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12月31日(月)

大晦日。2001年も今日が最後。

子どもたちにせがまれ、温泉に行く。倶知安近辺は温泉の宝庫で、いつもどこに行こうか迷うのだが、路面状況もよくないのですんなりと1番近いところに決める。露天風呂につかりながら、大激動の今年1年を振り返る。

夜、紅白歌合戦を見ながら、紅白を最初から見るのは何年振りかな、と考えたりする。里咲が初日の出が見たいと言う。今年は会社で元旦を迎え、その前の年は「Y2K」で朝早くから会社に行ったことを思い出す。


12月30日(日)

実家の倶知安へ。いつものことではあるが、今日も予定より遅れて出発。年末で渋滞を覚悟していたが、特に混んでいるところもなくすんなりと到着。


12月29日(土)

朝から「プリントごっこ」で年賀状の印刷。ためし刷りが終わったところで、印刷は家族に任せ、住所の残りの入力とラベルの印刷。何とか夕方までに出すことができた。


12月28日(金)

配達が昨日で終わったので、朝から年賀状作り。まずはパソコンへの住所の入力。昨年まではワープロを使っていたが、今後のこととラベル用紙の値段を考えパソコンにきりかえる。

夕方、草の実へ。年末年始用品販売の精算業務。


12月27日(木)

昨日の続きで朝から配達。夕方早い時間に終わったと思ったら、1件配達がもれていた。


12月26日(水)

草の実会にて、年末年始用品販売の仕分けと配達。仕分けは草の実会の職員みんなに手伝ってもらったので1時間程度であっという間に終わる。過不足もなく一安心。


12月25日(火)

子どもたちの席書大会を見に市民ギャラリーに行く。

年末年始用品のしめ縄を受取に行く。


12月24日(月)

里咲のヤマハコンサート。たいした練習もしていなかったので心配だったが、その割にはそれなりにひけたようだ。

クリスマス・イブ。クリスマス用のフルーツたっぷりのパンを焼く。市販のスポンジを買ってきて、ココア入り生クリームを塗りたくりブッシュ・ド・ノエルを作る。


12月23日(日)

特に予定もなく、高校駅伝を見てたら夕方になってしまった。慌ててクリスマス用のパンをこねる。レーズン、くるみ、梅、かぼちゃの種などを入れる。柑橘類のピールを入れたかったがないので、無農薬みかんの皮を砂糖で煮て使う。


12月22日(土)

午前中、草の実会で頼んだ餅を取りにいく。車がいっぱいになったので、草の実に持っていくが開いていない。車に積みっぱなしにするわけにもいかないので、夕方出直すことにする。

午後、これから屋で「ともに育つ会」の打合せ。ついでに「カレーの壷」を買う。

恵迪寮の先輩が札幌に来るというので飲み会に参加。


12月21日(金)

ウレパ作業所のクリスマス会。たいしたボランティアでもないが、ずうずうしく参加させてもらう。フルートを吹く方も参加していて生の演奏を聞く。その音域の広さと表現の豊かさに驚く。(音域はリコーダーと同じぐらいと思っていた。)

夕方、かいけつ太郎の送迎で由仁にあるグループホームへ行く。こちらもクリスマス会。1日に2度もクリスマス会に参加する。


12月20日(木)

DPI教育プロジェクト打合せ。10時から始める予定だったが、渋滞で集まりが遅くなり1時間遅れの開始。郊外の方は渋滞も減り走りやすくなっていたので甘く見ていたが、中心部の渋滞が激しく全員時間通りに集まれない。


12月19日(水)

報恩学園とすぎな園にアンケートを届ける。やはり「学校」の雰囲気がある。


12月18日(火)

草の実にて、障害者の就労支援についての勉強会。それにしても「福祉制度の用語」は似ている言葉が沢山あり、それが少しずつあるいは大きく意味が違っていてややこしい。


12月17日(月)

アンケートの配布であいの里アクティビティとノビロ青年の家に行く。通所授産施設というのは、「仕事の場」のはずだが、どこへ行っても「職場」というより「学校」のような雰囲気があるのはなぜだろう。

かいけつ太郎の勉強会+忘年会に出る。


12月16日(日)

近所のスーパーで果汁入りでない小原産業のシャンメリーを見つける。買って飲み比べる必要があるかな、と思ったが他の買い物が重かったのでやめる。

ジャスコの紀伊国屋へ。「子供の科学1月号」と「障害をもつ子のいる暮らし」を買う。

ハリーポッターの原語版が何種類か売っていたが、第1巻目が「賢者の石(philosophers’ stone)」になっているものと「魔法使いの石(sorcerers’ stone」になっているものがある。原書はphilosophers’のはずだが、映画がsorcerers’になっているのかとも考えたが、ペーパーバックだけでなく、映画の写真を使った「ぬりえ本」も両方の記載のものがあり、さっぱり訳がわからない。


12月15日(土)

ある出版社から、季刊雑誌の原稿依頼がきた。北村小夜さんからの紹介とのこと。締めきりは1月25日。

午後から開かれる集会に向け、文部科学大臣宛の抗議はがきの文案を作ろうとするが、文章が長くなってしまいはがき用にまとめられない。仕方がないので、「とも2」のホームページからコピーしたものを持っていくことにする。

