったが、病院の送り迎えもあり、昼までかかってしまう。マリリン講演会の関係で北海道警察に行く予定になっていたので.プリントもできないままに外出。戻ってきて至急完成させ、札教組に電話を入れると、今日の発送はもう終わっているとのこと。また明日まで延ばしてもらう。


10月17日(水)

10時からDPI教育プロジェクトの打ち合わせ。

石狩にそばを刈りに行く。実はついているものの草丈30p位でひょろっとして枝もほとんどない。そばはやせた土地でも育つというが、確かにそのとおり。ただし肥えた土地の方がよく育つ。

教研レポートの締切日。催促の電話がくる。わかってはいたがまだまとめきれていない。明日まで待ってもらう。


10月16日(火)

保育園にアンケート回収に行く。


10月15日(月)

市民活動プラザへマリリン講演会のチラシ印刷に行く。

北村小夜さんを囲んで学習会。思ったより人が集まり狭い会場ではあったが満員になる。

交流会でエルフィンランドへ。


10月14日(日)

JT杯将棋を見に、長男拓馬と厚生年金会館へ。プロの対局を生で見るのは初めてだが、早ざしということもあってスポーツ観戦のようなおもしろさがある。


10月13日(土)

「どんなに障害が重くても地域の学校へ」2001集会に参加。


10月12日(金)

のどの痛み、咳が収まらないので病院へ行く。

午後かいけつ太郎の見習。プールとリフト車の運転をする。

マリリン・ジョンソン打ち合わせ。


10月11日(木)

先日から少しのどが痛かったが、今朝になりかなりひどくなった。明日のこともあるので1日完全休養を決め込む。


10月10日(水)

「かいけつ太郎」に行き、担当の方と打ち合わせをする。長沼にも見学に行きたいとお願いする。由仁の分場で味噌を作っているとのことなので、通販で売ってみたいという話をする。サンプルの味噌をもらう。

ウレパに行くと水曜日は午前中だけとのこと。牛乳パックを持っていくことにする。

たかだ保育園に行きDPIアンケートを依頼する。回収は16日の予定。

共に育つ会の会報を送付するので、DPIアンケートも同封してもらう。


10月9日(火)

10月26日〜28日に開かれる北海道の教育研究集会に参加できそうだというので、教育会館(北教組)に行き教研集会レポートの作成のため、昨年までの資料を見せてもらう。

DPI教育分科会プロジェクトの打ち合わせ。アンケートの配布と回収について。当初100でも200でもといっていたのに、配布してみると2000近く必要ということになる。先日の800に合わせてすぐに配れるところの分700を刷る。


10月8日(月)

平岡公園に子ども達と遊びに行く。ここでも落ち葉を拾うが、吹き溜まっているところがあまりなく、効率が悪い。雪虫が飛んでいた。


10月7日(日)

DPI事務局へ行き、教育分科会のアンケートを印刷する。下の子二人を連れていく。

DPI事務局へはエルムトンネル初めてを通って車で行く。18条界隈というか拡幅された道路周辺のあまりの変化に戸惑う。


10月6日(土)

羊クラブで播いたそばを刈りに行く。雨にやられかなり倒れていたが、播く時期が遅いせいかまだ未熟な実が多い。畑の土壌づくりのため落ち葉を集める。

ライ麦パンと、クッキーを焼く。


10月5日(金)

草の実作業所に行き、施設長の宇井さんに障害者福祉の制度等について教えてもらう。「福祉ガイド2001」という札幌市のパンフレットを紹介してもらったので、清田区役所にもらいに行くがパンフレットスタンドには見当たらない。窓口で聞くとすんなり出してくれた。

タイムケアや送迎のサービスを行っているかいけつ太郎に行きケアアシスタントのボランティア登録をする。かいけつ太郎の母体である社会福祉法人長沼陽風会では味噌を作っているとのこと。あいにく販売用はおいていなかったが、自家製大豆で無添加のよう。「とりよせ市場」で取り扱えないかと思う。


10月4日(木)

ウレパ共同作業所へ見学にいく。自閉症者中心の作業所と聞いていたので、TEACCHの手法を取り入れたりしているのだろうと勝手に想像していたが、見たところそんな感じはなく、利用者(メンバー)の自発性を重視しているとのこと。最近出た高橋渉先生の本を買う。


10月3日(水)

昨日のアンケートを見なおし、メンバーに送信する。B4一枚にまとめたため書きこむスペースが少し狭いと思っていたら、やはり電話がきた。少し広くしようとすると中途半端になり、結局B4表裏になった。

夕方、雲が夕日に照らされて虹色に輝いていたのでデジカメで撮る。これを「彩雲」というのだろうか。

子どもたちとベイブレードを組みたて遊ぶ。「ベイスタジアム(独楽専用の土俵)」がないのでなかなか「バトル」にならないが、遊び方が単純なので1年、3年、6年とも同じ土俵で遊べるのがおもしろい。


 

10月2日(火)

DPIの教育分科会用アンケートの作成の打ち合わせに市民活動プラザへ行く。午前中で終わるはずだったが、内容の濃い話になり夕方までかかる。帰ってからパソコンで作成する。遅くなったので校正・送信は翌日に延ばす。


10月1日(月)

42歳の誕生日。プータロー生活も5ヶ月になったが、けっこうやることがあるのであまり長く感じない。

スーザン・マクマホン講演会「社会福祉法人はサービス利用者の権利をいかに守るか!」にいく。利用者の持つさまざまな権利の中で「間違える権利」ということを言っていた。「間違えることは、よくないこと、悪いこと」と刷り込まれている私にとっては、「間違えることも権利だ」という考え方は非常に新鮮に感じた。

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