午後集会。大地を連れていく。大地は自分の作った名刺をみんなに配っていた。

長男拓馬の12歳の誕生日。さっそくシャンメリーを開ける。やっぱりうまい。果汁30%であるが果物の苦手な大地も飲んでいた。


12月14日(金)

就労支援のセミナーに出る。「ボトムアップ型からトップダウン型への転換」「準備を言っていたのでは何年経っても就労できない。就労してから必要な支援をする」職場でも、学校でも必要な支援は入ってから考えるということだ。

帰りに東急ハンズにてレンズ豆を買う。狸小路まで足をのばし、6丁目のワインショップSUZUKIで小原産業のシャンメリーを見つけたので2本買う。


12月13日(木)

今日も朝のバスは1持間遅れ。

北の沢デイセンターへ配布用のアンケートを取りに行く。昼の迎えぎりぎりに戻る。

草の実の送迎も昨日ほどではないが時間がかかり、日中がほとんど車の中にいたような感じ。夜になってもまだ揺れている。


12月12日(水)

大雪が今日も続く。養護学校のバスが大幅に遅れる。

草の実の送迎に通常1時間半で終わるところが、5時間かかる。17時からのマリリン講演会の打合せだったが参加できず。


12月11日(火)

大雪が続く。12月としては記録的な大雪だそうだ。どう考えても融けそうにない。今年の燻製作りを断念する。

「遊」の運営委員会。「畑づくり」の企画が承認される。


12月10日(月)

大雪が降り、かなり積もってしまった。年内にもう一度燻製を作ろうと思っていたが、この雪では無理。今の時期だから一度融けてくれることを期待する。


12月9日(日)

「障害者の日」記念事業でかでる2・7に行く。行ってみると「ご年配の方」ばっかり。入場無料で弁当まで出る。シンポジウムの内容はよかったが、どう見ても一般の参加が少ない。

長女里咲の誕生日。小原商店のシャンメリーを探すが見つからない。


12月8日(土)

かいけつ太郎の仕事で長沼へ。最初は長沼は遠いと思っていたが何度も行っているとそう遠く感じなくなってくる。

午後からNPO法人エスニコ主催のシンポジウム。「かかりつけ医」や「病院のデータベース」の話が出る。昨日のDPIの余談でも少し視点は違うが同じような話が出る。「今求められていること」というのは分野やアプローチが違っても同じようなことなのだろう。

12・8戦禍を語り継ぐ集い。「ナヌムの家」から館長とハルモニが来ての証言。「日本は二度と戦争に出ていかないといっていたのに、小泉首相はアメリカ支援といって軍隊を出した」とハルモニの怒り。「日本の政府を動かすのは日本の国民。従軍慰安婦問題は日本人自身の問題」。言葉が出ない。

二つの集会の合間にヨドバシカメラに行くと音声認識ソフト「ドラゴンスピーチ」を売っていたので買う。このソフトは最初にユーザー登録が必要なのだが、そのための「トレーニング」に思ったより時間がかかる。


12月7日(金)

恵迪寮時代にお世話になった方の訃報があり、通夜に行く。といっても香典を置いて、すぐDPIの会議に向う。DPI教育プロジェクトは事務局を引受けることになったので遅れるわけにはいかない。数人から行けなくなったと連絡が入り、集まりがかなり悪そう。いっそ流会にしようとも思ったが、結果的にはそれなりの人数で議論ができた。


12月6日(木)

寒い日が続いている。早速昨日買ったコートをきてフードをかぶってみる。風でも飛ばされないし暖かくしっかりとフードの役には立っているが、視界が狭くなる。


12月5日(水)

フード付のコート(ジャンパー)を買う。フードといっても形ばかりで風が強いと役に立たないものが多いので、深めのフードがついたものを買う。


12月4日(火)

今日から草の実で送迎をすることになった。路面が凍ってつるつるになっているところが多い。草の実に戻るとき、うろ覚えの道を走ってみたら勘違いしていることに途中で気付き遠回りになってしまった。なかなか自分で運転しないと覚えきれないものだ。


12月3日(月)

午後、かいけつ太郎へ。当初予定していたプールの介助は別な人が担当することになり、送迎の同行をする。実際の送迎は10分もかからないのだが、そこへ行くまでの往復に片道30分以上かかってしまう。


12月2日(日)

清田区民センターに行き、「清田区障害福祉ネットワーク1周年記念行事」の餅つきをやる。やはり若い人はもちつきの経験がないようで、さまざまな機会で「餅つき」を伝承しなくては、と思ってしまう。

会場に、盲導犬の訓練前の候補犬(パピー)が来ていた。生後45日から、約1年間ボランティアに預け普通の生活を経験させてから訓練をするそうだ。

午後、肉まんを作る。「あん」を入れ餃子のように閉じてからさらに丸めると、生地の綴じ目ばかり厚くなってしまった。


12月1日(土)

小学校のバザー。雑貨等は少ないと聞いていたので今までいったことは無かったのだが、長女が連れてけとうるさいので初めていってみる。お客は低学年の子どもが8割ぐらいだろうか。やはり雑貨は少なく食べ物もないので、大人には物足りない。

「これからや」2階で「ともにそだつ」の発送作業を手伝う。

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